2021年10月3日(日)に「プロe棋士決定戦」および「第一回電棋戦」が開催。日本初のプロe棋士が誕生した。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社シルバースタージャパン(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山本成辰)は、2021年10月3日に開催されました「プロe棋士決定戦」及び「第一回電棋戦」につきまして、以下の内容をお知らせいたします。
■プロe棋士決定戦結果
『プロe棋士選抜大会』(公認ポイント大会)ポイント上位8名による決勝を行った結果、以下の4名が一般社団法人日本eスポーツ連合のプロライセンスを獲得し、史上初の「プロe棋士四段」となりました。
れお選手 (ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス)
やましゅ選手 (ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス)
星野良生選手 (ジャパン・eスポーツ・プロライセンス)
飛車ちゅう選手 (ジャパン・eスポーツ・プロライセンス)

そしてジュニアライセンス保持者のれお選手とやましゅ選手について、事前に弊社で発表させていただいた「リアルタイムバトル将棋®プレイヤーとしての支援と今後の青少年の参入推進のため特別措置」( https://rtbs.jp/2021/08/04/2537/ )に基づき、弊社と所属プロ契約を締結した事を併せてここにお知らせいたします。
・株式会社シルバースタージャパン 所属プロe棋士
https://www.silverstar.co.jp/information/pro-e-player
同日に開催されたプロe棋士による初のタイトル戦「電棋戦」の結果は以下となり、れお選手が初代電棋となりました。


●第一回電棋戦 対戦結果
・1位 れお
・2位 飛車ちゅう
・3位 やましゅ
・4位 星野良生
それに伴い、弊社が定めるプロe棋士昇段規定( https://rtbs.jp/information/rules/e-promotion/pro/ )により、れお選手は七段に昇段いたしました。
大会アーカイブ
今後、プロe棋士による公式戦・タイトル戦が開催されていく予定です。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
シルバースタージャパンHP:
https://www.silverstar.co.jp/
リアルタイムバトル将棋(R)オンライン公式HP:
https://www.silverstar.co.jp/02products/rtbs_online/
リアルタイムバトル将棋(R)総合情報サイト「リアルタイムバトル将棋総本部」:
https://rtbs.jp/
シルバースタージャパン公式Twitter:
https://twitter.com/silverstarjapan
リアルタイムバトル将棋(R)公式Twitter:
https://twitter.com/RTBshogi
<以下、ニュースリリースより>
「プロe棋士決定戦・第一回電棋戦」結果と所属プロ契約のお知らせ
株式会社シルバースタージャパン(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山本成辰)は、2021年10月3日に開催されました「プロe棋士決定戦」及び「第一回電棋戦」につきまして、以下の内容をお知らせいたします。
■プロe棋士決定戦結果
『プロe棋士選抜大会』(公認ポイント大会)ポイント上位8名による決勝を行った結果、以下の4名が一般社団法人日本eスポーツ連合のプロライセンスを獲得し、史上初の「プロe棋士四段」となりました。
れお選手 (ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス)
やましゅ選手 (ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス)
星野良生選手 (ジャパン・eスポーツ・プロライセンス)
飛車ちゅう選手 (ジャパン・eスポーツ・プロライセンス)

そしてジュニアライセンス保持者のれお選手とやましゅ選手について、事前に弊社で発表させていただいた「リアルタイムバトル将棋®プレイヤーとしての支援と今後の青少年の参入推進のため特別措置」( https://rtbs.jp/2021/08/04/2537/ )に基づき、弊社と所属プロ契約を締結した事を併せてここにお知らせいたします。
・株式会社シルバースタージャパン 所属プロe棋士
https://www.silverstar.co.jp/information/pro-e-player
第一回電棋戦結果
同日に開催されたプロe棋士による初のタイトル戦「電棋戦」の結果は以下となり、れお選手が初代電棋となりました。


●第一回電棋戦 対戦結果
・1位 れお
・2位 飛車ちゅう
・3位 やましゅ
・4位 星野良生
それに伴い、弊社が定めるプロe棋士昇段規定( https://rtbs.jp/information/rules/e-promotion/pro/ )により、れお選手は七段に昇段いたしました。
大会アーカイブ
今後、プロe棋士による公式戦・タイトル戦が開催されていく予定です。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
シルバースタージャパンHP:
https://www.silverstar.co.jp/
リアルタイムバトル将棋(R)オンライン公式HP:
https://www.silverstar.co.jp/02products/rtbs_online/
リアルタイムバトル将棋(R)総合情報サイト「リアルタイムバトル将棋総本部」:
https://rtbs.jp/
シルバースタージャパン公式Twitter:
https://twitter.com/silverstarjapan
リアルタイムバトル将棋(R)公式Twitter:
https://twitter.com/RTBshogi
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- 【大会レポート】2,000機のドローンを使った世界最大サイズ空中テトリス大会「Red Bull Tetris® World Final」が開催!
- 「テトリス」の新グローバルトーナメント「Red Bull Tetris®」の決勝戦が、12⽉11⽇(⽊)〜13⽇(⼟)にドバイにて開催。トルコのフェフミ・アタラー選手が優勝した。「Red Bull Tetris®」は2,000機以上のドローンを使ったライブプレーにより実施され、高得点のプレーヤーが勝利するといった大会形式となっている。<以下、ニュースリリースより>ドバイ・フレームが巨大なゲーム画面に!eスポーツがスクリーン外に飛び出し、没入型空間が夜空に登場 レッドブルは、世界で5億2千万本以上販売し、40 年以上にわたって世界中で愛されているパズルゲーム「テトリス」の新グローバルトーナメント「Red Bull Tetris®」を開催しました。12月11日(木)~13日(土)にドバイ(U.A.E.)で開催した Red Bull Tetris® World Final には、日本を含む60カ国以上の代表が出場。現地時間の13日(土)の夜に実施したトーナメントの決勝では、2,000機以上のドローンを使用して世界初の空中にてリアルタイムでプレーするテトリス公式戦を世界最大サイズで行い、フェフミ・アタラー(トルコ)が優勝しました。世界最大&世界初のスクリーンでRed Bull Tetris®をプレーするフェフミ・アタラー|Dean Treml / Red Bull Content Pool 日本代表のAK(19歳、埼玉県、学生)は予選をTop3通過しましたが、現地時間12日(金)に行われたトーナメントは残念ながらベスト16で敗退しました。大会を終えてAKは「初の海外だったので緊張しました。初日のパーティで少し緊張が解け、翌日の予選は会場が砂漠の中で、砂漠に感動しました。またバギー搭乗やプールなどを楽しみながら試合に臨み、いい結果を残すことができました。決勝トーナメントは勝ちを意識しすぎたことで焦りが出てしまい、緊張しすぎて思うようなプレーができず、悔しい結果で終わりました。楽しみにしていたドローンを使ったテトリスに加えて、花火やオーケストラなどの演出がとても豪華で、あの舞台に立ちたかったです。レッドブル・テトリスはワールドファイナルがドバイで開催されたことに限らず、日本の決勝が東京ゲームショウの会場内で行われたり、あめみやたいようさんがゲストだったりと、とにかく規模が大きいイベントだと思いました。ぜひ次回も開催してほしいですし、次回こそは絶対に優勝したいです」とコメントしました。決勝トーナメント、ベスト32戦のAK(手前)|Dean Treml / Red Bull Tetris コメントするAK|Leo Rosas / Red Bull Tetris 決勝トーナメントの対戦表は下記よりご覧いただけます。https://www.redbull.com/int-en/events/red-bull-tetris-world-final/red-bull-tetris-world-final-brackets ドバイの観光名所「ドバイフレーム(高さ150m × 幅93m)」をその名の通り枠に見立てた、世界最大で世界初となるライブでプレーが可能な空中でのテトリス公式戦により、eスポーツはスクリーン外へと飛び出し、没入型オープンエア空間となりました。テトリスを従来のスクリーン上の体験から“空”へ引き上げたこの決勝に勝ち進んだのはペルー代表のレオ・ソロザノ(Leo Solorzano)とトルコ代表のフェフミ・アタラー(Fehmi Atalar)でした。ドバイフレームが世界最大&世界初の空中でプレー可能なテトリス公式戦のゲーム画面に Red Bull Content Pool Marc Schwarz / Red Bull Content Pool ドローンや花火などの演出で大会を盛り上げ Philip Platzer / Red Bull Content Pool Philip Platzer / Red Bull Content Pool 適応力、即時の判断、精密な操作が試される“世界で最も万能なテトリスプレーヤー”を決める戦いは観客を最後まで釘付けにする熱戦が繰り広げられました。どちらが先に挑むかを決めるオフステージの試合を行いフェフミ・アタラーが勝利して「後攻」を選択。先攻のレオ・ソロザノがTスピンを活用して5分間のゲームを57,164点で終えると、超えるべきスコアが明確なフェフミ・アタラーは際立ったパフォーマンスを披露。制限時間の 3分の2 を通過時点でレオ・ソロザノのスコアを超え、決定的なテトリミノをはめるなどしてスコアは 168,566点を達成し、本大会の初代世界王者としてテトリス史に名を刻みました。 大会を制したフェフミ・アタラーは大会後「本当に信じられない、夢の様だ。イベントは唯一無二で自分のテトリス経験の中で最高の瞬間だ。マシンみたいに完璧なプレーができて、どの試合でも1点も取りこぼさなかった。とてもうれしい」とコメントしています。フェフミ・アタラーはコンピュータ工学の学生(19歳)| Dean Treml / Red Bull Content Pool 世界王者に向けた戦いはトーナメント用のゲーム「Red Bull Tetris®」を使用して行いました。本大会は18 歳以上であれば誰でも参加可能な世界最大級のグローバルゲーム大会で、スマートフォンのブラウザ上で行われた予選は全世界で700万回以上ゲームが遊ばれました。日本では予選の上位4名が9月28日(日)に東京ゲームショウの会場内で開催したJapan Final(PC版Red Bull Tetris®を使用)で戦い、AKが日本代表の座を獲得しました。■Red Bull Tetris® World Final 概要大会名:Red Bull Tetris® World Final優勝:フェフミ・アタラー(Fehmi Atalar)/トルコ決勝戦試合形式:ドバイ・フレーム内で2,000機以上のドローンを用いたライブプレー。 同時対戦では無く、それぞれが1ゲームして高得点者が勝利(BO1形式)優勝スコア:168,566点開催日:12月11日(木)~13日(土)会場:ドバイ・フレーム(ドバイ(U.A.E.))出場者:60名(60カ国のチャンピオン)備考:各国予選に向け、世界中のスマホでRed Bull Tetris®は700万回以上プレーされた
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- 【結果速報 12月13日「SFL 2025 Pro-JP プレーオフ DAY1」】 CR Shuto「この4人でグランドファイナルに行けるのがうれしい!」 3位からの大逆転勝利!
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会。12月13日(土)は、Division Sの全10節を戦い抜いた6チーム中上位3チームによるプレーオフを開催。3位と2位によるマッチ1と、1位と準決勝の勝者によるマッチ2の2試合が行われた。プレーオフの見どころ:全員参加必須、70ポイント先取の長期戦 プレーオフはレギュラーシーズンよりも1試合が長くなり、先に70ポイントを先取したチームが勝利となる。1巡目で取れる最大ポイントは40ポイントのため、早ければ2順目までで勝負がつく計算だ。ホーム/アウェーは本節の順位が上のチームがホームとなる。また、プレーオフでは延長戦はなく、2巡目までに必ず各チームの4人全員の参加が必須に。これにより、必ず1巡目にない組み合わせの試合が盛り込まれ、対戦組み合わせの戦略も複雑になると同時に、観る側にとっては新鮮な試合を楽しめるルールとなっている。チームマッチ1:Crazy Raccoon vs 名古屋NTPOJA 準決勝は2位のNOJがホーム、3位のCRがアウェーでの試合。1巡目はCRのオーダーに対して有利な選手・キャラを当てられるNOJが、条件的に有利だ。1巡目 先鋒戦はもっちー(豪鬼)、中堅戦はボンちゃん(豪鬼)と10ポイントずつ分け合う。大将戦で待ち構えるかずのこ(C.ヴァイパー)にはKEI.B(舞)が挑み、3-2のフルカウントでKEI.Bが勝利。まずはホーム側のNOJが20ポイントリードに成功する。対戦カードCR(アウェー)NOJ(ホーム)先鋒(1-2) どぐら(エレナ:C) ✅もっちー(豪鬼:C) 中堅(2-1) ✅ボンちゃん(豪鬼:C) 大谷(ケン:C) 大将(2-3) かずのこ(C.ヴァイパー:C) ✅KEI.B(舞:C) 合計 10pt 30pt 2巡目 NOJがアウェーとなった2巡目、先鋒戦のSeiya(春麗)をボンちゃん(豪鬼)が下し、中堅戦はもっちー(豪鬼)が勝利する。迎える大将戦は、CRが勝てば同点、NOJが勝てば60-40と一気に勝利が近づく大事な試合。待ち構えているKEI.B(舞)に対してShuto(リュウ)が満を持して登場。2-2で迎えた最終セット、ShutoがSAでKEI.Bをバーンアウトさせるが、弾抜け効果を持つKEI.Bに対してShutoがダメ押しの「ドライブインパクト」で勝利。ピンチから一転、40-40のイーブンに持ち込む。対戦カードCR(ホーム)NOJ(アウェー)先鋒(2-1) ✅ボンちゃん(豪鬼:C) Seiya(春麗:C) 中堅(1-2) かずのこ(C.ヴァイパー:C) ✅もっちー(豪鬼:C) 大将(3-2) ✅Shuto(リュウ:C) KEI.B(舞:C) 合計 40pt 40pt 3巡目 再びNOJがホーム側となった3巡目は、先に30ポイントを取った方が勝利となる。ここでNOJは、先鋒のボンちゃん(豪鬼)にあえて1巡目で敗れた大谷(ケン)で挑み、今度は2-0で取り返す。しかし、中堅戦では逆に、1巡目でNOJが勝利したかずのこ vs KEI.Bの再戦をかずのこが勝利し、またも同点に。勝った方が勝利となる大将戦は、NOJが1巡目で勝利したどぐら(エレナ)vs もっちー(豪鬼)での対戦。しかし、ここ一番の試合でのどぐらの強さが光り、3-0のストレートでどぐらがもっちーにリベンジを果たす。これでCRは70-50でNOJに勝利。マッチ2で待つG8Sへの挑戦権を獲得した。対戦カードCR(アウェー)NOJ(ホーム)先鋒(0-2) ボンちゃん(豪鬼:C) ✅大谷(ケン:C) 中堅(2-1) ✅かずのこ(C.ヴァイパー:C) KEI.B(舞:C) 大将(3-0) ✅どぐら(エレナ:C) もっちー(豪鬼:C) 合計 70pt 50pt チームマッチ2:Crazy Raccoon vs Good 8 Squad グランドファイナル進出がかかったマッチ2のCR vs G8Sの試合は、本節では1勝1敗。しかし、長丁場でホーム/アウェーを入れ替えるプレーオフは、これまでとはまったく異なる。2チームのどちらかとしか戦う必要がなかったG8Sに対して、勝ち抜くしかないCRはNOJとG8Sの両チームに対する「厳しい練習」で対策は万全。この差が勝敗を分けたのかもしれない。1巡目 G8Sがホームとなった1巡目は、先鋒のガチくん(ラシード)、中堅のカワノ(豪鬼)が連勝し、大将には圧倒的な勝率で勝ち抜いてきたさはら(エド)が控える。しかしここで「徹底的にエドと舞の対策をしてきた」というShutoがさはらを3-0のストレートで完封勝利。アウェーながら20-20のイーブンという、CRにとっては幸先のいいスタートを切る。対戦カードCR(アウェー)G8S(ホーム)先鋒(1-2) かずのこ(C.ヴァイパー:C) ✅ガチくん(ラシード:C) 中堅(1-2) どぐら(ベガ:C) ✅カワノ(豪鬼:C) 大将(3-0) ✅Shuto(リュウ:C) さはら(エド:C) 合計 20pt 20pt 2巡目 CRがホームとなった2巡目、G8Sは先鋒のさはらと中堅のぷげらという“2枚のエド”の意外なオーダーに。CR側も意外な展開に長考のオーダーとなったが、先鋒のかずのこ(C.ヴァイパー)は「強サンダークラップ」キャンセルの無敵時間を駆使するなどしてさはらを翻弄。中堅のボンちゃん(豪鬼)も堅実タイプのぷげらエドにしっかり勝利し、40-20とリードする。大将戦は、本節では対戦していないカワノ(豪鬼) vs Shuto(リュウ)のカードに。カワノだからこそという行動を“信頼”するからこそ生まれるスキをShutoが突き、まさかのCRが40ポイントを獲得し、この時点でCRは60ポイントで王手をかけた。対戦カードCR(ホーム)G8S(アウェー)先鋒(2-0) ✅かずのこ(C.ヴァイパー:C) さはら(エド:C) 中堅(2-0) ✅ボンちゃん(豪鬼:C) ぷげら(エド:C) 大将(3-1) ✅Shuto(リュウ:C) カワノ(豪鬼:C) 合計 60pt 20pt 3巡目 あと10ポイントだけ取ればいいCRは、3人のうち誰か一人が勝てば勝利が確定する。一方、G8Sは3人全員が勝利しなければ追いつけないという絶体絶命の状況だ。そんな中で、再びアウェーとなったCRは先鋒にどぐら、中堅にかずのこ、大将にShutoというオーダーでG8Sを待つ。ここでG8Sは、常に厳しい状況を打開してきたという信頼を寄せるカワノ(豪鬼)を先鋒に起用。1巡目ではベガを選んだどぐらを倒しており、順当な選択だ。しかし、勝負がかかった時のどぐらは強かった。互いにスキを生むようなミスも見られた中、最後は「ドライブインパクト」でどぐらが勝利。終わってみれば、70-20という大差で、CRが「SFL」初のグランドファイナル進出を果たした。対戦カードCR(アウェー)G8S(ホーム)先鋒(2-1) ✅どぐら(エレナ:C) カワノ(豪鬼:C) 中堅(-) かずのこ(C.ヴァイパー:C) ー 大将(-) Shuto(リュウ:C) ー 計 70pt 20pt 本節は圧倒的1位ながら、惜しくも敗れたG8Sのリーダーのガチくんは、「さはらがShutoに行ってもらって負けた(第1節)ところからスタートして、(1年間で)大きく成長したと思う。カワノ、ぷげらもプレーオフに向けて事務所に来て頑張ってくれたが、CRは名古屋とグッパチの両方の対策をしっかりしてきた。毎年どんどん強いチームが出てきて、『SFL』はめちゃくちゃ面白いですね」と語ると涙をにじませ、「グランドファイナルも楽しみにしています」とライバルの活躍を祈って締め括った。勝利したCRのリーダーのどぐらは、「カワノに大会で負け続けていて、きついなと思っていたんですが、ボンちゃんの『お前の方が強い!』という声援が良かった」と仲間の応援で勝てたと語り、「グランドファイナルは1カ月以上先で環境も変わっているかもしれないけど、再び応援をお願いします!」と力強く語った。これでDivision Sの全試合が終了。Crazy Raccoonが「プレーオフ グランドファイナル」進出を決めた。なお、Division Fからの対戦相手の12月14日(日)に決定する。配信アーカイブ 12月13日(土)のDivision Sプレーオフのアーカイブは、有料配信サービス「SPWN」の有料チケットを所有していれば期間内は閲覧可能。なお、2026年1月24日にはYouTubeにて無料でも配信される。【DAY1】 2025年1月24日(土) 15:00~ (予定)YouTube:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPTwitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM