一般社団法人日本eスポーツ連合は、「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」のJAPAN ROUNDを2021年10月2日(土)・3日(日)に開催。TEAM JAPANが実施5タイトルすべてで優勝を獲得した。
<以下、ニュースリリースより>
JeSUは、日本におけるeスポーツの振興を通して、国民の競技力の向上、及びスポーツ精神の普及と、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動しております。また、文化・娯楽・スポーツ振興の分野における、国際的な架け橋の新しい形での提供を目指しております。
その一環として、日本とサウジアラビアのeスポーツの発展、振興と、両国間の友好を深める大きな機会となる国際大会「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」をホーム&アウェーの2回に分けて開催。そのホーム戦として開催された“JAPAN ROUND”では、各タイトルともにハイレベルな熱戦が繰り広げられ、実施5タイトルすべてでTEAM JAPANが優勝を獲得しました。
大会の詳細は、こちらのアーカイブ映像にてご確認ください。
◆大会オープニング&「グランツーリスモSPORT」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=vNlZ7Kx7drg
◆「THE KING OF FIGHTERS XIV」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=iPM9nhJqxLk
◆「鉄拳7」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=7SBjExHHtPM
◆「eFootball™ 2022」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=NHJm_8v_TgM
◆「ストリートファイターV チャンピオンエディション」&大会エンディング
https://www.youtube.com/watch?v=Wz43H3xMszw
大会出演者のコメント
JeSU会長 岡村秀樹
この2日間、両国の選手の、文字通り言葉を超えた熱戦を観戦し、やはりeスポーツは、言葉や文化の壁を超えて、国際親善の手段になりうる、ということを、改めて強く感じました。
「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」は、本日で終わりではありません。ホーム・アンド・アウェイで戦うことにより、両国の絆が完全なものになるということで、来年には、SAUDI ARABIA ROUNDが、開催されます。
そして来年は、杭州で開催されるアジア競技大会で、eスポーツが初めて正式競技として実施される、アジア全体にとって記念すべき年でもあります。日本とサウジアラビアがさらに絆を深め、両国の発展が、アジアのeスポーツを牽引していくことを祈念いたします。
サウジアラビアeスポーツ連盟(SEF)会長 ファイサル・ビン・バンダル・アール・サウード殿下
今回のJAPAN ROUND、大変楽しませていただきました。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、サウジアラビア・リアドで皆さんをお迎えします。そして、次回こそは、勝利したいと思っています。
日本とサウジアラビアというふたつの国は、距離的、地理的には大変遠く離れていますが、その情熱、そのスキルという面では大変近しい存在です。
このような素晴らしい大会の開催によって、日本人プレーヤーの皆さん、そして日本eスポーツ連合の皆さんに、サウジアラビアの素晴らしいeスポーツコミュニティが持つ可能性と、我々のカルチャーが日本と非常に近しいものであるということを、感じていただければと思います。
大会アンバサダー 武井壮さん ※大会オープニングコメントより
eスポーツの歴史に新たな1ページとして刻まれる、日本とサウジアラビアとの初の国際マッチの開催、非常に楽しみです。eスポーツ強豪国・日本と、世界のトッププレイヤーを次々と産出するサウジアラビアとの対決、絶対に見逃せない一戦になると思います。
全5タイトルどれも注目ですが、僕自身「グランツーリスモSPORT」にハマっているので、誰が最速のレーサーなのか注目して観戦しようと思います。
年々、賞金総額の大きな大会が増えているので、このような大会の開催からeスポーツの未来が拓けていくのではないかと期待しています!
「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」の賞金総額は約3,000万円で、今回のJAPAN ROUNDでは、それぞれの部門ごとに総額300万円の賞金と、副賞のメダルが、各チームに授与されました。
本大会は、新型コロナウイルスの影響により集客を伴うイベント実施が困難になる中、オンラインでも盛り上がれるというeスポーツの特長を生かし、無観客イベントとして開催しました。JeSU が出展する「東京ゲームショウ2021 オンライン」のほか、 YouTube 、Twitch 、 OPENREC 、ニコニコ動画にてライブ配信を行い多くのeスポーツファンに視聴していただきました。
JeSUは日本のeスポーツの魅力を啓蒙し、ゲーム業界、周辺産業の拡大に努めるとともに、今後も魅力的なeスポーツ大会を実施してまいりますのでご期待ください。
1レース目から、全員が世界大会の優勝経験者というオールスターがそろったTEAM JAPAN。同じチーム内で1位争いが行われるなど、レースの組み立てやピットのタイミングによってプレーヤーの勝運を分けることとなった。結果的に、日本とサウジアラビアが混在したバトルを観ることはできず、ホームでの戦いはTEAM JAPANの圧勝で終えた。
【最終結果】
優勝 TEAM JAPAN
準優勝 TEAM SAUDI ARABIA
TEAM JAPAN:10ポイント / TEAM SAUDI ARABIA:26ポイント
※ポイントは順位の合計。少ないほうが勝利。
1位(賞金100万円) 川上 奏 選手
2位(賞金50万円) 山中 智瑛 選手
3位(賞金30万円) 國分 諒汰 選手
4位(賞金25万円) 宮園 拓真 選手
5位(賞金20万円) Wesam Khalil 選手
6位(賞金17万円) Abdulaziz Alsagri 選手
7位(賞金10万円) Abdulaziz Rayes 選手
8位(賞金8万円) Hussain Naeem 選手
優勝: 川上 奏 選手コメント
優勝した瞬間は純粋にうれしい気持ちがとても強くて、出場されているメンバーも日本・サウジアラビアそれぞれのトップ選手なので、このメンバーの中で勝てたことをうれしく思います。今回、JAPAN ROUNDで勝てたことをモチベーションにして、SAUDI ARABIA ROUNDでもいい勝負をして、かつ優勝をしたいと考えています。
TEAM SAUDI ARABIAの相手の動きを読んだプレイスタイルや、TEAM JAPANの一気に攻め立てるプレイが対戦の見どころとなった。大会優勝の経験があるBusterwolf選手と、攻撃力の高い少年選手の戦ったマッチ3では、少年選手が圧倒的勝利を収め、結果はTEAM JAPANのストレート勝ち。今後開催される2022年のTEAM SAUDI ARABIAが楽しみとなる一戦であった。
【最終結果】
優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)
TEAM JAPAN : Laggia 選手コメント
日本代表としてこの大会に参加し、サウジアラビアの代表選手たちと対戦できたこと、それに伴っていい結果が出せたことをうれしく思います。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、選手たちがもっと準備してくるとおっしゃっていたので、自分たちも今回の勝ちに驕らず試合に挑みたいと思います。
TEAM JAPAN : 少年 選手
応援してくれる方に「いい結果を残せたよ」とお知らせができるなと。SAUDI ARABIA ROUNDもあるので、またサウジアラビアの選手たちと、もっと熱い試合ができたらなと思います。サウジアラビアの選手も練習してまた臨んでくるということで、自分たちも手を休めず練習を重ねて、またいい結果を残せるように頑張りたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Alucard 選手 ※オンラインで出場
TEAM JAPANの選手はスキルが高く、とても楽しく戦うことができました。
TEAM SAUDI ARABIA : Badoor 選手
日本のチームはとても強かったのですが、非常に素晴らしいマッチができたと思います。
今回はコロナの影響で時間がなく、準備ができなかったという面もあります。次のSAUDI ARABIA ROUNDでは、おそらくコロナの状況も改善されていると思うので、地元の仲間と集まって練習をして試合に備えたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Busterwolf 選手
TEAM JAPANが素晴らしい戦いをしてきたので、残念ながら我々は勝つことができませんでした。AUDI ARABIA ROUNDまでにもっと準備をして、日本チームを迎え撃ちたいと思います。
鉄拳ならではの観戦のおもしろさが随所に現れた対戦内容で、特に最終戦ではテクニカルな動きや、爽快な技運びなど、盛りだくさんの内容となった。試合中は、味方同士の応援の声が聞こえてくるなど、オフライン開催だからこその盛り上がりを見せた。全員が顔を合わせての対戦とはならなかったが、熱狂に値する試合となった。
【最終結果】
優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)
TEAM JAPAN : ダブル 選手コメント
「全勝しよう」という自分たちの目標があったので、全勝で勝利できてうれしいです。オフライン対戦で緊張感をもって試合することはあまりないので、日本まで来てくださったTEAM SAUDI ARABIAの選手には感謝の気持ちを伝えたいです。
TEAM SAUDI ARABIAの選手たちがとても悔しそうにしている姿を見て、SAUDI ARABIA ROUNDではもっと強くなっていると思うので、TEAM JAPANももっと気を引き締めて練習に取り組んでいきたいと思います。次回は全員そろってオフラインで大会に臨めることを望んでいます。
TEAM JAPAN : 破壊王 選手コメント
試合を勝利で終えてひと安心しました。サウジアラビアの選手たちは日本にないプレイスタイルで、かなり強かったので勉強になりました。次のSAUDI ARABIA ROUNDまで、この3人で合同練習をして、さらに強くなって大会に挑みたいと思います。
TEAM JAPAN : ペコス 選手コメント
先攻の役割を自分なりにいろいろ考えて今日まで練習してきたのですが、1試合目は緊張して手足の震えがしばらく止まりませんでした。試合していくうちに、徐々に集中できて練習してきたことを少しでも発揮できて良かったです。
次回、サウジアラビアのホームでの対戦は現地の熱を感じると思うのでその熱に負けないよう、今後も引き続き練習を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
TEAM SAUDI ARABIA : Bobwasfi 選手 ※オンラインで出場
日本のプロの皆様と戦えたこと、非常にうれしいです。
もっともっと練習してトレーニングを積んで、もっと成長したいと思っています。
TEAM SAUDI ARABIA : m_d_luffy選手
TEAM JAPANの選手がとても強かった。我々の実力は戦えるレベルにはあるのですが、今日は残念ながら我々の日ではなかった。今後ますます強くなって一緒に対戦したいと思います。
ここ最近ゲームへの集中力が削がれていたのですが、この大会で負けてしまったことが、私へのいい刺激となり、成長の機会になったと思っております。
TEAM SAUDI ARABIA : Tora 選手
この素晴らしい大会でTEAM JAPAN3人の素晴らしい選手と戦えたことを非常にうれしく思います。我々も最善を尽くして、いい戦いをできたと思っています。
サウジアラビアのコミュニティにはたくさんの強い選手がいますし、やる気にも満ち溢れています。来年はTEAM JAPANに勝てるようにトレーニングを積んで、コミュニティ自体を強くしていきたいと思います。
5試合それぞれがすべて1点差以内という僅差の結果となった。第1、第2ゲームはPK戦までもつれ込んだものの、第3ゲームでは大会初出場のTEAM SAUDI ARABIA / kmansour選手が見事かつぴーや選手を破り、今大会で初めて90分以内での決着となった。どちらも多くのチャンスを作る試合内容となったが、最終的に勝利を収めたのは決定力に優れたTEAM JAPANとなった。
【最終結果】
優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 6 (TEAM JAPAN) 対 1 (TEAM SAUDI ARABIA)
(5マッチ制。マッチ1~3は1ポイント。マッチ4,5は2ポイント)
TEAM JAPAN : かつぴーや 選手コメント
僕は結構仕上がっていたと思っていたのですが、kmansour選手の方が仕上がっていました。
僕だけ1on1負けたので、次こそはkmansour選手と勝負して勝ちたいと思います。
TEAM JAPAN : まさちゅう 選手コメント
とんでもないミスをしでかそうになったのですが、ギリギリ踏みとどまって良かったです。
次のSAUDI ARABIA ROUNDでも勝ちたいので、今から練習して頑張りたいと思います。
TEAM JAPAN : Shiro 選手コメント
とても緊張していたのですが、結果を残せてよかったです。チームメイトに感謝したいと思います。
個人としては、90分で試合の決着をつけることができなかったので、次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは90分で決着をつけられるように頑張りたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : kmansour 選手コメント ※チームを代表してコメント
TEAM JAPANの皆様と素晴らしい試合ができたと思います。次はぜひサウジアラビアでお目にかかりたいと思います。我々も次回のSAUDI ARABIA ROUNDには大きな期待をしていますし、そこでいい結果になるようにしたいと思います。
日本・サウジアラビアの両国が使用するキャラクターが異なるため、それぞれ国際大会ならではの強みを生かしたプレイ内容であった。セット2終了時点でチームジャパンの勝利が確定しているなか、セット3でもチームジャパンが勝利。全セット・全ゲームをチームジャパンが勝ち取り、見事優勝となった。
【最終結果】
優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利セット数 3 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3セット実施し、1セット毎に先鋒戦(1ポイント)、中堅戦(1ポイント)、大将戦(2ポイント)の合計で勝利チームを決定)
TEAM JAPAN : ふ~ど 選手コメント
未知の相手なので不安だったのですが、3人で相手の読みとかクセとかを話し合ったりして、そういうのが結果に出たのかなと思います。TEAM SAUDI ARABIAと次に戦うときは、さらに成長して強くなっていると思うので、その進化に期待したいと思います。
TEAM JAPAN : ネモ 選手コメント
日本の選手と違った動きをしてくるので、クセを掴むのに少し時間が掛かってしまいました。結果的には3対0(勝負ポイントの計算では12対0)で勝つことができましたので、良かったと思っています。
TEAM JAPAN : ときど 選手コメント
普段、やり慣れていない戦法を相手の方がされてきたのですが、ここはチーム戦ということで、「こうすればいいのではないか?」と3人で話えたことが、結果に繋がったのではないかと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Gin 選手コメント
日本の皆さんがとても強かったので、我々も次回はしっかり準備をしていい試合をしたいと思っております。我々の国にもさまざまなコミュニティやプレーヤーがいるので、その仲間といろいろな努力を重ねて、自分たちには何ができるのか示したいと思います。
<以下、ニュースリリースより>
全タイトル制覇の快挙!
JeSUは、日本におけるeスポーツの振興を通して、国民の競技力の向上、及びスポーツ精神の普及と、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動しております。また、文化・娯楽・スポーツ振興の分野における、国際的な架け橋の新しい形での提供を目指しております。
その一環として、日本とサウジアラビアのeスポーツの発展、振興と、両国間の友好を深める大きな機会となる国際大会「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」をホーム&アウェーの2回に分けて開催。そのホーム戦として開催された“JAPAN ROUND”では、各タイトルともにハイレベルな熱戦が繰り広げられ、実施5タイトルすべてでTEAM JAPANが優勝を獲得しました。
大会の詳細は、こちらのアーカイブ映像にてご確認ください。
◆大会オープニング&「グランツーリスモSPORT」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=vNlZ7Kx7drg
◆「THE KING OF FIGHTERS XIV」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=iPM9nhJqxLk
◆「鉄拳7」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=7SBjExHHtPM
◆「eFootball™ 2022」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=NHJm_8v_TgM
◆「ストリートファイターV チャンピオンエディション」&大会エンディング
https://www.youtube.com/watch?v=Wz43H3xMszw
大会出演者のコメント
JeSU会長 岡村秀樹この2日間、両国の選手の、文字通り言葉を超えた熱戦を観戦し、やはりeスポーツは、言葉や文化の壁を超えて、国際親善の手段になりうる、ということを、改めて強く感じました。
「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」は、本日で終わりではありません。ホーム・アンド・アウェイで戦うことにより、両国の絆が完全なものになるということで、来年には、SAUDI ARABIA ROUNDが、開催されます。
そして来年は、杭州で開催されるアジア競技大会で、eスポーツが初めて正式競技として実施される、アジア全体にとって記念すべき年でもあります。日本とサウジアラビアがさらに絆を深め、両国の発展が、アジアのeスポーツを牽引していくことを祈念いたします。
サウジアラビアeスポーツ連盟(SEF)会長 ファイサル・ビン・バンダル・アール・サウード殿下
今回のJAPAN ROUND、大変楽しませていただきました。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、サウジアラビア・リアドで皆さんをお迎えします。そして、次回こそは、勝利したいと思っています。
日本とサウジアラビアというふたつの国は、距離的、地理的には大変遠く離れていますが、その情熱、そのスキルという面では大変近しい存在です。
このような素晴らしい大会の開催によって、日本人プレーヤーの皆さん、そして日本eスポーツ連合の皆さんに、サウジアラビアの素晴らしいeスポーツコミュニティが持つ可能性と、我々のカルチャーが日本と非常に近しいものであるということを、感じていただければと思います。
大会アンバサダー 武井壮さん ※大会オープニングコメントより
eスポーツの歴史に新たな1ページとして刻まれる、日本とサウジアラビアとの初の国際マッチの開催、非常に楽しみです。eスポーツ強豪国・日本と、世界のトッププレイヤーを次々と産出するサウジアラビアとの対決、絶対に見逃せない一戦になると思います。
全5タイトルどれも注目ですが、僕自身「グランツーリスモSPORT」にハマっているので、誰が最速のレーサーなのか注目して観戦しようと思います。
年々、賞金総額の大きな大会が増えているので、このような大会の開催からeスポーツの未来が拓けていくのではないかと期待しています!
まとめ
「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」の賞金総額は約3,000万円で、今回のJAPAN ROUNDでは、それぞれの部門ごとに総額300万円の賞金と、副賞のメダルが、各チームに授与されました。
本大会は、新型コロナウイルスの影響により集客を伴うイベント実施が困難になる中、オンラインでも盛り上がれるというeスポーツの特長を生かし、無観客イベントとして開催しました。JeSU が出展する「東京ゲームショウ2021 オンライン」のほか、 YouTube 、Twitch 、 OPENREC 、ニコニコ動画にてライブ配信を行い多くのeスポーツファンに視聴していただきました。
JeSUは日本のeスポーツの魅力を啓蒙し、ゲーム業界、周辺産業の拡大に努めるとともに、今後も魅力的なeスポーツ大会を実施してまいりますのでご期待ください。
グランツーリスモSPORT 大会結果
1レース目から、全員が世界大会の優勝経験者というオールスターがそろったTEAM JAPAN。同じチーム内で1位争いが行われるなど、レースの組み立てやピットのタイミングによってプレーヤーの勝運を分けることとなった。結果的に、日本とサウジアラビアが混在したバトルを観ることはできず、ホームでの戦いはTEAM JAPANの圧勝で終えた。
【最終結果】
優勝 TEAM JAPAN
準優勝 TEAM SAUDI ARABIA
TEAM JAPAN:10ポイント / TEAM SAUDI ARABIA:26ポイント
※ポイントは順位の合計。少ないほうが勝利。
1位(賞金100万円) 川上 奏 選手
2位(賞金50万円) 山中 智瑛 選手
3位(賞金30万円) 國分 諒汰 選手
4位(賞金25万円) 宮園 拓真 選手
5位(賞金20万円) Wesam Khalil 選手
6位(賞金17万円) Abdulaziz Alsagri 選手
7位(賞金10万円) Abdulaziz Rayes 選手
8位(賞金8万円) Hussain Naeem 選手
優勝: 川上 奏 選手コメント
優勝した瞬間は純粋にうれしい気持ちがとても強くて、出場されているメンバーも日本・サウジアラビアそれぞれのトップ選手なので、このメンバーの中で勝てたことをうれしく思います。今回、JAPAN ROUNDで勝てたことをモチベーションにして、SAUDI ARABIA ROUNDでもいい勝負をして、かつ優勝をしたいと考えています。
THE KING OF FIGHTERS XIV 大会結果
TEAM SAUDI ARABIAの相手の動きを読んだプレイスタイルや、TEAM JAPANの一気に攻め立てるプレイが対戦の見どころとなった。大会優勝の経験があるBusterwolf選手と、攻撃力の高い少年選手の戦ったマッチ3では、少年選手が圧倒的勝利を収め、結果はTEAM JAPANのストレート勝ち。今後開催される2022年のTEAM SAUDI ARABIAが楽しみとなる一戦であった。
【最終結果】
優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)
TEAM JAPAN : Laggia 選手コメント
日本代表としてこの大会に参加し、サウジアラビアの代表選手たちと対戦できたこと、それに伴っていい結果が出せたことをうれしく思います。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、選手たちがもっと準備してくるとおっしゃっていたので、自分たちも今回の勝ちに驕らず試合に挑みたいと思います。
TEAM JAPAN : 少年 選手
応援してくれる方に「いい結果を残せたよ」とお知らせができるなと。SAUDI ARABIA ROUNDもあるので、またサウジアラビアの選手たちと、もっと熱い試合ができたらなと思います。サウジアラビアの選手も練習してまた臨んでくるということで、自分たちも手を休めず練習を重ねて、またいい結果を残せるように頑張りたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Alucard 選手 ※オンラインで出場
TEAM JAPANの選手はスキルが高く、とても楽しく戦うことができました。
TEAM SAUDI ARABIA : Badoor 選手
日本のチームはとても強かったのですが、非常に素晴らしいマッチができたと思います。
今回はコロナの影響で時間がなく、準備ができなかったという面もあります。次のSAUDI ARABIA ROUNDでは、おそらくコロナの状況も改善されていると思うので、地元の仲間と集まって練習をして試合に備えたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Busterwolf 選手
TEAM JAPANが素晴らしい戦いをしてきたので、残念ながら我々は勝つことができませんでした。AUDI ARABIA ROUNDまでにもっと準備をして、日本チームを迎え撃ちたいと思います。
鉄拳7 大会結果
鉄拳ならではの観戦のおもしろさが随所に現れた対戦内容で、特に最終戦ではテクニカルな動きや、爽快な技運びなど、盛りだくさんの内容となった。試合中は、味方同士の応援の声が聞こえてくるなど、オフライン開催だからこその盛り上がりを見せた。全員が顔を合わせての対戦とはならなかったが、熱狂に値する試合となった。
【最終結果】
優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)
TEAM JAPAN : ダブル 選手コメント
「全勝しよう」という自分たちの目標があったので、全勝で勝利できてうれしいです。オフライン対戦で緊張感をもって試合することはあまりないので、日本まで来てくださったTEAM SAUDI ARABIAの選手には感謝の気持ちを伝えたいです。
TEAM SAUDI ARABIAの選手たちがとても悔しそうにしている姿を見て、SAUDI ARABIA ROUNDではもっと強くなっていると思うので、TEAM JAPANももっと気を引き締めて練習に取り組んでいきたいと思います。次回は全員そろってオフラインで大会に臨めることを望んでいます。
TEAM JAPAN : 破壊王 選手コメント
試合を勝利で終えてひと安心しました。サウジアラビアの選手たちは日本にないプレイスタイルで、かなり強かったので勉強になりました。次のSAUDI ARABIA ROUNDまで、この3人で合同練習をして、さらに強くなって大会に挑みたいと思います。
TEAM JAPAN : ペコス 選手コメント
先攻の役割を自分なりにいろいろ考えて今日まで練習してきたのですが、1試合目は緊張して手足の震えがしばらく止まりませんでした。試合していくうちに、徐々に集中できて練習してきたことを少しでも発揮できて良かったです。
次回、サウジアラビアのホームでの対戦は現地の熱を感じると思うのでその熱に負けないよう、今後も引き続き練習を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
TEAM SAUDI ARABIA : Bobwasfi 選手 ※オンラインで出場
日本のプロの皆様と戦えたこと、非常にうれしいです。
もっともっと練習してトレーニングを積んで、もっと成長したいと思っています。
TEAM SAUDI ARABIA : m_d_luffy選手
TEAM JAPANの選手がとても強かった。我々の実力は戦えるレベルにはあるのですが、今日は残念ながら我々の日ではなかった。今後ますます強くなって一緒に対戦したいと思います。
ここ最近ゲームへの集中力が削がれていたのですが、この大会で負けてしまったことが、私へのいい刺激となり、成長の機会になったと思っております。
TEAM SAUDI ARABIA : Tora 選手
この素晴らしい大会でTEAM JAPAN3人の素晴らしい選手と戦えたことを非常にうれしく思います。我々も最善を尽くして、いい戦いをできたと思っています。
サウジアラビアのコミュニティにはたくさんの強い選手がいますし、やる気にも満ち溢れています。来年はTEAM JAPANに勝てるようにトレーニングを積んで、コミュニティ自体を強くしていきたいと思います。
eFootball™ 2022 大会結果
5試合それぞれがすべて1点差以内という僅差の結果となった。第1、第2ゲームはPK戦までもつれ込んだものの、第3ゲームでは大会初出場のTEAM SAUDI ARABIA / kmansour選手が見事かつぴーや選手を破り、今大会で初めて90分以内での決着となった。どちらも多くのチャンスを作る試合内容となったが、最終的に勝利を収めたのは決定力に優れたTEAM JAPANとなった。
【最終結果】
優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 6 (TEAM JAPAN) 対 1 (TEAM SAUDI ARABIA)
(5マッチ制。マッチ1~3は1ポイント。マッチ4,5は2ポイント)
TEAM JAPAN : かつぴーや 選手コメント
僕は結構仕上がっていたと思っていたのですが、kmansour選手の方が仕上がっていました。
僕だけ1on1負けたので、次こそはkmansour選手と勝負して勝ちたいと思います。
TEAM JAPAN : まさちゅう 選手コメント
とんでもないミスをしでかそうになったのですが、ギリギリ踏みとどまって良かったです。
次のSAUDI ARABIA ROUNDでも勝ちたいので、今から練習して頑張りたいと思います。
TEAM JAPAN : Shiro 選手コメント
とても緊張していたのですが、結果を残せてよかったです。チームメイトに感謝したいと思います。
個人としては、90分で試合の決着をつけることができなかったので、次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは90分で決着をつけられるように頑張りたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : kmansour 選手コメント ※チームを代表してコメント
TEAM JAPANの皆様と素晴らしい試合ができたと思います。次はぜひサウジアラビアでお目にかかりたいと思います。我々も次回のSAUDI ARABIA ROUNDには大きな期待をしていますし、そこでいい結果になるようにしたいと思います。
ストリートファイターV チャンピオンエディション 大会結果
日本・サウジアラビアの両国が使用するキャラクターが異なるため、それぞれ国際大会ならではの強みを生かしたプレイ内容であった。セット2終了時点でチームジャパンの勝利が確定しているなか、セット3でもチームジャパンが勝利。全セット・全ゲームをチームジャパンが勝ち取り、見事優勝となった。
【最終結果】
優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利セット数 3 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3セット実施し、1セット毎に先鋒戦(1ポイント)、中堅戦(1ポイント)、大将戦(2ポイント)の合計で勝利チームを決定)
TEAM JAPAN : ふ~ど 選手コメント
未知の相手なので不安だったのですが、3人で相手の読みとかクセとかを話し合ったりして、そういうのが結果に出たのかなと思います。TEAM SAUDI ARABIAと次に戦うときは、さらに成長して強くなっていると思うので、その進化に期待したいと思います。
TEAM JAPAN : ネモ 選手コメント
日本の選手と違った動きをしてくるので、クセを掴むのに少し時間が掛かってしまいました。結果的には3対0(勝負ポイントの計算では12対0)で勝つことができましたので、良かったと思っています。
TEAM JAPAN : ときど 選手コメント
普段、やり慣れていない戦法を相手の方がされてきたのですが、ここはチーム戦ということで、「こうすればいいのではないか?」と3人で話えたことが、結果に繋がったのではないかと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Gin 選手コメント
日本の皆さんがとても強かったので、我々も次回はしっかり準備をしていい試合をしたいと思っております。我々の国にもさまざまなコミュニティやプレーヤーがいるので、その仲間といろいろな努力を重ねて、自分たちには何ができるのか示したいと思います。
【大会概要】
大会名:
日本・サウジアラビア eスポーツマッチ JAPAN ROUND
主催:
一般社団法人日本 eスポーツ連合
開催日程 :
2021年10月2日(土)・3日(日)
公式HP :
https://jesu.or.jp/js_match/
賞金総額 :
3,000万円(ホ―ム&アウェー戦 総額)
JAPAN ROUND 総額1,500万円
SAUDI ARABIA ROUND 総額1,500万円相当のドル換算
競技タイトル:
eFootball™ 2022
グランツーリスモSPORT
THE KING OF FIGHTERS XIV
ストリートファイターV チャンピオンエディション
鉄拳7
大会名:
日本・サウジアラビア eスポーツマッチ JAPAN ROUND
主催:
一般社団法人日本 eスポーツ連合
開催日程 :
2021年10月2日(土)・3日(日)
公式HP :
https://jesu.or.jp/js_match/
賞金総額 :
3,000万円(ホ―ム&アウェー戦 総額)
JAPAN ROUND 総額1,500万円
SAUDI ARABIA ROUND 総額1,500万円相当のドル換算
競技タイトル:
eFootball™ 2022
グランツーリスモSPORT
THE KING OF FIGHTERS XIV
ストリートファイターV チャンピオンエディション
鉄拳7
関連記事
-
- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
-
- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
-
- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
-
- 【大会レポート】日本代表はeFootball™部門で優勝!——4つの国と地域で王者を決めるeスポーツ大会「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が閉幕
- 日本、中国、韓国、香港のeスポーツ対抗戦「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が2024年11月1日(金)〜3日(日)に中国・成渡にて開催。日本代表チームは総合3位となった。<以下、ニュースリリースより>日本代表は『eFootball™』で優勝するも総合3位 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、11月1日(金)から3日(日)にかけて開催された「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」(Esports Championships East Asia 2024、以下ECEA 2024)にて、日本代表チームが総合3位となったことをお知らせします。 ECEAは、日本、中国、韓国3か国の友好と、東アジアにおけるeスポーツの価値向上を目指し、2021年から開催されているeスポーツの対抗戦です。4回目となる今年は、新たに香港を加え、4つの国と地域の対抗戦として規模を拡大し、中国・成都にて開催されました。 3種目で行われた競技のうち、日本代表チームは『eFootball™』で優勝を果たしたものの、『Honor of Kings』、『League of Legends』で勝利した中国が総合優勝を果たしました。日本代表チームとしては総合成績で3位に終わりました。 また、大会期間中には、eスポーツ競技だけでなく、本場の火鍋を囲んでの食事会や、ジャイアントパンダ繁殖研究基地の見学などで、選手たちの交流・親睦も図られました。ECEA 2024大会結果 JeSU公式YouTubeチャンネルにて大会のアーカイブ映像を公開していますので、ぜひ東アジアの4つの国と地域の代表が繰り広げる熱戦をご覧ください。初日:開会式、『eFootball™』 (実況:井上マー、 解説:うでぃ) 2日目:『Honor of Kings』 (実況:dagger、 解説:Cub3) 最終日:『League of Legends』、表彰式 (実況:Jaeger、 解説:Nemoh) <大会概要>名称:Esports Championships East Asia 2024(東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024 / 略称:ECEA2024)日程:2024年11月1日(金)~3日(日)会場:Chengdu C8 Digital Production Center(中国・成都市)参加国・地域:日本、中国、韓国、香港実施タイトルおよび日本代表選手・コーチ『eFootball™』 Ax選手 TAKEMAN選手 oshushi選手(控え選手)『Honor of Kings』 rilver選手 ASD選手 ochik2選手 Aruru選手 Kai選手(SCARZ所属)『League of Legends』 momo選手 Ham選手 Jericho選手 Deant選手 kurahuto選手 Tobiコーチ(DetonatioN FocusMe Academy所属)賞金総額:300,000RMB(約600万円)各タイトル総額:100,000RMB(約200万円) ※1RMB(人民元)=20円換算主催:China Culture & Entertainment industry Association (CCEA)共催:日本 e スポーツ連合 (JeSU)、韓国eスポーツ協会(KeSPA) JeSUはこれからも、日本におけるeスポーツの中央競技団体として、関連する国内外の団体と連携し、eスポーツの振興を通して国民の健康および社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー: 株式会社マウスコンピューター 興和株式会社活動助成: 一般財団法人上月財団 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)