ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、任天堂が2021年10月8日に発売したゲーム機「Nintendo Switch 有機ELモデル」を含む、「Nintendo Switch」の国内推定販売台数を以下の通りまとめた。
<以下、ニュースリリースより>
■Nintendo Switch 有機ELモデル 初週販売台数
※集計期間:2021年10月8日~2021年10月10日 (3日間)
Nintendo Switch 有機ELモデル: 138,409台
■Nintendo Switch(合計) 週間販売台数
※集計期間:2021年10月4日~2021年10月10日 (有機ELモデルは販売日数3日間)
※「Nintendo Switch」、 「Nintendo Switch 有機ELモデル」、「Nintendo Switch Lite」との合算値です。
推定週間販売台数(合計): 179,851台
(内訳)
Nintendo Switch 有機ELモデル: 138,409台
Nintendo Switch: 32,792台
Nintendo Switch Lite: 8,650台
合計: 179,851台

10月8日に発売された任天堂のゲーム機「Nintendo Switch 有機ELモデル」は、発売から3日間で国内13.8万台を販売しました。同ハード発売週(10月2週)の「Nintendo Switch」週間販売台数は、3機種合計で18.0万台、累計販売台数は2142.5万台となりました。
Nintendo Switch向けタイトルは、年内だけでも、「マリオパーティ スーパースターズ」(任天堂/2021年10月29日発売予定)や、「真・女神転生V」(アトラス/2021年11月11日発売予定)、「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」(ポケモン/2021年11月19日発売予定)といった人気タイトルの発売が控えています。年末商戦も重なり、今後のさらなる販売台数の伸びが期待されます。
※本調査データは、 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所が調査し、KADOKAWA Game Linkage に提供しています。
<以下、ニュースリリースより>
Nintendo Switch 有機ELモデル、発売3日間で13.8万台を販売!
■Nintendo Switch 有機ELモデル 初週販売台数
※集計期間:2021年10月8日~2021年10月10日 (3日間)
Nintendo Switch 有機ELモデル: 138,409台
■Nintendo Switch(合計) 週間販売台数
※集計期間:2021年10月4日~2021年10月10日 (有機ELモデルは販売日数3日間)
※「Nintendo Switch」、 「Nintendo Switch 有機ELモデル」、「Nintendo Switch Lite」との合算値です。
推定週間販売台数(合計): 179,851台
(内訳)
Nintendo Switch 有機ELモデル: 138,409台
Nintendo Switch: 32,792台
Nintendo Switch Lite: 8,650台
合計: 179,851台

今回の速報について
10月8日に発売された任天堂のゲーム機「Nintendo Switch 有機ELモデル」は、発売から3日間で国内13.8万台を販売しました。同ハード発売週(10月2週)の「Nintendo Switch」週間販売台数は、3機種合計で18.0万台、累計販売台数は2142.5万台となりました。
Nintendo Switch向けタイトルは、年内だけでも、「マリオパーティ スーパースターズ」(任天堂/2021年10月29日発売予定)や、「真・女神転生V」(アトラス/2021年11月11日発売予定)、「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」(ポケモン/2021年11月19日発売予定)といった人気タイトルの発売が控えています。年末商戦も重なり、今後のさらなる販売台数の伸びが期待されます。
※本調査データは、 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所が調査し、KADOKAWA Game Linkage に提供しています。
◆ファミ通について
ファミ通グループでは、ゲーム総合誌「週刊ファミ通」(毎週木曜日発売)をはじめとするファミ通各誌、「ファミ通.com」や「ファミ通App」といったゲーム情報サイトなど、さまざまなサービスを展開しています。また、電子出版事業にも積極的に取り組み、「週刊ファミ通」電子版や、ゲーム攻略本・設定資料集の電子書籍を多数配信しています。
https://www.famitsu.com/
ファミ通グループでは、ゲーム総合誌「週刊ファミ通」(毎週木曜日発売)をはじめとするファミ通各誌、「ファミ通.com」や「ファミ通App」といったゲーム情報サイトなど、さまざまなサービスを展開しています。また、電子出版事業にも積極的に取り組み、「週刊ファミ通」電子版や、ゲーム攻略本・設定資料集の電子書籍を多数配信しています。
https://www.famitsu.com/
◆株式会社KADOKAWA Game Linkageについて

株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島 秀介)は、株式会社KADOKAWAの100%子会社です。『ファミ通』『ゲームの電撃』ブランドをはじめとする情報誌の出版、Webサービス運営、動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。そのほかイベント企画やeスポーツマネジメントなど、ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。ゲームとユーザーの熱量を高め、ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。
公式サイトURL: https://kadokawagamelinkage.jp

株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島 秀介)は、株式会社KADOKAWAの100%子会社です。『ファミ通』『ゲームの電撃』ブランドをはじめとする情報誌の出版、Webサービス運営、動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。そのほかイベント企画やeスポーツマネジメントなど、ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。ゲームとユーザーの熱量を高め、ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。
公式サイトURL: https://kadokawagamelinkage.jp
◆株式会社角川アスキー総合研究所について

角川アスキー総合研究所は、KADOKAWA グループに属する法人向けのシンクタンク、リサーチ・メディア企業です。KADOKAWA グループの持つコンテンツ力、メディア力、リサーチ力に関する技術力を活かし、日本のメディア・コンテンツ産業に貢献すべく、課題となる重要テーマに日々取り組んでいます。
公式サイトURL:http://www.lab-kadokawa.com

角川アスキー総合研究所は、KADOKAWA グループに属する法人向けのシンクタンク、リサーチ・メディア企業です。KADOKAWA グループの持つコンテンツ力、メディア力、リサーチ力に関する技術力を活かし、日本のメディア・コンテンツ産業に貢献すべく、課題となる重要テーマに日々取り組んでいます。
公式サイトURL:http://www.lab-kadokawa.com
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- 埼玉県入間市が「宮寺・二本木地区eスポーツモデル事業」を開始。高齢者における健康や生きがい作りの一環としてeスポーツを取り入れる取り組みが実施されている。第一回は5月24日(土)に開催済みで全10回を予定。次回は6月11日(水)に宮寺・二本木地区センターで、6月28日(土)に宮寺・二本木地区センターで開催される。「太鼓の達人」シリーズなどのゲームが体験できる。参加は無料。今後はeスポーツによる介護予防効果結果を市内他地区への情報提供に活用する。<以下、ニュースリリースより>入間市がeスポーツで健康革命に挑戦 入間市(市長:杉島理一郎)は、令和7年5月から「宮寺・二本木地区eスポーツモデル事業」を開始します。国内で増加する高齢者向けeスポーツの取組の中でも、地域包括ケアシステムの一環として体系的に展開されている事例の一つとして関心が集まっています。高齢者の"心"と"体"を元気にする新発想 本事業は、従来の体操や講話だけの介護予防から一歩踏み出し、高齢者が楽しみながら健康づくりができる環境を目指しています。「介護予防のためにeスポーツしませんか?」という新しい発想で、デジタルデバイドを超え、ゲームを通して高齢者の認知機能向上やフレイル予防に取り組みます。世代を超えた交流がもたらす「生きがい」 本事業の大きな特徴は、地元の武蔵中学校の生徒や学生ボランティアと高齢者の交流機会を創出する点です。若い世代と一緒にゲームを楽しむことで、高齢者の心に新たな刺激を与え、生きがいや活動意欲の向上へとつなげます。「教えてもらう」だけでなく、「一緒に楽しむ」関係性が地域コミュニティの活性化にも貢献するでしょう。「一緒に楽しむ」ことが生きがいや活動意欲の向上に 継続性を重視した包括的サポート 単発のイベントで終わらせないことも本事業の強みです。機器の操作方法だけでなく、モニターやプロジェクターとの接続方法まで学ぶことで、参加者が自宅や地域の集まりでも継続してeスポーツを楽しめる環境づくりを支援します。次年度以降も自主的活動として定着するよう、地域団体との連携も視野に入れた取り組みを進めていきます。科学的な効果検証で全市展開を目指す 事業の前後には、参加者の身体的・精神的な変化やモチベーションの変化を測定するアンケートを実施。eスポーツによる介護予防効果を科学的に検証し、その結果を市内他地区への情報提供に活用します。令和7年度はモデル事業として実施し、効果が実証されれば市内全域への展開も視野に入れています。開催概要 会場:①宮寺・二本木地区センター②宮寺・二本木地区センター 二本木分館期間: 令和7年5月~令和8年2月(全12回)①宮寺・二本木地区センター 令和7年5月24日、6月28日、7月26日、10月18日、12月13日、令和8年2月28日 ※いずれも土曜日 午前10時から11時30分②宮寺・二本木地区センター 二本木分館 令和7年6月11日、7月9日、9月10日、11月12日、令和8年1月14日 ※いずれも水曜日 午後2時から3時30分対象:市内在住65歳以上の方(各会場20名、計40名)内容:「太鼓の達人」などのゲーム体験、機器操作学習、交流セッションなど参加:継続参加も1回のみの参加も可能、無料「高齢者×eスポーツ」という新たな組み合わせ 「高齢者×eスポーツ」という新たな組み合わせが、地域コミュニティの活性化と健康寿命の延伸にどのような効果をもたらすのか。入間市のこのチャレンジは、今後の地域福祉のあり方を考えるうえで参考になる取組といえるでしょう。入間市について 【狭山茶の伝統と未来】入間市は、全国の主要茶産地の中では北方に位置する狭山茶の主産地です。見渡す限りの茶畑は入間ならではの景観で、今も素朴な里山の風景を残しています。昔ながらの歴史や文化が息づく場所が点在する一方、ジョンソンタウンや三井アウトレットパーク入間などの話題のスポットも充実。2022年度にSDGs未来都市に選定され、2030年のあるべき姿「健康と幸せを実感できる未来共創都市『Well-being Cityいるま』」を目指し取り組んでいます。2022年10月には「おいしい狭山茶大好き条例」を施行し、入間市の特産物である狭山茶と茶文化の継承・発展に取り組んでいます。入間のパーパス ー 心豊かでいられる、「未来の原風景」を創造し伝承する。 ー この言葉は、100年後の未来を生きる人たちからも、入間らしい素晴らしいまちだと感じてもらえるような、心豊かで幸せなまちをみんなで共に創っていこうという「かけ声」です。社会情勢が目まぐるしく変化していく現代社会において、従来の縦割り組織や計画等では対応しきれない場面も出てきています。これに柔軟に対応し、心豊かでいられる社会を入間市発信で創っていくために、新たな切り口からまちづくりに取り組んでいます。 ▼企業などからの、入間の地域課題解決のための提案フォームはコチラ いるま未来共創ラボ https://www.city.iruma.saitama.jp/gyosei_joho/purpose/10547.html基本情報 ■ 入間市役所 所在地:埼玉県入間市豊岡一丁目16番1号 電話:04-2964-1111(代表) 《リンク一覧》 入間市公式ホームページ(https://www.city.iruma.saitama.jp/) X(旧twitter)(https://twitter.com/_irumacity) YouTube(https://www.youtube.com/c/irumacity) LINE(https://line.me/R/ti/p/@irumacity)
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