ブティックス株式会社が、2022年3月9日(水)~11日(金)、東京ビッグサイトで開催する「東京ケアウィーク’22 第5回 介護予防総合展」内に「eスポーツ・健康ゲームゾーン」を新設。24時間365日マッチング可能なオンライン展示会「CareTEX365オンライン」とのハイブリッドで開催する。

<以下、ニュースリリースより>

高齢者 × eスポーツで介護予防を促進!


介護業界向けの商談型展示会事業とM&A仲介事業を展開するブティックス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 新村祐三、東証マザーズ上場 証券コード:9272)は、2022年3月9日(水)~11日(金)、東京ビッグサイトで開催する「東京ケアウィーク’22 第5回 介護予防総合展」内に【eスポーツ・健康ゲームゾーン】を新設。24時間365日マッチング可能なオンライン展示会【CareTEX365オンライン】とのハイブリッドで開催する。

65歳以上の高齢者人口が3,650万人(全人口の3割近く)に上る日本では、かねてより「人生100年時代」をいかに健康に楽しく生きるかが重要な課題となっている。「東京ケアウィーク」は、介護・医療・健康から先端技術・まちづくりまで高齢社会を取り巻くすべてを網羅し、「人生100年時代」の課題解決をサポートする商談展として毎年開催しているが、特に近年注目されている「介護予防」という観点から、eスポーツに着目。

eスポーツは、従来若年層を中心に楽しまれて来たが、高齢者の間でも介護予防や健康維持・認知症予防にもつながるとして、シニアにも裾野が広がってきており、流行の兆しが見えている。実際に、eスポーツ・健康ゲームは、介護施設や自治体の健康教室などへの導入が行われており、入居者や地域住民から喜びの声があがっているという。

東京ケアウィークでは、こうした盛り上がりを受け、高齢者層へのeスポーツ・健康ゲームの更なる促進を図り、介護施設・自治体等の介護予防への取り組みをサポートすべく、今回特別ゾーンを立ち上げることになった。

展示会の専門セミナーでは、eスポーツによる高齢者向けレクリエーションに取り組む「日本アクティビティ協会」理事長 川崎陽一氏によるeスポーツ関連の講演も予定されている。川崎氏も、「日本独自の高齢者・介護施設向けの健康×ゲームは世界からも注目を集めており、コロナ下でも行えるレクリエーションとしてこれから大きな伸びが期待できます。高齢者層の女性だけでなく、男性にも受け入れ易いですし、既に自治体での採用も増えて来ています。東京ケアウィークでの【eスポーツ・健康ゲームゾーン】をきっかけに、益々この分野の促進を図っていきたいですね。とても楽しみにしています。」と期待を寄せている。

介護予防総合展【eスポーツ・健康ゲーム ゾーン】商談内容



展示会開催概要

名称:
東京ケアウィーク’22 第5回 介護予防総合展

特設ゾーン:
eスポーツ・健康ゲームゾーン

会期:
2022年3月9日(水)~11日(金)

会場:
東京ビッグサイト 南展示棟
※『CareTEX365オンライン』とハイブリッド開催

主催:
ブティックス株式会社

会社HP:https://btix.jp/
公式HP:http://careweek.jp/
お問合せ:03-6303-9801(東京ケアウィーク事務局)info@caretex.jp

《本展の主催者であるブティックス株式会社について》
本展の主催者であるブティックス株式会社(東証マザーズ上場 証券コード:9272)は、介護業界日本最大級の商談型展示会事業、ハイブリッド展示会事業、介護・福祉分野のM&A仲介事業等で急成長している企業です。業界に特化したマッチング・プラットフォームNo.1企業を目指し、新たなサービスを次々に立ち上げています。

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