-
- 【大会レポート】DFMが負けなしの3連勝!ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 2ndステージ 第3節
- 『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。10月27日(金)には2ndステージの第3節が開催。その結果が公開された。■配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs DetonatioN FocusMe【HOME】 ■先鋒戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) ガイルの「ソニックブーム」と、ディージェイの「エアスラッシャー」による激しい弾の打ち合いが展開される中、序盤はひぐち選手がペースを握り、試合を優勢に進める。しかし、ふ~ど選手の弾抜けスーパーアーツが炸裂してから試合展開は一変、遠距離の弾の打ち合いから、近距離の殴り合いに移行する。 立ち回りではひぐち選手が有利かと思われたが、相手の動きの一歩上を行ったふ~ど選手が近距離戦も制し、先鋒戦に勝利した。■中堅戦:かべ選手(ケン)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック) ケンで待ち構えるかべ選手に対し、同じくケンを使用するナウマン選手がミラーマッチを挑む形となった中堅戦。 相手を画面端に追い込み、一気に倒し切る展開を得意とするケン。この戦いも画面端での攻防に注目が集まったが、全体的に試合を優勢に進めたのはナウマン選手。しゃがみ中キックを軸にチャンスを作り、かべ選手を圧倒、最後は、スーパーアーツLv3「神龍烈破」でフィニッシュを決め、第1節に続き今回もケンミラーマッチに勝利した。■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(モダン) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) 中距離からの多彩な攻撃を得意とする竹内ジョン選手のラシードに対し、「スクトゥム」をはじめとしたさまざまな防御手段を使った硬い守りを見せるShuto選手。攻撃面でも強気の選択肢を通すことで、相手に大ダメージを与えることに成功する。ラシードの強みである高い機動力を封じつつ、マリーザの強みである大ダメージコンボを与える事で試合を完全に掌握したShuto選手。相手に1BATTLEも取らせず、ストレートで大将戦を制した。■延長戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) 先鋒戦での敗北を生かし、試合展開に変化を与える為に、果敢にジャンプ攻撃を仕掛けていくひぐち選手。 その作戦が功を奏し、第1ROUNDの獲得に成功するものの、そこからのふ~ど選手の対応が早かった。 ジャンプ攻撃には冷静な対空を見せ、勝負のドライブインパクトにはスーパーアーツLv3「サタデーナイト」での切り返しを見せるなど、流石の対応力でふ~ど選手がリベンジを許さず延長戦でもひぐち選手を打ち破った。 「DetonatioN FocusMe」は2nd STAGEに入ってから負けなしの3連勝! 絶好調ふ~ど選手がチームを引っ張り、ポイントランキング首位も見えている。MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs FAV gaming【HOME】 ■先鋒戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 試合前のインタビューにおいて、「春麗戦に絞って準備をしてきた」という強気の発言の通り、自信を持った立ち回りで試合を優勢に進めるときど選手。勝負所の投げ抜け誘いが効果的に機能し、GO1選手を追い詰めることに成功する。GO1選手もスーパーアーツによる弾抜けなど随所で流石の防御を見せるも、試合の流れを変えるには至らなかった。ときど選手が終始ペースを握り、先鋒戦に勝利した。■中堅戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) ボンちゃん選手のPERFECT KOからスタートした中堅戦。一気にボンちゃん選手に傾いてしまった試合の流れを変える為、フェンリっち選手は「ヴィーハト」からの入れ替えや、ドライブラッシュを絡めたコンボ攻撃など、さまざまな攻撃手段を見せる。しかし、終始試合を優勢に進め続けたのはボンちゃん選手。勝負所でフェイントを交えた駆け引きなど、多彩な選択肢で安定した立ち回りを見せたボンちゃん選手がフェンリっち選手を圧倒する形で中堅戦に勝利した。■大将戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック) 試合序盤からりゅうせい選手が「ヴィーハト」を設置し、JPが有利に立ち回れる状況を作り上げ、徐々に試合のペースを握っていく。どぐら選手も、画面端に追い詰められてからうまく位置を入れ替えたり、ディージェイの得意としているドライブラッシュからの早い展開で反撃を見せるものの、りゅうせい選手の猛攻は止まらなかった。 大事な場面で放たれた「アブニマーチ」をすべて成功させ、どぐら選手を崩し切ったりゅうせい選手。超強気の姿勢が、チームに大きな勝利をもたらした。 40ポイントを獲得し、ポイントランキング首位をキープし続ける「FAV gaming」。2年ぶりの日本一に向け、グランドファイナル進出へまた一歩前進した。MATCH 3:【AWAY】魚群 vs 忍ism Gaming【HOME】 ■先鋒戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック) しゃがみ中キックからのドライブラッシュを軸に攻撃を組み立てる水派選手だったが、藤村選手は無敵技での切り返しを中心に対応を見せ、第1BATTLE先制に成功する。しかし、第2BATTLEでは、無敵技の駆け引きと、ジャストパリィからリズムを作った水派選手が優勢に試合を進めて取り返しに成功した。 1-1で迎えた最終BATTLE、引き続き水派選手がいいペースで試合を進める。ケンの「波動拳」に合わせてジャンプ攻撃与えたり、相手のミスの隙を見逃さず冷静にリーサルコンボへと繋げた水派選手が、見事に勝利を収め、チームに大きな10ポイントを持ち帰った。◼️中堅戦:マゴ選手(キャミィ/ジュリ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) 序盤から積極果敢に攻め続け、相手を画面端に閉じ込め、マゴ選手に反撃の隙を与えなかったヤマグチ選手が先制に成功。流れを引き寄せたいマゴ選手はキャラクターをジュリへと変更し続く第2BATTLEへと臨むものの、ヤマグチ選手の勢いは止まらなかった。多彩な攻めバリエーションと、相手のドライブラッシュに対する見事な反応を見せ、ストレートで中堅戦に勝利し、大将戦へとバトンを繋いだ。◼️大将戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(モダン) 忍の頭領討伐に向けて闘志を燃やすもけ選手が序盤から試合のペースを掴み、第1、第2BATTLEの連取に成功する。リードを許してしまったももち選手だったが、ドライブゲージを積極的に使用した攻撃と、モダンの特性を生かしたスーパーアーツでの防御など、徐々にもけ選手の戦いに対応を見せ、試合を2-2のイーブンに戻すことに成功した。勝負の最終BATTLE、ももち選手のルークが放った「フラッシュナックル」に対するジャストパリィからチャンスを掴んだもけ選手がそのままリードを保ち、接戦の大将戦で勝利を挙げた。 水派選手、もけ選手の活躍で、「魚群」がアウェイ側ながら30ポイントを獲得。 「プレイオフ」進出ボーダーラインで重要となる一戦を制した。順位表(2nd STAGE 第3節終了時点) 順位推移表(2nd STAGE 第3節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節は、10月31日(火)19時から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節は、10月31日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【AWAY】FAV gaming vs 魚群【HOME】MATCH 2:【AWAY】忍ism Gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節のご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/apgmobO7Z8k Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。 シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports
-
- 【大会レポート】賞金20万ドル!「2023 FNCSグローバルチャンピオンシップ」むきむきぱぱ選手がアジア選手初の世界5位に入賞
- デンマークのコペンハーゲンで開催された『フォートナイト』の世界大会「2023 FNCSグローバルチャンピオンシップ」において、Nature eSPORTS所属のむきむきぱぱ選手がアジア選手初の5位に入賞した。<以下、ニュースリリースより>賞金は20万ドル! 2023年10月13日(金)から15日(日)にかけて、デンマークのコペンハーゲンで開催されたフォートナイトの世界大会「2023 FNCSグローバルチャンピオンシップ」にて、有限会社ジャッジ(本社:東京都文京区、代表取締役:斎藤 典夫)が運営するeスポーツチーム「Nature eSPORTS」所属のむきむきぱぱ選手が、アジア選手初の5位入賞を果たしました。ユニフォームスポンサーとして、上新電機株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:金谷 隆平)、合同会社Hibis(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役:竹岡 高志)が協賛。■2023 FNCSグローバルチャンピオンシップ決勝の結果5位:むきむきぱぱ選手/賞金$200,000 【有限会社ジャッジ 会社概要】事業内容:eスポーツチーム「Nature eSPORTS」の運営、eスポーツイベント企画運営、eスポーツデザイン制作、出版編集、Web制作、広告代理店業「Nature eSPORTS」は未来のeスポーツ選手の発掘、育成に注力し、日本のeスポーツ競技人口の増加を目標に活動するeスポーツチーム。若年層にリーチすることでeスポーツ人口の増加を目指し、日本のeスポーツ認知を高めることで、eスポーツがひとつの職業として認められる社会を目指します。設立:1995年10月25日代表者:代表取締役 斎藤典夫所在地:〒112-0012 東京都文京区大塚1-5-18 大伴ビル3F-BURL:https://www.esports-nature.net/
-
- 【柔道×eスポーツ】ウルフ・アロン選手が「ぷよぷよ」に挑戦!?——新たな教育「GAKU Games」を開催
- 一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が、シンガポールに拠点を置く教育ベンチャー企業GAKUとともに、「eスポーツ」と「柔道」というふたつのスポーツを融合させた新たな教育イベントを実施した。オリンピックメダリストのウルフ・アロン選手と柔道やぷよぷよで交流が図られた。<以下、ニュースリリースより>ウルフ・アロン選手が「ぷよぷよ」に挑戦!? このイベントは、「eスポーツ」と「柔道」それぞれから一流の選手・指導者を招聘し、小学生~高校生が一緒にそれぞれの競技を体験することで、アスリートとして成長していく上での新たな気づきを得てもらおうという、これまでにない取り組みです。 「柔道」からは男子日本代表の鈴木桂治監督やウルフ・アロン選手(柔道100kg級 パーク24所属)、「eスポーツ」からは、『プロ野球スピリッツA』と『ぷよぷよeスポーツ』のプロ選手が参加したほか、プロ野球OBのG.G.佐藤さん(西武ライオンズOB・元日本代表)なども参加しました。 国際武術研修センター(東京都 世田谷区)で開催されたイベントでは、ゲストによるパネルディスカッションも実施し、それぞれの競技に抱いていたイメージや、実際に体験して得られた気づき、お互いの競技を取り入れるメリットなどについて、さまざまな意見が交換されました。ウルフ・アロン選手の小内刈りを受ける、eスポーツのぴぽにあ選手 『ぷよぷよeスポーツ』でぴぽにあプロとの対戦に挑む、ウルフ・アロン選手 普段は柔道を習っている高校生がG.G.佐藤さんの指導の元『プロスピA』に挑戦 道場に通う小学生たちとeスポーツ大会出場している小学生たちが一緒に柔道を体験 鈴木桂治さん コメント 「eスポーツは初めて体験したのですが、すごく楽しかったです。皆で一緒にプレーできるので、柔道のチームビルディングにも役立つのではないかと思いました。今後eスポーツがもっと認められるためには、指導者の存在が非常に重要。礼儀や立ち居振る舞いなど、ルールを守ることの大切さをしっかり伝えて理解してもらうことが、日本代表として認められることにつながっていくと思います」G.G.佐藤さん コメント 「伝統のある柔道と、生まれたばかりのeスポーツは対極的な存在。お互いから吸収できる部分はたくさんあると思いました。誰かのまねをするのではなく、なりたい自分を目指して練習すれば、努力は苦しくないです。逆にどんどん練習したくなるので、理想の自分を見つけてください。柔道、野球、eスポーツの3競技が、オリンピックの正式種目になれる日をめざして、私もがんばっていきたいです」くりにんじん選手 コメント 「挨拶や礼儀をしっかりすることは、eスポーツにはまだまだ欠けている部分。試合や対戦相手に対する気持ちも変わってくるので、個人的にも取り入れていきたいと思いました。柔道の選手のみなさんが、畳に上がったときの引き締まった表情が印象に残りました。大きな大会では、緊張することもあり、メンタルを鍛えることが重要だと感じていたので、今日の経験を生かしていきたいと思います」ウルフ・アロン選手 コメント 「eスポーツでも、柔道でも、子どもの時からいろんなことにチャレンジして、自分にあっていること、やりたいことを見つけることは非常に大切だと思います。『ぷよぷよ』をプレーするのは高校生の時に遊んだ『ぷよぷよクエスト』以来ですが、反復練習を重ねた上で、相手に合わせて反射的に対応するようなプレーは、eスポーツにも柔道にも共通していると思いました」小見川道大さん コメント 「eスポーツに対しては、やりすぎや睡眠不足、運動不足につながるようなイメージがありましたが、今日初めて会った子ども同士が、すぐに仲良くなっている姿を見て、コミュニケーションツールとしての良さを感じました。 eスポーツも、柔道も、自分がそのスポーツを始めたきっかけを忘れず、かっこいい自分を目指してがんばってもらいたいと思います」ぴぽにあ選手 コメント 「柔道を体験するのは高校の授業以来ですが、ウルフ選手の技を体感できて、とても感激しています! 自分もプロになってからは特に見られていることを意識して、言葉遣いや姿勢などに注意してきましたが、今日は柔道を通して、改めて礼儀やマナーの大切さを確認することができました」<イベント概要> イベント名: GAKU GAMES 「ESPORTS X JUDO」 powered by JeSU 主催: GAKU、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU) 後援・協力: KONAMI eスポーツ学院、株式会社セガ、Bushido Japan、Global Esports Federation、BUKEN 会場: 国際武術研修センター (https://www.buken.tokyo) 2023年10月21日(土) 『プロ野球スピリッツA』 × 柔道 ゲスト (敬称略): 鈴木桂治 (柔道男子日本代表監督) G.G.佐藤 (プロ野球 埼玉西武ライオンズOB・元日本代表) くりにんじん (eBASEBALLプロスピA リーグ 2022年度プロプレイヤー) 2023年10月22日(日) 『ぷよぷよeスポーツ』 × 柔道 ゲスト (敬称略): ウルフ・アロン (柔道100kg級・パーク24所属) 小見川道大 (NEO JUDO ACADEMEY 小見川道場師範) ぴぽにあ (『ぷよぷよeスポーツ』 2020-2021シーズンチャンピオン)◆GAKUについて GAKUはeスポーツを用いて「Educate, Elevate, Empower」と「by Youth for Youth」を軸とした教育機関です。人々が興味や好奇心をスキルや才能に開花させ、最大限に発揮できるような教育プラットフォームと機会を世界中で提供します。私たちは、人々が興味を持ったことを技術に昇華させ、才能を高めて、将来的に力を発揮できるように教育することを目標としています。デジタル化が進んでいるこの世の中でバランスよく生活を過ごし、eスポーツを通して新たな発見や知識を生徒、保護者、教師、そしてより広いコミュニティが体験できるプログラム、カリキュラム、コミュニティを開発することに専念します。 Website https://ja.gaku.world/ Instagram @gaku_world Twitter @gaku_world0◆日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー: ZONe エナジー 株式会社ローソン 株式会社マウスコンピューター 興和株式会社 活動助成: 一般財団法人上月財団 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一舡社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA) 後援: 一舡社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一舡社団法人デジタルメディア協会(AMD)
-
- 【大会レポート】PV会場には多くのファンが集結!REIGNITE Lilyが『VALORANT』女性部門「VALORANT Game Changers Japan 2023 Split2」で奮闘
- 『VALORANT』の女性部門公式大会「VALORANT Game Changers Japan 2023 Split2」にて、REIGNITE Lilyがメインステージまで進出。東アジア予選進出には届かなかったものの、パブリックビューイングでは多くのファンが応援に駆けつけていた。<以下、ニュースリリースより>昨年のリベンジを果たせず 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」VALORANT女性部門「REIGNITE Lily」が「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」のメインステージに出場しました。チームとしては初の試みとなる、パブリックビューイングを開催し所属選手をゲストに呼びファンの方と共にチームを応援しました。 2023年9月30日~10月9日に「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」メインステージが開催され、 East Asia最終予選出場をかけて総勢21チームにより熾烈な戦いが繰り広げられました。 去年惜しくもEast Asia最終予選出場を目前に敗退した「REIGNITE Lily」。 この1年間同じメンバーで練習を重ねたチームワークを武器に優勝を目指します。 また、今年は所属選手の「Saya」と「Mincho」が今大会で選手活動の引退を表明。 今回の5人で挑戦する最後の大会という事もあり、選手全員特別な想いを胸に大会に臨みました。 【roaster】 R4M https://twitter.com/cs_R4M94 Saya https://twitter.com/_sayamuu Zodiac https://twitter.com/L3_QwQ Mincho https://twitter.com/M3_XwX maripo https://twitter.com/0a0mrpvv 【Coach】 Lefty https://twitter.com/Lefty_vl 【Analyst】 Yamppi https://twitter.com/Yamppi_94パブリックビューイング開催 REIGNITEは9/30(土)、10/1(日)の2日間「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」メインステージに出場する「REIGNITE Lily」を応援するパブリックビューイングを都内で開催いたしました。 ゲストに所属ストリーマーや選手を迎え、大会の興奮と感動を会場の皆と分かち合いながら「REIGNITE Lily」を応援。会場の様子は公式配信でも取り上げられ、応援するファンの熱気も全国に配信されました。 【公式配信】 9/30(土)https://www.youtube.com/watch?v=TCpEY60eJQU#t=10h00m32s 10/1(日)https://www.youtube.com/watch?v=WaY1QkIQmvQ&#t=1h02m39s 【概要】 日程:9/30(土)10/1(日) 場所:渋谷「cafe del sonica」 【 9/30(土)ゲスト】 左から(モデル兼スタッフきなり、きゅーちゃん、MeatPieN) 【 10/1(日)ゲスト】 左から(モデル兼スタッフきなり、れんたな、788、DizzyMizLizy) 【会場の様子】 大会は接戦の末「FENNEL HOTELAVA」に惜しくも敗れ、REIGNITEは国内4位と悔しい結果になりました。 今シーズンのREIGNITE VALORANT女性部門の活動は終了となりますが、来年の大会に向けて既に新チーム再編に動き出しています。今後さらに強く、そして美しく活躍するREIGNITE VALORANT女性部門にご期待ください。新選手募集 REIGNITEは、来季「VALORANT女性部門」として共に戦う選手を募集いたします。公式大会である『VCT GC』での世界1位を目標に、まずは国内最強の女性チームを目指して活動していきます。募集要項をよくご確認の上、ご応募お待ちしております。 https://forms.gle/tmm3sKAs1RfGs5ZM6REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports Team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、 日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして 国内外から愛されるチームを目指し、さまざまなビジョンを展開しています。 esports事業:Apex Legends、VALORANT、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、FORTNITE チーム公式HP/SNS HP :https://reignite.jp/ SHOP:https://shop-reignite.com/ X : https://twitter.com/ReigniteJP Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCclJj-dtXX0-uIpFl3gGBHA TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
-
- 【大会レポート】PV会場には多くのファンが集結!REIGNITE Lilyが『VALORANT』女性部門「VALORANT Game Changers Japan 2023 Split2」で奮闘
- 『VALORANT』の女性部門公式大会「VALORANT Game Changers Japan 2023 Split2」にて、REIGNITE Lilyがメインステージまで進出。東アジア予選進出には届かなかったものの、パブリックビューイングでは多くのファンが応援に駆けつけていた。<以下、ニュースリリースより>昨年のリベンジを果たせず 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」VALORANT女性部門「REIGNITE Lily」が「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」のメインステージに出場しました。チームとしては初の試みとなる、パブリックビューイングを開催し所属選手をゲストに呼びファンの方と共にチームを応援しました。 2023年9月30日~10月9日に「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」メインステージが開催され、 East Asia最終予選出場をかけて総勢21チームにより熾烈な戦いが繰り広げられました。 去年惜しくもEast Asia最終予選出場を目前に敗退した「REIGNITE Lily」。 この1年間同じメンバーで練習を重ねたチームワークを武器に優勝を目指します。 また、今年は所属選手の「Saya」と「Mincho」が今大会で選手活動の引退を表明。 今回の5人で挑戦する最後の大会という事もあり、選手全員特別な想いを胸に大会に臨みました。 【roaster】 R4M https://twitter.com/cs_R4M94 Saya https://twitter.com/_sayamuu Zodiac https://twitter.com/L3_QwQ Mincho https://twitter.com/M3_XwX maripo https://twitter.com/0a0mrpvv 【Coach】 Lefty https://twitter.com/Lefty_vl 【Analyst】 Yamppi https://twitter.com/Yamppi_94パブリックビューイング開催 REIGNITEは9/30(土)、10/1(日)の2日間「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」メインステージに出場する「REIGNITE Lily」を応援するパブリックビューイングを都内で開催いたしました。 ゲストに所属ストリーマーや選手を迎え、大会の興奮と感動を会場の皆と分かち合いながら「REIGNITE Lily」を応援。会場の様子は公式配信でも取り上げられ、応援するファンの熱気も全国に配信されました。 【公式配信】 9/30(土)https://www.youtube.com/watch?v=TCpEY60eJQU#t=10h00m32s 10/1(日)https://www.youtube.com/watch?v=WaY1QkIQmvQ&#t=1h02m39s 【概要】 日程:9/30(土)10/1(日) 場所:渋谷「cafe del sonica」 【 9/30(土)ゲスト】 左から(モデル兼スタッフきなり、きゅーちゃん、MeatPieN) 【 10/1(日)ゲスト】 左から(モデル兼スタッフきなり、れんたな、788、DizzyMizLizy) 【会場の様子】 大会は接戦の末「FENNEL HOTELAVA」に惜しくも敗れ、REIGNITEは国内4位と悔しい結果になりました。 今シーズンのREIGNITE VALORANT女性部門の活動は終了となりますが、来年の大会に向けて既に新チーム再編に動き出しています。今後さらに強く、そして美しく活躍するREIGNITE VALORANT女性部門にご期待ください。新選手募集 REIGNITEは、来季「VALORANT女性部門」として共に戦う選手を募集いたします。公式大会である『VCT GC』での世界1位を目標に、まずは国内最強の女性チームを目指して活動していきます。募集要項をよくご確認の上、ご応募お待ちしております。 https://forms.gle/tmm3sKAs1RfGs5ZM6REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports Team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、 日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして 国内外から愛されるチームを目指し、さまざまなビジョンを展開しています。 esports事業:Apex Legends、VALORANT、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、FORTNITE チーム公式HP/SNS HP :https://reignite.jp/ SHOP:https://shop-reignite.com/ X : https://twitter.com/ReigniteJP Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCclJj-dtXX0-uIpFl3gGBHA TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
-
- 【大会レポート】「Worlds 2023」“全試合ガチ勝負”のスイスステージでベスト8が確定
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界大会「Worlds 2023」のスイスステージがすべて終了し、最終的にトータル3勝を挙げた8チームが、ノックアウトステージへの進出を決めた。LCK、LPLからの7チームとLCSから1チームで、LECやマイナーリージョンのチームのベスト8入りは今年も叶わなかった。3勝したチームから抜けていく、甘えの許されない戦い スイスステージは、どちらかのチームが2勝を挙げるまではBo1(1試合先取)、どちらかが2勝になってからはすべてBo3(2試合先取)となる。つまり、序盤で勝利した方が肉体的・精神的な負担が少なく、早く3勝を挙げたチームほど、ノックアウトステージではより有利な順位から戦えるようになっている。また、2022年までのリーグ形式のグループステージでは、上位チームが明らかに下位チームとのいわゆる消化試合を行うこともあったが、スイスステージではそのような試合はない。下位チームのファンにとってはそれもひとつの楽しみとも言えたが、今年は余分な試合がなく、どの試合もどちらかのチームにとって生き残りをかけた真剣勝負となる。その分白熱した試合も多く見られた。そんな中で、最初にストレートで3勝を挙げてノックアウトステージ進出を決めたのは、Gen.G(LCK)とJDG(LPL)。どちらも迷うことなく自分たちの試合のペースに持っていき、危なげない試合で圧倒した。2勝1敗から勝利したのは、LNG(LPL)、T1(LCK)、NRG(LCS)の3チーム。LPL、LCK以外のリージョンから唯一生き残ったNRGは、スイスステージで一度もLCKと当たっておらず、LCS、LECキラーとしてベスト8に勝ち上がっている。そして最後は、2勝2敗と最も多くの試合をくぐり抜けてノックアウトステージに進出したkt Rolster(LCK)、BLG(LPL)、WBG(LPL)の3チーム。大会の経験という意味では最も多くの試合を戦ってきたが、それがノックアウトステージで生かされるか。そして、勝者と同じ数だけ敗者が生まれるのもスイスステージだ。最初に脱落してしまったのは、名門チームTeam Liquid Honda(LCS)と、プレイインから勝ち上がってきたTeam BDS(LEC)。2022年世界一となったDRXのジャングラー、Pyosikを擁しても、TLは勝利することは叶わなかった。さらに、1勝3敗でCloud9(LCS)、GAM Esports(VCS)、MAD Lions(LEC)が敗退。そして2勝3敗でDplus Kia(LCK)、G2 Esports(LEC)、Fnatic(LEC)が敗れた。LPL、LCKと他地域の差はより明確になってしまっている印象だが、今回の戦いをバネに、さらに飛躍してほしい。そして、11月2日(木)から始まるノックアウトステージは、戦いの舞台をプサンのSajik Indoor Gymnasiumに移し、11月19日(日)の決勝はソウルのGocheok Sky Domeと、より広いステージになっていく。スイスステージも厳しかったが、負けても復活の可能性が残されていた。しかしノックアウトステージは負ければ即敗退の厳しい戦いだ。2023年の『リーグ・オブ・レジェンド』世界一の称号を手にするのはどのチームか。「Worlds 2023」も残すところあと半月。最後まで世界最高峰のeスポーツを見届けよう。Worlds 2023 スイスステージ リザルトベスト8Gen.G(3勝0敗) JDG(3勝0敗) LNG(3勝1敗) NRG(3勝1敗) T1(3勝1敗) Bilibili Gaming(3勝2敗) kt Rolster(3勝2敗) Weibo Gaming(3勝2敗) Worlds 2023 ノックアウトステージ 試合組み合わせGen.G VS Bilibili Gaming NRG VS Weibo Gaming JDG VS kt Rolster LNG VS T1 LoL Esportshttps://lolesports.com/
-
- 【大会レポート】『シャドウバース』の公式大会「RAGE Shadowverse 2023 Winter」の予選大会ファイナリスト8名が決定!
- 2023年10月21日(土)〜22日(日)に『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE Shadowverse 2023 Winte」の予選大会が幕張メッセ3ホールで開催。決勝戦進出を果たした8名が決定した。<以下、ニュースリリースより>GRAND FINALSは2023年12月17日(日)開催! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2023 Winter」のオンライン予選大会を2023年10月21日(土)、10月22日(日)に幕張メッセ 3ホールで開催いたしました。 前回大会「RAGE Shadowverse 2023 Autumn」と異なりオフライン開催となった今大会の会場には多くのプレイヤーが一堂に集結。2日間にわたる戦いを勝ち進んだ8人が、12月17日(日)にベルサール秋葉原にて開催されるGRAND FINALSの出場権を得ます。 Day1/Day2ともに並行して多数の試合が行われましたが、その中でも注目の試合はフィーチャーマッチとして配信を実施。実況の友田一貴さん、平岩康佑さん、須田泰生さん、布施宏倖さん、解説の海老原悠さん、まるさんが試合の模様をお届けしました。 予選大会を経てGRAND FINALSに出場することになったのはWinter選手、LVS/Tatsuno選手、sima選手、まっつ選手、Thx|さけまん選手、カテナリー選手、SGA|ふえた選手、きるか選手の8人です。 会場では4人フライト式トーナメント、2Pick大会、3人チーム戦大会、星取りバトル、ゆいっこ対戦会などのサイドイベントも開催。大会参加選手以外のプレイヤーも含め多くの人がオフラインで「RAGE Shadowverse」を楽しみました。 また、本大会から約3年ぶりに国外からの選手エントリーが可能となり、各国から熱き想いを抱えた選手たちが参加しました。中には、過去「Shadowverse World Grand Prix」への出場経験もあるMingiGod選手の姿もあり、「(自身が参加する)オフライン大会はほぼ4年ぶり。最後に参加をしたのは、RAGE Shadowverse 2019 Winterだったので、久しぶりにRAGEのオフライン大会に参加ができてうれしいという気持ちが一番。Shadowverseは誰でも参加できるし、誰でも勝つことができるというところが一番の魅力だと思います。」とコメントし、プレイングで大いに会場を沸かせました。 なお本大会の模様はYouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 ▼Day1 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=0fQvBLTieMI ▼Day2 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=uQgAOTeseuUDay2の様子 Day2は、Day1を突破したプレイヤーに、過去大会のファイナリストなどシード権を持ったプレイヤーを加えた約300人が参加しました。まずスイスドロー方式(勝ち負けに関わらず参加者が同じ回数試合をする方式)で6回戦を行い、5勝以上した選手がプレーオフに進出。そしてプレーオフ進出選手が8つのグループに分かれてシングルエリミネーショントーナメントを行い、各トーナメントの優勝者がファイナリストとなります。【スイスドロー1回戦】しょーや選手 vs SGA|みーとぅー選手 最初のフィーチャーマッチとして選ばれたのは前回大会の王者であるしょーや選手の一戦。Day2の緊迫した空気感が生み出す緊張からか、しょーや選手も第1バトルこそ落としてしまいますが、その後は危なげなく2戦を勝ち取ります。「勝ててホッとしている」という彼は「2回戦目以降は、落ち着いて頑張っていこうと思います」と謙虚に語りました。【スイスドロー2回戦】山芋選手 vs Terarina選手 競技シーンでは長く活躍し、際立った強さを見せている山芋選手と、プロチーム・AXIZに所属するTerarina選手という強者同士の戦いは難しい局面が続くなか、プロプレイヤーであるTerarina選手が意地を見せます。1-2で勝利したTerarina選手は「(相手が山芋選手ということで)緊張した」と打ち明けつつ、「今回のRAGEこそプレーオフを目指して頑張る」とコメントしました。【スイスドロー3回戦】Spicies選手 vs MingiGod選手 プロチーム・DetonatioN FocusMeに所属するSpicies選手と、今回4年ぶりに韓国からの『RAGE』参加となるMingiGod選手は、2回戦までの戦績がどちらも1勝1敗でこれ以上負けられない状況での対戦に。1-1で迎えた最終バトルで、MingiGod選手は、相手の盤面を固め動きを封じ、デッキの特徴を最大級生かしたプレイングで勝利を決めます。対戦後には「(Day1に続いて)配信卓が2回目で相手も強いし運が悪い」と冗談を交えながら、プレーオフを目指して残りの戦いで3連勝することを誓いました。【スイスドロー4回戦】SGA|Merce選手 vs Thx|Yuna選手 4回戦は、競技シーンで多くの選手が活躍しているアマチュアチーム所属の選手同士の戦いとなりました。Thx|Yuna選手と、「RAGE Shadowverse 2023 Autumn」で準優勝のSGA|Merce選手との対戦は、SGA|Merce選手にとって厳しい状況からスタートしますが、Thx|Yuna選手のキーカードが手札に入らず燃えてしまうという痛恨の場面を経て、流れをつかみなおしたSGA|Merce選手が2-0でストレート勝ち。試合後のインタビューでは「前回大会で悔しい思いをして、それを晴らすためにここに来た。絶対にプレーオフに行ってファイナリストになりたい」と力強く語ります。【スイスドロー5回戦】ねぐせまん選手 vs 75選手 5回戦は、前回大会ファイナリストのねぐせまん選手と試合中のエモートと大きなリアクションで配信コメントを沸かせる75選手の対戦。着実にリーサルを狙うねぐせまん選手でしたが、リアクションの様子とは裏腹に丁寧にプレイを重ねた75選手がストレート勝ちでプレーオフ進出を決めました。ド派手なガッツポーズを披露し、「落ち着きのない性格」「9割5分はノリでやっている」と自称する彼は、インタビューで「プレーオフも全力で楽しんでやりたい」と満面の笑みを浮かべます。【スイスドロー6回戦】だーよね選手 vs さわちゃん選手 6回戦でのフィーチャーマッチは、プロチーム・よしもとゲーミングに所属するだーよね選手と「RAGE」で優勝経験のあるさわちゃん選手という組み合わせに。4勝1敗で負けられない状況、さらに苦しいシチュエーションが続きながら2-0で勝利しただーよね選手は「今日は1敗でスタートして、正直『無理かな』と思っていた。でもその後は順調に勝ってきて、最後に配信卓でボチボチいいプレイを見せられたのでうれしい」と笑顔を見せました。【プレーオフ1回戦】AXIZ/Gemo選手 vs macaw選手 プレーオフ1回戦ではプロチーム・AXIZに所属するGemo選手とmacaw選手が対戦。第1バトルこそmacaw選手が取ったものの、AXIZ/Gemo選手が意地をみせ連勝、1回戦を突破しました。粘り強く戦って勝利した彼はAXIZから参加したメンバー4人がDay2に進んだことを報告しつつ、「自分は今回でプレーオフが4回目。そろそろファイナリストになりたい」と心の内を明かしました。【プレーオフ2回戦】Thx|津島の塩選手 vs から選手 トーナメント6のプレーオフ2回戦では、「RAGE Shadowverse 2023 Summer」で優勝したThx|津島の塩選手がから選手と対戦。対戦中、優勝を決めた「RAGE」でも話題となった手を合わせる感謝のポーズを見せる津島の塩選手でしたが、カード運には恵まれず。それでも実力を発揮し、連勝でプレーオフ決勝進出を決めました。そんな彼は勝利者インタビューで、「Tier1のデッキを扱うのが苦手で、自分を信じて得意なデッキを持ってきた」「互いに上を目指せる最高のチームがある」とコメント。「まだいない、二度目の『RAGE』王者になったります!」と力強く宣言します。【プレーオフ決勝】LVS/Tatsuno選手 vs W's|noa選手 この日最後の試合としてフィーチャーマッチに選ばれたのは、プロチーム・レバンガ☆SAPPORO(LVS)に所属するTatsuno選手とW's|noa選手の戦いでした。ここではLVS/Tatsuno選手が連勝し、自身三度目のファイナリストに名乗りをあげます。インタビューでは「『二度あることは三度ある』と思っていたけど、3回目が5年くらい来なかった」と笑いを交えてコメント。最後は「『三度目の正直』と言いますけど、今度こそ優勝して歴史に名の残る選手になりたい」と締めくくりました。GRAND FINALS出場者コメント プレーオフ終了後、GRAND FINALS出場者がそろってトーナメントの抽選会を行いました。 抽選会では、それぞれの選手からコメントをいただきました。Winter選手「(今日は)激闘で疲れました」「(トーナメントで入った3番という数字について)自分が引いた数字なので、いいんじゃないですか」LVS/Tatsuno選手「まだファイナリストになった実感はない。前にファイナリストになった時から4、5年は経ってるので、おじさん的には早く帰って寝たい(笑)」sima選手「今日は疲れました」「(GRAND FINALSでは)誰が来ても目の前の一戦に集中するだけ」まっつ選手「プレーオフ最後の相手が、自分がプロを辞めたのと入れ替わりでプロになったrikka選手(LVS所属)で、戦えてよかった」「ずっと夢に見た舞台。初のファイナリストになれてうれしい」Thx|さけまん選手「波に乗って(所属アマチュアチームである)Thxの力を見せつけたい」「自分の力を精一杯出して戦いたい」カテナリー選手「(いつも画面の中で見ている)友田一貴さんと話したことでファイナリストになった実感が湧いてきた」「相手に関わらず、上とか見ず目の前の一戦一戦だけ見ていく」SGA|ふえた選手「前回のファイナリストから何度もチャンスを逃してきたので、今回勝ててよかった」「(1回戦でLVS/Tatsuno選手と対戦することになり)一番当たりたくなかったですが、全力で頑張りたい」きるか選手「(自身二度目の「RAGE」優勝について)あるんじゃないでしょうか!」「前回優勝した時も一発目から勝って調子付けていったので今回もその調子で頑張りたい」■「RAGE Shadowverse 2023 Winter」GRAND FINALS概要 【開催日】2023年12月17日(日) 【開催場所】ベルサール秋葉原
-
- 【大会レポート】『サマナーズウォー: Sky Arena』のSWC2023アジアパシフィックカップで日本のTAKUZO10選手が準優勝!
- 『サマナーズウォー: Sky Arena』のeスポーツ大会「SWC2023アジアパシフィック」が10月21日(土)に台北で開催。TAKUZO10選手が準優勝となりワールド決勝出場が決定した。<以下、ニュースリリースより>アジア太平洋地域の召喚士8名が激突! オーストラリアのDILIGENT-YC選手が優勝、日本のTAKUSO10選手が準優勝!! SWC2023ワールド決勝は11月4日(土)タイ・バンコクで開催! 「サマナーズウォーワールドアリーナチャンピオンシップ」(以下、SWC)は、全世界累計2億ダウンロードのスマホRPG『サマナーズウォー : Sky Arena』のリアルタイム対戦の世界大会です。「SWC2023アジアパシフィックカップ」はアジア太平洋地域の予選を勝ち抜いた召喚士8名による大会で、台北市の台北和平バスケットボール体育館にて開催されました。会場となった台北和平バスケットボール体育館 予選を勝ち抜いた8名の選手たち 今大会には、日本からKAMECHAN選手とTAKUZO10選手が出場しました。KAMECHAN選手は1回戦でオーストラリアのDILIGENT-YC選手と対戦。2021年ワールドチャンピオンのDILIGENT-YC選手を相手に、先手を奪って果敢に攻めたKAMECHAN選手でしたが、DILIGENT-YC選手の強力なモンスターを前に惜しくも敗退となりました。 TAKUZO10選手は、1回戦で優勝候補だった韓国のDUCHAN選手を破る大金星を上げると、その勢いにのり、準決勝では韓国のZZI-SOONG選手にも勝利を納め、決勝進出を決めました。 決勝戦は、KAMECHAN選手を破ったDILIGENT-YC選手との対戦となりました。攻撃力も防御力も高いというDILIGENT-YC選手のモンスターに序盤は圧倒される展開となりましたが、TAKUZO10選手も自慢の攻撃力で取り返す激しい戦いとなりました。フルセットまで持ち込まれた戦いを制したDILIGENT-YC選手が優勝を手にしました。大会の模様は下記のアーカイブ動画からご覧ください。□SWC2023アジアパシフィックカップ放送アーカイブ 優勝したDILIGENT-YC選手(オーストラリア) 準優勝のTAKUZO10選手(日本) DILIGENT-YC選手とTAKUZO10選手は、SWC2023ワールド決勝への出場権を獲得しました。SWC2023ワールド決勝は、11月4日(土)にタイのバンコクで開催いたします。大会の様子は『サマナーズウォー』公式eスポーツチャンネルで生中継を予定しております。□SWC2023ワールド決勝 日時: 2023年11月4日(土)14:00~(日本時間) これからも、ぜひ世界王者に挑戦する選手たちへの応援をよろしくお願いいたします。□『サマナーズウォー: Sky Arena』SWC2023特設サイトhttps://esports.summonerswar.com/ja□『サマナーズウォー: Sky Arena』公式サイトhttps://summonerswar.com/ja/skyarena□『サマナーズウォー: Sky Arena』公式X(旧Twitter)https://twitter.com/summoners_STAFF□『サマナーズウォー』公式eスポーツチャンネルhttps://www.youtube.com/c/SummonersWarEsports/□ COM2US Japan公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/Com2uSJapan
-
- 【大会レポート】eスポーツチームCREST GAMING Lstが『レインボーシックス シージ』世界大会進出
- eスポーツチームCREST GAMING Lstが『レインボーシックス シージ』の公式大会「Rainbow Six Japan 2023 Season2 Playoff DAY2」で優勝。賞金総額1億円の世界大会への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>賞金総額1億円!世界大会「BLAST R6 Major Atlanta 2023」に進出 教育事業等を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之)が運営するプロeスポーツチーム「Human Academy CREST GAMING」のRainbow Six Siege部門「CREST GAMING Lst」は、「Rainbow Six Japan 2023 Season2 Playoff DAY2」を制し、2023年10月31日よりアトランタで開催される世界大会「BLAST R6 Major Atlanta 2023」への出場権を獲得しました。「CREST GAMING Lst」は、2023年10月15日(日)に開催されたRainbow Six Siegeの国内プロリーグ最高峰に位置する「Rainbow Six Japan 2023 Season2 Playoff DAY2」において、強豪「IGZIST」・「FAV Gaming」に勝利し、優勝しました。これにより、2023年10月31日(日本時間)よりアトランタにて開催される世界大会「BLAST R6 Major Atlanta 2023」への出場権を獲得しました。BLAST Major Atlanta 2023 世界9地域より合計24チームが参加し、賞金総額1億円をかけた戦いがアトランタで繰り広げられます。今年から新設された中東のMENA地域、ブラジルを除いたLATAM地域や細分化されたASIA地域等、新興勢力が登場する初めての世界大会となり、激戦が予想されます。 各地域のリーグを勝ち進んだ上位チームが選出され、日本からはCREST GAMING Lstを含め計3チームが出場し、Phase1.2の突破及び決勝トーナメントでの優勝、“世界一”の称号を狙います。<試合日程(日本時間)> フェーズ1(プレイイン):2023年10月31日から11月3日(配信のみ) フェーズ2(プレイオフ):2023年11月5日から11月9日(配信のみ) フェーズ3(ファイナル):2023年11月11日から11月13日(有観客開催) AIM FOR THE CREST. チーム一丸となり勝利を掴み取ります。Human Academy CREST GAMING CREST GAMINGは、「CREST=極致・頂点」という言葉通り、常に上を目指し、あらゆるゲームにおいて世界で戦える、個性豊かなプレイヤーがそろったプロeスポーツチームです。運営するのは、教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社で、年齢、フィジカル、ジェンダーにとらわれることなく個性を尊重し、社会人かつプロアスリートとして世界で活躍する人を発掘し育成することで、eスポーツを知らない人たちにもその魅力を知ってもらえるよう、業界全体を盛り上げていくことをミッションとしております。 CREST GAMINGは教育機関をもつ会社が運営するプロチームとしてピラミッド型の育成組織を形成しており、トップチームの選手が当校のe-Sportsカレッジの学生に直接指導を行う育成システムを持っております。https://crestgaming.com/school/
-
- 【大会レポート】「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミアシンガポール大会はガチくん選手が優勝!
- 『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。10月20日(金)~22日(日)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア」シンガポール大会でガチくん選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>オフラインプレミア シンガポール大会優勝者は、ガチくん選手! 日本時間10月20日(金)~22日(日)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア」シンガポール大会。見事優勝したのは、ガチくん選手! 優勝がかかったグランドファイナルはウィナーズサイドの日本のガチくん選手と、ガチくん選手に敗れるもルーザーズサイドから勝ち上がった香港のCHRIS WONG選手の一戦となった。 序盤から終始CHRIS WONG選手が優勢に進め一気に0-3でストレート勝利。リセットへ持ち込む素晴らしい戦いを見せた。しかしリセット後、CHRIS WONG選手に攻め込まれることはあれど、一切流れを渡さない試合運びや猛攻を見せ、今度は逆にガチくん選手が3-0のストレート勝利を決めて見事に優勝! 「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得したガチくん選手の今後の活躍に期待したい! ▼本大会を日本語でリアルタイムに実況をお届けした「日本語実況LIVE配信」のアーカイブはこちら■Day1 「プール予選」 YouTube:https://youtube.com/live/u-oNsKYgg4k Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■Day2 「プール予選~Top16」 YouTube:https://youtube.com/live/xjzWXSjdrvc Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■Day3 「Top16~決勝」 YouTube:https://youtube.com/live/KbZt5GmcYIM Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! 「CAPCOM CUP X」の出場をかけた「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス」のエントリー受付中! エントリー上限は1,024名となっておりますので、出場を希望される方はお早めのエントリーお待ちしております! CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス 開催日程:11月3(金)~5日(日) 開催場所:フランス/PARIS GAMES WEEK(Porte de Versailles) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加される操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会 エントリーはこちらhttps://www.start.gg/tournament/capcom-pro-tour-2023-japan/details 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールと各大会エントリーURLは以下の通りです。 ■第5回大会:2023年10月28日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-5 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 第5回大会は既にエントリー受付が開始しております。皆さまの参加お待ちしております。 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_Sports
-
- 【大会レポート】「Worlds 2023」スイスステージ最初の脱落者は北米Team LiquidとスイスのTeam BDS
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界大会「Worlds 2023」のスイスステージにて、LCS(北米)のTeam LIquid Honda(TL)と、LEC(欧州)のTeam BDSが、0勝3敗の全敗で敗退を決めた。今大会で初採用となったスイスステージは、10月19日(木)~23日(月)の5日間にわたって開催。勝敗数が同じチーム同士が戦いながら、先に3勝を挙げたチームが勝ち抜け。最終的に16チームから8チームに絞られ、次のノックアウトステージに進出する。基本はBo1(1試合先取)だが、3勝/3敗をかけた重要な試合に関してはBo3(2試合先取)で行われる。23日(月)は0勝2敗の4チームによるBo3での試合を実施。ここで敗退したチームがスイスステージ最初の脱落者となる。Team Liquid VS GAM Esports 第1試合は、Team Liquid(LCS)とGAM Esports(VCS)の対戦。メジャーリージョンであるLCSに、マイナーリージョンとしてプレイインステージから勝ち上がってきたGAMがぶつかるかたちだ。試合が始まるとGAMgがペースをつかみ、TLは思うようにオブジェクトや視界が取れず、GAMが1ゲーム目を奪う。対するTLも2ゲーム目では本来の動きを取り戻してスコアは1-1に。しかし、ゲーム3でも積極的に攻めるGAMに対しTLは本来の動きができず、GAMにスノーボールを許して敗北。GAMが1勝2敗で希望をつなぎ、TLは0勝3敗でスイスステージ最初の脱落者となった。Dplus Kia VS Team BDS 第2試合は、Dplus KIa(LCK)とTeam BDS(LEC)のカード。BDSはプレイインステージから勝ち上がってきた勢いに乗っている一方で、DKはミスが目立つなど精細を欠く試合が続いていた。しかし、この日のDKはレーン戦で有利を取りオブジェクトを押さえ、自分たちのゲームを展開。BDSもチームの強みを生かせるピックに挑むも一歩及ばず、2-0でDKが勝利。BDSはここで敗退となった。これにより、TLとBDSは0勝3敗でスイスステージ初の脱落が決定。GAMとDKは1勝2敗となり、次回は直接対決となる。16チーム中半数が脱落するスイスステージを勝ち抜ける枠はあと6つ。26日(木)からの戦いも目が離せない。LoL Esportshttps://lolesports.com/
-
- 【大会レポート】eスポーツチームBEENOSTORMが『PUBG MOBILE』初の世界大会出場権を獲得!
- eスポーツチームBEENOSTORMが、X-MOMENT主催の公式プロリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」にて2位となり、世界大会への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>国内プロリーグ「PMJL SEASON3 PHASE2」にて2位を獲得 BEENOS株式会社(東証プライム 3328、本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下BEENOS)のeスポーツ事業を推進する子会社、BeenoStorm(ビーノストーム)株式会社(代表取締役:蓮見 龍馬 以下、BeenoStorm)が運営するプロフェッショナルeスポーツチーム「BEENOSTORM」は、X-MOMENT主催の公式プロリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」にて2位となり、同ゲームタイトルの世界大会「PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP 2023」への出場権を獲得したことをお知らせいたします。 2022年に発足以来、BEENOSTORMのリーグ内の成績は大会ごとに16チーム中4位、6位、6位と健闘を続けておりましたが、世界への切符は遠い状況でした。2023年には、本大会の優勝チームであるチャンピオン「REJECT」よりDevine選手が加入したことに次いで、世界大会出場チームを輩出した韓国国籍コーチの加入もあり、成長は著しく加速しました。これにより、このたび2023年9月2日から10月15日にかけて開催されていた「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」においてBEENOSTORMが16チーム中2位となり、優勝賞金750万円と世界大会への出場権を獲得いたしました。 今後は、2023年11月2日より開催される世界大会「2023 PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP」に出場いたします。BEENOSTORMは16チームで構成される3グループの中のグループYellow内で試合を行うこととなりましたが、世界大会にて日本代表として挑戦を続けてまいります。2023 PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP 2023年11月2日から2023年12月10日の期間にて開催。世界48チームが参加し、各16チーム3グループで予選を戦います。各グループの上位3チームがトルコ・イスタンブールで開催されるグランドファイナルに進むほか、4位から11位はサバイバルステージに進出、下位5チームは敗退となります。「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」 最終結果BEENOSTORM 「BEENOSTORM」は2022年1月に新設されたプロeスポーツチームです。100人同時対戦のバトルロイヤルゲーム「PUBG MOBILE」の国内初のプロリーグである「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」に参加し、PMJL SEASON2 PHASE1では4位、別途実施された日韓戦「PUBG MOBILE SHOWDOWN:JAPAN VS KOREA」では6位で日本チームの中では2位、PMJL SEASON2 PHASE2においては、6位となりました。「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」では2位となり、チーム初となる世界大会の出場権を獲得しました。累計2500万円の賞金を獲得している、高い注目度と勢いを持つチームです。 公式サイト:https://beenostorm.com/ (C) 2023 KRAFTON, Inc. All rights reserved.【BeenoStorm株式会社の概要】社名:BeenoStorm株式会社代表者:代表取締役社長 蓮見 龍馬本店所在地:東京都品川区北品川四丁目7番 35 号設立年月:2022年2月7日資本金:75百万円