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- 【APE-1グランプリ④】エントリーNo.4それもまた一興!APEX彼氏に彼女が怒る…!?
- 【2022年6月からGHSが完全リニューアルで放送再開!】 『APE-1グランプリ開催!!』 4組目は、それもまた一興! APEXにどっぷり染まり切ってしまった彼氏にうんざりしている彼女…。 日常生活にまで染み込んだその様子に審査員も爆笑! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送】 TOKYO MX:6月13日(月)深夜1:35 ANIMAX:6月17日(金)夜11:00 BSスカパー!:6月27日(月)夜10:00 番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/ 番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
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- 湾曲率1000Rで圧倒的没入感!高いゲーミング性能と目に優しい機能を備えた「MSI Optix G271CQP」レビュー
- PCゲームのプレイに特化した”ゲーミングデバイス”は、世界中で流行しているeスポーツタイトル(FPS・MOBA等)を遊ぶ際に大変重宝する。カテゴリーも多岐に渡り、ゲーミングPC・ゲーミングマウス・ゲーミングキーボード…などなど、性能面やデザイン面で豊富なバリエーションが存在するのも特徴的だ。 今回紹介する「Optix G271CQP」は、曲率1000Rの湾曲パネルを搭載した没入感を高めた27インチWQHD解像度ゲーミングモニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。 27インチパネルを採用した湾曲ゲーミングモニター 今回ご紹介するのは、WQHD(2,560×1,440)解像度に対応したMSI製のOptix G271CQP。本体サイズが606.4mm(横)×289.4mm(奥)×528.4mm(高)、重量は約5.65kgとなっている。ノングレアのVAパネル液晶を搭載し、フレーム部分もベゼルレスに仕上げられている。これならPCモニターを複数運用する場合でも、つなぎ目が気になることは無いはずだ。 ▲Optix G271CQPの前面イメージ。比較対象は560mlのペットボトル ▲Optix G271CQPの背面イメージ。ドラゴンエンブレムは上部右側へ刻印済み 正面および背面イメージは上の画像の通り。全体的にスマートな印象にまとまっており、大きすぎず小さすぎないサイズで程よい存在感を放っている。ゆえに筆者のPCデスク(1200mm×600mm)の設置スペース程度であれば、PCモニター以外の周辺機器を置く場所を十分に確保できるだろう。 ちなみにMSIのPCモニター製品に見られるNAVIキー等は搭載されておらず、その代わりに各種設定等の切り替えはモニター下部のコントロールボタンで行う仕組みとなっている。 ▲Optix G271CQPを上から見た様子。モニターが前方へ湾曲しているのが分かる また、パネル部分のポジション調節機能も豊富。上下角度/チルト(-5°〜20°)、高さ調節(0~90mm)、左右角度調整/スイベル(-30°~30°)といった範囲であれば、ユーザー側である程度自由に変えることができる。 スタンド部分を取り外せば、VESA75規格に合致するモニターアームを別途で取り付けることも可能だ。調節機能を使ってより良いポジションを見つける、もしくはスタンドを外してモニターアームを利用する、どちらを選んでも製品のポテンシャル面は損なわれないので、この辺りはユーザーの好みで選ぶと良いだろう。 ▲Optix G271CQPのポート部分。HDMI端子やDisplayPortが並んでいる ▲Optix G271CQP付属のスペーサーネジ。モニターアームに取り付ける際に使用する 湾曲パネルで没入感&視認性が大幅アップ Optix G271CQPの基本スペックは以下の通り。気になるリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)は165Hz、応答速度が1ms(MPRT)をマーク。こちらの数値であれば特に残像感を気にすることなくPCゲームをプレイ可能だろう。 もちろんFPSやレースゲーム、アクションゲーム等々の展開が速いゲーム作品も快適に遊ぶことができる。さらに湾曲パネルの両端が前方に向かって曲がっているため、視界を覆うことによる没入感も高まっているのが特徴だ。 ▲Optix G271CQPの製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G271CQP/Specification) 今回はOptix G271CQPの使用感を探るため、基本プレイ無料のFPSタイトル『Apex Legends』を実際にプレイ。同作は合計60人のプレイヤーが入り乱れるバトルロイヤルゲームとなっており、一度フィールドへ降り立つと四方八方から敵に狙われることも珍しくない。 その点、Optix G271CQPであれば視界を覆うような湾曲パネルのおかげで画面両端の情報が視認しやすく、視界外~視界のギリギリからやって来る敵プレイヤーを素早く察知することができた。こうした視認性の良さは、他のeスポーツタイトルでも同じことが言えるだろう。 ▲バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』プレイ画像。ゲームスピードが素早いタイトルでも安定して楽しめる 上述のスペック及び特性に加え、各種アシスト機能も見逃せないポイント。Optix G271CQPにはチラつきを抑制するアンチフリッカー(フリッカーフリー)を筆頭に、黒フレームを挿入することで映像ブレを抑えるアンチモーションブラー、画面の色味はそのままに、目に影響のある波長のブルーライトのみをカットするハードウェアブルーライトカット機能(従来のブルーライトカットも利用可能)……等々、腰を据えてPCゲームをプレイしたいユーザーを支えるサポート機能が豊富に備わっている。 また、暗所で活動するシーンが多いゲームタイトルを遊ぶ際もナイトビジョンモードをONにしておけばスムーズに楽しめる。設定等もモニター下部のボタンから簡単に切り替えられるので、わずらわしさを感じることも特に無かった(アンチリッカー及びハードウェアブルーライトカットは設定不要)。 ▲PIP/PBP機能でノートPCの画面をOptix G271CQPの画面内へ並べた様子。ウィンドウの場所はユーザー側で気軽に変更できる さらに、異なる入力ソースを一画面に映し出すPIP/PBP機能にも対応済み。ゲームプレイだけでなく、オンライン会議やデスクワーク等のビジネスシーン、没入感の高さを生かした動画コンテンツの視聴……といったあらゆる用途でポテンシャルを発揮してくれる。このように、ユーザーの好みやライフスタイルに合わせた使い方ができるのもOptix G271CQPの魅力と言えるだろう。 eスポーツ向けPCモニター入門にもオススメ 今回ご紹介したのは、湾曲率1000Rの27インチWQHD解像度ゲーミングモニター「Optix G271CQP」。一般的なPCモニターと違って湾曲パネルを採用している点が特徴だが、27インチという程よいサイズ感と不足のないeスポーツ向け性能により、ゲーミングモニター入門にもうってつけな性能となっている。「ゲームプレイ用にPCモニターを買い替えたい」、「湾曲モニターを一度使ってみたい」とう方は、ぜひ本製品をチョイスしてみてはいかがだろうか。 ■Optix G271CQP スペック
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- 【APE-1グランプリ③】エントリーNo.3ねこじゃらし!マッチョがAPEXのレジェンドに仲間入り…?
- 【2022年6月からGHSが完全リニューアルで放送再開!】 『APE-1グランプリ開催!!』 3組目はねこじゃらし! APEXの次のレジェンドは色黒マッチョの肉体派…?シールドは自身の筋肉! 弾丸も留めてしまう程の仕上がった大胸筋にご注目! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送】 TOKYO MX:6月13日(月)深夜1:35 ANIMAX:6月17日(金)夜11:00 BSスカパー!:6月27日(月)夜10:00 番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/ 番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
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- 【APE-1グランプリ②】エントリーNo.2アフタヌーン!APEXについて熱く語るも滑舌が…?
- 【2022年6月からGHSが完全リニューアルで放送再開!】 『APE-1グランプリ開催!!』 最初の一組は、心のワールズエッジ! 合コンに来た男性4人組が、APEXをネタに飲み会を盛り上げる!? 飲みコールも全てAPEX尽くし!お見逃しなく!! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送】 TOKYO MX:6月13日(月)深夜1:35 ANIMAX:6月17日(金)夜11:00 BSスカパー!:6月27日(月)夜10:00 番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/ 番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
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- 【APE-1グランプリ未公開シーン①】エントリーNo.8おべんとばこ!とあるオクタンプレイヤーに出会い…?
- 【2022年6月からGHSが完全リニューアルで放送再開!】 『APE-1グランプリ開催!!』 放送に乗せきれなかった未公開シーンを大公開!! APEXをプレイしている時に出会った、とあるプレイヤーについてのお話! 一体どんなオチが…?最後まで見逃せません! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送】 TOKYO MX:6月13日(月)深夜1:35 ANIMAX:6月17日(金)夜11:00 BSスカパー!:6月27日(月)夜10:00 番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/ 番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
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- 【APE-1グランプリ】エントリーNo.1心のワールズエッジ!合コンをAPEXネタで盛り上げる…!?
- 【2022年6月からGHSが完全リニューアルで放送再開!】 『APE-1グランプリ開催!!』 最初の一組は、心のワールズエッジ! 合コンに来た男性4人組が、APEXをネタに飲み会を盛り上げる!? 飲みコールも全てAPEX尽くし!お見逃しなく!! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送】 TOKYO MX:6月13日(月)深夜1:35 ANIMAX:6月17日(金)夜11:00 BSスカパー!:6月27日(月)夜10:00 番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/ 番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
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- GAMING HOUSE SQUAD完全リニューアル!ダイアンの津田さんをゲストに迎え、APE-1グランプリ開催!【OPトーク】
- 【2022年6月からGHSが完全リニューアルで放送再開!】 『APE-1グランプリ開催!!』 リニューアル一発目の企画はAPEXを題材にしたお笑いコンテスト! MCの二人、ゲストのダイアンの津田さんが審査員に。 OPトークでは津田さんの出場者に対するアドバイスが…? 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送】 TOKYO MX:6月13日(月)深夜1:35 ANIMAX:6月17日(金)夜11:00 BSスカパー!:6月27日(月)夜10:00 番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/ 番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
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- 【6月13日(月)25時35分から#36初回放送!】6月のテーマは『APEX LEGENDS限定お笑いコンテスト』全APEXプレイヤー必見!屈指のネタ揃いでMC&ゲストも大爆笑!?
- GHSが6月から完全リニューアルで放送再開! リニューアル一発目のテーマはこちら!『APEX LEGENDS限定お笑いコンテスト』 今回の激戦を勝ち抜いてきた選りすぐりのネタを、MCのお二人、そしてゲストの津田さんに披露してもらいました。 APEXを元に作られたネタなので、プレイヤーなら分かるネタが盛り沢山!その斬新なお笑いに、審査員の三人も大爆笑…!? 中には自身のアピールポイントの筋肉と絡めたネタを披露する場面も…!一体どうAPEXと絡めているのか気になります。 APEXあるある!?とあるネタの一部が津田さんに刺さってしまった様子…。 この見慣れたレジェンドの正体は一体!?見た目から掴みはバツグン!どんなネタが繰り出されるのか必見です! 激戦を制し優勝を勝ち取ったのは一体誰なのか…!?ぜひ番組をチェックしてみてくださいね! 【放送・配信日程】 <放送>毎月1回放送 TOKYO MX:6月13日(月)25時35分~26時05分 アニマックス:6月17日(金)23時00分~23時30分 BSスカパー!:6月27日(月)22時00分~22時30分 他 <配信>毎月1回更新 SPOOX:6月27日(月)配信開始▶https://spoox.skyperfectv.co.jp/ 公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。 ANIMAX視聴方法 https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742 公式Twitter https://twitter.com/e_elements_Jp 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 高画質IPSパネル搭載!eスポーツタイトル対応ゲーミングモニター「MSI Optix G273」レビュー
- FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのがゲーミングデバイス。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在だ。 今回紹介する「Optix G273」は、高画質&広視野角を両立させたゲーミングモニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。 eスポーツ向け性能を備えたフルHD対応モニター 今回レビューするゲーミングモニターは、2022年4月1日に発売されたばかりのMSI製品Optix G273。メインの映像出力用には、DisplayPortとHDMI端子を搭載し、1,920×1,080の解像度(フルHD)に対応しているほか、色域のカバー率が高く、鮮やかな色彩表現も得意だ。液晶サイズは27インチで本体サイズが614.9mm(幅)×228.38mm(奥)×444.6mm(高さ)、重量は約4.5kgとなっている。 ▲Optix G273の前面イメージ。比較対象は560mlのペットボトル 実際の設置イメージは写真の通りで、大きすぎず小さすぎないサイズ感。筆者が所有しているPCデスク(1200mm×600mm)の場合、中央部分であれば周辺機器(マウス・キーボード・PC用スピーカー)も余裕を持って配置することができた。モニターのインチ数にもよるが、この大きさならばマルチディスプレイ環境もスペースを取りすぎることなく構築できるはずだ。 ▲Optix G273の背面イメージ。モニター設定を調節するNAVIキーを下部に配置 ▲MSIのシンボリックなドラゴンエンブレム。黒一色のシックなデザイン 続いてはモニター背面をチェック。Optix G273はMSI制の別モニター製品と同様、裏側に本体設定を切り替えられるNAVIキーを搭載。上部にはMSIを象徴する印象的なドラゴンエンブレムが添えられている。表面と背面を合わせて落ち着いた仕上がり具合が特徴だ。 また、液晶パネルを支えるスタンド部分はチルト(角度)調節に対応。-5°~20°の範囲内で自由に角度を調節できる。本体重量も約8kgとそこまで重くないため、「PCデスクのレイアウトを変えたい」といった場合でも気軽に場所を変えられるのが嬉しいポイント。なお、本製品はVESA100規格を満たしており、手持ちのモニターアーム等も付属のスペーサーネジで簡単に接続可能だ。 ▲Optix G273のポート部分。HDMI端子やDisplayPort、およびヘッドフォン出力用端子が並んでいる ▲Optix G273付属のスペーサーネジ。モニター背面に取り付けて使用する 滑らかな映像描写でゲームプレイを快適にサポート Optix G273の詳細なスペックは下記の通り。注目ポイントは鮮やかな色再現を実現させた色域のカバー率、そして広視野角にある。特に視野角が広いとユーザー側の視点(液晶パネルを眺める角度)の影響に左右されにくく、コントラスト比や色彩表現も変化しにくい。つまり、どこから眺めても整った映像が楽しめる……というわけだ。 こうした広色域&広視野角は、本機に採用されたIPSパネルのおかげ。リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)・165Hz、応答速度・1ms(MPRT)を両立し、滑らかな映像描写が必須のFPS及びレースゲーム等を問題なくプレイ可能。もちろんeスポーツタイトルだけでなく、グラフィックが美しいRPGやオープンワールドアドベンチャー等のプレイにも持ってこいのスペックと言える。 ▲Optix G273の製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G273/Specification) 安定した映像描写に加え、Optix G273ではユーザーの負担を和らげる各種アシスト機能を標準実装。例えば、残像感とボヤけを軽減するアンチモーションブラー、対応のグラフィックボードと組み合わせることでカクつきやティアリングを抑えるG-SYNC Compatible、ゲーム内が暗闇でも視界を適切に保つナイトビジョンが挙げられる。 そのほか、アンチフリッカー(画面のチラツつき軽減)及びブルーライトカット機能により、モニターを長時間眺めるユーザーの目も優しくサポートする。こうしたアシスト機能の多くがデフォルトで利用できるのもOptix G273の良さと言えるだろう。 流行りのeスポーツタイトルも安心して遊べる 最後は実際のゲームプレイ画面を交えつつ、Optix G273の魅力をお伝えしたい。今回チョイスしたのは、基本プレイ無料の『VALORANT』。5人1組のチームで戦い、爆弾の設置or解除を目指すタクティカルシューターだ。本作のジャンルはFPS、ゆえに試合中は滑らかな映像描写が常に求められる。 その点、Optix G273はリフレッシュレート及び応答速度の数値も十分。上記で述べた通り、競技性が強い『VALORANT』でも特に何の問題もなくプレイに集中できる。レビュープレイ中のカクつきやティアリングも無く、目立った不満点は特に無し。最後までユーザー同士の戦いに意識を向けることができた。 ▲『VALORANT』のゲーム画面。映像描写も滑らかでエイムも快適 今回ご紹介したOptix G273は、高画質なIPSパネルを搭載したeスポーツタイトル対応モニター。ゲームプレイに必要なスペックを十分満たしており、「流行りのeスポーツタイトルを快適に遊びたい」、「ゲーミングモニターを買いたいけど何を選べば良いのか分からない」といった方にオススメだ。これから新しいPCモニターを導入しようと考えている方は、ぜひぜひOptix G273をチョイスしてみてはいかがだろうか。 ※今回レビューに使用した製品は、MSI様からご提供いただいています。 MSI Optix G273 スペック
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- ゲーミングパフォーマンスと美しい発色を両立!32インチ量子ドット搭載ゲーミングモニター「Optix MPG321QRF-QD」レビュー
- FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのがゲーミングデバイス。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在だ。 今回紹介する「Optix MPG321QRF-QD」は、量子ドット搭載/WQHD対応の大型ゲーミングモニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。 鮮やかな発色を得意とする量子ドット搭載ゲーミングモニター 今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製のOptix MPG321QRF-QD。メインの映像出力用にDisplayPortとHDMI端子を搭載。2,560×1,440の解像度(WQHD)に対応しているほか、VESA DisplayHDR 600(PCモニターの表現力を現す規格)も満たしており、自然でリアルな表現に優れているのが特徴だ。液晶サイズは32インチ、本体サイズが727.1mm(幅)×251.8mm(奥)×482.2mm(高さ)、重量は約10.2kgとなっている。 ▲Optix MPG321QRF-QDの前面イメージ。比較対象は560mlのペットボトル。 実際の設置イメージは画像の通り。筆者が所有しているPCデスク(1200mm×600mm)に置いてみたところ、天板の約半分以上を占めるサイズ感に驚かされた。とは言え、天板の中央部に設置しておけば周辺機器(キーボードやマウス等)も問題なく配置可能。そのため、「マルチディスプレイ環境を作りたい!」という場合を除いて設置面で戸惑うことは少ないはずだ。 ▲Optix MPG321QRF-QDの背面イメージ。モニター設定を調節するNAVIキーが下部に配置されている モニター背面にはMSIのモニターではお馴染みの、象徴的なドラゴンエンブレム、および本体設定を調整可能なNAVIキーが配置済み。液晶パネルを支えるスタンド部分はチルト(角度)・スベイル(左右の首振り)を調節でき、上下の高さ調節(0~100mm)も手軽に行うことができるので、大型ワイドモニターながらも、ユーザー側で自由にポジションを変えられるのは嬉しいポイントと言えよう。なお、本製品はVESA100規格を満たしているため、モニターアーム等も付属のスペーサーネジで容易に取り付けられる。 ▲Optix MPG321QRF-QD付属のスペーサーネジ。モニター背面に取り付けて使用する 加えて本製品はKVMスイッチ機能により、最大2台のPC間でモニターに接続済みのデバイスを簡単に共有できる。「仕事はノートPCだけど、ゲームはデスクトップPCで遊んでいる」というユーザーを含め、用途に応じてPCを使い分けたい場合でも、ケーブルを差し替える手間いらずで使用OK。また、ポート部分のUSB端子(計3個)はハブ機能もありキーボードやマウスの接続に便利だ。 ▲Optix MPG321QRF-QDのポート部分。映像入力用の端子とUSB端子が並んでいる ▲Optix MPG321QRF-QDの側面。USB端子(2ポート)とヘッドホン端子が隣接 さらに本体部は各種ポートに加え、音声入力用のマイクも搭載済み。この本体マイクはノイズキャンセリング機能のおかげで、PC用マイクを接続せずとも雑音(キーボードの打鍵音/マウスのクリック音)を抑えてボイスチャットが楽しめる。以上の点を踏まえ、本製品は総じてPCモニターに欲しい機能が一通り揃っているように見受けられた。 ▲KVMスイッチ機能を使って2台のPCおよび周辺機器をモニターへ接続した様子。 ▲MSIのシンボリックなドラゴンエンブレム。NAVIキーと同様にピンクゴールド調の作り ゲーミングパフォーマンスと美しい発色を両立 Optix MPG321QRF-QDの詳細なスペックは下記の通り。最大の特徴としては、広色域(色域のカバー力)とDisplayHDR 600による表現力の高さが挙げられる。メリハリたっぷりな明暗の描画はなおのこと、鮮やかな発色もお手の物で、この辺りは液晶パネルに採用された量子ドット技術の賜物と言えるだろう。 ▲Optix MPG321QRF-QDの製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/OPTIX-MPG321QRF-QD) もちろん、eスポーツ向け性能もおろそかにすることなく両立している。具体的な数値として、リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)は165Hz、応答速度は本製品のRAPID IPSパネルを生かした1ms(GTG)を記録。eスポーツタイトルはそのゲーム性ゆえにスピーディーな映像描写が求められるが、Optix MPG321QRF-QDならばプレイフィールを損なうことなく遊び尽くせる。 安定したグラフィック描画を実現するため、残像感・ボヤけを軽減する「アンチモーションブラー」、映像のカクつき・ティアリングを抑える「G-SYNC Compatible」といったアシスト機能も備わっている。ほかには、暗所を見やすく調整する「ナイトビジョン」に、モニターの設置環境に合わせて光量を自動的に調節する「Auto Brightness Control」などなど、どれもPCを利用する際に役立つものばかり。 さらにユーティリティを高めたいなら、PC側でモニター設定を保存できる専用アプリケーション「GamingOSD」もあらかじめインストールしておくと良いだろう。 バトロワゲームで視界の広さをフル活用 最後は実際のゲームプレイ画面を交えつつ、Optix MPG321QRF-QDの魅力をお伝えしたい。今回チョイスしたのは、基本プレイ無料の『Apex Legends』(Apex)。3人1組のトリオで挑むバトルロワイヤルゲームで、「計20チーム(60人)の頂点を目指して戦う」というシステム上、かなりの確率で乱戦が巻き起こるゲームタイトルである。 本製品が備えるeスポーツ向け性能はなおのこと、32インチを誇る液晶パネルは通常のPCモニター以上に視界を広く保つことができ、『Apex』のようなバトロワゲームにおいて大いに真価を発揮する。画面端からこちらへ銃口を向ける敵プレイヤーの存在を筆頭に、視点を動かさずとも多くの情報を画面に収められるのは、Optix MPG321QRF-QDが持つ大きなメリットと言える。上述のRAPID IPSパネルのおかげで残像感を気にせずプレイできるのも嬉しいポイントだ。 ▲『Apex Legends』のゲーム画面。視界の広さは混沌とした戦場に希望をもたらす 今回ご紹介したOptix MPG321QRF-QDは、ゲーミングパフォーマンスと美しい発色を両立させた大画面ゲーミングモニター。「大画面で迫力あるゲームプレイを楽しみたい!」、「視界を広く保った状態で有利にプレイしたい」といった方にオススメだ。これから新しいPCモニターを導入しようと考えている方は、ぜひOptix MPG321QRF-QDをチョイスしてみてはいかがだろうか。 Optix MPG321QRF-QD スペック
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- いよいよラスト!APEXトレーニングキャンプ!cheeky、きのこゲンジの助けを借りELLYは無事クリアする事が出来るのか…?
- 【2月のGHSのテーマは『APEX LEGENDS トレーニングキャンプ』】 2月19日(土)23時30分から放送されたGHS第33回放送のピックアップ動画になります。 APEXトレーニングキャンプもとうとうラストになりました! プレデターのcheekyさん、きのこゲンジさんもELLYさんを助けようと必死です…! トレーニングの成果は!?そしてラストにはまさかの○○!最後までぜひご覧ください! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送 公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
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- APEXプレイヤーのリアルな悩み相談を板倉俊之、すでたき、MC陣がずばっと解決!怒られた時は女性のフリ…!?
- 【2月のGHSのテーマは『APEX LEGENDS トレーニングキャンプ』】 2月19日(土)23時30分から放送されたGHS第33回放送のピックアップ動画になります。 誰もが一度は考えた事のあるAPEXプレイヤーの悩みをゲストと一緒に解決!…のはずが板倉さんの珍回答が炸裂! ELLYさんは気に入った様子ですが果たしてこれは解決と言えるのでしょうか…? 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送 公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp