-
- ELLY&西村&長谷川のAPEX適正ランクを発表!番組MCの実力は…?エイム向上の為にすべき練習方法をD4ntalionが伝授!
-
8月のテーマは『DREAM MATCH開催決定!APEX実力上昇ブートキャンプ』
8月14日(月)25時35分から放送されたGHS第50回放送のピックアップ動画です。
MC3人でカジュアルにてプレイ!そこで判断されたMC3人の実力は…。
エイムを上げる為に役立つ練習方法も教えてもらいました!ぜひご覧ください!
【次回DREAM MATCH開催決定!】
「GAME×MUSIC×FASHION」夢の祭典 ~王様からの招待状~
日程:2023年10月8日(日)
場所:幕張イベントホール
公式サイト:https://e-elements.jp/special/dreammatch202310/
©Animax Broadcast Japan. All rights reserved.
© 2023 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.
【番組情報】
■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD
■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS)
MC:西村歩乃果
MC:長谷川忍(シソンヌ)
番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/
番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
-
- 【APEX】ELLYvs銀嶺しのあ!リコイルの難しい武器を難なく使いこなす…!PRiZEが見抜いた撃ち合い時のELLYの癖とは…?
-
8月のテーマは『DREAM MATCH開催決定!APEX実力上昇ブートキャンプ』
8月14日(月)25時35分から放送されたGHS第50回放送のピックアップ動画です。
最後の対決は、ELLYさんと銀嶺しのあさん!
実はELLYさんにはある癖がある事を見抜くPRiZEさん。更に強くなる為の心構えとは…?
そして二人の実力や如何に!ぜひご覧ください!
【次回DREAM MATCH開催決定!】
「GAME×MUSIC×FASHION」夢の祭典 ~王様からの招待状~
日程:2023年10月8日(日)
場所:幕張イベントホール
公式サイト:https://e-elements.jp/special/dreammatch202310/
©Animax Broadcast Japan. All rights reserved.
© 2023 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.
【番組情報】
■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD
■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS)
MC:西村歩乃果
MC:長谷川忍(シソンヌ)
番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/
番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
-
- 【APEX】シソンヌ長谷川vs蒼溟みやほ!因縁の対決の勝敗は!?PRiZEのコーチングで実力向上!
-
8月のテーマは『DREAM MATCH開催決定!APEX実力上昇ブートキャンプ』
8月14日(月)25時35分から放送されたGHS第50回放送のピックアップ動画です。
MC陣vsはぴはん、第2戦目はシソンヌ長谷川さんと蒼溟みやほさん!
度々衝突するお二人ですが、今回ついに決着が…!?勝利を手にしたのはどちらだ!
【次回DREAM MATCH開催決定!】
「GAME×MUSIC×FASHION」夢の祭典 ~王様からの招待状~
日程:2023年10月8日(日)
場所:幕張イベントホール
公式サイト:https://e-elements.jp/special/dreammatch202310/
©Animax Broadcast Japan. All rights reserved.
© 2023 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.
【番組情報】
■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD
■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS)
MC:西村歩乃果
MC:長谷川忍(シソンヌ)
番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/
番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
-
- 【APEX】西村歩乃果vs瑚星まう!1vs1で撃ち合い真の実力をチェック!勝利したのはもちろん…?
-
8月のテーマは『DREAM MATCH開催決定!APEX実力上昇ブートキャンプ』
8月14日(月)25時35分から放送されたGHS第50回放送のピックアップ動画です。
DREAM MATCHに向けて、MC&はぴはんの実力をチェック!
第1戦目は西村歩乃果さんと、瑚星まうさんが対決!
その結果は…? PRiZEさんのアドバイスも必見です!お楽しみに!
【次回DREAM MATCH開催決定!】
「GAME×MUSIC×FASHION」夢の祭典 ~王様からの招待状~
日程:2023年10月8日(日)
場所:幕張イベントホール
公式サイト:https://e-elements.jp/special/dreammatch202310/
©Animax Broadcast Japan. All rights reserved.
© 2023 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.
【番組情報】
■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD
■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS)
MC:西村歩乃果
MC:長谷川忍(シソンヌ)
番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/
番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
-
- 次回DREAM MATCHで王様に選ばれるメンバーは誰だ!MC陣、PRiZE、はぴはんが王様予想!!
-
8月のテーマは『DREAM MATCH開催決定!APEX実力上昇ブートキャンプ』
8月14日(月)25時35分から放送されたGHS第50回放送のピックアップ動画です。
次のDREAM MATCHでは20人の王様(リーダー)がチームメンバーを決定。
その王様にふさわしいのは一体誰なのか、スタジオの皆さんに予想して頂きました!
【次回DREAM MATCH開催決定!】
「GAME×MUSIC×FASHION」夢の祭典 ~王様からの招待状~
日程:2023年10月8日(日)
場所:幕張イベントホール
公式サイト:https://e-elements.jp/special/dreammatch202310/
©Animax Broadcast Japan. All rights reserved.
© 2023 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.
【番組情報】
■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD
■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS)
MC:西村歩乃果
MC:長谷川忍(シソンヌ)
番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/
番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
-
- オープニングトーク&蒼溟みやほのモノマネコーナー!あのドラマの主人公を披露!!
-
8月のテーマは『DREAM MATCH開催決定!APEX実力上昇ブートキャンプ』
8月14日(月)25時35分から放送されたGHS第50回放送のピックアップ動画です。
オープニングは、はぴはんのメンバー蒼溟みやほさんのものまねから!
すっかり恒例になっていますが今回は誰を披露してくれるのでしょうか…?お楽しみに!
【次回DREAM MATCH開催決定!】
「GAME×MUSIC×FASHION」夢の祭典 ~王様からの招待状~
日程:2023年10月8日(日)
場所:幕張イベントホール
公式サイト:https://e-elements.jp/special/dreammatch202310/
©Animax Broadcast Japan. All rights reserved.
© 2023 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.
【番組情報】
■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD
■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS)
MC:西村歩乃果
MC:長谷川忍(シソンヌ)
番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/
番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp
-
- 【8月14日(月)25時35分から#50初回放送!】8月のテーマは『DREAM MATCH開催決定!APEX実力上昇ブートキャンプ』GHSファミリーの実力は!?MC陣、はぴはんメンバーの適正ランクを、コーチ、PRiZEが審査!
-
8月のテーマは『DREAM MATCH開催決定!APEX実力上昇ブートキャンプ』
10月8日(日)に次回開催が決まったDREAM MATCH。会場は幕張イベントホール!
今回のチーム編成はポイント制。王様がポイントに合わせてチームメンバーを自由に招待する事が出来ます。
西村さんが招待するとしたらあの人…?でも一緒にプレイするのは照れてしまうという可愛らしい一面が。
ランクのポイント制ということでMC陣とはぴはんのAPEX適正ランクをゲストのPRiZEさん、GHS Proでコーチを務めるD4ntalionさんに審査していただきました!
それぞれの1v1の後に、しっかり改善点を教えて頂きました。このコーチングは見逃し厳禁!納得する内容ばかりです。
果たしてMC3人の適正ランクやいかに…?そして番組の最後には重大なお知らせも!詳細は是非放送をチェックしてみてくださいね!
【放送・配信日程】
TOKYO MX:8月14日(月)25時35分~26時05分
アニマックス:8月18日(金)23時00分~23時30分
スポーツライブ+:8月22日(火)24時00分~24時30分
公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。
ANIMAX視聴方法
https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742
公式Twitter
https://twitter.com/e_elements_Jp
公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
-
- ゲーミングモニター「MSI G2422」レビュー。170Hzリフレッシュレートと美しいIPSパネルが搭載。FPSがしっかり遊べる高コスパゲーミングモニターならコレ!!
-
昨今、FPSの盛り上がりが凄まじい。『VALORANT』は2023年6月に国際大会「VCT Masters Tokyo」が日本で初開催された。残念ながら日本のチームが出場できなかったにもかかわらず多くのファンが連日足を運び、諸外国のチームへ声援を送る姿は、何度も繰り返されるeスポーツ元年のひとつであることを感じさせた。
するとやはり、実際に自分でプレイしてみたいという方も多いはず。数年「今は時期が悪い」と言われ続けてきたGPUやメモリなどのPCパーツも、値段が徐々に落ち着きを見せ、今最もPCゲームに手を出しやすい時期に差し掛かっていると言えるだろう。
PCを購入してFPSを遊ぶぞ!という際に導入したいのは、やはりゲーミングモニターだ。本稿で紹介するMSIのゲーミングモニター「G2422」は、想定価格24800円前後と安価でありながら、しっかりとゲーミングモニターに求められる性能を有している。やや自由度のなさは気になるが、その解決方法も含めてお伝えしたい。
FPSに欲しい要素がてんこ盛り
まず、FPSをプレイするうえでゲーミングモニターに求められる最大の要素はリフレッシュレートである。これはざっくり説明すると、1秒間に書き換わる画像の枚数を示しており、数値が高ければ高いほど画面が“ヌルヌル”動く(1秒間にたくさん書き換わる)というわけだ。
一般的なビジネス用モニターやテレビは60Hzであることが多いが、G2422は170Hz(DisplayPort接続でオーバークロック時)とかなり高い値である。また、ゲーミングモニターは一般的に144Hzであることが多く、144Hzのモニターを利用しているユーザーの一歩先を行くことができる。
具体的には、敵の動きを表現する回数が増えるということだ。それはつまり、敵の動きをより視認しやすくなることを意味する。一瞬の駆け引きが求められるFPSでは特にこのリフレッシュレートは重視される。
よりハイエンドなモデルになると240Hz、360Hzといったものも存在するが、筆者個人としては60Hzから上へのジャンプアップが最も変化を感じることができると考えている。今60Hzでプレイしているユーザーにはぜひおすすめしたい。
また、23.8インチというサイズ感にも注目だ。一般的なFPSの大会では、24インチクラスのモニターが採用されていることが多い。FPSに最適なサイズについては議論の余地はあるが、世界大会でプロが使っている環境により近いものを、手軽に自分の環境に取り入れることができる……というのは、アドバンテージと言えるかもしれない。
G2422の解像度は1,920×1,080の、いわゆるフルHDだ。現行の家庭用ゲーム機がより高い解像度出力に対応している昨今、これはやや物足りなく感じるかもしれないが、FPSプレイヤーにとってはそこまで悪い話ではない。
というのも、より高いfpsを求めてFPSのゲーム内設定を落とす場合が多いからだ。その分GPUの負荷が減って高いfpsを期待できる(そもそも競技シーンでのFPSは、極端に美麗なグラフィックがあまり求められないというのもある)。つまり、結局高解像度モニターを使っていてもFPSはフルHDに設定して遊んでいるというプレイヤーも少なくない。また、フルHDを超える解像度のモニターにおいて、フルHDから別の解像度に切り替わる際に画面の乱れがどうしても発生する。最初からフルHDだとそのような不便も発生しない。
また、応答速度1ms(MPRT)と普通にプレイしている分にはまず遅延は感じないほか、アンチモーションブラー・アンチフリッカーにも対応している。どちらもFPSをプレイするうえで必須な機能だ。長時間ゲームしがちなゲーマーにも嬉しいブルーライトカット機能や、暗い場所の視認性をあげるナイトビジョンも搭載されているのも、良いポイントであろう。
これらの機能や、入力先の切り替えなどの操作はモニター右下背面のジョイスティックで操作する。こちらのレスポンスも非常に良好でサクサク動くのも嬉しい。画面の設定も豊富なプリセットが用意され、多くのシチュエーションに合わせてカスタムできるので、自分にあったものを模索できる。
家庭用ゲーム機などもしっかり楽しめるが弱点もある
FPSにぴったりな理由を述べてきたが、G2422はIPSパネル搭載で高画質な映像を楽しむこともできる。映像を主体としたゲームだけでなく、映画やドラマ、アニメを見るにも良い。視野角による色変化も少なく、FPSのように同じ体制で画面に向き合う以外のシーンにもピッタリだ。
▲HDMI1.4bポート×2を備えているので、家庭用ゲーム機などもしっかり楽しむことが可能だ
ただし、高コスパを重視したモデルということもあってか、スタンド機能はチルト(上下方向)の-5度~20度にのみ対応する。高さ調節などがないことがやや不便だが、VESAマウントに対応することで問題を解決している。
▲手回し式のスペーサーが付属する
VESA規格とは、モニターのスタンドやアームなどのネジ穴間隔に定められた国際標準規格であり、多くのモニターアームがこの規格に則っている。モニターに付属したスペーサーネジを使うことでモニターアームに取り付けられ、自分にあった位置でゲームをすることができる。がっつりFPSを遊びたいなら、是非導入して欲しい。
G2422製品ページ:https://jp.msi.com/Monitor/G2422
-
- 最初の一台やサブにおすすめ!100Hz高コスパゲーミングモニター「MSI G2412V」
-
ゲーミングモニターを選ぶうえで重視することは、多々あると思う。とはいえ、ハイエンドなものを突き詰めることに否定的なユーザーもいるだろう。筆者は今でこそ高いリフレッシュレートのモニターを使っているが、初めてゲーミングモニターを購入したときは、最低限のスペックのものを使っていた。
本稿で紹介する「G2412V」は、ゲーミングモニターデビューするような「最初の一歩」を踏み出すステップとして、またはメインのハイエンドモニターの補助として使うサブモニターとしての運用にピッタリな一台だ。ゲーミングモニターとして必要なスペックを持ち合わせつつ、お値段は14,000円前後という低価格。コストパフォーマンスを求めるユーザーには、ぜひおすすめしたい。「そんなハイエンドじゃなくても良い」という方は検討の価値があるだろう。
■G2412V 基本スペック
実売価格:14,000円前後
サイズ:23.8インチ
アスペクト比:16:9
解像度:フルHD(1,920×1,080)
最大リフレッシュレート:100Hz
応答速度:1ms(MPRT)
パネル駆動方式:IPS
表面タイプ:ノングレア
色域:sRGBカバー率:97%・DCI-P3カバー率:85%
最大表示色:約1,670万色
視野角:178度(H)・178度(V)
最大輝度:300
コントラスト比:1,000:1
入力端子:HDMI 1.4b×1、DP 1.2a×1、ヘッドホン出力×1
まずは外見をチェックしていこう。G2412Vのディスプレイサイズは23.8インチと、ゲーミングモニターとしては標準からやや小さい部類に入る。それゆえにさまざまな環境で取り回しが良いのも、魅力のひとつだ。
見ての通りベゼル(モニターのフチの部分)はとても細いため、余計な場所を取らない。
背面はスタイリッシュな主張をしつつ、ヘアライン加工のようなデザインになっていて上品な印象だ。
なお、組み立てにはドライバーが必要となっている。首の部分とモニター本体の接続部を隠すカバーもついているため、見た目を気にするユーザーにも嬉しい。
スタンド部分が気になるユーザーや、サブモニターといて浮かせて使いたいユーザーは、VESAマウントに対応したモニターアームなどを取り付けることができる。ベゼルが細いため、よりスタイリッシュに使うことができるだろう。
入力端子はHDMI 1.4b×1、DP 1.2a×1、ヘッドホン出力×1と、必要十分。PCと家庭用ゲーム機をひとつずつ繋げれば良い、というユーザーにはちょうど良いのではないだろうか。
しっかりと“ゲーミング”仕様
肝心のディスプレイの見え方については、高画質・広視野角が特徴なIPSパネルなだけあって、十分綺麗な印象を受ける。もちろんMSIの他のハイエンドモニターと比べるとコントラスト比などで劣るのだが、sRGBカバー率97%と、本来の色味で動画視聴やゲームが楽しめるだけでなく、IPSパネルの「どの角度から見ても美しい」という特徴はしっかりとある。
また、リフレッシュレートは100Hzと、一般的なモニターの60Hzと比べて高い。リフレッシュレートとは1秒間に表示される画像の枚数を表したようなものであり、数値が高いほうがよりなめらかに見える。特にFPSなどの動きの速いゲームでは重視されるため、カジュアルにFPSを遊びたいユーザーにもおすすめできる。
さらに、暗いシーンの視認性を向上させるナイトビジョンや、黒色を“黒挿入”として知られるアンチモーションブラー、ティアリング(画面のズレ)などを抑制してくれるAMD Freesyncにも対応。ディスプレイのチラつきをなくすアンチフリッカーや、ブルーライトカット機能なども搭載され、長時間ゲームをしがちなゲーマーにとっても嬉しい。
前述の通り、G2412Vの想定価格は4,000円程である。同価格帯であれば、ビジネス向けいわゆる“普通”のモニターなども検討できるかもしれないが、やはりゲーミング向けのアンチモーションブラーやブルーライトカット機能といった、ゲーミング支援機能が搭載されていることは大きな魅力だ。G2412Vはゲーミング支援機能や100Hzなど、ゲーミングモニターとしての魅力をコスパ良く体験できるモニターと言えるだろう。ゲーミングモニター初心者の最初の一台にピッタリだ。
G2412Vはパソコン工房とパソコンショップ アークの専売で現在発売中。
G2412V:製品ページ
https://jp.msi.com/Monitor/G2412V
パソコン工房
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=1000344
パソコンショップ アーク
https://www.ark-pc.co.jp/i/23201494/
-
- MSIのゲーミングモニター「G32C4X」レビュー。湾曲による没入感と250Hzの高リフレッシュレートを楽しみたいならコレ!!
-
eスポーツに対する熱量は、日本では年々高まっている。『VALORANT』の国際大会「VCT 2023 Masters Tokyo」の開催をはじめ、今年は人気シリーズ最新作の『CounterStrike 2(CS2)』が発売されるほか、格闘ゲームにおいても、簡単な操作のモダンタイプやシングルプレイヤー専用モード「ワールドツアー」を搭載した『ストリートファイター6』の発売など、2023年もさまざまなトピックが目白推しだ。
そこで今回紹介するのが、250Hzという高いリフレッシュレートと、湾曲率1500Rを誇るMSIのゲーミングモニター「G32C4X」だ。eスポーツタイトルをとにかく高いリフレッシュレートと没入感でプレイしたいというユーザーにはうってつけ。
■G32C4X 基本スペック
価格:40,480円前後
サイズ:31.5インチ
アスペクト比:16:9
解像度:フルHD(1,920×1,080)
最大リフレッシュレート:240Hz(OC時:250Hz)
応答速度:1ms(MPRT)
パネル駆動方式:VA
表面タイプ:ノングレア
色域:sRGBカバー率:97.72%・DCI-P3カバー率:91.08%
最大表示色:約10億7,300万色
視野角:178度(H)・178度(V)
パネル表面湾曲率:1,500R
最大輝度:300
コントラスト比:3,000:1
入力端子:HDMI 2.0b×2、DP 1.2a×1、ヘッドホン出力×1
とにかく高いリフレッシュレート
ゲーミングモニターがなぜゲーミングの名が冠されるのかはさまざまな訳があるが、その多くはリフレッシュレートの高さにある。価格比較サイト「価格.com」では「ゲーミングモニター」カテゴリにおいて144Hzのモデルが最も多い。しかし「G32C4X」はそれを大きく上回る250Hzに対応している点が大きなポイントだろう。
リフレッシュレートとは、ざっくり言うと1秒間に映し出す画像の枚数を示している。そもそも映像は画像をとんでもないスピードで連続表示させるものであり、1秒間におけるその表示枚数が増えれば増えるほど、なめらかに見えるというわけだ。
リフレッシュレートは、FPSなどのシュータージャンルにおいてはとても大きな要素だ。高いリフレッシュレートでプレイすると、その分敵の見え方も変わってくる。例えば1秒間だけ視認できた敵に対して、60Hzのモニターであれば60回しかその敵を表示しないが、「G32C4X」では最大250回その敵を表示することになる。おのずとその敵の動きがより鮮明に視認できる。
度々「人間の目でわかるのか」問題がSNSなどでささやかれているが、筆者個人としては「わかる」と断言できる。特に250Hzでしばらくゲームをしたあとに144Hzのモニターに戻ると、明らかに動きがカクついているように見えるのだ。60Hzから144Hzにしたときとは多少その衝撃度や違いのわかり方に差はあるが、より高いリフレッシュレートで勝ちを目指したいプレイヤーはこだわって損はない。
また、フルHD(1,920×1,080)という解像度も、リフレッシュレートを極限まで高めるために設定を落としがちなFPSプレイヤーにとっては最適と言える。正直、31.5インチというゲーミングモニターにしてやや大きめなサイズにとって、フルHDは表示できる情報量などに物足りなさは感じるが、ゲーム用と割り切れば良いだろう。もちろん応答速度も1msと高速なので、遅延を感じる場面はほぼないだろう。
高コントラストで没入感のあるディスプレイ
「G32C4X」のもうひとつの特徴は、湾曲率1,500RのVAパネルだ。sRGBカバー率97.72%の広い色域と、VAパネルのメリハリある高いコントラストを持ったパネルは、グラフィカルなゲームにはとても向いている。例えば、発売を迎えたばかりのNintendo Switch向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』なども、特徴的なグラフィックが良く映えるように感じる。
また、31.5インチに対する湾曲率1,500Rは、ちょうどモニターと向き合ったときの視界におさまってくれる。自然な没入感が得られるため、レースゲームなど、スピードを感じることができるゲームタイトルではその真価を発揮してくれるだろう。
そのほかゲームだけでなく、eスポーツ観戦や映画、ドラマなどの映像鑑賞にも向いている。
▲HDMI 2.0bは2つあるため、ゲーム機やFire Stickなどと合わせて運用するのが良い
ゲーマーをサポートする機能も充実
ゲーマーには嬉しい機能もしっかり備えている。対応のグラフィックスカード使用時に画面のカクつきなどを軽減するFreeSync Premiumや、ちらつきを防止するアンチフリッカー、いわゆる黒挿入と呼ばれるアンチモーションブラーにもしっかり対応している。
また、ゲームにおける暗い場所の視認性を向上させるナイトビジョンや、長時間ゲームしがちなゲーマーには嬉しいブルーライトカットなども詰め込まれている。VESA規格対応で、モニターアームでの運用も可能だ。
ここまで述べてきた通り、「G32C4X」はメリハリのあるVAパネルと非常に高いリフレッシュレートで、FPSをはじめとするeスポーツプレイヤーにはぴったりの一台になっている。また、湾曲パネルによって没入感のあるゲームや映像体験まで実現している。
31.5インチながらフルHD解像度という点をどう捉えるかはユーザーによると思われるが、フルHDで遊ぶことの多いeスポーツプレイヤーにとってはむしろプラスに作用するだろう。これらを許容できるのであれば、「G32C4X」は有力な選択肢のひとつとなる。
「G32C4X」は現在大手家電量販ネットショップなどで発売中。価格は本稿執筆時(2023年6月14日現在)で39,800円~となっている。
-
- ゲーマー心を刺激するスケルトンキー!「Bravo-15-C7VE-3403JP」はRyzen 7 7735HSとRTX 4050 Laptopで仕事もゲームもバッチリのゲーミングノートPCだ【レビュー】
-
今回紹介するゲーミングノートPCのBravo-15-C7VE-3403JPは、ビジネスや学習といった普段使いや、昨今盛り上がりを見せるPCゲームなど、さまざまな用途に幅広く対応している。また、『VALORANT』や『League of Legends』など、手に汗握るeスポーツタイトルだけでなく、多くの個性を持ったインディーゲームなど、多くのゲームタイトルを網羅できるようなスペックだ。
15.6インチ・フルHDという標準的なスペックは、取り回しも良好で、自宅の限られたスペースや、出張先など、デスクトップ型ゲーミングPCを導入することにためらっているユーザーにはピッタリだ。
基本スペックは以下の通り。
■Bravo-15-C7VE-3403JP 基本スペック
OS:Windows 11 Home
ディスプレイ:15.6インチ、フルHD(1,920×1,080)、ノングレア、144Hz
CPU:AMD Ryzen 7 7735HS / 8コア16スレッド
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
メモリ:16GB(8GB ×2)DDR5
メモリ空きスロット:なし(2スロット合計最大64GB)
SSD:1TB(M.2 NVMe)
SSD専用空きスロット:M.2 NVMe(PCI-e Gen4) 専用空きスロット ×1(MSI公認サポート店でのみ増設可能)
有線LAN:1Gbps
無線LAN:Wi-Fi 6E(11ax)、Bluetooth 5.2
キーボード:シングルカラーバックライト内蔵日本語キーボード
スピーカー:ステレオ2スピーカー
映像出力端子:USB3.2 Gen1 Type-C(映像出力対応)×1、HDMI ×1
Webカメラ:92万画素(マイク内蔵)
I/Oポート:USB3.2 Gen1 Type-C(映像出力対応)×1、USB3.2 Gen1 Type-A ×2、USB2.0 Type-A ×1、HDMI ×1、オーディオコンボジャック ×1
バッテリー:リチウムイオン、53.5Whr、3セル
バッテリー駆動時間:最大7時間(JEITA 2.0)
ACアダプタ:200W
本体サイズ(WxDxH/mm):359×259×24.9mm
本体質量:2.25kg
ゲーマー心をくすぐるデザイン
まずは外観を見ていこう。全体的にブラックで統一されたデザインであり、天板のロゴのさりげない輝きと機械らしいラインは、良い意味でゲーミング感を引き立てている。背面と底面には大きな排吸気口が備わっている。
天板を開くと、奥行きはあるものの、左右のベゼルは細く、シュッとした印象だ。
また、天板はほぼ180度まで開くため、膝のうえで作業する際や、他の人と画面を共有するときなどに便利なつくりだ。
重量は2.25kgと、このサイズを考慮するとやや取り回ししやすいと言える。すると特にさまざまな場所で使用するケースが考えられる。実際に筆者もいくつかのゲームや仕事用のツールをインストールして使うなかで、電車の中や自宅でちょっとした作業をしたいとき、膝のうえで開くことが多かった。そんなときに180度まで大きく開くため画面をしっかりと視認することができるため重宝した。
そして、特徴的なのがキーボードだ。ゲームの移動で多用するWASDなどの一部のキーが、スケルトン仕様になっている。昔は(ゲームボーイカラーの時代まで遡るが)スケルトンの製品が多く見られたが、最近はあまりない。筆者個人としては内部の機構がチラっと見えることにオタク心がくすぐられるので、もっと流行ってほしい。
Bravo-15-C7VE-3403JPはLEDバックライトを搭載しているため、自由に光らせ方をカスタムすることも可能。キー配列もテンキー付きで数字入力にも優しい。ノートPCにありがちな十字キーが小さくなっているなんてこともないので、使い勝手の良いキーボードと言える。
▲WASDの部分はスケルトンになっているだけでなく、「W」部分に突起が付いているため、視覚だけでなく触覚でもキーの位置を把握しやすい
▲左側面にはUSB2.0 Type-A ×1・USB3.2 Gen1 Type-Aが搭載されている
▲右側面にはUSB3.2 Gen1 Type-C(映像出力対応)×1・USB3.2 Gen1 Type-A ×1・HDMI ×1・オーディオコンボジャック ×1、そして有線LANポートが搭載されている
カジュアルゲームもサクサク遊べる安定した性能
肝心なのは性能だ。CPUにRyzen 7 7735HS、GPUにRTX 4050 Laptopを採用した本モデルは、グレードでいえばエントリーに値する。といっても、RTX 40シリーズにはDLSS 3や第三世代レイトレーシングに対応するなど、前世代のモデルと比較するとその性能は飛躍的に向上している。
また、ディスプレイはフルHD解像度なため、このスペックでも十分なフレームレートや高速動作が可能だ。実際にベンチマークで見ていこう。
CPUの性能を測るCinebench R23では上記のような結果となった。ブラウジングや簡単なクリップ編集などの作業ではかくつきなどもなく、ブラウザのタブを常に開いてももたつくことはなかった。重たい動画編集ソフトの起動にやや時間がかかるものの、一度起動すれば(扱う素材にもよるが)動作は良好であった。表計算ソフトや文書作成ソフトなどでは快適なので、やはり普段使いに適したスペックであると言えるだろう。
GPU性能を計る『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク』では以下のような結果だ。フルHDという条件ではあるが、高品質でも「快適」である。
『FF15』はかなり重ための3Dゲームであることから、手軽に遊びたいゲームでは十分に動作すると言える。複数のインディーゲームや3Dゲームを実際に遊んでみても、不足なく快適に遊ぶことができた。
また、eスポーツタイトルにおいては十分すぎる性能を持っている。『VALORANT』や『レインボーシックス シージ』など、eスポーツタイトルはそもそも要求スペックが低かったり意図的に設定を落としたりと、敷居が低めに設定されているのだ。
『Apex Legends』を起動してみると、ドロップシップからの降下時にはかなり重くなるものの、降下したあとは高設定でも60fps前後でプレイすることができた。さらに設定を低くしていくことで、フレームレートを上げることも可能である。
また、『レインボーシックス シージ』や『VALORANT』、『オーバーウォッチ 2』などでは設定を落とさずとも144fpsを安定して出すことができる。
ここまで述べてきた通り、Bravo-15-C7VE-3403JPはゲーマーの心をくすぐるデザインと、普段使いとゲームを両立できる地に足の付いたスペックが魅力の一台と言える。
筆者は約2週間、普段の仕事やゲーム、出張先などで使ってみたが、コンパクトで取り回しの良い点は、やはりゲーミングノートPCならではの利点である。本モデルは、重たいゲームをガツガツ遊ぶ!というよりはカジュアルなゲームを少し遊ぶほか、ゲームもできて仕事もできるノートPCが欲しい……というニーズに応えてくれる一台であるように感じた。
Bravo-15-C7VE-3403JP製品ページ
https://jp.msi.com/Laptop/Bravo-15-C7VX
-
- 【DREAM MATCH】最終戦は狩野軍vs山本彩軍!5軍による前代未聞の団体戦を制したのは!?団体戦優勝チームが決定!【Final GAME】
-
3月のテーマは『DREAM MATCH特集』
3月27日(月)25時35分から放送されたGHS第45回放送のピックアップ動画です。
【Final GAME】 いよいよ最終戦!一人取り残されたELLY軍のFtyan選手でしたが…。
最後にこの場を制したのはどちらのチームでしょうか! 最大級のゲームフェスDREAM MATCH、ラストまでお楽しみください!
【APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH】
「ゲームFes×音楽LIVE×お笑い賞レース」が夢の”競演” 芸能人、アーティスト、お笑い芸人、国内外のプロプレイヤー、ストリーマーが一夜限りのコラボレーション! ゲーム、音楽、お笑いを融合した、「e-elements」による新しいコンセプトの総合エンターテイメントイベントです!
日程:2023年2月23日(木・祝)
場所:有明アリーナ
©Animax Broadcast Japan. All rights reserved. © 2023 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.
【番組情報】
■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD
■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS)
MC:西村歩乃果
ゲームアドバイザー:AKI
番組公式サイト:https://e-elements.jp/channel/
番組公式Twitter:https://twitter.com/e_elements_Jp