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- 【1カ月で200万本達成!】『鉄拳8』が驚異の売り上げ、プレイヤーから絶大な支持を得る
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「鉄拳」シリーズ最新作『鉄拳8』が発売初日に世界累計出荷本数100万本を達成。また1カ月で200万本を突破した。<以下、ニュースリリースより>オンラインとオフラインの両面からファンコミュニティを盛り上げる施策を本格化 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:宇田川南欧)は、2024年1月26日(金)に発売した『鉄拳』シリーズの最新作となる家庭用ゲームソフト『鉄拳8』が、発売初日に世界累計出荷本数(※1)100万本、1か月で200万本を突破したことをお知らせいたします。 『鉄拳8』は引き続き、継続的なアップデートやeスポーツ展開を実施し、ユーザーベースを拡大するとともに、音楽事業やライセンスアウト事業などゲーム事業に留まらない展開を通じて、オンラインとオフラインの両面からファンコミュニティを盛り上げる施策を本格化してまいります。ますます盛り上がる『鉄拳』シリーズとファンコミュニティ 『鉄拳8』では、近日中に予定しているアップデートにて、プレーアブルキャラクターの復刻コスチュームやアバター用のキャラクタースキンなどさまざまなゲーム内アイテムを提供するインゲームストア「TEKKEN SHOP」を、大規模オンラインビジュアルロビー「TEKKEN FIGHT LOUNGE」内に新規オープンいたします。「TEKKEN SHOP」ならびに「TEKKEN FIGHT LOUNGE」では、さまざまなIP(キャラクターなどの知的財産)やブランドとのコラボレーションやコラボアイテムの提供も予定しており、ゲーム内でのユーザー同士のコミュニケーションを楽しんでいただけるような施策を展開してまいります。 また、オフラインにおけるファンコミュニティ拡大施策として、4月13日(土)より「TEKKEN World Tour 2024」を開幕いたします。2017年より継続開催している「TEKKEN World Tour」は、世界各地の対戦格闘ゲームコミュニティが開催するトーナメント大会を通じて全世界のプレーヤーがランキングポイントを競い合い、「その年の世界最強プレーヤー」を決定する『鉄拳』シリーズのeスポーツシーンにおいて最も権威のあるトーナメントサーキットです。本施策と連動して、シリーズ30周年を契機としたライセンス事業や音楽事業など、ゲーム事業に留まらない幅広い事業展開をおこなってまいります。『鉄拳』シリーズと『鉄拳8』の魅力 『鉄拳』シリーズは、1994年12月に稼働した業務用ゲーム『鉄拳』を皮切りに、家庭用ゲームを中心に展開を行う3D対戦格闘ゲームです。2017年8月には「最も長く続く3D対戦格闘ビデオゲームシリーズ(21年179日)」、「最も長く続くビデオゲームの物語(20年99日)」としてギネス世界記録に認定され、今年で誕生30周年を迎えます。 最新作『鉄拳8』は、2017年に家庭用ゲームとして発売された『鉄拳7』以来、約7年ぶりの新作として最新のハードウェア(PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、PC)向けに発売いたしました。前作から半年後の世界を舞台に描かれるストーリーは、自らの運命に抗い、父「三島一八」に挑む「風間仁」の成長と覚悟を描いた壮大なサーガが展開されます。総勢32名の参戦キャラクターはビジュアルが一新され、最新のハードウェアの性能を駆使した精巧な高解像度モデリングやバトルステージに盛り込まれた数々の破壊ギミック、「アグレッシブ」というバトルコンセプトを体現した新要素「ヒートシステム」などが、手に汗握る「攻防」と突き抜ける「興奮」を演出し、シリーズ史上最高の壮快感あふれるバトルを提供しております。また、自分好みに作成したアバターで各地のアーケードを駆け巡るストーリーの展開と共にバトルの基礎知識や実践的なテクニックを習得できる「アーケードクエスト」、AI学習によってプレーヤーの動きを再現したゴーストデータとのバトルが可能な「スーパーゴーストバトル」、ワンボタンで空中コンボなどの多彩な技を繰り出すことができる操作スタイル「スペシャルスタイル」など、幅広いユーザー層に向けたモードや機能を搭載いたしました。その結果、レビュー集約サイト「Metacritic」におけるメタスコア(欧米メディアレビュー)では100点満点中90点を獲得し、世界中のユーザーから過去作を大きく超える高い評価をいただいております。 発売1か月での200万本突破は、シリーズ史上最高の世界累計出荷本数1,180万本(※2)を突破し、今なお多数のユーザーにプレーいただいている前作『鉄拳7』を大きく上回るペースとなります。 ▼ゲーム内外での各種施策に興味をお持ちの法人様はこちらへお問い合わせください。https://www.bandainamcoent.co.jp/info/videopolicy/contact/esports.htmlコンテンツ概要 製品名: 鉄拳8 発売日: 2024年1月26日 ジャンル: 3D対戦格闘 対応プラットフォーム: PlayStation®5、Xbox Series X|S、PC(Steam®) 対応言語: 日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ニュートラルスペイン語、ポーランド語、ロシア語、繁体中文、簡体中文、韓国語、タイ語、アラビア語 公式サイト:https://tk8.tekken-official.jp/ 権利表記: TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc. バンダイナムコエンターテインメントは、バンダイナムコグループのパーパス「Fun for All into the Future」のもと、エンターテインメントが生み出す心の豊かさで、人と人、人と社会、人と世界がつながる。そんな未来を、世界中のすべての人とともに創ります。TEKKEN(TM)8 & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.※1ダウンロード版およびPCゲームプラットフォーム「Steam」からのダウンロードを含みます。 ※2 2023年12月末日時点となります。 *ニュースリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なく内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。 *“PlayStation”、“PS5”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。 *Xbox Series X|S は、米国 Microsoft Corporation および、またはその関連会社の登録商標または商標です。 *(C)2024 Valve Corporation. Steam及びSteamロゴは、米国及びまたはその他の国のValve Corporationの商標及びまたは登録商標です。
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- 【銀座×eスポーツ】コナミグループがeスポーツカフェ&バー「STROPSe」がオープン!——おいしそうなオリジナルカクテルが◎
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コナミクリエイティブセンター銀座(東京都中央区銀座)1階に、eスポーツCAFe&BAR「STROPSe」が2024年2月26日(月)よりオープン。コナミグループとアサヒグループがタッグを組んだ当施設は、魅力あふれるオリジナルドリンクメニューがポイント。今後どのようなイベントが実施されるのか楽しみだ。<以下、ニュースリリースより>スマドリ株式会社が同店限定のオリジナルドリンクメニューを開発 2月26日(月)からコナミグループは、当グループのコンテンツを通じて、eスポーツをより身近に感じていただきたいと考えます。『STROPSe』はそうしたきっかけとなるべく、飲食を起点に人が集まりeスポーツに親しんでいただく場として誕生します。 コナミグループは、当グループのコンテンツを通じて、eスポーツをより身近に感じていただきたいと考えます。『STROPSe』はそうしたきっかけとなるべく、飲食を起点に人が集まりeスポーツに親しんでいただく場として誕生します。 店内は古き良き銀座の煉瓦街から着想を得たフランス積みの壁面をはじめとしたモダンなテイストと、映像を用いたデジタル表現を融合させた空間となっています。eスポーツエリアには各種デバイスを取りそろえ、客席中央のステージには200インチのスクリーンを設置しました。コナミクリエイティブセンター銀座2階の「esports 銀座 studio」とも連動し、eスポーツ配信やパブリックビューイングを飲食とともに楽しめます。また、コナミグループのタイトルを活用したさまざまなイベントも計画しており、新しいeスポーツの楽しみ方を提案します。画像提供:丹青社 撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ 『STROPSe』のオリジナルドリンクメニューを、アサヒビール株式会社の子会社であるスマドリ株式会社が運営する「SUMADORI-BAR」のバーテンダーが開発しました。eスポーツをプレーする方にも、観戦する方にも楽しんでいただけるドリンクとなっています。店舗を代表するシグネチャーカクテル『STROPSe』は、立地である銀座をイメージし、華やかなスパークリングカクテルとして仕上げました。「スマートドリンキング」※の考えを取り入れ、飲む人の体質やシーンに合わせてアルコール分0%と3%を選択できます。eスポーツプレーヤーをイメージしたオリジナルドリンク『推~OSHI~』は全6色展開であり、選手と応援する人の一体感を生み出します。“eスポーツをより楽しめるオリジナルドリンク”を提供することで、『STROPSe』の体験価値を最大化し、魅力の発信とeスポーツのさらなる認知拡大を図ります。コナミグループとアサヒグループという異業種がタッグを組み、業界の枠組みを超えた新しい価値を提供し、eスポーツの発展を目指します。 ※:「スマートドリンキング」とは、アサヒビールが提言するお酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくこと【店舗概要】 店舗名 :CAFe&BAR 『STROPSe(ストロープス)』住所 :東京都中央区銀座1丁目11番1号営業時間 :【平日】 11:00~21:00(L.O. フード20:00/ドリンク20:30) 【土日祝日】11:00~19:00(L.O. フード18:00/ドリンク18:30)定休日 :月曜日公式サイト :https://www.konami.com/ginza/stropse/
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- 【初のスポンサーはどこだ!】今オーバーウォッチの競技シーンがアツイ!——国内大会は同接1万越えの熱狂へ!
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チーム制アクションゲームとして人気の『オーバーウォッチ 2』。2024年からは競技シーンを刷新。装いも新たに、誰もが参加できるオープン大会「オーバーウォッチ チャンピオンズ・シリーズ(OWCS)」として幕を開けた。参考:【オーバーウォッチ 2】日本だけでも参加人数は400人以上!?——今激アツの新リーグ「OWCS」のフォーマット+注目チーム徹底解説現在国内ではTier3のOWCS JAPAN(地域大会)が開催中。Tier4である予選に勝ち抜いたチームが熾烈な戦いを繰り広げている。▲初日には注目チームのDONUTS VARREL(VARREL)の試合も行われ、配信のボルテージは最高潮に そんな新たなフォーマットで開催されているOWCSが今注目の大会となっているのはご存じだろうか。それもそのはず、初日には平日にも関わらず視聴者数が1万人を越える大快挙。これにはオーバーウォッチ ワールドカップ 2019 & 2023 日本代表GMのみずイロ氏も驚きを隠せず、スポンサー募集を示唆するコメントを投稿。実際に問い合わせが来るほどまで反響があったようだ。オーバーウォッチの大会で1.2万人が見る世界線に感謝🙏どこもスポンサー付いてないので、今がチャンスです。日本のオーバーウォッチ競技シーンの救世主になれます。 pic.twitter.com/cD81glm6n7— みずイロ🇯🇵 (@mizuiRocket) February 26, 2024 これからどのような盛り上がりを見せていくのか、期待が高まる競技シーンだ。ちなみに現在開催されているOWCS JAPANは毎週月〜水の17時から開催される。興味がある人はぜひチェックしてみてほしい。■関連リンクWDGJAPAN:https://twitter.com/WDGJAPAN配信チャンネル:https://www.twitch.tv/wdgjapan_owhttps://www.youtube.com/@OverwatchJP
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- 【ゲーミングゴーゴー】今日のお昼に食べるしかない!——日本薬科大生が考えた最強になるeスポーツカレー爆誕!
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日本薬科大、カラオケの鉄人、ゴーゴーカレーによるコラボ商品「ゴーゴーeスポーツカレー」がカラオケの鉄人銀座店で販売を開始。価格は1,280円で、カラオケの鉄人銀座店のみ期間限定販売となっている。カラオケの鉄人銀座店住所:東京都中央区銀座5-9-11 銀座ファゼンダビル5階<以下、ニュースリリースより>日本薬科大eスポーツイベント開催記念メニュー ゴーゴーeスポーツカレーは、カレールーに、ゴーゴーカレーの「リカバリーカレー」を使用。そこに、日本薬科大学の学生が選んだ、カツ、チーズカレー、ホウレンソウ、キャベツをトッピングしたコラボ企画メニューとなります。価格は1280円(税込)。また、このプロジェクトとして令和6年能登半島地震に係る災害義援金に10万円を寄付させていただきます。ゴーゴーeスポーツカレーのコンセプト ゴーゴーeスポーツカレーはすべてのeスポーツプレーヤーを応援します!そのコンセプトは最強になるeスポーツカレー!!です。ゴーゴー eスポーツカレーの5つのポイント 1.どろっと濃厚 クセになる味! カレーソース2.ゲン担ぎは大切!サクッと勝つぜ!ロースカツ3.チームワークは、ほうれんそう!ほうれん草4.勝利の後は、はいチーズ! チーズ5.シャキッとした名脇役が重要!キャベツカラオケの鉄人銀座店で期間限定販売 価格は1,280円(税込)となります。 カラオケの鉄人銀座店住所:東京都中央区銀座5-9-11 銀座ファゼンダビル5階復興に願いを込めて ゴーゴーeスポーツカレープロジェクトは、10万円を令和6年能登半島地震に係る災害義援金に寄付させていただきます。
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- 【調査】推し活もランクイン——高校生以下の子どもがはまっているものはゲーム・YouTubeがダントツ!
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株式会社NEXERが青山ラジュボークリニックと共同で「子どもが現在ハマっているもの」に関するアンケートを実施。ゲームやYouTubeが上位にランクインする中、推し活という声もあったようだ。<以下、ニュースリリースより>株式会社NEXER・子どもが現在ハマっているものに関する調査 株式会社NEXERは、青山ラジュボークリニックと共同で「子どもが現在ハマっているもの」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。あなたの子どもが現在ハマっているものは? あなたは自分の子どものマイブームを知っていますか? もし子どもと一緒に楽しむ趣味ができれば、子どもとのコミュニケーションが取りやすくなりそうですよね。 そこで今回は青山ラジュボークリニックと共同で、事前調査で「現在高校生以下の子どもがいる」と回答した全国の男女257名を対象に、「子どもが現在ハマっているもの」についてのアンケートをおこないました。※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。 ・引用元が「株式会社NEXERと青山ラジュボークリニックによる調査」である旨の記載 ・青山ラジュボークリニック(https://nipt-info.com/)へのリンク設置「子どもが現在ハマっているものに関するアンケート」調査概要 調査期間:2024年2月7日 ~ 2024年2月13日 調査機関:株式会社NEXER(自社調査) 集計対象:現在高校生以下の子どもがいる全国の男女 有効回答:257サンプル 調査方法:インターネット調査 質問1:あなたの子どもは現在ハマっているものはありますか? 質問2:あなたの子どもが現在ハマっているものを、すべて選んでください。 質問3:その中でも、あなたの子どもが現在もっともハマっているものをひとつ選んでください。 質問4:具体的に何にハマっているか、わかる範囲で教えてください。 質問5:親であるあなたも子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいますか? 質問6:その理由を教えてください。※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 69.3%の子どもが、現在ハマっているものが「ある」 まずはあなたの子どもは現在ハマっているものはあるか聞いてみました。 69.3%と7割近くの子どもが、現在ハマっているものが「ある」と回答しています。 続いて子どもが現在ハマっているものを、すべて選んでもらいました。 「ゲーム」が57.3%、「YouTube」が55.6%と、このふたつが半数以上を占める結果となりました。 なかでも、子どもが現在もっともハマっているものをひとつだけ選んでもらいました。 「ゲーム」が29.2%、「YouTube」26.4%と、上位2位を占領する結果となりました。 具体的に何にハマっているか、わかる範囲で教えてもらったので一部を紹介します。「ゲーム」あなたの子どもは具体的に何にハマっている? 「小学生」最近マリオカートにハマっている(30代・女性) 「小学生」スプラトゥーン3。姉妹でゲームにはまっていて、そこからYouTubeの関連動画を見たり、グッツをお小遣で買ったりしている。(30代・女性) 「小学生」ニンテンドースイッチのあつまれどうぶつの森でたくさん遊んでいる。(30代・男性) 「高校生」友達と通信で対戦するゲームが面白いらしく勉強そっちのけでやってます。(40代・女性) 「高校生」携帯アプリのゲーム(40代・男性) マリオカートやスプラトゥーンのほか、ポケモンやモンハン、どうぶつの森など実に多種多様なジャンルが並んでいました。 なかには「とにかくゲームに夢中になっている!ジャンルはバラバラ」という方もいるようです。 一方で「YouTube」は、どのようなものにハマっているのでしょうか。「YouTube」あなたの子どもは具体的に何にハマっている? 「小学生」動物の映像を観ること(20代・女性) 「小学生」マインクラフトの実況動画(30代・女性) 「小学生」モナリザの戯言っていうYouTubeが好き(40代・女性) 「中学生」好きな芸能人などの動画を見ているよう(40代・男性) 「中学生」推しのユーチューバーとカラオケ(50代・女性) 特定のゲームの実況や芸能人の動画など、ゲームと同じくYouTubeも幅広いジャンルが好まれているようでした。 勉強にYouTubeを使っている子どもや、「毎日動画をみてはユーチューバーになると言っている」といったエピソードもありました。49.4%が「子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいる」 さらに、親であるあなたも子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいるか聞いてみました。 49.4%とほぼ半数の方が、「子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいる」と回答しています。 それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。「子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいる」その理由は? 一緒に楽しめるから(40代・男性) 子どもが喜んでいるのを見るとうれしいから。(40代・女性) 特にアニメは親も楽しめるクオリティ(40代・男性) 自分も子どもの頃から好きだったから(30代・女性) わたしも子どももポケモンが好きで、それぞれやっている。(30代・女性) 「一緒に楽しめるから」や「自分も好きだから」「子どもと共通の話題が持てるから」などの声が多く挙がっていました。なかには子どもと対戦ゲームを楽しんでいる方も少なくないようです。 一方で、一緒に楽しんでいる訳でない方の理由も見てみましょう。「子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいない」その理由は? 見ても楽しさがわからない(30代・女性) 興味の違いがあるため(40代・男性) そんな暇はない(50代・女性) 子どもが一人で楽しんでいるから(50代・女性) YouTube自体は好きだけど、自分は自分で趣味があるから(30代・女性) 「興味があわない」「時間がない」などの理由が主にあがっていました。まとめ 今回は、あなたの子どもが現在ハマっているものに関する調査を行い、その結果について紹介しました。 49.4%とほぼ半数の方が「子どもと一緒に楽しんでいる」と回答しており、子どもと一緒にゲームやYouTubeを楽しんでいる方も多いことがわかりました。 子どものマイブームを一緒に楽しむことで、家族の会話やコミュニケーションが円滑に取れることが期待できるでしょう。■関連リンク青山ラジュボークリニック:https://nipt-info.com/
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- 【スト2の生みの親が動き出す】遊んで稼ぐプロジェクト!?——岡本吉起が手がける『PROJECT K』のプロモーション映像が公開
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数々の人気ゲームの開発を担う株式会社オカキチが、2024年2月27日(火)に、ゲームプロデューサー岡本吉起の新大陸への挑戦となる『PROJECT K』始動に向けた第一弾プロモーション映像を公開した。まだ全貌は明らかになっていないが、公式Xも開設され、3月5日(火)には全容が公開されるとのこと。なお、『PROJECT K』は『スト2』の生みの親でもある岡本吉起が掲げる2大プロジェクトのひとつ。もうひとつのプロジェクトとなる『PROJECT C』との共通キーワードはブロックチェーン、NFTということから、これらのシステムを活用した新ジャンルのゲームが期待されている。 <以下、ニュースリリースより>同時にプロジェクト公式Xを開設 「次の夢中をつくる会社」をポリシーに、数々の人気ゲームの開発を担う株式会社オカキチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡田茂)は、2024年2月27日(火)に、ゲームプロデューサー岡本吉起の新大陸への挑戦となる『PROJECT K』始動に向けた第一弾プロモーション映像を公開します。同時にプロジェクトの公式Xも開設し、3月5日(火)の全容公開に向けて、情報を発信していきます。 『PROJECT K』第一弾プロモーション映像公開 【PROJECT K】第一弾プロモーション映像 URL:https://youtu.be/zN_-VQqw5nw『PROJECT K』公式X開設 『PROJECT K』は、国内のコンシューマーゲームの歴史と共に歩み、数々の人気ゲームの開発・運営に携わってきた岡本吉起が、自身のゲームクリエイター人生の集大成として“Blockchain / NFT”という『新大陸』に挑戦するプロジェクトのひとつです。『Blockchain / NFT』の領域における、新たなルートを作るプロジェクトになります。プロジェクトの全容公開は3月5日(火)を予定しています。本日よりプロジェクト公式Xも開設し、追加情報の発信もしていきますので、続報を楽しみにお待ちください。プロジェクト公式X:https://twitter.com/PROJECTK_JPティザーサイト:https://next-project-k.info/岡本吉起 プロフィール 1961年生まれ。愛媛県出身。ゲームプロデューサー。 90年代初頭、『ストリートファイターII』で空前の対戦格闘ゲームブームを巻き起こす。 その後も『バイオハザード』シリーズ、『鬼武者』シリーズ、『モンスターハンター』シリーズといった大ヒット作の誕生にも関わるなど、アーケードゲーム、コンシューマゲームでトップゲームクリエイターの地位を築く。そしてスマートフォンアプリゲームでは、2013年10月、株式会社MIXIより開発に関わった『モンスターストライク』がリリースされ、2014年にはAppStore、GooglePlayでの国内トップクラスのセールスを獲得するまでに成長。現在は日本だけに留まらず、北米やアジア圏など全世界に提供エリアを拡大している。今後はさらなる飛躍を遂げるべくさまざまなジャンルへの挑戦を表明している。株式会社オカキチとは 株式会社オカキチは、岡本吉起が発起人で、さまざまな経験を持つ個性的なメンバーが集い、スマートフォンゲームの企画・開発・運営を行う、少数精鋭のゲームクリエイター集団です。「次の夢中をつくる会社」をポリシーに、現在はゲーム開発会社として、数々の人気ゲームの開発を担っています。今後は、自社開発によるオリジナルスマートフォンゲームのリリースも予定しています。▼詳細はこちらをご覧ください。 HP:https://okakichi.co.jp
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- 【狙え!Pocky K.O.】割としっかり作り込まれた『Street Fighter II POCKY EDITION』にEIKO(狩野英孝)参戦!
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人気格闘ゲーム『ストリートファイター II』と江崎グリコが発売しているロングセラー菓子の「ポッキー」がコラボレーションしたゲーム『Street Fighter II POCKY EDITION』が特設サイトで公開中。特別な条件でクリアするとPocky K.O.となり、特別なエンディングを見ることができるという格闘ゲームだ。本日2月28日(水)から、新キャラEIKO(狩野英孝)が追加。ローズセレモニーやエイコーゴーといった華麗な必殺技は必見だ!▲バラをまとった飛び道具「ローズセレモニー」 ▲完全対空として高性能の「エイコーゴー」 ▲一定の体力でKOできればPocky K.O成功。体力は徐々に回復するのでいいタイミングを狙おう 『Street Fighter II POCKY EDITION』:https://pocky-ko-game.glico.com/pocky-ko/full/index.html狩野英孝氏の公式チャンネル「EIKO!GO!!」でも動画が公開されているので、気になる人はそちらもチェック!
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- 【スキンを買って推しのチームを応援しよう!】コンプするなら10万円超え!——『VALORANT』内で公式チームカプセルが発売中!売り上げの50%はチームに還元!
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人気FPS『VALORANT』において、VALORANT Champions Tour(VCT)2024シーズンの限定版のチームカプセルが一律2,340VPで販売開始。インターナショナルリーグに出場している全44チームのコラボ商品となっていて、クラシック(武器)、バディ(武器につけるアクセサリー)、プレーカード、スプレーが含まれる。<以下、ニュースリリースより>新実装されるゲーム内のEsportsストアで、日本時間 2月22日(木)より販売開中 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、パブリッシャーと世界中の44チームによるコラボレーション商品として、VALORANT Champions Tour(VCT)2024シーズンの限定版チームカプセルおよびスキンを公開いたしました。 チームカプセルのインゲームストアを通して購入することができ、お気に入りのチームをサポートすることができます。各参加チームには、2024年のVCTシーズン中、カプセル売上の50%が分配されます。VALORANT Esports グローバルヘッド Leo Faria コメント 「VCTチームカプセルにより、ファンがゲームを通してお気に入りのチームを直接サポートできる方法ができたことにうれしく思います。このコレクションは、VALORANT Esportsを中心とした経済的なエコシステムの構築を目指す私たちの取り組みを象徴するものです。継続可能なeスポーツのビジネスモデルと、ゲームにおける最高のコンペティティブな環境を作り上げるために、パートナーチームと共同で次なるステップを目指します。」画期的なコレクション ライアットゲームズは合計で44のチーム別カプセルを作成しました。そのひとつひとつがVCTに参戦する各チームのユニークな個性を表現しています。チームカプセルの内容は以下の通りです。 ・クラシックおよびARタイプの「武器を見る」スキン。固有の射撃オーディオと色違いのマズルフラッシュが付属。 ・各チームと共同制作されたカスタムプレーカード ・限定のバディー&スプレーセット 昨年販売されたVALORANT Esportsカプセルからは、3300万ドルという驚くべき額がパートナーチームに分配されました。ラインアップが増えた2024 VCTシーズンでは、更なる収益化の拡大が予想されるでしょう。各チームはライアットゲームズと共同でスキンやバナー、カードなどを作成し、カプセルのコンテンツを個性的なデザインに仕立て上げました。 プレーはVCTシーズン期間中、ゲーム内の「ESPORTS ハブ」からこれらのスキンを購入することができす。販売期間の延長も予定しています。さらにグローバルイベントの優勝者には、最大級のトーナメントにおける功績の報酬として、単独のストアページでプロモーションを行う権利が与えられます。 VCT Americas、EMEAおよびPacificのチームカプセルは22日から利用可能になります。 また、VCT CNのスキンはMasters Shanghaiに合わせて5月から販売を開始します。 各出場チームが複数のグローバルイベントにわたって覇権を争う2024 VCTは、間違いなくこれまでにない盛り上がりを見せるでしょう。VALORANTは現在、全世界に2800万人というアクティブプレー数を誇る大人気ゲームであり、VALORANT Champions 2023のユニーク視聴者数は950万を超えました。限定スキンを通して、ファンは応援するチームへのサポートをこの巨大コミュニティーに向けて示すことができます。 2024年のVCTでは、4つ目のリーグとなるVCT CNが中国で始動します。現在、有力チームが4つのKickoffトーナメントで競い合っており、その中から8チームがシーズン最初の国際大会、Masters Madridの出場権を獲得します。そして、8月にソウルで開催されるChampionsにてシーズンの閉幕を迎えます。
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- 【大谷翔平選手がアンバサダー!】シリーズ30周年記念作品『パワフルプロ野球2024-2025』 2024年発売決定
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シリーズ30周年記念作品『パワフルプロ野球2024-2025』が2024年発売決定。大谷翔平選手が KONAMI野球ゲームアンバサダーに就任され、ゲーム内にも登場する。<以下、ニュースリリースより>みんなの思い出の中にあるパワプロも、プロ野球もこの一本に—— 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「パワフルプロ野球」(以下、「パワプロ」)シリーズ30周年記念作品『パワフルプロ野球2024-2025』(以下、『パワプロ2024』、Nintendo Switch(TM)、PlayStation(R)4)を2024年に発売することをお知らせします。 「パワプロ」シリーズは、1994年の1作目『実況パワフルプロ野球‘94』の発売から今年で30周年を迎えます。 本作は、「パワプロ30年のファン感謝祭!」がテーマ。 KONAMI野球ゲームアンバサダーの大谷翔平選手らが登場する新たな育成モード「対決!レジェンドバトル」を搭載するほか、プロ野球選手を育成する「サクセス」「栄冠ナイン」や「パワフェス」などの定番モードもパワーアップして登場!このほかにも、これまでの「パワプロ」シリーズやプロ野球の歴史を感じられるモードも搭載予定です。 発売日などの詳細は、続報をお待ちください。公式サイト:https://www.konami.com/pawa/2024-2025/大谷翔平選手や球界のレジェンドたちと真っ向勝負!新育成モード「対決!レジェンドバトル」 『実況パワフルプロ野球10』などに搭載していた「対決!伝説選手」を基にした新育成モード「対決!レジェンドバトル」では、歴代のレジェンドOBらと真剣勝負!KONAMI野球ゲームアンバサダーの大谷翔平選手も強敵として待ち受けます。「パワフェス」がモード刷新し、新たな舞台・スカウ島で難敵に挑む!!歴代のボスも総出演!? ゲーム性を刷新した「パワフェス」は、新たな舞台・スカウ島で難敵に挑みます。歴代のボスが総出演するほか、「がんばれゴエモン」シリーズの「ゴエモン」や「悪魔城ドラキュラ」シリーズの「アルカード」などKONAMIの歴代タイトルのキャラクターたちが登場する“KONAMIドリームコラボ”による夢の共演も!定番モードも充実!サクセスの新シナリオはまさかの未来が舞台!? 定番の選手育成モード「サクセス」は、50年後の“未来”が舞台!?歴代の人気サクセスキャラも登場する摩訶不思議な世界線で選手を育成します。弱小高校野球部の監督となって甲子園常連校を目指す「栄冠ナイン」モードももちろん搭載!KONAMI野球ゲームアンバサダー大谷翔平選手が“同い年”のシリーズ最新作『パワプロ2024』を紹介! KONAMI野球ゲームアンバサダーに就任した大谷翔平選手が2月21日(水)、配信番組「Nintendo Direct」に出演し、 「僕もパワプロも今年で30歳。野球しようぜ!パワフルプロ野球!」のセリフとともに、最新作『パワプロ2024』を紹介しました。Nintendo Direct:https://www.youtube.com/watch?v=Q-zojl1gLdc 「パワフルプロ野球」シリーズ 「パワフルプロ野球」シリーズは、1994年3月11日に1作目の『実況パワフルプロ野球‘94』が発売されて以来、およそ30年にわたり楽しまれてきた、コナミデジタルエンタテインメントを代表する野球ゲームです。家庭用ゲームのシリーズ累計販売本数は2,510万本(2023年12月時点)。2014年12月23日に配信を開始した、モバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』は累計ダウンロード数5,000万(2023年9月時点)を超えています。2023年9月20日には、モバイルゲーム『パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード』の配信を開始し、登録ユーザー数は1,200万人を突破しています(2024年1月時点)。 ================================================= <タイトル>パワフルプロ野球2024-2025 <メーカー>KONAMI <発売日>2024年 <ジャンル>野球・育成 <プレー人数>1~4人 <CEROレーティング>審査予定 <対応機種> ■Nintendo Switch(TM) ■PlayStation(R)4 <著作権表記> 一般社団法人日本野球機構承認 (C)Konami Digital Entertainment/WBCI (C)2024 SAMURAI JAPAN 日本プロ野球名球会公認 日本プロ野球OBクラブ公認 日本プロ野球外国人OB選手会公認 プロ野球フランチャイズ球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2023年度プロ野球公式戦のデータを基に制作しています。 データは、Japan Baseball Data(株)が独自に収集したものであり、公式記録とは異なる場合があります。 提供情報の手段を問わず、いかなる目的であれ無断で複製、転送、販売等を行う事を固く禁じます All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. <メーカー希望小売価格>未定 ================================================= Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。 “プレイステーション”、“PlayStation”および“PS4”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
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- 【調査】フロッピーディスクよりもレアもの——10代の7割以上が知らない記録媒体
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株式会社CREAKSが運営するサウナーチが、2024年2月に光磁気ディスクに関するアンケート実施。10代の7割以上がMOディスクを知らないと回答した。MOディスクはフロッピーディスクよりも大容量、CDよりも高耐久ということで出版業界ではおなじみであった記録媒体。現在は生産終了していて見る影もなくなった。<以下、ニュースリリースより>MOディスクに関するアンケート結果 本アンケートの詳細データはこちら:https://saunarch.jp/sauna/press/?v=3175調査概要対象者:15歳~39歳の男女サンプル数:300人居住地:全国調査方法:ネットリサーチアンケート実施日:2024年2月16日~17日調査メディア: サウナーチ(https://saunarch.jp/) 質問:MOディスク(光磁気ディスク)を知っていますか? 質問に対しての回答選択肢は以下 1.よく知っている 2.少し知っている 3.聞いたことはある 4.知らない出典:https://saunarch.jp/sauna/press/?v=3175 10~30代男女を対象とした『MOディスク(光磁気ディスク)を知っていますか?』というアンケートで、最も多かった回答は「知らない」で約62%でした。 次いで多かったのが「聞いたことはある」と回答した方の16%、「少し知っている」が約11%、「よく知っている」が約10%という結果になりました。出典:https://saunarch.jp/sauna/press/?v=3175 また、MOディスクを知らないと回答した割合を世代別でみてみますと、10代の73%が最も高く、次いで20代の71%、30代が43%で、30代と比べて10代は約1.7倍高い結果となりました。30代男性の約61%がMOディスクを少なくとも聞いたことがあると回答し、10代20代の平均と比べて約2.2倍に 出典:https://saunarch.jp/sauna/press/?v=3175 MOディスクを少なくとも聞いたことがあると回答した割合を世代×男女別でみてみますと、30代男性の約61%が最も高く、次いで30代女性の約53%、20代男性が40%で、10代20代の平均と比べて30代男性は約2.2倍高い結果となりました。男性の方がMOディスクを知っていると回答した割合が高く、女性と比べて約1.4倍に 出典:https://saunarch.jp/sauna/press/?v=3175 MOディスクを知っていると回答した割合を男女別でみてみますと、男性が約26%、女性が約19%で、女性と比べて男性は約1.4倍高い結果となりました。 株式会社CREAKS:https://creaks.co.jp/ 東京都のオススメサウナ一覧:https://saunarch.jp/sauna/area/tokyo サウナHowTo記事:https://saunarch.jp/sauna/article/?c=saunarch-how-to
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- 初めてのゲーミングモニターならコレ! コスパに優れた23.8インチ180HzゲーミングモニターG2412Fレビュー
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提供:エムエスアイコンピュータージャパン
FPSやMOBA、対戦格闘ゲームなど、多くのeスポーツが盛り上がりを見せる昨今において、新たに「eスポーツを楽しみたい!」と思うユーザーは多いだろう。そんなユーザーがまずゲーミングデバイスをそろえる際、ハードルとなってくるのは価格だ。はじめての一台にハイエンドなものを購入するのはちょっとしんどい。やはり“コストパフォーマンス”は意識していきたいところだ。
特にゲーミングモニターには、リフレッシュレートやサイズ、機能などさまざまな種類があるため、悩ましいデバイスのひとつかもしれない。そんなユーザーにオススメしたい最初の一台が、23.8インチのフルHDゲーミングモニター「G2412F」だ。市場価格25,000円前後と比較的安いながらも、180Hzへの対応やゲーマーを支援する機能がバッチリと搭載され、コストパフォーマンスに優れたモデルである。じっくりとその魅力を見ていこう。
モダンなべゼルレスデザイン
まずは外観から見ていこう。23.8インチのG2412Fは、横幅約540 ×奥行き 229 × 高さ423(mm)であり、ゲーミングモニターとしては比較的コンパクトな部類に入る。ベゼル(フレーム)レスデザインが特徴的で、モニターを横や縦に並べた場合にもその境目が気になりにくく、デザインとしてモダンな印象も受ける。
ボタン類は右下の電源ボタンと、左下背面にあるジョイスティックの2つがあり、ジョイスティックでは上下左右と押し込みで後述の機能の設定などが可能だ。
背面にはMSIのロゴがあるほか、若干ゲーミングっぽいデザインでありながらも、LEDなどは搭載されておらずシンプルだ。コスパに優れたモデルということで、このような部分は削られているのかもしれない。
各種角度の調節機能については上下角度調節(チルト)-5° ~ 20°にのみ対応している。もしより高い自由度で映像を楽しみたいのなら、VESA(100)規格に対応しているので、モニターアームに取り付けるのも良いだろう。
端子類はHDMI 2.0 ×2、DisplayPort 1.2a ×1、ヘッドホン出力 ×1であり、家庭用ゲーム機を複数つなぎたい場合にも重宝する。対応する家庭用ゲーム機であれば、1080p・120Hz動作も可能なので、『Apex Legends』や『オーバーウォッチ2』といったFPSタイトルを家庭用ゲーム機で楽しみたいユーザーにも有用だ。
FPSでも日常使いでも!
eスポーツタイトルのなかでも特に人気のFPSタイトルにおいては、モニターは重要な役割を持つ。そのひとつがリフレッシュレートだ。超ざっくり説明すると、1秒につき表示する画像の枚数を示すもので、この値が高ければ高いほど画像が多く表示され、ぬるぬるとした映像を楽しむことが可能となる。FPSではリフレッシュレートが高ければ、敵を描画する枚数が多くなり、その分敵の動きをより鮮明に視認することができるというわけだ。
G2412Fは、一般的なモニターの60Hzの3倍である180Hzに対応している。また、ゲーミングモニターのエントリーモデルには144Hzのものが多いため、ややアドバンテージがあるかもしれない。DisplayPortだけでなくHDMIでも最大数値である180Hzが出せるというのもポイントのひとつだ。モニターに映る色が変化する時間を示す応答速度も1ms(GTG)と不足ないものとなっている。
また、23.8インチというサイズ感にも注目したい。FPSの国際大会などで採用されるモデルの多くは24.5インチが主流であり、G2412Fはかなりそれに近いサイズ感になっている。プロプレイヤーに近い環境でプレイできると言えるだろう。
画面解像度についてはフルHD(1,920 × 1,080)であり、やや物足りなさは感じるが、FPSではゲーム内の設定を極限まで落とし、時には解像度を意図的に下げる選手もいるくらいなので、さほど問題ではないだろう。
前述の通り、高いリフレッシュレートと高速応答を実現するのは、G2412Fに搭載されたRAPID IPSパネルだ。クリアな高画質と、178度と広い視野角が特徴で、画質を求めるゲームや、日常での動画や映画ドラマなどの視聴にも向いている。FPSだけでなく他のゲームも積極的にプレイしたいユーザーにとっては、画質が犠牲にされていないのは嬉しいポイントだ。
そのほか、ゲーマーを支援する機能も豊富に搭載している。残像間を抑えるアンチモーションブラー、チラつきを防止するアンチフリッカー、画面のズレやかくつきを抑えるAdaptive-Syncなど、綺麗な映像を実現する機能のほか、暗い場所の視認性を向上させるナイトビジョンや、ブルーライトカット機能もある。
これらの設定の変更は、背面のジョイスティックを用いてOSDから可能だ。こちらのレスポンスも非常に良好で、入力機器を切り替える際にもストレスフリーである。
ここまで述べてきた通り、G2412FはFPSなどのeスポーツタイトルで差を付ける機能が盛りだくさんなうえに、クリアな高画質を楽しめるゲーミングモニターに仕上がっている。価格を抑えながらも機能はしっかりついていて欲しいユーザーにピッタリの一台だ。
また、VESA規格への対応やベゼルレスデザインにより、サブモニターとしても十分なポテンシャルを秘めている。もし最初の一台で購入してG2412Fから更にハイエンドなモデルにステップアップしたい場合、二台目のサブモニターにしてしまうのも良い。もちろん最初からサブモニターとして導入するのもアリだ。G2412Fはコスパに優れたゲーミングモニターを探しているなら、強力な選択肢のひとつとなるだろう。
製品スペック
パネルサイズ:23.8インチ
アスペクト比:16:9
最大解像度:フルHD(1,920 × 1,080)
リフレッシュレート:180Hz
応答速度:1ms(GTG)
パネル種類:RAPID IPS
表面タイプ:ノングレア
画素ピッチ (H X V):0.2745 × 0.2745(mm)
色域:sRGBカバー率:96%・DCI-P3 カバー率:83%
最大表示色:約1,670万色
視野角:178°(H)/ 178°(V)
パネル表面曲率:ー
輝度:300
コントラスト比:1,000:1
消費電力:使用時 21W / スタンバイ時 0.5W
入出力端子:HDMI 2.0b ×2・DisplayPort 1.2a ×1・ヘッドホン出力 ×1
本体サイズ:約540 × 229 × 423(mm)
本体重量:約3.3kg
電源タイプ:45W ACアダプタ
電源入力:100 ~ 240V、50 / 60Hz
走査周波数:66.4 ~ 208.7 KHz(H) / 48 ~ 180 Hz(V)
上下角度調節(チルト):-5° ~ 20°
高さ調節:ー
左右角度調整(スイベル):ー
画面回転(ピボット):ー
映像端子:最大解像度 / リフレッシュレート:
DP:1,920 × 1,080 / 180Hz
HDMI:1,920 × 1,080 / 180Hz
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- 【調査】5割の人はゲームをしていない?——ゲームをする機種はスマホに次いでPCが2位に
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株式会社フォーイットが、全国の10代~80代までの男女500人を対象にゲームに関するアンケートを実施。普段どんなゲームをしているかという質問に、スマホゲームが3割越えという結果になった。一方で、PCゲームは約1割という結果になったが、回答選択肢にPlayStationやXboxといったいわゆるコンシューマー機が含まれてはいないため、そちらを含めるとどのような結果になったのかは不明だ。<以下、ニュースリリースより>ゲームに関するアンケートを実施 パフォーマンステクノロジーネットワーク「afb(アフィビー)」< https://www.afi-b.com/ >の開発運用をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~80代までの男女500人を対象にゲームに関するアンケートを実施し、年代別・男女別等の特徴についてまとめました。【調査概要】 対象者:15歳~89歳の男女 サンプル数:500人 居住地:全国 調査方法:ネットリサーチ アンケート実施日:2024年1月26日【質問:普段どんなゲームをしていますか?】 質問に対しての回答選択肢は以下 ※複数回答可(ただし「ゲームはしない」を選択した場合は単一回答) 1.スマホゲーム 2.PCゲーム 3.携帯ゲーム(Switch、DS等) 4.カードゲーム 5.ボードゲーム 6.ゲームセンター 7.その他(記入してください) 8.ゲームはしない全体 出典:https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14289/ 全国の10代~80代の男女を対象に、「普段どんなゲームをしていますか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「スマホゲーム」で35.6%でした。次いで、「PCゲーム」が16.4%、「携帯ゲーム(Switch、DS等)」が14.6%で続くという結果になりました。また、「ゲームはしない」と回答した方は50.8%で、半分近くの方が日常的にゲームをしていることがわかりました。男女別 出典:https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14289/ 男女別で見ると、「スマホゲーム」と回答した方は女性の方が多く、それ以外の項目では男性の方が多いという結果でした。スマホゲームはいつでもどこでもスマホがあれば手軽にプレーできることが利点で、ゲームの中でも特にライトユーザーの数が多いジャンルと言えるでしょう。そのため、男女ともに回答数が最も多くなったと考えられますが、ライト層の割合は女性の方がやや多いことがうかがえます。また、最も差が大きかったのは「PCゲーム」で、男性の回答率が10%程度多くなっています。PCゲームは一定以上のスペックを要求されることが多く、始めるまでのハードルが高いため、ユーザー層は必然的にヘビーなゲーマーが多くなります。今回のアンケート結果から、日常的にPCでゲームをするようなヘビー層は、女性よりも男性の方が多いことが推察されます。年代別 出典:https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14289/ 年代別で見ると、普段ゲームをしている方の割合は年代が若いほど高くなっています。また、10代や20代では「スマホゲーム」や「携帯ゲーム(Switch、DS等)」など手軽にプレーできるものが人気なのに対して、30代や40代では「PCゲーム」の回答率が高くなりました。幼い頃にテレビゲームに慣れ親しんでいた世代では、大きいスクリーンで没入感を味わいたいと考える方が多くなったのかもしれません。子どもの有無 出典:https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14289/ 子どもの有無で見ると、普段ゲームをする方は子どもがいる場合では36.1%に留まったのに対して、子どもがいない場合は50%以上と大きな差が生まれました。子どもが生まれ育児をするようになり、ゲームに費やせる時間が少なくなることがうかがえます。また、子どもがいてもゲームをするという方は、「カードゲーム」や「ボードゲーム」といった家族で楽しめるゲームの回答率が子どもなしの方を上回っており、子どもの有無によってプレーするゲームのジャンルにも差があることがわかりました。 afbでは、アフィリエイトの始め方からノウハウまでさまざまな情報を発信しております。また、現在ゲーム特集https://www.afi-b.com/feature/game2024を実施しておりますので、自分の好きなことを副業にしてみたいとお考えの方は、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。