• e-elements

  • 番組
  • 大会
  • WEB動画
  • NEWS
  • e-elementsとは
  • e-elements

  • 番組
  • 大会
  • WEB動画
  • NEWS
  • e-elementsとは
  • Twitter
  • YouTube
  • e-elements

  • 【大会レポート+インタビュー】 東京が舞台のバーチャルレースはRyun選手が2連覇! ——東京eスポーツフェスタ2026
    「東京eスポーツフェスタ 2026」が1月9日(金)〜11日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された。パブリックDayとなる11日(日)には、『グランツーリスモ7』によるeスポーツ大会が開催された。「グランツーリスモ7」の大会は小学生以上なら誰でも参加できるオープン大会。12月のオンライン予選を経て決勝大会は会場で行われ、シートとモニター、ハンドルコントローラーなどの本格的な設備で走れるだけでなく、コントローラーを使用する選手も混走しており、走り方は自由だ。▲プレー用の設備はステージ脇に設けられ、レース中の様子も見ることができた。専用グローブやシューズなどを使用するプレーヤーも そんなレースを制したのは、2024年の全国eスポーツ選手権滋賀で優勝し、2025年も東京都代表から全国5位になるなど活躍しているRyun選手。前回大会に引き続きチャンピオンに輝き、見事2連覇を果たした。東京eスポーツフェスタとは東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。 フェスタ会場である東京を舞台とした、特設コースでの10周レース 「グランツーリスモ7」の大会は、最大120名のエントリーの中から、2度のオンライン予選を勝ち抜いた8名によりオフライン決勝を実施。上位進出選手は国内外のeモータースポーツレースで活躍する猛者が集結した。【主な大会レギュレーション】参加資格:2025年4月2日時点で満6歳以上のプレーヤーオンライン予選:1回戦:最大15名ずつのグループに分け、グリッド順を決める予選タイムトライアルとレースを実施。コースは鈴鹿サーキット。マシンはGr.3車両(メーカー指定なし)。上位4位まで(最大32名)が2回戦に進出する。2回戦:最大8名ずつのグループに分け、グリッド順を決める予選タイムトライアルとレースを実施。コースはディープフォレスト・レースウェイ。マシンはGT-R ニスモ GT3 N24 SchulzeMotorsport ′13。レースは2回実施し、順位に応じた獲得したポイントの上位2名ずつが決勝大会に進出する。決勝大会(ステージ):勝ち上がった8名で、グリッド順を決める予選タイムトライアルとレースを実施。コースは東京エクスプレスウェイ 東ルート内回り。マシンはFerrari 296 GT3 ’23。使用端末:決勝大会は主催者が用意する機材を使用優勝賞品:「東京都知事杯」 そんな決勝大会に勝ち上がった8名は、さまざまな大会で名を馳せてきた選手たち。中にはプロチームに所属して活動している選手もおり、昨今のeスポーツらしく年齢もバラバラなところが、eモータースポーツらしさを感じさせた。▲決勝大会に駒を進めた選手たち。最年少は10代、最年長は30代 決勝戦は、東京を舞台とした架空のコース「東京エクスプレスウェイ 東ルート内回り」。マシンは2025年12月に追加されたばかりのGr.3車両「Ferrari 296 GT3 ’23」を使用する。▲決勝レースのレギュレーション 1周のタイムトライアルで行われた予選の結果、ポールポジションはRisingSun選手の1'58.529。2番手はノラネコヤマト選手、3番手はししまる選手で、以下、Huryu選手、Ryun選手、きよれーしんぐ選手、ひろ選手、かずき選手と続き、8番手までが1秒以内にひしめいている。▲予選は4台ずつで行われ、スタート時はゲーム内ではなく実際に人がカウントして順に走り出すというアナログな方法 ▲予選の結果がこちら。上位3台はわずか0.01秒台の中での戦い 決勝レースのレギュレーションは、タイムは出るがグリップが落ちやすいソフトと、耐久性が高いハードのコンパウンドを1回ずつ使用しなければならず、10周を走り切るために給油も必要となるため、必ずピットストップが必要となる。タイヤ選択と給油量、さらにはスリップストリームなどを使っていかに燃費を抑えて走るかといった戦略も重要となった。コースとしては長いホームストレート後の1コーナーのヘアピンでのポジションどりとブレーキングと、アップダウンを含む最終ヘアピンからの脱出速度を上げ、いかにホームストレートでトップスピードに乗せられるかがポイント。また、コースサイドが壁で覆われているため、視覚的な恐怖心と体感スピードが高いという特徴もある。道幅が狭く抜きどころも少ないため、オープニングラップとピットイン後の順位も優勝の鍵となる。全車がソフトタイヤをチョイスした決勝レースは、スタンディングスタートからのオープニングラップの1コーナーで、ポールポジションのRisingSun選手が首位を守るが、前回王者のRyun選手が一気に2番手に浮上。さらに2周目のホームストレートで首位に立つ。最終コーナーではアウトウォールにわずかにヒットしたものの、なんとか首位を維持したまま3周目でピットインする。ほとんどの選手がRyun選手に追従して3周目でピットインする中、最後尾スタートだったかずき選手は走り続ける作戦。短時間でピットワークを終えたししまる選手が2番手に浮上するが、ピットトラブルか翌周で再度ピットインしたことで、勝負権利を自ら捨ててしまった。かずき選手は4周目でピットインし、6番手まで順位を上げている。5周目に入り、首位Ryun選手、2番手に7位からじわじわ追い上げてきたひろ選手、3番手にRisingSun選手が続く。7周目、ついにひろ選手がRyun選手をスリップストリームから抜いて首位に立つと、RisingSun選手までの3台の攻防に。1周分タイヤがフレッシュなかずき選手は、きよれーしんぐ選手を抜いて4番手まで浮上してきた。そのままの順位でせめぎ合った最終ラップ、虎視眈々と狙っていたひろ選手がホームストレートでRyun選手をアウトから抜くが、1コーナーでRyun選手がインに飛び込みひろ選手のラインを封じると、再び首位を奪取。▲ホームストレートでひろ選手がRyun選手をパスするも…… ▲1コーナーでイン側のラインを守ったRyun選手にひろ選手が前に出られず…… ▲Ryun選手が再び首位に浮上。さらにその攻防を見守りつつポジションを維持したRisingSun選手がこの後ひろ選手におそいかかる Ryun選手はそのままミスなく首位を走り切り、2連覇を決めた。2位には最終ラップの最終コーナーでひろ選手をとらえたRisingSun選手が入賞した。ピットストップ作戦が奏功したかずき選手は4位と大健闘した。▲決勝リザルト Ryun選手インタビュー 2連覇を果たしたRyun選手がインタビューに応じてくれたので、その様子をお届けしよう。 ▲2連覇達成を果たしたRyun選手 ──今回優勝した気持ちをお聞かせください。Ryun:まずはほっとしています。2連覇できてすごく嬉しいです。──今回の勝因はなんでしたか?Ryun:まず1周目に2位まで上がれて、そこから冷静に立ち回れたことが勝因だと思います。──今日のレースについて、コースとタイヤ選択と給油について、どういう戦略を考えて挑まれましたか?Ryun:戦略は何パターンか用意していて、予選の順位や展開だったりで臨機応変に変えようとは思っていました。──結果的に全員がソフトタイヤでスタートして3周目でピットインとなりました。戦略を変えた部分はありましたか?Ryun:給油の時間を長くしてピットを出るのが遅くなって、後続集団に巻き込まれることだけは避けたかったので、給油時間を短くして、後半は燃費を節約しながらでも前に出る作戦をとっていました。──途中、ひろ選手に抜かれる場面がありましたが、また抜き返しました。その辺の展開はどうでしたか?。Ryun:10周目の1コーナーでトップに出ないと逆転は難しいなと思っていたので、必ず抜いてやろうと思ったんですけど、ひろ選手もかなりブレーキを頑張っていてちょっと突っ込みすぎたこともあって、うまくできた感じです。1コーナーで必ず仕留めて、そのまま最後のポストまで引き離して優勝という形をとろうと思ったんですけど、それがハマりました。──今日戦った中で普段から戦ったりする方もいますか?Ryun:特にひろ選手とはすごく仲が良くて、毎日『グランツーリスモ7』をやる仲です。──じゃあ、ある程度相手のこともわかっているし、大舞台で実力をぶつけ合った、という感じですね。Ryun:そうですね。すごくいい試合ができたので、よかったなと思います。──今回のオフラインの環境はどうでしたか。Ryun:環境はすごく難しかったんですけど、割とこういう大会にはたくさん参戦してきたので、優位かなと思ったんです。けど、意外とみんな速くて、今回は苦戦しました。──今後の目標をお聞かせください。Ryun:僕は2024年に世界大会に出て以降、2025年は世界大会に行けなかったので、今年はもう来週から予選(マニュファクチャラーズカップ オンライン予選)が始まるので、そこを通過していきたいなと思います。──2025年を通して自分の課題はなんですか?Ryun:とにかく純粋な速さが足りないというのはまだあり、そこは改善してきました。その結果が今回現れたのかどうかはよくわからないですが、世界大会予選も頑張っていきたいと思います。東京eスポーツフェスタも3連覇したいです。──最後に、応援してくれた方々へのメッセージをお願いします。Ryun:これからもこういう熱いレースを届けていけたらいいなと思っていますので、応援よろしくお願いします。まとめ eスポーツというと大人から子どもまで問わず一緒に戦えると言われるが、中でも差が出にくいタイトルのひとつがレースゲームだ。操作テクニックやレース中のメンタルなどで大人の方が有利な部分もあるものの、特殊な操作などはほとんどない。また、実際のクルマを運転できるかどうかも、ゲーム内での速さにはほぼ直結しない。今大会の決勝も、10代から30代、プロからアマチュアまで幅広い層が集まり、eスポーツの多様性を体現するような大会となった。ワンメイクマシンによるレースでもあり、純粋な実力や作戦を披露するという意味で、敷居も低くなっていただろう。唯一残念だったのは、同日に幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2026」でも、『グランツーリスモ7』による大会「2025 AUTOBACS JEGT」が重なってしまったことだ。より多くの選手が参加するという意味では、公式大会の裏で開催している「東京eスポーツフェスタ」の影が薄くなってしまった面もあったかもしれない。それでも、この日集まった選手たちによる見応えのあるレースは、eモータースポーツが現実のモータースポーツとなんら変わらず、人とマシンとコースを攻略して戦いうる本格的な「レース」だったことは、現場や配信を見た方ならわかるはずだ。2026年の『グランツーリスモ7』によるeスポーツ大会も、いよいよ1月からスタートする。クルマ好き、レース好き、単にゲームとしての『グランツーリスモ7』が好きという方も含めて、eモータースポーツに挑戦するきっかけにしてみよう。■東京eスポーツフェスタ 2025 『グランツーリスモ7』競技大会 アーカイブ ■関連リンク東京eスポーツフェスタ公式:https://tokyoesportsfesta.jp©2025 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. “ Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. Any depiction or recreation of real-world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. All rights reserved. ™
    • レポート
    2026.01.14
  • 【大会レポート+インタビュー】 東京が舞台のバーチャルレースはRyun選手が2連覇! ——東京eスポーツフェスタ2026
    「東京eスポーツフェスタ 2026」が1月9日(金)〜11日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された。パブリックDayとなる11日(日)には、『グランツーリスモ7』によるeスポーツ大会が開催された。「グランツーリスモ7」の大会は小学生以上なら誰でも参加できるオープン大会。12月のオンライン予選を経て決勝大会は会場で行われ、シートとモニター、ハンドルコントローラーなどの本格的な設備で走れるだけでなく、コントローラーを使用する選手も混走しており、走り方は自由だ。▲プレー用の設備はステージ脇に設けられ、レース中の様子も見ることができた。専用グローブやシューズなどを使用するプレーヤーも そんなレースを制したのは、2024年の全国eスポーツ選手権滋賀で優勝し、2025年も東京都代表から全国5位になるなど活躍しているRyun選手。前回大会に引き続きチャンピオンに輝き、見事2連覇を果たした。東京eスポーツフェスタとは東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。 フェスタ会場である東京を舞台とした、特設コースでの10周レース 「グランツーリスモ7」の大会は、最大120名のエントリーの中から、2度のオンライン予選を勝ち抜いた8名によりオフライン決勝を実施。上位進出選手は国内外のeモータースポーツレースで活躍する猛者が集結した。【主な大会レギュレーション】参加資格:2025年4月2日時点で満6歳以上のプレーヤーオンライン予選:1回戦:最大15名ずつのグループに分け、グリッド順を決める予選タイムトライアルとレースを実施。コースは鈴鹿サーキット。マシンはGr.3車両(メーカー指定なし)。上位4位まで(最大32名)が2回戦に進出する。2回戦:最大8名ずつのグループに分け、グリッド順を決める予選タイムトライアルとレースを実施。コースはディープフォレスト・レースウェイ。マシンはGT-R ニスモ GT3 N24 SchulzeMotorsport ′13。レースは2回実施し、順位に応じた獲得したポイントの上位2名ずつが決勝大会に進出する。決勝大会(ステージ):勝ち上がった8名で、グリッド順を決める予選タイムトライアルとレースを実施。コースは東京エクスプレスウェイ 東ルート内回り。マシンはFerrari 296 GT3 ’23。使用端末:決勝大会は主催者が用意する機材を使用優勝賞品:「東京都知事杯」 そんな決勝大会に勝ち上がった8名は、さまざまな大会で名を馳せてきた選手たち。中にはプロチームに所属して活動している選手もおり、昨今のeスポーツらしく年齢もバラバラなところが、eモータースポーツらしさを感じさせた。▲決勝大会に駒を進めた選手たち。最年少は10代、最年長は30代 決勝戦は、東京を舞台とした架空のコース「東京エクスプレスウェイ 東ルート内回り」。マシンは2025年12月に追加されたばかりのGr.3車両「Ferrari 296 GT3 ’23」を使用する。▲決勝レースのレギュレーション 1周のタイムトライアルで行われた予選の結果、ポールポジションはRisingSun選手の1'58.529。2番手はノラネコヤマト選手、3番手はししまる選手で、以下、Huryu選手、Ryun選手、きよれーしんぐ選手、ひろ選手、かずき選手と続き、8番手までが1秒以内にひしめいている。▲予選は4台ずつで行われ、スタート時はゲーム内ではなく実際に人がカウントして順に走り出すというアナログな方法 ▲予選の結果がこちら。上位3台はわずか0.01秒台の中での戦い 決勝レースのレギュレーションは、タイムは出るがグリップが落ちやすいソフトと、耐久性が高いハードのコンパウンドを1回ずつ使用しなければならず、10周を走り切るために給油も必要となるため、必ずピットストップが必要となる。タイヤ選択と給油量、さらにはスリップストリームなどを使っていかに燃費を抑えて走るかといった戦略も重要となった。コースとしては長いホームストレート後の1コーナーのヘアピンでのポジションどりとブレーキングと、アップダウンを含む最終ヘアピンからの脱出速度を上げ、いかにホームストレートでトップスピードに乗せられるかがポイント。また、コースサイドが壁で覆われているため、視覚的な恐怖心と体感スピードが高いという特徴もある。道幅が狭く抜きどころも少ないため、オープニングラップとピットイン後の順位も優勝の鍵となる。全車がソフトタイヤをチョイスした決勝レースは、スタンディングスタートからのオープニングラップの1コーナーで、ポールポジションのRisingSun選手が首位を守るが、前回王者のRyun選手が一気に2番手に浮上。さらに2周目のホームストレートで首位に立つ。最終コーナーではアウトウォールにわずかにヒットしたものの、なんとか首位を維持したまま3周目でピットインする。ほとんどの選手がRyun選手に追従して3周目でピットインする中、最後尾スタートだったかずき選手は走り続ける作戦。短時間でピットワークを終えたししまる選手が2番手に浮上するが、ピットトラブルか翌周で再度ピットインしたことで、勝負権利を自ら捨ててしまった。かずき選手は4周目でピットインし、6番手まで順位を上げている。5周目に入り、首位Ryun選手、2番手に7位からじわじわ追い上げてきたひろ選手、3番手にRisingSun選手が続く。7周目、ついにひろ選手がRyun選手をスリップストリームから抜いて首位に立つと、RisingSun選手までの3台の攻防に。1周分タイヤがフレッシュなかずき選手は、きよれーしんぐ選手を抜いて4番手まで浮上してきた。そのままの順位でせめぎ合った最終ラップ、虎視眈々と狙っていたひろ選手がホームストレートでRyun選手をアウトから抜くが、1コーナーでRyun選手がインに飛び込みひろ選手のラインを封じると、再び首位を奪取。▲ホームストレートでひろ選手がRyun選手をパスするも…… ▲1コーナーでイン側のラインを守ったRyun選手にひろ選手が前に出られず…… ▲Ryun選手が再び首位に浮上。さらにその攻防を見守りつつポジションを維持したRisingSun選手がこの後ひろ選手におそいかかる Ryun選手はそのままミスなく首位を走り切り、2連覇を決めた。2位には最終ラップの最終コーナーでひろ選手をとらえたRisingSun選手が入賞した。ピットストップ作戦が奏功したかずき選手は4位と大健闘した。▲決勝リザルト Ryun選手インタビュー 2連覇を果たしたRyun選手がインタビューに応じてくれたので、その様子をお届けしよう。 ▲2連覇達成を果たしたRyun選手 ──今回優勝した気持ちをお聞かせください。Ryun:まずはほっとしています。2連覇できてすごく嬉しいです。──今回の勝因はなんでしたか?Ryun:まず1周目に2位まで上がれて、そこから冷静に立ち回れたことが勝因だと思います。──今日のレースについて、コースとタイヤ選択と給油について、どういう戦略を考えて挑まれましたか?Ryun:戦略は何パターンか用意していて、予選の順位や展開だったりで臨機応変に変えようとは思っていました。──結果的に全員がソフトタイヤでスタートして3周目でピットインとなりました。戦略を変えた部分はありましたか?Ryun:給油の時間を長くしてピットを出るのが遅くなって、後続集団に巻き込まれることだけは避けたかったので、給油時間を短くして、後半は燃費を節約しながらでも前に出る作戦をとっていました。──途中、ひろ選手に抜かれる場面がありましたが、また抜き返しました。その辺の展開はどうでしたか?。Ryun:10周目の1コーナーでトップに出ないと逆転は難しいなと思っていたので、必ず抜いてやろうと思ったんですけど、ひろ選手もかなりブレーキを頑張っていてちょっと突っ込みすぎたこともあって、うまくできた感じです。1コーナーで必ず仕留めて、そのまま最後のポストまで引き離して優勝という形をとろうと思ったんですけど、それがハマりました。──今日戦った中で普段から戦ったりする方もいますか?Ryun:特にひろ選手とはすごく仲が良くて、毎日『グランツーリスモ7』をやる仲です。──じゃあ、ある程度相手のこともわかっているし、大舞台で実力をぶつけ合った、という感じですね。Ryun:そうですね。すごくいい試合ができたので、よかったなと思います。──今回のオフラインの環境はどうでしたか。Ryun:環境はすごく難しかったんですけど、割とこういう大会にはたくさん参戦してきたので、優位かなと思ったんです。けど、意外とみんな速くて、今回は苦戦しました。──今後の目標をお聞かせください。Ryun:僕は2024年に世界大会に出て以降、2025年は世界大会に行けなかったので、今年はもう来週から予選(マニュファクチャラーズカップ オンライン予選)が始まるので、そこを通過していきたいなと思います。──2025年を通して自分の課題はなんですか?Ryun:とにかく純粋な速さが足りないというのはまだあり、そこは改善してきました。その結果が今回現れたのかどうかはよくわからないですが、世界大会予選も頑張っていきたいと思います。東京eスポーツフェスタも3連覇したいです。──最後に、応援してくれた方々へのメッセージをお願いします。Ryun:これからもこういう熱いレースを届けていけたらいいなと思っていますので、応援よろしくお願いします。まとめ eスポーツというと大人から子どもまで問わず一緒に戦えると言われるが、中でも差が出にくいタイトルのひとつがレースゲームだ。操作テクニックやレース中のメンタルなどで大人の方が有利な部分もあるものの、特殊な操作などはほとんどない。また、実際のクルマを運転できるかどうかも、ゲーム内での速さにはほぼ直結しない。今大会の決勝も、10代から30代、プロからアマチュアまで幅広い層が集まり、eスポーツの多様性を体現するような大会となった。ワンメイクマシンによるレースでもあり、純粋な実力や作戦を披露するという意味で、敷居も低くなっていただろう。唯一残念だったのは、同日に幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2026」でも、『グランツーリスモ7』による大会「2025 AUTOBACS JEGT」が重なってしまったことだ。より多くの選手が参加するという意味では、公式大会の裏で開催している「東京eスポーツフェスタ」の影が薄くなってしまった面もあったかもしれない。それでも、この日集まった選手たちによる見応えのあるレースは、eモータースポーツが現実のモータースポーツとなんら変わらず、人とマシンとコースを攻略して戦いうる本格的な「レース」だったことは、現場や配信を見た方ならわかるはずだ。2026年の『グランツーリスモ7』によるeスポーツ大会も、いよいよ1月からスタートする。クルマ好き、レース好き、単にゲームとしての『グランツーリスモ7』が好きという方も含めて、eモータースポーツに挑戦するきっかけにしてみよう。■東京eスポーツフェスタ 2025 『グランツーリスモ7』競技大会 アーカイブ ■関連リンク東京eスポーツフェスタ公式:https://tokyoesportsfesta.jp©2025 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. “ Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. Any depiction or recreation of real-world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. All rights reserved. ™
    • レポート
    2026.01.14
  • 【大会レポート+インタビュー】ふ〜ど「1回戦から出ていたら、どうなっていたか分からなかった」——東京eスポーツフェスタ初採用の『スト6』大会はゲスト枠にプロ選手が登場!
    「東京eスポーツフェスタ 2026」が1月9日(金)〜11日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された。パブリックDayとなる10日(土)には、『ストリートファイター6(スト6)』のeスポーツ大会「東京eスポーツフェスタ ストリートファイター6」が開催された。「ストリートファイター」シリーズが「東京eスポーツフェスタ」の競技タイトルに選ばれたのは今年が初。小学生以上であれば誰でも参加できるというオープン大会となっているため、多くのエントリーがあり会場では午前中から予選が繰り広げられていた。東京eスポーツフェスタとは東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。 東京eスポーツフェスタ ストリートファイター6とは『ストリートファイター6』を用いた競技大会。128名の参加者が東京ビッグサイトに集結し、会場予選からステージ決勝までを1日で駆け抜ける、ライブ感溢れるトーナメント。最大の見どころは、過酷な会場予選を勝ち抜いた精鋭6名が、運営から招待された2名の「ゲストプレーヤー(プロ)」と激突する決勝トーナメントだ。アマチュアにとっては、プロを倒して「東京都知事杯」を掴み取る下克上の舞台となっている。 憧れの称号をかけたステージ決勝!予選を勝ち抜いたアマチュア勢がプロに挑む 先述したとおり、「東京eスポーツフェスタ ストリートファイター6」はプロもアマも参加できるオープンな大会になっているが、『ストリートファイター6』で活躍しているプロ選手は非常に多い。最終的に決定した128名がどのような形で選定されたのかは定かではないが、カプコン公式大会のようなプロが多数出場する大会というよりは、比較的アマチュアが多く出場していた印象だ。▲予選はステージとは別のエリアで粛々と行われていた 【主な大会レギュレーション】募集人数:128名(応募多数の場合は抽選)参加資格:2025年4月2日時点で小学生以上のプレーヤー大会形式:会場予選:Bo3(2本先取)トーナメントステージ決勝:Bo5(3本先取)トーナメント決勝進出枠:会場予選上位6名 + 運営招待ゲストプレーヤー2名使用機材:PlayStation 5(コントローラーは各自持参)再試合規定:誤操作や機材トラブルでの中断は原則ラウンド喪失となる レギュレーションのとおり、会場予選上位6名と運営招待ゲストプレーヤー2名の合計8名が決勝トーナメントを行い、さらにその中の上位4名がステージ上で決勝戦を行うという流れになっていた。なお、運営招待ゲストプレーヤーは、Good 8 Squad所属のガチくん選手と、REJECT所属のふ〜ど選手。注目は13歳の若手プレーヤーせいち選手に、ダルシム使いの反作用ボム2選手のアマチュア2名だ。▲決勝戦に勝ち上がったのは、左からせいち選手、ガチくん選手、反作用ボム2選手、ふ〜ど選手 準決勝第1試合は、反作用ボム2選手のダルシム vs ふ〜ど選手のエドの対決。手足が伸びるダルシム相手に、ふ〜ど選手のエドがどのような対策で挑むのかが見どころだ。▲相手の攻撃をタイミング良くガードすることで有利な状況が作れるジャストパリィで、相手の攻撃から反撃に転じるふ〜ど選手。ふ〜ど選手は、このジャストパリィを巧みに使って反作用ボム2選手の出鼻をくじいていた 近づかれたくないため、伸びる手足でけん制を仕掛けたいダルシムに対し、そのけん制技をジャストパリィからの反撃で一気に距離を詰めるという対策に終始苦しめられた反作用ボム2選手。気がつけば3:0のストレート勝利でふ〜ど選手が決勝戦に駒を進めた。準決勝第2試合は、せいち選手のエレナ vs ガチくん選手のラシードの対決。お互い接近戦でのラッシュの押し付け合いとなる対戦カードは、両者の攻めのバリエーションが勝利のカギとなる。▲相手を画面端に追い込み怒濤の攻めを繰り出しつつも、しっかりと相手の反撃をガードしてから再び攻めに転じるなど、若手らしい大胆かつ冷静な立ち回りを見せるせいち選手。ガチくん選手から1本取る場面も せいち選手に1本取られたあとはガチくん選手の軌道修正が光る。せいち選手のクセを読み取り、戦い方を修正。負けた試合でしっかりと情報を得ているのはさすがだ。試合はガチくん選手が主導権を握り、3:1で決勝進出を決めた。▲竜巻がじわじわ押し寄せて相手にプレッシャーをかける「イウサール」という必殺技で、相手の動きを封じつつ攻めを展開するガチくん選手。この連携にせいち選手はなすすべなしか 招待ゲスト選手同士によるカードとなった決勝戦は、公式大会さながらの顔合わせだ。互いに一歩も譲らない攻防が続く中、勝敗を分けたのは ふ〜ど選手の反応速度と、試合全体を見すえた展開力だった。瞬時に状況を見極め、最適な連携を選択する判断力が、終盤にかけて明確な差となって表れていく。▲相手の攻撃を見てから技を切り替えて反撃する、通称「見てから反応」が冴え渡るふ〜ど選手 ガチくん選手が使用するラシードは、非常にスピーディーな行動で相手をかく乱することを得意とするキャラクターだ。しかし、そうした展開にも動じないふ〜ど選手が3:0で見事勝利を収めた。▲試合後のインタビューでは、「勝因はワール(相手の飛び道具)の対処が良かったこと。運の要素もあるけど、それを使って(相手を)崩せたのが良かった」と語ったふ〜ど選手 優勝選手インタビュー 最後に、見事東京都知事杯をゲットしたふ〜ど選手がインタビューに応じてくれたので、その様子をお届けしよう。 ▲東京都知事杯を掲げるふ〜ど選手 ——優勝した感想をお聞かせください。ふ〜ど:「東京都知事杯」という、公的な権威ある賞を懸けて戦えたことを、まずは純粋に「かっこいいな」と感じています。僕たちプロがこうした公的な舞台に呼んでいただけることは、まさにゲーマーの社会的地位が向上している証拠かなと思いましたね。ただ優勝してうれしいかと言われると、(招待枠で)ベスト8から参戦しているので、ほかの選手(予選から出場している選手)もいる手前、どこまで喜んでいいのか複雑な心境ではありますね。——招待枠とはいえ、普段戦わない選手との対戦はいかがでしたか?ふ〜ど:それこそベスト8で戦ったぼんじゅさんとの対戦は負けそうになりましたね。まず1セット目を取られて、2セット目はドット勝負(残り体力わずか同士の戦い)で勝てたんですけど、3本目もフルセットでお互い攻撃を喰らったら負けるみたいな状況だったんでヤバかったです(笑)。——まだまだ新しい強豪が出てくるぞって感じですね。ふ〜ど:ちゃんと1回戦から出ていたら、どうなっていたか分からないっていうレベル感ですよ。——今年は、ここから公式大会の決勝戦なども控えています。意気込みをお聞かせください。ふ〜ど:ここからチーム戦である「ストリートファイターリーグ」のグランドファイナル、個人戦の世界大会である「カプコンカップ 12」と、『ストリートファイター6』の大きな大会がふたつ連続で続きます。出場するからには優勝して、この業界を盛り上げていければと思っています!まとめ 「東京eスポーツフェスタ」初採用となった『スト6』の大会だが、その異質なレギュレーションに疑問を持たざるを得なかった。そもそも、なぜゲスト枠が必要だったのか、そしてそのゲスト枠のプロ選手が、なぜ決勝トーナメントからのシード枠になっていたのかという点だ。▲予選を勝ち抜いた先に待ち構えているのは最前線で活躍しているプロ選手2名だ(出典:東京eスポーツフェスタ2026 ストリートファイター大会参加マニュアル) この決勝トーナメントの1回戦はステージ外で行われるが、実力差を考慮すればプロ2名が勝ち上がり、結果として一般枠(予選通過者)がステージに立てる人数が極端に絞られてしまう。実際、ゲストとして出場し優勝したふ〜ど選手も、インタビューで「(この賞を)自分がもらっていいものなのか」と複雑な心境を吐露していたのが印象的だった。東京都知事杯という栄誉ある賞が、シード権を持つプロに贈られる形は、オープン大会としての公平性の観点から疑問が残る。もしプロが参加するのであれば、他の選手と同様に予選からその圧倒的な実力を証明する形の方が、周囲の納得感も強かったのではないだろうか。ゲスト枠として呼ぶのであれば、都知事杯を勝ち取った覇者への「最終試練」として対戦する枠を設けるか、あるいは完全に独立したエキシビションマッチにする方が、選手・観客、そして招待されたプロ選手自身も、より純粋に競技を楽しめたのではないかと感じた。とはいえ、ふ〜ど選手の盤石な試合運びは相変わらず。 どのような条件下であっても、求められた役割以上のパフォーマンスを発揮し、最高の結果を出す。そのプロ意識の高さと勝負強さがあったからこそ、選手自身も胸を張って東京都知事杯を掲げられる環境を作ってあげたいと感じた。そんなふ〜ど選手。次は「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」の頂点を決めるグランドファイナル、そして世界中の猛者が集う個人戦の最高峰「カプコンカップ12」に出場する。ゲーマーの地位向上のために戦い続ける彼の背中を、これからも全力で応援していきたい。■東京eスポーツフェスタ ストリートファイター6 アーカイブ ■関連リンク東京eスポーツフェスタ公式:https://tokyoesportsfesta.jp東京eスポーツフェスタ ストリートファイター6 大会マニュアル:https://tokyoesportsfesta.jp/wp-content/uploads/2025/12/sf6_participant_manual2026_v1.pdf撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『Bloodborne』。X:@sdora_tweet © CAPCOM
    • レポート
    2026.01.14
  • 【大会レポート+インタビュー】プロvsアマの真剣勝負でSK選手が2連覇達成!——東京eスポーツフェスタ presents パズドラオープンカップ2025
    「東京eスポーツフェスタ 2026」が1月9日(金)〜11日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された。パブリックDayとなる10日(土)には、『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』によるeスポーツ大会「東京eスポーツフェスタ presents パズドラオープンカップ2025」(以下、パズドラオープンカップ2025)が開催された。「パズドラオープンカップ2025」はプロ、アマ問わず、条件を満たしていれば誰でも参加できるオープン大会となっている。そのため、決勝大会には多くのプロ選手が勝ち上がり、プロアマのガチンコバトルが繰り広げられた。そんな強豪ひしめく「パズドラオープンカップ2025」を制したのは、プロのSK選手。前回に引き続きチャンピオンに輝き見事2連覇を果たした。東京eスポーツフェスタとは東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。 パズドラオープンカップ2025とはスマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』の王者を決めるeスポーツ大会。オンライン予選を勝ち抜いた精鋭たちが、「東京eスポーツフェスタ2025」のメインステージにて頂点を競い合う。本大会は、実力次第でプロへの道が開ける「プロライセンス認定権利」をかけた重要な一戦としての側面も持っている。 優勝すればプロになれる!憧れの称号をかけた決勝戦に残ったアマは椛選手のみ! 先述したとおり、「パズドラオープンカップ2025」はプロもアマも参加できるオープンな大会になっている。アマの選手が優勝すれば、プロライセンス認定権利がもらえる貴重な大会でもあるのだ。【主な大会レギュレーション】参加資格:2024年4月2日時点で小学生以上の「パズドラ」プレーヤーオンライン予選:ゲーム内の「ランキングダンジョン」スコア上位144名が決勝大会進出決勝大会(1回戦・2回戦):「4人でガチ【対戦】」モードを使用し、各グループの1位が次へ進出決勝大会(ステージ):準決勝を勝ち抜いた3名による3本勝負で優勝を決定使用端末:決勝大会は主催者が用意する専用端末(iPhone SE)を使用優勝賞品:「東京都知事杯」「プロライセンス認定権利」 そんな「パズドラオープンカップ2025」決勝戦に勝ち上がった3名は、椛(もみじ)選手、海斗☆選手、SK選手の3名。唯一、アマとして決勝に進出した椛選手は「アマの意地——見せようと思います」と試合前に意気込みを語っていた。▲決勝大会のトーナメント表。アマの椛選手がプロ相手にどこまで食らいつけるのかが注目されていた 決勝戦は、「L字消しダンジョン」、「無効貫通ダンジョン」、「コンボダンジョン」の3種類のダンジョンを攻略し、その合計スコアで順位を競う。一見すると同じようにパズルをしているように見えるが、実は各ダンジョンで「求められる技術」が全く異なるのがこのルールの面白いところだ。「L字消しダンジョン」は、その名の通り、5個のL字でドロップを消すと攻撃力増加するといった有利な状況が作れる。いかにL字消しが狙えるかもポイントになる。▲画面右のSK選手は、L字消しをふたつ作って一気にダンジョンをクリア。残りタイムボーナスも相まって、大きく得点差を付けての勝利となった 「コンボダンジョン」は6コンボでダメージが軽減、攻撃力が18倍となるダンジョン。いかにコンボをつなげていくかが重要となる。クリアスピードこそ、椛選手が圧倒していたが、総合的な評価はSK選手に。▲消し方ボーナスで圧倒的な差を付けているSK選手。パズル操作がエグいくらい正確で、注目すべきはこの「消し方ボーナス」の点数だ。平均コンボ数に固執せず、ダンジョンの特性を完璧に理解して加点を積み上げている 「無効貫通ダンジョン」はドロップを9個(3×3の正方形)つなげて消すと攻撃力がアップする特徴があるダンジョンだ。ここまで順調な滑り出しだったSK選手が、まさかのタイムオーバーでダンジョンクリアならず。海斗☆選手がプロの意地を見せ得点を大きく突き放す。これで誰が1位になってもおかしくない展開へと進んだ。▲クリア後の消し方ボーナスで巻き返したSK選手が見事優勝。このボーナスの1万点が順位をひっくり返したのだ 入賞選手インタビュー 最後に、2連覇を果たしたSK選手がインタビューに応じてくれたので、その様子をお届けしよう。 ▲二連覇達成を果たしたSK選手 ——優勝した感想をお聞かせください。SK:去年も優勝して、2連覇ということになるのですごくうれしいです。——2連覇に向けて取り組んできたことはありますか?SK:大会で使用されるモードを一生懸命練習してきました。——ダンジョンによってスコアの稼ぎ方も異なると思います。どういった作戦だったのでしょうか。SK:普段の練習から、そういうことを考えています。今回も概ね、予想通りのことができたと思っています。——来年は3連覇がかかっていると思います。意気込みをお聞かせください。SK:来年も3連覇目指してがんばりたいと思います!まとめ 「パズドラオープンカップ」が開催された会場を見渡して印象的だったのは、このゲームが持つ「息の長さ」と、それを支えるコミュニティの熱量だ。リリースから10年以上が経過し、数あるスマホゲームの中でも屈指の歴史を誇る『パズル&ドラゴンズ』だが、今なお根強いファンが多く、eスポーツとしての輝きは増すばかりだ。客席には長年のファンと思われる観客が「ひとつのコミュニティ」として集結していた。高額賞金を争うプロの厳しい世界がありつつも、こうしたイベントの場では誰もがパズルの楽しさを共有し、お互いのプレーを称え合う。そんな成熟したファンベースがあるからこそ、このタイトルは長く愛され続けているのだろうと感じた。■東京eスポーツフェスタ presents パズドラオープンカップ2025 アーカイブ ■関連リンク東京eスポーツフェスタ公式:https://tokyoesportsfesta.jpパズドラオープンカップ2025公式:https://pad-esports.gungho.jp/tournament/2026tkyefes/撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『Bloodborne』。X:@sdora_tweet
    • レポート
    2026.01.13
  • 【大会レポート+インタビュー】太鼓の達人ドンカツカップ2025/2026 一般部門優勝はドンダフルコンボを連続で決めたはる〜〜ん選手!——勝利の秘訣は音を聞かないこと!?
    「東京eスポーツフェスタ 2026」が1月9日(金)〜11日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された。パブリックDayとなる10日(土)には、『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』によるeスポーツ大会「太鼓の達人 ドンカツカップ2025/2026」を実施。高レベルの演奏が繰り広げられた一般部門でははる〜〜ん選手が優勝に輝き、東京都知事杯が贈られた。東京eスポーツフェスタとは東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。 太鼓の達人 ドンカツカップ2025/2026とはリズムゲーム『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』の日本一を決めるeスポーツ大会。各地で開催されている予選を勝ち抜いたプレーヤーによる決勝大会が「東京eスポーツフェスタ 2026」にて開催される。2部門により開催され、レギュレーションは以下の通り。・一般部門(2025年4月2日時点の満年齢が、6歳以上の選手を対象)・小学生部門(2025年4月2日時点の満年齢が、6歳以上11歳以下の選手を対象) ベテラン勢によるハイレベルな闘いで会場はヒートアップ! 先述したとおり、「太鼓の達人 ドンカツカップ2025/2026」は一般部門と小学生部門の2部門により構成されている。各部門、予選、決勝ともに課題曲が決められていて、そこで合計スコアの高い選手が勝利となっている。【一般部門レギュレーション】■課題曲1回戦:ケセラセラ、可愛くてごめん準決勝:Bunny Girl、GO! GO! MANIAC / 「けいおん!!」より決勝:ライラック / TVアニメ「忘却バッテリー」より、唱 / ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ゾンビ・デ・ダンス」新テーマソング■難易度おに 準決勝第1戦は、こうめい選手と、はる〜〜ん選手の対決。1曲目の「Bunny Girl」はスピーディーな曲ということもあり、難しいリズム取りが肝となっているのだが、お互いミスなく同点のまま演奏が進行。▲とんでもない精度で演奏し続けるふたり。演奏終了時の得点差はわずか100点。連打パートで1連打分多く叩いた、はる〜〜ん選手がリードした 2曲目となる「GO! GO! MANIAC」も超高速曲となる難しい曲だが、お互いフルコンボを決めてフィニッシュ。圧倒的な「良」評価の高さで、はる〜〜ん選手が決勝に駒を進めた。▲精度良し、連打よしのはる〜〜ん選手が大差を付けて勝利をつかんだ 準決勝第2戦は、今回初出場のきょん選手と、前回優勝を果たしたゆうと選手。1曲目はお互いフルコンボとなりつつも、「良」や「可」での差でゆうと選手が僅差で勝利。大きく得点差が開いたのは2曲目の「GO! GO! MANIAC」。きょん選手のミスでフルコンボにならず、大差を付けてゆうと選手が勝利となった。▲やはりコンボをつなげられなかったことで大きく点差が開いてしまった準決勝第2試合目。ゆうと選手が2連覇に向けて王手をかける 決勝戦は、はる〜〜ん選手とゆうと選手の対決。 1曲目から「ドンダフルコンボ」(すべての評価を「良」で演奏すること)を決め手、ゆうと選手にプレッシャーをかけていくはる〜〜ん選手。▲安定感のヤバさが伝わるはる〜〜ん選手のスコア。決勝戦で「ドンダフルコンボ」は異次元だ 2曲目の「唱」から連打の数で差を開いていくはる〜〜ん選手。まさかの2曲連続で「ドンダフルコンボ」を決め、ベテランの意地を見せた試合となった。▲ゆうと選手も決して悪くないスコアだけに、はる〜〜ん選手の仕上がりが際立つ結果となった決勝戦だ ▲優勝したはる〜〜ん選手には東京都知事杯と、太鼓とバチ for Nintendo Switch ’’GOLD Edition’’、Amazonギフトカード15,000円が贈られた 入賞選手インタビュー 最後に、試合後の入賞選手がインタビューに応じてくれたのでその様子をお届けしよう。▲左から準優勝のゆうと選手、優勝のはる〜〜ん選手、3位のこうめい選手 優勝:はる〜〜ん選手 ——優勝した感想をお聞かせください。はる〜〜ん:素直にうれしいです!——ドンダフルコンボを2回も出すという驚異的な精度でのプレーでしたが、意識していたことはありますか?はる〜〜ん:実は僕、今回音を聞いていないんですよ。どうしても後ろのモニターの音声とヘッドホンから聞こえる音にズレがあって、同じ曲が2回聞こえるといった違和感があるんです。そこで、あえてヘッドホンから出す音を消して、目と自分の打音(バチを叩く音)でリズムを取るイメージでプレーしていました。プレー中ヘッドホンしていたんですけど、あれは遮音のために付けてたって感じです(笑)。というのも、去年出場した際に、思った以上に会場で響いている音が大きくて、自分のプレーが出せなかったという経験があったので、その反省を生かして音を消したのがよかったです。また、最後のゆうとくんとの対戦は接戦でしたが、「自分のプレーを意識する」ということを念頭に置けたのが大きかったですね。対人と考えると、めちゃくちゃ緊張しちゃうので、「自分が練習でやってきたことを出す」というイメージを先行させて、それが体現できたのかなと思っています。——2連覇を目指した意気込みもお聞かせください。はる〜〜ん:今年、大学を卒業して環境も変わりますが、まだまだ現役でやっていきたいんで、来年はチャンピオンとして戻ってくることができるように連覇を目指してしっかり練習を続けたいと思います!準優勝:ゆうと選手 ——試合を終えた感想をお聞かせください。ゆうと:去年に引き続き、2連覇できずで超悔しいです!——でも準優勝はすばらしいと思います。あえて敗因を挙げるとすればどんな点がありますか?ゆうと:自分の中ではいい成績を残せたんですけど、緊張が出ちゃって……。——優勝したはる〜〜ん選手は音を消してプレーしていたみたいです。ゆうと:いやぁ、それは難しいと思います……(笑)。——来年に向けて意気込みをお聞かせください。ゆうと:来年は必ずリベンジしたいと思います。がんばります!3位:こうめい選手 ——3位に入賞できた感想をお聞かせください。こうめい:みんなうまいプレーヤーで、どこまで行けるか分からなかったけど、3位になれるとは思っていなくて、うれしさより驚きの方が大きいです。——大会に向けて取り組んできたことはありますか?こうめい:練習は毎日全曲フルコンボが出せるまで続けていたんですけど、やっぱり練習通りの記録はあまりだせませんでしたねー。まあでも順位が良かったので良しとしてます。——来年に向けて意気込みをお聞かせください。こうめい:来年も出られる機会があるのであれば、絶対優勝したいです!まとめ 「太鼓の達人ドンカツカップ」は「東京eスポーツフェスタ」の競技大会として毎年開催されているが、一般の部には多くの達人級のプレーヤーが集結していた。インタビューは小学生部門と一般部門の入賞者そろって実施したのだが、小学生部門の選手と一般部門の選手が副賞でもらったコントローラーでバチのたたき方などを話しあっていたのが印象的だった。eスポーツの大会といえば賞金総額○○円! といった賞金総額が大々的にアピールされるものが多い中、「太鼓の達人」シリーズの公式eスポーツ大会は賞金というよりも景品、名誉重視の大会になっている。そういったこともあって、プレーヤー同士のコミュニティーは、単なるライバル関係を超えた「太鼓仲間」としての連帯感に満ちている。高額賞金を目的にするのではなく、お互いの腕を認め合い、切磋琢磨し続ける。そんな健全なeスポーツのあり方を、彼らの笑顔が証明してくれていた。とはいえ、やはり選手がいるのであれば、プロライセンスを発行し、より競技性の高い大会として発展していくことにも期待したい。彼らのひたむきな努力が、名誉以外の形でも評価される仕組みがあれば、より多くの人が「選手」という夢を目指せるようになるはずだ。リズムゲームとしての楽しさと、eスポーツとしての厳しさが両立する、そんな新しいステージが見てみたい。■太鼓の達人ドンカツカップ2025/2026 一般部門 アーカイブ ■関連リンク東京eスポーツフェスタ公式:https://tokyoesportsfesta.jp太鼓の達人ドンカツカップ2025/2026公式:https://taiko-esp.taiko-ch.net/2025_2026/撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『Bloodborne』。X:@sdora_tweet
    • レポート
    2026.01.13
  • 【大会レポート+インタビュー】太鼓の達人ドンカツカップ2025/2026 小学生部門優勝はゆうくん!選手——こころん選手は僅差で惜しくも2位!
    「東京eスポーツフェスタ 2026」が1月9日(金)〜11日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された。パブリックDayとなる10日(土)には、『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』によるeスポーツ大会「太鼓の達人 ドンカツカップ2025/2026」を実施。白熱する試合が展開され、小学生部門ではゆうくん!選手が優勝した。東京eスポーツフェスタとは東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。 太鼓の達人 ドンカツカップ2025/2026とはリズムゲーム『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』の日本一を決めるeスポーツ大会。各地で開催されている予選を勝ち抜いたプレーヤーによる決勝大会が「東京eスポーツフェスタ 2026」にて開催される。2部門により開催され、レギュレーションは以下の通り。・一般部門(2025年4月2日時点の満年齢が、6歳以上の選手を対象)・小学生部門(2025年4月2日時点の満年齢が、6歳以上11歳以下の選手を対象) 小学生部門だからといって侮るなかれ!フルコン当たり前の白熱バトルが展開! 先述したとおり、「太鼓の達人 ドンカツカップ2025/2026」は一般部門と小学生部門の2部門により構成されている。各部門、予選、決勝ともに課題曲が決められていて、そこで合計スコアの高い選手が勝利となっている。【小学生部門レギュレーション】■課題曲1回戦:スターマイン、新時代 / 「ウタの歌 ONE PIECE FILM RED」より準決勝:ミックスナッツ / TVアニメ『SPY×FAMILY』第1クール オープニング主題歌、ダンスホール決勝:Surges、さいたま2000■難易度むずかしい 準決勝第1試合は、ごはんすき選手と、ゆうくん!選手の対決。1曲目、2曲目ともにお互いミスのないフルコンボで演奏を終え、1曲目はゆうくん!選手がわずかにスコアをリード、2曲目はごはんすき選手がわずかにスコアをリードと屈指の接戦となった。▲ここまでくるとフルコンボは当たり前の腕前の選手が名を連ねる ▲その差1,920点と僅差での勝利 準決勝第2試合は、こころん選手と、たんくねこ選手の対決。今回大きく差を開いた要因は、より正確なタイミングで演奏できたかという点にフォーカスが当てられた。お互いフルコンボ(大きなミスなく演奏)はできたものの、完璧なリズムである「良」判定と、わずかにリズムがずれたタイミングでの「可」判定の数で大きな差が開き、こころん選手が決勝進出となった。▲同じフルコンボでもリズム判定により大きな得点が開いたのが準決勝第2試合。圧倒的なミスの少なさでこころん選手に軍配が上がった 決勝戦は、ゆうくん!選手とこころん選手のガチンコバトル。決勝戦の課題曲「Surges」や「さいたま2000」は、特に連打パートが長いのが特徴。この長い連打でどれだけ差を付けられるのかが大きな勝因となっていた。▲連打パートでは、圧倒的にゆうくん!選手がアドバンテージを取っていた決勝戦 お互いフルコンボを決めるも、スコアの決定打になったのは連打数の違いとなり、最終結果はゆうくん!選手が初優勝に輝いた。▲点差は5,730点と、こころん選手との差は僅差だったが、見事な演奏で得点を重ねたゆうくん!選手の勝利! ▲東京都知事杯と、太鼓とバチ for Nintendo Switch ’’GOLD Edition’’、Amazonギフトカード15,000円が贈られた 入賞選手インタビュー 最後に、試合後の入賞選手がインタビューに応じてくれたのでその様子をお届けしよう。▲左から準優勝のこころん選手、優勝のゆうくん!選手、3位のごはんすき選手 優勝:ゆうくん!選手 ——優勝した感想をお聞かせください。ゆうくん!:自分の練習通りのいいスコアが出せて、かつ優勝もできて最高です!——会場の決勝に向けて取り組んでいたことはありますか?ゆうくん!:連打を早くするためがんばりました。連打の際は2本指だけでバチを持つやり方にしたんですけど、それだとバチを落としそうになるので、強く持つことを意識しました。準優勝:こころん選手 ——試合を終えた感想をお聞かせください。こころん:優勝したかったけど、でも決勝まで行けたことがうれしかったです。——特に決勝戦は連打の数で得点に差が開いてしまった部分はありましたね。こころん:そこも悔しい部分ではあるんですけど、ひとつ心残りなのは「ドンダフルコンボ」(すべての評価を「良」で演奏すること)しておきたかったなぁっていうのはありますね。でも、前出たときは3位だったので全然うれしいです。次回出るときは優勝目指してがんばります!3位:ごはんすき選手 ——3位に入賞できた感想をお聞かせください。ごはんすき:本当にうれしいです!——大会に向けて練習してきたことはありますか?ごはんすき:もう、連打だけですね。前まで、連打がものすごく遅かったので、めっちゃ練習しました。——連打以外に難しいところは?ごはんすき:やっぱり「良」の評価を取ることは難しいですね。次回は優勝目指してがんばります!まとめ 「太鼓の達人ドンカツカップ」は「東京eスポーツフェスタ」の競技大会として毎年開催されていいるが、小学生部門として独立したのは今回が初となる。そんな中、決勝戦に出場した小学生選手たちのレベルの高さに驚かされた。一方で、一般部門とくらべて難易度が下げられていたことに違和感を覚えた。トップクラスの小学生は、最高難易度の「おに」でも十分プレーできる実力を持っている。そんな中、今回設立された小学生部門では「おに」の難易度よりも1ランク低い「むずかしい」でのプレーがルールとなっていた。「むずかしい」のランクだと、小学生プレーヤーとはいえフルコンボで演奏することは珍しいことではない。また課題曲も事前に決まっていたため、練習するのはその課題曲での連打パートに集約されてしまうのではないかという懸念が感じられた。よりファミリーイベントとしての親しみやすさを見れば、妥当なレギュレーションではあるが、彼らの腕前をより鮮明に、かつドラマチックに観客へ届けるには、今のルールは少し窮屈すぎたのかもしれない。次回の開催では、小学生たちの驚異的なポテンシャルが最大限に発揮されるような、より挑戦的なルールへの進化を期待したい。■太鼓の達人ドンカツカップ2025/2026 小学生部門 アーカイブ ■関連リンク東京eスポーツフェスタ公式:https://tokyoesportsfesta.jp太鼓の達人ドンカツカップ2025/2026公式:https://taiko-esp.taiko-ch.net/2025_2026/撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『Bloodborne』。X:@sdora_tweet
    • レポート
    2026.01.13
  • 【結果速報 1月11日】ひぐちが”攻めガイル”覚醒!驚異の6セット連取で「CAPCOM CUP 12」出場権を獲得! 「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー日本大会」第5回大会
    『ストリートファイター6』の公式大会「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」日本大会 第5回が2026年1月11日(日)にオンラインにて実施され、ルーザーズから逆転したひぐち選手が優勝を果たし、WWポイント50点を獲得。これにより、合計ポイント首位で「CAPCOM CUP 12」への出場権を獲得した。本大会は『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得するために各地域でオンライン開催される「ワールドウォリアー」のひとつ。オンライン大会だが、esports Style UENOにてパブリックビューイングも行われた。最終戦となる今大会も1000人以上のエントリーを集めた。CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会とは『ストリートファイター6』にて、世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し、各地域で激戦を繰り広げる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」。その大会群のひとつつである「ワールドウォリアー」は、世界各地域のトーナメントオーガナイザーによって数カ月にわたり複数回開催される。「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」は、順位に応じてポイントが獲得できる5回の通常大会と、ポイント順位上位選手8名による決勝大会の全6回で構成される。今年の日本大会は「スーパーリージョン」として位置付けられ、「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できるのは2名。1名は5回の大会で最もポイントを獲得した選手。もう1名は、2〜8位までの選手の直接対決により決定する。なお、今回の「ワールドウォリアー」の成績優秀者の中から、2026年に愛知県で行われる「アジア競技大会」の日本代表選手の選考大会でもある。 ワールドウォリアー 日本大会 #5 試合結果 「ワールドウォリアー」日本大会 #5は1000人以上がエントリー。プールではダブルエリミネーションのBo3、トップ8以降はBo5で行われた。最終戦となる今大会は、全5戦の合計ポイント1位がそのまま「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できる。さらに、2位以下であっても、5戦中3戦分の合計ポイント上位8名の中で、2月8日に行われる「Regional Finals」で勝ち抜いた1名にも出場権が与えられる。そのため、ポイント1位を目指すことはもちろん、上位8名に入ることも目標となっていた。そんなトップ8は、ウイナーズ側はtaketake-piano、こばやん、ボンちゃん、鶏めし、ルーザーズ側はJr.、ジャッシー、かずのこ、ひぐちといったプロがひしめく過酷なトーナメント。中でもポイントランキング8位の鶏めし(50pt)、11位のtaketake-piano(39pt)、17位のひぐち(35pt)、21位のこばやん(28pt)までは、他の選手の順位次第ではあるものの、優勝すれば暫定トップのどぐら(70pt)を逆転できる可能性が残されている。そんな中、ウイナーズ側はtaketake-pianoがこばやん、鶏めしを下して早々に可能性をつぶし、グランドファイナルに進出する。ルーザーズ側はひぐちがかずのこ、こばやん、ボンちゃんを下し、さらにウイナーズから降りてきた鶏めしにも勝利し、グランドファイナルに駒を進めた。この日初めての対戦となったtaketake-pianoとひぐちは、JPとガイルというどちらかというと互いに"受け"を得意とするキャラ同士。しかしこの日のひぐちはとにかく強気に、バーンアウトも辞さずという前のめりな戦い方でtaketake-pianoを追い詰め、まずは3-0のストレートでリセットに成功する。taketake-pianoも得意の遠距離攻撃、設置攻撃を中心に1ゲームは奪えるものの、ひぐちの圧の強さと要所でのSA1ソニックハリケーンなどでどうしても1セットが取れない。そして、攻めのガイルを見せ続けたひぐちが、グランドファイナルで6セット連続勝利で逆転、悲願の「CAPCOM CUP 12」出場を自力で勝ち取った。ひぐちは無敵対空技を持たないJPを相手にしたドライブラッシュや前ジャンプなどで、taketake-pianoに圧をかけ続ける。taketake-piano側は設置技で「安心感」を優先し、その分だけひぐちに時間を与えてしまったことで、逆に動きを規制されてしまったのかもしれない。奇襲にもODサマーソルトキックで反応するなど、この日のひぐちの仕上がり具合は圧倒的だった。(https://www.youtube.com/live/M4yEmSeqWhs?si=9uOMOjpvgJnZ-KSH&t=15031) 優勝したさはらは、「本当に信じられません」とまだ現実を受け止めきれていない様子でインタビューに応じ、「決勝戦は相手に対応されるまでは勢いが大事だと思いました。みんな強いし、通常じゃなかった」とライバルも同じようにいつものような戦いではなかったとコメント。前回の「CC」出場の際もルーザーズから勝ち取ったもののコロナで中止となっており、「あの時の雪辱を晴らせた」と笑顔を見せた。これで、ひぐちはWWポイントとして50ポイントを、2位以下もそれぞれポイントを獲得した。順位所属チーム|選手名pt1 ZETA|ひぐち 50pt 2 広島TEAM iXA|taketake-piano 40pt 3 IBSG|鶏めし 35pt 4 Red BullCR|CR|ボンちゃん 30pt 5 RIDDLE ORDER|Jr. 25pt = SS熊本 A.M.G|こばやん 25pt 7 CR|かずのこ 20pt = WIP|ジャッシー/Jaccy 20pt ※選手名はstart.ggのエントリー名。カッコ内は「SFL」等の呼称 さらに、合計ポイントランキングで3大会分のみを合計した上位8名は以下の通り。まったくの同ポイントとなったヤナイとSeiyaは6位決定戦を事前に実施し、ヤナイが6位となっている。順位所属チーム|選手名pt1 IZBSG|鶏めし 85pt 2 広島TEAM iXA|taketake-piano 75pt 3 CR|どぐら 70pt 4 SCARZ|きんちょ 65pt 5 SBI|ひびき 57pt 6 IBSG|ヤナイ 55pt 7 NTPOJA|Seiya 55pt 8 DFM/PWS|GO1 52pt なお、2月8日の「Regional Finals」では上位4名がウイナーズ、下位4名がルーザーズとしてダブルエリミネーションを実施。対戦相手はウイナーズ/ルーザーズそれぞれの1位と4位、2位と3位が最初の対戦カードとなる。配信URL CAPCOM Pro Tour ワールドウォリアー:https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ワールドウォリアー 日本大会 #3:https://www.start.gg/tournament/world-warrior-2025-japan-3/details©CAPCOM
    • レポート
    2026.01.12
  • 【大会レポート】読売ジャイアンツが千葉ロッテを3タテで圧倒し初の日本一!MVPはキャプテン・秋田将輝選手——プロスピA プロリーグ 2025シーズン supported by TIR GAMING
    2025年12月27日(土)に行われた「プロスピA プロリーグ」2025シーズンの「e日本シリーズ」にて、読売ジャイアンツが千葉ロッテマリーンズに対し3勝0敗と圧倒的な強さを見せつけ、悲願の初優勝を果たした。セ・リーグ王者としての実力を遺憾なく発揮し、初の栄冠を掴み取ったジャイアンツ。MVPには秋田将輝選手が輝いた。<以下、ニュースリリースより>読売ジャイアンツ・秋田将輝選手がMVPを受賞 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、日本野球機構(NPB)公認のプロ野球eスポーツリーグ「プロスピA プロリーグ」2025シーズン supported by TIR GAMING(通称:スピリーグ)の最終戦「e日本シリーズ」を12月27日(土)にグランキューブ大阪で開催し、読売ジャイアンツが3勝0敗で千葉ロッテマリーンズを下し、初の日本一に輝いたことをお知らせします。 e日本シリーズは、 3勝先取方式(最大5試合)で実施され、eクライマックスシリーズを勝ち抜いた読売ジャイアンツ(セ・リーグ1位)と千葉ロッテマリーンズ(パ・リーグ2位)が互いに初優勝をかけて対戦。読売ジャイアンツが初戦を制すと、勢いそのままに2戦目、3戦目を連取し、千葉ロッテマリーンズを圧倒。セ・リーグ王者の力を見せつけ、初の栄冠を手にしました。 e日本シリーズMVPを受賞し、セ・リーグ優勝、そして球団初の日本一に大きく貢献したキャプテンの秋田将輝選手は、「自分自身、スピリーグ3年目ということもあって、その経験を生かして仲間がプレーしやすい環境を作ることができたと思います。チームメイトにも支えられ、いい結果で締めくくることができて、本当によかったです」と喜びをかみしめました。 また、岡島秀樹スピリーグ監督も「3人はすごく練習もしていたし、その成果を出せれば勝てると思っていたので、みんなを信じてこの日を迎えました。本当によくやってくれました」と選手たちをたたえました。 e日本シリーズの熱戦模様は、アーカイブでご覧ください! e日本シリーズの結果 ■第1ゲーム ■第2ゲーム ■第3ゲーム個人タイトル ◇MVP 秋田将輝(読売ジャイアンツ)◇スピリーグランキング1位 杉本琉綺(横浜DeNAベイスターズ) 合計ポイント116,031◇首位打者 清木友徳(読売ジャイアンツ)打率.754 菅原健太(東北楽天ゴールデンイーグルス)打率.689◇最多打点 清木友徳(読売ジャイアンツ)打点35 菅原健太(東北楽天ゴールデンイーグルス)打点37◇最多本塁打 杉本琉綺(横浜DeNAベイスターズ)本塁打8 中瀬京之介(阪神タイガース)本塁打8 野上田陸人(北海道日本ハムファイターズ)本塁打8◇最優秀防御率 杉本琉綺(横浜DeNAベイスターズ)防御率0.90 根岸大晟(福岡ソフトバンクホークス)防御率2.30eペナントレース順位 <セ・リーグ> <パ・リーグ>eクライマックスシリーズ結果 2026年1月11日(日)から「プロスピA チャンピオンシップ」2025シーズン開幕! 年に一度、『プロスピA』のすべてのプレーヤーから最強を決める最高峰の大会「プロスピA チャンピオンシップ」2025シーズンが2026年1月11日(日)に開幕します。 今年で8回目を迎えるこの大会は、対戦モード『リアルタイム対戦』を使用した1vs1の個人戦によるトーナメントです。1月からオンライン予選が始まり、2月のブロック大会、エリア大会を勝ち抜いた4名の猛者に加え、昨年優勝者、プロスピA プロリーグ枠2名、世界ランク枠1名の4名を加えた計8名で決勝大会を行います。 また、決勝大会は「有明GYM-EX」で行われる「プロスピA ファンフェスタ in 東京」と同時開催となりますので、ぜひ会場や配信で熱戦をお楽しみください。 「プロスピA チャンピオンシップ」2025シーズン公式サイトhttps://e-baseball.konami.net/pawachamp/2025/prospi_a/「プロスピA プロリーグ」について 「プロスピA プロリーグ」2025シーズン supported by TIR GAMING(通称:スピリーグ)は、モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」を使用した、日本野球機構(NPB)公認のプロ野球eスポーツリーグです。プロ野球12球団を代表する各球団3名、計36名のプロプレーヤーがセ・リーグとパ・リーグのeペナントレースを戦い抜き、日本一を目指します。 「プロスピA プロリーグ」2025シーズン公式サイトhttps://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/モバイルゲーム 『プロ野球スピリッツA』 6,600万ダウンロード突破(2025年9月時点)!プロ野球選手を360度から撮影し、そのデータを元に3Dモデルデータとしてゲーム中に再現する「3Dスキャン」技術を採用し、モバイルゲームとは思えない美麗なグラフィックと臨場感を実現。手軽な操作で野球アクションや選手の育成を楽しむことができる、本格派プロ野球ゲームアプリです。プレーヤーは、実在のプロ野球選手を収集・育成して最強のチームを作り、全国のライバルと対戦しながら、優勝を目指します。さらに、試合情報や選手データなどのプロ野球情報も充実。対戦だけでなくプロ野球情報ツールとしてもお楽しみいただけます。 ■タイトル:プロ野球スピリッツA(エース) ■メーカー:KONAMI ■ジャンル:野球・アクション ■対応OS: iPadOS15.0以降 iOS15.0以降 Android OS7.0以降の端末 ※64bit版かつOpenGLES3.2対応端末 ■価格:基本プレー無料(アイテム課金制) ■著作権表記: 一般社団法人日本野球機構承認 ©2025 SAMURAI JAPAN ©世界野球ソフトボール連盟 日本プロ野球名球会公認 日本プロ野球OBクラブ公認 日本プロ野球外国人OB選手会公認 プロ野球フランチャイズ球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2024年度プロ野球公式戦のデータを基に制作しています。 データは、Japan Baseball Data(株)が独自に収集したものであり、公式記録とは異なる場合があります。提供情報の手段を問わず、いかなる目的であれ無断で複製、転送、販売等を行う事を固く禁じます。 Getty Images All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. ©Konami Digital Entertainment iPhone、およびApp Storeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 Android、 Google Play™ は、Google Inc. の商標または登録商標です。 "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。
    • レポート
    2026.01.05
  • 【大会レポート】『グランツーリスモ7』の世界大会にて、QT DIG∞の佐藤選手が劇的逆転優勝で世界一に!——Gran Turismo World Series 2025 World Finals Manufacturers Cup
    レーシングゲーム『グランツーリスモ7』の世界大会「Gran Turismo World Series 2025 World Finals Manufacturers Cup」が2025年12月20日(土)、福岡で開催され、日本代表のQT DIG∞所属 佐藤選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>福岡から世界へ!プロeスポーツチーム「QT DIG∞」所属・佐藤彰太選手 『GT World Series 2025』にて世界王者に輝く ~最終走者としてPorscheを優勝へ導く ~ 株式会社戦国(福岡県福岡市 代表取締役 西田圭)が運営するプロeスポーツチーム「QT DIG∞」は、同チームRacing部門所属の佐藤 彰太選手が、2025年12月20日(土)に開催された『GT World Series 2025 World Finals Manufacturers Cup』において「Porsche(ポルシェ)」代表チームの一員として出場し、見事シリーズ年間王者に輝いたことをお知らせいたします。 本大会は、ロンドン(ラウンド1)、ベルリン(ラウンド2)、ロサンゼルス(ラウンド3)と世界各地を転戦し、選抜された代表選手がポイントを競う世界最高峰のレースです。QT DIG∞の本拠地である福岡で開催された今回の「ワールドファイナル」には、各ラウンドで活躍した精鋭3名が集結。年間チャンピオンの座をかけた最終決戦が行われました。 佐藤選手を含むPorscheチームは、ラウンド3終了時点で暫定4位。優勝には厳しい状況で迎えた決勝(全4レース制)でしたが、ここから驚異的な追い上げを見せます。 レース1で佐藤選手が順位を上げ暫定3位につけると、続くレース2・3でもチームメイトが好走。暫定1位のポールポジションを獲得し、運命のファイナルレースへ挑みました。 ファイナルレースは、代表選手3名がドライバー交代を行いながら走る総力戦です。最終走者(アンカー)を託されたのは佐藤選手でした。 トップでバトンを受け取ったものの、後続車との差はわずか。常に背後からのプレッシャーを受ける過酷な展開となりましたが、世界の強豪を相手に一歩も引かない安定したドライビングを披露。そのままトップでチェッカーを受け、Porscheチームを初の年間王者へと導きました。 QT DIG∞としては、昨シーズンの川上奏選手に続き、Racing部門所属選手が2年連続で世界大会優勝チームのメンバーとなる快挙を達成しました。 世界での勝利を弾みに、国内での活動も加速させます。現在開催中の国内最大級eモータースポーツ大会『2025 AUTOBACS JEGT Supported by GRAN TURISMO』において、QT DIG∞は現在暫定首位を快走中です。 2026年1月11日(日)、東京オートサロン(幕張メッセ)にて開催されるオフライン大会において、前人未到の大会4連覇を目指し、チーム一丸となって邁進してまいります。 QT DIG∞は、eスポーツを通じた熱狂と感動をファンの皆様にお届けするとともに、福岡から世界へ挑戦し続ける活動を行ってまいります。Racing部門 佐藤 彰太 選手 優勝コメント QT DIG∞ Racing部門 佐藤 彰太 選手 うれしいというより安堵の気持ちです。 チームメイトふたりがとても速い選手だったので、代表になった時から自分がキーマンだと思っていました。 ワールドファイナルでは、レース1はとにかく順位を落とさないことを優先しました。冷静な判断ができて良かったです。 その後、レース2、3でチームメイトが1位取り、グランドファイナル前にランキング1位になりました。 オフライン大会は2度目でしたが、1度目のロンドンで上位争いができたという経験を生かし、ファイナルレースに自信を持って望むことができました。 ファイナルレースでは後続車とのタイム差がなく、観戦している方々はハラハラしていたかもしれませんが、同じ条件で走っている相手には負ける気がしませんでした。 展開に恵まれたところもありましたが、レースで勝てた&チャンピオン取れて本当に良かったです。 オフライン大会に本格参戦した初年度にチャンピオンが取れて最高の気分です。 これからは『チャンピオン』の名に恥じない戦いをしていきます。——— 株式会社戦国は、eスポーツの無限の可能性を追求し、プロeスポーツチーム「QT DIG∞」の運営や、イベントの企画、選手育成・教育など、eスポーツに関わる事業を展開。QT DIG∞は福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。海外選手を含め40名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「VALORANT」「Fortnite」等の8部門。プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国外発信することで、子どもたちの憧れや夢となるチームを目指しています。公式HP :https://qtdig.com/ 公式SNS:https://x.com/QT_DIG オンラインストア:https://shop.qtdig.com/
    • レポート
    2025.12.28
  • 【大会レポート&インタビュー】 『リーグ・オブ・レジェンド』高校日本一はN高等学校! ──第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権
    高校生のためのeスポーツ選手権大会「第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権」『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)部門のオフライン決勝が2025年12月13日(土)にRED° TOKYO TOWERにて開催され、西日本通信制ブロックのN高等学校「N1」が優勝した。『リーグ・オブ・レジェンド』部門は、東日本/西日本、全日制ブロック/通信制ブロックの予選を勝ち抜いた1チームずつ、合計4チームが、オフライン決勝でトーナメント形式で高校日本一を決定する。準決勝はBo1(1試合先取)、決勝はBo3(2試合先取)で、「LJL」や「LCP」で採用されているフィアレスドラフトは適用されない。東日本全日制ブロック予選トーナメント東日本通信制ブロック予選トーナメント西日本全日制ブロック予選トーナメント西日本通信制ブロック予選トーナメント決勝トーナメントまた、オフライン決勝の配信では、バン&ピック中や試合中などに行われているそれぞれのチームのボイスチャット(VC)を聞ける場面もあった。試合中、選手たちがどのようなことを考え、チームとしてどのように連携しているのかを知る貴重な機会にもなった。NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 とはeスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間とともに日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会と銘打っている。『リーグ・オブ・レジェンド』部門は3回目の開催。全国を4ブロック(東日本・西日本の全日制高校/通信制高校)に分け、9月20日(土)~21日(日)のオンライン予選を経て、12月7日(日)に決勝大会(オンライン)が行われた。 準決勝第1試合:専門学校アートカレッジ神戸「ACKA」 vs N高等学校「N1」 準決勝は、「LJL」での優勝経験も持つV3 Esportsとも連携している専門学校アートカレッジ神戸と、高校eスポーツ選手権で幾度もの優勝経験を誇るN高等学校の戦い。特に、N高にはVARREL Youthから「LJL 2025」に出場し、年間MVPを獲得したkkkkkkkkk選手(読み方は「ケーナイン」)が所属しており、優勝候補としても知られている。積極的に攻めるスキルを多く持っているACKAに対し、N1は捕まえたら一気に倒し切れるフォーカス力に長けたチャンピオンが多い構成 序盤、ボットレーンでN1のFake選手がファーストブラッドを奪うが、ACKAのRoboyu選手のガンクで2-1トレードに。そのままACKAがボットを押し込み、1stドラゴンを獲得する。ヴォイドグラブが発生したところで、N1のジャングルのhiro選手がふれたところで、ACKAは3人で阻止に向かうが、それを待ち構えていたN1が反転し、N1がキルとともにヴォイドグラブを奪った。N1はそこから、1vs1で有利を築いたkkkkkkkkk選手がトップタワーを折ると、ボットタワー、リフトヘラルドを使ってミッドタワーも奪い、有利を広げていく。ACKAも、反対側のボットで孤立したN1のtochiking選手のサイラスを捕まえようとするが、逆にN1のFake選手のニーコのカバーもあって倒しきれず。その後の集団戦でもACKAはN1をわずかにつかまえきれず、結局タワーを1本も奪えないまま。最後まで試合のペースを握ったN1が決勝進出を決めた。トップのインナータワーをめぐる場面では、N1のFake選手のアルティメットをACKAのRoboyu選手が使うシン・ジャオのアルティメットで弾き返すなど、随所にいい場面もあったが、序盤から奪われた有利を取り返すことはできなかった 準決勝第2試合:ルネサンス豊田高等学校 名古屋eスポーツキャンパス「封魔龍ヴァル=ゼクス」vs 専修学校クラーク高等学院 札幌大通校「ラグナロクEX」 第2試合は、県外でのオフライン大会出場は初というルネサンス豊田高等学校と、高校eスポーツ選手権では常連校の専修学校クラーク高等学院。積極的に相手に突っ込んでいく攻撃的なピックのラグナロク EXに対して、どちらかというと相手を待ち受けてから反撃するヴァル=ゼクスという構成だ。ラグナロク EXは攻め重視、ヴァル=ゼクスは受け重視といった布陣。高校生活最後の大会となる選手も多く、有利不利だけでなく得意だったり好きなチャンピオンを選ぶ選手も多い 互いに静かなレーン戦の牽制から始まった試合は8分過ぎ、ヴォイドグラブにふれたルネサンス豊田高を止めようとクラーク高が集まってきたところに、ルネサンス豊田高のトップのHarumomo選手のサイオンが、アルティメットでクラーク高のMomo選手のノーチラスにアタック。2キルとヴォイドグラブを獲得する。さらに、ドラゴンが現れた11分過ぎ、再びHarumomo選手がMomo選手をアルティメットで封じ、無傷でドラゴンを獲得。続くリフトヘラルドの攻防、さらに次のドラゴンファイトでもルネサンス豊田高が集団戦に勝利していく。圧倒的に負けた状態で迎えたアタカンファイトの場面、クラーク高のジャングルのViVi選手が隙をついてスマイトでアタカンのスティールに成功するが、反撃もここまで。序盤から見事にスノーボールさせたルネサンス豊田高が決勝進出を決めた。わずかな隙をついてViVi選手のヴィエゴが入り込み、アタカンを横から奪い取ることに成功。しかし大きく開いた差を埋めることは難しかった 決勝戦:N高等学校「N1」vs ルネサンス豊田高等学校 名古屋eスポーツキャンパス「封魔龍ヴァル=ゼクス」 決勝戦に残ったのはN高等学校とルネサンス豊田高。この試合のみBo3(2ゲーム先取)で行われた。ゲーム1 互いに相手の得意ピックをつぶしていくが、ルネサンス豊田高が得意なピックに対してカウンターとなるチャンピオンを用意したN1がかなり戦いやすそうな構成だ。N1はモルデカイザーのカウンターと言われるオラフや、敵を捕まえられると一気に倒し切れるスカーナーなど、やや意表をつくピックを選択した 序盤はレーン戦でN1がペースをつかみ、ボットのFake選手のキャッチからSena選手からファーストブラッドを奪う。トップでもCSを取れないルネサンス豊田高側は、トップとボットをスワップする戦術を取る。しかし、N1のkkkkkkkkk選手はジャングルで2人を倒し「偉業」を達成する。優位に立つN高のuno選手がやや前のめりになったところで、Tokamau選手がボットの2人を倒すが、ミッドではN高のtochiking選手がカウンターで倒す。その間もN高がタワーを折り続け、kkkkkkkkk選手のオラフも手をつけられなくなっていく。N高のkkkkkkkkk選手のオラフに対して3人で囲んだルネサンス豊田高だったが、ニーコのアルティメットもものともせず返り討ちにしてしまった 圧倒的なリードを築いたN高はトップのアタカンを狙うが、そこにルネサンス豊田高が一気に攻め込み、アタカンによるステータス減少を利用して倒していく。しかし、生き残ったkkkkkkkkk選手のオラフが高いサステイン能力で瀕死のルネサンス豊田高を掃討。ここからN高はじっくり視界を取りながらドラゴンバフ、バロンナッシャーを時間をかけて獲得し、ゲーム1に勝利した。ゲーム2 ルネサンス豊田高は散々やられたオラフなどをバンし、ボットレーンを育てていく作戦。N高はトップのザーヘン、ミッドのゼドを中心として、相手を倒しながら成長させていく狙いだ。なんとか1勝したいルネサンス豊田高はボットを育てつつCCが豊富な構成。対するN高はザーヘン、ゼド、エイトロックスといったダメージディーラーをそろえてきた オープニング、ルネサンス豊田高は5人でトップ側のジャングルにいたhiro選手への奇襲で幸先のいいスタート。トップ、ミッドは押し込まれながらも、ボットを狙いどおり成長させ、ドラゴンなども獲得。集団戦でもゲーム1と比べて協力プレーが光る。対するN高はトップ、ミッドとタワーを折りながら、ザーヘンの復活スキルなども生かして強気に攻めていく。逆転したいルネサンス豊田高は、やや押されている状況で再びアタカンを狙う。N高に弾き出されてしまったものの、ジャングルのAdam選手がなんとかスティールに成功する。しかし、グループアップして戦うN高の猛攻にルネサンス豊田高はあと一歩届かず、最後はN高がボットレーンから押し込みネクサスを破壊。ストレートで2025年大会の優勝を果たした。決勝チームインタビュー オフライン会場似て、試合後に優勝チーム、準優勝チームへの合同インタビューも実施された。優勝:N高等学校 右からkkkkkkkkk選手、hiro選手、uno選手、tochiking選手、Fake選手 ──優勝おめでとうございます。今日の試合を終えた率直な感想を教えてください。kkkkkkkkk選手:うれしい気持ちが一番大きいです。同時に、支えてくれたコーチや学校、eスポーツ部、対戦相手など、本当に多くの人への感謝を強く感じています。自分たちだけではここには立てなかったと思います。hiro選手:やっぱり「うれしい」が一番ですね。これまで一緒に練習してきた仲間や、『LoL』を教えてくれたコーチ、そして対戦相手にも感謝しています。みんなのおかげで優勝できました。uno選手:最初はあまり結果が出ず苦労しましたが、この5人で続けてきたことでチームとしてすごく成長できた1年でした。仲も深まって、いいチームになれたと思います。tochiking選手:今年は自分の意見をしっかり言えるチームでした。プレー面でも気持ちの面でも話し合えたことが、勝利につながったと思います。Fake選手:正直、まずはホッとしています。ただ、まだまだうまくなりたい気持ちも強いです。この大会やN高に関わってくれたすべての方に感謝しています。── 準決勝・決勝でのバン・ピックや戦略はどんなふうに考えていたのでしょうか?uno選手:相手チームの予想はしていましたが、想定外の部分も多かったです。ただ、こちらのピックがあまり縛られなかったので、比較的自由に戦えました。決勝も同じ考え方でした。── シーズン全体を通して、どんな戦い方を意識されてきましたか?uno選手:基本は自分たちの得意なチャンピオンを使うスタイルで、コーチに構成を相談して、OKが出たものを使っていました。── 今回は直前に、所沢のFAV gamingの施設を借りて合宿を行ったと聞きました。普段はオンライン対戦だと思いますが、合宿がチームに与えた影響は?uno選手:夜遅くまで練習できる環境で、かなり集中できました。N高の他部門の選手や卒業生とも一緒に練習できたのが大きかったです。kkkkkkkkk選手:決勝前までのスクリムの相手は、相手のチームも練習したいキャラがいるので、ピックなどの雰囲気が変わってくるんです。ただ、先輩方は僕たちを「勝たせるためだけの練習」に徹してくれて、自分があまり使わないチャンピオンでも、相手が使いそうな構成を再現してくれたりして、実戦にかなり近い練習ができました。── 今後の進路や目標を教えてください。hiro選手:プロの舞台には挑戦してみたいですが、まずは実力をもっとつけたいです。uno選手:僕は『LoL』を楽しみたいと思っています。成長する過程が楽しいので、eスポーツという環境すごく良かったのでやらせていただいている感じです。tochiking選手:僕は変なプレーなどで遊ぶのが好きなので、遊べればいいかなと思っています。Fake選手:自分はkkkkkkkkkさんの背中を見て「LJL」にも出場したんですが、まだまだ実力不足で。来年大学生になるんですが、さらに経験を積んで、プロを目指していきたいです。準優勝:ルネサンス豊田高等学校 右から、Harumomo選手、Adam選手、Moku選手、Tokamau選手、Sena選手 ── 準優勝おめでとうございます。大会を通しての感想を教えてください。harumomo選手: 唯一の2年生で分からないことも多かったですが、先輩たちが引っ張ってくれて、自分のベストを尽くせました。Adam選手: とても悔しいですが、全力は出し切れました。楽しかったという気持ちも大きいです。Moku選手:優勝を狙える位置だっただけに悔しさはありますが、運営の方やスタッフさんも優しくて、すごくいい2日間でした。メダルは新幹線でも付けて帰ります(笑)。Tokamau選手:悔しさもありますが、このメダルを学校や3年間教えてくれた講師の方、高知の関係者の方に形として残せたのがうれしいです。Sena選手:最初は緊張で思うように動けませんでしたが、最後は楽しめて、実力を出し切れたと思います。── 決勝戦ではゲーム1がかなり厳しい展開でしたが、ゲーム2はたくさんチャンスもありましたね。どんな修正をしたのでしょうか?Moku選手: 決勝ではコーチが現場にいなかったので、スマホでのアドバイスも使えず、ゲーム1はぶっつけ本番になって自分たちのやりたいこともできないまま終わってしまいました。でもゲーム2は自分たちで話し合って、最低限やりたいことができたと思います。── 相手(N高)を意識したピックでしたか? それとも自分たちが得意なピックを優先したのでしょうか?Moku選手:相手のピック傾向はある程度分かっていましたが、チャンピオンプールが広くて絞り切れませんでした。なので、これまで練習してきた中で噛み合いそうなピックを選びました。── 特にゲーム2はかなり拮抗していて、取られたら取り返すというシーンもありました。チームの中の雰囲気はどうでしたか?Moku選手:相手は強くて厳しいけど、自分たちのやるべきことはできているし、以前に一度練習試合をした時よりもいい動きができていました。この成果を次につなげたいです。──1年を通して、チームとしてどんなふうに成長してきたのかを教えてください。Moku選手: 最初はこのメンバーではなくて、harumomoとAdamが変わって不安もありました。僕らは最後の年なのでモチベーションも高いんですが、harumomoは唯一の2年生で、僕らに合わせて練習についてきてくれたので、個人的MVPはharumomoにあげたいくらいに感謝しています。── 今回は東京タワーで応援する方々も前にしてのオフライン大会でした。オフラインならではの良さは感じられましたか?harumomo選手:プレッシャーに強くなれると思いますし、緊張感を乗り越えられる経験になると思います。Adam選手:テンションがすごく上がりました。観客に見られていた感覚も大きかったです。Moku選手: 普段知ることができない部分も知れましたし、オフラインとなると賞ももらえるし、「自分は全国2位なんだ」という結果は後々のモチベーションになります。Tokamau選手:将来プロを目指しているので、こうしたオフライン経験は本当に貴重でした。Sena選手:観客の声援が聞こえて、いいプレーが出たときは一気にテンションが上がりました。── 今後はどんな進路を考えていますか?Adam選手: プロになりたい気持ちはありますが、簡単な世界ではないので、声がかかるような実力をまずは身につけたいです。Tokamau選手: 世界大会を目指したいので、プロの道を意識しています。Sena選手: この経験を生かして、将来は大会運営など裏方の仕事にも関わってみたいです。第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 リーグ・オブ・レジェンド部門 最終結果順位所属チーム|選手名1 N高等学校「N1」 2 ルネサンス豊田高等学校 名古屋eスポーツキャンパス「封魔龍ヴァル=ゼクス」 3 専門学校アートカレッジ神戸「ACKA」 = 専修学校クラーク高等学院 札幌大通校「ラグナロクEX」 配信URL NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権:https://www.nasef-nhec.jp/リーグ・オブ・レジェンド/ © 2025 Riot Games, Inc. League of Legends and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission.
    • レポート
    2025.12.26
  • 【大会レポート】『第五人格』の国内プロリーグ「Identity V Japan League 2025 Fall」にてZETA DIVISIONが優勝!——6度目の栄冠を手に
    『第五人格』の国内プロリーグ「Identity V Japan League 2025 Fall」の決勝戦が2025年12月21日(日)に開催。REJECTを下したZETA DIVISIONが優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>激戦の国内リーグを制し、ZETA DIVISIONが6度目の栄冠を手に GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」は、同チームの第五人格(Identity V)部門が、2025年10月より開催された国内公式プロリーグ『Identity V Japan League 2025 Fall』(以下、2025秋季IJL)にて見事優勝いたしましたことをご報告いたします。 『2025秋季IJL』は、日本国内の最高峰チームが集い、秋季シーズンの王者を決める公式プロリーグです。数カ月にわたるレギュラーシーズン、そして過酷なプレーオフを勝ち抜いたZETA DIVISIONは、2025年12月21日(日)に行われた決勝戦にてREJECTと対戦。フルセットからさらに延長戦へともつれ込む激闘の末に勝利を収め、見事優勝を果たしました。『2025秋季IJL』優勝杯を掲げるZETA DIVISIONメンバー 激動のシーズンを勝ち抜き、万全のコンディションで迎えた決勝戦。「ZETA DIVISION」は、練習で磨き上げた「圧倒的な連携力」を武器に、決戦の舞台へと上がりました。試合では、ハンターの気迫あふれるアグレッシブなプレーが相手チームを翻弄し、サバイバー4名は鉄壁の守りと緻密な計算でピンチをチャンスへと変える劇的な展開を披露。会場を埋め尽くすファンの大歓声と熱狂の渦の中、張り詰める緊張感を力に変えた選手たちが躍動しました。延長戦に突入した決勝戦もサバイバーの意地を見せつけ勝利を掴みました。 その結果「ZETA DIVISION」としては6度目となる国内優勝を果たし、第五人格のeスポーツシーンに新たなる記録を打ち立て、「日本王者」の座に輝きました。これからも「ZETA DIVISION」第五人格部門の挑戦は続きます。国内を制し、次なる舞台である「世界」を見据えて進化を続ける第五人格部門へ、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。『2025秋季IJL』FMVPに「Peter」が選出 今大会において、最も活躍した選手に贈られる「FMVP」には、Peterが選出されました。過去には世界大会の「Call of the Abyss VIII」でのFMVPも獲得するPeterが国内リーグにおいてもその真価を発揮し、その地位を確固たるものとしました。『2025秋季IJL』FMVPを獲得し、トロフィーを掲げる「Peter」 『Identity V Japan League 2025 Fall』 について 『Identity V Japan League 2025 Fall』決勝戦は、非対称対戦型マルチプレーヤーゲーム『Identity V』(第五人格)の公式国内大会であり、世界大会の日本代表シード権をかけ開催。賞金総額は2000万円となり、優勝チームには900万円が贈呈される。大会詳細大会名:『Identity V Japan League 2025 Fall』開催期間:2025年10月25日(土)~12月21(日)公式サイト:https://www.identityv.jp/IJLleague/ZETA DIVISIONについて 2018年に設立されたZETA DIVISIONは、ゲーミングライフスタイルを確立させ新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION TikTok:https://www.tiktok.com/@zetadivision
    • レポート
    2025.12.25
  • 【大会レポート】20人対20人が優勝賞金6万ドルをかけて戦う『Delta Force』の世界大会、タイ代表が初代世界王者に!——日韓合同オープン大会開催決定!
    FPSタイトル『Delta Force』の世界大会「Delta Force Invitational: Warfare 2025」が、2025年12月11日(木)〜14日(日)ベトナム・ハノイで開催。タイ代表の「Toxido Next Generation」が初代世界王者に輝いた。また、日韓合同オープン大会の開催も決定した。現在エントリー受付中だ。<以下、ニュースリリースより>『Delta Force』20vs20世界大会、初代王者が決定タイ代表が歴史的優勝を達成!日韓合同オープン大会開催決定! 高品質なFPSタイトルを手がけるTeam Jadeは、タクティカルFPS『Delta Force』初となる20vs20大規模競技大会「Delta Force Invitational: Warfare 2025」 がこのほど閉幕し、タイ代表チーム Toxido Next Generation(Toxido NxG) が初代世界王者に輝いたことを発表しました。本大会は12月11日から14日にかけて開催され、『Delta Force』の象徴とも言える Warfareモード(20vs20) に特化した、世界初の公式国際大会として実施されました。敗北を乗り越え、頂点へ──Toxido Next Generationの勝利の軌跡 Toxido Next Generationは、賞金総額20万ドルの大会において、優勝賞金6万ドルを獲得しましたが、その道のりは決して順風満帆なものではありませんでした。大会序盤、優勝候補と目されていた Teng Long との対戦で敗れ、一度は敗者側トーナメントへと回る展開に。しかしチームは崩れることなく立て直し、DNI を下して決勝へ進出します。再び対峙したグランドファイナルでは、連携と判断力に優れた安定した試合運びを見せ、2-0のストレート勝利で雪辱を果たしました。この勝利により、Toxido Next Generationは『Delta Force』史上初の世界王者としてその名を刻みました。記録的な注目を集めた初年度eスポーツ大会 DFIW 2025|DAY1 大会ハイライト 世界初の20vs20公式国際大会として開催された本大会は、競技面での成果にとどまらず、『Delta Force』eスポーツの存在感を強く印象づける結果となりました。配信を通じた総視聴時間は30万時間を超え、最大同時視聴者数は33,700人以上を記録。視聴の中心となったプラットフォームは YouTube で、世界各地のファンが大会の行方を見守りました。これらの数値は、20vs20の大規模ウォーフェアを軸とした競技形式が、グローバルに高い関心と観戦価値を備えていることを明確に示しています。 また、「Delta Force Invitational: Warfare 2025」は、大規模タクティカルシューターというジャンルを競技シーンへと昇華させる新たなモデルケースとしての可能性を提示しました。本大会は、今後の『Delta Force』eスポーツ展開に向けた確かな第一歩となり、シリーズの競技的進化を象徴するイベントとなっています。『Delta Force』史上初、日韓合同オープン大会「Ahsarah Open」開催決定! 世界大会の熱狂が冷めやらぬ中、Team Jadeは『Delta Force』史上初となる日韓地域合同のオープン競技大会「Ahsarah Open」の開催を発表いたしました。本大会は、本作のメインモードのひとつである「Operations(オペレーションズ)」を舞台とした、タクティカルかつ心理戦が交錯する競技大会です。日韓の精鋭オペレーターたちが、総額80万円の賞金と名誉を懸けて激突します。・大会概要 「Ahsarah Open」は、日韓のプレーヤーが同一のフィールドで競い合う初の公式オープン大会です。競技ルールには、資産マネジメントと高度なチームワークが求められる「オペレーションズ-マンデルブリック争奪戦(競技用ルール)」を採用。開発チームTeam Jadeは、この大会を通じてより多くのプレーヤーが挑戦できる競技シーンを創出し、コミュニティのさらなる成長とグローバルeスポーツへの飛躍を目指しています。・賞金・特典 本大会では、上位入賞者だけでなく、参加者全員に特別な恩恵が用意されています。 賞金総額: 80万円 参加賞: 大会限定アイテム「認識票 - お金持ち」・大会スケジュール ※応募チーム数によって変更される可能性がございます 12/9(火):応募開始 1/4(日) 23:59:応募締切 1/6(火):スケジュール発表(チーム数によって変更) 1/10(土) ~12(月):予選orスクリム 1/17(土):準決勝 1/18(日):決勝(配信あり)・エントリー方法 以下の応募フォームより必要事項を記入し、公式Discordへの参加を完了させてください。 応募フォーム:https://forms.gle/MamJ3DLcLFeutNdQ9 『Delta Force』日本公式Discord:https://discord.gg/u75meTQGVm 日韓の頂点に立つのは、緻密な戦略か、それとも圧倒的な武力か。 オペレーター諸君、アサラの地で待つ。『Delta Force』概要 タイトル:Delta Force 開発:Team Jade パブリッシャー:TiMi Studio Group プラットフォーム:PC/Consoles/Mobile PC版&モバイル版正式リリース日:2025年4月22日 コンソール版正式リリース日:2025年8月19日 料金:基本無料、ゲーム内課金あり 公式サイト:https://www.playdeltaforce.com/ja/ PlayStation:https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10014058/ XBOX:https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/KEYWORD/9NRMZXGKP4NM iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id6451399876 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.proxima.dfm&gl=jp Steam:https://store.steampowered.com/app/2507950/Delta_Force/?l=japanese X:https://x.com/DeltaForceG_JP YouTube:https://www.youtube.com/@DeltaForceGameJP Discord:https://discord.gg/deltaforcejp『Delta Force』について 『Delta Force』は、デルタフォースシリーズ最新作として基本プレー無料のタクティカルシューターで、大規模なマルチプレーモードに加え、シングルプレーや協力プレーのキャンペーンも楽しめる作品です。豊富な武器カスタマイズなど、魅力あふれる内容で登場。 Team Jadeについて Team Jadeは、TiMi Studio Groupに所属、『Call of Duty: Mobile』や、10年以上にわたり人気を誇るPCシューターゲーム『Assault Fire』の開発で知られ、BAFTAやTGAなどの受賞歴を持つ業界のベテランが集う精鋭開発チームです。
    • レポート
    2025.12.24
2 / 69«12345678910...203040...»Last »
  • Twitter
  • YouTube

e-elements TOP

  • WEB動画
  • NEWS
  • e-elemtntsとは

番組 TOP

  • 番組お知らせ
  • 番組一覧
  • プレゼント
  • 番組概要
  • 出演者
  • お問い合わせ
  • 個人情報の取り扱いについて
  • 利用規約
  • 顧問弁護士事務所:レイ法律事務所

e-elements

ⒸAnimax Broadcast Japan. All rights reserved.