『シャドウバース』の大会「RAGE Shadowverse 2021 Winter」のGRAND FINALSを2021年11月7日(日)に開催は。“逆襲のストレート”かきp選手が優勝した。
<以下、ニュースリリースより>
GRAND FINALSの舞台となった都内スタジオには、2021年10月から行われてきたオンライン予選大会を勝ち進んできたファイナリスト8人が集結。
会場ではMCを務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さん・斎藤ちはるさん、実況の平岩康佑さん・友田一貴さん、解説のまるさん・海老原悠さん、ゲスト解説のRumoi選手(プロチーム「AXIZ」所属)・リグゼ選手(プロチーム「G×G」所属)・きるか選手(「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」優勝者)が大会を見守りました。
GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。事前に登録していた3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキが使用できなくなるというルールです。出場した8人全員がエルフ、ウィッチ、ネメシスという同じクラスのデッキを持ち込んだ異例のGRAND FINALSを制し、賞金400万円と優勝トロフィーを手にしたのはかきp選手。
彼は「まさか優勝できるなんて思ってなかったので、本当にうれしい」と語って、力強く優勝トロフィーを掲げました。また「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾は決勝後に2022年の「RAGE Shadowverse」について「みなさんにうれしい変更を加えて新シーズンをスタートする」とコメント。そして詳細は12月19日の「Shadowverse World Grand Prix 2021」GRAND FINALSで発表することを明かしました。
【1回戦第1試合】“天性の勝負師”あずさ選手 vs “臥竜鳳雛のチャレンジャー”ミラミカル選手


GRAND FINALS出場を最速で決めたあずさ選手と、11回目の「RAGE」出場にして初の一次予選突破からGRAND FINALSまで辿り着いたミラミカル選手の戦いでトーナメントはスタート。この対戦ではあずさ選手が2連勝すると、第3バトルからはミラミカル選手が2連勝。そして第5バトルでは趣味の麻雀で磨いたというあずさ選手の判断力が光って勝利。GRAND FINALSに続いて、準決勝にも一番乗りを決めました。
【1回戦第2試合】“羽後の守護者”あぶみ選手 vs “逆襲のストレート”かきp選手


第2試合は、あぶみ選手が勝利するとかきp選手が返す展開が続き、第1試合と同じく第5バトルまでもつれ込みました。進化ウィッチのミラーマッチとなった最終バトルではかきp選手が勝利し、事前に目標として掲げていた優勝と、トーナメントで反対の山に入ったW's|Nao選手の打倒に向けて歩みを進めます。
【1回戦第3試合】“友愛の希求者”W's|Nao選手 vs “微笑みのブラザーソウル”こむこむ選手

過去のRAGEファイナリストも複数輩出している実力派チームに所属するNao選手と、双子の兄と切磋琢磨するこむこむ選手による第3試合も、第5バトルで決着する展開となりました。この最終バトルで見事な逆転勝利を収めたW's|Nao選手は熱戦を制した安堵からか試合後のインタビューで号泣。そして「本当に下手でごめんなさい」と切り出しながらも「修正できるところは修正して、がんばります」と準決勝に視線を向けていました。
【1回戦第4試合】“閃光のニューウェーブ”たけし選手 vs “鷹のスターター”ヘイム/SHG選手


第4試合はプレー歴2年半、RAGE初出場ながらGRAND FINALS進出と快進撃を見せるたけし選手と、所属するプロチームのリーグ戦でも屈指の勝率を誇り、事前の優勝者予想で1位となったヘイム/SHG選手という組み合わせ。試合経験こそ差があるものの両者の実力は伯仲し、これまでの1回戦の試合同様に第5バトルまで突入しました。そして紙一重が勝敗を分けるほどの接戦となった最終バトルで勝利したヘイム/SHG選手が、最後の準決勝進出者となります。
【準決勝第1試合】“天性の勝負師”あずさ選手 vs “逆襲のストレート”かきp選手

ここまでフルセットマッチが続いていましたが、この試合ではかきp選手が3連勝と圧倒的な強さを見せました。試合後のインタビューでは「結構引きもよくて流れに乗れているんじゃないか」と試合を振り返るかきp選手。その後は決勝進出と共に決めた世界大会「Shadowverse World Grand Prix 2021」への出場にふれ、「どうせ世界大会に行くなら優勝して行きたいので、絶対優勝します」と宣言します。
【準決勝第2試合】“友愛の希求者”W's|Nao選手 vs “鷹のスターター”ヘイム/SHG選手


W's|Nao選手とヘイム/SHG選手という感情を素直に表現する選手同士の戦いは、第1試合と違ってふたたびきわどい勝負続きとなりました。第3バトルで王手をかけられたW's|Nao選手でしたが、第4バトルで九死に一生を得て勝利するとその勢いのままに第5バトルでもヘイム/SHG選手に勝利。試合後のインタビューでは涙を見せず、決勝、そして出場を決めた世界大会への強い意気込みを語りました。
【決勝】“逆襲のストレート”かきp選手 vs “友愛の希求者”W's|Nao選手


予選大会プレーオフでW's|Nao選手に負けたチームメイトの思いを背負い、仇討ちに燃えていたかきp選手でしたが、その悲願を最高の舞台で叶えました。フルセットマッチが続いたGRAND FINALSらしく決勝も第5バトルに突入すると、ここまで粘り強く戦っていたかきp選手が狙い通りのドローで一気に体力20を削りきって勝利し、W's|Nao選手のお株を奪うかのような派手なガッツポーズを見せました。


決勝直後のかきp選手は喜びのコメントを語りながらも実感が湧いていない様子。トロフィーを掲げ、400万円の賞金プレートを手にしても「まだ(優勝したと)信じられない」と驚きを隠しきれません。しかし今大会を勝ちきった要因を聞かれると、熟考した上で「負けても切り替えてしっかり考えることができたこと」と力強く答えました。
『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんはかきp選手の決勝で演じたドラマについて
「『Shadowverse』は一対一で対戦するけど、ファイナリストはたくさんの人の支えと期待を背負ってこの場にいるんだと実感した」と感慨深そうに語り、さらにかきp選手とW's|Nao選手に「Shadowverse World Grand Prix 2021」で健闘するよう労いの言葉を贈ります。
本大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。
・OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/nqr6g6j5ez6
・YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=IYD9_BTEO2U
・ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/D1xJ3ur3KdvBbV
<以下、ニュースリリースより>
「Shadowverse World Grand Prix 2021」GRAND FINALS~2021年12月19日に重大発表~
GRAND FINALSの舞台となった都内スタジオには、2021年10月から行われてきたオンライン予選大会を勝ち進んできたファイナリスト8人が集結。
会場ではMCを務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さん・斎藤ちはるさん、実況の平岩康佑さん・友田一貴さん、解説のまるさん・海老原悠さん、ゲスト解説のRumoi選手(プロチーム「AXIZ」所属)・リグゼ選手(プロチーム「G×G」所属)・きるか選手(「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」優勝者)が大会を見守りました。
GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。事前に登録していた3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキが使用できなくなるというルールです。出場した8人全員がエルフ、ウィッチ、ネメシスという同じクラスのデッキを持ち込んだ異例のGRAND FINALSを制し、賞金400万円と優勝トロフィーを手にしたのはかきp選手。
彼は「まさか優勝できるなんて思ってなかったので、本当にうれしい」と語って、力強く優勝トロフィーを掲げました。また「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾は決勝後に2022年の「RAGE Shadowverse」について「みなさんにうれしい変更を加えて新シーズンをスタートする」とコメント。そして詳細は12月19日の「Shadowverse World Grand Prix 2021」GRAND FINALSで発表することを明かしました。
大会の様子
【1回戦第1試合】“天性の勝負師”あずさ選手 vs “臥竜鳳雛のチャレンジャー”ミラミカル選手


GRAND FINALS出場を最速で決めたあずさ選手と、11回目の「RAGE」出場にして初の一次予選突破からGRAND FINALSまで辿り着いたミラミカル選手の戦いでトーナメントはスタート。この対戦ではあずさ選手が2連勝すると、第3バトルからはミラミカル選手が2連勝。そして第5バトルでは趣味の麻雀で磨いたというあずさ選手の判断力が光って勝利。GRAND FINALSに続いて、準決勝にも一番乗りを決めました。
【1回戦第2試合】“羽後の守護者”あぶみ選手 vs “逆襲のストレート”かきp選手


第2試合は、あぶみ選手が勝利するとかきp選手が返す展開が続き、第1試合と同じく第5バトルまでもつれ込みました。進化ウィッチのミラーマッチとなった最終バトルではかきp選手が勝利し、事前に目標として掲げていた優勝と、トーナメントで反対の山に入ったW's|Nao選手の打倒に向けて歩みを進めます。
【1回戦第3試合】“友愛の希求者”W's|Nao選手 vs “微笑みのブラザーソウル”こむこむ選手

過去のRAGEファイナリストも複数輩出している実力派チームに所属するNao選手と、双子の兄と切磋琢磨するこむこむ選手による第3試合も、第5バトルで決着する展開となりました。この最終バトルで見事な逆転勝利を収めたW's|Nao選手は熱戦を制した安堵からか試合後のインタビューで号泣。そして「本当に下手でごめんなさい」と切り出しながらも「修正できるところは修正して、がんばります」と準決勝に視線を向けていました。
【1回戦第4試合】“閃光のニューウェーブ”たけし選手 vs “鷹のスターター”ヘイム/SHG選手


第4試合はプレー歴2年半、RAGE初出場ながらGRAND FINALS進出と快進撃を見せるたけし選手と、所属するプロチームのリーグ戦でも屈指の勝率を誇り、事前の優勝者予想で1位となったヘイム/SHG選手という組み合わせ。試合経験こそ差があるものの両者の実力は伯仲し、これまでの1回戦の試合同様に第5バトルまで突入しました。そして紙一重が勝敗を分けるほどの接戦となった最終バトルで勝利したヘイム/SHG選手が、最後の準決勝進出者となります。
【準決勝第1試合】“天性の勝負師”あずさ選手 vs “逆襲のストレート”かきp選手

ここまでフルセットマッチが続いていましたが、この試合ではかきp選手が3連勝と圧倒的な強さを見せました。試合後のインタビューでは「結構引きもよくて流れに乗れているんじゃないか」と試合を振り返るかきp選手。その後は決勝進出と共に決めた世界大会「Shadowverse World Grand Prix 2021」への出場にふれ、「どうせ世界大会に行くなら優勝して行きたいので、絶対優勝します」と宣言します。
【準決勝第2試合】“友愛の希求者”W's|Nao選手 vs “鷹のスターター”ヘイム/SHG選手


W's|Nao選手とヘイム/SHG選手という感情を素直に表現する選手同士の戦いは、第1試合と違ってふたたびきわどい勝負続きとなりました。第3バトルで王手をかけられたW's|Nao選手でしたが、第4バトルで九死に一生を得て勝利するとその勢いのままに第5バトルでもヘイム/SHG選手に勝利。試合後のインタビューでは涙を見せず、決勝、そして出場を決めた世界大会への強い意気込みを語りました。
【決勝】“逆襲のストレート”かきp選手 vs “友愛の希求者”W's|Nao選手


予選大会プレーオフでW's|Nao選手に負けたチームメイトの思いを背負い、仇討ちに燃えていたかきp選手でしたが、その悲願を最高の舞台で叶えました。フルセットマッチが続いたGRAND FINALSらしく決勝も第5バトルに突入すると、ここまで粘り強く戦っていたかきp選手が狙い通りのドローで一気に体力20を削りきって勝利し、W's|Nao選手のお株を奪うかのような派手なガッツポーズを見せました。
インタビュー&セレモニー


決勝直後のかきp選手は喜びのコメントを語りながらも実感が湧いていない様子。トロフィーを掲げ、400万円の賞金プレートを手にしても「まだ(優勝したと)信じられない」と驚きを隠しきれません。しかし今大会を勝ちきった要因を聞かれると、熟考した上で「負けても切り替えてしっかり考えることができたこと」と力強く答えました。
『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんはかきp選手の決勝で演じたドラマについて
「『Shadowverse』は一対一で対戦するけど、ファイナリストはたくさんの人の支えと期待を背負ってこの場にいるんだと実感した」と感慨深そうに語り、さらにかきp選手とW's|Nao選手に「Shadowverse World Grand Prix 2021」で健闘するよう労いの言葉を贈ります。
本大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。
・OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/nqr6g6j5ez6
・YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=IYD9_BTEO2U
・ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/D1xJ3ur3KdvBbV
■「RAGE Shadowverse 2021 Winter」概要
エントリー期間:
2021年10月3日(日)23:59まで
開催日:
1次予選:10月9日(土)~10月10日(日)
2次予選:10月17日(日)
プレーオフ:10月23日(土)
GRAND FINALS:11月7日(日)

■「Shadowverse World Grand Prix 2021」GRAND FINALS概要
開催日:
予選:
11月13日(土)~11月14日(日)
GRAND FINALS:
12月19日(日)
エントリー期間:
2021年10月3日(日)23:59まで
開催日:
1次予選:10月9日(土)~10月10日(日)
2次予選:10月17日(日)
プレーオフ:10月23日(土)
GRAND FINALS:11月7日(日)

■「Shadowverse World Grand Prix 2021」GRAND FINALS概要
開催日:
予選:
11月13日(土)~11月14日(日)
GRAND FINALS:
12月19日(日)
関連記事
-
- 【大会レポート】新チーム参戦!「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」参戦全8チーム決定!トライアウト大会エントリー開始!
- 『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のチームリーグ戦である、「ストリートファイターリーグ」の2022年シーズンが、新たに「広島 TEAM iXA」を加えて全8チームで遂に始動! <以下、ニュースリリースより>ストリートファイターリーグ出場への登竜門「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」エントリー受付中! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」公式Webサイトhttps://sf.esports.capcom.com/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」ダイジェスト動画公開中! https://www.youtube.com/c/CapcomFightersJP 『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のチームリーグ戦である、「ストリートファイターリーグ」の2022年シーズンが、新たに「広島 TEAM iXA」を加えて全8チームで遂に始動! 昨シーズンよりチームオーナー制を導入し、大きな盛り上がりを見せた「ストリートファイターリーグ」が2022年シーズンは更にパワーアップ! 開幕に向けて、公式サイトをリニューアルいたしました。 随時情報を更新していきますので、ぜひ公式サイトをチェックして下さい。 そして、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」参画チームによるチームメンバーの獲得を目的としたオープン大会「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」を開催いたします。 ストリートファイターリーグ出場への登竜門となる大会です! 皆さまのエントリーお待ちしております。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」公式Webサイトhttps://sf.esports.capcom.com/■トライアウト大会開催日程 1.第一回 名古屋OJA BODY STAR ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 5月29日(日)、6月3日(金) 二日間開催 2.広島 TEAM iXA ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 6月5日(日) 一日開催 3.第二回 名古屋OJA BODY STAR ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 6月18日(土)、6月21日(火) 二日間開催 4.v6プラス FAV gaming ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 6月19日(日) 一日開催 トライアウト大会の詳細につきましては、ページ下部で詳しくご紹介いたします。 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」出場チーム紹介 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」に出場する全8チームを紹介いたします。 2022シーズンも、企業8社が4人1組のオリジナルチームを編成し、リーグを競い合うチームオーナー制を継続いたします。 ■チーム名:v6プラス FAV gaming ■オーナー企業:株式会社KADOKAWA Game Linkage ■オーナー企業URL:https://www.favgaming.com/ ■チーム名:Good 8 Squad ■オーナー企業:グッドエイトスクアッド株式会社 ■オーナー企業URL:https://www.good8squad.jp ■チーム名:Saishunkan Sol 熊本 ■オーナー企業:再春館システム株式会社 ■オーナー企業URL:https://www.saishunkansys.com/ ■チーム名:コミュファDetonatioN ■オーナー企業:株式会社DetonatioN ■オーナー企業URL:http://detonation.jp/ ■チーム名:忍ism Gaming ■オーナー企業:株式会社忍ism ■オーナー企業URL:https://shinobism.com/team ■チーム名:魚群 ■オーナー企業:株式会社TOPANGA ■オーナー企業URL:https://gyogun-official.com/ ■チーム名:名古屋OJA BODY STAR ■オーナー企業:名古屋王者 株式会社 ■オーナー企業URL:https://nagoyaoja.com/ ■チーム名:広島 TEAM iXA ■オーナー企業:ヤルキマントッキーズ株式会社 ■オーナー企業URL:https://yarukiman.com/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」について 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」(以下、「トライアウト大会」)とは、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」参戦チームによるチームメンバーの獲得を目的としたオープン大会です。 当日の大会参加人数に応じて、成績上位者には株式会社カプコンより、一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)へ「ストリートファイターV」ジャパン・eスポーツ・プロライセンス発行の推薦を行います。 そして、推薦がJeSUにて承認された選手を「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 ドラフト会議」候補選手として登録いたします。皆さまのエントリーお待ちしております。第一回 名古屋OJA BODY STAR ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 開催チーム:名古屋OJA BODY STAR 主催:名古屋王者株式会社 開催日程:二日間開催 オンライン予選:5月29日(日)18:00~ オフライン決勝:6月3日(金)19:00~ エントリー締切:5月28日(土)23:59まで 対戦環境:オンライン予選→オフライン決勝 エントリー上限:256名 エントリーはこちら : https://tonamel.com/competition/d3Oyu 広島 TEAM iXA ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会(第21回iXA CUP) 開催チーム:広島 TEAM iXA 主催:ヤルキマントッキーズ株式会社 開催日程:6月5日(日)13:00~ エントリー締切:6月4日(土)23:59まで 対戦環境:オンライン環境 エントリー上限:128名 エントリーはこちら:https://tonamel.com/competition/9QW7x 第二回 名古屋OJA BODY STAR ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 開催チーム:名古屋OJA BODY STAR 主催:名古屋王者株式会社 開催日程:二日間開催 オンライン予選:6月18日(土) オフライン決勝:6月21日(火) 対戦環境:オンライン予選→オフライン決勝 エントリー上限:256名 開始時間など、詳細は後日発表いたします。 v6プラス FAV gaming ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 開催チーム:v6プラス FAV gaming 主催:KADOKAWA Game Linkage 開催日程:6月19日(日)12:00~ エントリー締切:6月18日(土)昼12:00まで 対戦環境:オンライン環境 エントリー上限:256名 エントリーはこちら:https://www.start.gg/tournament/v6-fav-gaming-pro-jp-2022 追加の「トライアウト大会」の開催情報や、各大会の成績上位選手の発表につきましては、随時更新いたします。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」詳細はこちらhttps://sf.esports.capcom.com/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チーム編成&試合ルールについて Webサイト上で、参戦する全8チームにおける各チームのメンバー編成方法についてや、各試合の基本ルールについて、そして新たな要素を追加した「ホーム&アウェイ事前オーダー制」についての説明を公開しております。 ぜひご覧ください。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チームメンバー編成・試合ルールについての詳細https://sf.esports.capcom.com/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」ダイジェスト動画公開! 2022年1月29日(土)に開催された「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」のダイジェスト動画を公開いたしました! Mildom Beast、v6プラス FAV Rohto Z!、Good 8 Squadの3チームが2021年シーズン日本最強チームの座をかけて争いました。歴史に残る激闘の模様をぜひご覧ください。 2022シーズン開幕前に、前シーズンの振り返りをしてみてはいかがでしょうか。 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」のダイジェスト動画、前シーズンの全試合動画は、YouTubeのCapcomFightersJPチャンネルで公開中です! ▼ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル ダイジェストhttps://youtu.be/S4qdJvLcurc
-
- 【大会レポート】『パズドラ』プロ選手による『PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition』を使用したエキシビションマッチを開催!
- 『パズドラ』10周年記念作品『PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition』を使用した、『パズドラ』プロ選手による「パズドラプロリーグ2022開幕記念 パズドラSwitchエキシビションマッチ」が開催された。<以下、ニュースリリースより>「エディットモードコンテスト」の入賞作品が決定! 『パズル&ドラゴンズ(通称、パズドラ)』10周年記念作品『PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition(通称、パズドラSwitch)』を使用した、『パズドラ』プロ選手による「パズドラプロリーグ2022開幕記念 パズドラSwitchエキシビションマッチ」を開催いたしました。【URL】https://pad-switch.com/jp/news-jp/pro2022ex/ 本大会は、2022年6月より開幕される「パズドラプロリーグ2022」の記念大会として行われました。エキシビションマッチの模様は3回に分けてYouTubeパズドラ公式チャンネルにて公開いたします。現在、1回目を公開中です。普段はスマートフォンを使用して、巧みな技と戦術を披露している『パズドラ』プロ選手たち。スマートフォンをNintendo Switchに替え、コントローラーを使用して『パズドラSwitch』の対戦モードにて『パズドラSwitch』No.1プロプレイヤーの座を目指して戦います。いつもとは違うディバイスを手に、どのような戦略で挑むのか。戦略の読み合いと圧倒的な“パズル力”がぶつかる、白熱のバトルをぜひ動画にてお楽しみください。 【「パズドラプロリーグ2022開幕記念 パズドラSwitchエキシビションマッチ」概要】 ●YouTubeパズドラ公式チャンネルhttps://www.youtube.com/user/PuzzleandDragons●『パズドラSwitch』エキシビションマッチ #1https://www.youtube.com/watch?v=hR31QI45AX4公開日:1回目:公開中2回目:2022年6月1日(水)20:00 公開予定3回目:2022年6月10日(金)20:00 公開予定賞金:1位:30万円2位:10万円3位: 5万円出場選手(順不同、敬称略): LUKA、スー☆、sakurai、ちっぴー、けーぱ、ゆーふぉ、いっちー、Ru-ya、ゆわ、リフレッシュ、みゅあら☁、あっき~、☂ふぃあれす☂、デーデ、海斗☆、直樹出演者 MC:かみちぃ(ジェラードン)、アタック西本(ジェラードン)アシスタントMC:坂本麻子︎実況:OooDa解説:ガイモン、コスケ「エディットモードコンテスト」の入賞作品が決定!最優秀賞作品をベースにしたダンジョンを『パズル&ドラゴンズ』へ実装! 【URL】https://pad-switch.com/jp/event-jp/dungeoncontest01result/『パズドラSwitch』に搭載された自分で自由にダンジョンを作ることができる「エディットモード」を使用して、開催された「エディットモードコンテスト」の入賞作品が決定いたしました。たくさんの皆様にご参加いただき、優秀賞を獲得した5作を作成された皆様には、「ニンテンドープリペイドカード」5,000円分を贈呈いたします。本5作より、栄えある最優秀賞に選ばれたのは“だるちの”さん作成の「黄昏の秘境」です。最優秀賞賞品として、後日、スマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』内に、「黄昏の秘境」をベースとしたダンジョンを実装予定です。どうぞご期待ください。なお、この度の受賞について、『パズドラ』シリーズプロデューサー・山本大介よりコメントが届いています。▼山本大介プロデューサーコメント応募時のご本人のコメントによると、このダンジョンは、“「児雷也」が修行して、最終的に「児雷也」が新しい進化をする”という希望が込められているそうです。そのテーマがとてもよかったです。『パズドラ』本編にこのダンジョンを実装する際に、「児雷也」が進化した状態でボスとして登場するようにしたいなと思っています。今後もより多くのユーザーの皆様に『パズドラSwitch』をお楽しみいただけますよう尽力してまいります。 どうぞご期待ください。PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition タイトル : PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition ジャンル : パズルRPG 対応機種 : Nintendo Switch™ 販売形態 : ダウンロード専売 発売日 : 2022年2月20日(日) プレイ人数 : 1~8人 (オンライン時:最大8人/オフライン時:1~4人) 価格 : 500円(税込) ※ゲーム内課金あり ※オンラインプレイのご利用には 「Nintendo Switch Online」への加入が必要です(有料)。 対象年齢 : 7歳以上(IARC) 対応言語 : 日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語 販売地域 : 世界38カ国 公式サイト : https://pad-switch.com 発売元 : ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 コピーライト表記 : (C) GungHo Online Entertainment, Inc. ※ 上記【基本情報】は国内サービスの情報です。 ※ ゲーム内画像は開発中のものです。予告なく変更する場合がございます。 ※ 社名、ロゴマーク、商品名およびサービス名は商標または登録商標です。 ※ Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。 ※ 記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。 ※ 各情報は、新型コロナウィルスの影響等により、今後変更が生じる可能性があります。
-
- 【大会レポート】2年ぶりのオフライン開催!サイン会や物販ブースも大盛り上がりの「RAGE Shadowverse 2022 Summer」〜 GRAND FINALSに出場する8名が決定! 〜
- 5月14日(土)・15日(日)に幕張メッセにて、『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE Shadowverse 2022 Summer」が開催されました。6月19日(日)に開催予定の「RAGE Shadowverse 2022 Summer ~GRAND FINALS」に参加するファイナリスト8名が決定します。2年振りのオフライン開催となった「RAGE Shadowverse」 初日となる14日は、約5000人の参加者が集まった「RAGE Shadowverse 2022 Summer」の予選大会が行われました。大会フォーマットはローテーションで、スイスドロー方式で行われます。初日の時点で6戦全勝もしくは、5勝1敗の選手のみ15日のDay2へ進出します。Day2では予選を突破した選手を8グループに分け、シングルエリミネーションで行われるプレイオフトーナメントで対戦。各グループを勝ち抜いた選手がファイナリストとして「RAGE Shadowverse 2022 summer ~GRAND FINALS」への出場資格を得ます。見事ファイナリストとなったのは、シン選手、かきp選手、YAMI3選手、Beita選手、アオギリ選手、ぴゅあ選手、ういはら選手、LVS選手の8名。昨年のShadowverse World Grand Prix覇者であるかきp選手が堂々の全勝で進出し、チャンピオンの貫禄を見せつけました。ファイナリストとなった8選手 プレイオフトーナメントを前に待機する、Grand Prix王者かきp選手 二日目となる15日は、「RAGE Shadowverse 2022 summer」のプレイオフトーナメント以外にも、飛び込みで参加できる数々のサイドイベントが開催されていました。その場に集まった4人がチームを君でトーナメントに挑戦する4人フライト式トーナメント、優勝者には次回の「RAGE Shadowverse 2022」のDay2シード権が獲得できる2Pick大会、3人ひと組のチームで対戦し、優勝チームにはDay2シード権が与えられる3人チーム戦大会、参加者に与えられた星3つを奪い合う星取りバトルが開催されました。「RAGE Shadowverse 2022 Summer」のプレイオフの様子を観戦しながら、サイドイベントにも参加できるのは、プレイヤーとしてもオーディエンスとしても楽しめます。しかも、そのいくつかは次回のRAGEのDay2シード権が獲得できるとなれば、初日で予選敗退した選手にとっては、ただのサイドイベントではなく、真剣勝負の場でもありました。4人フライト式トーナメントの会場 当日参加できるサイドイベントの豊富さも「RAGE Shadowverse」の楽しみのひとつです 他にも木村プロデューサーや『シャドウバース』アンバサダーのゆいっこさん、実況の平岩康佑氏、解説の海老原悠氏などのサイン会も行われていました。さらに物販ブースでは、『シャドウバース』のリアルカードゲームである『Shadowverse EVOLVE』のカードを販売。カード販売店やゲーム量販店などでは店頭に並ぶと同時に売り切れる商品なだけに、会場で購入できるのは、ファンにとってかなりありがたいのではないでしょうか。それでも人気に追いつかず、ブースターパック第1弾である「創世の夜明け」は抽選で当選しないと購入することができないほどでした。また、『Shadowverse EVOLVE』をプレイしたことがない人のために、初心者講習会も開催。実際にカードを使ってプレイでき、遊び方を学んでいました。主要なカードゲームは、リアルカードゲームが最初にあり、そこからデジタル化していくことが多いですが、『シャドウバース』の場合、ゲームが先でリアルカードが後発となるため、コンピューターが自動で行う作業も手動で行わなくてはならないので、ベテランプレイヤーでも初心者講習会はありがたい存在です。サイン会を行う木村プロデューサーとアンバサダーのゆいっこさん サイン会を終え、会場で観てまわっていた平岩康佑キャスターと解説の海老原悠氏 『シャドウバース』のプロゲーマーきょうま選手も会場でファンと交流をしていました 『Shadowverse EVOLVE』のスターターデッキやブースターデッキを販売していた物販ブース 実際にリアルカードを使い、『Shadowverse EVOLVE』のプレイ方法を教えてくれる初心者講習会 2年振りのオフラインイベントとなった「RAGE Shadowverse 2022 Summer」は、2日間で1万7359人の来場者を記録。『シャドウバース』ファン、eスポーツファンがいかにオフラインイベントを待ち望んでいたかわかります。大会に参加する選手としても、今年はWorld Grand Prixの開催が見合わされており、その分の賞金が各大会に加算されるので、これまで以上に熱の入った大会となっていました。「RAGE Shadowverse 2022 Summer ~GRAND FINALS」は有観客で6月19日にベルサール秋葉原で開催予定です。こちらも多くのファンが駆けつけるのではないでしょうか。配信台でプレイはいつも通り閉鎖されて空間でプレイしています。これもオフラインならではの光景 プレイオフトーナメントでは多くの人が配信台のストリーミングを観戦していました リアルイベントならではの会場の装飾。キャラクターパネルも流行りのクリアスタンドタイプになっていました コロナ禍も3年目を迎え、オフラインイベントのノウハウやコロナ対策も蓄積されてきました。今後、コロナ禍がどのような動きになるかはわかりませんが、eスポーツイベントをオフラインで行える算段はできつつあるように感じました。【岡安学 プロフィール】ゲーム情報誌編集部を経てフリーライターに。ゲーム誌のほか攻略本など関わった書籍は50冊以上。現在はeスポーツ関連とデジタルガジェットを中心にWebや雑誌などで活躍中。近著「INGRESSを一生遊ぶ!」(宝島社)Twitter:@digiyas
-
- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 1 Main Event」が開幕!熾烈な争いを勝ち抜けた4チームがプレイオフ進出決定!
- 「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Main Event」が5月21日(土)・5月22日(日)に開催された。この大会はOpen Qualifierを勝ち上がった7チームに加えて、Stage1で優勝したZETA DIVISIONがエントリー。2グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 プレイオフs」に進出する4チームを決定する。Stage1 MastersでのZETA DIVISIONの大活躍により、さらなる盛り上がりを見せる日本のVALORANT競技シーン。果たして熾烈な戦いを勝ち上がり、一足早くプレイオフ進出を決めるのはどのチームになるのだろうか?【Day1】NORTHEPTION(Nth) vs Crazy Raccoon(CR) 優勝候補にも挙げられる両チームだが、この日完成度の高さを見せたのはNth。時間をかけたエリアコントロールと、アビリティを合わせた連携でCRのピックマップを大差で勝利する。しかし、CRも意地を見せて2マップ目を接戦の末に勝利すると、3マップ目でも前半を4-8とリードして折り返す。この勢いのままCRが勝利すると思われたが、後半に入りNthが9ラウンド連取して大逆転勝利を収めた。▲新エージェント「フェイド」をピックしたJoXJo選手(Nth)。CRのエントリーの際に返しのアビリティを使うことで足並みを乱した 【Day1】FAV gaming(FAV) vs Jadeite(JDT) 撃ち合いの強さに定評のあるFAVだが、1マップ目では設置後のポジショニングやアビリティで、より洗練された姿を見せた。JDTもヨル・フェイドを加えた新たな構成で挑んだが定点のホウントなどが対策されており、うまく刺さらなかった。2マップ目でもチーム全体で相手のセットアップへの対策や細かな隙を突く動きがとれたFAVが勝利。Stage1では叶わなかったWeek1でのプレイオフ進出を決めた。▲撃ち合いの強さでFB11回とキルを量産したFisker選手(FAV)。バインドではこれまで見せてこなかったラークも見せた 【Day1 決勝戦】NORTHEPTION(Nth) vs FAV gaming(FAV) Stage1でも幾度となく対戦した両チームの試合は、序盤からオペレーターを導入したNthが試合をリードしていく。独創性のあるアビリティの使い方と自分たちから積極的に前に出ることで、FAVのペースを崩して試合を支配し続けた。インタビューで「雰囲気良くプレイできた」と話した通り、のびのびとしたプレイを見せたNthが13-7・13-6で勝利した。▲オペレーターでFAVのエリアコントロールを許さなかったMeteor選手(Nth)。積極的に前に出てワンピックを狙いに行く動きはFAVの脅威になった 【Day2】Reignite(RIG) vs ZETA DIVISION(ZETA) こちらもStage1で幾度となく対戦した両チーム。1マップ目では序盤こそRIGのブリーチを軸にした動きに苦戦したZETAだったが徐々に対応して、阿吽の呼吸でラウンドを取り返していく。2マップ目でも競り合いの展開を落ち着いて対処したZETAが、世界3位の実力を遺憾なく見せた。▲ヘイヴンでノーデュエリスト構成を見せたZETA。世界大会で得た自信と経験から新たなチャレンジをしているようだ 【Day2】Crest Gaming Zst(CGZ) vs REJECT(RC) 予選ではFENNEL・Sengoku Gamingを倒すなど下剋上を見せたCGZ。この日もスピード感のある撃ち合いに持ち込み、RCにペースを握らせない。先に1マップ先取したCGZだったが、続くピックマップでは強気な守りを見せるRCが前半を2-10で折り返し、そのまま敗北。3マップ目でも勢いに乗るRCが撃ち合いの強さを存分に発揮して2-13で勝利。逆転でプレイオフ進出を決めた。▲アイスボックスで大暴れしたtakej選手(RC)のレイナ。日本屈指の爆発力を誇る男は3マップ目でKDA3.0を叩き出した 【Day2 決勝戦】ZETA DIVISION(ZETA) vs REJECT(RC) 世界3位のZETAにRCがどこまで食らいつくか注目を集めたが、1マップ目では10ラウンド連取して大差でRCが勝利する意外な展開になる。しかし、2マップ目は前半をZETAが10-2で折り返してそのままリードを保ち勝利して、勝負の行方は3マップ目にもつれる。それまでの2マップとは違いラウンドを取り合う展開になったアイスボックスだったが、勝負所での強さが光ったZETAが13-11と接戦の末に勝利を収めた。▲一瞬で3キルするスーパープレイを見せたDep選手(RC)。この日はオーメンなどもピックしていたが、やはりジェットで見せる躍動感は群を抜いている まとめ 視聴者数はピーク時に20万人近くに達するなど、よりいっそうの盛り上がりを見せる日本のVALORANTシーン。Stage2 Week1 Main Eventを勝ち上がったNORTHEPTION・FAV Gaming・REJECT・ZETA DIVISIONの4チームが一足先にプレイオフ進出を決めた。残るプレイオフの切符は4つ。来週から始まるWeek2を勝ち上がり、残る4枠に入るのはどのチームになるだろうか?これからも熱い戦いから目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved