株式会社ゲームエイジ総研が、RPGタイトル/シリーズの魅力は何なのか、RPGにはどのような要素が求められているのかを調査。ストーリーよりもシステムを重視しているユーザーが多いことがわかった。
<以下、ニュースリリースより>
弊社では「好きなゲームジャンル」を調査することが少なくありませんが、その度に“RPG”の人気が非常に高いという結果が得られます。日本製ゲームの長い歴史の中には、さまざまなコンセプト・スタイルのRPGタイトルが存在しますが、日本のゲームユーザーは、このRPGと共に成長してきたと言っても過言ではないでしょう。そこで今回は、RPGタイトル/シリーズの魅力は何なのか、RPGにはどのような要素が求められているのかを調査してみました。
まず、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、アプリゲーム全般で、好きなRPGタイトル/シリーズ(25タイトル/シリーズを提示)があるか聞いてみたところ、49.5%が提示したRPGタイトル/シリーズのいずれかを「好き」と回答しました。
トップ5を見ると、『ドラゴンクエスト』シリーズが61.2%、『ファイナルファンタジー』シリーズが53.0%と、いずれも半数を超えています。次いで『ポケットモンスター』シリーズが34.6%、『ゼルダの伝説シリーズ』が26.5%、『モンスターハンター』シリーズが16.1%と、日本生まれのRPGタイトル/シリーズが上位を占めました。一方で『ウィザードリィ』シリーズや『Fallout』シリーズ、『Ther Elder Scrolls』シリーズ、『ウルティマ』シリーズなど、海外で開発された著名なRPGはいずれも4%未満であり、日本のゲーマーの好意度は決して高くないという状況がわかりました。【グラフ1.】

好意度が最も高かった『ドラゴンクエスト』シリーズの好きな理由を聞いてみると、「昔からプレイしているから」(36歳/男性)、「昔からやっているワクワク感が忘れられず」(34歳/女性)のように、子どもの頃にプレイしたことがきっかけで、シリーズ作を今も続けてプレイしているというコメントが多く見られました。また、「ドラクエの世界観が好き」(56歳/男性)、「世界観がいい」(42歳/女性)という意見や、「ストーリーが好き」(45歳/男性)、「ストーリーが面白い」(56歳/女性)など、世界観やストーリーが好みという理由を挙げるゲーマーが目立ちました。
長く親しんできた、日本の王道RPGならではの安心感のようなものも評価されているのではないでしょうか。さらにユニークな回答としては「オープニングテーマを聞いただけで泣く」(56歳/女性)のように、故すぎやまこういち氏が手がけた楽曲を評価する声や、「操作性が複雑ではなく王道の冒険が行える。世界観とストーリーや音楽がわくわくするので」(38歳/女性)のように、ゲームを構成するさまざまな要素を評価する声も見られました。
続いて53.0%のゲーマーが好きと答えた『ファイナルファンタジー』シリーズは、「昔からやっているので」(42歳/男性)、「小さいころからファンであるためです」(39歳/男性)といったコメントが多く見られました。また、「世界観が多彩なところ」(35歳/女性)、「世界観が素晴らしい」(52歳/男性)という意見や、「ストーリーが好き」(44歳/女性)、「物語に引き込まれるから」(35歳/女性)など、世界観やストーリーを理由に挙げるゲーマーが目立ちました。
こちらも『ドラゴンクエスト』シリーズと同様の傾向が見られましたが、『ドラゴンクエスト』シリーズとの違いとしては、特に「ストーリー展開が面白くて映像のビジュアルも非常に美しいから」(53歳/男性)、「映像と音楽が素敵」(49歳/女性)といった、映像表現を高く評価する意見が目立ちました。
続いて34.6%のゲーマーが好きと答えた『ポケットモンスター』シリーズの好きな理由を見ていきます。こちらも共通していたのは、「小さい頃から遊んでいて、飽きないから」(28歳/女性)「小さい時からずっとやってきた。ストーリーもキャラも大好き」(29歳/女性)など、子どもの頃から長期間プレイしてきたという理由が多く見られます。1996年に誕生した『ポケットモンスター』シリーズは25周年を迎えるIPであり、長い期間ファンを魅了してきたシリーズであることがうかがえます。
また、「モンスターを収集したり、育てる要素がやりがいがあるから」(28歳/男性)、「集めることや戦って育てていくのが楽しいから」(32歳/男性)などのように、収集・育成要素という本シリーズの最大の特徴を挙げる意見も多く見られました。さらに「キャラクターが可愛いから」(42歳/男性)、「キャラクターが可愛いので好きです。」(31歳/女性)など、親しみやすいキャラクターデザインを評価する意見や、「甥っ子達と一緒に楽しめる」(44歳/女性)、「子どもと楽しめる」(45歳/女性)のように、世代や年齢を越えて一緒に楽しめるという要素を挙げる意見も見られました。
同じRPGですが、タイトル/シリーズによるファン層の傾向はあるのでしょうか。トップ3の『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズ、『ポケットモンスター』シリーズを好きと答えたゲーマーの年代構成を見ていきます。
『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズはともに40代が最も多く、40代以上が半数以上を占めています。一方、『ポケットモンスター』シリーズは10~30代でそれぞれ20%以上となっており、10~30代で約80%を占めていることがわかります。【グラフ2.】

『ドラゴンクエスト』シリーズを好きと答えた年代で最も多かったのは40代の33.0%で、続いて30代の23.3%、50代の19.9%と続きます。第一作目の発売は1986年で、学童期~青年期に『ドラゴンクエスト』シリーズにふれたユーザーがファンになり、そのまま年齢を重ねながらプレイし続けてきた結果であると考えられます。
『ファイナルファンタジー』シリーズも、『ドラゴンクエスト』シリーズを好きと答えた年代層とよく似た傾向が見られました。最も多いのは40代で31.0%、続いて30代28.0%、50代19.5%と続きます。こちらも『ドラゴンクエスト』シリーズ同様、10代~20代の頃からシリーズ作品にふれたゲーマーが、年齢を重ねた結果といえるでしょう。
一方、この2シリーズと異なる傾向が見られたのが『ポケットモンスター』シリーズです。最も多いユーザーは30代の29.1%、ですが、次いで10代26.2%、20代24.9%と続きます。シリーズ最初の作品が発売されてから25年を迎えており、子どもの頃に遊んだ層がそのまま年齢を重ねたこともありますが、親しみやすいビジュアルデザインやゲームシステム、アニメなどさまざまな展開により、「ポケモン」IPにふれるきっかけも多く、今でも若年層のファンを獲得し続けていることがわかります。
続いてRPGに求める要素を聞いてみました。
いくつかの選択肢を示して調査したところ、「ゲームシステム」が59.7%、「ストーリー」が57.8%、「遊び方のスタイル」が54.6%といずれも半数を超えており、この3つの要素を重視するゲーマーが多いことがわかりました。【グラフ3.】

さらに要素別に詳細を見ていくと、ゲームシステム面では「ゲームシステムのわかりやすさ」を求めるゲーマーが35.8%と最も多く、逆に「ゲームシステムの複雑さ」は2.8%と、ほとんど求められていないことがわかります。
また「遊び方のスタイル」では「ひとりでマイペースなプレイ」を重視すると答えたゲーマーが35.1%、「やりこみ要素」を重視すると答えたゲーマーが31.2%と約1/3を占めました。日本のRPGファンは、自分のペースでじっくりと、何度も飽きずに遊べることを求めているようです。【グラフ4.】
ひと言で“RPG”といっても、この数年でゲーム性や楽しみ方は多様化しました。長い歴史がある『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズが人気を維持する一方、収集・育成ゲームの代表格である『ポケットモンスター』や、アクション要素を研ぎ澄ませてきた『モンスターハンター』のような”新しいタイプのRPG”が成長し拡大してきました。
しかしながら、このようにRPGがさまざまなタイプに分岐し、ゲーム専用機やパソコン、アプリゲームのさまざまなプラットフォームに対応するようになってきた今も、日本のゲーマーは「ゲームシステムのわかりやすさ」や「ひとりでマイペースなプレイ」「やりこみ要素」などを重視していることがわかりました。ゲーム性や楽しみ方は多様化してもRPGに求める意識はあまり変化していないように感じられますが、将来ゲームユーザーの世代交代が進む中で、【JRPG】として一定の地位を築いてき日本型のRPGがどのような進化を遂げるのか興味が尽きません。
株式会社ゲームエイジ総研:
https://www.gameage.jp/
<以下、ニュースリリースより>
マイペースでやり込みたいという意識は変わらず
弊社では「好きなゲームジャンル」を調査することが少なくありませんが、その度に“RPG”の人気が非常に高いという結果が得られます。日本製ゲームの長い歴史の中には、さまざまなコンセプト・スタイルのRPGタイトルが存在しますが、日本のゲームユーザーは、このRPGと共に成長してきたと言っても過言ではないでしょう。そこで今回は、RPGタイトル/シリーズの魅力は何なのか、RPGにはどのような要素が求められているのかを調査してみました。
【調査結果サマリー】
■ 『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズは、5割以上のゲーマーが好きと回答
⇒RPG25タイトル/シリーズを提示したところ、49.5%がいずれかを好きと回答
⇒61.2%のゲーマーが『ドラゴンクエスト』シリーズを、53.0%が『ファイナルファンタジー』シリーズを好きだと回答
■RPGファンは比較的年齢層が高い傾向が見られるが、『ポケットモンスター』は若年層が多い
⇒『ドラゴンクエスト』シリーズと『ファイナルファンタジー』シリーズは、どちらも30代、40代が支持
⇒一方『ポケットモンスター』シリーズは、10代~30代と若年層寄りのゲーマーに支持されている
■RPGタイトルに求める重要な要素は、「ゲームシステム」「ストーリー」「遊び方のスタイル」
⇒59.7%が「ゲームシステム」、57.8%が「ストーリー」、54.6%が「遊び方のスタイル」を重視すると回答
⇒ 「ゲームシステムのわかりやすさ」や「ひとりでマイペースなプレイ」「やりこみ要素」を3割以上が求めている
■ 『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズは、5割以上のゲーマーが好きと回答
⇒RPG25タイトル/シリーズを提示したところ、49.5%がいずれかを好きと回答
⇒61.2%のゲーマーが『ドラゴンクエスト』シリーズを、53.0%が『ファイナルファンタジー』シリーズを好きだと回答
■RPGファンは比較的年齢層が高い傾向が見られるが、『ポケットモンスター』は若年層が多い
⇒『ドラゴンクエスト』シリーズと『ファイナルファンタジー』シリーズは、どちらも30代、40代が支持
⇒一方『ポケットモンスター』シリーズは、10代~30代と若年層寄りのゲーマーに支持されている
■RPGタイトルに求める重要な要素は、「ゲームシステム」「ストーリー」「遊び方のスタイル」
⇒59.7%が「ゲームシステム」、57.8%が「ストーリー」、54.6%が「遊び方のスタイル」を重視すると回答
⇒ 「ゲームシステムのわかりやすさ」や「ひとりでマイペースなプレイ」「やりこみ要素」を3割以上が求めている
【利用データ】
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:3,037
調査時期:2021年11月
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:3,037
調査時期:2021年11月
調査手法:インターネット調査
『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズは5割以上が好きと回答
まず、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、アプリゲーム全般で、好きなRPGタイトル/シリーズ(25タイトル/シリーズを提示)があるか聞いてみたところ、49.5%が提示したRPGタイトル/シリーズのいずれかを「好き」と回答しました。
トップ5を見ると、『ドラゴンクエスト』シリーズが61.2%、『ファイナルファンタジー』シリーズが53.0%と、いずれも半数を超えています。次いで『ポケットモンスター』シリーズが34.6%、『ゼルダの伝説シリーズ』が26.5%、『モンスターハンター』シリーズが16.1%と、日本生まれのRPGタイトル/シリーズが上位を占めました。一方で『ウィザードリィ』シリーズや『Fallout』シリーズ、『Ther Elder Scrolls』シリーズ、『ウルティマ』シリーズなど、海外で開発された著名なRPGはいずれも4%未満であり、日本のゲーマーの好意度は決して高くないという状況がわかりました。【グラフ1.】

好意度が最も高かった『ドラゴンクエスト』シリーズの好きな理由を聞いてみると、「昔からプレイしているから」(36歳/男性)、「昔からやっているワクワク感が忘れられず」(34歳/女性)のように、子どもの頃にプレイしたことがきっかけで、シリーズ作を今も続けてプレイしているというコメントが多く見られました。また、「ドラクエの世界観が好き」(56歳/男性)、「世界観がいい」(42歳/女性)という意見や、「ストーリーが好き」(45歳/男性)、「ストーリーが面白い」(56歳/女性)など、世界観やストーリーが好みという理由を挙げるゲーマーが目立ちました。
長く親しんできた、日本の王道RPGならではの安心感のようなものも評価されているのではないでしょうか。さらにユニークな回答としては「オープニングテーマを聞いただけで泣く」(56歳/女性)のように、故すぎやまこういち氏が手がけた楽曲を評価する声や、「操作性が複雑ではなく王道の冒険が行える。世界観とストーリーや音楽がわくわくするので」(38歳/女性)のように、ゲームを構成するさまざまな要素を評価する声も見られました。
続いて53.0%のゲーマーが好きと答えた『ファイナルファンタジー』シリーズは、「昔からやっているので」(42歳/男性)、「小さいころからファンであるためです」(39歳/男性)といったコメントが多く見られました。また、「世界観が多彩なところ」(35歳/女性)、「世界観が素晴らしい」(52歳/男性)という意見や、「ストーリーが好き」(44歳/女性)、「物語に引き込まれるから」(35歳/女性)など、世界観やストーリーを理由に挙げるゲーマーが目立ちました。
こちらも『ドラゴンクエスト』シリーズと同様の傾向が見られましたが、『ドラゴンクエスト』シリーズとの違いとしては、特に「ストーリー展開が面白くて映像のビジュアルも非常に美しいから」(53歳/男性)、「映像と音楽が素敵」(49歳/女性)といった、映像表現を高く評価する意見が目立ちました。
続いて34.6%のゲーマーが好きと答えた『ポケットモンスター』シリーズの好きな理由を見ていきます。こちらも共通していたのは、「小さい頃から遊んでいて、飽きないから」(28歳/女性)「小さい時からずっとやってきた。ストーリーもキャラも大好き」(29歳/女性)など、子どもの頃から長期間プレイしてきたという理由が多く見られます。1996年に誕生した『ポケットモンスター』シリーズは25周年を迎えるIPであり、長い期間ファンを魅了してきたシリーズであることがうかがえます。
また、「モンスターを収集したり、育てる要素がやりがいがあるから」(28歳/男性)、「集めることや戦って育てていくのが楽しいから」(32歳/男性)などのように、収集・育成要素という本シリーズの最大の特徴を挙げる意見も多く見られました。さらに「キャラクターが可愛いから」(42歳/男性)、「キャラクターが可愛いので好きです。」(31歳/女性)など、親しみやすいキャラクターデザインを評価する意見や、「甥っ子達と一緒に楽しめる」(44歳/女性)、「子どもと楽しめる」(45歳/女性)のように、世代や年齢を越えて一緒に楽しめるという要素を挙げる意見も見られました。
RPGファンは徐々に高齢化しているが、『ポケットモンスター』は若年層も掴む
同じRPGですが、タイトル/シリーズによるファン層の傾向はあるのでしょうか。トップ3の『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズ、『ポケットモンスター』シリーズを好きと答えたゲーマーの年代構成を見ていきます。
『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズはともに40代が最も多く、40代以上が半数以上を占めています。一方、『ポケットモンスター』シリーズは10~30代でそれぞれ20%以上となっており、10~30代で約80%を占めていることがわかります。【グラフ2.】

『ドラゴンクエスト』シリーズを好きと答えた年代で最も多かったのは40代の33.0%で、続いて30代の23.3%、50代の19.9%と続きます。第一作目の発売は1986年で、学童期~青年期に『ドラゴンクエスト』シリーズにふれたユーザーがファンになり、そのまま年齢を重ねながらプレイし続けてきた結果であると考えられます。
『ファイナルファンタジー』シリーズも、『ドラゴンクエスト』シリーズを好きと答えた年代層とよく似た傾向が見られました。最も多いのは40代で31.0%、続いて30代28.0%、50代19.5%と続きます。こちらも『ドラゴンクエスト』シリーズ同様、10代~20代の頃からシリーズ作品にふれたゲーマーが、年齢を重ねた結果といえるでしょう。
一方、この2シリーズと異なる傾向が見られたのが『ポケットモンスター』シリーズです。最も多いユーザーは30代の29.1%、ですが、次いで10代26.2%、20代24.9%と続きます。シリーズ最初の作品が発売されてから25年を迎えており、子どもの頃に遊んだ層がそのまま年齢を重ねたこともありますが、親しみやすいビジュアルデザインやゲームシステム、アニメなどさまざまな展開により、「ポケモン」IPにふれるきっかけも多く、今でも若年層のファンを獲得し続けていることがわかります。
RPGタイトルに求める要素は「ゲームシステム」「ストーリー」「遊び方のスタイル」
続いてRPGに求める要素を聞いてみました。
いくつかの選択肢を示して調査したところ、「ゲームシステム」が59.7%、「ストーリー」が57.8%、「遊び方のスタイル」が54.6%といずれも半数を超えており、この3つの要素を重視するゲーマーが多いことがわかりました。【グラフ3.】

さらに要素別に詳細を見ていくと、ゲームシステム面では「ゲームシステムのわかりやすさ」を求めるゲーマーが35.8%と最も多く、逆に「ゲームシステムの複雑さ」は2.8%と、ほとんど求められていないことがわかります。
また「遊び方のスタイル」では「ひとりでマイペースなプレイ」を重視すると答えたゲーマーが35.1%、「やりこみ要素」を重視すると答えたゲーマーが31.2%と約1/3を占めました。日本のRPGファンは、自分のペースでじっくりと、何度も飽きずに遊べることを求めているようです。【グラフ4.】
ひと言で“RPG”といっても、この数年でゲーム性や楽しみ方は多様化しました。長い歴史がある『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズが人気を維持する一方、収集・育成ゲームの代表格である『ポケットモンスター』や、アクション要素を研ぎ澄ませてきた『モンスターハンター』のような”新しいタイプのRPG”が成長し拡大してきました。
しかしながら、このようにRPGがさまざまなタイプに分岐し、ゲーム専用機やパソコン、アプリゲームのさまざまなプラットフォームに対応するようになってきた今も、日本のゲーマーは「ゲームシステムのわかりやすさ」や「ひとりでマイペースなプレイ」「やりこみ要素」などを重視していることがわかりました。ゲーム性や楽しみ方は多様化してもRPGに求める意識はあまり変化していないように感じられますが、将来ゲームユーザーの世代交代が進む中で、【JRPG】として一定の地位を築いてき日本型のRPGがどのような進化を遂げるのか興味が尽きません。
株式会社ゲームエイジ総研:
https://www.gameage.jp/
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- 【村上虹郎がCBO!】eスポーツチームGHS Professionalがチーム名UNLIMITとしリブランディング——〓V.I.P〓や西村歩乃果が電撃加入し6月23日(月)21時〜は生配信企画も
- 『Apex Legends』の公式大会「Apex Legends Global Series(ALGS)」で活躍中のeスポーツチームGHS Professionalがリブランディング。チーム名をUNLIMITとし、歌手UAの息子で俳優の村上虹郎氏がCBOに就任した。<以下、ニュースリリースより>Apex Legendsのプロシーン「ALGS」で躍進を続ける「GHS Professional」が新チーム「UNLIMIT」(アンリミット)としてリブランド! 株式会社 FT UNLIMIT(東京都渋谷区恵比寿西1-33-14 801)が運営するeSportsプロチーム「GHS Professional」は、6月13日(金)に、新生「UNLIMIT」(アンリミット)としてリブランド致します。 このリブランディングを機に、俳優の村上虹郎氏がCBO(Chief Branding Officer)に就任し、人気ゲーム配信者〓V.I.P〓氏、マルチタレントの西村歩乃果氏らが新たにチームメンバーとして参加。また、M-1グランプリ王者・錦鯉の渡辺隆氏をMCに迎えた生配信企画「AJITO BY UNLIMIT」も6月下旬より始動し、eSportsとエンタメが融合する新たな挑戦を本格始動させます。▶最新情報をチェック!公式サイト:https://unlimit.games/ これまで「GHS Professional」は2022年5月の創立以来、Apex Legendsを中心に世界一のプロゲーミングチームを目指して活動してきました。その中で獲得したたくさんの経験。さらにファンの皆様からいただいた多くの声援。 私たちはそれらすべてを次のステージで大きく花開かせるためにチームそのものを生まれ変わらせる決意を致しました。新生「UNLIMIT」 「UNLIMIT」(アンリミット) 限界の その先へ―――― 私たちは限界の先にある「強さ」を追い求め 創造力と情熱で既成概念を打ち破り 本気の遊びから始まる「楽しさ」と「感動」と「人の繋がり」を生み出します。 そして新たにCBO(Chief Branding Officer)に就任する俳優・村上虹郎/senjuと UNLIMIT COREとして加わる新たな仲間の力を借りることで 「GAME×???」 GAME文化が生み出すすべての可能性を信じ 未開の分野を切り開き 年齢も 性別も 業界の壁も 国境も すべての限界を越えて 世界とつながる新たな文化・エンターテインメントを創造します。新生「UNLIMIT」のCBO(Chief Branding Officer)に俳優・村上虹郎氏が就任 「UNLIMIT」リブランドのタイミングからチーム全体のブランディングを統括する「CBO」に映画やドラマで俳優として活躍する「村上虹郎」氏が就任致します。もちろんプレーヤーとしても配信活動を開始予定。俳優・村上虹郎の感性が加わった新生UNLIMITにご期待ください。村上虹郎/senju 映画『2つ目の窓』で主演デビュー後、映画『武曲 MUKOKU』、『孤狼の血 LEVEL2』にて日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。『今際の国のアリス』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』や大河ドラマなど数々の話題作で圧倒的な存在感を放ってきた。 実力派俳優でありながら、Apex Legendsをこよなく愛し「senju」としても活動。 ゲームへの深い熱量が縁となり、このたびe-Sportsチーム「UNLIMIT」に「Chief Branding Officer(CBO)」として参画。チームのビジュアルや世界観、発信のトーンに至るまで、ブランド全体の方向性を形づくる役割を担う。俳優として培った感性を生かし、UNLIMITの核をつくる存在としても注目ください。X:https://x.com/senjuKqnnonXD【村上虹郎/senju コメント】 この度ご縁あってesportsチーム「UNLIMIT」に携わることになりました。旧GHS Professionalの偉い方にお声がけいただき、このように心機一転リブランドすることが決まり、CBO(Chief Branding Officer)なんて大層な役職をいただきましたが、たまには気ままに配信もしてみたりしてみなかったりするかもしれません。Apex Legends競技部門も新世代スターたつが今現在旋風を巻き起こしているのでしっかりおせっかい応援団長していたりもするかもしれません。とかく新参者ですが愉快にやっていけたらなと思います、何卒よろしゅうおたのもうします。「UNLIMIT」COREメンバー 更なる仲間の参加が決定! 「UNLIMIT」の新メンバーとして「プロ野球スピリッツA」で活躍する「〓V.I.P〓」、ゲーム配信や女優としても活躍する「西村歩乃果」の加入が決定いたしました。〓V.I.P〓 日本のゲーム配信黎明期からシーンをけん引してきたトップクリエイター〓V.I.P〓。YouTube登録者数は95万人を超え、軽快なトークと高いゲームスキルで幅広いファンを魅了している。「プロ野球スピリッツA」で日本一に輝いた実績を持ち、『Apex Legends』などのFPSタイトルでも大会に出場するなど、その活躍は多岐にわたる。視聴者参加型の配信や、近い距離感を大切にしたライブも好評で、エンタメ性と実力を兼ね備えた存在として信頼を集めている。実況解説やイベント出演など、eSportsシーンへの貢献も豊富。そんな〓V.I.P〓がUNLIMITに加入。チームに新たな熱量をもたらし、さらなる展開をともに創り出していく存在としてご注目ください。X:https://x.com/vip_japanA YouTube:https://www.youtube.com/@vipbb西村歩乃果 マルチタレント、モデル、美容師、そしてゲーマーと多彩な顔を持つ西村歩乃果。秋元康プロデュース「ラストアイドル」の元メンバーとして活動後は、テレビやイベント、舞台など幅広いメディアで活躍し、SNSの総フォロワー数は190万人を超える。近年はNETFLIX「オオカミちゃんには騙されない」出演をはじめ、MCや配信など活動の場を広げている。 ゲームへの情熱も深く、YouTubeでは『VALORANT』や『Apex Legends』などのFPSタイトルを中心に、趣味を軸としたゲームチャンネルと日常系チャンネルを使い分けながら発信を続けている。そんな彼女がこのたびUNLIMITに加入。多彩な表現力と発信力で、eSportsに新たな魅力を加えていく。UNLIMITと西村歩乃果が生み出す新たな化学反応に、ぜひご注目ください。X:https://x.com/hoooonoka0128 YouTube:https://www.youtube.com/@hono__channel Twitch:https://www.twitch.tv/nishimura_honokaUNLIMIT COREメンバー+M-1王者 錦鯉の「渡辺隆」がMCを務める生配信企画「AJITO BY UNLIMIT」が6/23(月)21時~スタート 生配信企画「AJITO BY UNLIMIT」とは、、、 大人気ゲーム「Minecraft」の仮想空間に作った オリジナル建築物「AJITO」を舞台に生配信(YouTube公式チャンネル)でお届けするエンターテインメント企画。ゲーム空間で作る仮想テレビ番組!?です。 オリジナル建築物・AJITOの3階には、本物さながらの空間・テレビ番組の収録スタジオが作られています。 このスタジオに毎週よる9時、UNLIMITメンバーが「Minecraft」のプレーヤーとして集合! その目的は…【ゲーム仲間を1000人作ろう!!】 毎回 UNLIMITメンバーの誰かが、ゲームを一緒にしたくなるような友達を1人スペシャルゲストとして Minecraftワールドの「AJITO」に招待。他のメンバーに紹介します。 そして ・スペシャルゲストはどんな人?ゲスト深堀りトーク企画 ・お気に入りゲームを皆で一緒にプレー!ゲーム企画 などなど さまざまな企画をお届けします! MCには…M-1チャンピオン・錦鯉の渡辺隆が決定!!「Minecraft」の世界からお届けする芸人×UNLIMITメンバー×スペシャルゲストの化学反応にもご期待ください!渡辺隆(錦鯉) お笑いコンビ・錦鯉のツッコミ担当。2020年に「M-1グランプリ」決勝進出を果たし、ファイナリスト最年長記録を更新。翌年には「M-1グランプリ」史上最年長でグランプリを獲得。芸歴20年以上の確かな話術と味わい深いキャラクターで、幅広い世代から愛される実一方で、VTuber文化に深く魅せられ、配信コンテンツやキャラクター表現へのリスペクトを持ち続ける“ガチのオタク”としての一面も。そんな渡辺が、UNLIMITが手がける生配信番組『AJITO』のMCに就任。エンタメの第一線で培ったトーク力と、VTuber好きならではの視点を生かし、eSportsとカルチャーの交差点を軽やかにナビゲートする。【渡辺隆(錦鯉) コメント】 この度、すごいプロジェクトのMCを務めさせていただくことになりました、錦鯉の渡辺です。これまではゲーム仲間がいなかったので、ずっと一人用のゲームばかりでしたが、今回の番組を通じていろんな方と絡ませていただき、仲間を増やしていきたいと思います!“おじさんがゲームやっててもいいじゃない!”という気持ちを発信し、おじさんゲーマーのパイオニアになりたいと思います!AJITO BY UNLIMIT(毎週月曜よる9時~※初回6/23) 公式サイト:https://unlimit.games/stream X:https://x.com/UNLIMIT_UNL YouTube: https://www.youtube.com/@UNLIMIT_UNL既存メンバーも新生「UNLIMIT」で更なる飛躍を誓う! Apex Legendsプロ部門で活躍する「Xtsuvi」「Yulariman」「ImNaoki」「Yona」およびストリーマー部門「SoValt」(ソバルト)「田森就太」は新生「UNLIMIT」でも継続して活動していきます。特にApex Legendsプロ部門のメンバーは、現在「ALGS」(Apex Legends Global Series Year 5:Spilit 1)総合4位、6月15日に行われる「ALGS Regional Finals」で世界の切符を賭けて戦います。新しいCOREメンバーと共に更なる飛躍が期待される既存メンバーの活躍にも注目ください!世界を牽引するゲーミングブランド「MSI」が新生「UNLIMIT」のオフィシャルスポンサーを継続! 新生「UNLIMIT」は、世界を牽引するゲーミングブランド「MSI」、その日本法人であるエムエスアイコンピュータージャパン株式会社(本社:東京都千代田区 社長:江 富盛)とのオフィシャルスポンサー契約を継続致します。2023年7月から続く両者のパートナーシップをさらに強化していきます!■ MSIとは MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界から最も信頼されているPCメーカーです。日本全国の各販売店でPC本体、PCパーツ、PC周辺機器をユーザーの皆様がご購入できるよう展開を行っており、特にゲーミングノートPCやゲーミングモニターといったゲーミング製品、また、グラフィックスカードやマザーボードといったPCパーツで多数ご好評をいただいております。最先端の革新的なテクノロジー、最高のパフォーマンス、最高のユーザーエクスペリエンスを実現するPC、PC周辺機器をユーザーの皆様へ提供することをMSIのミッションとし邁進しています。 ▶︎公式サイト:https://jp.msi.com/index.phpFT UNLIMITとは FT UNLIMITは、eSportsを軸にエンターテインメントの未来を切り拓くクリエイティブカンパニーです。 チーム「UNLIMIT」の運営をはじめ、デジタルコンテンツの制作・配信、イベント・トーナメントの企画・運営など、多岐にわたる事業を展開しています。また、ゲームやエンタメの枠を超えたブランディング、マーケティング、コンサルティングまで一貫して手がけ、才能と熱量のある個人・団体が世界に羽ばたくための支援を行っています。“限界の、その先へ。”常識を超えた挑戦と創造で、新たなカルチャーを生み出していきます。