株式会社ゲームエイジ総研が、RPGタイトル/シリーズの魅力は何なのか、RPGにはどのような要素が求められているのかを調査。ストーリーよりもシステムを重視しているユーザーが多いことがわかった。
<以下、ニュースリリースより>
弊社では「好きなゲームジャンル」を調査することが少なくありませんが、その度に“RPG”の人気が非常に高いという結果が得られます。日本製ゲームの長い歴史の中には、さまざまなコンセプト・スタイルのRPGタイトルが存在しますが、日本のゲームユーザーは、このRPGと共に成長してきたと言っても過言ではないでしょう。そこで今回は、RPGタイトル/シリーズの魅力は何なのか、RPGにはどのような要素が求められているのかを調査してみました。
まず、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、アプリゲーム全般で、好きなRPGタイトル/シリーズ(25タイトル/シリーズを提示)があるか聞いてみたところ、49.5%が提示したRPGタイトル/シリーズのいずれかを「好き」と回答しました。
トップ5を見ると、『ドラゴンクエスト』シリーズが61.2%、『ファイナルファンタジー』シリーズが53.0%と、いずれも半数を超えています。次いで『ポケットモンスター』シリーズが34.6%、『ゼルダの伝説シリーズ』が26.5%、『モンスターハンター』シリーズが16.1%と、日本生まれのRPGタイトル/シリーズが上位を占めました。一方で『ウィザードリィ』シリーズや『Fallout』シリーズ、『Ther Elder Scrolls』シリーズ、『ウルティマ』シリーズなど、海外で開発された著名なRPGはいずれも4%未満であり、日本のゲーマーの好意度は決して高くないという状況がわかりました。【グラフ1.】

好意度が最も高かった『ドラゴンクエスト』シリーズの好きな理由を聞いてみると、「昔からプレイしているから」(36歳/男性)、「昔からやっているワクワク感が忘れられず」(34歳/女性)のように、子どもの頃にプレイしたことがきっかけで、シリーズ作を今も続けてプレイしているというコメントが多く見られました。また、「ドラクエの世界観が好き」(56歳/男性)、「世界観がいい」(42歳/女性)という意見や、「ストーリーが好き」(45歳/男性)、「ストーリーが面白い」(56歳/女性)など、世界観やストーリーが好みという理由を挙げるゲーマーが目立ちました。
長く親しんできた、日本の王道RPGならではの安心感のようなものも評価されているのではないでしょうか。さらにユニークな回答としては「オープニングテーマを聞いただけで泣く」(56歳/女性)のように、故すぎやまこういち氏が手がけた楽曲を評価する声や、「操作性が複雑ではなく王道の冒険が行える。世界観とストーリーや音楽がわくわくするので」(38歳/女性)のように、ゲームを構成するさまざまな要素を評価する声も見られました。
続いて53.0%のゲーマーが好きと答えた『ファイナルファンタジー』シリーズは、「昔からやっているので」(42歳/男性)、「小さいころからファンであるためです」(39歳/男性)といったコメントが多く見られました。また、「世界観が多彩なところ」(35歳/女性)、「世界観が素晴らしい」(52歳/男性)という意見や、「ストーリーが好き」(44歳/女性)、「物語に引き込まれるから」(35歳/女性)など、世界観やストーリーを理由に挙げるゲーマーが目立ちました。
こちらも『ドラゴンクエスト』シリーズと同様の傾向が見られましたが、『ドラゴンクエスト』シリーズとの違いとしては、特に「ストーリー展開が面白くて映像のビジュアルも非常に美しいから」(53歳/男性)、「映像と音楽が素敵」(49歳/女性)といった、映像表現を高く評価する意見が目立ちました。
続いて34.6%のゲーマーが好きと答えた『ポケットモンスター』シリーズの好きな理由を見ていきます。こちらも共通していたのは、「小さい頃から遊んでいて、飽きないから」(28歳/女性)「小さい時からずっとやってきた。ストーリーもキャラも大好き」(29歳/女性)など、子どもの頃から長期間プレイしてきたという理由が多く見られます。1996年に誕生した『ポケットモンスター』シリーズは25周年を迎えるIPであり、長い期間ファンを魅了してきたシリーズであることがうかがえます。
また、「モンスターを収集したり、育てる要素がやりがいがあるから」(28歳/男性)、「集めることや戦って育てていくのが楽しいから」(32歳/男性)などのように、収集・育成要素という本シリーズの最大の特徴を挙げる意見も多く見られました。さらに「キャラクターが可愛いから」(42歳/男性)、「キャラクターが可愛いので好きです。」(31歳/女性)など、親しみやすいキャラクターデザインを評価する意見や、「甥っ子達と一緒に楽しめる」(44歳/女性)、「子どもと楽しめる」(45歳/女性)のように、世代や年齢を越えて一緒に楽しめるという要素を挙げる意見も見られました。
同じRPGですが、タイトル/シリーズによるファン層の傾向はあるのでしょうか。トップ3の『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズ、『ポケットモンスター』シリーズを好きと答えたゲーマーの年代構成を見ていきます。
『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズはともに40代が最も多く、40代以上が半数以上を占めています。一方、『ポケットモンスター』シリーズは10~30代でそれぞれ20%以上となっており、10~30代で約80%を占めていることがわかります。【グラフ2.】

『ドラゴンクエスト』シリーズを好きと答えた年代で最も多かったのは40代の33.0%で、続いて30代の23.3%、50代の19.9%と続きます。第一作目の発売は1986年で、学童期~青年期に『ドラゴンクエスト』シリーズにふれたユーザーがファンになり、そのまま年齢を重ねながらプレイし続けてきた結果であると考えられます。
『ファイナルファンタジー』シリーズも、『ドラゴンクエスト』シリーズを好きと答えた年代層とよく似た傾向が見られました。最も多いのは40代で31.0%、続いて30代28.0%、50代19.5%と続きます。こちらも『ドラゴンクエスト』シリーズ同様、10代~20代の頃からシリーズ作品にふれたゲーマーが、年齢を重ねた結果といえるでしょう。
一方、この2シリーズと異なる傾向が見られたのが『ポケットモンスター』シリーズです。最も多いユーザーは30代の29.1%、ですが、次いで10代26.2%、20代24.9%と続きます。シリーズ最初の作品が発売されてから25年を迎えており、子どもの頃に遊んだ層がそのまま年齢を重ねたこともありますが、親しみやすいビジュアルデザインやゲームシステム、アニメなどさまざまな展開により、「ポケモン」IPにふれるきっかけも多く、今でも若年層のファンを獲得し続けていることがわかります。
続いてRPGに求める要素を聞いてみました。
いくつかの選択肢を示して調査したところ、「ゲームシステム」が59.7%、「ストーリー」が57.8%、「遊び方のスタイル」が54.6%といずれも半数を超えており、この3つの要素を重視するゲーマーが多いことがわかりました。【グラフ3.】

さらに要素別に詳細を見ていくと、ゲームシステム面では「ゲームシステムのわかりやすさ」を求めるゲーマーが35.8%と最も多く、逆に「ゲームシステムの複雑さ」は2.8%と、ほとんど求められていないことがわかります。
また「遊び方のスタイル」では「ひとりでマイペースなプレイ」を重視すると答えたゲーマーが35.1%、「やりこみ要素」を重視すると答えたゲーマーが31.2%と約1/3を占めました。日本のRPGファンは、自分のペースでじっくりと、何度も飽きずに遊べることを求めているようです。【グラフ4.】
ひと言で“RPG”といっても、この数年でゲーム性や楽しみ方は多様化しました。長い歴史がある『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズが人気を維持する一方、収集・育成ゲームの代表格である『ポケットモンスター』や、アクション要素を研ぎ澄ませてきた『モンスターハンター』のような”新しいタイプのRPG”が成長し拡大してきました。
しかしながら、このようにRPGがさまざまなタイプに分岐し、ゲーム専用機やパソコン、アプリゲームのさまざまなプラットフォームに対応するようになってきた今も、日本のゲーマーは「ゲームシステムのわかりやすさ」や「ひとりでマイペースなプレイ」「やりこみ要素」などを重視していることがわかりました。ゲーム性や楽しみ方は多様化してもRPGに求める意識はあまり変化していないように感じられますが、将来ゲームユーザーの世代交代が進む中で、【JRPG】として一定の地位を築いてき日本型のRPGがどのような進化を遂げるのか興味が尽きません。
株式会社ゲームエイジ総研:
https://www.gameage.jp/
<以下、ニュースリリースより>
マイペースでやり込みたいという意識は変わらず
弊社では「好きなゲームジャンル」を調査することが少なくありませんが、その度に“RPG”の人気が非常に高いという結果が得られます。日本製ゲームの長い歴史の中には、さまざまなコンセプト・スタイルのRPGタイトルが存在しますが、日本のゲームユーザーは、このRPGと共に成長してきたと言っても過言ではないでしょう。そこで今回は、RPGタイトル/シリーズの魅力は何なのか、RPGにはどのような要素が求められているのかを調査してみました。
【調査結果サマリー】
■ 『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズは、5割以上のゲーマーが好きと回答
⇒RPG25タイトル/シリーズを提示したところ、49.5%がいずれかを好きと回答
⇒61.2%のゲーマーが『ドラゴンクエスト』シリーズを、53.0%が『ファイナルファンタジー』シリーズを好きだと回答
■RPGファンは比較的年齢層が高い傾向が見られるが、『ポケットモンスター』は若年層が多い
⇒『ドラゴンクエスト』シリーズと『ファイナルファンタジー』シリーズは、どちらも30代、40代が支持
⇒一方『ポケットモンスター』シリーズは、10代~30代と若年層寄りのゲーマーに支持されている
■RPGタイトルに求める重要な要素は、「ゲームシステム」「ストーリー」「遊び方のスタイル」
⇒59.7%が「ゲームシステム」、57.8%が「ストーリー」、54.6%が「遊び方のスタイル」を重視すると回答
⇒ 「ゲームシステムのわかりやすさ」や「ひとりでマイペースなプレイ」「やりこみ要素」を3割以上が求めている
■ 『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズは、5割以上のゲーマーが好きと回答
⇒RPG25タイトル/シリーズを提示したところ、49.5%がいずれかを好きと回答
⇒61.2%のゲーマーが『ドラゴンクエスト』シリーズを、53.0%が『ファイナルファンタジー』シリーズを好きだと回答
■RPGファンは比較的年齢層が高い傾向が見られるが、『ポケットモンスター』は若年層が多い
⇒『ドラゴンクエスト』シリーズと『ファイナルファンタジー』シリーズは、どちらも30代、40代が支持
⇒一方『ポケットモンスター』シリーズは、10代~30代と若年層寄りのゲーマーに支持されている
■RPGタイトルに求める重要な要素は、「ゲームシステム」「ストーリー」「遊び方のスタイル」
⇒59.7%が「ゲームシステム」、57.8%が「ストーリー」、54.6%が「遊び方のスタイル」を重視すると回答
⇒ 「ゲームシステムのわかりやすさ」や「ひとりでマイペースなプレイ」「やりこみ要素」を3割以上が求めている
【利用データ】
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:3,037
調査時期:2021年11月
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:3,037
調査時期:2021年11月
調査手法:インターネット調査
『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズは5割以上が好きと回答
まず、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、アプリゲーム全般で、好きなRPGタイトル/シリーズ(25タイトル/シリーズを提示)があるか聞いてみたところ、49.5%が提示したRPGタイトル/シリーズのいずれかを「好き」と回答しました。
トップ5を見ると、『ドラゴンクエスト』シリーズが61.2%、『ファイナルファンタジー』シリーズが53.0%と、いずれも半数を超えています。次いで『ポケットモンスター』シリーズが34.6%、『ゼルダの伝説シリーズ』が26.5%、『モンスターハンター』シリーズが16.1%と、日本生まれのRPGタイトル/シリーズが上位を占めました。一方で『ウィザードリィ』シリーズや『Fallout』シリーズ、『Ther Elder Scrolls』シリーズ、『ウルティマ』シリーズなど、海外で開発された著名なRPGはいずれも4%未満であり、日本のゲーマーの好意度は決して高くないという状況がわかりました。【グラフ1.】

好意度が最も高かった『ドラゴンクエスト』シリーズの好きな理由を聞いてみると、「昔からプレイしているから」(36歳/男性)、「昔からやっているワクワク感が忘れられず」(34歳/女性)のように、子どもの頃にプレイしたことがきっかけで、シリーズ作を今も続けてプレイしているというコメントが多く見られました。また、「ドラクエの世界観が好き」(56歳/男性)、「世界観がいい」(42歳/女性)という意見や、「ストーリーが好き」(45歳/男性)、「ストーリーが面白い」(56歳/女性)など、世界観やストーリーが好みという理由を挙げるゲーマーが目立ちました。
長く親しんできた、日本の王道RPGならではの安心感のようなものも評価されているのではないでしょうか。さらにユニークな回答としては「オープニングテーマを聞いただけで泣く」(56歳/女性)のように、故すぎやまこういち氏が手がけた楽曲を評価する声や、「操作性が複雑ではなく王道の冒険が行える。世界観とストーリーや音楽がわくわくするので」(38歳/女性)のように、ゲームを構成するさまざまな要素を評価する声も見られました。
続いて53.0%のゲーマーが好きと答えた『ファイナルファンタジー』シリーズは、「昔からやっているので」(42歳/男性)、「小さいころからファンであるためです」(39歳/男性)といったコメントが多く見られました。また、「世界観が多彩なところ」(35歳/女性)、「世界観が素晴らしい」(52歳/男性)という意見や、「ストーリーが好き」(44歳/女性)、「物語に引き込まれるから」(35歳/女性)など、世界観やストーリーを理由に挙げるゲーマーが目立ちました。
こちらも『ドラゴンクエスト』シリーズと同様の傾向が見られましたが、『ドラゴンクエスト』シリーズとの違いとしては、特に「ストーリー展開が面白くて映像のビジュアルも非常に美しいから」(53歳/男性)、「映像と音楽が素敵」(49歳/女性)といった、映像表現を高く評価する意見が目立ちました。
続いて34.6%のゲーマーが好きと答えた『ポケットモンスター』シリーズの好きな理由を見ていきます。こちらも共通していたのは、「小さい頃から遊んでいて、飽きないから」(28歳/女性)「小さい時からずっとやってきた。ストーリーもキャラも大好き」(29歳/女性)など、子どもの頃から長期間プレイしてきたという理由が多く見られます。1996年に誕生した『ポケットモンスター』シリーズは25周年を迎えるIPであり、長い期間ファンを魅了してきたシリーズであることがうかがえます。
また、「モンスターを収集したり、育てる要素がやりがいがあるから」(28歳/男性)、「集めることや戦って育てていくのが楽しいから」(32歳/男性)などのように、収集・育成要素という本シリーズの最大の特徴を挙げる意見も多く見られました。さらに「キャラクターが可愛いから」(42歳/男性)、「キャラクターが可愛いので好きです。」(31歳/女性)など、親しみやすいキャラクターデザインを評価する意見や、「甥っ子達と一緒に楽しめる」(44歳/女性)、「子どもと楽しめる」(45歳/女性)のように、世代や年齢を越えて一緒に楽しめるという要素を挙げる意見も見られました。
RPGファンは徐々に高齢化しているが、『ポケットモンスター』は若年層も掴む
同じRPGですが、タイトル/シリーズによるファン層の傾向はあるのでしょうか。トップ3の『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズ、『ポケットモンスター』シリーズを好きと答えたゲーマーの年代構成を見ていきます。
『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズはともに40代が最も多く、40代以上が半数以上を占めています。一方、『ポケットモンスター』シリーズは10~30代でそれぞれ20%以上となっており、10~30代で約80%を占めていることがわかります。【グラフ2.】

『ドラゴンクエスト』シリーズを好きと答えた年代で最も多かったのは40代の33.0%で、続いて30代の23.3%、50代の19.9%と続きます。第一作目の発売は1986年で、学童期~青年期に『ドラゴンクエスト』シリーズにふれたユーザーがファンになり、そのまま年齢を重ねながらプレイし続けてきた結果であると考えられます。
『ファイナルファンタジー』シリーズも、『ドラゴンクエスト』シリーズを好きと答えた年代層とよく似た傾向が見られました。最も多いのは40代で31.0%、続いて30代28.0%、50代19.5%と続きます。こちらも『ドラゴンクエスト』シリーズ同様、10代~20代の頃からシリーズ作品にふれたゲーマーが、年齢を重ねた結果といえるでしょう。
一方、この2シリーズと異なる傾向が見られたのが『ポケットモンスター』シリーズです。最も多いユーザーは30代の29.1%、ですが、次いで10代26.2%、20代24.9%と続きます。シリーズ最初の作品が発売されてから25年を迎えており、子どもの頃に遊んだ層がそのまま年齢を重ねたこともありますが、親しみやすいビジュアルデザインやゲームシステム、アニメなどさまざまな展開により、「ポケモン」IPにふれるきっかけも多く、今でも若年層のファンを獲得し続けていることがわかります。
RPGタイトルに求める要素は「ゲームシステム」「ストーリー」「遊び方のスタイル」
続いてRPGに求める要素を聞いてみました。
いくつかの選択肢を示して調査したところ、「ゲームシステム」が59.7%、「ストーリー」が57.8%、「遊び方のスタイル」が54.6%といずれも半数を超えており、この3つの要素を重視するゲーマーが多いことがわかりました。【グラフ3.】

さらに要素別に詳細を見ていくと、ゲームシステム面では「ゲームシステムのわかりやすさ」を求めるゲーマーが35.8%と最も多く、逆に「ゲームシステムの複雑さ」は2.8%と、ほとんど求められていないことがわかります。
また「遊び方のスタイル」では「ひとりでマイペースなプレイ」を重視すると答えたゲーマーが35.1%、「やりこみ要素」を重視すると答えたゲーマーが31.2%と約1/3を占めました。日本のRPGファンは、自分のペースでじっくりと、何度も飽きずに遊べることを求めているようです。【グラフ4.】
ひと言で“RPG”といっても、この数年でゲーム性や楽しみ方は多様化しました。長い歴史がある『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズが人気を維持する一方、収集・育成ゲームの代表格である『ポケットモンスター』や、アクション要素を研ぎ澄ませてきた『モンスターハンター』のような”新しいタイプのRPG”が成長し拡大してきました。
しかしながら、このようにRPGがさまざまなタイプに分岐し、ゲーム専用機やパソコン、アプリゲームのさまざまなプラットフォームに対応するようになってきた今も、日本のゲーマーは「ゲームシステムのわかりやすさ」や「ひとりでマイペースなプレイ」「やりこみ要素」などを重視していることがわかりました。ゲーム性や楽しみ方は多様化してもRPGに求める意識はあまり変化していないように感じられますが、将来ゲームユーザーの世代交代が進む中で、【JRPG】として一定の地位を築いてき日本型のRPGがどのような進化を遂げるのか興味が尽きません。
株式会社ゲームエイジ総研:
https://www.gameage.jp/
関連記事
-
- 【まだ間に合う!】Amazonプライムデー最終日!——REJECT GEARの各種デバイスが最大20%OFFで発売中!
- eスポーツチームREJECTのゲーミングギアブランドREJECT GEARのゲーミングデバイスがお得に買えるセールがAmazon プライムデー内で開催中。本日最終日なので要チェックだ。<以下、ニュースリリースより>「Amazon プライムデー先行セール」および「Amazon プライムデー」にて、REJECT GEARの人気製品がお得にGETできるチャンス 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也、以下「REJECT」)が展開するゲーミングギアブランド「REJECT GEAR」は、2025年7月8日(火)~7月14日(月)に開催される「Amazon プライムデー先行セール」および「Amazon プライムデー」において、ゲーミングマウス「MAYA X」やアイマスクをはじめとした人気製品を最大20%OFFの特別価格で販売することをお知らせいたします。セール会場:Amazon「Amazon プライムデー先行セール」 開催期間:2025年7月8日(火)0:00 ~ 7月10日(木)23:59「Amazon プライムデー」 開催期間:2025年7月11日(金)0:00 ~ 7月14日(月)23:59 ※両期間を通じてセール価格でのご購入が可能ですが、在庫がなくなり次第、販売は終了となります。あらかじめご了承ください。REJECT x LAMZU MAYA X REJECT SPECIAL EDITION ●【LAMZU × REJECT】日本の夜明け「暁」をコンセプトにしたREJECT限定デザイン ●【47gの圧倒的軽さ】プロゲーマーにも選ばれるクオリティで軽さ、デザイン、耐久性を兼ね備えた最高品質マウス ●【8000Hzのより精密な操作感】8Kポーリングレートドングル採用でより高い精度でPCへ伝達・セール価格(税込):¥16,830 15%OFFAmazonREJECT x Arbiter Studio ORBIT GLASS REJECT ORIGINAL EDITION ●「氷の上をすべるような」なめらかな表面加工でエイムの精度を向上 ●Arbiter Studioとのコラボレーションで確かな製品クオリティ ●FPSに最適化された450 x 500 (mm) の大型サイズ・セール価格(税込):¥15,840 20%OFFAmazonBLACKOUT SLEEP EYEMASK ●【プロeスポーツチーム監修】目を酷使するゲーマーの睡眠を、最高の遮光性と着け心地でサポート ●顔の形に変形する低反発素材と、横になっても邪魔にならないアジャスターで、寝返りをうっても快適なフィット感が持続 ●3D立体形状と、鼻にフィットする特殊設計で光漏れを徹底的に防ぎ、99.99%の圧倒的な遮光率を実現・セール価格(税込):¥1,984 20%OFFAmazonREJECT GAMING CUSHION (SPLIT/BUTTERFLY TYPE) ●ゲームやオフィスワーク、運転など、長時間座り続けてもお尻や腰が痛くならないようサポート ●腰を支えて姿勢を矯正するデザイン:腰の形に沿ったデザインで自然に姿勢矯正 ●2種類の素材を組み合わせたこだわりの内部構造で、快適な座り心地を実現・セール価格(税込):¥4,784 20%OFFAmazon 製品一覧 製品名メーカー希望小売価格(税込)セール価格(税込)OFF率REJECT x LAMZU MAYA X REJECT SPECIAL EDITION ¥19,800 ¥16,830 15% UNIVERSAL GRIP TAPE "YOROI" Universal Pre-cut for Gaming Mouse ¥1,780 ¥1,424 20% UNIVERSAL GRIP TAPE "YOROI" Un-cut Sheet ¥1,780 ¥1,424 20% UNIVERSAL GRIP TAPE "YOROI" Universal Pre-cut for Arcade Controller ¥1,780 ¥1,424 20% REJECT x Arbiter Studio ORBIT GLASS REJECT ORIGINAL EDITION ¥19,800 ¥15,840 20% REJECT Clawsocks v1 Carbon Black (Medium size) ¥1,980 ¥1,683 15% REJECT Clawsocks v2 Carbon Black (Small size) ¥1,980 ¥1,683 15% REJECT Clawsocks v2 Silver White (Small size) ¥1,980 ¥1,683 15% REJECT Armsleeve Thumb Hole Long (Medium Size) ¥3,980 ¥3,184 20% REJECT Armsleeve Thumb Hole Short (Medium Size) ¥3,980 ¥3,184 20% REJECT Armsleeve Wide Sleeved Long (Medium Size) ¥3,980 ¥3,184 20% REJECT Armsleeve Wide Sleeved Short (Medium Size) ¥3,980 ¥3,184 20% REJECT Armsleeve Thumb Hole (Small Size) ¥3,980 ¥3,184 20% BLACKOUT SLEEP EYEMASK ¥2,480 ¥1,984 20% REJECT GAMING CUSHION SPLIT TYPE ¥5,980 ¥4,784 20% REJECT GAMING CUSHION BUTTERFLY TYPE ¥5,980 ¥4,784 20% AmazonREJECT GEARについて REJECT GEARは、世界を舞台に挑戦を続けるプロeスポーツチームを擁する株式会社REJECTが、その勝利への飽くなき探求心と世界トップレベルの知見を注ぎ込み展開するゲーミングギアブランドです。 世界で戦い抜く選手たちが日々求める最高のパフォーマンスを、すべてのプレーヤーへ届けるべく、製品の細部にまでこだわり抜いた開発を追求しています。 ■Amazon:https://amzn.to/4mZXQ2e ■X:https://x.com/GEAR_REJECT株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 ■公式サイト:https://reject.co.jp/ ■オンラインストア:https://brand.reject.jp/ ■X:https://x.com/RC_REJECT
-
- 【スト6仕様のステッカーやアケコン天板がセットに!】Amazon限定でHORIのゲームパッド+アケコンと『ストリートファイター6』のコラボセットが発売!
- ゲーム周辺機器メーカーのHORIから、人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』のコラボセットが発売中。キャラクターが描かれたステッカーやアケコン天板シートセットがAmazon限定で発売される。発売日は7月25日(金)で、現在予約受付中。ゲームパッド「ファイティングコマンダーOCTA」シリーズにはステッカーが、アーケードコントローラー「ファイティングスティックα」シリーズには天板シートがセットになって販売される。ステッカーの種類はキャミィ、ルーク、豪鬼の3種類。天板シートはJP、キンバリー、ザンギエフ、ディージェイの4種類。<以下、ニュースリリースより>Amazon限定のお得なセット登場! アーケードコントローラー3製品に「Amazon限定特典ストリートファイター6キャラクターステッカー」または「Amazon限定特典ストリートファイター6キャラクター天板シート」をセットにしてAmazon限定で販売いたします。 いずれも数量限定のため、売り切れ次第終了となります。 このチャンスをお見逃しなく!■対象製品 ファイティングコマンダーOCTA ファイティングコマンダーOCTA Pro ファイティングスティックα■特典内容 ストリートファイター6キャラクターオリジナルステッカー または ストリートファイター6キャラクター天板シート ※特典内容は製品により異なります ※いずれも数量限定・先着順■製品ページ ファイティングコマンダーOCTA for PS5 PS4 PC + キャミィステッカーセット www.amazon.co.jp/dp/B0FGXHSX42 ファイティングコマンダーOCTA for PS5 PS4 PC + ルークステッカーセット www.amazon.co.jp/dp/B0FGXFN2BK ファイティングコマンダーOCTA for PS5 PS4 PC + 豪鬼ステッカーセットwww.amazon.co.jp/dp/B0FGXFFZHC ファイティングコマンダーOCTA Pro for PS5 PC + キャミィステッカーセット https://www.amazon.co.jp/dp/B0FH1C5SGB ファイティングコマンダーOCTA Pro for PS5 PC + ルークステッカーセット https://www.amazon.co.jp/dp/B0FH17WG54 ファイティングコマンダーOCTA Pro for PS5 PC + 豪鬼ステッカーセット https://www.amazon.co.jp/dp/B0FH11FB73 ファイティングスティックα for PS5 PS4 PC + 天板シートセット(JP) https://www.amazon.co.jp/dp/B0FGXBMBV4 ファイティングスティックα for PS5 PS4 PC+天板シート(キンバリー) https://www.amazon.co.jp/dp/B0FGXCKXR7 ファイティングスティックα for PS5 PS4 PC + 天板シートセット(ザンギエフ) https://www.amazon.co.jp/dp/B0FGXB23DD ファイティングスティックα for PS5 PS4 PC + 天板シートセット(ディージェイ) https://www.amazon.co.jp/dp/B0FGX8Y8NP
-
- 【Amazonは本日最終日!】Razerのゲーミングギアがお得に買える「Razer Mid-Summer Super Specials ’25」が開催中
- ゲーミングギアブランドRazerのゲーミングギアがお得に買える「Razer Mid-Summer Super Specials '25」が期間限定で開催中。セールイベントの期間は7月21日(月)までだが、Amazonでのセール期間は本日14日(月)までなので注意。<以下、ニュースリリースより>人気のRazer製品が期間限定の特別価格で登場 ゲーマー向けライフスタイルブランドとして世界をリードするRazer™(本社:米国カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は、2025年7月9日(水)~21日(月)の期間限定で、「Razer Mid-Summer Super Specials '25」を開催いたします。本キャンペーンでは、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ(一部店舗を除く)にて、Razerの人気ゲーミングデバイスを期間限定の特別価格でご提供致します。ゲーミング環境のアップグレードを検討している方、Razer製品を初めて試してみたい方にとって、絶好の機会です。 なお、AmazonのRazer公式ストアでは、2025年7月8日(火)~14日(月)の期間で開催いたします。注目製品 Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP “速さ”を極める、プロ仕様キーボード。プロレベルの精度とスピードを実現する、Razerの最新アナログオプティカルスイッチ搭載テンキーレス(TKL)ゲーミングキーボード。ラピッドトリガー機能により超高速のキー連打を可能にし、0.1~4.0mmのアクチュエーション調整にも対応。eスポーツシーンにおける即応性と正確性を兼ね備えた、まさに“勝つため”の1台です。Razer Viper V3 Pro 最軽量、最強。競技を制すためのワイヤレスマウス。わずか54g*という軽量デザインと、Razer最高峰のテクノロジーを搭載したワイヤレスeスポーツマウス「Razer Viper V3 Pro」。世界のトッププレーヤーと共同設計されたこのモデルは、高速かつ正確なフリック操作を可能にし、常にベストパフォーマンスを発揮。プロのフィードバックを元に進化した設計で、競技シーンを勝ち抜くための究極の武器となります。 *ホワイトエディションは55gRazer Kitsune(PS5™ / PC 対応) “レバーレス”で、格闘ゲームを次のレベルへ。従来のファイトスティックを超える、レバーレス設計のアーケードコントローラー「Razer Kitsune」。高精度な4ボタンの方向入力と高速オプティカルスイッチにより、入力エラーを排除し、ウルトラコンボも思いのまま。さらにスリムで携帯性にも優れ、誤入力を防ぐロックスイッチ機能や取り外し可能なUSB-Cケーブルも備え、大会や遠征にも最適な一台です。今こそ、“レバーなし”という新しい戦い方を体感してください。Razer BlackShark V2 X 軽量で快適な装着感と高い遮音性を備えた、競技向けゲーミングヘッドセット。独自の TriForce 50mm ドライバーがクリアな高音から迫力のある低音までを忠実に再現。ノイズを抑える HyperClear マイクにより、ボイスチャットも明瞭です。周囲の雑音を遮断する密閉型イヤーカップと、240g の軽量設計で、長時間のプレーも快適。プロも認める実力派モデルです。Razer Seiren V3 Mini 高音質をコンパクトに。配信・チャットに最適なUSBマイク。手のひらサイズのボディに、スタジオ級の音質と使いやすさを凝縮した「Razer Seiren V3 Mini」。コンデンサーマイク構造によるクリアな集音性能に加え、タップで瞬時にミュートできるセンサーや、ノイズを抑えるスーパーカーディオイド集音など、機能性も充実。ゲーム実況や通話、ストリーミングに最適な超小型USBマイクです。Razer Tartarus V2 Mecha-Membrane ゲーミングキーパッド 32キーのフルプログラム対応と8方向サムパッドで、スキルやホットキーを素早く自在に操作可能。新開発のメカメンブレンスイッチは、メカニカルのクリック感とメンブレンの柔らかさを両立し、瞬時の反応を実現。エルゴノミクス設計のパームレスト付きで長時間の使用も快適です。 他にも、超耐久性と優れた通気性を実現したメッシュ素材ゲーミングチェア「Razer Fujin」、競技ゲームに特化したコントローラー「Razer Wolverine V2 Pro」、迫力の低音と高精度サウンドを楽しめるフルレンジゲーミングスピーカー「Razer Nommo V2」、軽量かつ最先端技術を搭載した「Razer DeathAdder V3 Pro」(ブラック&ホワイト)、業界最高峰の性能を誇るゲーミングマウス「Razer Basilisk V3 Pro」、長時間快適に使える超軽量ワイヤレスヘッドセット「Razer BlackShark V2 HyperSpeed」、19個のボタンと長時間バッテリーを備えたワイヤレスMMOマウス「Razer Naga V2 HyperSpeed」、Meta Quest 3対応の低アレルギー性シリコン製フェイスカバー「Razer Facial Interface for Meta Quest 3」とあらゆる頭にフィットする「Adjustable Head Strap System for Meta Quest 3」、高精度で快適な操作を実現する布製ゲーミングマウスパッド「Razer Gigantus V2 XXL」など、ベストセラーから注目の最新モデルまで、全120製品以上が登場します。【Razer Mid-Summer Specials '25 詳細】■対象製品(すべて税込価格)リンク先のPDFをご参照ください。■対象期間 2025年7月9日(水)~21日(月) *Amazonの公式ストアでは、2025年7月8日(火)~14日(月)■取扱店舗 全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等■注目商品(すべて税込価格)カテゴリ製品名メーカー希望小売価格(税込)特別価格(税込)割引率キーボード Kitsune ¥48,880 ¥42,880 12.3% キーボード Tartarus V2 Mecha-Membrane Gaming Keypad - FRML ¥12,100 ¥9,990 17.4% マイク Seiren V3 Mini BlackSeiren V3 Mini White ¥8,380 ¥5,500 34.4% ヘッドセット BlackShark V2 X BlackBlackShark V2 X White ¥6,490 ¥5,841 10.0% ゲーミングチェア Fujin ¥109,890 ¥98,900 10.0% コントローラー Wolverine V2 Chroma ¥24,750 ¥20,880 15.6% スピーカー Nommo V2 ¥41,800 ¥38,880 7.0% マウス Basilisk V3 Pro BlackBasilisk V3 Pro White ¥21,980 ¥18,800 14.5% マウス Naga V2 HyperSpeed ¥16,500 ¥11,480 30.4% ヘッドセット BlackShark V2 HyperSpeed ¥19,980 ¥16,000 19.9% VRアクセサリ Adjustable Head Strap System for Meta Quest 3 ¥12,480 ¥10,980 12.0% VRアクセサリ Facial Interface for Meta Quest 3 ¥12,480 ¥10,980 12.0% マウスパッド Gigantus V2 XXL ¥5,280 ¥4,752 10.0% Razerについて Razer™は、ゲーマーのためにゲーマーによって設立された、世界的な大手ライフスタイルブランド企業で、「For Gamers. By Gamers™」(ゲーマーのためにゲーマーが作る)をスローガンに掲げています。 Razerの商標である3つの頭を持つ蛇は、世界中のゲーミングコミュニティやeスポーツコミュニティで最も認知されているロゴの一つです。あらゆる大陸にファンを持つRazerは、ハードウェア、ソフトウェア、サービスで構成された、ゲーマーを対象とする世界最大のエコシステムを設計・構築してきました。 Razerは、高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCといった、受賞歴のあるハードウェアを提供しています。Razer Chroma RGBやRazer Synapseなどで構成されるRazerのソフトウェアスイートは、カスタマイズ機能や照明効果機能、最適化機能を備え、2億5,000万人以上のユーザーに利用されています。またRazerは、ゲーマー、若者、ミレニアル世代、Z世代向けに、Razer Goldを使用した決済サービスを提供しています。これは、68,000を超えるゲームタイトルで利用できる、世界最大のゲーム決済サービスのひとつです。さらに、この決済サービスに連動した報酬プログラムであるRazer Silverを提供しています。 Razerは、持続可能な未来の実現に取り組んでおり、#GoGreenWithRazer活動(さまざまな取り組みを通じて環境への影響を最小限に抑えるための、10年間のロードマップ)を通じて社会的責任を果たすべく努力しています。 2005年に設立されたRazerは、カリフォルニア州アーバインとシンガポールの2か所に本拠地を構え、ハンブルクと上海に地域統括本部を置き、世界各地の19か所に事業所を展開しています。これまで数々のブランドアクティベーションを行ってきたRazerは、2025年に20周年を迎えます。詳細についてはhttps://rzr.to/20anniをご覧ください。■Razer公式リンク Razer日本公式サイト:https://www.razer.com/jp-jp/ Razer JP X (旧:Twitter) アカウント:https://www.x.com/razerjp * © 2025 Razer Inc. All rights reserved. * 仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。 * その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です
-
- 【餓狼伝説 City of the Wolves】顎髭はリュウリスペクトか!?——「ストリートファイター」シリーズのケンのトレーラーが公開中!
- シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』において、「ストリートファイター」シリーズでおなじみのケンが今年夏に配信されることが決定。配信に先立ちトレーラーが公開された。デフォルトのデザインでは、同じく「ストリートファイター」シリーズの人気キャラクター リュウを彷彿(ほうふつ)とさせる顎髭が。おなじみの赤胴着コスチュームも健在のようだ。 <以下、ニュースリリースより>『餓狼伝説』×『ストリートファイター』夢のクロスオーバーが実現! 株式会社SNKは、好評発売中の新作対戦格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』について、この夏配信予定の『ストリートファイター』とのコラボキャラクター「ケン」のトレーラーを公開したことをお知らせいたします。>「ケン」キャラクタートレーラー 日本語ボイス: https://youtu.be/kBPbkPkTD2c 英語ボイス : https://youtu.be/kKbFMdNeBzU カプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズでおなじみの「ケン」と「春麗」が、『餓狼伝説 City of the Wolves』に登場!現在、『ストリートファイター6』に参戦中の「テリー・ボガード」と「不知火舞」、そして今回、『餓狼伝説 City of the Wolves』にて「ケン」と「春麗」が参戦することで、両タイトルの夢のクロスオーバーが実現!なお「ケン」と「春麗」は、『餓狼伝説 City of the Wolves』シーズンパス1のDLCキャラクターとして、2025年夏に「ケン」、2025年冬に「春麗」の配信を予定しています。ケン | KEN Voice Actor [日本語]岸 祐二 [英語]David Matranga メトロシティから来訪した、元全米格闘王。とある事件の手がかりを追い、彼はサウスタウンへと足を踏み入れる。「元全米格闘王」の名は伊達ではなく、並の格闘家たちは、彼の炎の技に太刀打ちできない。そしてサウスタウンで「伝説の狼」との邂逅を果たした時、運命の歯車が動き出す――。アレンジコスチュームとして、「赤道着」も実装! 通常衣装に加え、アレンジコスチュームとして『ストリートファイター6』の“Outfit 2”の「赤道着」も選択可能。「ケン」のオリジナルストーリーが楽しめる「ARCADE MODE」、「EOST MODE」も追加! 「ARCADE MODE」では、「ケン」と「テリー」の初めての出会い、そしてこれから始まる二人の戦いのストーリーが展開。またRPGモード「EOST MODE」では、サウスタウンの異変に気付いた「ケン」が、ある男の陰謀に巻き込まれます。ぜひお楽しみください。『ストリートファイター』シリーズの「ケン」、「春麗」などが楽しめるシーズンパス1がセットになった「餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION」を好評発売中! ※『餓狼伝説 City of the Wolves』は、「SPECIAL EDITION」のみ販売となります。 ※現在、ゲーム本編とシーズンパス1を個別に販売することは予定しておりません。『餓狼伝説 City of the Wolves』について 1991年の誕生から、90年代の格闘ゲームブームを牽引してきたSNKの人気格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズ。1999年の『餓狼 -MARK OF THE WOLVES-』から26年の時を経て、シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』が登場!感性を刺激する独自の「アートスタイル」、バトルの興奮が加速していく「REVシステム」、そして更なる進化を遂げた「バトルシステム」を新たに搭載。さらに初心者から上級者まで楽しめる2つの操作スタイルを始め、さまざまな新機能や新要素を用意。欲望に満ちたサウスタウンを舞台に、新たな“伝説”が始まる。 Official Sitehttps://www.snk-corp.co.jp/official/fatalfury-cotw/ Xhttps://x.com/GAROU_PR Instagramhttps://www.instagram.com/fatalfury_pr/【タイトル概要】 ■タイトル名 餓狼伝説 City of the Wolves (英語名: FATAL FURY: City of the Wolves) ■ジャンル 対戦格闘 ■発売日 2025年4月24日(木) ■対応プラットフォーム/販売形式 PlayStation®5/PlayStation®4 (デジタル版/パッケージ版) Xbox Series X|S/Steam/Epic Gamesストア(デジタル版) ■ラインアップ/価格/商品内容 餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION/7,920円(税込) <商品内容> ゲーム本編 シーズンパス1 ・DLCキャラクター「アンディ・ボガード」(2025年6月24日配信) ・DLCキャラクター「ケン」(2025年夏配信予定) ・DLCキャラクター「ジョー・東」(2025年秋配信予定) ・DLCキャラクター「春麗」(2025年冬配信予定) ・DLCキャラクター「Mr.ビッグ」(2026年初頭予定) ■プレー人数 オフライン1~2名/オンライン2~12名 ■その他 すべてのコンテンツを楽しむにはネットワークへの接続が必要です。 PlayStation®4版からPlayStation®5版への無料アップグレードに対応しています。※PlayStation®4版(パッケージ版)をPlayStation®5にアップグレードするには、ディスクドライブ搭載のPlayStation®5本体が必要です。 ■権利表記 ©SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED. ©CAPCOM ※ゲーム画面は開発中のものです。 ※“PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。 ※©2025 Valve Corporation. Steam and the Steam logo are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the U.S. and/or other countries. ※© 2025, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesのロゴは、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標です。