『プロ野球スピリッツA』を競技タイトルとしたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンが開幕。36名の各球団代表選手たちが熱戦を繰り広げた。
<以下、ニュースリリースより>
球団代表36選手が熱戦を繰り広げた2日間!
開幕戦の第1カードから緊迫した試合が続き、選手たちは試合の中で技術だけでなく、プレーへの一喜一憂や、チームメイトへアドバイスをする姿などさまざまな表情を見せました。また、球団OBや球団関係者から選出されたスピリーグ監督たちも、選手を鼓舞し、勝利を目指して指揮をとりました。
2日間の試合の模様はYouTube「NPB eスポーツ公式チャンネル」「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」でアーカイブ配信中です。各球団の力は拮抗しており、どの球団が優勝するのか目が離せません。プロ野球のオフシーズンに繰り広げられるeスポーツプロプレイヤーによる 新しいプロ野球eスポーツリーグに注目です。
「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンについての詳細は公式サイトをご覧ください。
https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-e1c1bf3a376a4251296b-0.png)
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-9661aa1d2da0d780899b-10.jpg)
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以下、試合結果とレポートをご紹介。
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■1試合目
開幕ゲームとなった一戦は、中日が1回に3番・高橋の2ランで先制し、2回にも集中打を見せ一挙3点を追加。投手陣も無失点に抑え、2回コールドゲームで勝利した。敗れた広島は先制された直後の1回裏に1アウト一・三塁のチャンスを作るも、4番の林が惜しくもファーストライナーダブルプレイに倒れ、波に乗り切れなかった。
■2試合目
開幕第2戦は初回から広島打線が爆発。先頭打者からホームランを含む6連打で一挙6点を取り主導権を握ると、その裏の守備もきっちり無失点で抑え、1回コールドで勝利した。
■3試合目
初回は両チームとも無失点に抑え投手戦の様相を見せる。2回に広島がノーアウト1・2塁のチャンスを作り、ここで代打に長野を起用、期待に応え見事な代打3ランを放ち、これが決勝点となった。守備でも先発野村が1安打に抑え、見事な完封勝利。広島が3戦目をものにし、カード勝ち越しを決めた。
●試合アーカイブ:
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-fb5565678b5baa0f9157-4.png)
■1試合目
両チーム初戦を取って勢いをつけたい開幕戦。DeNAは初回に1番ソトが先頭打者ホームランを放つなど3点を先制。2回以降も得点を重ね、試合を有利に進めた。対する巨人は2回に吉川のタイムリー、3回に岡本の2ランで反撃するも、逆転には至らず、DeNAが逃げ切って初戦をものにした。
■2試合目
巨人は初回に坂本の2ランホームランで先制をあげ、勢いづけると、続く丸のホームラン、吉川、ウィーラー、大城のタイムリーで大量7得点をあげ、DeNAを一気に突き放す。その裏、DeNAは反撃を図りたいところであったが後続が続かず、規定により1回コールドで巨人が勝利をし、対戦成績を1勝1敗のタイとした。
■3試合目
両者一歩も譲らない投手戦を繰り広げ、今シーズン初のタイブレーク方式(無死1,2塁から)の延長戦を迎える。DeNAは、延長4回表、無死2,3塁からキャプテン佐野のライトの頭の上を越えるタイムリーで2点を先制。さらにオースティンのタイムリーで追加点をあげ均衡を破った。その裏、巨人は坂本のヒットで無死満塁のチャンスを作るも、あと1本が出ずDeNAが3-0で勝利し、2勝1敗で勝ち越した。
●試合アーカイブ:
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-5616a4b0454a824e10ff-5.png)
■1試合目
阪神は初回にサンズのタイムリーで先制点をあげると、続く2回には6安打を集中し、一挙5点を追加。対するヤクルトも2回に西浦がタイムリーを放ち意地を見せるが、反撃はここまで。2回コールドで阪神が初戦をものにした。
■2試合目
両チームとも毎回得点のチャンスを作るも、あと一本が出ず無得点で迎えた最終回。ヤクルトは四球と青木のヒットで無死満塁とし、中村がライトへの犠牲フライで待望の先制点をあげる。その裏阪神は大山の内野ゴロの間に1点を返して同点とすると、チャンスを広げマルテのセンター前タイムリーで見事なサヨナラ勝ちを収めた。
■3試合目
阪神は2回に梅野のタイムリーで1点を先制するも、その裏ヤクルトは西浦のタイムリーですぐに同点に追いつくと、オスナの代打逆転2ランホームランで勝ち越しに成功。追い込まれた阪神だが、最終回に打線が爆発。この回一挙7点を奪い試合を決め、見事開幕3連勝を飾った。
●試合アーカイブ:
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-1bb92b2ac5d778d5e29f-6.png)
■1試合目
ソフトバンクのお株を奪う猛攻で、ロッテが大事な初戦をものにした。初回、岡の先頭打者アーチで幕を開けると、勢いに乗ったロッテは、打者一巡の猛攻を見せ一挙4点をあげる。さらに、3回にはレアードが目の覚めるような特大2ランを左翼席に叩き込むなど4点を追加。何とか反撃を試みたいソフトバンクだったが、ロッテ美馬投手をとらえることができず大会規定により強制リタイアで試合終了。ロッテが初戦を勝利で飾った。
■2試合目
第1ゲームに続き、初回からマリーンズ打線が爆発し、3点を先制。ソフトバンクも2回表に連打でチャンスを作り内野ゴロの間に1点を返すも、ロッテの好守に阻まれ追加点を奪えずゲームセット。投打が嚙み合ったロッテが2連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。
■3試合目
ロッテは初回に一死1,3塁からレアードが3ランを放ち先制。その直後、安田にも1本が飛び出し一挙4得点をあげた。意地を見せたいソフトバンクはその後、デスパイネと松田がホームランで反撃。終盤までもつれる展開となったが、ロッテが最終回を無失点で抑え開幕3連勝をおさめた。
●試合アーカイブ:
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-8d1a8d9e84bb17f199b3-7.png)
■1試合目
楽天対日本ハムの開幕ゲームは、序盤両者ヒットを許さず投手戦となるも、楽天が2回裏に一死満塁から代打銀次の犠飛で先制点をあげる。日本ハムは3回表に一死1,2塁から渡邉のタイムリー3ベースで同点に追いつき、その後も一死満塁から高濱、王のタイムリー、西川の犠飛で勝ち越しを決めた。最終回、楽天は相手のエラーで出塁しチャンスを作るも、代打横尾が外野フライに倒れ、開幕初戦は日本ハムが勝利をおさめた。
■2試合目
楽天は2回に炭谷の犠飛で先制し、3回にも一死満塁から島内の内野ゴロの間に1点を追加する。しかし日本ハムが最終回一死から浅間、近藤、大田の連続ヒットで満塁とチャンスを作ると、西川、野村の連続タイムリーで同点に。勢いそのまま、王もライトへタイムリーヒットを放ち、日本ハムが劇的なサヨナラ勝利をおさめた。
■3試合目
1回裏、日本ハム先発の伊藤から楽天辰巳が先頭打者アーチを放ち先制。その後も島内、岡島のタイムリーでさらに2点を追加し、初回から日本ハムを畳み掛けた。日本ハムは先制を許した直後の2回表に西川の3ランで同点に追いつき試合を振り出しに戻す。しかし、2回裏に楽天は無死満塁から炭谷の内野ゴロの間に1点を追加、見事勝ち越しを決めシーソーゲームは楽天が勝利した。
●試合アーカイブ:
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-fe68ace95921302ab300-8.png)
■1試合目
オリックスは初回一死1,2塁からモヤとT-岡田のタイムリー、伏見の犠牲フライで3点をあげる。西武打線は2回を終えオリックス先発の山岡に2安打と抑え込まれていたが、最終回に打線が爆発した。一死2,3塁から中村の起死回生同点3ランで追いつくと、勢いそのまま山川のレフト前タイムリーで代走金子が帰還し、見事なサヨナラ勝利をおさめチームに勢いを与えた。
■2試合目
西武は初回に中村が2試合連続となる3ランを放つと、山川にもソロホームランが飛び出し4点をあげる。守っては西武先発の松本がオリックス打線をテンポ良く三者凡退に抑える。その後西武は2回表にスパンジェンバーグの3ラン、中村の2打席連続ホームランでさらに5点を追加。投打が噛み合った西武が大会規定による強制リタイアで快勝した。
■3試合目
初回にオリックスがモヤのレフト前ヒットで先制をするも、2回裏に西武は山川がオリックスのエース山本由伸からバックスクリーン直撃の特大ホームランを放ち同点に追いつくと、二死満塁からスパンジェンバーグがレフトへタイムリーを放ち勝ち越しに成功する。1点差で迎えた最終回、オリックスは連打で一死満塁のチャンスを作ると、ジョーンズのライト前タイムリーで逆転に成功、その後内野ゴロの間に1点を追加すると、安達のタイムリーで試合を決定づける5点目をあげ、一矢報いる勝利となった。
●試合アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=HVmU8Rlfkw4
■2021/12/11(土) セ・リーグ
第1カード:DeNA vs ヤクルト/第2カード:広島 vs 阪神/第3カード:中日 vs 巨人
■2021/12/12(日) パ・リーグ
第1カード:西武 vs 日本ハム/第2カード:オリックス vs ソフトバンク/第3カード:ロッテ vs 楽天
■配信チャンネル
「NPB eスポーツ公式チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w
「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCWzEh28vj3mQKpe0fzVTOUw
<以下、ニュースリリースより>
球団代表36選手が熱戦を繰り広げた2日間!
緊迫した一進一退の試合でeペナントレースの期待が高まる
開幕戦の第1カードから緊迫した試合が続き、選手たちは試合の中で技術だけでなく、プレーへの一喜一憂や、チームメイトへアドバイスをする姿などさまざまな表情を見せました。また、球団OBや球団関係者から選出されたスピリーグ監督たちも、選手を鼓舞し、勝利を目指して指揮をとりました。
2日間の試合の模様はYouTube「NPB eスポーツ公式チャンネル」「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」でアーカイブ配信中です。各球団の力は拮抗しており、どの球団が優勝するのか目が離せません。プロ野球のオフシーズンに繰り広げられるeスポーツプロプレイヤーによる 新しいプロ野球eスポーツリーグに注目です。
「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンについての詳細は公式サイトをご覧ください。
https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-e1c1bf3a376a4251296b-0.png)
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-9661aa1d2da0d780899b-10.jpg)
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「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン 順位表
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-ae518463d64b53c7d31b-1.png)
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-bedc561b45aee3d1f8c6-2.png)
プロスピAリーグ開幕戦 試合結果
以下、試合結果とレポートをご紹介。
広島 vs 中日
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-1702325c7b9ee408aa19-3.png)
■1試合目
開幕ゲームとなった一戦は、中日が1回に3番・高橋の2ランで先制し、2回にも集中打を見せ一挙3点を追加。投手陣も無失点に抑え、2回コールドゲームで勝利した。敗れた広島は先制された直後の1回裏に1アウト一・三塁のチャンスを作るも、4番の林が惜しくもファーストライナーダブルプレイに倒れ、波に乗り切れなかった。
■2試合目
開幕第2戦は初回から広島打線が爆発。先頭打者からホームランを含む6連打で一挙6点を取り主導権を握ると、その裏の守備もきっちり無失点で抑え、1回コールドで勝利した。
■3試合目
初回は両チームとも無失点に抑え投手戦の様相を見せる。2回に広島がノーアウト1・2塁のチャンスを作り、ここで代打に長野を起用、期待に応え見事な代打3ランを放ち、これが決勝点となった。守備でも先発野村が1安打に抑え、見事な完封勝利。広島が3戦目をものにし、カード勝ち越しを決めた。
●試合アーカイブ:
巨人 vs DeNA
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-fb5565678b5baa0f9157-4.png)
■1試合目
両チーム初戦を取って勢いをつけたい開幕戦。DeNAは初回に1番ソトが先頭打者ホームランを放つなど3点を先制。2回以降も得点を重ね、試合を有利に進めた。対する巨人は2回に吉川のタイムリー、3回に岡本の2ランで反撃するも、逆転には至らず、DeNAが逃げ切って初戦をものにした。
■2試合目
巨人は初回に坂本の2ランホームランで先制をあげ、勢いづけると、続く丸のホームラン、吉川、ウィーラー、大城のタイムリーで大量7得点をあげ、DeNAを一気に突き放す。その裏、DeNAは反撃を図りたいところであったが後続が続かず、規定により1回コールドで巨人が勝利をし、対戦成績を1勝1敗のタイとした。
■3試合目
両者一歩も譲らない投手戦を繰り広げ、今シーズン初のタイブレーク方式(無死1,2塁から)の延長戦を迎える。DeNAは、延長4回表、無死2,3塁からキャプテン佐野のライトの頭の上を越えるタイムリーで2点を先制。さらにオースティンのタイムリーで追加点をあげ均衡を破った。その裏、巨人は坂本のヒットで無死満塁のチャンスを作るも、あと1本が出ずDeNAが3-0で勝利し、2勝1敗で勝ち越した。
●試合アーカイブ:
ヤクルト vs 阪神
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-5616a4b0454a824e10ff-5.png)
■1試合目
阪神は初回にサンズのタイムリーで先制点をあげると、続く2回には6安打を集中し、一挙5点を追加。対するヤクルトも2回に西浦がタイムリーを放ち意地を見せるが、反撃はここまで。2回コールドで阪神が初戦をものにした。
■2試合目
両チームとも毎回得点のチャンスを作るも、あと一本が出ず無得点で迎えた最終回。ヤクルトは四球と青木のヒットで無死満塁とし、中村がライトへの犠牲フライで待望の先制点をあげる。その裏阪神は大山の内野ゴロの間に1点を返して同点とすると、チャンスを広げマルテのセンター前タイムリーで見事なサヨナラ勝ちを収めた。
■3試合目
阪神は2回に梅野のタイムリーで1点を先制するも、その裏ヤクルトは西浦のタイムリーですぐに同点に追いつくと、オスナの代打逆転2ランホームランで勝ち越しに成功。追い込まれた阪神だが、最終回に打線が爆発。この回一挙7点を奪い試合を決め、見事開幕3連勝を飾った。
●試合アーカイブ:
ソフトバンク vs ロッテ
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-1bb92b2ac5d778d5e29f-6.png)
■1試合目
ソフトバンクのお株を奪う猛攻で、ロッテが大事な初戦をものにした。初回、岡の先頭打者アーチで幕を開けると、勢いに乗ったロッテは、打者一巡の猛攻を見せ一挙4点をあげる。さらに、3回にはレアードが目の覚めるような特大2ランを左翼席に叩き込むなど4点を追加。何とか反撃を試みたいソフトバンクだったが、ロッテ美馬投手をとらえることができず大会規定により強制リタイアで試合終了。ロッテが初戦を勝利で飾った。
■2試合目
第1ゲームに続き、初回からマリーンズ打線が爆発し、3点を先制。ソフトバンクも2回表に連打でチャンスを作り内野ゴロの間に1点を返すも、ロッテの好守に阻まれ追加点を奪えずゲームセット。投打が嚙み合ったロッテが2連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。
■3試合目
ロッテは初回に一死1,3塁からレアードが3ランを放ち先制。その直後、安田にも1本が飛び出し一挙4得点をあげた。意地を見せたいソフトバンクはその後、デスパイネと松田がホームランで反撃。終盤までもつれる展開となったが、ロッテが最終回を無失点で抑え開幕3連勝をおさめた。
●試合アーカイブ:
楽天 vs 日本ハム
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-8d1a8d9e84bb17f199b3-7.png)
■1試合目
楽天対日本ハムの開幕ゲームは、序盤両者ヒットを許さず投手戦となるも、楽天が2回裏に一死満塁から代打銀次の犠飛で先制点をあげる。日本ハムは3回表に一死1,2塁から渡邉のタイムリー3ベースで同点に追いつき、その後も一死満塁から高濱、王のタイムリー、西川の犠飛で勝ち越しを決めた。最終回、楽天は相手のエラーで出塁しチャンスを作るも、代打横尾が外野フライに倒れ、開幕初戦は日本ハムが勝利をおさめた。
■2試合目
楽天は2回に炭谷の犠飛で先制し、3回にも一死満塁から島内の内野ゴロの間に1点を追加する。しかし日本ハムが最終回一死から浅間、近藤、大田の連続ヒットで満塁とチャンスを作ると、西川、野村の連続タイムリーで同点に。勢いそのまま、王もライトへタイムリーヒットを放ち、日本ハムが劇的なサヨナラ勝利をおさめた。
■3試合目
1回裏、日本ハム先発の伊藤から楽天辰巳が先頭打者アーチを放ち先制。その後も島内、岡島のタイムリーでさらに2点を追加し、初回から日本ハムを畳み掛けた。日本ハムは先制を許した直後の2回表に西川の3ランで同点に追いつき試合を振り出しに戻す。しかし、2回裏に楽天は無死満塁から炭谷の内野ゴロの間に1点を追加、見事勝ち越しを決めシーソーゲームは楽天が勝利した。
●試合アーカイブ:
西武 vs オリックス
![](https://prtimes.jp/i/53820/111/resize/d53820-111-fe68ace95921302ab300-8.png)
■1試合目
オリックスは初回一死1,2塁からモヤとT-岡田のタイムリー、伏見の犠牲フライで3点をあげる。西武打線は2回を終えオリックス先発の山岡に2安打と抑え込まれていたが、最終回に打線が爆発した。一死2,3塁から中村の起死回生同点3ランで追いつくと、勢いそのまま山川のレフト前タイムリーで代走金子が帰還し、見事なサヨナラ勝利をおさめチームに勢いを与えた。
■2試合目
西武は初回に中村が2試合連続となる3ランを放つと、山川にもソロホームランが飛び出し4点をあげる。守っては西武先発の松本がオリックス打線をテンポ良く三者凡退に抑える。その後西武は2回表にスパンジェンバーグの3ラン、中村の2打席連続ホームランでさらに5点を追加。投打が噛み合った西武が大会規定による強制リタイアで快勝した。
■3試合目
初回にオリックスがモヤのレフト前ヒットで先制をするも、2回裏に西武は山川がオリックスのエース山本由伸からバックスクリーン直撃の特大ホームランを放ち同点に追いつくと、二死満塁からスパンジェンバーグがレフトへタイムリーを放ち勝ち越しに成功する。1点差で迎えた最終回、オリックスは連打で一死満塁のチャンスを作ると、ジョーンズのライト前タイムリーで逆転に成功、その後内野ゴロの間に1点を追加すると、安達のタイムリーで試合を決定づける5点目をあげ、一矢報いる勝利となった。
●試合アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=HVmU8Rlfkw4
次節スケジュール
■2021/12/11(土) セ・リーグ
第1カード:DeNA vs ヤクルト/第2カード:広島 vs 阪神/第3カード:中日 vs 巨人
■2021/12/12(日) パ・リーグ
第1カード:西武 vs 日本ハム/第2カード:オリックス vs ソフトバンク/第3カード:ロッテ vs 楽天
■配信チャンネル
「NPB eスポーツ公式チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w
「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCWzEh28vj3mQKpe0fzVTOUw
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- 【結果速報 7月5日】VCT Pacific 2024 Stage 2 Regular Season Week4(Super Week) Day1
- 『VALORANT』の国際大会「VCT Pacific 2024 Pacific」のStage 2が2024年6月15日(土)から開催。Regular Seasonはふたつのグループに分かれ、プレーオフ進出を決める大会で、4週にわたり開催される。なお、プレーオフに進出できるのは上位6チームである。また、Stage 2プレーオフの上位3チームと、獲得チャンピオンシップポイントの多かった1チームが、世界王者を決める国際大会「Champions 2024」に出場できる。前試合までの順位は下記の通り。すでにプレーオフに進出する上位6チームは確定。プレーオフでの戦いをより有利に進めるための順位決めと、下位チームにとっては実力向上や大会の場でのトライの機会となる。7月5日(金)には第4週1日目の試合が開催された。MATCH 1:🇸🇬Paper Rex(PRX) vs 🇮🇩Rex Regum Qeon(RRQ) ■結果2:1 Paper Rex 勝利1マップ目 ロータス(PRXピック)13:7 Paper Rex 勝利2マップ目 アセント(RRQピック)7:13 Rex Regum Qeon 勝利3マップ目 サンセット(ディサイダー)13:10 Paper Rex 勝利MATCH 2: 🇰🇷Gen.G(GEN) vs 🇮🇳Global Esports(GE) ■結果2:0 Gen.G 勝利1マップ目 ロータス(GEピック)13:1 Gen.G 勝利2マップ目 アセント(GENピック)13:6 Gen.G 勝利3マップ目 サンセット(ディサイダー)次の対戦は7月6日(土)に開催される第4週2日目。17時からの 🇰🇷DRX vs 🇯🇵DetonatioN FocusMeは、DFMにとって今季のVCT Pacific最終試合となる。20時からは 🇯🇵ZETA DIVISION vs 🇹🇭Talon Esportsの試合が開催される。 © 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSVALORANT Champions Tour JAPAN:https://x.com/valesports_jpVCT Pacific:https://x.com/vctpacific■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp