大人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズ35周年を記念して、2020年福岡市で開催された「俺より強いやつらの世界展」が、東京都渋谷区、北九州市で追加開催決定!
秘蔵資料や原画などが楽しめる。
<以下、ニュースリリースより>
1987年に業務用ゲーム機として産声を上げた「ストリートファイター」シリーズは2022年に35周年を迎えます。 今回、「ストリートファイター」シリーズ35周年を記念し、2020年に福岡市で開催されたストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」を、東京アニメセンター(東京都渋谷区)と、北九州市美術館分館(福岡県北九州市)で巡回開催することが決定しました。※以降の巡回先は未定。
本展では、ストリートファイターの歴史を、『ストII』を中心に制作現場に保管されていた秘蔵資料や原画、アーケードゲームの筐体でたどります。
またカプコンの協力・監修により、最新技術を使った体験型のデジタルコンテンツも展示。従来のゲームファンだけではなく、まだあまりゲームにふれたことのない方々にも楽しんでいただける展覧会です。
1.「開発当時の設定資料や貴重な原画を大公開!」
キャラクターの存在をゲームの中に投影するために、デザイナーたちが試行錯誤した膨大なラフ、一番強く見えるポーズで美しく描かれた原画、ゲームパッケージやポスター用に描き下ろされた原画、設定資料などを公開し、あらためて個性豊かなキャラクターたちの魅力に迫ります。
2.「“波動拳が撃てる?”体験コンテンツも充実!」
波動拳や負け顔でストリートファイターのすべてを体感せよ! ストリートファイター名物シーンを体験できる、本展覧会オリジナルコンテンツにも注目。波動拳を撃って車を壊すことができる夢のボーナスステージ体験や、『ストII』のキャラクターになりきって負け顔を体験できるコンテンツが登場。対戦型ゲーム筐体で懐かしのゲーム体験や、最新版の『ストリートファイターV』体験など、ストリートファイターのすべてを体感することができます。
3.「等身大の春麗、ベガが登場!」
会場には等身大の春麗、ベガの立像が登場! 3Dで高精細に再現された春麗、ベガと写真を撮ろう!
4.「ファン必見! 展覧会オリジナルグッズ!」
定番の展覧会公式図録からポストカード、クリアファイル、Tシャツなどの本展オリジナルグッズを多数販売。また「ストリートファイター」シリーズの35周年を記念したグッズも販売予定です!
【詳細】
1.渋谷会場
名称:ストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」
会期:2022年2月10日(木)~3月27日(日)会期46日間
休館日:なし
時間:11 時00 分~20 時30 分(最終入場は20時まで)
※3月27日(日)は17時終了(最終入場は16時半まで)
会場:東京アニメセンター
(東京都渋谷区神南町1丁目21-3 渋谷MODI 2F)
主催:大日本印刷、西日本新聞イベントサービス
共催:シャドルー格闘家研究所
企画制作:西日本新聞イベントサービス
特別協力:カプコン
観覧料:観覧料:1,500円(小学生以下無料)
2.北九州会場
名称:ストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」
会期:2022年6月18日(土)~8月7日(日)会期51日間
休館日:なし
時間:10 時00 分~18 時00 分(入館は閉館の30 分前まで)
会場:北九州市立美術館分館
(北九州市小倉北区室町一丁目1番1号リバーウォーク北九州5階)
主催:北九州市立美術館、西日本新聞社ほか
共催:シャドルー格闘家研究所
企画制作:西日本新聞イベントサービス
特別協力:カプコン
観覧料:未定
秘蔵資料や原画などが楽しめる。
<以下、ニュースリリースより>
俺より強いやつらを堪能せよ!
1987年に業務用ゲーム機として産声を上げた「ストリートファイター」シリーズは2022年に35周年を迎えます。 今回、「ストリートファイター」シリーズ35周年を記念し、2020年に福岡市で開催されたストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」を、東京アニメセンター(東京都渋谷区)と、北九州市美術館分館(福岡県北九州市)で巡回開催することが決定しました。※以降の巡回先は未定。
本展では、ストリートファイターの歴史を、『ストII』を中心に制作現場に保管されていた秘蔵資料や原画、アーケードゲームの筐体でたどります。
またカプコンの協力・監修により、最新技術を使った体験型のデジタルコンテンツも展示。従来のゲームファンだけではなく、まだあまりゲームにふれたことのない方々にも楽しんでいただける展覧会です。
▼展示の見どころ
1.「開発当時の設定資料や貴重な原画を大公開!」
キャラクターの存在をゲームの中に投影するために、デザイナーたちが試行錯誤した膨大なラフ、一番強く見えるポーズで美しく描かれた原画、ゲームパッケージやポスター用に描き下ろされた原画、設定資料などを公開し、あらためて個性豊かなキャラクターたちの魅力に迫ります。
2.「“波動拳が撃てる?”体験コンテンツも充実!」
波動拳や負け顔でストリートファイターのすべてを体感せよ! ストリートファイター名物シーンを体験できる、本展覧会オリジナルコンテンツにも注目。波動拳を撃って車を壊すことができる夢のボーナスステージ体験や、『ストII』のキャラクターになりきって負け顔を体験できるコンテンツが登場。対戦型ゲーム筐体で懐かしのゲーム体験や、最新版の『ストリートファイターV』体験など、ストリートファイターのすべてを体感することができます。
3.「等身大の春麗、ベガが登場!」
会場には等身大の春麗、ベガの立像が登場! 3Dで高精細に再現された春麗、ベガと写真を撮ろう!
4.「ファン必見! 展覧会オリジナルグッズ!」
定番の展覧会公式図録からポストカード、クリアファイル、Tシャツなどの本展オリジナルグッズを多数販売。また「ストリートファイター」シリーズの35周年を記念したグッズも販売予定です!
【詳細】
1.渋谷会場
名称:ストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」
会期:2022年2月10日(木)~3月27日(日)会期46日間
休館日:なし
時間:11 時00 分~20 時30 分(最終入場は20時まで)
※3月27日(日)は17時終了(最終入場は16時半まで)
会場:東京アニメセンター
(東京都渋谷区神南町1丁目21-3 渋谷MODI 2F)
主催:大日本印刷、西日本新聞イベントサービス
共催:シャドルー格闘家研究所
企画制作:西日本新聞イベントサービス
特別協力:カプコン
観覧料:観覧料:1,500円(小学生以下無料)
2.北九州会場
名称:ストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」
会期:2022年6月18日(土)~8月7日(日)会期51日間
休館日:なし
時間:10 時00 分~18 時00 分(入館は閉館の30 分前まで)
会場:北九州市立美術館分館
(北九州市小倉北区室町一丁目1番1号リバーウォーク北九州5階)
主催:北九州市立美術館、西日本新聞社ほか
共催:シャドルー格闘家研究所
企画制作:西日本新聞イベントサービス
特別協力:カプコン
観覧料:未定
関連記事
-
- 【今週末オンライン開催!】参加費無料!——人気ストリーマーちょぶり選手から学ぶ「いばらきeスポーツアカデミー」が開催
- プロ選手でありながらストリーマーとしても活躍するちょぶり選手によるオンラインセミナーが3月30日(土)に開催。配信者になるために必要なことや、再生数を伸ばすためにしていることなど、収益化の仕組みを聞くことができる。参加費は無料。<以下、ニュースリリースより>人気ストリーマーから学ぶ!配信者になるために必要なこと! いばらきeスポーツ産業創造プロジェクト推進協議会(会長:幡谷俊一郎)では、産学官が連携して行う、eスポーツの振興と関連産業の誘致・創出を図る『いばらきeスポーツ産業創造プロジェクト』の一環として、企業や学校関係者をはじめとした多くの方を対象としたセミナー『いばらきeスポーツアカデミー』を開催しております。 今回は、水戸市を拠点としたeスポーツチーム「AREA310」に所属するプロ選手でありながら、YouTubeに動画を毎日投稿する配信者(ストリーマー)としても活躍するちょぶり選手によるセミナーをオンライン開催いたします。これまでの活動や動画の再生数を伸ばすためにしていること、YouTubeの収益化の仕組みなどを知る機会となりますので、ご興味のある方は、ぜひ参加をお願いします。【セミナー概要】 (1)日 時:2024年3月30日(土) 13:00~15:00 (2)形 式:オンライン開催(Zoom) (3)対 象: どなたでも参加可能です。 (4)講 師:ちょぶり選手 X:@choburiii、https://twitter.com/choburiii YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQRl0OJyUB_02HNt7OQrY4w (5)参加費: 無料 ■詳細、お申し込みは以下HPをご参照ください。https://www.ibaraki-esports.com/news/news_2403_2.html
-
- 【純正プロコンに背面ボタンを!】専用アプリでカスタマイズ可能なマグネット着脱式リニアトリガー搭載「Switch Pro エクステンダー」が4月中旬Makuakeにて予約販売開始
- 純正プロコンを最強のコントローラーに変貌させる専用アダプター「Switch Pro エクステンダー」が4月中旬にMakuakeにて予約販売開始。背面ボタンや拡張バッテリーなどカスタマイズ性の高いアダプターで、専用アプリで細かい設定が可能になるとのこと。<以下、ニュースリリースより>Nintendo Switch 純正プロコン専用アダプター 海外のワクワクする商品を紹介するM&Y TRADE(所在地:北海道江別市、代表:杉本 美穂)は、Nintendo Switch Proコントローラー専用の革新的アダプター『Switch Pro エクステンダー』を2024年4月中旬にMakuakeにて予約販売を開始します。『Switch Pro エクステンダー』紹介ページ:https://mandywants.com/switch-pro-extender/ (Makuakeプロジェクト公開後はプロジェクトページが表示されます。公開までは商品紹介ページが表示されます)『Switch Pro エクステンダー』は、純正プロコンの機能性と操作性を高め、ゲームプレーの可能性を広げることに特化した製品です。任天堂純正プロコンの機能はそのまま使いながら、マグネット着脱式リニアトリガー、プログラマブルな背面ボタンに加え、マクロ記録・自動ターボ・キーマッピングなど各プレーヤーの個別のニーズに合わせたカスタマイズが可能となりより直感的かつ迅速な操作が実現します。従来のゲームプレーを超えた機能とカスタマイズ性をプレーヤーに提供し、まったく新しいゲーミング体験を提供します。『Switch Pro エクステンダー』 『Switch Pro エクステンダー』主要機能と特徴 - マグネット着脱式リニアトリガー: 押し込み量に応じて反応が変わるリニアトリガーにより、ゲーム内での細やかな操作が可能に。レーシングゲームやシューティングゲームでの精密なコントロールが実現します。マグネット着脱式リニアトリガー - 背面ボタンの追加: 指をコントローラーから離すことなく追加アクションを行える背面ボタン。高速反応が求められるアクションゲームやFPSゲームでの利便性が向上します。背面ボタンP1/P2 - マクロ記録機能: 複雑なコンボや一連の操作をワンタッチで実行可能にするマクロ記録。戦略的なゲームプレーや繰り返し操作の効率化に貢献します。 - 連射ターボ機能: ボタンを連打する代わりに、一定の間隔で自動的に連射を行うターボ機能。連続攻撃が必要なゲームでのプレーが楽になります。 - キーマッピング(ボタン割当)機能: 専用アプリ(keyLinker)と連携し、ゲームやプレースタイルに合わせて、ボタンの機能を自由に再配置できるキーマッピング。直感的な操作性とカスタマイズ性を提供します。キーマッピング - 1800mAh 拡張バッテリー: 長時間のゲームセッションに対応する大容量バッテリー。プレー時間の延長に加え、コントローラーの充電不足を心配することなくゲームに集中できます。プロコンをフル充電 その他の特徴: - マルチプラットフォーム互換性: Nintendo Switchだけでなく、PC、iPhone、Android、など幅広いデバイスに対応。 - Androidタッチスクリーンマッピング技術: 非ネイティブのコントローラーサポートを持つモバイルゲームでも、仮想タッチコントロールで直感的な操作を実現。Androidタッチスクリーンマッピング - RGBゲーミングアンビエントライト: カスタマイズ可能なLED照明効果で、ゲーミング環境を演出。RGBゲーミングアンビエントライト - 専用Keylinkerソフトウェア: リアルタイム調整、OTAファームウェアアップデート、ジョイスティックのドリフト問題への対応など、高度で細かいカスタマイズが可能。専用アプリ『KeyLinker』で細かい設定が可能 - 簡単な収納ソリューション: 使用しない時は、スタイリッシュなコントローラースタンドとして機能。コントローラースタンドにも 『Switch Pro エクステンダー』によるゲームプレーの革新 『Switch Pro エクステンダー』は、競技プレーヤーからカジュアルゲーマーまで、あらゆるタイプのプレーヤーにとって、ゲームプレーをさらに楽しく、快適にするための理想的なソリューションです。Nintendo Switchのプロコントローラーを使ったゲームプレーを新たな次元へと引き上げ、FPSゲームでの一瞬のエイム、アクションゲームでの連続コンボ実行、長時間のRPGセッションでの快適性保持など、どのようなシチュエーションでも『Switch Pro エクステンダー』はプレーヤーのニーズに応える機能を備えています。まさにプロコン革命です。純正プロコンでないと安心できないプレーヤーのための革新的なアップグレードオプション。新しいレベルのカスタマイズと機能性を求めるプレーヤーに、このエクステンダーが新たな標準を提供します。プロコン革命 純正プロコン専用 多機能アダプター 開発メーカー HandheldDIYは、ゲーム愛好家でありエンジニアリングの達人でもある創業者によって2023年に設立された革新的なブランドです。ユーザーのニーズに応える独創的なデザインと高性能でカスタマイズ可能な製品で早くも注目を集めています。Makuakeでの販売は前回、目標の2118%を達成した『ROG Ally Back Modcase』に続く第2弾となります。https://www.makuake.com/project/rogally_case『ROG Ally Back Modcase』 彼らはゲーミングハンドヘルドへの情熱を背景に、ユーザーのゲーム体験を向上させる製品を作り出すことを目指しています。『Switch Pro エクステンダー』も、この理念のもと作られており、技術的な洗練さと個性的なカスタマイズを実現しています。現在、製品定義、研究、開発に没頭している彼らのチームは、『Switch Pro エクステンダー』のさらなるバージョンアップも計画されています。HandheldDIY は単なるブランドではありません。プレースタイルを再定義することへのコミットメントを表しています。 ▶プロジェクト実行日 2024年4月中旬予定 ※諸事情により変動する場合がございます。▶Makuakeでの早期特典 ・最大割引: 先着10名様限定 33%OFF 他 ・さらにLINEかメルマガ登録頂いた方には公開初日限定の500円OFFクーポンをプレゼント致します。 ※割引率やプレゼント内容は変更になる場合もございます。Makuakeでの予約販売は4月中旬より開始されます。この機会をお見逃しなく。 Makuake開催日や予約販売価格などはLINEやメルマガ登録でご案内予定です。 詳細については、下記URLをチェックしてください。 商品紹介ページ:https://mandywants.com/switch-pro-extender/
-
- 【選手にもコンプライアンス周知を】40%がスポンサー収入であるeスポーツ産業で大切なこととは——JeSUがeスポーツ選手に向けたコンプライアンス研修を実施
- 一般社団法人日本 e スポーツ連合が、eスポーツ選手に向けてコンプライアンス研修会を3月16日(土)に実施。プロ選手やプロチーム関係者20名が参加した。<以下、ニュースリリースより>3時間以上にわたり5つのセッションが実施 コンプライアンスは、アンチ・ドーピングと並び、トラディショナルスポーツと同様にeスポーツにも厳格な対応が求められる重要な規定です。JeSUはこれまで、アジア競技大会などの国際大会へ出場する日本代表選手に対して研修会を実施してきましたが、今回初めて、プロライセンス保有選手以外にも幅広く声をかけてオフラインで研修会を実施しました。 オフラインで開催された研修会には、プロ選手やプロチーム関係者などおよそ20名が参加。3時間以上にわたって5つのセッションが実施され、グループワークやQ&Aでは、オフラインならではの熱のこもった意見交換が行われました。 第一部では、『アスリートとしてのコンプライアンス・倫理』をテーマに、株式会社忍ism 代表取締役 百地祐輔氏とフリーアナウンサー 田口尚平氏によるトークセッションを実施。SNS投稿を含めた情報管理の重要性や人権・多様性の尊重など、さまざまな観点からプロに求められる意識について語り合われました。 第二部では、JeSU競技委員会委員長も務める鈴木文雄理事が、『スポンサーとの向き合い方と、スポンサーが期待すること』をテーマに講義。125億円に到達した日本のeスポーツ産業規模のうち40%がスポンサー収入であることを踏まえた上で、スポンサー企業の目的や選手側の役割について解説しました。また、マスメディアにふれることの少ないZ世代に向け、eスポーツ選手の発信力・拡散力が強い武器になることを実例を交えて紹介。視聴率よりもフォロワー数を重要視する企業も増えており、eスポーツにとって大きなチャンスが来ている、と意識改革を求めました。 第三部には、税理士法人C Cubeコンサルティングの代表である加藤和希税理士が登壇。『税の意義と役割について』と題してセミナーを実施しました。課税対象となる収入や、プロ選手の経費例、青色申告のメリットなどについて丁寧な解説があり、個人事業主として活動することも多い選手たちが、適正な納税の重要性について理解を深めました。 第四部と第五部は、参加者がグループに分かれてワークショップを実施。第四部では、フリーアナウンサーの田口尚平氏が再登場し、『インタビュー対応について』、「スポットライト効果」や「確証バイアス」など、心理学のフレームワークをもとにしながら解説しました。さらに、「子どものプレーヤー人口を増やすためにできること」を題材として、疑似インタビューを実施。実際に選手側と取材者側を体験することで、コミュニケーションの難しさを学びました。 第五部は、株式会社ディー・エヌ・エーの山田 勝之氏指導の下、『SNSおよび配信との付き合い方』についてのグループワークを実践。「SNSへの不適切投稿や削除対応」、「配信中に感情的になり暴言を吐いてしまった場合の対応」について、グループごとに意見交換が行われました。 JeSUは今後も、eスポーツの中央競技団体として、コンプライアンスやアンチ・ドーピングなどの研修会を開催し、選手の意識を高めるための活動に継続的に取り組んでいきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター興和株式会社活動助成:一般財団法人上月財団公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
-
- 【集え!0回戦突破支援者!】難病eスポーツプレーヤーが格闘ゲームの世界大会EVOへの参加を実現させるクラウドファンディングを開始
- バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAに所属しているeスポーツプレーヤー畠山駿也(プレーヤーネーム:Jeni)氏が世界最大規模の格闘ゲーム大会EVO 2024への参加に挑戦すべく、クラウドファンディングを開始した。畠山氏はデュシェンヌ型筋ジストロフィーという難病を抱えながらも、格闘ゲームをプレーしているeスポーツプレーヤー。アゴでキャラクターを操作する通称「チンコントローラー」で一躍話題となったプレーヤーでもある。▲車椅子に乗りEVO Japan 2023に出場した畠山氏。チンコントローラーを巧みに操作しながら『ストリートファイターV』の大会に出場していた そんな畠山氏が毎年アメリカで開催される世界最大の格闘ゲーム大会EVOに参加を表明。一方で、看護師や介護者を含めた渡航費が約400万円に及ぶといったもうひとつの難題が行く手を阻んでいた。そこで畠山氏は0回戦突破(大会出場)を果たすべく、目標金額50万円のクラウドファンディングに挑戦する。クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/723371<以下、ニュースリリースより>デュシェンヌ型筋ジストロフィー症の格闘ゲーマー畠山駿也が米国で開催されるEVOへの参加を目指します デュシェンヌ型筋ジストロフィーという難病を抱え、日常生活に多大な影響を受けながらも、その限界を超えてeスポーツの世界で活躍し続けるJeniこと畠山駿也(株式会社ePARA所属)が、今度は世界最大規模の格闘ゲーム大会「EVO2024」への参加を目指しています。この夢を現実にするため、畠山はクラウドファンディングを通じて、渡航費用及び大会参加費用を募るキャンペーンを開始しました。期間:2024年3月29日(金)12時〜2024年4月30日(火)過去の夢に、今の自分で挑戦する‐難病格闘ゲーマーの海外遠征に力を貸してください。https://camp-fire.jp/projects/view/723371畠山駿也は、子どもの頃にデュシェンヌ型筋ジストロフィーと診断され、多くの困難に直面してきましたが、実際の身体が思うように動かせない分、ボタン操作だけで強くなれるゲームに魅せられ、その素晴らしさをより沢山の人と共有したいという想いは日に日に強くなっていきました。しかし、この病は時間と共に症状が進行し、現在では呼吸器と特殊なコントローラー、介護士のサポートによりやっとゲームができる状況です。EVOは毎年アメリカで開催される世界最大の格闘ゲーム大会で、世界中から最高のプレーヤーが集まります。畠山駿也がこの舞台に立つことは、彼にとっても、彼を支えるコミュニティにとっても、非常に意義深いことです。彼の参加は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー症という難病を持つ人々にとっての希望の光となり、限界を超えた可能性を世界に示す機会となるでしょう。畠山駿也がEVO2024に参加する為に必要な参加登録費の他、看護師などの介助者3名の渡航宿泊費用を合わせると約400万円になりますが、クラウドファンディングのキャンペーンでは、目標金額を50万円に設定して開始します。畠山駿也は「私の夢は、EVO2024に選手として参加する事です。デュシェンヌ型筋ジストロフィー症という病気を抱えながらも、私は可能性を信じています。皆様の支援があれば、この夢を現実に変えることができます。ご支援いただけると幸いです」と呼びかけています。日本のアーケードゲーム業界の重鎮、松田泰明氏(ユニバーサルグラビティー社の代表取締役)は次のように述べています。「格闘ゲームの魅力は、ただ単に体格や年齢、性別の違いによる不利が存在しないという点にとどまりません。プレーヤーが互いに競い合うだけでなく、協力し合う文化がコミュニティに深く根付いていることも、その大きな魅力の一つだと思っています。Jeni君がアメリカのEvoに参加するという夢を、僕等コミュニティが力を合わせて実現させることで、格闘ゲームの素晴らしさがさらに多くの人々、延いては世界中の人々に伝わると信じています。Jeni君の挑戦に皆様の力を貸してください。よろしくお願いいたします。」松田泰明氏 ユニバーサルグラビティー社 代表取締役 クラウドファンディングの詳細や支援方法については、下記のURLをご覧ください。過去の夢に、今の自分で挑戦する‐難病格闘ゲーマーの海外遠征に力を貸してください。https://camp-fire.jp/projects/view/723371畠山駿也の普段の活動に関しましては、下記のnoteをご覧ください。Note: https://note.com/jenixo/皆様の暖かいご支援に感謝します。Jeni 畠山駿也Note:https://note.com/jenixo/X:https://x.com/jenixo0