【本日21時より配信!】『達人王』や『ドギューン!!』など、初移植の名作を含む計4作品披露!『アストロシティミニ V(ブイ)』実況生配信を「ゲーセンミカド」のYouTubeチャンネルで本日配信!
提供元: eSports World
<以下、ニュースリリースより>
未公開のセガトイズ.com 限定商品の特典も番組内で紹介
株式会社セガトイズ(本社:東京都品川区、社長:宮崎奈緒子、以下セガトイズ)は、2022年2月4日(金)21時より「ゲーセンミカド」YouTubeチャンネルで、2020年に登場した、『アストロシティミニ』に続くアーケードクラシックシリーズの第二弾として、縦型液晶モニターを搭載し、縦画面のアーケードゲーム22作品を収録した『アストロシティミニ V』の実況生配信番組を実施いたします。


『アストロシティミニ V』公式サイト:
https://sega.jp/astrocitymini/v/
2月4日(金)21時より、ゲーセンミカドYouTubeチャンネルで生配信決定
当日、番組内では『アストロシティミニ V』の実機を使用して、国内初移植となる「達人王」「ドギューン!!」を始め「ガンバード」「ストライカーズ1945」を実演します。当日は、セガトイズ.comセットに同梱の「スペシャルコラボレーションTシャツ」のお披露目や、「アストロシティミニ V スペシャルCD」の収録内容もご紹介します。当日は、「ゲーセンミカド」のイケダミノロック氏を始め、高田馬場のアキラ氏が出演します。「ゲーセンミカド」ならではの歯に衣着せない話術で、絶賛開発中の『アストロシティミニ V』の魅力を余すことなくご紹介します。
■番組出演者
・メインMC:イケダミノロック
・MC:高田馬場のアキラ
■配信日程
2月4日(金)21時00分~22時00分を予定
ゲーセンミカドYouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCPrifqgoJmq7UgmRkZUKTJQ
夢のシューティングスター集結!
『アストロシティミニ V』は、90年代ゲームセンターに登場したゲーム筐体「アストロシティ」を6分の1サイズで忠実に再現した『アストロシティミニ』に続く、アーケードクラシックシリーズ第二弾の商品です。4.6インチの縦型液晶モニターを新たに採用し、画面いっぱいに広がり縦画面のゲームを堪能できます。『アストロシティミニV』には、縦画面ゲームの火付け役となった80年代から90年代のシューティングゲームを中心に22タイトルを収録しています。
<商品概要>
■商品名:アストロシティミニ V
■商品サイズ:幅130×高170×奥170mm
■価格:19,580円(税込)
■同梱物:本体、電源用USBケーブル、HDMIケーブル、取扱説明書
■発売予定日:2022年夏発売予定
■発売元:株式会社セガトイズ
■販売元:株式会社セガ
■CERO:審査予定
■著作権表記:(C)SEGA (C)SEGATOYS

■商品名:アストロシティミニ V ゲームセンタースタイルキット
■価格:4,378円(税込)
■同梱物:ベース、椅子、看板(インストラクションパネル)、インストラクションシール(2枚)
■発売予定日:2022年夏発売予定
■発売元:株式会社セガトイズ
■販売元:株式会社セガ
■著作権表記:(C)SEGA (C)SEGATOYS
※『ゲームセンタースタイルキット』単品はAmazon.co.jpのみでの販売となります
〈セガトイズ.com限定商品〉
■商品名:アストロシティミニ V セガトイズ.comセット
■価格:32,780円(税込)
■同梱物:本体、電源用USBケーブル、HDMIケーブル、取扱説明書、アストロシティミニ コントロールパッド、アストロシティミニ V ゲームセンタースタイルキット、アストロシティミニV スペシャルCD、アストロシティミニ V スペシャルコラボレーションTシャツ(XLサイズ)、アストロシティミニ V スペシャルディスプレイボード
■発売予定日:2022年夏発売予定
■発売元:株式会社セガトイズ
■販売元:株式会社セガトイズ
■CERO:審査予定
■著作権表記:(C)SEGA (C)SEGATOYS
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セガとセガロゴは株式会社セガまたはその関連会社の登録商標です。
SEGA and SEGA logo are registered trademarks of SEGA Co., Ltd. or its affiliates.
収録タイトル紹介 (★初移植作品)
■タイトル/ムーンクレスタ
■稼働年/1980
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人(交互プレイ)
1980年に日本物産から発売のシューティングゲーム。I~III号機の機体を操り、敵を撃墜します。最大の特徴ともいえる「ドッキング」システムで機体が合体するとパワーアップ!
(C)HAMSTER Co.
■タイトル/ZAXXON
■稼働年/1982
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1人
1982年にセガから発売の海外でも大ヒットしたクォータービューの3Dシューティング。地上の燃料タンクを破壊してエネルギーを補給し、高度に注意しながら進む。前線基地、地形のない宇宙空間、電磁バリアが張られた要塞の3つのエリアが登場。
(C) SEGA
■タイトル/テラクレスタ
■稼働年/1985
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人(交互プレイ)
1985年に日本物産から発売のシューティングゲーム。自機「ウイングギャリバー」を操作してパーツを奪還し、フォーメーション攻撃で敵を迎撃しよう。宇宙魔王マンドラーを撃破して世界を取り戻せ!
(C)HAMSTER Co.
■タイトル/コスモポリス ギャリバン
■稼働年/1985
■ジャンル/アクションシューティング
■プレイ人数/1人
1985年に日本物産から発売の縦画面のアクションゲーム。パワークリスタルを手に入れて宇宙戦士ギャリバンに変身し、宇宙犯罪組織「アク―」を壊滅させよう。
(C)HAMSTER Co.
■タイトル/アクションファイター
■稼働年/1986
■ジャンル/アクションシューティング
■プレイ人数/1人
1986年にセガから発売のバイク、スポーツカー、ジェットスキー、バギー、ヘリコプターの5つの乗り物を乗り分けながら、敵や障害物に当たらないように走るアクションシューティングゲーム。
(C) SEGA
■タイトル/TATSUJIN
■稼働年/1988
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人(交互プレイ)
1988年に東亜プランが開発した縦スクロールシューティングゲーム。宇宙空間を舞台に繰り広げられるバトルを制し、全5ステージをクリアしよう。画面を覆いつくすサンダーレーザーは圧巻!
(C)TATSUJIN Co., Ltd.
■タイトル/レッスルウォー
■稼働年/1989
■ジャンル/SPT(プロレス)
■プレイ人数/1~2人
1989年にセガから発売の世界統一チャンプを目指す若者に、荒くれレスラーが襲い掛かるプロレスゲーム。SWFとSWAの統一チャンピオンを目指して8人の強敵を倒そう。キャラクターが大きく表示される映像は迫力満点。
(C) SEGA
■タイトル/鮫!鮫!鮫!
■稼働年/1989
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1989年に東亜プランが開発した縦スクロールシューティングゲーム。3種類のウェポンとボンバーを駆使して、東亜プランSTGの中でも高難易度の全10面クリアを目指せ!
(C)TATSUJIN Co., Ltd.
■タイトル/雷電
■稼働年/1990
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1990年にセイブ開発から発売のシューティングゲーム。超高空戦闘爆撃機「雷電」を操作し、外宇宙生命体に侵略された地球を守れ!
(C)SEIBU KAIHATSU INC.
■タイトル ★/アウトゾーン
■稼働年/1990
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1990年に東亜プランが開発した任意縦スクロールシューティングゲーム。宇宙仕事人であるサイボーグ戦士を操作して、16方向ショットと3WAY、スペシャルアイテムを駆使し、全7ステージを突き進むアクション要素も備えたタイトル。
(C)TATSUJIN Co., Ltd.
■タイトル/ソニックウイングス
■稼働年/1992
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1992年にビデオシステムが制作のシューティングゲーム。戦闘機に乗り込み、全8ステージを突き進む。展開がスピーディでテンポよく楽しめる作品。
(C)HAMSTER Co.
■タイトル ★/達人王
■稼働年/1992
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1992年に東亜プランから発売されたTATSUJINの続編とされる縦スクロールシューティングゲーム。キャッチコピーの「達人を超えて王となれ!!」が示すように、東亜プランSTG史上難易度が極めて高いタイトル。
(C)TATSUJIN Co., Ltd.
■タイトル ★/ドギューン!!
■稼働年/1992
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1992年に東亜プランから発売されたシューティングゲーム。通信の途絶えた基地へ、ロールアウトしたばかりの新型可変戦闘機ルシファーらは調査に向かう。しかし彼らの見たものは?謎の機械生命体の巣窟と化した基地であった・・・ 今、決死の逆襲が始まる。
(C)TATSUJIN Co., Ltd.
■タイトル ★/デザートブレイカー
■稼働年/1992
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1992年にセガから発売の縦画面アクションシューティングゲーム。3名のキャラクターから1名を選択し、ステージを攻略。アクション映画のような演出も。
(C) SEGA
■タイトル/BATSUGUN
■稼働年/1993
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1993年に東亜プランが開発した縦スクロールシューティングゲーム。自機を3種類から選択、全5ステージを進む。自機レベルアップのエフェクトや敵破壊後の演出など派手さが特徴的!
(C)TATSUJIN Co., Ltd.
■タイトル/V.V(ヴイ・ファイヴ)
■稼働年/1993
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人(交互プレイ)
1993年に東亜プランが製作のシューティングゲーム。自機「NA-00」を操作し、超現実体験ゲーム「グラインド・ストーマー」の5番目のメニューV・Vの目的を調査するストーリー。
(C)TATSUJIN Co., Ltd.
■タイトル/戦国エース
■稼働年/1993
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1993年に彩京から発売の縦画面スクロールシューティングゲーム。「彩京シューティング」ともいわれる始まりの作品。邪教集団「新羅教」に誘拐された月姫の救出と、邪神復活の計画を阻止するストーリー。
(C) Psikyo (C) CITY CONNECTION CO., LTD.
■タイトル/疾風魔法大作戦
■稼働年/1994
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1994年にライジングが開発し、エイティングから発売されたシューティングゲーム。シューティングゲームの要素だけでなく、レースゲームの要素も入った作品。優勝目指し、6つのステージを駆け抜けろ!
(C) 1994 EIGHTING
■タイトル/ガンバード
■稼働年/1994
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1994年に彩京から発売のシューティングゲーム。19世紀ヨーロッパを舞台に5人の「大空の冒険者(ガンバード)」達を操作して、願いが叶う「アトラーの魔鏡」を集めよう。1周目と2周目で難易度が変わる要素も。
(C) Psikyo (C) CITY CONNECTION CO., LTD.
■タイトル/ストライカーズ1945
■稼働年/1995
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1995年に彩京が制作した第2次世界大戦を舞台にしたシューティングゲーム。実在する戦闘機を操り、敵機を撃墜していく。反射神経を研ぎ澄まして、「彩京弾」を避けていこう。
(C) Psikyo (C) CITY CONNECTION CO., LTD.
■タイトル ★/アームドポリス バトライダー
■稼働年/1998
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1998年にライジングから発売のシューティングゲーム。法では裁ききれない悪を断つために組織された政府の秘密エージェント「ZERO COP」となり、闇世界を牛耳る悪徳企業「ギガンテック・サイバートロン社」を壊滅させよう!
(C) 1998 EIGHTING
■タイトル ★/バトルバクレイド アンリミテッドバージョン
■稼働年/1999
■ジャンル/シューティング
■プレイ人数/1~2人
1999年にライジングが開発し、エイティングから発売されたシューティングゲーム。集中砲火の嵐を突き抜け、機関砲を掃射!最強の戦闘機「バトルバクレイド」の栄光を手に入れよう!
(C) 1999 EIGHTING
※「アウトゾーン」「ドギューン!!」は、日本国内において初移植。
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- 【調査】ゲーミングPCに使える予算は? BTOショップはドスパラ、マウスコンピューター、パソコン工房が人気——ゲーミングPC購入予定者が重視することは?
- ゲーミングデバイス・ゲーミングPC専門メディア「だらめもゲーミング」が、「ゲーミングPCの購買意欲等に関する独自アンケート調査」を実施。購入者が重視している内容が公開された。重視するポイントはやはり性能や価格が圧倒的で、また予算は20万円以下が圧倒的人気。性能もさることながら、コストパフォーマンスも重視していることが分かった。<以下、ニュースリリースより>初心者向けゲーミングPCをおすすめする「だらめもゲーミング」が331名を対象に独自アンケート調査を実施 合同会社リバーテイン( https://revirtain.co.jp )の代表:田渕晶大(たぶーら)が展開するゲーミングデバイス・ゲーミングPC専門メディア「だらめもゲーミング( https://tabulog.jp )」は、ゲーミングPCの購入を検討している331名を対象に「ゲーミングPCの購買意欲等に関する独自アンケート調査」を実施しました。 本調査では、ゲーミングPCに使える予算や、コスパがいいと感じる価格帯のほか、求めるフレームレートや画質などについて質問し、実際にゲーミングPCを求めるユーザーがどこに価値を見出しているのかを分析しています。 本リリースでは、ユーザーのリアルな声をもとに、現在のゲーマーが「初心者向けゲーミングPCに求めるもの」を読み解きます。調査1:ゲーミングPCを購入する際にもっとも重視することは何ですか? 1位:性能 53.0% 2位:価格 32.5% 3位:デザイン 8.5% 4位:メーカーの信頼性 5.5% 5位:その他 0.5% ゲーミングPCの購入時にもっとも重視されていた項目として、「性能」が全体の53.0%と過半数を占めました。次いで「価格」が32.5%、「デザイン」は8.5%という結果です。 多くのユーザーがPCゲームを快適に楽しむために、グラフィック処理やフレームレートの安定性といった“動作のスムーズさ”を最優先にしていることがうかがえます。 特に最新のゲームでは高いスペックを必要とするケースも多く、それに対応できるマシンを求める傾向が強いようです。 一方で、「価格」も3割以上の支持を集めており、コストパフォーマンスを重視する層も無視できません。限られた予算内でバランスの取れた構成を選ぼうとする実用的な視点が感じられます。「デザイン」に関しては購入理由の主軸とまではいかないものの、「メーカーの信頼性」よりも高く、近年のピラーレスモデルの人気の裏付けとも言える結果に。調査2:ゲーミングPCに使える予算はいくらくらいですか? 1位:20万円 29.0% 2位:15万円 26.5% 3位:10万円 25.0% 4位:25万円 9.0% 5位:30万円 7.5% 6位:それ以上 3.0%最も多かった回答は「20万円」で29.0%、次いで「15万円」が26.5%、「10万円」が25.0%という結果になりました。この上位3つで約8割を占めており、多くのユーザーが10~20万円台を現実的な予算と考えていることが分かります。中でも「20万円」は、性能とコストのバランスを重視する層にとって妥協のないラインとして支持されていると考えられます。 「25万円」以上の選択肢になると割合は急激に下がり、「25万円」は9.0%、「30万円」は7.5%、「それ以上」は3.0%に留まりました。 この傾向から、ハイエンドモデルへの需要も一部にはあるものの、主流はあくまで“現実的な価格帯”に集中しているといえます。調査3:コスパがいいと感じる価格帯はどれですか? 1位:10万円 33.0% 2位:15万円 32.0% 3位:20万円 27.5% 4位:30万円 4.0% 5位:25万円 3.0% 最も多くの票を集めたのは「10万円」で33.5%、僅差で「15万円」が32.0%、そして「20万円」が27.5%と続いています。 これら上位3つの価格帯で全体の約93%を占めており、ユーザーの多くが“コストパフォーマンスの高いゲーミングPC”を10~20万円に見出していることが明確になりました。 特に「20万円」は約3割に迫る支持を受けており、性能と価格のバランスが取れた価格帯として評価されていることがうかがえます。 反対に「25万円」や「30万円」に関しては、それぞれ3.0%、4.0%にとどまり、コスパという観点では支持が限られていることが読み取れます。調査4:どのBTOメーカーからゲーミングPCを購入したいですか? もっとも支持を集めたのは〈ドスパラ〉で、全体の23.5%を占めました。続いて〈マウスコンピューター〉が19.5%、〈パソコン工房〉が12.0%と続き、この上位3社だけで全体の過半数を超える結果となっています。 いずれも国内市場で知名度が高く、価格と構成の分かりやすさ手厚いサポート体制により、多くのユーザーから信頼を得ていることがうかがえます。調査5:BTOメーカーを選ぶ際の決め手は何ですか?(最大3つまで) 最も多くの支持を集めたのは「価格の安さ」で、36.5%にのぼりました。続いて「セールやキャンペーンをやっている」が29.0%、「ネットでの評判が良い」が28.5%、「過去に使って信頼できたから」が21.5%と続きます。 この結果から、多くのユーザーが価格やタイミングによる“お得感”を重視しており、購入前の外部評価や実体験も選定に影響を与えていることが読み取れます。 特に「ネットでの評判が良い」や「YouTuberやレビュー記事で紹介されていた」は、事前情報を積極的に集める行動が反映された項目といえます。 さらに「サポート体制」や「サイトの見やすさ」「納期の早さ」といった項目も一定の票を得ており、購入後の安心感や導入スピードも無視できない要素です。 BTOメーカーの選定では、単に価格だけでなく、“価格+信頼+情報”の3軸が総合的に判断されている傾向が見られます。調査6:フレームレートはどれくらい出せれば満足ですか? 1位:240fps 33.0% 2位:165fps 30.5% 3位:144fps 16.5% 4位:300fps 11.5% 5位:360fps 8.5%最も多くの支持を得たのは「240fps」で33.0%でした。次いで「165fps」が30.5%、「144fps」は16.5%という結果です。 このことから、ゲーミングPCの利用者の多くが“高フレームレート環境”に対する明確な期待を持っていることが読み取れます。 特に「240fps」を理想とする層が最多であることは、対戦型FPSやアクションゲームなど、動きの激しいジャンルにおける“滑らかな描画”の重要性が高まっていることを示唆しています。 一方で、「165fps」や「144fps」も依然として一定の支持を集めており、使用するモニターやプレースタイルに応じて“必要十分な性能”を重視する層が存在しているのも事実です。 全体的に見て、従来の60fps環境では満足できないユーザーが大多数であり、ゲーミングPC市場における性能要求は年々高まっているといえるでしょう。 メーカー側にとっては、これらのニーズを満たすGPU構成や冷却設計の提示がより重要になる局面といえます。調査7:グラフィックはどのレベルで遊びたいですか? 1位:フルHD 46.0% 2位:WQHD 28.0% 3位:4K 26.0% 最も多くの票を集めたのは「フルHD」で、全体の46.0%を占めました。性能と価格のバランスが取りやすく、幅広いゲーミングPC環境で安定して動作する点が支持されたと考えられます。 特に144fpsや240fpsといった高フレームレートを重視するユーザーにとって、描画負荷を抑えながら快適な操作感を得られるフルHDは、依然として現実的な選択肢といえるでしょう。 一方で、「WQHD」と「4K」はそれぞれ28.0%、26.0%と拮抗しており、高解像度でのプレーを求める層も一定数存在しています。 「WQHD」はフルHD以上の鮮明さを保ちつつ、4Kほどの重さがないことから、グラフィックとパフォーマンスの中間点として評価されていると考えられます。 「4K」は最も処理負荷が高い一方で、映像美へのこだわりを持つユーザーに選ばれており、今後の技術進化とともに支持が拡大していく可能性があります。調査8:普段どのジャンルのゲームをプレーしていますか?(複数回答可) 最も多くプレーされていたジャンルは「RPG」で44.0%を占めました。物語性や育成要素の強いゲームへの関心が高く、ひとりでじっくり楽しむプレースタイルが支持されていると考えられます。 次点の「シミュレーション」は42.5%で、戦略性や長期的な計画が問われるゲームに魅力を感じるユーザーが多いことがうかがえます。3位には「FPS/TPS」が入り、対人戦やリアルタイムの操作感を求める層も根強い人気を誇ります。「MMORPG」や「レース/スポーツ」もそれぞれ30%前後の支持を集めており、オンライン要素や競技性に魅力を感じるユーザーが一定数存在していることを示しています。 ジャンルの好みは多岐にわたりますが、比較的“継続して遊べる体験”に人気が集まっている傾向が見られます。調査9:普段【PCで】どのゲームをプレーしていますか?(最大5個まで) 最多票を集めたのは〈フォートナイト〉で、全体の36.0%に達しています。建築要素を含むバトルロイヤルとして幅広い年代に支持されており、競技性とカジュアル性の両立が人気の理由といえるでしょう。 次点には〈Apex Legends〉が23.5%で続き、スピーディーな戦闘とチーム連携を重視したFPSが根強い人気を誇っています。 3位は〈モンハンワイルズ〉で23.0%。2025年2月に出たばかりの新作ですが上位に食い込んでおり、人気の高さがうかがえます。 次いで〈VALORANT〉が21.0%、〈原神〉が18.0%と、アクション・戦術・RPG系タイトルがバランスよく並ぶ結果となりました。 いずれも高い描画表現や没入感を提供するゲームであり、プレー体験の深さが選ばれる要因と考えられます。 ジャンルに偏りはあるものの、幅広いスタイルのゲームが支持を集めており、それぞれに求められるスペックや操作性の違いも無視できないポイントです。調査概要調査期間:2025年3月31日調査対象:15~45歳までの男女サンプル数:331名(スクリーニング1,000名)調査機関:Freeasy調査方法:インターネット調査 だらめもゲーミングとは? ゲーミングPCをおすすめするだらめもゲーミングは、ゲーミングPC・ゲーミングデバイスに関するレビューおよびおすすめモデルの紹介を行っているメディアです。 自作PCを数十台以上組み立ててきた運営者:田渕晶大(たぶーら)が、実体験や専門的な知識をもとに記事を制作・公開しています。メディア運営歴は2025年現在で8年目になりました。 本メディアでは「初心者でも分かりやすく」をテーマに掲げ、事前に最新の情報を以って選び方を解説し、用途などに合わせユーザ一人ひとりにぴったりな最新のゲーミングPCのおすすめモデルを紹介しています。 なお、だらめもゲーミングは合同会社リバーテインによって、ゲーミングPC・ゲーミングデバイスのレビューおよびおすすめモデルの紹介をする目的で運営しています。出展:https://tabulog.jp/ge-mingupc-osusume-shoshinsha/
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- 【大阪・関西万博】eスポーツが体験できる「未来をつなぐeスポーツの力 -JAPAN ESPORTS CONNECT-」が開催
- 一般社団法人日本にスポーツ連合(JeSU)が大阪・関西万博にてeスポーツイベント「未来をつなぐeスポーツの力 -JAPAN ESPORTS CONNECT-」を実施する。日程は7月23日(水)〜24日(木)の二日間。eスポーツの展示ブースや体験コーナーなどが実施予定とのことだが、詳細は順次発表される。<以下、ニュースリリースより>未来をつなぐeスポーツの力 -JAPAN ESPORTS CONNECT- 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、7月23日(水)~24日(木)の2日間、EXPO2025 大阪・関西万博において、「未来をつなぐeスポーツの力 -JAPAN ESPORTS CONNECT-」を実施することをお知らせします。ビデオゲームで対戦する情報化時代の新たな競技・eスポーツは、いま世界中で盛り上がりを見せており、その熱は日本にも広がっています。近年では、全国各地でたくさんの競技大会が開催され、トッププレーヤーとして世界で活躍するアスリートも誕生してきました。 その一方でeスポーツには、年齢や性差、身体的な障がいの有無を超えて、だれでも同じ環境で競技が楽しめるという特徴があり、ユニバーサルスポーツとしても注目されはじめました。eスポーツは、新事業創造による地方創生や、高齢者のフレイル予防、障がい者の社会参画など、さまざまな社会課題を解決するツールとしての可能性を秘めています。 「未来をつなぐeスポーツの力 -JAPAN ESPORTS CONNECT-」は、競技としてのeスポーツはもちろん、展示ブースや体験コーナーなどで、eスポーツが生み出す新しい社会価値や、その未来を体感できるイベントとして、現在準備を進めています。<開催概要> イベント名:未来をつなぐeスポーツの力 -JAPAN ESPORTS CONNECT- 開催日程:2025年7月23日(水) ~ 24日(木) 12:00 ~ 20:00 ※予定 開催場所:EXPOメッセ 「WASSE」 南側 動画配信: YouTube ※予定 入場予約:不要 主催: 一般社団法人日本 e スポーツ連合 出展内容やeスポーツ競技大会の詳細については、決定次第改めてご案内いたします。 JeSUは今後も、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上およびスポーツ精神の普及を目指し、これをもって国民の健康とともに、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上およびスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター興和株式会社活動助成:一般財団法人上月財団公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
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- 【ストリートファイター6】日本人初!——全盲プレーヤーが上位ランク「マスター」に到達
- ePARA所属で全盲プレーヤーの北村直也氏(プレーヤーネーム:NAOYA)が、『ストリートファイター6』において最上位ランクの「マスター」に到達したことが本人Xにて発表された。#スト6 初の日本製全盲マスターの称号を得ました!!うれしすぎるぞー!!!#心眼 #サウンドアクセシビリティ pic.twitter.com/v5LQMo2S99— 北村直也(NAOYA)@令和の座頭市(仮) (@noy_0207) April 27, 2025 『ストリートファイター6』ではランクマッチでほかのプレーヤーと戦い勝利をすることでポイントを取得。そのポイントに応じてランクが振り分けられるシステムとなっている。多くのプレーヤーは上級者の指標となる「マスター」ランクを目指している。そんな多くのプレーヤーが目指すマスターランクに全盲のプレーヤーが到達。なお海外ではSven Van de Wege氏(プレーヤーネーム:BlindWarriorSven)が2年前にマスターランクに到達しているが、日本人の全盲プレーヤーとしては初となる快挙に、発表Xには多くのコメントが寄せられている。勝利の秘訣はサウンドアクセシビリティ 目が見えないプレーヤーが果たしてどのように格闘ゲームをプレーしているのかというと、本作におけるサウンドアクセシビリティが大きな手助けとなっている。 『ストリートファイター6』におけるサウンドアクセシビリティは、敵との距離や向いている方向など、さまざまな情報が効果音で確認することができる。この革新的な機能を監修しているのが、何を隠そう北村直也氏が所属しているePARAのメンバーなのだ。参考:【相手との間合いや体力が音でわかる!】『ストリートファイター6』でサウンドアクセシビリティが強化! 障害者eスポーツユニットePARAが全面協力またメニューの選択や音だけでプレーする際の話は2021年に実施した下記インタビューも参考にしてほしい。参考:全盲プレイヤーが語るeスポーツの魅力【Fortia なおや選手インタビュー】彼らが監修した機能を駆使してマスターランクに到達したということは、いかに全盲プレーヤーにとってサウンドアクセシビリティが洗練された機能であるかを証明しただけでなく、eスポーツの可能性をさらに広げたといっても過言ではないだろう。
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- カプコン人気タイトルがお得に買える「CAPCOM SPRING SALE」が開催中。MARVEL×CAPCOMの7タイトル収録された『MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス』は20%OFF。<以下、ニュースリリースより>「CAPCOM SPRING SALE」を各デジタルストアで開催中 注目は、MARVELとCAPCOMの夢のタッグ作が7タイトル収録された『MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス』が各デジタルストアでセール中! またニンテンドーeショップでは、弁護士や検事となって、謎に隠された真実を突き止め真犯人を見つけ出す「逆転」シリーズや、ある孤島を舞台に記憶喪失の青年と交流し、心と記憶を紐解きながら深い恋愛体験が味わえる「囚われのパルマ」シリーズなどが、お求めやすい価格で販売中です。 各デジタルストアセールの詳しい内容は「CAPCOM SPRING SALE」特設ページでチェックしよう!CAPCOM SPRING SALEhttps://www.capcom-games.com/sale/sale14-d8rti/ja-jp/詳細を見る ※商品によって対象ハードおよびセール期間が異なりますのでご注意ください。また、セール期間は予告なく変更になる場合がございます。 ※追加コンテンツの使用にはゲーム本編が必要となりますのでご購入の際はご注意ください。 ※セットに含まれる商品は他のセット商品や単体でもご購入いただける場合がございます。重複購入にご注意ください。 ※セール詳細およびコンテンツ内容や価格、掲載外のその他セール対象コンテンツはカプコンセールページもしくは各デジタルストアにてご確認ください。『MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス』(ゲーム本編) ■PlayStation™StorePS4 - 2025年4月23日(水)23:59まで 通常価格:5,990円(税込)セール価格【20%OFF!!】:4,792円(税込)■Steam StoreSteam - 2025年4月29日(火・祝)1:59まで 通常価格:5,990円(税込)セール価格【20%OFF!!】:4,792円(税込)■ニンテンドーeショップNintendo Switch - 2025年5月7日(水)23:59まで 通常価格:5,990円(税込)セール価格【20%OFF!!】:4,792円(税込)ニンテンドーeショップ:2025年5月7日(水)23:59まで 【CAPCOM SPRING SALE】https://store-jp.nintendo.com/feature/feature_capcomsale_4Nintendo Switch『逆転検事1&2 御剣セレクション』(ゲーム本編) 通常価格:4,990円(税込)セール価格【25%OFF!!】:3,742円(税込)Nintendo Switch『逆転裁判456 王泥喜セレクション』(ゲーム本編) 通常価格:5,990円(税込)セール価格【40%OFF!!】:3,594円(税込)Nintendo Switch『逆転裁判123 成歩堂セレクション』(ゲーム本編) 通常価格:2,990円(税込)セール価格【66%OFF!!】:990円(税込)Nintendo Switch『逆転裁判123+456 コレクション』(ゲーム本編 パック) 通常価格:6,990円(税込)セール価格【40%OFF!!】:4,194円(税込)Nintendo Switch『大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』(ゲーム本編) 通常価格:4,990円(税込)セール価格【60%OFF!!】:1,996円(税込)Nintendo Switch『ゴースト トリック』(ゲーム本編) 通常価格:3,990円(税込)セール価格【50%OFF!!】:1,995円(税込)【囚われのパルマ SPRING SALE】https://store-jp.nintendo.com/feature/feature_capcomsale_3Nintendo Switch『囚われのパルマ』(ゲーム本編) 通常価格:4,063円(税込)セール価格【63%OFF!!】:1,490円(税込)Nintendo Switch『囚われのパルマ Refrain』(ゲーム本編) 通常価格:3,990円(税込)セール価格【62%OFF!!】:1,490円(税込) 各デジタルストアセールの詳しい内容は「CAPCOM SPRING SALE」特設ページでご確認ください。詳細を見る ©CAPCOM 本リリース内容は日本国内向けの情報です。記載の内容は予告なく変更となる場合があります。