クラーク記念国際高等学校は、2021年度よりeスポーツのさらなる発展を目指し、全国各地のキャンパスにフォートナイト部を新たに発足。フォートナイト部のコーチとしては、Green Leaves所属のbykn(バイキン)氏を招聘した。

<以下、ニュースリリースより>

オフライン・オンラインでのコーチングで全国大会を目指す!


クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)は、2021年度よりeスポーツのさらなる発展を目指し、全国各地のキャンパスにフォートナイト部を新たに発足いたします。フォートナイト部のコーチとしては、Green Leaves所属のbykn(バイキン)氏を招聘し、全国各地のキャンパスへのオンライン・オフライン指導を実施し、全国大会優勝を目指すチームの育成を行ってまいります。

■背景
本校は、「才能開花」をキーワードに、生徒ひとり一人の「好き」や「得意」を伸ばす教育を実践しています。また、2018年に秋葉原ITキャンパスにて「スポーツコース・eスポーツ専攻」を開講し、英会話や経済学などとも絡め体系的に学ぶ体制を整えるなど、「eスポーツへの健全な取り組み」を推進してきました。eスポーツに取り組むことは「目標に向かって頑張る力」といった非認知能力の成長につながると考えています。

上記eスポーツ専攻の開講を皮切りに、2019年度には15キャンパスにeスポーツ部を設置し、国内のeスポーツ教育の普及に努めてまいりました。eスポーツ部活動のウイニングイレブン部ではプロプレーヤーのMayageka氏の就任が既に決定し、2021年度から全国を目指すためのコーチング、指導を行います。

今回のフォートナイト部の発足、bykn氏の就任は、2021年度に新開校するCLARK NEXT Tokyo(東京都板橋区)をはじめとする、クラーク記念国際高等学校eスポーツ部のさらなる指導体制の充実を図るものとなります。

■ bykn氏プロフィール



衝撃のDuo66連勝、Squad62連勝でフォートナイト界を震撼させた張本人。圧倒的な練習量に裏付けられた立ち回り技術と、正確無比なエイミングでキルの山を築き上げる。Epic Games公式大会にてアジア1位を獲得するなど結果を残す一方で、指導者として後進育成に注力するなど、フォートナイト競技シーンの発展に寄与する稀有な存在。

出身地:山口県
誕生日:1994年1月26日
経 歴:FPS,TPS全般,オンラインゲーム歴15年
所 属:Green Leaves

[大会戦績]
Friday Squad アジア1位
FNCS Invitational アジア10位
FNCS Duo アジア8位
FNCS Trio アジア7位
FNCS Squad アジア5位
FNCS GrandFinal2回出場 Final2回出場
EUポーランド遠征1か月実施 EUワールドカップ予選出場

[コメント]
この度クラーク記念国際高等学校eスポーツ・フォートナイト部のコーチに就任いたしました、byknです。日頃から、中・高校生の競技プレイヤーに対して技術や知識を教える活動をしていたのでこのような機会をいただいて、大変うれしく思っております。
生徒の皆さんには、まず一番にゲームを楽しんでもらい、その中でスキルアップに向けて指導していけたらと思います。
何卒よろしくお願い致します。

Twitter:https://twitter.com/7_chx
YouTube:https://www.youtube.com/c/byknn
Mildom:https://www.mildom.com/10001634

【クラーク記念国際高等学校について】
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超えるキャンパスで1万人以上が学びます。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせたさまざまな特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出してます。
公式サイト:https://www.clark.ed.jp/

【CLARK NEXT Tokyoについて】
2021年に、東京都板橋区にて開校するテクノロジーをコンセプトにした通信制高校。他の通信制高校には類をみない新設の独立校舎に、「eスポーツアリーナ」や「ロボティクスフロア」などの専門分野に特化した設備を備えています。開講コースは「eスポーツコース」「ゲーム/アプリコース」「ロボティクスコース」。また、東京大学名誉教授である佐藤知正氏が名誉学長を務めるほか、多くの企業と連携し、それぞれの分野の知識や見識を学ぶ機会の充実を図っています。
特設ページ:https://www.clark.ed.jp/kanto/nexttokyo/

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