ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』が、不登校状態の子どもおよび親御へのインタビュー実施。ゲームが子どもたちの生活環境に大きな影響を与えていることがわかった。

<以下、ニュースリリースより>

ゲームは悪ではない。


ゲームの習い事であるゲムトレには不登校の生徒が多く在籍しています。ゲムトレ代表の小幡自身も不登校経験者で、ゲームに救われた原体験からゲムトレを立ち上げました。


不登校になった後の子どもたちの居場所としてゲムトレがどのような役割になっているのか、生徒の親御さんからいただいた声を掲載します。

昼夜逆転の解消、学校への復帰など、ゲームが子どもたちの生活環境に大きな影響を与えているようです。


3年くらい不登校で、自ら人と関わる必要がある場にいこうとすることがありませんでしたが、ゲムトレを始めてから朝起きようという意欲が出てきました。

また、トレーナーの先生のお気遣いのお陰様でゲムトレへのモチベーションを維持し、頑張ってコミュニケーションをとろうとしている様子が見られています。

沢山の方と少しずつでもコミュニケーションが取れるようになると自信につながると思いますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

私自身がゲームをして育ったことがないので、どちらかと言えばマイナスイメージが強かったゲームに対し価値観を変えてくれた息子、ゲムトレの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。


息子は小学2年生の後半から不登校になりました。ゲームやYouTubeが大好きでマイクラの建築にとても興味を持ち、こんな小さい時から不登校になってしまい、ゲームやYouTube漬けの日々にこの子の将来はどうなってしまうのかと不安でいっぱいでした。

そんな無気力で過ごしていた中、半年ほど経った頃にゲムトレを知り、好きな事をとことんやればいい!親が教えてあげられない事は専門の人に教えてもらおう!っとこちらも応援してあげたい、夢中になれる事で勇気付けてあげたいという気持ちになりました。息子は毎週とても楽しみにしています。

年齢が近いトレーナーさんも優しいお兄さんの様な存在でメンタルフレンドの役割もして頂いているのだと感謝の気持ちでいっぱいです。

ゲムトレをいつもとても楽しみにしているので、ゲムトレのために自分のことをしたり、家のことも手伝ってくれるようになりました。ゲムトレと出会って本当に良かったです。


不登校で、自分に自信が無く落ち込んでいる時にゲムトレと出会いました。

最初はゲームがうまくできないことで泣いてしまったり、緊張で全然声を出せなかったり、辞めようかな、、ということもありましたが、できているところ、もう少し頑張れそうなところ、をしっかり伝えてくれるトレーナーさんを慕うようになり、今では少し話過ぎるくらいです。

ゲムトレでお友だちもできて、毎日にこにこしている様子を見ていて、不登校でもこうやって楽しめていたら全然いいや、と親の私も思えるようになりました。とても気持ちが楽です。

先生という存在が苦手になり、やってみたい事があっても習い事にはなかなか挑戦できなかったのですが、ゲムトレは久しぶりに自分から習いたい!と言った習い事でした。


学校を休んでいる日も、ゲムトレで知り合った友達とゲームをしながら楽しく話したりしています。トレーナーさんとの年齢も比較的近いのもうれしいようです。初めは緊張していましたが、今では楽しく会話しています。

自分も高校生になったらゲムトレのトレーナーになりたい!と目標ができ、練習に励んでいます。これからも楽しみながらトレーニングしていきたいと思います^ ^

尊敬できるトレーナーの先生に出会い、将来の夢や希望を具体的に描くことができるようになりました。初めてプレイする友達とも垣根なく、節度をもって接することが増えました。


長くなりますが、日頃の感謝を初めて書きます。

息子は不登校になってから学校に行けないことに後ろめたさを感じ、大好きなゲームさえ楽しめなくなっていました。

家にいる分プレイ時間は増えましたが、うまくなることに罪悪感を持ち、友達との距離をさらに広げてしまうのではないかと不安に感じていました(実際に、学校休んでいるのにゲームしてる、その分うまくて当たり前だ、などの心ない言葉もあったようです)。

でも、せっかく好きなゲームくらい人目を気にせず夢中になってほしいと思い、本人を後押しする意味でもゲムトレへの入会を勧めました。

ゲムトレを始めると、トレーナーの先生や自分よりうまい友達に出会いすぐに夢中になりました。もっとうまくなりたいと目標を持ってトレーニングに臨むようになりました。相手にどう思われるかを気にせず、自分らしく思い切りプレイするようになりました。

学校の友達との力の差はどんどん開きましたが、それとは違う世界が開けたことが確実に息子の自信につながったと思います。

中学生になった今、学校に行くようになりました。急に登校を始めることは親として少し心配でしたが、そんな心配は必要なく、息子本人が自分の今ある力を考えながら、適したペースをその時々で見極めて、できることを精一杯やっています。先生や友達ともコミュニケーションに困ることなく、良好な関係を築いています。これもゲムトレの日々の成果だと思います。

一年半の間にゲムトレで、ゲームの技術向上だけでなく、自信はもちろん、自分がしたいことを思い切りやっていいのだという安心感、そして自己肯定感が増しました。何より自分自身を客観的に見つめる機会を得たことで、自己形成につながったと思います。

学校に行けなくても、ゲムトレのおかげで成長することかできたと、実感しています。

そんな場を提供してくださった小幡さん、トレーナーの方には感謝しかありません。

まだまだ息子も成長途中ですが、ゲムトレも末永く、ますます発展していくことを願っています。これからもよろしくお願いいたします。



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