株式会社ゲームエイジ総研が「ゲームのレビュー」について調査。38.5%のゲーマーがレビューを参考にし、そのうちの9割がスコアだけでなくレビュー本文も読んでいることがわかった。
<以下、ニュースリリースより>
近年、無料で遊べるゲームが増えてきましたが、ゲームを購入するとなると、まだまだ一定の出費が伴います。また買ったゲームを楽しむにも時間がかかります。当然ですが、ゲームを選ぶのも慎重になりますね。そんなときに参考にされることが多いのがゲームの[レビュー]です。
昨今、AmazonをはじめとするECサイトや、YouTubeなどの動画サイト、ゲームメディアなど、さまざまなところでゲームレビューが見られるようになりました。そこで今回はゲーマーにレビューの使い方を聞いてみました。
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として、さまざまな分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
初めに、ゲーマーにゲーム購入時にレビューを参考にするかを聞いてみたところ、38.5%のゲーマーがなんらかのレビューを参考にすると答えました。
ゲームは、多くの人にはいまだに安い買い物ではなく、また一定のプレイ時間を費やす必要があります。そのためゲームを購入する前に情報を仕入れてじっくりと検討するのは当然とも言える結果でしょう。【グラフ1.】

続いて、どのレビューを参考にするかを聞いてみたところ、51.3%と半数以上のゲーマーが「Amazon」と答えました。Amazonはゲームの購入ページにレビューが掲載されているため、購入者のレビューをチェックして、そのままシームレスに購入に至る動線ができあがっています。その利便性が多くのゲーマーに活用されています。
次いで「YouTubeなどの動画サイト」が43.9%と、高い利用率であることが確認できました。YouTubeには多数の人気ゲームレビュアーが存在しており、それぞれのゲームテクニックや見せ場の紹介も得意です。実際のプレイ画面や解説を見ながらゲームをレビューできるので、その点がゲーマーに受け入れられていると考えられます。
一方で、ゲームメディアのレビューを参考にするゲーマーは相対的に少なく、利用率が最も高かった「ファミ通.com」でも11.4%という回答でした。これは、評価検討からゲーム購入に至るEC機能がないということがあるかもしれませんが、それよりも、ゲーム購入のために参考にするのは、「お気に入りYoutuber」や「Twitterのフォロワー」「親しい友人の口コミ」といった、親密性の高い距離感を持つ相手のレビューということなのではないでしょうか。【グラフ2.】

では、レビューを見るポイントはどこなのでしょうか。
ゲーマーにスコアと本文のどちらをチェックするかを聞いてみたところ、スコアと本文の両方をチェックすると答えたゲーマーは 51.3%と過半数を占めました。レビュー本文のみをチェックするゲーマーは38.3%で、合計すると89.6%のゲーマーがスコアを確認するだけでなく、本文を読み込んでいることがわかります。【グラフ3.】

ゲームのレビューは長文になりがちで、読み込むのには時間もかかりますが、9割近くのゲーマーはレビュー本文をじっくりチェックし購入するゲームを選んでいるようです。またゲームレビュー自体を1つのコンテンツとして楽しんでいる姿も浮かび上がってきます。
最後に、ゲームのレビューをチェックする際に「誰がレビューしているか」を意識しているかを聞いてみたところ、意識して見ていると答えたゲーマーは34.0%という結果になりました。【グラフ4.】

ゲームレビューでは同一人物が複数のタイトルをレビューすることも少なくありません。自分の好みのゲームを取り上げてレビューするレビュアーや、独自の視点を持ったレビュアーなど多岐にわたります。信頼できるレビュアーを見つけてゲーム購入に役立てているということでしょう。
昨今、ゲームをはじめとするさまざまなエンタメ商材において数多くのレビューが溢れ、それらをチェックすることは当たり前になってきました。それだけではなく、自分が賛同する評価や、自分のフォロワーに紹介したい情報は次々に拡散されていきます。
特にゲームは、それなりの支出と時間を費やすエンタメコンテンツの1つです。貴重なお金と時間を使うコンテンツだからこそ、購入前にレビューを慎重に検討するのは当たり前ですが、レビューそれ自体も1つのコンテンツとして楽しんでいる姿が浮かび上がりました。今後も媒体や形は変わりつつも、ゲームレビューという文化/コンテンツは重要性を増し、さらに拡大していくのではないでしょうか。
<以下、ニュースリリースより>
「誰がレビューしているか」を意識して見ているゲーマーは3割以上
近年、無料で遊べるゲームが増えてきましたが、ゲームを購入するとなると、まだまだ一定の出費が伴います。また買ったゲームを楽しむにも時間がかかります。当然ですが、ゲームを選ぶのも慎重になりますね。そんなときに参考にされることが多いのがゲームの[レビュー]です。
昨今、AmazonをはじめとするECサイトや、YouTubeなどの動画サイト、ゲームメディアなど、さまざまなところでゲームレビューが見られるようになりました。そこで今回はゲーマーにレビューの使い方を聞いてみました。
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として、さまざまな分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
【調査結果サマリー】
■ゲーマーの38.5%がレビューを参考にしている
⇒ゲーム情報としてレビューを参考にするのは38.5%
⇒参考にするレビューはAmazonが最も高い。
ゲームを購入する前提で訪れるECサイトは、レビューも参考にされる確率が高いことが考えられる
■レビューは本文とスコアの両方をチェックするのが半数以上
⇒レビューを見る際スコアと本文どちらを参考にするか、という問いに対して両方を参考にすると答えたのは51.7%
⇒本文だけを参考にすると答えたのは38.3%で、約9割のゲーマーがレビュー本文を重視している
■誰がレビューを書いているかを意識しているのは34.0%
⇒YouTubeやゲームメディアのレビューでは、同一人物が複数のタイトルをレビューすることがある
⇒どんなレビューが書いてあるかも重要だが、誰がどんなレビューを書いているかを重視しているゲーマーも少なくない
■ゲーマーの38.5%がレビューを参考にしている
⇒ゲーム情報としてレビューを参考にするのは38.5%
⇒参考にするレビューはAmazonが最も高い。
ゲームを購入する前提で訪れるECサイトは、レビューも参考にされる確率が高いことが考えられる
■レビューは本文とスコアの両方をチェックするのが半数以上
⇒レビューを見る際スコアと本文どちらを参考にするか、という問いに対して両方を参考にすると答えたのは51.7%
⇒本文だけを参考にすると答えたのは38.3%で、約9割のゲーマーがレビュー本文を重視している
■誰がレビューを書いているかを意識しているのは34.0%
⇒YouTubeやゲームメディアのレビューでは、同一人物が複数のタイトルをレビューすることがある
⇒どんなレビューが書いてあるかも重要だが、誰がどんなレビューを書いているかを重視しているゲーマーも少なくない
【利用データ】
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:3,090
調査時期:2022年4月
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:3,090
調査時期:2022年4月
調査手法:インターネット調査
ゲーマーの38.5%がなんらかのゲームレビューを参考にしている
初めに、ゲーマーにゲーム購入時にレビューを参考にするかを聞いてみたところ、38.5%のゲーマーがなんらかのレビューを参考にすると答えました。
ゲームは、多くの人にはいまだに安い買い物ではなく、また一定のプレイ時間を費やす必要があります。そのためゲームを購入する前に情報を仕入れてじっくりと検討するのは当然とも言える結果でしょう。【グラフ1.】

続いて、どのレビューを参考にするかを聞いてみたところ、51.3%と半数以上のゲーマーが「Amazon」と答えました。Amazonはゲームの購入ページにレビューが掲載されているため、購入者のレビューをチェックして、そのままシームレスに購入に至る動線ができあがっています。その利便性が多くのゲーマーに活用されています。
次いで「YouTubeなどの動画サイト」が43.9%と、高い利用率であることが確認できました。YouTubeには多数の人気ゲームレビュアーが存在しており、それぞれのゲームテクニックや見せ場の紹介も得意です。実際のプレイ画面や解説を見ながらゲームをレビューできるので、その点がゲーマーに受け入れられていると考えられます。
一方で、ゲームメディアのレビューを参考にするゲーマーは相対的に少なく、利用率が最も高かった「ファミ通.com」でも11.4%という回答でした。これは、評価検討からゲーム購入に至るEC機能がないということがあるかもしれませんが、それよりも、ゲーム購入のために参考にするのは、「お気に入りYoutuber」や「Twitterのフォロワー」「親しい友人の口コミ」といった、親密性の高い距離感を持つ相手のレビューということなのではないでしょうか。【グラフ2.】

レビューを見るときはスコアと本文をチェックするゲーマーが半数以上
では、レビューを見るポイントはどこなのでしょうか。
ゲーマーにスコアと本文のどちらをチェックするかを聞いてみたところ、スコアと本文の両方をチェックすると答えたゲーマーは 51.3%と過半数を占めました。レビュー本文のみをチェックするゲーマーは38.3%で、合計すると89.6%のゲーマーがスコアを確認するだけでなく、本文を読み込んでいることがわかります。【グラフ3.】

ゲームのレビューは長文になりがちで、読み込むのには時間もかかりますが、9割近くのゲーマーはレビュー本文をじっくりチェックし購入するゲームを選んでいるようです。またゲームレビュー自体を1つのコンテンツとして楽しんでいる姿も浮かび上がってきます。
「誰がレビューしているか」を意識して見ているゲーマーは34.0%
最後に、ゲームのレビューをチェックする際に「誰がレビューしているか」を意識しているかを聞いてみたところ、意識して見ていると答えたゲーマーは34.0%という結果になりました。【グラフ4.】

ゲームレビューでは同一人物が複数のタイトルをレビューすることも少なくありません。自分の好みのゲームを取り上げてレビューするレビュアーや、独自の視点を持ったレビュアーなど多岐にわたります。信頼できるレビュアーを見つけてゲーム購入に役立てているということでしょう。
昨今、ゲームをはじめとするさまざまなエンタメ商材において数多くのレビューが溢れ、それらをチェックすることは当たり前になってきました。それだけではなく、自分が賛同する評価や、自分のフォロワーに紹介したい情報は次々に拡散されていきます。
特にゲームは、それなりの支出と時間を費やすエンタメコンテンツの1つです。貴重なお金と時間を使うコンテンツだからこそ、購入前にレビューを慎重に検討するのは当たり前ですが、レビューそれ自体も1つのコンテンツとして楽しんでいる姿が浮かび上がりました。今後も媒体や形は変わりつつも、ゲームレビューという文化/コンテンツは重要性を増し、さらに拡大していくのではないでしょうか。
関連記事
-
- 【調査】ゲーム機売ったことはある?~ゲーム買取に関する意識調査~
- 株式会社アクロスソリューションズと株式会社浜屋が共同運営している買取比較ちゃんねるが、15歳~60歳以上の男女1,579人を対象に「ゲーム機買取に関する意識調査」を実施。ゲーム機を売った経験のある人は約3割程度という結果になった。<以下、ニュースリリースより>買取比較ちゃんねるが「ゲーム機買取に関する意識調査」を実施 ゲーム機を買ったことがある人がどれくらいいるのでしょうか。またゲーム機を持っている人は、ゲーム機を売ったりすることはあるのでしょうか。 そこで、株式会社アクロスソリューションズと株式会社浜屋が共同運営している買取比較ちゃんねる(URL:https://www.hamaya-corp.co.jp/media )は、15歳~60歳以上の男女1579人を対象に「ゲーム機買取に関する意識調査」を実施しました。 買取に特化しているメディアとして、「いらないモノが売れるのか」「モノが要らなくなった時、人々がどのような行動をとるのか」の実態を把握し、生活様式の変化に適応した買取サービスの利用のヒントとなることを目的としています。【調査概要】調査期間:2023年1月11日調査機関:調査実施会社 株式会社アクロスソリューションズ デジタルマーケティング事業本部調査対象:10代~60代以上の男女有効回答数:n=1579調査方法(集計方法、算出方法):インターネットによる任意回答 ■質問内容 Q1 ゲーム機を買ったことはありますか? Q2 ゲーム機を売ったことはありますか? Q3 ゲーム機を売る時に利用したサービスを教えてください。■調査結果サマリー Q1 買ったことが「ある」という人が58.6%で一番多い。 Q2 「売ったことはない」という人が58.2%で一番多い。 Q3 「ゲーム買取専門店」で売ったという人が50.9%一番多い。Q1 ゲーム機を買ったことはありますか? ゲーム機を買ったことが「ある」という人が一番多い割合で58.6%でした。次いで、買ったことが「ない」という人が30.6%という結果でした。【回答】 ある 58.6% ない 30.6% 買ったことはないが貰ったことはある 4.0% 買ったことも貰ったこともある 6.8%Q2 ゲーム機を売ったことはありますか? ゲーム機を「売ったことはない」という人が58.2%で一番多く、約7割の人が売ったことがないという結果でした。売ったことがある人の中では「思ったより安く売れた」という印象だった人が一番多い割合でした。【回答】 売ったことはない 58.2% そもそも売れるのを知らなかった 2.3% 売れるのは知っていたが売ったことはない 7.3% 売ろうと思ったことはあるが売ったことはない 3.9% 売ったことはあるが思ったよりとても安く売れた 6.6% 売ったことはあるが思ったより安く売れた 7.8% 売ったことはあるが思った通りの値段で売れた 6.1% 売ったことはあるが思ったより高く売れた 3.0% 売ったことはあるが思ったよりとても高く売れた 4.8%Q3 ゲーム機を売る時に利用したサービスを教えてください ゲーム機を売るときに利用したサービスとして「ゲーム買取専門店」が50.9%で一番多い結果でした。次いで「リサイクルショップ」20.2%、売らずに「誰かに譲る・寄付が11.4%でした。【回答】 ゲーム買取専門店 50.9% リサイクルショップ 20.2% フリマアプリ 10.8% ネットオークション 6.1% 誰かに譲る・寄付 11.4% その他 0.7%【買取比較ちゃんねる運営会社概要】 株式会社アクロスソリューションズ デジタルマーケティング事業本部 住所:東京都千代田区神田富山町21FKビル3F 代表取締役:野村 充史 URL:https://b-rock.jp/ ※運営メディア 買取比較ちゃんねる(https://www.hamaya-corp.co.jp/media/ ) 食の窓口( https://karaage.ne.jp/contents/ ) アニメのお時間です!(https://aucfan.com/vod/)
-
- 『Apex Legends モバイル』日本時間5月2日8時にサービス終了
- PC、コンシューマーなどで基本無料でプレイ可能なFPS『Apex Legends』のスマホ版『Apex Legends Mobile』が、日本時間の5月2日8時をもってサービス終了となることが、公式サイトで発表された。We have made the decision to sunset Apex Legends Mobile.We're sure you have a lot of questions. For more information on where things are at currently, including an FAQ, please read the blog below.https://t.co/LcKNBhO9xa pic.twitter.com/Oc769z5cpD— Apex Legends Mobile (@PlayApexMobile) January 31, 2023 終了の理由については、「コンテンツの品質、量などが同社が考える基準を下回っているため」とコメント。開発パートナーと数カ月間の話し合いの末、モバイルゲームを終了するという決定を下したという。以前からチーターの横行は問題視されており、健全なプレイができなかったことも要因のひとつと言われている。また、終了までのユーザーの疑問についても回答している。ゲーム内でのこれまでの購入履歴、ゲーム内通貨の残高等は5月2日8時まで有効。サーバーも同時刻で停止される。未使用のゲーム内通貨の払い戻しはEAのユーザー契約により不可とされている。また、Apex Legendsモバイルのウェブストアへのアクセスやサードパーティのコンテンツ等についても利用できなくなるとしている。なお、国内では3月18日(土)、19日(日)に『APEX LEGENDS MOBILE』のオフライン大会「X-MOMENT APEX LEGENDS MOBILE TRUCK CASUAL TOURNAMENT」の渋谷大会を、MIYASHITA PARKで開催予定。エントリーは2月17日までとなっている。『Apex Legends Mobile』は2022年5月17日にローンチされ、「レヴナント」などのオリジナルレジェンドも登場。丸1年のアニバーサリーとともに終幕となる。なお、その他のプラットフォームで展開されている『Apex Legends』については、今後もサービスは継続する意向だ。Apex Legends Mobile 公式サイト:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/apex-legends-mobile
-
- 『Apex Legends モバイル』日本時間5月2日8時にサービス終了
- PC、コンシューマーなどで基本無料でプレイ可能なFPS『Apex Legends』のスマホ版『Apex Legends Mobile』が、日本時間の5月2日8時をもってサービス終了となることが、公式サイトで発表された。We have made the decision to sunset Apex Legends Mobile.We're sure you have a lot of questions. For more information on where things are at currently, including an FAQ, please read the blog below.https://t.co/LcKNBhO9xa pic.twitter.com/Oc769z5cpD— Apex Legends Mobile (@PlayApexMobile) January 31, 2023 終了の理由については、「コンテンツの品質、量などが同社が考える基準を下回っているため」とコメント。開発パートナーと数カ月間の話し合いの末、モバイルゲームを終了するという決定を下したという。以前からチーターの横行は問題視されており、健全なプレイができなかったことも要因のひとつと言われている。また、終了までのユーザーの疑問についても回答している。ゲーム内でのこれまでの購入履歴、ゲーム内通貨の残高等は5月2日8時まで有効。サーバーも同時刻で停止される。未使用のゲーム内通貨の払い戻しはEAのユーザー契約により不可とされている。また、Apex Legendsモバイルのウェブストアへのアクセスやサードパーティのコンテンツ等についても利用できなくなるとしている。なお、国内では3月18日(土)、19日(日)に『APEX LEGENDS MOBILE』のオフライン大会「X-MOMENT APEX LEGENDS MOBILE TRUCK CASUAL TOURNAMENT」の渋谷大会を、MIYASHITA PARKで開催予定。エントリーは2月17日までとなっている。『Apex Legends Mobile』は2022年5月17日にローンチされ、「レヴナント」などのオリジナルレジェンドも登場。丸1年のアニバーサリーとともに終幕となる。なお、その他のプラットフォームで展開されている『Apex Legends』については、今後もサービスは継続する意向だ。Apex Legends Mobile 公式サイト:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/apex-legends-mobile
-
- 『Apex Legends モバイル』日本時間5月2日8時にサービス終了
- PC、コンシューマーなどで基本無料でプレイ可能なFPS『Apex Legends』のスマホ版『Apex Legends Mobile』が、日本時間の5月2日8時をもってサービス終了となることが、公式サイトで発表された。We have made the decision to sunset Apex Legends Mobile.We're sure you have a lot of questions. For more information on where things are at currently, including an FAQ, please read the blog below.https://t.co/LcKNBhO9xa pic.twitter.com/Oc769z5cpD— Apex Legends Mobile (@PlayApexMobile) January 31, 2023 終了の理由については、「コンテンツの品質、量などが同社が考える基準を下回っているため」とコメント。開発パートナーと数カ月間の話し合いの末、モバイルゲームを終了するという決定を下したという。以前からチーターの横行は問題視されており、健全なプレイができなかったことも要因のひとつと言われている。また、終了までのユーザーの疑問についても回答している。ゲーム内でのこれまでの購入履歴、ゲーム内通貨の残高等は5月2日8時まで有効。サーバーも同時刻で停止される。未使用のゲーム内通貨の払い戻しはEAのユーザー契約により不可とされている。また、Apex Legendsモバイルのウェブストアへのアクセスやサードパーティのコンテンツ等についても利用できなくなるとしている。なお、国内では3月18日(土)、19日(日)に『APEX LEGENDS MOBILE』のオフライン大会「X-MOMENT APEX LEGENDS MOBILE TRUCK CASUAL TOURNAMENT」の渋谷大会を、MIYASHITA PARKで開催予定。エントリーは2月17日までとなっている。『Apex Legends Mobile』は2022年5月17日にローンチされ、「レヴナント」などのオリジナルレジェンドも登場。丸1年のアニバーサリーとともに終幕となる。なお、その他のプラットフォームで展開されている『Apex Legends』については、今後もサービスは継続する意向だ。Apex Legends Mobile 公式サイト:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/apex-legends-mobile