高校生を対象とした『リーグ・オブ・レジェンド』のeスポーツ大会「NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022」の決勝大会が2022年5月7日(土)に開催。ルネサンス高等学校「強化QQ」が優勝し、春の最強高校生チームとしてプロゲーミングチーム「RascalJester」への挑戦権を獲得した。
<以下、ニュースリリースより>
eスポーツを活用した教育や人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、“学び×競技”が一体化したeスポーツ大会第四回「NASEF JAPAN MAJOR」を開催しました。
3試合中2本先取したチームが勝利するBO3形式を決勝戦では採用。「ちーむありきゃ」が序盤を積極的に「強化QQ」側の陣地に攻撃を仕掛ける展開。中盤戦、攻められながら「強化QQ」は各チャンピオンの能力を生かし一気に逆転。「強化QQ」が1ゲーム目を先取。
「ちーむありきゃ」は2ゲーム目も同じく序盤から積極的に仕掛けつつ、1ゲーム目の反省を生かした中盤まで堅実なゲームメイク。「ちーむありきゃ」が有利を保ったままゲームは進行したが、「強化QQ」が強烈なカウンターを合わせ、大きく試合を動かしそのまま相手の陣地を破壊して試合終了。
その瞬間に2本先取した「強化QQ」が62チーム、333名の頂点となりました。
【配信アーカイブはこちらから】
https://youtu.be/tmfV6ymfx78
※決勝の実況解説の開始は2:47:03頃から
※決勝試合のゲーム開始は3:01:20頃から
第五回NASEF JAPAN MAJORの次回大会は秋頃の開催を予定しております。詳細は決定次第、HP、及び、公式Twitterにてお知らせします。
【優勝チームメンバーコメント】
・グスターヴォ大輔:優勝することができてとてもうれしいです。今後大きな高校生向けの大会もたくさんありますが、すべて優勝するつもりです!!!
・くらそだべ:チームのみんながうまくゲームを進めてくれたおかげで勝てたので、次はもっと存在感出せるようなプレイをしたいです。今回の大会で得た知識を次の大会で生かして全部の大会で優勝します。
・Akshan master: 今回の優勝が大きな大会での初めての優勝なのでめちゃくちゃうれしいです!まだ優勝したという実感はないのですが、この経験を今後の自分に生かしていこうと思います。
・SirayukiRinngo:最初は練習などで勝てなかったけど、チームで練習していく中で勝てるようになってきて今では全国で優勝できるとこまで来て練習をいっぱいしてきてよかったです。
・kudsburo35:今回優勝できてうれしいです。次の大会も勝てるように頑張ります。
■Beyond the Game Program 講師 岡田勇樹 コメント
今回Beyond the Game Programを受講いただいたチームのうち4チームが全国代表となり、そのなかでも北海道・東北ブロック代表の「めにも」チームは3位入賞となりました。今回の決勝大会に参加して結果を残したチームはもちろんのこと、予選に参加しレッスンを受講いただいたチームの皆さんが成果を残してくださり、私達としても非常にうれしく思います。「教育×競技」の一体化としてのNASEF JAPAN MAJORは、大会結果を振り返りながら学びを深める振り返りプログラムを6月中旬より実施し、全行程が終了となります。今後も次回以降のプログラムをより良いものにできるように取り組んでまいります。
<以下、ニュースリリースより>
プロゲーミングチーム「RascalJester」への挑戦権を獲得したのはルネサンス高等学校「強化QQ」
eスポーツを活用した教育や人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、“学び×競技”が一体化したeスポーツ大会第四回「NASEF JAPAN MAJOR」を開催しました。
大会概要
大会名称:「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022」
(略称:NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022)
ゲームタイトル:「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」
プラットフォーム:PC
参加対象:高校生
大会目的:eスポーツを通じた教育的価値提供の入り口として実施し、eスポーツの定着を図ると共にその活動の中で参加する生徒たちに対しゲームを通しての学習体験を提供する
特徴:"学び×競技"、"eスポーツ大会2.0"を掲げるNASEF JAPAN MAJORの特色として、本大会より参加生徒に競技大会の参加だけではなく、教育プログラムとして「Beyond the Game Program」を実施。プロゲーマーによるスキルアップの他、チームゲームとしての心構えやマインド面にもフォーカスしたプログラムを実施。
<大会スケジュール>
●Beyond the Game Program実施期間
2022年 3月22日(火)~ 4月15日(金)
※大会終了日から約1カ月間を目処に振り返りレッスンを実施します。
●ブロック予選
2022年 4月23日(土) ,24日(日)
●全国決勝大会
2022年 5月7日(土)
<参加校数>
全国59校, 62チーム, 333名
<賞品>
1位:プロチーム「Rascal Jester」との交流戦 、25,000 Riot Point
2位:15,000 Riot Point
3位:10,000 Riot Point
1位から3位共通:トロフィー、 NASEF JAPANノベルティ、ZONe QUICK BOOST 2ケース
<出演者>
・実況 Jaeger氏
・解説 Recruit氏
・ゲスト RascalJester所属 hachamecha氏
<決勝進出>
・ルネサンス高等学校 「強化QQ」
・ルネサンス大阪高等学校「ちーむありきゃ」
大会名称:「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022」
(略称:NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022)
ゲームタイトル:「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」
プラットフォーム:PC
参加対象:高校生
大会目的:eスポーツを通じた教育的価値提供の入り口として実施し、eスポーツの定着を図ると共にその活動の中で参加する生徒たちに対しゲームを通しての学習体験を提供する
特徴:"学び×競技"、"eスポーツ大会2.0"を掲げるNASEF JAPAN MAJORの特色として、本大会より参加生徒に競技大会の参加だけではなく、教育プログラムとして「Beyond the Game Program」を実施。プロゲーマーによるスキルアップの他、チームゲームとしての心構えやマインド面にもフォーカスしたプログラムを実施。
<大会スケジュール>
●Beyond the Game Program実施期間
2022年 3月22日(火)~ 4月15日(金)
※大会終了日から約1カ月間を目処に振り返りレッスンを実施します。
●ブロック予選
2022年 4月23日(土) ,24日(日)
●全国決勝大会
2022年 5月7日(土)
<参加校数>
全国59校, 62チーム, 333名
<賞品>
1位:プロチーム「Rascal Jester」との交流戦 、25,000 Riot Point
2位:15,000 Riot Point
3位:10,000 Riot Point
1位から3位共通:トロフィー、 NASEF JAPANノベルティ、ZONe QUICK BOOST 2ケース
<出演者>
・実況 Jaeger氏
・解説 Recruit氏
・ゲスト RascalJester所属 hachamecha氏
<決勝進出>
・ルネサンス高等学校 「強化QQ」
・ルネサンス大阪高等学校「ちーむありきゃ」
試合内容
3試合中2本先取したチームが勝利するBO3形式を決勝戦では採用。「ちーむありきゃ」が序盤を積極的に「強化QQ」側の陣地に攻撃を仕掛ける展開。中盤戦、攻められながら「強化QQ」は各チャンピオンの能力を生かし一気に逆転。「強化QQ」が1ゲーム目を先取。
「ちーむありきゃ」は2ゲーム目も同じく序盤から積極的に仕掛けつつ、1ゲーム目の反省を生かした中盤まで堅実なゲームメイク。「ちーむありきゃ」が有利を保ったままゲームは進行したが、「強化QQ」が強烈なカウンターを合わせ、大きく試合を動かしそのまま相手の陣地を破壊して試合終了。
その瞬間に2本先取した「強化QQ」が62チーム、333名の頂点となりました。
【配信アーカイブはこちらから】
https://youtu.be/tmfV6ymfx78
※決勝の実況解説の開始は2:47:03頃から
※決勝試合のゲーム開始は3:01:20頃から
第五回NASEF JAPAN MAJORの次回大会は秋頃の開催を予定しております。詳細は決定次第、HP、及び、公式Twitterにてお知らせします。
【優勝チームメンバーコメント】
・グスターヴォ大輔:優勝することができてとてもうれしいです。今後大きな高校生向けの大会もたくさんありますが、すべて優勝するつもりです!!!
・くらそだべ:チームのみんながうまくゲームを進めてくれたおかげで勝てたので、次はもっと存在感出せるようなプレイをしたいです。今回の大会で得た知識を次の大会で生かして全部の大会で優勝します。
・Akshan master: 今回の優勝が大きな大会での初めての優勝なのでめちゃくちゃうれしいです!まだ優勝したという実感はないのですが、この経験を今後の自分に生かしていこうと思います。
・SirayukiRinngo:最初は練習などで勝てなかったけど、チームで練習していく中で勝てるようになってきて今では全国で優勝できるとこまで来て練習をいっぱいしてきてよかったです。
・kudsburo35:今回優勝できてうれしいです。次の大会も勝てるように頑張ります。
■Beyond the Game Program 講師 岡田勇樹 コメント
今回Beyond the Game Programを受講いただいたチームのうち4チームが全国代表となり、そのなかでも北海道・東北ブロック代表の「めにも」チームは3位入賞となりました。今回の決勝大会に参加して結果を残したチームはもちろんのこと、予選に参加しレッスンを受講いただいたチームの皆さんが成果を残してくださり、私達としても非常にうれしく思います。「教育×競技」の一体化としてのNASEF JAPAN MAJORは、大会結果を振り返りながら学びを深める振り返りプログラムを6月中旬より実施し、全行程が終了となります。今後も次回以降のプログラムをより良いものにできるように取り組んでまいります。
【Rascal Jesterについて】
Rascal Jester(ラスカル ジェスター、略称:RJ)。2013年12月、League of Legendsのチーム「PeachServer Allstars」が前身であり、「Rascal Jester」に改名・設立された LoL、PUBGのタイトルで活動するプロゲーミングチーム。League of Legends Japan League(略称:LJL)に最初期から参加するチームである。2021年に行われたLJLではSummer Split準優勝を果たす。
Rascal Jester(ラスカル ジェスター、略称:RJ)。2013年12月、League of Legendsのチーム「PeachServer Allstars」が前身であり、「Rascal Jester」に改名・設立された LoL、PUBGのタイトルで活動するプロゲーミングチーム。League of Legends Japan League(略称:LJL)に最初期から参加するチームである。2021年に行われたLJLではSummer Split準優勝を果たす。
【NASEF JAPANについて】
米国に拠点を置く北米教育eスポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、2020年に設立。
主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。
■公式HP: www.nasef.jp
■公式Twitter:@NASEF_Japan (https://twitter.com/NASEF_Japan)
米国に拠点を置く北米教育eスポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、2020年に設立。
主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。
■公式HP: www.nasef.jp
■公式Twitter:@NASEF_Japan (https://twitter.com/NASEF_Japan)
関連記事
-
- 【大会レポート】優勝賞金100万円!――「ぷよぷよ」シリーズの公式大会「GigaCrysta Presents ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」優勝はともくん選手!
- 「ぷよぷよ」シリーズのセガ公式大会「GigaCrysta Presents ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」が2024年11月24日(日)に開催。ともくん選手が優勝、2度目の優勝を果たし賞金100万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>セガ公式プロ大会「GigaCrysta Presents ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」結果 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、セガ公式プロ大会「GigaCrysta Presents ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」を2024年11月24日(日)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて開催いたしました。本大会を制し賞金100万円を勝ち取ったのは、ともくん選手となりました。 グランドファイナルで立ちふさがったのは、巨人の火力・delta選手。序盤、ともくん選手はdelta選手に大きなリードを許してしまう展開になりましたが、ともくん選手は怒涛の連取により大逆転し、2024年よりスタートしたグランプリシリーズで2度目の優勝を果たしました。 優勝のともくん選手、準優勝のdelta選手には、賞金の他、2025年3月に開催予定のセガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」の出場権が付与されます。優勝コメント・ともくん選手 今回は予選から決勝まで一度も負けずに優勝できたのでうれしいです。アッパーファイナル、グランドファイナルでは、自分の理想の攻め方がdelta選手にうまく刺さらず苦しい展開になりましたが、攻め方を変えてなんでもいいから1本取ろうと切り替えました。優勝したものの決勝での試合内容でよくなかったところもあったので、ファイナルに向けて仕上げていきたいと思います。大会結果 優勝:ともくん選手 準優勝:delta選手 3位:SAKI選手 4位:せたなぎ選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。「ぷよぷよ」を極めたプロ選手による数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式プロ大会「GigaCrysta ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」アーカイブ視聴ページYouTube:https://youtube.com/live/_xu0Be7czxM▲左から、決勝戦時のともくん選手と、delta選手 ▲表彰の様子 優勝のともくん選手には優勝賞金100万円と副賞のゲーミングモニターGigaCrysta「LCD-GD241JD」が贈られた。
-
- 【大会レポート】イチローも大興奮!——野球eスポーツ世界一決定戦「ヒューガン WBSC eプレミア12 2024」優勝は日本代表のSHORA選手!
- 野球eスポーツタイトル『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』の世界大会「ヒューガン WBSC eプレミア12 2024」が2024年11月23日(土)に開催。日本代表のSHORA選手が優勝。元プロ野球選手のイチロー氏が表彰式に駆けつけた。<以下、ニュースリリースより>SHORA選手がeプレミア12初代チャンピオンに 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する野球eスポーツ世界大会「ヒューガン WBSC eプレミア12 2024」(以下、「eプレミア12」)において、SHORA選手がeプレミア12初代チャンピオンに決定したことをお知らせします。 「eプレミア12」は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催し、当社が発売しているWBSC公式野球ゲーム『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』を競技タイトルとして実施されるeスポーツの世界大会で、今年初開催となります。 決勝戦は、「世界野球WBSCプレミア12」(以下、「プレミア12」)と同じ東京ドームで行われ、世界各地の予選を勝ち抜いたDashu選手とSHORA選手の2名が出場しました。試合は、同日に行われるプレミア12の対戦カードと同じくチャイニーズタイペイ対日本となりました。野球日本代表と同じように観客が声援を送る中、4-0とSHORA選手がリードして迎えた3回裏では、Dashu選手も負けじと2点を追加し、手に汗握る試合展開となりました。最後は、SHORA選手が見逃し三振を決め、見事勝利し、eプレミア12初代チャンピオンの座を手にしました。 また、表彰式では、大会ゲストのイチローさんからSHORA選手へ激励の言葉と共に表彰状が贈呈されました。<SHORA選手コメント> 満員のお客様の中で、祝福していただき、感無量です。イチローさんは憧れの選手だったので、「すごかった、見てましたよ」と声をかけたいただき、うれしかったです。Dashu選手は、バッティングがいい選手なので、追加点を取るという目標があったのですが、しっかりと2回、3回と点を取ることができてよかったと思います。 日本を背負って戦うのは初めてだったので、日本代表として勝つことができたのは、本当に誇りに思います。<イチローさんコメント> まず熱量がすごいですね。想定をだいぶ超えていました。あとは、野球ゲームとして、その操作技術や戦略のレベルの高さには感心させられました。野球というのは元々頭を使うスポーツ、頭脳スポーツで、9イニングに設定されたゴールにおいて、相手より1点でも多く奪い、1点でも失点を少なくするために、戦略や戦術を駆使する。そういった野球の本質、本来の楽しみが、本当に表現されていたと思います。 また選手たちは、従来の野球と同じように、自分をプレーヤーとして高めるために、真剣に向き合って努力してきたことが感じられるものでした。観る人を魅了する、素晴らしいゲームだったと思います。<大会の様子> 決勝戦の様子は、以下からご確認いただけます。https://youtube.com/live/itwv6SFgF1k?feature=share コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまにeスポーツの楽しさをお届していきます。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)とは スイス・ローザンヌの近郊プーリーに本部を置く、野球・ソフトボールの世界統括団体であるWBSCは、アジア、アフリカ、アメリカ大陸、ヨーロッパ、オセアニアにまたがる137の国と地域に207の国内連盟と準加盟団体を擁し、6,500万人を超えるアスリートおよび年間約1億5千万人の観客をスタジアムに魅了する野球・ソフトボールの競技活動を取り纏め推進しています。WBSCは、公式なナショナルチームが参加するすべての国際大会を統括しており、プレミア12、野球ワールドカップ(U-12、U-15、U-18、U-23、女子)、ソフトボール・ワールドカップ(U-15女子、U-18女子、U-18男子、U-23男子、女子、男子)、ベースボール5(シニア・ユース・ワールドカップ)、eスポーツの世界大会を主催するほか、オリンピック競技大会における野球、ソフトボール、ベースボール5競技を統括しています。当社の野球に関するeスポーツへの取り組みについて 当社は2016年から「パワフルプロ野球」シリーズの全国大会を開催するなど、継続的にeスポーツの拡大・活性化に取り組んできました。2017年には、愛媛国体の文化プログラムである「えひめe-baseball 大会」に協力するなど、eスポーツを活用した地域振興にも取り組んでいます。2018年からは、日本野球機構(NPB)と共同でeスポーツのプロリーグを開催しているほか、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)とともに、世界に向けた野球人口の拡大にも取り組んでおり、国際オリンピック委員会(IOC)が主催した国際大会「オリンピックバーチャルシリーズ2021」、「オリンピックeスポーツシリーズ2023」では、「パワフルプロ野球」シリーズが競技タイトルとして選出され、競技が行われています。<『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』 商品情報> l タイトル: WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球 l メーカー名表記: KONAMI l メーカー希望小売価格: 100円(税込) ※追加課金要素なし l 配信言語: 日本語、英語 l プレー人数: Nintendo Switch™: TVモード 1~4人、テーブルモード 1~4人、携帯モード 1人 (※プレーヤー1人につき、Joy-Con1本が必要です。3人以上で遊ぶ場合、人数分のコントローラーをご用意ください。) PlayStation®4: 1~4人(オンライン時1人) l 備考: PS4®でゲームソフト内の「チャンピオンシップ」モードに参加するには PS Plus への加入(有料)が必要です。Switch 版からの参加には Nintendo Switch Online への加入(有料)が必要です。 l 権利表記: Official licensed video game of the World Baseball Softball Confederation "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。©Konami Digital Entertainment l 読者様お問合せ先: お客様相談室TEL:0570-086-573 ※平日10:00~18:00 (休み:土日祝日) 以上
-
- 【イベントレポート】eスポーツ体験ではホームラン対決も!——「東京eスポーツフェスタ 2025」プレイベント in 多摩
- 東京都がeスポーツの普及と関連企業を目的として開催するeスポーツイベント「東京eスポーツフェスタ 2025」が2025年1月に開催。本イベント開催に先立ち、2024年11月9日(土)には、イオンモールむさし村山にて「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」を開催。「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」では、プログラミング体験教室やeスポーツ体験会を実施した。<以下、ニュースリリースより>東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩 東京eスポーツフェスタ実行委員会は、2025年1月、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2025」を実施します。このたび11月9日(土)にイオンモールむさし村山 3Fサウスブリッジにて多摩地域でのeスポーツの普及や東京eスポーツフェスタ2025の機運醸成等を目的に、「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」を開催し、「プログラミング体験教室」と「eスポーツ体験会」を実施しました。【プログラミング体験教室】「ぷよぷよ」を題材としたプログラミング体験会を実施! 昨今、教育現場での活用も話題となるeスポーツ、今回は「ぷよぷよプログラミング」を用いた体験会を実施しました。普段多くの方がプレーする「ぷよぷよ」を題材に、コードを編集することでゲームの挙動が大きく変わることを学習いただきました。参加者からは「普段やっているゲームが、こんなにたくさんの文字で作られているのは知らなかった。ぷよの速さが変わったり色が変わったりして面白かった。」などと、プログラミングに対する学びを深めた様子でした。また参加した子どもの保護者からも「私自身もはじめて体験して一見難しそうだったが、子どもたちは教室を通じてすらすらと楽しんでいるようで驚いた。」と、「eスポーツ」の教育活用の価値を認識されていました。©SEGA ©Asial Corporation【eスポーツ体験会】「パワフルプロ野球」のホームランアタックを実施! 東京eスポーツフェスタ2025の競技種目に採用されている「パワフルプロ野球」シリーズ、本イベントでは「パワフルプロ野球2024-2025」の体験会を実施し、多くの方々がeスポーツを体験しました。今回体験したホームランアタックモードでは、決められた球数のハイスコアを狙うというもので、本体験会では2人による対戦形式を採用し、体験者同士でスコアを競いました。体験者の中には全球ホームランを打つ猛者も現れました。またスコアが拮抗し、最終球にて決着がつくような対決もあり、シンプルなルールながらも白熱した戦いが繰り広げられ、eスポーツの魅力を体感していただきました。兄弟や友人、親子で対決を楽しんでいただき、体験者からは「はじめて体験したが、慣れるとホームランを打てるようになって楽しかった。」と、熱中した様子でした。東京eスポーツフェスタ2025の開催をご案内 プレーベント会場では、普段eスポーツと関わりのない方や東京eスポーツフェスタをご存じない方々にも当フェスタの魅力を感じていただくための取組として、東京eスポーツフェスタ2025の開催内容等を紹介するパネル展示を行いました。当日フェスタ会場にて、多くのお客様とお会いできることを楽しみにしておりますので、ぜひお越しください!eスポーツ競技大会実施概要 eスポーツ競技大会は、以下6種目で実施し、各部門1位の参加者・チームに“東京都知事杯”を贈呈します。競技種目名:WBSC eBASEBALL™ パワフルプロ野球使用機器:[Nintendo Switch™/ PlayStation®4] ※決勝大会は[Nintendo Switch™]を使用メーカー:コナミデジタルエンタテインメント内容等:本格的な野球の駆け引きを楽しめる野球・育成ゲーム部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:グランツーリスモ7使用機器:[PlayStation®5/PlayStation®4] ※決勝大会は[PlayStation®5]を使用メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント内容等:シンプルなルールと操作で誰でも気軽にeモータースポーツを体験できるリアルドライビングシミュレーター部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル使用機器:[Nintendo Switch™/太鼓とバチ for Nintendo Switch]メーカー:バンダイナムコエンターテインメント内容等:音楽のリズムに乗って流れてくる音符に合わせてバチを使い太鼓の面とフチを叩き、高得点を目指す和太鼓リズムゲーム部門:○一般部門(小学生以上)○親子部門(小中学生とその保護者)競技種目名:パズドラ使用機器:[スマートフォン]メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント内容等:同じ属性のドロップを縦か横に3つ以上並べて消して敵モンスターを攻撃し、ダンジョンクリアを目指すパズルRPG部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:ぷよぷよeスポーツ使用機器:[Nintendo Switch™]メーカー:セガ内容等:上から落ちてくる同じ色の「ぷよ」を4つ以上つなげて消すことで対戦相手を攻撃するアクションパズルゲーム部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:モンスターストライク使用機器:[スマートフォン]メーカー:MIXI内容等:複数人で協力プレー!モンスターを指で引っ張って敵モンスターに当てて倒すアクションRPG部門:◯オープン(小学生以上)※各競技種目の参加者の募集については、公式WEBサイトで、今後、随時、ご案内いたします。 Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation ©Konami Digital Entertainment "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。/© 2024 Sony Interactive Entertainment Inc.Developed by Polyphony Digital Inc.Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. Any depiction or recreation of real-world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. All rights reserved./ 太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & ©Bandai Namco Entertainment Inc./© GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./©SEGA/©MIXIフェスタ開催概要名称:東京eスポーツフェスタ 2025日程:令和7年1月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで会場: 東京ビッグサイト南1・2ホール(江東区有明 3-11-1) 公式WEBサイト(https://tokyoesportsfesta.jp) 動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch 等)公式WEBサイト: 公式WEBサイトを本日からリニューアルします。 本WEBサイトにおいて、競技大会の参加者募集・ 関連産業展示会の出展者募集等の情報を随時提供していきます。主催: 東京eスポーツフェスタ実行委員会 【構成】東京都/(一社)日本eスポーツ連合、(一社)コンピュータエンターテインメント協会、 (一社)日本オンラインゲーム協会、(株)東京ビッグサイトコンセプト: ○子どもから高齢者まで誰もが参加でき、楽しめるeスポーツイベントとして裾野を拡大 ○eスポーツ関連企業の優れた製品やサービスをPRし、都内中小企業を活性化 ○eスポーツをキーワードとして、さまざまなつながりを創出企画構成: ○eスポーツの活性化を図る「eスポーツ競技大会」 ○eスポーツ関連産業の振興を図る「eスポーツ関連産業展示会」 ○eスポーツや関連技術などについて学べる「eスポーツのセミナー・学習企画」他【お問い合わせ先】 東京eスポーツフェスタ運営事務局 電話:03-6278-7370(平日10~17時) E-mail:info@tokyoesportsfesta.jp URL:https://tokyoesportsfesta.jp
-
- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION