ゲーミングチェアを手がけるAKRacingが、新たなPCデバイスへ進出する。その第1弾として投入されるのが、OLED(有機ELパネル)を採用したPC用モニター「AKRacing OL2701」だ。

OLEDは家庭用テレビでは一般的になってきたが、PC向けのモニターでは非常に稀な存在だ。その理由は、20〜30インチ台の中型OLEDパネルの生産が極めて少ないため。テレビ向けの40インチ以上や、ノートPC、携帯電話向けの20インチ以下のものはあるが、中型サイズだけはぽっかりと空いてしまっていた。
本機「AKRacing OL2701」に搭載されるOLEDパネルは、日本メーカーのJOLEDが開発・生産したもの。生産には極めて高い技術が求められるため、パネル価格もかなり高価になるものの、同社が手がけるRGB印刷方式によるOLEDパネルは、忠実な色表現や色域の広さといった品質の高さを売りにしている。
それでもOLEDパネルにこだわり、AKRacingの新ジャンル第1弾製品として持ってくるところに、AKRacingの気概を感じる。今回、発売前に製品にふれる機会をいただけたので、ゲーマーの視点から評価していこう。
まずは、「AKRacing OL2701」の主なスペックを見てみよう。
解像度は4K(3,840×2,160ドット)、リフレッシュレートは最高60Hzとなっている。昨今のゲーミングモニターは120Hz以上が一般的で、本格的な大会では240Hz、360Hzといったハイリフレッシュレートが主流だが、本機は一般的なモニターと同じ60Hzまでの対応となる。
応答速度は0.1msとされており、液晶パネルでは実現し得ない高速性能であることを示している。またコントラスト比も1,000,000:1と極めて高い。残像感がなく明暗が締まった美しい映像を取るか、高いリフレッシュレートを求めるかというのが、液晶パネルを採用するゲーミングモニターとの比較基準の1つとなる。
入力端子はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB 3.0 Type-C×1と計4系統。PCだけでなく、ゲーム機など複数の機器を接続して切り替えて利用できる。サウンド関連は、2W×2の内蔵スピーカーに加え、ヘッドフォン端子もあるので、スピーカーから音を出したくない時にも安心だ。
2基のUSB 3.0 Type-A端子は、PCとUSB Type-Cで接続している際にUSBハブとして機能する(USB Type-Cがアップストリーム接続を兼ねる)。
具体的な使用例としては、あらかじめ本機のUSBポートにマウスとキーボードを接続しておけば、ノートPCをUSB Type-C経由で接続するだけで、モニター出力と同時にすぐに外付けのマウスとキーボードで操作できるようになる。

「AKRacing OL2701」の特徴としてもう1つ、モニターのみで3.52kgと軽量な点も注目に値する。これは液晶パネルを採用した製品に比べてかなり軽量だ。
例えば、筆者が所有している27型4K液晶モニターは比較的薄型軽量のモデルだが、それでも4.6kgある。モニターの設置や移動はそれなりに力仕事なので、これだけ軽いとありがたい。
100×100mmのVESAマウントにも対応するので、壁掛けやモニターアームでの利用にも対応できる。ただ、モニターアームによってはむしろ、軽すぎることが問題になる可能性もあるので、アームを使う際には対応重量は要確認だ。

実機は簡単な組み立てが必要。モニターとスタンドのアーム部と土台部の3つがあり、モニターの4つのネジ穴(=VESAマウント)にアーム部を固定した後、土台部を接続するだけでいい。モニターが軽量なおかげで、男性の筆者は1人で楽に作業を進められた。土台は長方形で、幅28cm、奥行き23cmとそれなりに場所を取る。
モニターは26.7インチで、外枠が2cmほどある。最近の狭額縁液晶に比べると、若干サイズは大きくなる。ただ額縁部分はヘアライン加工され、最外周はシルバーで囲われており、高級感もある。

高さ調整は最大120mmとかなり調整幅が広い。チルトやスイベルの角度もつけられ、位置調整機能としては十分と言える。

さて、気になる画質を見ていこう。電源を入れてすぐ感じるのは、圧倒的なコントラストの高さだ。
Windowsのデスクトップ画面を黒単色の背景で表示すると、電源オフ時とほぼ同じ暗さのままに見えてしまうほど。液晶パネルだとこうはいかず、黒部分でも電源オフ時よりほのかに明るく、違いがわかるものだ。
発色も素晴らしい。赤、緑、青のどの色も濃厚で、ゲームのグラフィックは細部までメリハリがあるし、写真などを表示した際にも自然な色味が再現されている。コントラストの高さも相まって、RGB印刷方式のOLEDパネルの良さがはっきりと感じられる。
パネル表面はノングレア(非光沢)処理されているにもかかわらず、黒の深さと色の鮮やかさのせいで、たびたび脳がグレアパネルと勘違いしてしまい、「ノングレアだよね?」と照明の反射光をのぞき込んでしまったほどだった。
さらに、視野角も極めて広い。スペックシートでは上下左右178度と、一般的なIPS液晶パネルと同等の数値なのだが、実物はほぼ真横の角度から見ても全く違和感がないほどで、ここも液晶より優れていると感じられる。


サウンドはモニター底面の左右にある2基のスピーカーから再生される。音質は人の声の音域はよく通るものの、低音はかなり弱めだが、2Wというサイズからすれば一般的なレベルだ。ステレオ感はあるので、ゲームの音を情報として取る分には不足はない。よりいい音で聴きたいなら好みのスピーカーを用意しよう。
ちなみに、音量設定は0から100までだが、0(ミュート)から1にした時の音量変化が大きめなので、小さい音にしたければPCの出力側で音量を絞るといい。
本体の設定操作のインターフェイスは、モニターに向かって右側の裏面にあるボタンで行う方式。5個のボタンが縦に並んでおり、上から順に、①設定呼び出し/決定、②音量/上操作、③画面モード切替/下操作、④入力切替/キャンセル、⑤電源、となっている。すべてのボタンが同じ大きさで並んでいるため、どのボタンをさわっているのかすぐにわからないのが難点といえば難点ではある。

設定できる項目は一般的なPC用モニターと同様。ここで特筆すべきは、明るさ設定の範囲だ。明るさを0にすると相当暗くなるので、モニターを暗めにして使いたい用途には非常にありがたい。また明るくした場合の光量はまぶしいほどで、設定幅が非常に広い。
映像の明暗差を近づけて自然な色を再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)入力にも対応(USB Type-C接続を除く)。HDRの映像を入力すると、自動で明るさ100の最大値に設定される。この設定は他のモニターでも同様の挙動だ。

「AKRacing OL2701」が従来の液晶モニターとは一線を画した画質を持つことは間違いない。ただ、ゲーミングモニターとして重要な点は、やはり遅延関連だろう。パネルの応答速度と、信号入力から映像表示までの表示遅延の両方を確認してみる。
テストにはフリーソフトの「LCD Delay Checker」を用いて、筆者所有のノートPC(TN液晶パネル/フルHD)の画面をミラーリングで出力し、双方を4,000分の1秒の高速シャッターで撮影した。
まず応答速度について。ノートPCのモニターでは、表示している数字より1つ前の数字が残像として見えるのに対し、「AKRacing OL2701」の映像は残像が一切なく、ピタッと止まった絵になっている。

カラーバーが移動する表示モードでは、ノートPCのモニターは色が変化している部分がグラデーションのように見えるのに対し、本機では表示更新部分の黒線をまたいで、上下ともにグラデーションが一切見えない。2つのテストのいずれも、本機の応答速度が極めて高速である証拠を示している。

一方、表示遅延はどうか。画面に表示されているタイムカウントを比較すると、ノートPCの方が「08345」、「AKRacing OL2701」が「08343」と、常に2フレームほどノートPCの方が早く進んでいる。もしかすると解像度の違いが問題かと思い、別の4Kモニターを接続してクローン表示してみたが、やはり液晶モニターの方が2フレームほど早かった。

つまり本機は、液晶モニターに比べて応答速度は圧倒的に速いが、表示遅延は2〜3フレーム程度はある。
もっともOLEDモニターは焼き付き防止処理のためにあえて表示遅延を持たせた製品が多く、本機も例外ではない。メーカーによれば、有機ELパネルの高画質を長期にわたって安心して利用できるように、ピクセル単位で輝度を制御することによる焼き付き低減機能を搭載しているという。
「AKRacing OL2701」を総評すると、映像の美しさは全く文句の付けどころがない。デザインやインターフェイスは保守的でオーソドックスにも感じられるが、RGB印刷方式のOLEDパネルが持つ映像美があれば、華美な演出をする必要もないと考えるのも当然かもしれない。
普段使いではウェブブラウザーなどでのスクロール表示がとてもキビキビしていて、応答速度の速さが効いている。発色の良さやコントラストの高さも素晴らしく、本機を見てから普段使っている液晶に戻ると、これまで満足できていた画質の落ち幅にがっくりしてしまうほどだ。色域の広さを考えても、グラフィック制作や映像編集といったクリエイティブ向けに使っても何ら問題ないだろう。
唯一の難点を挙げるとすれば、表示遅延の大きさだが、1フレーム単位を競うようなFPSや対戦格闘ゲームには、やはりeスポーツに特化したゲーミングモニターを選ぶべきであり、OLEDの映像美を兼ねたいというのはないものねだりというものだ。
逆に、美しいグラフィックで楽しみたいMMO RPGやRPG、アクションアドベンチャーのようなゲームであれば、色再現性の部分で、これまでにない最高のゲーム体験が約束されている。
そして重要なことは、本機の価値は性能だけに留まるものではないということだ。
JOLED製のRGB印刷方式のOLEDパネルを採用した製品は、極めて数が少なく入手も困難で、価格も非常に高価。税込29万8000円という価格も、一般的なモニターとして考えると高価に感じられるが、新型コロナと半導体不足の影響も続いている現状では、必要とするユーザーが欲しいと思った時に購入できる製品があるというだけで大きな価値がある。
加えて、本機はAKRacingブランドにとって新たな挑戦の第一歩となる製品でもある。その意味で、価格や性能で他社と競うような中途半端な製品であるはずはない。AKRacingとすれば、新たな市場に打って出るなら、強烈なインパクトで一撃お見舞いしてやろうといったところだろう。
ゲーミングチェア業界だけでなく、スポーツ分野やテレビ業界など、ゲームにとらわれないブランドの広がりを見せているAKRacing。今後さらにジャンルが広がっていくとしても、そのたびに他社を圧倒する製品を出してくるのではないかと期待せざるを得ず、見事な戦略と言える。

AKRacing
https://www.akracing.jp/
「AKRacing OL2701」商品情報ページ
https://www.akracing.jp/products/detail/25
「AKRacing OL2701」Amazon商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1TWX8QT

▲AKRacing OL2701
OLEDは家庭用テレビでは一般的になってきたが、PC向けのモニターでは非常に稀な存在だ。その理由は、20〜30インチ台の中型OLEDパネルの生産が極めて少ないため。テレビ向けの40インチ以上や、ノートPC、携帯電話向けの20インチ以下のものはあるが、中型サイズだけはぽっかりと空いてしまっていた。
本機「AKRacing OL2701」に搭載されるOLEDパネルは、日本メーカーのJOLEDが開発・生産したもの。生産には極めて高い技術が求められるため、パネル価格もかなり高価になるものの、同社が手がけるRGB印刷方式によるOLEDパネルは、忠実な色表現や色域の広さといった品質の高さを売りにしている。
それでもOLEDパネルにこだわり、AKRacingの新ジャンル第1弾製品として持ってくるところに、AKRacingの気概を感じる。今回、発売前に製品にふれる機会をいただけたので、ゲーマーの視点から評価していこう。
国産有機ELパネルを採用。軽さも大きなメリットに
まずは、「AKRacing OL2701」の主なスペックを見てみよう。
- パネルサイズ:26.9インチ
- パネル方式:OLED
- 解像度:3,840×2,160ドット
- リフレッシュレート:25〜60Hz
- 応答速度:0.1ms(tr+tf)
- 輝度:540cd/m2(ピーク)、250cd/m2(ラスター)
- コントラスト:1,000,000:1
- 視野角:178度(上下・左右)
- 色域:sRGB比130%、DCI-P3比99%
- 最大表示色:約10億7,000万色(10bit)
- 映像入力:HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB 3.0 Type-C×1
- その他端子:USB 3.0 Type-A×2(ダウンストリーム)、ヘッドフォン端子
- スピーカー:2W×2
- 消費電力:60W
- VESAマウント:対応(100×100mm)
- チルト/高さ調整/スイベル/ピボット:-5〜20度/120mm/-30〜30度/なし
- 付属品:ACアダプタ、HDMIケーブル、DisplayPortケーブル、USB Type-Cケーブル
- 本体サイズ(幅×高さ×奥行き): 630×571×230mm(スタンド込み)、630×374×38mm(モニターのみ)
- 重量:5.47kg(スタンド込み)、3.52kg(モニターのみ)
- 市場想定価格:税込29万8000円
解像度は4K(3,840×2,160ドット)、リフレッシュレートは最高60Hzとなっている。昨今のゲーミングモニターは120Hz以上が一般的で、本格的な大会では240Hz、360Hzといったハイリフレッシュレートが主流だが、本機は一般的なモニターと同じ60Hzまでの対応となる。
応答速度は0.1msとされており、液晶パネルでは実現し得ない高速性能であることを示している。またコントラスト比も1,000,000:1と極めて高い。残像感がなく明暗が締まった美しい映像を取るか、高いリフレッシュレートを求めるかというのが、液晶パネルを採用するゲーミングモニターとの比較基準の1つとなる。
入力端子はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB 3.0 Type-C×1と計4系統。PCだけでなく、ゲーム機など複数の機器を接続して切り替えて利用できる。サウンド関連は、2W×2の内蔵スピーカーに加え、ヘッドフォン端子もあるので、スピーカーから音を出したくない時にも安心だ。
2基のUSB 3.0 Type-A端子は、PCとUSB Type-Cで接続している際にUSBハブとして機能する(USB Type-Cがアップストリーム接続を兼ねる)。
具体的な使用例としては、あらかじめ本機のUSBポートにマウスとキーボードを接続しておけば、ノートPCをUSB Type-C経由で接続するだけで、モニター出力と同時にすぐに外付けのマウスとキーボードで操作できるようになる。

▲入力端子は背面に下向きで配置されている
「AKRacing OL2701」の特徴としてもう1つ、モニターのみで3.52kgと軽量な点も注目に値する。これは液晶パネルを採用した製品に比べてかなり軽量だ。
例えば、筆者が所有している27型4K液晶モニターは比較的薄型軽量のモデルだが、それでも4.6kgある。モニターの設置や移動はそれなりに力仕事なので、これだけ軽いとありがたい。
100×100mmのVESAマウントにも対応するので、壁掛けやモニターアームでの利用にも対応できる。ただ、モニターアームによってはむしろ、軽すぎることが問題になる可能性もあるので、アームを使う際には対応重量は要確認だ。

▲本体とスタンドの接合部は100×100mmのVESAマウントと共用。背面上部には「AKRacing」のロゴがあり、検証機のスタンド部はシルバーだった
圧倒的なコントラストと発色! ただただ美しい
実機は簡単な組み立てが必要。モニターとスタンドのアーム部と土台部の3つがあり、モニターの4つのネジ穴(=VESAマウント)にアーム部を固定した後、土台部を接続するだけでいい。モニターが軽量なおかげで、男性の筆者は1人で楽に作業を進められた。土台は長方形で、幅28cm、奥行き23cmとそれなりに場所を取る。
モニターは26.7インチで、外枠が2cmほどある。最近の狭額縁液晶に比べると、若干サイズは大きくなる。ただ額縁部分はヘアライン加工され、最外周はシルバーで囲われており、高級感もある。

▲今時のモニターにしては外枠はやや広め
高さ調整は最大120mmとかなり調整幅が広い。チルトやスイベルの角度もつけられ、位置調整機能としては十分と言える。

▲モニターを一番高くしたところと低くしたところ。ピボット(回転)機能はない
さて、気になる画質を見ていこう。電源を入れてすぐ感じるのは、圧倒的なコントラストの高さだ。
Windowsのデスクトップ画面を黒単色の背景で表示すると、電源オフ時とほぼ同じ暗さのままに見えてしまうほど。液晶パネルだとこうはいかず、黒部分でも電源オフ時よりほのかに明るく、違いがわかるものだ。
発色も素晴らしい。赤、緑、青のどの色も濃厚で、ゲームのグラフィックは細部までメリハリがあるし、写真などを表示した際にも自然な色味が再現されている。コントラストの高さも相まって、RGB印刷方式のOLEDパネルの良さがはっきりと感じられる。
パネル表面はノングレア(非光沢)処理されているにもかかわらず、黒の深さと色の鮮やかさのせいで、たびたび脳がグレアパネルと勘違いしてしまい、「ノングレアだよね?」と照明の反射光をのぞき込んでしまったほどだった。
さらに、視野角も極めて広い。スペックシートでは上下左右178度と、一般的なIPS液晶パネルと同等の数値なのだが、実物はほぼ真横の角度から見ても全く違和感がないほどで、ここも液晶より優れていると感じられる。

▲コントラストの高さは液晶とは異次元のレベル。発色も極めて良好

▲視野角はどこまで角度をつけても違和感がない
サウンドはモニター底面の左右にある2基のスピーカーから再生される。音質は人の声の音域はよく通るものの、低音はかなり弱めだが、2Wというサイズからすれば一般的なレベルだ。ステレオ感はあるので、ゲームの音を情報として取る分には不足はない。よりいい音で聴きたいなら好みのスピーカーを用意しよう。
ちなみに、音量設定は0から100までだが、0(ミュート)から1にした時の音量変化が大きめなので、小さい音にしたければPCの出力側で音量を絞るといい。
本体の設定操作のインターフェイスは、モニターに向かって右側の裏面にあるボタンで行う方式。5個のボタンが縦に並んでおり、上から順に、①設定呼び出し/決定、②音量/上操作、③画面モード切替/下操作、④入力切替/キャンセル、⑤電源、となっている。すべてのボタンが同じ大きさで並んでいるため、どのボタンをさわっているのかすぐにわからないのが難点といえば難点ではある。

▲操作は背面のボタンを使う。ボタンサイズ的には押し間違えることはない
設定できる項目は一般的なPC用モニターと同様。ここで特筆すべきは、明るさ設定の範囲だ。明るさを0にすると相当暗くなるので、モニターを暗めにして使いたい用途には非常にありがたい。また明るくした場合の光量はまぶしいほどで、設定幅が非常に広い。
映像の明暗差を近づけて自然な色を再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)入力にも対応(USB Type-C接続を除く)。HDRの映像を入力すると、自動で明るさ100の最大値に設定される。この設定は他のモニターでも同様の挙動だ。

▲設定項目はシンプル。明るさ調整の幅はとても広い
有機ELならではの高速な応答速度
「AKRacing OL2701」が従来の液晶モニターとは一線を画した画質を持つことは間違いない。ただ、ゲーミングモニターとして重要な点は、やはり遅延関連だろう。パネルの応答速度と、信号入力から映像表示までの表示遅延の両方を確認してみる。
テストにはフリーソフトの「LCD Delay Checker」を用いて、筆者所有のノートPC(TN液晶パネル/フルHD)の画面をミラーリングで出力し、双方を4,000分の1秒の高速シャッターで撮影した。
まず応答速度について。ノートPCのモニターでは、表示している数字より1つ前の数字が残像として見えるのに対し、「AKRacing OL2701」の映像は残像が一切なく、ピタッと止まった絵になっている。

▲下のノートPCの画面ではタイムカウントがブレて見えるが、上の「AKRacing OL2701」は全くブレがない
カラーバーが移動する表示モードでは、ノートPCのモニターは色が変化している部分がグラデーションのように見えるのに対し、本機では表示更新部分の黒線をまたいで、上下ともにグラデーションが一切見えない。2つのテストのいずれも、本機の応答速度が極めて高速である証拠を示している。

▲下のノートPCは色変化がグラデーションのように見えるが、上の「AKRacing OL2701」は境目がくっきりしている
一方、表示遅延はどうか。画面に表示されているタイムカウントを比較すると、ノートPCの方が「08345」、「AKRacing OL2701」が「08343」と、常に2フレームほどノートPCの方が早く進んでいる。もしかすると解像度の違いが問題かと思い、別の4Kモニターを接続してクローン表示してみたが、やはり液晶モニターの方が2フレームほど早かった。

▲4Kモニター同士でも比較。やはり「AKRacing OL2701」(右)の方が遅れている
つまり本機は、液晶モニターに比べて応答速度は圧倒的に速いが、表示遅延は2〜3フレーム程度はある。
もっともOLEDモニターは焼き付き防止処理のためにあえて表示遅延を持たせた製品が多く、本機も例外ではない。メーカーによれば、有機ELパネルの高画質を長期にわたって安心して利用できるように、ピクセル単位で輝度を制御することによる焼き付き低減機能を搭載しているという。
ゲーミングブランドの枠を超えて、普段使いもクリエイティブも快適に
「AKRacing OL2701」を総評すると、映像の美しさは全く文句の付けどころがない。デザインやインターフェイスは保守的でオーソドックスにも感じられるが、RGB印刷方式のOLEDパネルが持つ映像美があれば、華美な演出をする必要もないと考えるのも当然かもしれない。
普段使いではウェブブラウザーなどでのスクロール表示がとてもキビキビしていて、応答速度の速さが効いている。発色の良さやコントラストの高さも素晴らしく、本機を見てから普段使っている液晶に戻ると、これまで満足できていた画質の落ち幅にがっくりしてしまうほどだ。色域の広さを考えても、グラフィック制作や映像編集といったクリエイティブ向けに使っても何ら問題ないだろう。
唯一の難点を挙げるとすれば、表示遅延の大きさだが、1フレーム単位を競うようなFPSや対戦格闘ゲームには、やはりeスポーツに特化したゲーミングモニターを選ぶべきであり、OLEDの映像美を兼ねたいというのはないものねだりというものだ。
逆に、美しいグラフィックで楽しみたいMMO RPGやRPG、アクションアドベンチャーのようなゲームであれば、色再現性の部分で、これまでにない最高のゲーム体験が約束されている。
そして重要なことは、本機の価値は性能だけに留まるものではないということだ。
JOLED製のRGB印刷方式のOLEDパネルを採用した製品は、極めて数が少なく入手も困難で、価格も非常に高価。税込29万8000円という価格も、一般的なモニターとして考えると高価に感じられるが、新型コロナと半導体不足の影響も続いている現状では、必要とするユーザーが欲しいと思った時に購入できる製品があるというだけで大きな価値がある。
加えて、本機はAKRacingブランドにとって新たな挑戦の第一歩となる製品でもある。その意味で、価格や性能で他社と競うような中途半端な製品であるはずはない。AKRacingとすれば、新たな市場に打って出るなら、強烈なインパクトで一撃お見舞いしてやろうといったところだろう。
ゲーミングチェア業界だけでなく、スポーツ分野やテレビ業界など、ゲームにとらわれないブランドの広がりを見せているAKRacing。今後さらにジャンルが広がっていくとしても、そのたびに他社を圧倒する製品を出してくるのではないかと期待せざるを得ず、見事な戦略と言える。

▲映像の美しさを最優先にするなら、用途を問わず「AKRacing OL2701」を選ぶ価値が大いにある
AKRacing
https://www.akracing.jp/
「AKRacing OL2701」商品情報ページ
https://www.akracing.jp/products/detail/25
「AKRacing OL2701」Amazon商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1TWX8QT
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- 【ホームポジションでキー配列が分割!】RazerがAIショートカット搭載のワイヤレスキーボード「PRO TYPE ERGO」を発売
- Razerから分割型エルゴノミックレイアウトを採用したワイヤレスキーボード「Razer Pro Type Ergo」を2026年3月31日(火)に発表し、日本でも29,980円で販売を開始した。5段階の角度調整・クッション性リストレスト内蔵に加え、5つの専用マクロキー・Command Dial・AI Prompt Masterをキーボード本体に直接搭載し、生産性向上をサポート。2.4GHz HyperSpeed Wireless・Bluetooth 3プロファイル・USB-C有線の計5通りのマルチデバイス接続に対応し、バッテリー持続は一般的なオフィス使用で最大約3カ月。 <以下、ニュースリリースより> スプリットエルゴノミクス。解き放たれたパフォーマンス。RAZER、新製品「PRO TYPE ERGO」を発表 人間工学、⽣産性、そしてパフォーマンスをひとつに融合。現代のワークスタイルと長時間のデスクワークのために設計された、プレミアムなワイヤレス分割キーボード。 2026年3月31日、米国カリフォルニア州アーバイン発: ゲーマー向けライフスタイルブランドとして世界をリードするRazer™(本社:米国カリフォルニア州およびシンガポール)は、本日、長時間のデスクワークをより自然で快適にし、疲労を軽減しながら、より少ない負担で高い生産性を実現するエルゴノミック・ワイヤレスキーボード「Razer Pro Type Ergo」を発表しました。Pro Type Ergoは、大きな進化が見られてこなかった生産性デバイス市場に対するRazerからの新たな提案です。分割型エルゴノミックレイアウトを採用しながらも、初めての打鍵から違和感なく使える設計で、長時間使用時の身体への負担を軽減。さらに、パワフルなワークフロー機能をキーボード自体に組み込むことで、作業効率を高めます。日常的にキーボードを使い続けるプロフェッショナルに向けて、一日中快適かつ集中した作業を支えるよう設計されています。「Razerでは、短時間の使用ではなく、日常的に長時間デバイスを使い続ける方々のためにハードウェアを設計しています」と、RazerのPCゲーミング部門責任者であるBarrie Ooiは述べています。「Pro Type Ergoでは、ゲーミングキーボードで培ってきたパフォーマンス重視のアプローチを、現代のワークスタイルに応用しました。手や肩をより自然なポジションに保ち、長時間使用による負担を軽減するとともに、Command DialやAI Prompt Masterといった高度な操作機能をキーボードに直接統合しています。その結果、不快感を抑え、作業の中断を減らし、スプレッドシートの作業やコーディング、クリエイティブ制作など、あらゆる業務をよりスムーズかつ迅速に進めることが可能になります。」自然なタイピングのために設計されたエルゴノミクス Pro Type Ergoの分割エルゴノミックレイアウトは、手や腕をより自然な位置に保ち、左右への無理な動きを最小限に抑えることで、長時間使用時の負担軽減に貢献します。初日から違和感なく使えるよう調整されたレイアウトにより、分割キーボードへの移行もスムーズに行えます。また、ベースには10°の傾斜を採用し、フラット(0°)、前傾4°/7°、後傾+4°/+7°の計5段階の角度調整に対応。座り作業からスタンディング作業まで、さまざまなワークスタイルに合わせた細かな調整が可能です。さらに、内蔵されたクッション性の高いリストレストが前腕をしっかり支え、手首への負担を一日中軽減します。生産性向上のために、デュアル「B」キー、デュアルスペースキー、中央配置のバックスペースキーを採用し、両手の親指で頻繁な操作をより快適に行える設計としています。これにより指の交差や無駄な移動を減らし、長時間のライティングやコーディング、ドキュメント作業、スプレッドシート業務などにおいて高い効率性を発揮します。長時間の作業に最適化されたロープロファイルキー 持続的な生産性を追求して設計されたPro Type Ergoは、超薄型で指先にフィットする形状のキーキャップと、短いキーストロークを採用し、打鍵時の指の動きと負担を軽減します。さりげない球面のくぼみが指先を自然な位置へ導き、快適性と正確性を高めます。内部にはサウンドダンピング構造と最適化されたスタビライザーを搭載し、静かで安定したタイピング体験を実現。自宅での作業やオープンオフィス、オンライン会議など、さまざまな環境に適しています。すぐに使える、生産性を高める内蔵コントロール 日常の作業における手間を減らすため、Pro Type Ergoは5つの専用マクロキー、専用マイクミュートボタン、そしてRazer Command Dialを本体に直接統合しています。購入後すぐに使える状態で、ドキュメント操作やメディアコントロール、主要な生産性ツールやクリエイティブツールに対応したアプリ別ショートカットなど、一般的なワークフローに最適化された機能があらかじめ設定されています。複雑なセットアップを行うことなく、すぐに利便性を実感できます。さらに高度なカスタマイズを求める場合は、Razer Synapseを通じてマクロキーやCommand Dialの設定が可能です。ダイヤルには複数のデフォルト機能が用意されており、カスタマイズによって数十種類の操作に拡張可能。長いページのスクロールやズーム、タイムライン操作、ツール切り替えなどを、キーボードから手を離さずに直感的かつ効率的に行えます。また、AI Prompt Masterにより、ワンタッチでAI機能へ素早くアクセスすることが可能です。テキストの要約やメールの下書き作成、リサーチやアイデア出しのきっかけづくりなどを、ウィンドウを頻繁に切り替えることなくスムーズに行えます。AIプロンプトを別アプリではなくキーボードに統合することで、Pro Type ErgoはAIをワークフローの加速装置として活用しながら、最終的なアウトプットの主導権はユーザーに委ねる設計となっています。現代のワークスペースのために設計されたデザイン Pro Type Ergoは、5通りのマルチデバイス接続に対応し、Razer HyperSpeed Wireless(2.4GHz)、3つのBluetoothプロファイル、またはUSB-C有線接続を通じて、デスクトップ、ノートPC、タブレット間をスムーズに切り替えることができます。1台のキーボードで複数のデバイスや作業環境に対応する、ハイブリッドワークに最適な柔軟性を提供します。充電式バッテリーは、一般的なオフィス使用で最大約3か月の連続使用が可能。使い捨て電池の使用を減らし、長時間の作業にも安心して対応できます。クリーンでミニマルなデザインに仕上げられたPro Type Ergoは、プロフェッショナルなデスク環境にも自然に調和します。Chroma RGBバックライトはゾーンごとの発光に対応し、明るいオフィス環境から夜間の作業まで、視認性と操作性を向上させながら、ビジネスシーンにも馴染む控えめな演出を実現します。エルゴノミクス。生産性。パフォーマンス。 分割型エルゴノミクスによる快適性、内蔵ワークフローツール、AIによるショートカット、そして高速かつ安定したワイヤレス性能を融合することで、Razer Pro Type Ergoは従来のエルゴノミックキーボードの枠を超えた価値を提供します。快適さ・コントロール性・スピードをすべてのワークシーンで求めるユーザーに向けた、包括的なワークコンパニオンとして設計されています。Razer Pro Type Ergoの詳細については、以下のURLをご覧ください。https://rzr.to/pro-type-ergo Razer Pro Type Ergoの製品概要(スペック表)は下記よりダウンロードできます。d163154-81-ca80bd09924bc1ed0f6d8917e0655e18.pdf価格および販売情報Razer Pro Type Ergoメーカー希望小売価格:189.99米ドル / 199.99ユーロ / 日本 29,980円(税込)現在、Razer.com、Razer Store、および世界各国、および日本の一部販売店にて販売中。本製品は快適なタイピング姿勢をサポートするよう設計されており、一部のユーザーにおいては負担軽減につながる可能性があります。効果には個人差があります。Razerについて Razer™は、ゲーマーのためにゲーマーによって設立された、世界的な大手ライフスタイルブランド企業で、「For Gamers. By Gamers™」(ゲーマーのためにゲーマーが作る)をスローガンに掲げています。Razerのトリプルヘッド・スネーク (THS)の商標は、世界中のゲーミングコミュニティやeスポーツコミュニティで最も認知されているロゴの一つです。あらゆる大陸にファンを持つRazerは、ハードウェア、ソフトウェア、サービスで構成された、ゲーマーを対象とする世界最大のエコシステムを設計・構築してきました。Razerは、高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCといった、受賞歴のあるハードウェアを提供しています。Razer Chroma RGBやRazer Synapseなどで構成されるRazerのソフトウェアスイートは、カスタマイズ機能や照明効果機能、最適化機能を備え、1億5,000万人以上のユーザーに利用されています。またRazerは、ゲーマー、若者、ミレニアル世代、Z世代向けに、Razer Goldを使用した決済サービスを提供しています。これは、68,000を超えるゲームタイトルで利用できる、世界最大のゲーム決済サービスのひとつです。さらに、この決済サービスに連動した報酬プログラムであるRazer Silverを提供しています。 Razerは、持続可能な未来の実現に取り組んでおり、#GoGreenWithRazer活動(さまざまな取り組みを通じて環境への影響を最小限に抑えるための、10年間のロードマップ)を通じて社会的責任を果たすべく努力しています。 2005年に設立されたRazerは、カリフォルニア州アーバインとシンガポールの2か所に本拠地を構え、ハンブルクと上海に地域統括本部を置き、世界各地の19か所に事業所を展開しています。■Razer公式リンク Razer日本公式サイト:https://www.razer.com/jp-jp/ Razer JP X (旧:Twitter) アカウント:https://www.x.com/razerjp * ©2026 Razer Inc. All rights reserved. * 仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。 * その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。Razer — For Gamers. By Gamers.™ razer.com/newsroom
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- 【8000Hz+磁気スイッチ】AULAから60%ゲーミングキーボード「AG60」が日本上陸!——極限の反応速度を実現する最新技術を搭載
- 磁気スイッチを搭載した60%レイアウトのコンパクトゲーミングキーボード「AG60」が、AULA(狼蛛/オーラ)より日本市場へ登場。最新の磁気スイッチ技術と8000Hzの超高ポーリングレートにより、圧倒的な低遅延と高精度な操作性を実現。 世界大会「CFS(CrossFire Stars)」で優勝した「AGチーム」も愛用するプロ仕様の入力体験がつかみ取れる。 <以下、ニュースリリースより> 世界大会優勝チームも愛用するAULAから、磁気スイッチ搭載の60%ゲーミングキーボード「AG60」が日本上陸!8000Hzポーリングレートで極限の反応速度を実現 ゲーミングデバイスブランド「AULA(狼蛛/オーラ)」は、磁気スイッチを搭載した60%レイアウトのコンパクトゲーミングキーボード「AG60」を、日本市場にて販売開始いたしました。 eスポーツの競技シーンにおいて、デバイスの応答速度は勝敗を分ける決定的な要素です。「AG60」は、最新の磁気スイッチ技術と8000Hzの超高ポーリングレートを組み合わせることで、従来のゲーミングキーボードを凌駕する低遅延と高精度な操作性を実現。世界大会「CFS(CrossFire Stars)」で優勝を飾った「AGチーム」をスポンサードするAULAが、プロ仕様の入力体験を日本のユーザーへ届けます。製品の特長 圧倒的な反応速度を実現する「磁気スイッチ」 磁場の変化を検知する最新の磁気スイッチ技術を採用。最大2304KHzのスキャンレートと約0.08msの平均応答速度により、ミリ秒単位の攻防を制する高速入力を可能にします。非接触構造のため摩耗が少なく、過酷な使用環境下でも長期間にわたり安定したパフォーマンスを維持します。打鍵感を瞬時に最適化「デュアルエンジン瞬時切替モード」 1台のキーボードで2種類の打鍵感を使い分けられる独自のモードを搭載。 · ハードモード: ダイレクトなフィードバックが得られ、一瞬の判断が求められるゲームプレーに最適。 · ソフトモード: 柔らかな打鍵感で、長時間のタイピングや日常利用に適しています。 物理的なスイッチ交換をすることなく、用途に合わせて最適な操作感へ調整可能です。 標準比8倍の高速通信「8000Hzポーリングレート」 高速USBコントローラの搭載により、一般的なゲーミングキーボード(1000Hz)の8倍に相当する「8000Hzポーリングレート」に対応。入力遅延を約0.125msまで低減し、プレーヤーの意図をダイレクトにゲーム内へ反映させます。妥協なき筐体設計:CNCアルミボディ&5層サウンドダンピング 高い剛性を誇る「CNC加工アルミニウムボディ」を採用し、激しい打鍵時でもデスク上での安定性を確保。内部には「5層サウンドダンピング構造」を施し、空洞音や不要な振動を徹底的に抑制しました。これにより、クリアで心地よい打鍵音と、吸い付くようなタイピング感を実現しています。 没入感を高める「デュアルRGBライティング」 · 標準モデル: 各キーに1基のLEDを配置した、均一で美しいシングルライト構造。 · 上位モデル(AG60 Pro): 各キーに2基のLEDを配置。さらにスペースキーエリアには10基のLEDを凝縮し、合計約130個のLEDマトリクスによる、立体的で鮮やかなライティングを楽しめます。 【AULA(狼蛛)について】 AULAは、研究開発からデザインまで一貫して手がけるグローバルなゲーミングデバイスブランドです。革新的な技術を追求し、キーボード、マウス、ヘッドセットなど、世界中のゲーマーへ信頼性の高いプロダクトを提供しています。 日本市場においては今後、ユーザーからの要望が多い「日本語配列(JIS配列)モデル」の投入も予定しており、日本のゲーミング環境に最適化されたラインアップの拡充を目指してまいります。 【製品詳細・公式サイト】 製品の仕様や詳細については、下記公式サイトよりご確認ください。AULA日本公式サイト: https://www.aulakeyboard.co.jp
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- 【Core Ultra+RTX 5070+OLED】Acerから165Hzの16:10解像度を採用した「Predator Helios Neo 16S AI」が順次発売
- インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255HXとNVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPUを搭載したゲーミングノートPC「Predator Helios Neo 16S AI」が、2026年4月9日(木)より順次発売。AI処理に特化したエンジンや最新のDLSS技術により、ゲームからクリエイティブワークまで圧倒的なパフォーマンスを実現。 鮮やかなOLEDディスプレーを採用しつつ、従来モデルよりもスリムで軽量な設計も魅力。 <以下、ニュースリリースより> Acer、Core UltraとRTX 5070、OLED搭載の16インチゲーミングノート「Predator Helios Neo 16S AI」を発表 日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、ハイパフォーマンスゲーミングブランド「Predator(プレデター)」より、インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255HX、NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPU、16インチOLEDディスプレーを搭載したゲーミングノートPC「Predator Helios Neo 16S AI」(PHN16S-71-F73Z57)を、本日、2026年4月9日よりAmazonおよびAcer公式オンラインストアにて順次発売いたします。 究極のパワーを、この手に インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255HXと32GBメモリー、1TB SSDを搭載し、高い処理性能と優れた応答性を両立。インテル AI Boost専用エンジンによりAI処理を効率的に実行し、ゲームプレーから配信、クリエイティブワークまで幅広い用途で安定したパフォーマンスを発揮します。AI機能の活用により、背景処理や音声最適化などをNPUにオフロードし、快適なストリーミング環境を実現します。創造を突き破る、次世代グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPUを搭載。最新アーキテクチャにより、レイトレーシングとAI処理を組み合わせた高品質な描画を実現します。DLSSによるフレーム生成技術により、高精細な映像と高フレームレートを両立。ゲームはもちろん、映像制作や生成AIなど幅広い用途に対応します。 *NVIDIA Game ReadyドライバーとNVIDIA Studioドライバーは同時に使用できません。 勝利の景色を、圧倒的な映像美で 16インチ、16:10、WQXGAのOLEDディスプレーを採用。DCI-P3 100%の広色域とVESA DisplayHDR True Black 600により、深い黒と鮮やかな色彩を再現します。165Hzの高リフレッシュレートにより、なめらかでブレの少ない映像表示を実現。狭額ベゼル設計により高い没入感を提供し、ゲームから映像制作まで高品質なビジュアル体験を支えます。G-SYNCにも対応しています。高性能を支える、先進の冷却設計 第5世代AeroBlade 3Dファンと液体金属グリスを採用し、冷却効率を向上。高負荷時でも安定した動作を維持し、長時間のゲームプレーにおいてもパフォーマンスの低下を抑えます。スリムデザインと高い携帯性 従来モデルからスリム化・軽量化を実現し、持ち運びやすさと高性能を両立。場所を選ばず、パフォーマンスを発揮できる設計です。 AI機能を一元管理するコントロール機能 PredatorSenseにより、パフォーマンス設定やファン制御、RGBライティングの調整が可能。Experience ZoneではAI関連機能へスムーズにアクセスでき、日常からゲームまで幅広くサポートします。高速通信と豊富なインターフェース Killer EthernetおよびKiller Wi-Fi 6Eに対応し、低遅延で安定した高速通信環境を実現します。さらに、Thunderbolt 4対応USB Type-Cポート×1、USB 3.2 Gen 2 Type-Cポート×1、USB 3.2 Gen 2 Type-Aポート×2、USB 3.2 Gen 1 Type-Aポート×1、HDMI出力ポート×1、ヘッドセット/スピーカージャック×1を備え、高速データ転送、映像出力、周辺機器接続まで柔軟に対応します。操作性と視認性を高めるキーボード 日本語配列キーボードを採用し、正確で快適な入力を実現。RGBバックライトにより視認性を確保し、さまざまな環境で安定した操作をサポートします。 製品公式ページ:https://www.acer.com/jp-ja/predator/laptops/helios/helios-neo-16s-aiプレスリリースページhttps://www.acer.com/jp-ja/about/news/20260409_2Acerについて Acer は世界160か国以上で事業を展開するグローバルICTカンパニーです。1976年の創業以来、人々の生活を豊かにするパソコン、モニター、プロジェクター、タブレットなどのハードウェアやソフトウェア、サービスを提供しています。Acerは現在、全世界約7,500人の従業員とともに、“Breaking barriers between people and technology(人とテクノロジーの垣根を壊す)”のミッションのもと、製品の研究、デザイン、マーケティングおよび販売とサポートを行っています。 日本エイサー株式会社について社名 :日本エイサー株式会社所在地:東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 18F代表者:代表取締役社長 詹 國良(ボブ・セン) 公式サイト: https://www.acer.com/ 公式facebook: https://www.facebook.com/AcerJapan 公式X :https://www.twitter.com/AcerJapan Gaming公式X: https://twitter.com/PredatorJPN 公式Instagram: https://www.instagram.com/acer_japan/ Gaming公式Instagram:https://www.instagram.com/predatorgamingjapan/ 公式YouTube:https://www.youtube.com/user/AcerJapanChannel © 2026 Acer Inc. All rights reserved. AcerとAcerロゴはAcer Inc.の登録商標です。その他商標、登録商標、サービスマーク等の著作物の著作権は、帰属表明の有無に関わらず、それぞれの権利者に帰属します。発表内容は予告なしに変更または削除されることがありますのであらかじめご了承ください。 © 2026 Acer Inc. All rights reserved. Acer and the Acer logo are registered trademarks of Acer Inc. Other trademarks, registered trademarks, and/or service marks, indicated or otherwise, are the property of their respective owners. All offers subject to change without notice or obligation and may not be available through all sales channels.