株式会社ゲームエイジ総研が「ゲーマーの夏の予定」について調査。46.3%のゲーマーが夏のレジャー予定があるという結果になった。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として、さまざまな分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
今年の夏は3年ぶりに行動規制がない夏です。多くの人々が帰省やレジャーを楽しんでいる姿がテレビなどで繰り返し報道されていました。ゲーマーと言えばインドアなイメージがありますが、夏のレジャーをどのように楽しんでいるのでしょうか。また、ゲームでも夏を楽しんでいるのでしょうか。今回はゲーマーの夏の予定について調査してみました。
まずはゲーマーに今年の夏のレジャー予定を聞いてみました。予定があると答えたのが46.3%という結果となり、約半数が夏に何らかの予定を立てているようです。(グラフ1.
内訳を見ていくと「国内旅行」と答えたゲーマーが最も多く51.9%、続いて「花火大会」が24.7%、「夏祭り」が22.9%と続きます。(グラフ2.)
これらの予定を立てた理由を見ていくと、それぞれの回答で「コロナ禍で数年旅行に行けてないので、今年こそはと思う」(18歳/男性)、「コロナでずっと我慢していたから」(26歳/女性)といったように、コロナ禍の制約からの解放という意見が目立ちました。行動規制がない夏休みということ、これまでずっと我慢していたことから解放されたという感覚がゲーマーも非常に多いようです。
また共通して多かった回答が「子どもが夏休みなので、思い出作りをさせたいから」(35歳/女性)や、「子ども達を連れてってあげたい」(40歳/女性)など、家族、特に子どものためという意見が多く見られました。
特に「国内旅行」と答えたゲーマーはこの2つの回答が多く集まる傾向にありました。また非常に少数ながら「海外にいけないから」(44歳/女性)というような海外旅行に行けないので、消極的に国内旅行を選択したという意見も見られました。
「花火大会」と答えたゲーマーの意見を見ていくと、「コロナ禍で、ここ数年開催されていなかったので今年は行ってみたいと思ったから」(14歳/男性)、「近くで久しぶりでは花火大会が開催されると聞いたので」(35歳/女性)というように、久しぶりに開催される行事をこの機会に楽しみたいという声が目立ちました。
また、「コロナ禍で遠出できないので、夏の思い出作りに地元の祭りや花火大会に行こうと思ったから」(34歳/女性)や、「コロナ禍で引っ越してから季節を感じられるイベントが近くで開催させるため」(38歳/女性)のように、花火大会で夏を感じたいという意見も見られました。
次に「夏祭り」と答えたゲーマーの声を見ていきます。こちらも花火大会と似た傾向が見られ、数年ぶりの開催なので参加したいという声が目立ちました。「久々の開催予定のため」(19歳/女性)、「なかなか行けなかった祭りが今年開催されるため」(14歳/男性)と、コロナ禍のため中止になっていたイベントが今年開催されるので参加するというコメントが多く見られました。
さまざまな夏のイベントを楽しんでいるゲーマーですが、ゲームでも夏を感じたいと考えるようです。今年の夏にプレイしたいゲームをゲーマーに聞いてみました。
夏にプレイしたいゲームがあると答えたゲーマーの回答を見ていくと、「ホラーゲーム」が35.9%、「夏をテーマにしたゲーム(ぼくのなつやすみシリーズなど)」が34.7%、「夏をテーマにしたイベントがあるゲーム(各種ソーシャルゲームやオンラインゲームなど)」が29.3%という回答がとなりました。(グラフ3.)
それぞれの回答を見ていくと、共通して多く見られたのが「季節感を感じたい」(18歳/男性)、「夏を満喫したいから」(18歳/男性)のようにゲームでも夏らしいことをしたいという意見です。プレイを通じてさまざまな体験ができるのがゲームの魅力ですが、季節を感じたいと考えるのはおもしろい結果です。
「ホラーゲーム」をプレイしたい理由を見ていくと「涼しい気持ちになりたいから」(49歳/男性)、「夏だから涼しくなりたい」(35歳/男性)のような、夏だからこそ怖いゲームをやって納涼気分を味わいたいという意見がありました。また当然「ホラーが好きだから」(35歳/男性)や「ホラーが大好きだから」(33歳/女性)のように季節関係なくホラーゲームが好きという声もあります。
「夏をテーマにしたゲーム」と答えたゲーマーの回答を見ていくと、「実体験しているような感覚になるから」(22歳/女性)、「夏休み気分を味わうために」(35歳/女性)というように、夏休みや夏の楽しみをゲームの中で再体験したいという声が多く見られました。
それでは「夏をテーマにしたイベントがあるゲーム」と答えたゲーマーを見ていきましょう。「期間限定のアイテムがゲットできるから」(17歳/男性)や、「普段からプレイしているので。季節仕様のキャラが欲しいので」(39歳/女性)のように、夏に開催されるゲーム内イベントでしか獲得できないキャラクターやアイテムを獲得したいという意見が多く見られました。
今回の結果から、インドアなイメージがあるゲーマーですが、アクティブに夏を楽しんでいることがわかりました。一方で行動規制がないとはいえコロナ禍の影響はまだまだ多くあり、遠出を自粛して近所の夏らしいイベントで今年の夏を楽しんでいるゲーマーも多く見られました。
また、ゲームでも夏を楽しんでいるのも、ゲームのさまざまな遊び方を知っているゲーマーらしい傾向と言えるでしょう。ホラーゲームで涼しさを感じるゲーマーもいれば、ゲームの中で夏を体験できるゲームで現実ではできない夏らしい体験を楽しむゲーマーもいます。ほかの季節でもゲーマーらしい方法で季節を感じていることでしょう。
今年の夏をインドアだけではなくさまざまなかたちで目一杯楽しみたいと思っているのはゲーマーも同様のようです。
<以下、ニュースリリースより>
夏らしいゲームでも季節感を感じるゲーマー
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として、さまざまな分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
今年の夏は3年ぶりに行動規制がない夏です。多くの人々が帰省やレジャーを楽しんでいる姿がテレビなどで繰り返し報道されていました。ゲーマーと言えばインドアなイメージがありますが、夏のレジャーをどのように楽しんでいるのでしょうか。また、ゲームでも夏を楽しんでいるのでしょうか。今回はゲーマーの夏の予定について調査してみました。
【調査結果サマリー】
■夏休みのレジャーを楽しむゲーマーは46.3%
⇒レジャーの中で人気なのは「国内旅行」で51.9%
⇒久しぶりに行動規制がない夏ということで、アクティブにレジャーを楽しむ傾向
■夏らしいゲームで季節感を感じるゲーマーたち
⇒「ホラーゲーム」が35.9%、「夏をテーマにしたゲーム(ぼくのなつやすみシリーズなど)」が34.7%、「夏をテーマにしたイベントがあるゲーム(各種ソーシャルゲームやオンラインゲームなど)」が29.3%
⇒プレイする種類は異なるものの、さまざまな方法で季節を感じたいと考える
■夏休みのレジャーを楽しむゲーマーは46.3%
⇒レジャーの中で人気なのは「国内旅行」で51.9%
⇒久しぶりに行動規制がない夏ということで、アクティブにレジャーを楽しむ傾向
■夏らしいゲームで季節感を感じるゲーマーたち
⇒「ホラーゲーム」が35.9%、「夏をテーマにしたゲーム(ぼくのなつやすみシリーズなど)」が34.7%、「夏をテーマにしたイベントがあるゲーム(各種ソーシャルゲームやオンラインゲームなど)」が29.3%
⇒プレイする種類は異なるものの、さまざまな方法で季節を感じたいと考える
【利用データ】
調査対象:全国10~40代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:2,795
調査時期:2022年8月
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国10~40代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:2,795
調査時期:2022年8月
調査手法:インターネット調査
アクティブに夏のレジャーを楽しむゲーマーたち。特に国内旅行が人気
まずはゲーマーに今年の夏のレジャー予定を聞いてみました。予定があると答えたのが46.3%という結果となり、約半数が夏に何らかの予定を立てているようです。(グラフ1.
内訳を見ていくと「国内旅行」と答えたゲーマーが最も多く51.9%、続いて「花火大会」が24.7%、「夏祭り」が22.9%と続きます。(グラフ2.)
これらの予定を立てた理由を見ていくと、それぞれの回答で「コロナ禍で数年旅行に行けてないので、今年こそはと思う」(18歳/男性)、「コロナでずっと我慢していたから」(26歳/女性)といったように、コロナ禍の制約からの解放という意見が目立ちました。行動規制がない夏休みということ、これまでずっと我慢していたことから解放されたという感覚がゲーマーも非常に多いようです。
また共通して多かった回答が「子どもが夏休みなので、思い出作りをさせたいから」(35歳/女性)や、「子ども達を連れてってあげたい」(40歳/女性)など、家族、特に子どものためという意見が多く見られました。
特に「国内旅行」と答えたゲーマーはこの2つの回答が多く集まる傾向にありました。また非常に少数ながら「海外にいけないから」(44歳/女性)というような海外旅行に行けないので、消極的に国内旅行を選択したという意見も見られました。
「花火大会」と答えたゲーマーの意見を見ていくと、「コロナ禍で、ここ数年開催されていなかったので今年は行ってみたいと思ったから」(14歳/男性)、「近くで久しぶりでは花火大会が開催されると聞いたので」(35歳/女性)というように、久しぶりに開催される行事をこの機会に楽しみたいという声が目立ちました。
また、「コロナ禍で遠出できないので、夏の思い出作りに地元の祭りや花火大会に行こうと思ったから」(34歳/女性)や、「コロナ禍で引っ越してから季節を感じられるイベントが近くで開催させるため」(38歳/女性)のように、花火大会で夏を感じたいという意見も見られました。
次に「夏祭り」と答えたゲーマーの声を見ていきます。こちらも花火大会と似た傾向が見られ、数年ぶりの開催なので参加したいという声が目立ちました。「久々の開催予定のため」(19歳/女性)、「なかなか行けなかった祭りが今年開催されるため」(14歳/男性)と、コロナ禍のため中止になっていたイベントが今年開催されるので参加するというコメントが多く見られました。
ゲームでも季節を感じたいと考えるゲーマー。プレイするゲームのタイプはさまざま
さまざまな夏のイベントを楽しんでいるゲーマーですが、ゲームでも夏を感じたいと考えるようです。今年の夏にプレイしたいゲームをゲーマーに聞いてみました。
夏にプレイしたいゲームがあると答えたゲーマーの回答を見ていくと、「ホラーゲーム」が35.9%、「夏をテーマにしたゲーム(ぼくのなつやすみシリーズなど)」が34.7%、「夏をテーマにしたイベントがあるゲーム(各種ソーシャルゲームやオンラインゲームなど)」が29.3%という回答がとなりました。(グラフ3.)
それぞれの回答を見ていくと、共通して多く見られたのが「季節感を感じたい」(18歳/男性)、「夏を満喫したいから」(18歳/男性)のようにゲームでも夏らしいことをしたいという意見です。プレイを通じてさまざまな体験ができるのがゲームの魅力ですが、季節を感じたいと考えるのはおもしろい結果です。
「ホラーゲーム」をプレイしたい理由を見ていくと「涼しい気持ちになりたいから」(49歳/男性)、「夏だから涼しくなりたい」(35歳/男性)のような、夏だからこそ怖いゲームをやって納涼気分を味わいたいという意見がありました。また当然「ホラーが好きだから」(35歳/男性)や「ホラーが大好きだから」(33歳/女性)のように季節関係なくホラーゲームが好きという声もあります。
「夏をテーマにしたゲーム」と答えたゲーマーの回答を見ていくと、「実体験しているような感覚になるから」(22歳/女性)、「夏休み気分を味わうために」(35歳/女性)というように、夏休みや夏の楽しみをゲームの中で再体験したいという声が多く見られました。
それでは「夏をテーマにしたイベントがあるゲーム」と答えたゲーマーを見ていきましょう。「期間限定のアイテムがゲットできるから」(17歳/男性)や、「普段からプレイしているので。季節仕様のキャラが欲しいので」(39歳/女性)のように、夏に開催されるゲーム内イベントでしか獲得できないキャラクターやアイテムを獲得したいという意見が多く見られました。
今回の結果から、インドアなイメージがあるゲーマーですが、アクティブに夏を楽しんでいることがわかりました。一方で行動規制がないとはいえコロナ禍の影響はまだまだ多くあり、遠出を自粛して近所の夏らしいイベントで今年の夏を楽しんでいるゲーマーも多く見られました。
また、ゲームでも夏を楽しんでいるのも、ゲームのさまざまな遊び方を知っているゲーマーらしい傾向と言えるでしょう。ホラーゲームで涼しさを感じるゲーマーもいれば、ゲームの中で夏を体験できるゲームで現実ではできない夏らしい体験を楽しむゲーマーもいます。ほかの季節でもゲーマーらしい方法で季節を感じていることでしょう。
今年の夏をインドアだけではなくさまざまなかたちで目一杯楽しみたいと思っているのはゲーマーも同様のようです。
関連記事
-
- 【純正プロコンに背面ボタンを!】専用アプリでカスタマイズ可能なマグネット着脱式リニアトリガー搭載「Switch Pro エクステンダー」が4月中旬Makuakeにて予約販売開始
- 純正プロコンを最強のコントローラーに変貌させる専用アダプター「Switch Pro エクステンダー」が4月中旬にMakuakeにて予約販売開始。背面ボタンや拡張バッテリーなどカスタマイズ性の高いアダプターで、専用アプリで細かい設定が可能になるとのこと。<以下、ニュースリリースより>Nintendo Switch 純正プロコン専用アダプター 海外のワクワクする商品を紹介するM&Y TRADE(所在地:北海道江別市、代表:杉本 美穂)は、Nintendo Switch Proコントローラー専用の革新的アダプター『Switch Pro エクステンダー』を2024年4月中旬にMakuakeにて予約販売を開始します。『Switch Pro エクステンダー』紹介ページ:https://mandywants.com/switch-pro-extender/ (Makuakeプロジェクト公開後はプロジェクトページが表示されます。公開までは商品紹介ページが表示されます)『Switch Pro エクステンダー』は、純正プロコンの機能性と操作性を高め、ゲームプレーの可能性を広げることに特化した製品です。任天堂純正プロコンの機能はそのまま使いながら、マグネット着脱式リニアトリガー、プログラマブルな背面ボタンに加え、マクロ記録・自動ターボ・キーマッピングなど各プレーヤーの個別のニーズに合わせたカスタマイズが可能となりより直感的かつ迅速な操作が実現します。従来のゲームプレーを超えた機能とカスタマイズ性をプレーヤーに提供し、まったく新しいゲーミング体験を提供します。『Switch Pro エクステンダー』 『Switch Pro エクステンダー』主要機能と特徴 - マグネット着脱式リニアトリガー: 押し込み量に応じて反応が変わるリニアトリガーにより、ゲーム内での細やかな操作が可能に。レーシングゲームやシューティングゲームでの精密なコントロールが実現します。マグネット着脱式リニアトリガー - 背面ボタンの追加: 指をコントローラーから離すことなく追加アクションを行える背面ボタン。高速反応が求められるアクションゲームやFPSゲームでの利便性が向上します。背面ボタンP1/P2 - マクロ記録機能: 複雑なコンボや一連の操作をワンタッチで実行可能にするマクロ記録。戦略的なゲームプレーや繰り返し操作の効率化に貢献します。 - 連射ターボ機能: ボタンを連打する代わりに、一定の間隔で自動的に連射を行うターボ機能。連続攻撃が必要なゲームでのプレーが楽になります。 - キーマッピング(ボタン割当)機能: 専用アプリ(keyLinker)と連携し、ゲームやプレースタイルに合わせて、ボタンの機能を自由に再配置できるキーマッピング。直感的な操作性とカスタマイズ性を提供します。キーマッピング - 1800mAh 拡張バッテリー: 長時間のゲームセッションに対応する大容量バッテリー。プレー時間の延長に加え、コントローラーの充電不足を心配することなくゲームに集中できます。プロコンをフル充電 その他の特徴: - マルチプラットフォーム互換性: Nintendo Switchだけでなく、PC、iPhone、Android、など幅広いデバイスに対応。 - Androidタッチスクリーンマッピング技術: 非ネイティブのコントローラーサポートを持つモバイルゲームでも、仮想タッチコントロールで直感的な操作を実現。Androidタッチスクリーンマッピング - RGBゲーミングアンビエントライト: カスタマイズ可能なLED照明効果で、ゲーミング環境を演出。RGBゲーミングアンビエントライト - 専用Keylinkerソフトウェア: リアルタイム調整、OTAファームウェアアップデート、ジョイスティックのドリフト問題への対応など、高度で細かいカスタマイズが可能。専用アプリ『KeyLinker』で細かい設定が可能 - 簡単な収納ソリューション: 使用しない時は、スタイリッシュなコントローラースタンドとして機能。コントローラースタンドにも 『Switch Pro エクステンダー』によるゲームプレーの革新 『Switch Pro エクステンダー』は、競技プレーヤーからカジュアルゲーマーまで、あらゆるタイプのプレーヤーにとって、ゲームプレーをさらに楽しく、快適にするための理想的なソリューションです。Nintendo Switchのプロコントローラーを使ったゲームプレーを新たな次元へと引き上げ、FPSゲームでの一瞬のエイム、アクションゲームでの連続コンボ実行、長時間のRPGセッションでの快適性保持など、どのようなシチュエーションでも『Switch Pro エクステンダー』はプレーヤーのニーズに応える機能を備えています。まさにプロコン革命です。純正プロコンでないと安心できないプレーヤーのための革新的なアップグレードオプション。新しいレベルのカスタマイズと機能性を求めるプレーヤーに、このエクステンダーが新たな標準を提供します。プロコン革命 純正プロコン専用 多機能アダプター 開発メーカー HandheldDIYは、ゲーム愛好家でありエンジニアリングの達人でもある創業者によって2023年に設立された革新的なブランドです。ユーザーのニーズに応える独創的なデザインと高性能でカスタマイズ可能な製品で早くも注目を集めています。Makuakeでの販売は前回、目標の2118%を達成した『ROG Ally Back Modcase』に続く第2弾となります。https://www.makuake.com/project/rogally_case『ROG Ally Back Modcase』 彼らはゲーミングハンドヘルドへの情熱を背景に、ユーザーのゲーム体験を向上させる製品を作り出すことを目指しています。『Switch Pro エクステンダー』も、この理念のもと作られており、技術的な洗練さと個性的なカスタマイズを実現しています。現在、製品定義、研究、開発に没頭している彼らのチームは、『Switch Pro エクステンダー』のさらなるバージョンアップも計画されています。HandheldDIY は単なるブランドではありません。プレースタイルを再定義することへのコミットメントを表しています。 ▶プロジェクト実行日 2024年4月中旬予定 ※諸事情により変動する場合がございます。▶Makuakeでの早期特典 ・最大割引: 先着10名様限定 33%OFF 他 ・さらにLINEかメルマガ登録頂いた方には公開初日限定の500円OFFクーポンをプレゼント致します。 ※割引率やプレゼント内容は変更になる場合もございます。Makuakeでの予約販売は4月中旬より開始されます。この機会をお見逃しなく。 Makuake開催日や予約販売価格などはLINEやメルマガ登録でご案内予定です。 詳細については、下記URLをチェックしてください。 商品紹介ページ:https://mandywants.com/switch-pro-extender/
-
- 【選手にもコンプライアンス周知を】40%がスポンサー収入であるeスポーツ産業で大切なこととは——JeSUがeスポーツ選手に向けたコンプライアンス研修を実施
- 一般社団法人日本 e スポーツ連合が、eスポーツ選手に向けてコンプライアンス研修会を3月16日(土)に実施。プロ選手やプロチーム関係者20名が参加した。<以下、ニュースリリースより>3時間以上にわたり5つのセッションが実施 コンプライアンスは、アンチ・ドーピングと並び、トラディショナルスポーツと同様にeスポーツにも厳格な対応が求められる重要な規定です。JeSUはこれまで、アジア競技大会などの国際大会へ出場する日本代表選手に対して研修会を実施してきましたが、今回初めて、プロライセンス保有選手以外にも幅広く声をかけてオフラインで研修会を実施しました。 オフラインで開催された研修会には、プロ選手やプロチーム関係者などおよそ20名が参加。3時間以上にわたって5つのセッションが実施され、グループワークやQ&Aでは、オフラインならではの熱のこもった意見交換が行われました。 第一部では、『アスリートとしてのコンプライアンス・倫理』をテーマに、株式会社忍ism 代表取締役 百地祐輔氏とフリーアナウンサー 田口尚平氏によるトークセッションを実施。SNS投稿を含めた情報管理の重要性や人権・多様性の尊重など、さまざまな観点からプロに求められる意識について語り合われました。 第二部では、JeSU競技委員会委員長も務める鈴木文雄理事が、『スポンサーとの向き合い方と、スポンサーが期待すること』をテーマに講義。125億円に到達した日本のeスポーツ産業規模のうち40%がスポンサー収入であることを踏まえた上で、スポンサー企業の目的や選手側の役割について解説しました。また、マスメディアにふれることの少ないZ世代に向け、eスポーツ選手の発信力・拡散力が強い武器になることを実例を交えて紹介。視聴率よりもフォロワー数を重要視する企業も増えており、eスポーツにとって大きなチャンスが来ている、と意識改革を求めました。 第三部には、税理士法人C Cubeコンサルティングの代表である加藤和希税理士が登壇。『税の意義と役割について』と題してセミナーを実施しました。課税対象となる収入や、プロ選手の経費例、青色申告のメリットなどについて丁寧な解説があり、個人事業主として活動することも多い選手たちが、適正な納税の重要性について理解を深めました。 第四部と第五部は、参加者がグループに分かれてワークショップを実施。第四部では、フリーアナウンサーの田口尚平氏が再登場し、『インタビュー対応について』、「スポットライト効果」や「確証バイアス」など、心理学のフレームワークをもとにしながら解説しました。さらに、「子どものプレーヤー人口を増やすためにできること」を題材として、疑似インタビューを実施。実際に選手側と取材者側を体験することで、コミュニケーションの難しさを学びました。 第五部は、株式会社ディー・エヌ・エーの山田 勝之氏指導の下、『SNSおよび配信との付き合い方』についてのグループワークを実践。「SNSへの不適切投稿や削除対応」、「配信中に感情的になり暴言を吐いてしまった場合の対応」について、グループごとに意見交換が行われました。 JeSUは今後も、eスポーツの中央競技団体として、コンプライアンスやアンチ・ドーピングなどの研修会を開催し、選手の意識を高めるための活動に継続的に取り組んでいきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター興和株式会社活動助成:一般財団法人上月財団公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
-
- 【集え!0回戦突破支援者!】難病eスポーツプレーヤーが格闘ゲームの世界大会EVOへの参加を実現させるクラウドファンディングに挑む
- バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAに所属しているeスポーツプレーヤー畠山駿也(プレーヤーネーム:Jeni)氏が世界最大規模の格闘ゲーム大会EVO 2024への参加に挑戦すべく、クラウドファンディングを開始することを発表した。畠山氏はデュシェンヌ型筋ジストロフィーという難病を抱えながらも、格闘ゲームをプレーしているeスポーツプレーヤー。アゴでキャラクターを操作する通称「チンコントローラー」で一躍話題となったプレーヤーでもある。▲車椅子に乗りEVO Japan 2023に出場した畠山氏。チンコントローラーを巧みに操作しながら『ストリートファイターV』の大会に出場していた そんな畠山氏が毎年アメリカで開催される世界最大の格闘ゲーム大会EVOに参加を表明。一方で、看護師や介護者を含めた渡航費が約400万円に及ぶといったもうひとつの難題が行く手を阻んでいた。そこで畠山氏は0回戦突破(大会出場)を果たすべく、目標金額50万円のクラウドファンディングに挑戦する。<以下、ニュースリリースより>デュシェンヌ型筋ジストロフィー症の格闘ゲーマー畠山駿也が米国で開催されるEVOへの参加を目指します デュシェンヌ型筋ジストロフィーという難病を抱え、日常生活に多大な影響を受けながらも、その限界を超えてeスポーツの世界で活躍し続けるJeniこと畠山駿也(株式会社ePARA所属)が、今度は世界最大規模の格闘ゲーム大会「EVO2024」への参加を目指しています。この夢を現実にするため、畠山はクラウドファンディングを通じて、渡航費用及び大会参加費用を募るキャンペーンに挑戦します。期間:2024年3月29日(金)12時〜2024年4月30日(火)過去の夢に、今の自分で挑戦する‐難病格闘ゲーマーの海外遠征に力を貸してください。https://camp-fire.jp/projects/723371/preview?token=3mmacqup&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview畠山駿也は、子どもの頃にデュシェンヌ型筋ジストロフィーと診断され、多くの困難に直面してきましたが、実際の身体が思うように動かせない分、ボタン操作だけで強くなれるゲームに魅せられ、その素晴らしさをより沢山の人と共有したいという想いは日に日に強くなっていきました。しかし、この病は時間と共に症状が進行し、現在では呼吸器と特殊なコントローラー、介護士のサポートによりやっとゲームができる状況です。EVOは毎年アメリカで開催される世界最大の格闘ゲーム大会で、世界中から最高のプレーヤーが集まります。畠山駿也がこの舞台に立つことは、彼にとっても、彼を支えるコミュニティにとっても、非常に意義深いことです。彼の参加は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー症という難病を持つ人々にとっての希望の光となり、限界を超えた可能性を世界に示す機会となるでしょう。畠山駿也がEVO2024に参加する為に必要な参加登録費の他、看護師などの介助者3名の渡航宿泊費用を合わせると約400万円になりますが、クラウドファンディングのキャンペーンでは、目標金額を50万円に設定して開始します。畠山駿也は「私の夢は、EVO2024に選手として参加する事です。デュシェンヌ型筋ジストロフィー症という病気を抱えながらも、私は可能性を信じています。皆様の支援があれば、この夢を現実に変えることができます。ご支援いただけると幸いです」と呼びかけています。日本のアーケードゲーム業界の重鎮、松田泰明氏(ユニバーサルグラビティー社の代表取締役)は次のように述べています。「格闘ゲームの魅力は、ただ単に体格や年齢、性別の違いによる不利が存在しないという点にとどまりません。プレーヤーが互いに競い合うだけでなく、協力し合う文化がコミュニティに深く根付いていることも、その大きな魅力の一つだと思っています。Jeni君がアメリカのEvoに参加するという夢を、僕等コミュニティが力を合わせて実現させることで、格闘ゲームの素晴らしさがさらに多くの人々、延いては世界中の人々に伝わると信じています。Jeni君の挑戦に皆様の力を貸してください。よろしくお願いいたします。」松田泰明氏 ユニバーサルグラビティー社 代表取締役 クラウドファンディングの詳細や支援方法については、下記のURLをご覧ください。過去の夢に、今の自分で挑戦する‐難病格闘ゲーマーの海外遠征に力を貸してください。https://camp-fire.jp/projects/723371/preview?token=3mmacqup&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview畠山駿也の普段の活動に関しましては、下記のnoteをご覧ください。Note: https://note.com/jenixo/皆様の暖かいご支援に感謝します。Jeni 畠山駿也Note:https://note.com/jenixo/X:https://x.com/jenixo0
-
- 【26年ぶりの最新作!】EVO Japan 2024で初試遊できる!——人気格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』2025年初頭に発売決定
- SNKの人気格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズより、26年ぶりの最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』が2025年初頭に発売決定。最新トレーラーが公開された。<以下、ニュースリリースより>26年の時を経て、『餓狼伝説』が再始動。新システム“REV”が、興奮を加速させる! 株式会社SNK (本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松原 健二)は、新作格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』を、2025年初頭に発売することをお知らせいたします。 1991年の誕生から、90年代の格闘ゲームブームを牽引してきたSNKの人気格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズ。1999年の『餓狼 -MARK OF THE WOLVES-』から26年の時を経て、シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』が登場!感性を刺激する独自の「アートスタイル」、バトルの興奮が加速していく「REVシステム」、そして更なる進化を遂げた「バトルシステム」を新たに搭載。さらに初心者から上級者まで楽しめる2つの操作スタイルを始め、さまざまな新機能や新要素を用意。欲望に満ちたサウスタウンを舞台に、新たな“伝説”が始まる。>CotWアナウンストレーラーhttps://youtu.be/JJg7MhV2znQ 興奮が加速する「REVシステム」を新搭載! バトル開始からさまざまな特殊攻撃を繰り出せる「REVシステム」を新搭載!「REVアーツ」や「REVアクセル」、そしてS.P.G.ゾーンでは「REVブロウ」などが、「REVゲージ」の限界を超えるまで使用可能。「REVシステム」がバトルの興奮を加速させる!更なる進化を遂げた歴代のバトルシステム! シリーズ歴代のシステムも継承!「コンビネーションアタック」、「ジャストディフェンス」、「ブレーキング」、「避け攻撃」、「フェイント」、そして「S.P.G.(Selective Potential Gear)」など、四半世紀の時を超えて進化を果たした『餓狼伝説』シリーズ独自のバトルシステムが、駆け引きを熱くする!初心者から上級者まで幅広く楽しめるふたつの操作スタイル! テクニカルな操作スタイルの「アーケードスタイル」に加え、方向キーとワンボタンの組合せで必殺技や華麗なコンボが繰り出せる「スマートスタイル」が選択可能。格闘ゲームの初心者から上級者まで、自分の実力やレベルに応じてバトルを楽しむことができる!歴代人気キャラクターや新キャラクターの参戦が決定! >CotWキャラクターレーラー 日本語ボイス: https://youtu.be/v155cQtzhig 英語ボイス : https://youtu.be/ydRUmigKzJM ロック・ハワード Voice Actor [日本語]内田 雄馬 [英語]Griffin Puatu 「ギース・ハワード」の息子ながら、「テリー・ボガード」に育てられた複雑な出自の青年。テリーと共に生きてきたが、ある時自身の母を知る人物と出会い戦う。その人物の口から母が生きている事を告げられ、自らの生き方と向き合う為に更なる戦いを決意した。テリー・ボガード Voice Actor [日本語]近藤 隆 [英語]Michael Schneider サウスタウンで戦う伝説の狼。ギースとの因縁に決着をつけた後、「ロック」と共に生きてきたがある大会を境に別離。数年ストリートで戦いを続けていたが、その折に格闘大会「KOF」の開催を知り、宿命の戦いに身を投じる。双葉ほたる Voice Actor [日本語]石見 舞菜香 [英語]Suzie Yeung 母の死と共に行方不明となった兄を探す少女。兄とよく似た男、「牙刀」と対面するも彼は一切を否定し、兄と認めることはなかった。もう一度あの男に会い、自分の思いをぶつける為、再び戦う決心をする。グリフォンマスク Voice Actor [日本語]花田 光 [英語]Jalen K. Cassell 帰ってきた無敵のファイター。一度はリングから降りた正義のレスラーだが子どもたちの声援を受けカムバック。とある少年に勇気を与えるようと、更なる激闘の舞台に挑む。プリチャ Voice Actor [日本語]安済 知佳 [英語]Mia Paige 「気」という謎の原理を追う科学者。あのムエタイチャンプ「ジョー・東」の一番弟子であり、その実力は折り紙つきだが勝つ事への執着心は薄い。不思議な技を究明するため、痛いのは嫌だけど研究の為と思って戦い続けている。 上記以外にも、『餓狼伝説 City of the Wolves』には、さまざまな新機能や新要素を搭載。今後、随時発表していきますので、ご期待ください。「EVO Japan 2024」のSNKブースにて、初試遊を実施! 2024年4月27日~4月29日に、東京「有明GYM-EX」にて開催される日本最大規模の格闘ゲーム大会「EVO Japan 2024」のSNKブースにて、『餓狼伝説 City of the Wolves』の初試遊を実施します。ぜひご参加ください。なお会場入場には有料チケットが必要です。詳しくは「EVO Japan 2024」サイトにてご確認ください。https://www.evojapan.gg/ (C)EVO Japan 2024【タイトル概要】■タイトル名 餓狼伝説 City of the Wolves (英語名: FATAL FURY: City of the Wolves)■ジャンル 対戦格闘■発売日 2025年初頭■ティザーサイトhttps://www.snk-corp.co.jp/official/fatalfury-cotw/■権利表記 (C)SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.