『VALORANT』の年間王者を決める国際大会「VALORANT Champions Tour 2022 Champions」(以下、「VCT 2022 Champions」)が8月31日(水)よりトルコ・イスタンブールで開催中。
いよいよプレイオフがスタートし、気がつけばDay13まで試合は進行している。日本代表として出場した🇯🇵ZETA DIVISONはプレイオフ進出を逃したものの、今年の王者を決める大会ということもあり、国内でも固唾(かたず)を呑んで見守っている。
そんな中、🇺🇸XSET vs 🇪🇺FPX戦のロールバック(やり直し)が決定し物議を醸している。
やり直しの原因となったのが3マップ目のアセント、ラウンド24で起こったあるアビリティーの挙動によるものだった。11:12と🇪🇺FPXがマッチポイントを先行しているものの、🇺🇸XSETが1本でもとればOT(オーバータイム)となって延長戦なる緊迫したラウンド。
アタッカーサイドの🇺🇸XSETは3名生存でスパイクを設置。一方、🇪🇺FPXは2名生存でスパイク解除に向かわなければならないため、かなり苦しい状況といえる。

しかし気がつけば🇪🇺FPXのShao選手、Ange1選手の素早いリテイクにより🇺🇸XSETは壊滅。キャプテンでもあり出場選手最高齢のAnge1選手がチームを救った輝かしい試合となった。キャスター陣のまとめのひと言で配信を締めくくりDay13もぶじに終了と思いきや、まさかの配信再開。
キャスターの岸大河さんの説明によると「タレットの向きに不具合があった」という公式発表のもと、試合がロールバックされ、やり直しということになったというのだ。
では、その「タレットの向きの不具合」というのは何なのか。それは2on3での取り返しの際、Ange1選手に向かって放たれた🇺🇸XSETのAYRIN選手が設置した「タレット」の挙動によるものだと推測される。公式のTwitterでもロールバックのアナウンスはされており、試合再開は公式サイドによる判断と思われる。
では、その「タレットの向きの不具合」とは何を示しているのだろうか。試合を振り返ってみると、ガーデン側からAサイトに侵入したAnge1選手に対して、🇺🇸XSETのAYRIN選手が設置した「タレット」が反応し、ガーデン側に射撃をするも、すぐさま「タレット」の死角に逃げたAnge1選手を見失った「タレット」がヘブン側にも射撃をしたことによるものだと推測できる。
このタレットの挙動によりスパイク解除を阻止する🇺🇸XSET側からすると、ガーデンにもヘブンにもタレットが反応したように感じ、ふたつの射線を気をつけながらサイト内を死守しなければならなくなる。しかし、🇪🇺FPXのふたりはガーデン側にしかおらず、結果「タレット」の挙動のためヘブン側を無視することができなかった🇺🇸XSETの選手が壊滅されたという流れになっている。

改めてそのシーンを振り返ってみると、ヘブンに反応した「タレット」を見てヘブン側を警戒している🇺🇸XSETの選手の姿が確認できる。

結局ヘブンにいないという結論が出せないまま、ひとり残されたdephh選手は常にヘブンを警戒しており、結果ガーデン側から侵入してきたANGE1選手に倒されてしまう。しかし問題なのは、この「タレット」の挙動が本当に不具合なのかという点だ。
『VALORANT』をあまり知らない読者のためにも、改めてキルジョイというエージェントのアビリティー「タレット」について解説しよう。「タレット」は敵を察知すると自動で反撃を行う固定砲台のようなアビリティーで、敵を視認するとバババッ、バババッと3発ずつ対象に向かって射撃で反撃する。
一方で「タレット」は対象を見失うと直ちに設置した方向へと向きを変え動きを止めるのだが、3発1セットの射撃は止まらないため、視認→射撃開始→1発目→敵を見失って元に向きに戻る→2発目、3発目を射撃という挙動もしてしまう。それについては検証しているユーザーもいて、仕様なのではないかという話もでているのが現状だ。
タレットのこうした挙動は普段のプレイでも見られる挙動なため、このやり直しについて「タレットの向きの不具合って何だよ!」という意見も。釈然としないまま試合がやり直しとなって、SNSが荒れた原因となった。
もう一度試合を振り返ってみると、タレットはガーデン側にいたANGE1選手を視認したあと、すぐさまヘブン側に向きを戻し、ヘブン側に1発、そしてANGE1選手のいるガーデン側に1発、最後に再びヘブン側に1発射撃している。1発目からヘブンに射撃している点は不可解にも思えるが、これは「タレット」の挙動を熟知したANGE1選手のテクニックによるものだとも推測できる。
そういった観点からも🇺🇸XSET側がいちゃもんをつけたんじゃないかというような、🇺🇸XSET側を批難するようなコメントも見られるようになり、さらに事態が大きくなってしまったのだ。
ロールバックの結果、両チームとも白熱した戦いを見せOTへと突入。最終的には🇪🇺FPXが再び勝利を収める結果とはなったものの、逆に🇺🇸XSET側が勝利していた場合、上記のような🇺🇸XSETを良く思っていないユーザーの批難は避けられない流れになったのではないだろうか。
一方で、🇺🇸XSETのコーチは「ラウンドのやり直しを要求していない」旨をTwitterでも投稿していて、なぜ試合がロールバックされたのかというのが、よりいっそう不明確となった。
試合についてSNSに投稿している出場選手もいるが、それぞれの思いがあって当然の内容ともいえる。いわれのない批難を浴びることとなった🇺🇸XSETに、勝利後再戦を求められる🇪🇺FPX。現地時間が深夜にも及ぶ試合からも、彼らの疲弊は計り知れない。
納得いかないのは「タレットの向きの不具合」という曖昧な内容で試合がロールバックされたことにつきる。もう少し具体的な説明と、誰がそれを判断したのかというのをRiot側が明確にするべきではないだろうかとも感じる試合だった。Riot側が独断で判断したのであれば、🇺🇸XSETが批難されることもなかっただろうし、視聴者もある程度納得した状態で試合を観戦できたのではないだろうか。
そして、もし今回の「タレット」の挙動が仕様ではなくバグであったのであれば、早急に直すべき挙動であるのは明確で、さらにはその挙動を周知しているのであれば、試合前にチームや視聴者に説明があってもいいのではないかとも感じた。
いち視聴者として見れば、ロールバック後のOTがアツすぎて、そんなことどうでもよくなった。という気持ちも大きいが、年間王者を決める大舞台で起こったアクシデントであることには変わりない。
試合内容が大きく左右されるロールバックについては、もう少し釈然とする発表を求めたいところだ。ただ、ロールバックの後試合は、めちゃめちゃアツイ内容になってるので、まだ見ていない人はそこだけでも観戦してみてほしい。
そしてロールバック後も日本語配信してくれたキャスター陣、運営の方には感謝でしかないっ!
配信アーカイブ
Twitch:
https://twitch.tv/valorant_jpn
YouTube:
https://youtube.com/c/VALORANTjp
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いよいよプレイオフがスタートし、気がつけばDay13まで試合は進行している。日本代表として出場した🇯🇵ZETA DIVISONはプレイオフ進出を逃したものの、今年の王者を決める大会ということもあり、国内でも固唾(かたず)を呑んで見守っている。
そんな中、🇺🇸XSET vs 🇪🇺FPX戦のロールバック(やり直し)が決定し物議を醸している。
なぜやり直しになったのか
やり直しの原因となったのが3マップ目のアセント、ラウンド24で起こったあるアビリティーの挙動によるものだった。11:12と🇪🇺FPXがマッチポイントを先行しているものの、🇺🇸XSETが1本でもとればOT(オーバータイム)となって延長戦なる緊迫したラウンド。
アタッカーサイドの🇺🇸XSETは3名生存でスパイクを設置。一方、🇪🇺FPXは2名生存でスパイク解除に向かわなければならないため、かなり苦しい状況といえる。

▲3on2という状況的には有利ともいえる🇺🇸XSETだったが、キルジョイのアビリティー「タレット」の挙動により試合は思わぬ結果となってしまう(https://www.youtube.com/watch?v=fTrUpExGb1Q&t=28704s)
しかし気がつけば🇪🇺FPXのShao選手、Ange1選手の素早いリテイクにより🇺🇸XSETは壊滅。キャプテンでもあり出場選手最高齢のAnge1選手がチームを救った輝かしい試合となった。キャスター陣のまとめのひと言で配信を締めくくりDay13もぶじに終了と思いきや、まさかの配信再開。
キャスターの岸大河さんの説明によると「タレットの向きに不具合があった」という公式発表のもと、試合がロールバックされ、やり直しということになったというのだ。
では、その「タレットの向きの不具合」というのは何なのか。それは2on3での取り返しの際、Ange1選手に向かって放たれた🇺🇸XSETのAYRIN選手が設置した「タレット」の挙動によるものだと推測される。公式のTwitterでもロールバックのアナウンスはされており、試合再開は公式サイドによる判断と思われる。
Competitive Update Regarding the FPX and XSET match: pic.twitter.com/c0QayBBl0v
— VALORANT Champions Tour 🇹🇷 (@ValorantEsports) September 13, 2022
タレットの向きの不具合とは
では、その「タレットの向きの不具合」とは何を示しているのだろうか。試合を振り返ってみると、ガーデン側からAサイトに侵入したAnge1選手に対して、🇺🇸XSETのAYRIN選手が設置した「タレット」が反応し、ガーデン側に射撃をするも、すぐさま「タレット」の死角に逃げたAnge1選手を見失った「タレット」がヘブン側にも射撃をしたことによるものだと推測できる。
After a faulty KJ turret in the final round of XSET vs. FPX, it seems Valorant Champs has some breaking drama pic.twitter.com/CxLxKZZsOQ
— Jake Lucky (@JakeSucky) September 13, 2022
このタレットの挙動によりスパイク解除を阻止する🇺🇸XSET側からすると、ガーデンにもヘブンにもタレットが反応したように感じ、ふたつの射線を気をつけながらサイト内を死守しなければならなくなる。しかし、🇪🇺FPXのふたりはガーデン側にしかおらず、結果「タレット」の挙動のためヘブン側を無視することができなかった🇺🇸XSETの選手が壊滅されたという流れになっている。

▲🇪🇺FPXのふたり(青矢印)はガーデン側からスパイクを解除に向かう途中、サイト内にある「タレット」に見つかってしまう。しかし「タレット」がヘブン側(赤矢印)にも射撃をしたため、Aサイトを守る🇺🇸XSET(キルジョイ、KAY/O、ソーヴァの3人)は赤矢印側にも注意する必要があったのだ(出典:https://valoplant.gg/ja/JXARER)
改めてそのシーンを振り返ってみると、ヘブンに反応した「タレット」を見てヘブン側を警戒している🇺🇸XSETの選手の姿が確認できる。

▲設置したスパイク付近を守るdephh選手は「タレット」の挙動に反応してヘブンを警戒しているようにも見える(https://www.youtube.com/watch?v=fTrUpExGb1Q&t=28742s)
結局ヘブンにいないという結論が出せないまま、ひとり残されたdephh選手は常にヘブンを警戒しており、結果ガーデン側から侵入してきたANGE1選手に倒されてしまう。しかし問題なのは、この「タレット」の挙動が本当に不具合なのかという点だ。
『VALORANT』をあまり知らない読者のためにも、改めてキルジョイというエージェントのアビリティー「タレット」について解説しよう。「タレット」は敵を察知すると自動で反撃を行う固定砲台のようなアビリティーで、敵を視認するとバババッ、バババッと3発ずつ対象に向かって射撃で反撃する。
一方で「タレット」は対象を見失うと直ちに設置した方向へと向きを変え動きを止めるのだが、3発1セットの射撃は止まらないため、視認→射撃開始→1発目→敵を見失って元に向きに戻る→2発目、3発目を射撃という挙動もしてしまう。それについては検証しているユーザーもいて、仕様なのではないかという話もでているのが現状だ。
XSET vs FPX の11-12でのキルジョイタレットについて検証しました。結果としては仕様です。
— すべすべめろん🐾໊ (@NP01user) September 13, 2022
タレットが標的に対して正対していない場合に起こると思われます。
敵が大きくピークしていたらタレットはその場所を狙うのですが、チラ見程度だと1発撃って射撃範囲外とみなし、正面を撃ちます。 pic.twitter.com/KRH1hfxDz2
タレットのこうした挙動は普段のプレイでも見られる挙動なため、このやり直しについて「タレットの向きの不具合って何だよ!」という意見も。釈然としないまま試合がやり直しとなって、SNSが荒れた原因となった。
もう一度試合を振り返ってみると、タレットはガーデン側にいたANGE1選手を視認したあと、すぐさまヘブン側に向きを戻し、ヘブン側に1発、そしてANGE1選手のいるガーデン側に1発、最後に再びヘブン側に1発射撃している。1発目からヘブンに射撃している点は不可解にも思えるが、これは「タレット」の挙動を熟知したANGE1選手のテクニックによるものだとも推測できる。
そういった観点からも🇺🇸XSET側がいちゃもんをつけたんじゃないかというような、🇺🇸XSET側を批難するようなコメントも見られるようになり、さらに事態が大きくなってしまったのだ。
ロールバックの結果、両チームとも白熱した戦いを見せOTへと突入。最終的には🇪🇺FPXが再び勝利を収める結果とはなったものの、逆に🇺🇸XSET側が勝利していた場合、上記のような🇺🇸XSETを良く思っていないユーザーの批難は避けられない流れになったのではないだろうか。
一方で、🇺🇸XSETのコーチは「ラウンドのやり直しを要求していない」旨をTwitterでも投稿していて、なぜ試合がロールバックされたのかというのが、よりいっそう不明確となった。
We never asked to redo the round just FYI. Was 100% Riot initiated.
— XSET Syykoᴺᵀ @ 🇹🇷🤫 (@SyykoNT) September 13, 2022
試合についてSNSに投稿している出場選手もいるが、それぞれの思いがあって当然の内容ともいえる。いわれのない批難を浴びることとなった🇺🇸XSETに、勝利後再戦を求められる🇪🇺FPX。現地時間が深夜にも及ぶ試合からも、彼らの疲弊は計り知れない。
Not demons just losers
— FPX suygetsu (@suygetsu_) September 13, 2022
Well at least they lost this game twice
— FPX ANGE1 (@OfficialANGE1) September 13, 2022
Noones fault today, unfortunate situation and pretty tiring for everyone
— FPX d00mbr0s (@d00mbr0s) September 13, 2022
No hate please to anyone, only love ❤️
Atleast we made it more interesting!
まとめ
納得いかないのは「タレットの向きの不具合」という曖昧な内容で試合がロールバックされたことにつきる。もう少し具体的な説明と、誰がそれを判断したのかというのをRiot側が明確にするべきではないだろうかとも感じる試合だった。Riot側が独断で判断したのであれば、🇺🇸XSETが批難されることもなかっただろうし、視聴者もある程度納得した状態で試合を観戦できたのではないだろうか。
そして、もし今回の「タレット」の挙動が仕様ではなくバグであったのであれば、早急に直すべき挙動であるのは明確で、さらにはその挙動を周知しているのであれば、試合前にチームや視聴者に説明があってもいいのではないかとも感じた。
いち視聴者として見れば、ロールバック後のOTがアツすぎて、そんなことどうでもよくなった。という気持ちも大きいが、年間王者を決める大舞台で起こったアクシデントであることには変わりない。
試合内容が大きく左右されるロールバックについては、もう少し釈然とする発表を求めたいところだ。ただ、ロールバックの後試合は、めちゃめちゃアツイ内容になってるので、まだ見ていない人はそこだけでも観戦してみてほしい。
そしてロールバック後も日本語配信してくれたキャスター陣、運営の方には感謝でしかないっ!
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- 【TGS2025情報】ポータブルゲーム機「ROG Xbox Ally」を日本最速展示!——ASUSの出展情報が公開
- 年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ 2025」が9月25日(木)〜9月28日(日)に幕張メッセにて開催。ASUSの出展ブースの情報が公開された。日本では2025年10月16日(木)に発売を予定している、ポータブルゲーム機「ROG Ally」最新モデル「ROG Xbox Ally」および「ROG Xbox Ally X」が日本最速で展示され、体験できる。<以下、ニュースリリースより>ポータブルゲーム機「ROG Xbox Ally」シリーズの先行展示決定! ASUS JAPAN株式会社は、2025年9月25日(木)~28日(日)の4日間に幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催される、日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2025」に出展することを発表いたしました。 さらに、「東京ゲームショウ2025」への出展にともない「すべてのゲームを手のひらに」をコンセプトに誕生したポータブルゲーム機「ROG Ally」の最新モデルで、ROGとXboxの強力なパートナーシップにより開発された「ROG Xbox Ally」および「ROG Xbox Ally X」を日本最速でブースに展示いたします。「ROG Xbox Ally」および「ROG Xbox Ally X」は日本で2025年10月16日(木)頃、発売を予定しています。ROG Xbox Ally シリーズで体験可能なXboxゲームタイトルおよびSteamゲームタイトル(一部) Lies of P Holow Knight :Silk Song DOOM : The Dark Ages Hogwarts Legacy Forza Horizon 5 Indiana Jones and the Great Circle South of Midnight Towerborne Tony Hawk Pro Skater 3+4 Apex Legends FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE(株式会社スクウェア・エニックス) ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(株式会社スクウェア・エニックス) ストリートファイター6 鬼武者2 逆転裁判123成歩堂セレクション 祇(くにつがみ):Path of the Goddess 上記以外の最新ゲームタイトルおよび人気ゲームタイトルもROGブース内に展示予定です。 【ROG Xbox Allyシリーズ特設サイト】https://rog.asus.com/jp/content/rog-xbox-ally/ また、ROGブースでは試遊を中心にブースを展開し、ASUSのゲーミングブランド「ROG(Republic of Gamers)」やASUSのゲーミングシリーズ「TUF Gaming」、ASUSのエントリーゲーミングシリーズ「ASUS Gaming V16」、およびゲーミングスマートフォン「ROG Phone 9」などのデバイスで、発売中および未発表のゲームタイトルも最新製品で体験することができます。 さらに日本未発売の「ROG×初音ミクエディション」コレクションや「ASUS×初音ミクエディション」も展示します。未来感あふれるROGデザインと、初音ミクのアイコニックなブルーグリーン&ピンクのカラースキームを融合したデザインのコラボモデルで、鮮やかで遊び心あふれるミクの世界観を存分に感じられるセットアップをぜひ体感してください。 ROG×TGS2025 特設サイトhttps://www.asus.com/jp/events/infoM/activity_tgs2025 (2025年9月12日(金)公開予定)開催概要 【名称】東京ゲームショウ2025 【会期】2025年9月25日(木)~9月28日(日) <ビジネスデイ> 9月25日(木)10:00~17:00 9月26日(金)10:00~17:00 <一般公開日> 9月27日(土)9:30~17:00 9月28日(日)9:30~16:30 【会場】幕張メッセ 【出展ブース】小間番号 03-C04 【出展内容】製品の展示・試遊【東京ゲームショウ2025公式サイト】https://tgs.cesa.or.jp/jp【ROGに参加せよ!!東京ゲームショウ2025出展記念キャンペーン】 第1弾: 全員参加可能SNSキャンペーン(9月12日(金)より開始します。)期間中ROG JAPAN公式X(旧Twitter)アカウントをフォロー&対象のポストをリポストしていただいた方の中から抽選でゲーミングノートPC「ROG Strix G16 G614FR」や「ASUS Gaming V16」、「ROG Phone 9」、「TGS2025一般公開日チケット(一枚)」を、合計23名様にプレゼントいたします。※詳しくはROG JAPAN(https://x.com/ASUSROGJP)アカウントをご確認ください。 応募期間: 2025年9月12日(金)対象ポスト投稿後~9月18日(木)23:59まで第2弾:ROGブース来場者限定大抽選会期間中ROGブースにご来場いただき、その場で簡単なアンケートに回答していただくと、ROGやTUF Gamingのバックパックやオリジナルマウスパッド、ROG Ally Pillowなど非売品を含む豪華賞品が合計750名以上にその場で当たる抽選会を実施いたします。抽選に外れた方にも参加賞として、ここでしか手に入らない、ROG Xbox Allyシリーズのオリジナルステッカーをプレゼントさせていただきます。詳しくはROG×TGS2025 特設サイトhttps://www.asus.com/jp/events/infoM/activity_tgs2025(2025年9月12日(金)公開予定)をご確認ください。※抽選会や賞品の内容は変更になる場合がございます。詳しくは現地にてご確認ください。 以上ROG (Republic of Gamers) について ASUSのゲーミング向けブランドROG (Republic of Gamers) が追求する革新的な技術と、「Start with People: 人を中心に据えた製品開発」の理念はさまざまな分野で認められています。ROGはその読み方の通り、「ゲーマー共和国を作る、ゲームが好きな方で集まって、楽しい国を作ろう」という考えのもと、名づけられました。このROGにはさまざまな製品が存在し、PCはもちろん、ヘッドセット・モニター・イヤフォンなど、すべてのゲーミングソリューションを持っています。ROG公式サイト : https://rog.asus.com/jp/ ROG JAPAN公式X : https://twitter.com/ASUSROGJP