ゲームの祭典「東京ゲームショウ 2022(TGS2022)」が幕張メッセで開催中。2022年9月15日(木)〜16日(金)はビジネスデイ、17日(土)〜18日(日)は一般公開日となっていて、今週末は一般のユーザーも入場できる。
eSports Worldではeスポーツにまつわるブースをいくつか紹介。各ブースでの見どころはもちろん、一般公開日向けのお得な情報も紹介していこう。なお、メーカー名のあとの【】内の数字は展示場所を示している。※順不同
ゲーミングPCデバイスでおなじみのASUSは、同社のゲーミングブランド「ROG」を中心としたゲーミングデバイスを展示。目玉はなんといっても、有機ELで138Hzの高リフレッシュレートを実現したゲーミングモニター「ASUS ROG Swift OLED PG42UQ」だ。応答速度も0.1msと低遅延なのも魅力。
さらにゲーミングスマートフォンの「ROG Phone 6」も日本最速で体験可能。インストールされている『三國志 覇道』や『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』が試遊できる。
また、IKEAとのコラボで実際のゲーミング部屋をイメージしたセッティングを楽しめたり、Blackmagic Designのデバイスと組み合わせた、ハイスペックな配信環境を疑似体験することもできる。ハイスペックなゲーミング環境や、配信環境をいちはやく体験したい人におすすめだ。
Govee(ゴビー)というゲーミングLED ライトが楽しめるブース。テープライトやスタンドライトは多くのメーカーから発売されているが、Goveeは映像と連動してGameや映画の映像をライトで拡張できるのが魅力だ。付属のカメラをモニターに設置することで映像を認識し、内容に応じたライティングを楽しむことができる。
自分の部屋や書斎をカスタマイズしたい人はぜひ実際の輝きを体験してみよう。また、公式TwitterフォローでLEDライトペンがもらえる来場特典もあるので、早めにゲットするのも吉!
数々の競技シーンで見かけるゲーミングモニターブランドのBenQのブース。eスポーツに特化した同社ブランドの「ZOWIE」から待望の360Hzのゲーミングモニター「XL2566K」が体験できる。
担当者の話によると、とにかく「勝負に勝つことに特化した」とのことで、もっとも応答速度のよいTNパネルを採用。画質よりもレスポンスを最重要している力の入れ具合を強く感じた。
また、新作のマウスパッドも初公開。湿気の多い日本の環境に適した素材を採用しており、「滑るけど止まる」という独特な質感を体験しよう。
音のYAMAHAが東京ゲームショウに登場。ZETA DIVISION所属の関優太(StylishNoob)氏の配信部屋が体験できる。防音環境はもちろん、床に落ちているペットボトルやインテリアも限りなく本物に近づけたとのことで、防音機能だけではない楽しみ方が体験できるぞ。
当然、音のYAMAHAだけあって防音の機能もトップクラス。楽器用の防音室のノウハウを生かし、吸音材や聴音パネルが導入されているので、音声が籠もることなく視聴者が聞き取りやすい配信環境が実現できるとのこと。
デバイスの目玉としては配信用デバイスの「ZG01」が体験できる。ゲームに特化したサウンドミキサーで、敵に居場所がわかりやすくなる音響効果が入っている。ゲームのサウンドを7.1chのバーチャルサラウンドにすることでより没入感が得られるようになるとのこと。サウンドミキサー不要で音響効果がつけられるのが魅力だ。
公式アカウントフォロー&投稿キャンペーンでは、関優太ドアノブシートがもらえるほか、ヘッドセットが当たるアンケートキャンペーンなども実施している。
ホール8の最奥にあるのが、オフィシャルドリンクスポンサーでもあるモンスターエナジーのブースがある。疲れた身体にガツンと効くモンスターエナジーを配布。近くには座ってくつろげるラウンジもあるため、歩き疲れた人やちょっとひとやすみしたい人におすすめのスポットとなっている。また、会場では限定デザインのギフトボックスが当たるキャンペーンも実施。モンスターエナジー公式Twitterのフォロー(https://twitter.com/MonsterEnergyJP)と対象の固定ツイートをリツイートで、参加賞としてモンスターギアをプレゼント!
また『Apex Legends』試遊配信では人気ストリーマーやプロゲーマーが参戦。一般公開日のスケジュールは下記の通りとなっている。
9月17日(土)
・配信時間:11:00~
・配信者:はつめ
・配信時間:16:00~
・配信者:
ta1yo(ZETA DIVISION)
れんにき(ZETA DIVISION)
すでたき(ZETA DIVISION)
9月18日(日)
・配信時間:10:00~
・配信者:
Vorz(ZETA DIVISION)
sitimentyo(ZETA DIVISION)
・配信時間:14:00~
・配信者:Killin9Hit(ZETA DIVISION)
将棋のルールを根底から覆すアクション性の高い『リアルタイムバトル将棋オンライン』が試遊できるブース。しかも、試遊をすることで10級の認定状を受け取ることができる。対戦相手はCPUで勝敗にかかわらず10級になることができるぞ。
またロボットとの対局も体験可能。なんとシルバースタージャパンの銀星レベルのAIが導入されているとのことで、腕前はかなりのもの。将棋に自信がある人はぜひ対局を体験してみよう。
また、星野プロが在中している時間帯は『リアルタイムバトル将棋オンライン』で対局もできる。腕試し待ったなし!
キーボードの最高峰ともいえる東プレからは「REALFORCE」のゲーミングキーボードが展示されている。ゲーミングキーボードのほかに、ゲーミングマウス、ゲーミングマウスパッド、パームレストなど、さまざまなゲーミングデバイスを試すことができる。
東プレ担当の斎藤さんの話によると「若いユーザーさんにもREALFORCEの良さを知ってもらうためにも、時代にあったゲーミングモデルをラインアップに追加した」とのこと。静音性も重視しているため打鍵音が気になる人にもおすすめの逸品だ。
アンケートに答えるとキーストラップやネックストラップがもらえる特典もあるぞ!
神奈川県川崎市に拠点を置くeスポーツチーム「SCARZ」のブースでは、eスポーツが体験できるコーナーを展示。『Aim Lab』という的当てゲームでプロ選手の得点を超えると、コルセア製のゲーミングキーボードが当たるキャンペーンを実施中。実際にビジネスデイ初日にプロ選手のスコアを抜く来場者が現れ、キーボードをゲットしていたとのこと。(1日1台限定)
一般公開日には、『VALORANT』と『第五人格』部門の選手がゲームプレイを披露。抽選で選手と一緒にeスポーツを体験することもできるとのこと。なお、物販ブース【8-S04】ではアパレルグッズが購入可能。先日リニューアルしたばかりのユニフォームも購入できるぞ!
海外のゲーミングデバイスを取り扱う「ふもっふのおみせ」のブース。目玉となるのがオリジナルブランドのゲーミングヘッドセット「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」の展示+視聴。「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」は重さが187gと軽量で、開放型であるものの敵の足音などが聞こえやすいといった構造になっていて、勝ちにこだわったなかなかとがったモデルとなっている。なお来場者には10%オフのクーポンももらえるとのこと。
「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」の大きな特徴は、そのスタイリッシュなデザイン。通常ヘッドバンド部分はゴテゴテとしたデザインになりがちだが、薄い金属でもしっかりホールドできる形状になっていた。
また、VTuberの小雀ととさんとのじゃんけん大会が9月17日(土)に開催。じゃんけんに勝てば限定グッズがゲットできるぞ! そしてなにやら重大発表があるとのこと。何が発表されるかはヒミツとは……当日が待ち遠しい!
ゲーミングPCでおなじみの「GALLERIA」ブースでは、最新のゲーミングPCが体験できる。TGS出展記念モデルの発売も決定していて、来場者には先着順でクーポンも配布されるぞ。さらにイベントブースではeスポーツ選手やストリーマーといった著名人とのトークセッションも実施。Twitchでも同時配信されるので、現地に行けない人も配信で楽しもう!
Twitch:https://www.twitch.tv/galleria_gm
カンロ飴で有名な「カンロ株式会社」の物販コーナーではプロゲーマーと開発したゲーミンググミ「BRAON」を販売中。
広報の林さんは「糖は脳の栄養になるということがあって2種類の糖を配合したゲーミンググミを開発しました。即効性のあるブドウ糖に、持続力のあるパラチノースの2種類の糖を配合することで長時間集中してゲームに取り組むことができます。またeスポーツチーム「忍ism Gaming」のももち選手やチョコブランカ選手と共同開発しているので、ゲーム中でも手を汚さずにお召し上がりいただけるのも魅力です」とゲーミンググミの特徴を教えてくれた。
堅さや味わいにもとことんこだわった「BRAON」は、パウチセットとBOXセットの2種類を展開。パウチセットは特別価格の1,000円で販売中なので、お試しで購入してみてはいかが。なお、時間限定で「忍ism Gaming」の選手が特別販売員として登場。その場で直筆サインを書いてくれるキャンペーンも実施中だ!
プチプチでおなじみの川上産業のブースでは簡単設置のゲーミングブースを公開。コンセプトは「工事不要で誰でも簡単に設置できる」というゲーミングブース。そこそこの防音性能もありながら、自分だけの空間を作ることができるのが魅力だ。ゲーム音でご家族や近隣に迷惑がかかってしまったらどうしようという不安を解消するだけでなく、秘密基地のようなパーソナル空間が気軽に作れるのはうれしいポイント。
そしてなんとTwitterフォローキャンペーンでゲーミングブースが当たる抽選も実施中。ダブルチャンスとしてアンケートに回答すれば、2回抽選することができるぞ。タンブラーやブランケットといったさまざまな賞品が当たるチャンスでもあるので要チェックだ。
カプコンブースでは「ストリートファイター」の最新作『ストリートファイター6』が試遊できる。使用キャラはルーク、ジェイミー、リュウ、春麗、ガイル、キンバリー、ジュリの7キャラだったが、16日(金)からはケンもプレイが可能に。シリーズ最新作をその手で体験できるチャンスだ。
しかし、ご覧の通りビジネスデイでも長蛇の列。限られた時間の中で少しでも待ち時間を減らしたいという人に朗報。カプコンブースのある7ホールの隣にあるインテルブース【8-C06】でも『ストリートファイター6』の試遊が可能。あまり知られていないのか、ビジネスデイでは並ぶことなくプレイが可能なほど穴場スポットとなっていた。一般公開日でもプレイできるのかは定かではないがワンチャン狙ってみるのもアリ。
チャットや音声通話、ゲーム画面共有などゲーマー必須とも入れるコミュニケーションツールの「Discord」が初出展。今回、イベントマーケティングマネージャーのCory Cumming(コーリー・カミング)氏にお話を聞くことができたので、その様子をお届けしよう。
——今回、Discordが東京ゲームショウに初出展されるということで、多くのユーザーが注目しています。出展するきっかけはなんだったのでしょうか?
Cory Cumming氏:実は3年前から出展する予定ではあったのですが、コロナ禍ということもあり出展することができませんでした。今回、3年ぶりのオフライン開催ということ、そしてより日本におけるゲーム文化を知るために出展いたしました。
——Discordは日本でもゲーマーのほとんどが利用しているスタンダードなアプリとなっていますが、日本のユーザーに向けたアプローチは?
Cory Cumming氏:さまざまな新しい機能を実装しています。昨日発表したXboxとのコラボレーションで、Xboxシリーズ X|Sと、Xbox OneコンソールからDiscordが利用できるようになったのもそのひとつです。日本のお客様へのアプローチはまだ勉強中ということもあり、今回この場を借りてリサーチしています。今回の出展で得られた情報を元に、サービスを拡大していけたらと思っています。
——一般公開日に来場したユーザーさんが楽しめるコンテンツを教えてください。
Cory Cumming氏:まずひとつめは、より多くのユーザー様にDiscordを知ってもらえるよう、新しい機能の紹介を含めたプレゼンテーションを実施します。
ふたつ目は『ポケモンユナイト』や『VALORANT』がプレイできるブースがあるので、実際にDiscordを利用しながら、インフルエンサーの方々とゲームを楽しんでいただけます。ぜひ高品質で高音質なチャットをお楽しみください。
3つ目は、Discordのアカウントをお持ちの方はアカウントを提示していただくことで販促品をプレゼントいたします。また「Discord Nitro」といったサブスクリプションを利用しているユーザー様にはパーカーもプレゼントします。100名様限定ですので、お早めにお越しください!
——最後に、日本のファンに向けてひと言お願いします。
Cory Cumming氏:こうして日本に来ることができて非常にうれしいです。これを機によりDiscordを楽しんでいただければと思います。
——ありがとうございました!
お話の通り、Discordユーザーはもちろん、まだDiscordを知らない人も楽しめるイベントが盛りだくさんのブースとなっている。
ゲーミングデバイスメーカー「SteelSeries」のブースでは「ARCTIS NOVA PROワイヤレス」をはじめとするゲーミングヘッドセットが多数出展されている。注目は予算に合わせたラインアップで、低価格帯の「ARCTIS NOVA1」ならば9,450円というリーズナブルな価格で購入できるのが魅力だ。
では実際にそれぞれ何が違うのかというと、実はオーディオドライバ自体は変わらず接続方式や質感が異なるだけなので最も低価格な「ARCTIS NOVA1」でもしっかりとした音質が楽しめるのが魅力とのこと。またAmazon限定クーポンも公開中で、クーポンコード「TGS22SSWIN」と入力すればSteelSeries全商品が10%オフになる。
またゲーミングキーボードも多数展示していて9月15日(木)に発売された「Apex9 TKL」も初お披露目となっている。こちらも先述したクーポンコードを利用するここで10%OFFで購入可能だ。
打鍵感はもちろん、打鍵音も生で体験できる貴重なブースとなっているので、キーボードにこだわりたいゲーマーは必見だ。なお、イベントブースでは連日REJECTのプロ選手が登壇予定。そちらも併せて楽しんでいこう!
KOMODOは、待望の「Steam Deck」が15分間試遊できるブースを展開。非常に広いスペースで、椅子に座ったり、ソファーに腰掛けたりとリラックスした環境で「Steam Deck」を存分に楽しむことができる。
なお試遊できるタイトルは下記の通り。
という感じで若干駆け足でのレポートになってしまったが、少しでも来場の参考になれば幸いだ。3年ぶりでまだまだコロナ禍が続いていることもあり、いつもの顔ぶれとは違った展開にはなっているTGS 2022。しかし、eスポーツという点に着目すれば、専用のブースがあったり多くのプロ選手が参加していたりと、新しい風が入ってきているようにも感じた。
1日ですべてをまわるのはかなりの高難易度ともいえるので、下記のマップをチェックしながら、自分の行きたいメーカーのブースをチェックし、端から順番にまわれるようルートをイメージしておくといいだろう。
TGS 2022公式サイト:
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/
会場マップPDF:
https://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/tgs/2022/exhibition/common/pdf/tgs2022_map_JP.pdf
eSports Worldではeスポーツにまつわるブースをいくつか紹介。各ブースでの見どころはもちろん、一般公開日向けのお得な情報も紹介していこう。なお、メーカー名のあとの【】内の数字は展示場所を示している。※順不同
ASUS【1-C01】ハイスペックな配信環境や新作ゲーミングスマートフォンが楽しめる!
ゲーミングPCデバイスでおなじみのASUSは、同社のゲーミングブランド「ROG」を中心としたゲーミングデバイスを展示。目玉はなんといっても、有機ELで138Hzの高リフレッシュレートを実現したゲーミングモニター「ASUS ROG Swift OLED PG42UQ」だ。応答速度も0.1msと低遅延なのも魅力。
さらにゲーミングスマートフォンの「ROG Phone 6」も日本最速で体験可能。インストールされている『三國志 覇道』や『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』が試遊できる。
また、IKEAとのコラボで実際のゲーミング部屋をイメージしたセッティングを楽しめたり、Blackmagic Designのデバイスと組み合わせた、ハイスペックな配信環境を疑似体験することもできる。ハイスペックなゲーミング環境や、配信環境をいちはやく体験したい人におすすめだ。
インフォレンズ【1-C06】LEDライトペンがもらえる光り輝くすてきな空間へ♪
Govee(ゴビー)というゲーミングLED ライトが楽しめるブース。テープライトやスタンドライトは多くのメーカーから発売されているが、Goveeは映像と連動してGameや映画の映像をライトで拡張できるのが魅力だ。付属のカメラをモニターに設置することで映像を認識し、内容に応じたライティングを楽しむことができる。
自分の部屋や書斎をカスタマイズしたい人はぜひ実際の輝きを体験してみよう。また、公式TwitterフォローでLEDライトペンがもらえる来場特典もあるので、早めにゲットするのも吉!
BenQ JAPAN【2-C03】勝つために開発された360Hzのゲーミングモニターを体感せよ!
数々の競技シーンで見かけるゲーミングモニターブランドのBenQのブース。eスポーツに特化した同社ブランドの「ZOWIE」から待望の360Hzのゲーミングモニター「XL2566K」が体験できる。
担当者の話によると、とにかく「勝負に勝つことに特化した」とのことで、もっとも応答速度のよいTNパネルを採用。画質よりもレスポンスを最重要している力の入れ具合を強く感じた。
また、新作のマウスパッドも初公開。湿気の多い日本の環境に適した素材を採用しており、「滑るけど止まる」という独特な質感を体験しよう。
YAMAHA【2-N15】関優太(StylishNoob)さんの防音室を完全再現!
音のYAMAHAが東京ゲームショウに登場。ZETA DIVISION所属の関優太(StylishNoob)氏の配信部屋が体験できる。防音環境はもちろん、床に落ちているペットボトルやインテリアも限りなく本物に近づけたとのことで、防音機能だけではない楽しみ方が体験できるぞ。
当然、音のYAMAHAだけあって防音の機能もトップクラス。楽器用の防音室のノウハウを生かし、吸音材や聴音パネルが導入されているので、音声が籠もることなく視聴者が聞き取りやすい配信環境が実現できるとのこと。
デバイスの目玉としては配信用デバイスの「ZG01」が体験できる。ゲームに特化したサウンドミキサーで、敵に居場所がわかりやすくなる音響効果が入っている。ゲームのサウンドを7.1chのバーチャルサラウンドにすることでより没入感が得られるようになるとのこと。サウンドミキサー不要で音響効果がつけられるのが魅力だ。
公式アカウントフォロー&投稿キャンペーンでは、関優太ドアノブシートがもらえるほか、ヘッドセットが当たるアンケートキャンペーンなども実施している。
モンスターエナジー【8-N(最奥)】疲れた体を癒やすTGSのオアシス
ホール8の最奥にあるのが、オフィシャルドリンクスポンサーでもあるモンスターエナジーのブースがある。疲れた身体にガツンと効くモンスターエナジーを配布。近くには座ってくつろげるラウンジもあるため、歩き疲れた人やちょっとひとやすみしたい人におすすめのスポットとなっている。また、会場では限定デザインのギフトボックスが当たるキャンペーンも実施。モンスターエナジー公式Twitterのフォロー(https://twitter.com/MonsterEnergyJP)と対象の固定ツイートをリツイートで、参加賞としてモンスターギアをプレゼント!
また『Apex Legends』試遊配信では人気ストリーマーやプロゲーマーが参戦。一般公開日のスケジュールは下記の通りとなっている。
9月17日(土)
・配信時間:11:00~
・配信者:はつめ
・配信時間:16:00~
・配信者:
ta1yo(ZETA DIVISION)
れんにき(ZETA DIVISION)
すでたき(ZETA DIVISION)
9月18日(日)
・配信時間:10:00~
・配信者:
Vorz(ZETA DIVISION)
sitimentyo(ZETA DIVISION)
・配信時間:14:00~
・配信者:Killin9Hit(ZETA DIVISION)
シルバースタージャパン【7-N01】プロ棋士 星野良生五段と対局できるかも!
将棋のルールを根底から覆すアクション性の高い『リアルタイムバトル将棋オンライン』が試遊できるブース。しかも、試遊をすることで10級の認定状を受け取ることができる。対戦相手はCPUで勝敗にかかわらず10級になることができるぞ。
またロボットとの対局も体験可能。なんとシルバースタージャパンの銀星レベルのAIが導入されているとのことで、腕前はかなりのもの。将棋に自信がある人はぜひ対局を体験してみよう。
また、星野プロが在中している時間帯は『リアルタイムバトル将棋オンライン』で対局もできる。腕試し待ったなし!
東プレ【8-C04】ゲーミング仕様の「REALFORCE」や、プロトタイプのマウスパッドやパームレストが展示
キーボードの最高峰ともいえる東プレからは「REALFORCE」のゲーミングキーボードが展示されている。ゲーミングキーボードのほかに、ゲーミングマウス、ゲーミングマウスパッド、パームレストなど、さまざまなゲーミングデバイスを試すことができる。
東プレ担当の斎藤さんの話によると「若いユーザーさんにもREALFORCEの良さを知ってもらうためにも、時代にあったゲーミングモデルをラインアップに追加した」とのこと。静音性も重視しているため打鍵音が気になる人にもおすすめの逸品だ。
アンケートに答えるとキーストラップやネックストラップがもらえる特典もあるぞ!
SCARZ【7-C02】Aim Labでプロに挑戦!プロに勝てば豪華賞品ゲットのチャンス!
神奈川県川崎市に拠点を置くeスポーツチーム「SCARZ」のブースでは、eスポーツが体験できるコーナーを展示。『Aim Lab』という的当てゲームでプロ選手の得点を超えると、コルセア製のゲーミングキーボードが当たるキャンペーンを実施中。実際にビジネスデイ初日にプロ選手のスコアを抜く来場者が現れ、キーボードをゲットしていたとのこと。(1日1台限定)
一般公開日には、『VALORANT』と『第五人格』部門の選手がゲームプレイを披露。抽選で選手と一緒にeスポーツを体験することもできるとのこと。なお、物販ブース【8-S04】ではアパレルグッズが購入可能。先日リニューアルしたばかりのユニフォームも購入できるぞ!
ふもっふのおみせ(フェルマー)【7-C10】国内初展示となるオリジナルブランドゲーミングヘッドセットが体験できる!
海外のゲーミングデバイスを取り扱う「ふもっふのおみせ」のブース。目玉となるのがオリジナルブランドのゲーミングヘッドセット「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」の展示+視聴。「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」は重さが187gと軽量で、開放型であるものの敵の足音などが聞こえやすいといった構造になっていて、勝ちにこだわったなかなかとがったモデルとなっている。なお来場者には10%オフのクーポンももらえるとのこと。
「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」の大きな特徴は、そのスタイリッシュなデザイン。通常ヘッドバンド部分はゴテゴテとしたデザインになりがちだが、薄い金属でもしっかりホールドできる形状になっていた。
また、VTuberの小雀ととさんとのじゃんけん大会が9月17日(土)に開催。じゃんけんに勝てば限定グッズがゲットできるぞ! そしてなにやら重大発表があるとのこと。何が発表されるかはヒミツとは……当日が待ち遠しい!
GALLERIA【7-C01】最新のゲーミングPCを体験!TGS出展記念モデルのクーポンも配布!
ゲーミングPCでおなじみの「GALLERIA」ブースでは、最新のゲーミングPCが体験できる。TGS出展記念モデルの発売も決定していて、来場者には先着順でクーポンも配布されるぞ。さらにイベントブースではeスポーツ選手やストリーマーといった著名人とのトークセッションも実施。Twitchでも同時配信されるので、現地に行けない人も配信で楽しもう!
Twitch:https://www.twitch.tv/galleria_gm
カンロ【8-S08】飴の老舗「カンロ」がTGSに登場!プロ選手のサイン入り「ゲーミンググミ」が発売中!
カンロ飴で有名な「カンロ株式会社」の物販コーナーではプロゲーマーと開発したゲーミンググミ「BRAON」を販売中。
広報の林さんは「糖は脳の栄養になるということがあって2種類の糖を配合したゲーミンググミを開発しました。即効性のあるブドウ糖に、持続力のあるパラチノースの2種類の糖を配合することで長時間集中してゲームに取り組むことができます。またeスポーツチーム「忍ism Gaming」のももち選手やチョコブランカ選手と共同開発しているので、ゲーム中でも手を汚さずにお召し上がりいただけるのも魅力です」とゲーミンググミの特徴を教えてくれた。
堅さや味わいにもとことんこだわった「BRAON」は、パウチセットとBOXセットの2種類を展開。パウチセットは特別価格の1,000円で販売中なので、お試しで購入してみてはいかが。なお、時間限定で「忍ism Gaming」の選手が特別販売員として登場。その場で直筆サインを書いてくれるキャンペーンも実施中だ!
川上産業【2-N09】一度入ったら出たくなくなる!プチプチの老舗が簡単設置可能なゲーミングブースを公開!
プチプチでおなじみの川上産業のブースでは簡単設置のゲーミングブースを公開。コンセプトは「工事不要で誰でも簡単に設置できる」というゲーミングブース。そこそこの防音性能もありながら、自分だけの空間を作ることができるのが魅力だ。ゲーム音でご家族や近隣に迷惑がかかってしまったらどうしようという不安を解消するだけでなく、秘密基地のようなパーソナル空間が気軽に作れるのはうれしいポイント。
そしてなんとTwitterフォローキャンペーンでゲーミングブースが当たる抽選も実施中。ダブルチャンスとしてアンケートに回答すれば、2回抽選することができるぞ。タンブラーやブランケットといったさまざまな賞品が当たるチャンスでもあるので要チェックだ。
カプコン【7-N02】実は穴場も?「ストリートファイター」最新作が楽しめる!
カプコンブースでは「ストリートファイター」の最新作『ストリートファイター6』が試遊できる。使用キャラはルーク、ジェイミー、リュウ、春麗、ガイル、キンバリー、ジュリの7キャラだったが、16日(金)からはケンもプレイが可能に。シリーズ最新作をその手で体験できるチャンスだ。
【📢TGS Day2】#TGSスト6ブース で、
— ストリートファイター / STREET FIGHTER (@StreetFighterJA) September 15, 2022
今日から『ケン』が遊べます🎮🔥
来てね🙏#カプコンTGS #TGS2022 #ケン触れるで pic.twitter.com/PEpLsdwhnB
しかし、ご覧の通りビジネスデイでも長蛇の列。限られた時間の中で少しでも待ち時間を減らしたいという人に朗報。カプコンブースのある7ホールの隣にあるインテルブース【8-C06】でも『ストリートファイター6』の試遊が可能。あまり知られていないのか、ビジネスデイでは並ぶことなくプレイが可能なほど穴場スポットとなっていた。一般公開日でもプレイできるのかは定かではないがワンチャン狙ってみるのもアリ。
Discord【1-C05】コミュニケーションサービスの定番「Discord」が東京ゲームショウに初出展!
チャットや音声通話、ゲーム画面共有などゲーマー必須とも入れるコミュニケーションツールの「Discord」が初出展。今回、イベントマーケティングマネージャーのCory Cumming(コーリー・カミング)氏にお話を聞くことができたので、その様子をお届けしよう。
——今回、Discordが東京ゲームショウに初出展されるということで、多くのユーザーが注目しています。出展するきっかけはなんだったのでしょうか?
Cory Cumming氏:実は3年前から出展する予定ではあったのですが、コロナ禍ということもあり出展することができませんでした。今回、3年ぶりのオフライン開催ということ、そしてより日本におけるゲーム文化を知るために出展いたしました。
——Discordは日本でもゲーマーのほとんどが利用しているスタンダードなアプリとなっていますが、日本のユーザーに向けたアプローチは?
Cory Cumming氏:さまざまな新しい機能を実装しています。昨日発表したXboxとのコラボレーションで、Xboxシリーズ X|Sと、Xbox OneコンソールからDiscordが利用できるようになったのもそのひとつです。日本のお客様へのアプローチはまだ勉強中ということもあり、今回この場を借りてリサーチしています。今回の出展で得られた情報を元に、サービスを拡大していけたらと思っています。
——一般公開日に来場したユーザーさんが楽しめるコンテンツを教えてください。
Cory Cumming氏:まずひとつめは、より多くのユーザー様にDiscordを知ってもらえるよう、新しい機能の紹介を含めたプレゼンテーションを実施します。
ふたつ目は『ポケモンユナイト』や『VALORANT』がプレイできるブースがあるので、実際にDiscordを利用しながら、インフルエンサーの方々とゲームを楽しんでいただけます。ぜひ高品質で高音質なチャットをお楽しみください。
3つ目は、Discordのアカウントをお持ちの方はアカウントを提示していただくことで販促品をプレゼントいたします。また「Discord Nitro」といったサブスクリプションを利用しているユーザー様にはパーカーもプレゼントします。100名様限定ですので、お早めにお越しください!
——最後に、日本のファンに向けてひと言お願いします。
Cory Cumming氏:こうして日本に来ることができて非常にうれしいです。これを機によりDiscordを楽しんでいただければと思います。
——ありがとうございました!
お話の通り、Discordユーザーはもちろん、まだDiscordを知らない人も楽しめるイベントが盛りだくさんのブースとなっている。
SteelSeries(スティールシリーズジャパン)【8-C01】最新のゲーミングギアとREJECTのイベントが楽しめる
ゲーミングデバイスメーカー「SteelSeries」のブースでは「ARCTIS NOVA PROワイヤレス」をはじめとするゲーミングヘッドセットが多数出展されている。注目は予算に合わせたラインアップで、低価格帯の「ARCTIS NOVA1」ならば9,450円というリーズナブルな価格で購入できるのが魅力だ。
では実際にそれぞれ何が違うのかというと、実はオーディオドライバ自体は変わらず接続方式や質感が異なるだけなので最も低価格な「ARCTIS NOVA1」でもしっかりとした音質が楽しめるのが魅力とのこと。またAmazon限定クーポンも公開中で、クーポンコード「TGS22SSWIN」と入力すればSteelSeries全商品が10%オフになる。
またゲーミングキーボードも多数展示していて9月15日(木)に発売された「Apex9 TKL」も初お披露目となっている。こちらも先述したクーポンコードを利用するここで10%OFFで購入可能だ。
打鍵感はもちろん、打鍵音も生で体験できる貴重なブースとなっているので、キーボードにこだわりたいゲーマーは必見だ。なお、イベントブースでは連日REJECTのプロ選手が登壇予定。そちらも併せて楽しんでいこう!
KOMODO (Steam Deck)【5-S02】くつろぎの空間でSteam Deckをプレイ♪
KOMODOは、待望の「Steam Deck」が15分間試遊できるブースを展開。非常に広いスペースで、椅子に座ったり、ソファーに腰掛けたりとリラックスした環境で「Steam Deck」を存分に楽しむことができる。
なお試遊できるタイトルは下記の通り。
- ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN
- Aperture Desk Job
- エーペックスレジェンズ (一部エリアのみ)
- Core Keeper
- スーパーダンガンロンパ 2 さよなら絶望学園
- DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT
- Devil May Cry 5
- ELDEN RING
- FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE
- Hades
- 初音ミク Project DIVA MEGA39’s +
- レゴ ® スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ
- Marvel’s Spider-Man Remastered
- MELTY BLOOD: TYPE LUMINA
- No Man's Sky
- ペルソナ 4 ザ・ゴールデン
- PowerWash Simulator
- SCARLET NEXUS
- ソニックオリジンズ
- Stardew Valley
- Stray
- Tales of Arise
- Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder's Revenge
- 龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル
まとめ
という感じで若干駆け足でのレポートになってしまったが、少しでも来場の参考になれば幸いだ。3年ぶりでまだまだコロナ禍が続いていることもあり、いつもの顔ぶれとは違った展開にはなっているTGS 2022。しかし、eスポーツという点に着目すれば、専用のブースがあったり多くのプロ選手が参加していたりと、新しい風が入ってきているようにも感じた。
1日ですべてをまわるのはかなりの高難易度ともいえるので、下記のマップをチェックしながら、自分の行きたいメーカーのブースをチェックし、端から順番にまわれるようルートをイメージしておくといいだろう。
TGS 2022公式サイト:
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/
会場マップPDF:
https://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/tgs/2022/exhibition/common/pdf/tgs2022_map_JP.pdf
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- 【大会レポート】参加者500名超え!——フランス・パリで開催された「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのオフライン大会「Game is Game」にてREJECTのShuton選手が優勝!
- 4月20日(土)、21日(日)にフランス・パリで開催された「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのオフライン大会「Game is Game」にてREJECTのShuton選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>フランスの地で日本人プレーヤーが大奮闘 この度、プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)の大乱闘スマッシュブラザーズ部門所属Shutonが、フランス パリにて実施されたオフライン大会『Game is Game』で優勝に輝いたことをお知らせします。 『Game is Game』は世界各国から強豪プレーヤーが参加し、その参加者は500名を超えるオフライン大会です。 ヨーロッパのトッププレーヤーであるGlutonnyや日本からはZETA DIVISIONのGackt選手など強豪選手が招待される中、REJECTからShutonも今大会に招待され参戦しました。 Day1では難なく連勝を重ね、Day2進出のベスト64に残ることができました。ShutonはDay2でもその勢いが衰えることなく勝ち続け、勝者側のままGrand Finalへ。Grand Finalでは、勝者側決勝戦ですでにShutonが勝利したヨーロッパトッププレーヤーであるGlutonny選手との戦いに。Glutonny選手に勝者側決勝では1マッチとられたものの、Grand FinalでShutonは圧倒的なスキルを見せつけストレート勝利で優勝を掴み取りました。今後もShutonは国内外の大会に参戦予定ですので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。・大会概要大会名:『Game is Game』開催日:4/20(土).4/21(日)開催地:フランス パリ賞金額:総額5000ユーロ (現時点およそ82万5千円) ・Shuton Link X:https://twitter.com/syu_tolimar YouTube:https://www.youtube.com/user/syutolimar・REJECTについて REJECTは2018 年発足のプロのe スポーツチーム。 主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/VALORANT/Apex Legends/Identity V /大乱闘スマッシュブラザーズ/ストリートファイター6の6タイトルの部門を保有。チームとして累計賞金獲得額日本一位にも輝いている。モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる12回の世界大会出場経験を誇る。昨年は賞金総額3 億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で見事優勝。「PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」では悲願となる世界一に輝いた。
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- 【イベントレポート】プロ選手との交流も!——REIGNITEがアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」を開催!
- eスポーツチームREIGNITEのアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」が4月5日(金)〜7日(日)の期間、東京都渋谷区にて開催された。サイバー歌舞伎をテーマにした2024年春夏コレクションのアパレルや、ファンとの交流が楽しめる3日間となった。<以下、ニュースリリースより>レセプションパーティー 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、『サイバー歌舞伎』をテーマとする2024年春夏コレクション(24S/S)を発表。本コレクション発表を記念して、REIGNITEは4月5日(金)から4月7日(日)の期間、「green field(東京都渋谷区恵比寿西2-5-2)」でPOPUPイベント『REIGNITE 2024 SS POPUP with -niitu-』を開催いたしました。 本プレスリリースでは、3日間にわたって開催されたPOPUPの様子をお届けいたします。 POPUP初日の4月5日(金)は、REIGNITE所属のメンバーが多数出演するレセプションパーティーが開催されました。レセプションパーティーはREIGNITE初の公式ファンクラブメンバー限定イベントとして開催され、いつもREIGNITEを熱心に応援してくださるファンの皆様にチームメンバーやアパレルの魅力を再発見していただける機会になりました。スペシャルコラボアイテムを紹介する788 パーティーではストリーマー部門の『きゅーちゃん』が中心となって、選手一同で24S/Sシリーズのアパレルやスペシャルコラボアパレルなどを紹介しました。実際にメンバーが新作を着こなす姿に、会場から歓声が上がるシーンもありました。『【Cyber KABUKI】HAORI』を着たDizzyを中心に笑顔を見せる選手たち パーティーの後半では、ファンの皆様とメンバーに自由にお話しいただく時間を用意しました。日ごろからオフラインイベントが豊富なREIGNITEですが、今回は初のファンクラブメンバー限定のイベントとして開催。普段のイベントと比較して、今回のパーティーはより長い時間メンバーとご歓談いただくことができました。ファンの皆様の温かい応援に、チーム一同いつも支えられています。メンバーにとっても、私たちスタッフにとっても充実した1日目となりました。Apex部門のメンバー。左手奥からShunMi、すでたき、MatsuTash、t23tatsu(中央) 2日目、3日目は通常POPUPイベントとして、一般のファンの方々にもREIGNITEのアパレルをお手に取っていただきました。日替わりでREIGNITE所属メンバーも来場し、イベント恒例のチェキ会も開催。競技シーンの話に花を咲かせたり、ファンの方と一緒にアパレルを選んだりと、接客を通してファンの皆様と交流することができました。 REIGNITEはこれからも選手たちが最前線を走り続けるサポートをしていくとともに、メンバーとファンの皆様との関わりを大切にチームを運営してまいります。 なお、POPUPイベントの様子をREIGNITE公式YouTubeにてアップロードしています。ぜひご覧ください。動画URL :https://youtu.be/WubrIXVJcpYファンと交流し笑顔を見せるSaya -niitu-のアパレルを紹介するZodiac ファンと交流するめいしんきゅーの3人。左からきゅーちゃん、Shinck、Macyfishy POPUPの印象を語るKurozooted ファンとチェキを撮るれんたな(左)、ひいらぎ(右) 24S/Sテーマ『サイバー歌舞伎』について 日本の伝統文化である歌舞伎と、ゲーミングデバイスのサイバー感とを織り交ぜて表現したコレクションです。 REIGNITEのシンボルマークを歌舞伎のヒーローの役割である『荒事-あらごと』の隈取の図案にデザインし、プリントや刺繍で表現。ロンTリメイクの羽織には蛍光糸で刺繍や縫製を施し、歌舞伎の文字をスライスして組み合わせたグリッチデザインのロゴを蛍光インクでプリントする事でサイバー感を演出。選手たちが歌舞伎のヒーローのように活躍できるよう願いを込めデザインしました。24S/Sシリーズはこの度オンラインショップでの販売を開始いたしました。ぜひ一度ご覧ください。オンラインショップURL:https://shop-reignite.com/collections/2024-s-s Dizzy Special Collab / 788 Special Collab 『Apex Legends』競技シーンの最前線を走ってきたふたり。かつてはトッププレーヤーとして、現在は公式実況者としてシーンに欠かすことのできない存在の『Dizzy』と、変わらず競技シーンでプレーヤーとして輝きを放ち続ける『788』。ふたりのパーソナリティを色濃く映すスペシャルコラボアパレルが完成しました。 Dizzyの愛犬「ジジ」をワンポイントにあしらった『【Dizzy】GIGI Long TEE』と、出身である沖縄県の民族衣装「琉装」を着たダルマが目を引く788の『【788】DARUMA TEE』。アパレルを通してDizzyと788のあたたかな人柄を感じていただける仕上がりとなりました。 『【Dizzy】GIGI Long TEE』はオンラインショップで販売中です。 Dizzyコラボアパレル販売ページ : https://shop-reignite.com/collections/special-collab/products/dizzy-gigi-long-tee?variant=47817584050466 また、『【788】DARUMA TEE』は今後オンラインショップで販売予定です。 販売情報はREIGNITE公式X(旧Twitter)で告知いたします。REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして、国内外から愛されるチームを目指しさまざまなビジョンを展開しています。esports事業:Apex Legends、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、FORTNITE【チーム公式SNS】 HP : https://reignite.jp/ SHOP : https://shop-reignite.com/ X(旧Twitter) : https://x.com/ReigniteJP Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram : https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/@reigniteesports8335 TikTok : https://www.tiktok.com/@reignite_official
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- 【大会レポート】『第五人格』の世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」にて、ZETA DIVISIONやSCARZなど日本代表チームが大活躍!
- 非対称対戦ゲーム『第五人格』における世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」が4月12日(金)に開幕。世界各地域から20チームが集まり、日本代表として出場している5つのチームが大健闘。ファンを魅了した。<以下、ニュースリリースより>Call of the Abyss VII ワールド決勝トーナメント 4月12日に中国杭州で開幕したNetEase Gamesが開発・運営する1対4非対称対戦型マルチプレーゲーム『Identity V 第五人格』の年に一度の世界大会Call of the Abyss VII(以下、COAVII)ワールド決勝トーナメントで、世界六大大会地域からの20のトップチームが集まり、杭州でオフラインでの競技を開始しています。 その中で、ZETA DIVISION、SCARZ、AXIZ WAVE、REJECT、Arneb with WoG の5つのIJLプロeスポーツクラブチームが日本の大会地域を代表してこのグローバルファイナルに出場し、素晴らしいパフォーマンスで世界の第五人格ファンを魅了しました。ZETAチームが前回COAチャンピオンを勝ち抜き このグローバルファイナルに直接招待されたIJLプロリーグで4連覇を果たしたZETAチームは、抽選で中国本土のAグループに入り、中国本土のプロチームに立ち向かいましたが、挑戦に恐れることなく、中国本土の前回COAチャンピオンであるDOU5チームに対して2-0で見事な勝利を飾りました。ZETAのサバイバーたちは、曲芸師、骨董商、弁護士などで多様な戦略を駆使し、相手のハンターを効果的に牽制しました。特にBO1ハンターのMiraiKがオペラ歌手として4吊りに成功したことは、チームの勝利の基盤を築きました。試合後、#ZETAWINは当日Xのリアルタイムトレンドの7位に登りました。SZチームが秋季IVL大会チャンピオンに勝利 ZETAと同様に直接招待されたSZチームも、グループCに位置しています。昨年の秋季IVL大会チャンピオンであるWolvesチームも同じグループにいます。そして16日のWolvesとの対戦でも、SZは優れたパフォーマンスを見せ、戦術的な研究に基づき、1-0の差で勝利を収めました。SZのハンターであるLattyは、優れたゲーム理解とキャラクター戦略を示しました。特にWolves_ChoAiに対処するために蝋人形師の素晴らしいパフォーマンスで、4吊りを成功させました。その後、SZのサバイバーたちは、Shinamiの指導の下、Wolves_ChoAiの追撃を防ぐために祭司を選択し、3逃げして勝利を収めました。 さらに、「日本の大会地域の団結」として、以前のZETAコーチであるLattyは、ZETA DIVISIONの2023年夏季IJL優勝記念携帯品を連れて競技に参加し、おなじ日本チームであるRCも、SZチームに祝福のツイートを投稿し、日本の大会においてチーム間の団結と友情を示しました。 ZETAチーム、SZチームの直接招待とは異なり、日本の大会地域からのRCチームは予選を通じてグローバルファイナルに進出しました。しかし、同じグループにはCOAVIIのベテランたちや強力なチームもいます。しかし、RCはグループステージで驚異的なチームプレーを見せ、2連勝を記録しました。FTチームとの対戦では、RCのサバイバーが先手を打ち、強力なキャラクターを使用して相手のハンターを牽制し、ゲームを2-0で制しました。FTチームとの戦いがサバイバーの強力な力の示しであったならば、Omniとの戦いはRCのハンターの恐ろしい熟練度プレーのショーでした。RCチームのAKaは再び狂眼を持ち出し、観客に素晴らしい4吊りショーを魅せました。 グループステージが激しい中盤に入るにつれて、日本のチームが競技場で素晴らしいパフォーマンスを維持し続けることを期待しています。彼らのすべてのステップは注目されており、次の5日間の試合でさらなる栄光の道を歩むことができるかどうかを見守っています。 第五人格「Call of the Abyss VII」グローバルファイナル-グループステージは現在進行中です。IdentityV 第五人格eスポーツ事務所をフォローし、#COAVIIグローバル応援のタグを付けて、日本チームを応援しましょう。 ■IdentityV 第五人格eスポーツ事務所公式SNShttps://twitter.com/IdentityVChamp■『第五人格』とは 『第五人格』はNetEase Gamesが開発した非対称型対戦ゲーム。5人のプレーヤーのうちひとりがハンターに、残り4人がサバイバーとなって1対4で戦う。そのユニークなゲーム性はもちろん、ゴシック調のキャラクターデザインをはじめとする独特なグラフィックと美術表現、そして魅力的な物語展開が人気を呼び、全世界で2億人以上のプレーヤーに愛されている。 第五人格公式サイト:https://www.identityvgame.com/jp/ 第五人格公式公式X(旧Twitter):https://twitter.com/IdentityVJP
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- 【イベントレポート】りあん&キャプテンしょーたによるファンミも!——泉佐野市が主催する「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」が大盛況で閉幕!
- 子どもたちと保護者を対象にしたeスポーツイベント「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」が泉佐野オチアリーナにて、2024年3月30日(土)〜31日(日)に開催。eスポーツ体験ブースやプロeスポーツ選手を招いた大抽選会など、1,000人の参加者で大いに盛り上がった。<以下、ニュースリリースより>子どもたちにeスポーツの魅力をおとどけ 子どもたちと保護者を対象にしたイベント『eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春』が泉佐野オチアリーナにて 2024年3月30日31日の二日間開催されました。 本イベントは泉佐野市の主催のもと、 企画・運営に南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長 岡嶋 信行)、eスタジアム株式会社(代表取締役 松本 保幸、池田 浩士)、株式会社Meta Osaka(代表取締役 毛利 英昭)などの各社企業の協力によって実現しました。 今回のイベントはeスポーツ関連の職業に憧れる子どもたちとその保護者を対象にプロeスポーツ選手や現役クリエイターから、ここでしか得られない学びと体験をする機会を提供。さらにeスポーツやメタバース業界の面白さや可能性を広く知ってもらうことを目的としています。インフルエンサーファンミーティング 会場内ではさまざまなブースイベントを開催し、トップインフルエンサーである有名Youtuberのりあんさん、キャプテンしょーたさんなどによるファンミーティングを行いました。 ステージ上では質問コーナー・じゃんけん大会・記念撮影などがおこなわれ、出演者との交流に子どもたちが目を輝かせていました。ステージ終わりには、りあんさん、キャプテンしょーたさんがイベント会場内を回り、ファンと交流をし、ひとりひとりにサインをしたり、写真を撮るなどファンサービスが行われました。近くで見る出演者たちに子どもたちはとても喜んでおり、中にはYoutuberを目指す夢を語った子、eスポーツ選手になる夢を語った子も多く見受けられました。 ゲームクリエイター体験ブース blender、スクラッチ、Unreal Engineなど、自分の手で創造する 「ゲームクリエイター体験ブース」を実施いたしました。子どもたちに人気の職業のひとつとしてもあげられている「ゲームクリエイター」。ブースでは、参加する子どもたちの想像力を伸ばし、自分だけのオリジナルゲームを制作できる職業体験を行いました。 小学生から中学生までの子どもたちを対象におこないましたが、講師が吞み込みの早さにびっくりするほど意欲的に参加してくれました。また、保護者様も子どもたちに今後も継続してプログラミングを習わせたいと、その方法を講師に積極的にアドバイスを求めていました。今後もこのような、プログラミング技術にふれる機会をつくる重要性を改めて感じました。使用ソフト:blender、スクラッチ、Unreal Engineeスポーツ体験ブース eスポーツ競技人口が1億3000万人とグローバルスポーツへと進化し続けるeスポーツ。eスポーツがなぜ「スポーツ」と呼ばれ、世界中の人々が熱中しているのかを実際にパソコンを使い体験していただきました。 ※当イベント内でFortniteをプレーする方は13才以上とさせていただきました。プロeスポーツチーム『ENTER FORCE.36』大抽選会 大阪に拠点を置くプロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」(エンターフォースサーティーシックス)を招き、プロeスポーツ選手によるイベント参加者を対象とした大抽選会を開催しました。抽選会ではゲーミングPCなど豪華賞品も贈られました。イベントを通してプロeスポーツ選手が参加者とふれ合い、これからの未来に子どもたちが夢や希望を持てる機会となりました。スイカゲームブース 幅広い世代で愛されている「スイカゲーム」の大会を開催。スコアをもとにランキング形式で開催し、栄えある優勝者・入賞者には賞品をプレゼント。また、ご参加いただいた子どもたちにも記念品をご用意し、皆さまにお楽しみいただける大会を開催。イベント概要 開催場所 泉佐野オチアリーナ参加対象 小学生~中学生(18歳以上の同伴必須)参加人数 1,000人参加費 無料(事前予約制)開催の経緯 子どもたちの憧れの職業として、プロeスポーツ選手やストリーマー、ゲームクリエイターといったeスポーツ関連の職業が注目されています。そこでこのたび、「eスポーツ先進都市・泉佐野」の確立を目指している泉佐野市の主催、「eスポーツ MICE コンテンツ実証事業」の受託者である南海電鉄の運営・企画で、直接プロeスポーツ選手や現役クリエイターから学び、体験できるお子さま向けイベントを開催する運びとなりました。本イベントを通して、これからの未来を担う子どもたちの夢や希望を育みながら、保護者の皆さまにもeスポーツやメタバース業界の面⽩さ・可能性を知っていただくことで、業界の発展および次世代人材の育成eスポーツやゲームを通じた社会課題解決の推進、新しい地方創生の形を目指していきます。なお、本イベントには、eスポーツおよびメタバース関連、子どものキャリア教育の実績を持つ各企業・団体が企画・運営として参画しました。その他 主催:泉佐野市 企画・運営:南海電気鉄道株式会社、eスタジアム株式会社、株式会社 Meta Osaka、株式会社 Meta Her oes、みらいのたからばこ実行委員会、Femlead 株式会社