【クローズドβテストまもなく開始!】『スト6』の新モードの「World Tour」と「Battle Hub」の詳細を公開。さらに新たな4人のキャラクターが参戦発表!
提供元: eSports World
<以下、ニュースリリースより>
本報では、「東京ゲームショウ2022」で発表された最新情報をお届けするぞ!
自分だけのアバターを作って「ストリートファイター」の世界を冒険できる「World Tour」の詳細、そのアバターで他プレイヤーとコミュニケーションができる新モード「Battle Hub」、シリーズの象徴的なキャラクターであるケン、ブランカ、ダルシム、エドモンド本田の「Fighting Ground」参戦情報! そして、新たな日本語実況・解説者の参加発表に加え、期待が高まる『ストリートファイター6』を10月7日(金)~10月10日(月・祝)に先行して体験できるクローズドβテストの情報を、本報は最速でお送りする。お楽しみに!
◆『ストリートファイター6』World Tour, Fighting Ground, Battle Hubゲームモードトレーラー
https://youtu.be/sTpTiGYW7Zk
新モード「World Tour」が遂にヴェールを脱ぐ!
舞台は「メトロシティ」に存在する、 “バックラーセキュリティサービス”。プレイヤーは、担当教官のルークに出会い、トレーニングコースに参加することから、物語は始まる。
「World Tour」では、プレイヤー自身のアバターを作成できる。カスタマイズオプションは豊富で、プレイヤーのこだわりを詳細まで反映できる機能を盛り込んでいるぞ!
「アバター・クリエーション」メニューには、顔やボディのパーツを細かく調整できるオプションがあり、身長、体型はもちろん、上半身、下半身のプロポーション、筋肉量や肌の色、体毛などの細部まで調整ができる。筋肉量の設定も可能で、アバターの体型を、筋肉質、脂肪質、筋肉+脂肪質など、自由に選択できるぞ。自分自身を反映するもよし、なりたい体系に設定するもよし。自分の分身を作り上げよう!
髪型、目の形、虹彩・結膜、眉毛、鼻、口、耳、ひげなどのカテゴリーでは、さらに細かい設定が可能だ。それぞれのカテゴリーに、アバターを細部まで変化させることができるオプションを多数用意しているので、ぜひ体験してほしい。
また、作成したアバターには、「装備」をさせることができる。「装備」は、「World Tour」内のショップに足を運ぶと購入できる、アバターのカスタマイズアイテムだ。
「装備」には、頭、上半身、下半身、足、それから全部位を着せ替えることができる装備セットがあり、流行のスタイルを取り入れたり、こだわりのアイテムを選んで自由に着せ替えることができる。ステータスメニューの「EQUIP」からいつでも自由に確認・変更できるので、イベントや気分にあわせて付け替えを楽しむことも可能だ。さらに「装備」にはそれぞれ性能があり、装着することでアバターのステータスも変化するので、お気に入りをぜひたくさん見つけてほしい。
プレイヤーのこだわりやセンスを反映できる「自分だけのアバター」は、まるで『ストリートファイター6』の世界に降り立ったような気分にしてくれること間違いなしだ。
アバターを設定したら、担当教官であるルークが「World Tour」の案内人となり、メトロシティでの冒険が始まる。『ストリートファイター6』の世界を自由に駆け巡ろう!
ストーリーを進める中で、これまで「ストリートファイター」に登場したレジェンドキャラクターたちとの出会いがあり、彼らを「師匠」として弟子入りすることで、彼らのバトルスタイルを学ぶことができるぞ。
師匠との絆が深まると、例えばリュウの“昇龍拳”、春麗の“スピニングバードキック”といった彼らの「マスターアクション」を習得することができる。習得した「マスターアクション」は、戦闘でバトルを有利に進めることはもちろん、「World Tour」内にある木箱や樽を破壊したり、離れた高台に飛び移ったりするときなど、移動や探索でも頼りになる。ただ、「マスターアクション」を使う際にドライブゲージを消費するので、常に残量には気を配ってほしい。
「World Tour」の旅の最中、プレイヤーはさまざまな試練に遭遇する。「ストリートファイター」の世界の住人とストリートファイトを通してふれ合うことで、強くなっていく。
また、メトロシティでは、古くからのファンに“おなじみの場所”が街のランドマークとして登場する。探索してみるのもいいだろう。『ストリートファイター6』への没入感を存分に味わってほしい。
「World Tour」は、『ストリートファイター6』の新たな基盤となるモードとして、今後さらに充実した情報をお届けしていく予定なので、お楽しみに!
世界中のファイターが集う、「Battle Hub」
「Battle Hub」は、World Tourで作成したアバターで、他プレイヤーとコミュニケーションができる、もう一つの『ストリートファイター6』の中核となるモードだ。世界中から集まったプレイヤーと交流しながら「Fighting Ground」のオンラインコンテンツをプレイすることもできる。
1つの「Battle Hub」に最大100人のプレイヤーが同時に入ることができ、エモートやチャット機能を使ってコミュニケーションしたり、「ハブグッズショップ」で手に入れたファッションアイテムを装備してアピールすることもできる。
「Battle Hub」は、プレイヤーが自分のアバターを持ち込んで、自由に集い、装い、楽しめる、これまでにないコミュニケーションの場になっているぞ!
「Battle Hub」には、さまざまなアーケード筐体が配置されている。ゲームセンターのように対戦台で向き合う「バトルハブマッチ」は、両側にプレイヤーが着席するとすぐに対戦が始まるぞ! 同じBattle Hubにいるプレイヤーはリアルタイムで観戦ができ、いつもの対戦がよりスリリングなバトルになる!
まるでゲームセンターにいるかのような熱気溢れる体験を、「Battle Hub」で思う存分楽しめるのだ。
「ゲームセンター」の筐体では、『ストリートファイターII』や『ファイナルファイト』など、カプコンの名作アーケードゲームがプレイできる。腕に自信のあるプレイヤーも多いだろう。みんなとハイスコアを競おう!
「イベントカウンター」では、現在開催中のイベントはもちろん、今後予定されているさまざまなイベントもチェックできるので、必ず確認してほしい。「トーナメント」も定期的に開催されているので、ゲーム大会の雰囲気を味わう絶好の機会だ。「自動実況・解説」機能をオンにして、臨場感をアップすることも忘れずに。
「Battle Hub」では、闘わなくてもいい。DJブースで好きな曲を選び、ダンスフロアで仲間と盛り上がるのも、最高の時間になるだろう。
これがみんなの「Battle Hub」だ!
仲間と楽しいひとときが過ごせる新しいコミュニケーションの場に、ぜひ期待してほしい。
ストリートファイターを象徴する4人のキャラクターが参戦決定!
・リュウの親友かつライバル! あの男が、やってくる!
【プロフィール】
元・全米格闘チャンピオンであり、元・マスターズ財団副理事長。ある事件により組織犯罪の首謀者という嫌疑をかけられたため、地位を捨て、愛する家族の元を離れて潜伏している。
さて、お待ちかね「ケン」の発表だ! ケンの主力技は、これまでのシリーズと同様「波動拳」「昇龍拳」「竜巻旋風脚」など派手でコンボに長けた強烈な体技で、本作でも健在だ。『ストリートファイターV』の「龍閃脚」と「奮迅脚」は、本作では必殺技として登場する。前方への回し蹴りから連続攻撃を繰り出す新技「迅雷脚」は、3つの派生技を使ってのガード崩しやコンボに幅広く使えるぞ!
・心優しい大自然の戦士、ブランカ参戦!
【プロフィール】
心やさしい大自然の戦士。ジャングルを知り尽くした自信と、いつか人気者になる夢を胸に、アドベンチャーツアーのガイドをして母との暮らしを支えている。ブランカのバトルは、緑豊かな村が見える川沿いの「Ranger's Hut」のステージで行われる。
「エレクトリックサンダー」や「ローリングアタック」など、奇襲やかく乱に長けたブランカならではのワイルドな必殺技はそのままに、本作では「エリアルローリング」や「ブランカちゃん爆弾」といった強力な必殺技が追加された。「ブランカちゃん爆弾」は、ブランカを模した人形「ブランカちゃん」を地面に投げ、ブランカが電撃を発する必殺技を人形に接触させると、怒りに燃えながら相手に向かって突撃し、炸裂する! 普段はかわいい「ブランカちゃん」人形だが、帯電するととても危険なのだ!
・悪を憎む焔の戦士、ダルシム
【プロフィール】
インドの修行僧でヨーガの達人。人々の導き手となり、無数の悩みや苦しみの声に応えている。無益な争いは好まないが、悪事を許せない性格ゆえに、闘いの場では厳しさも見せる。ダルシムの「Dhalsimer Temple」ステージは、象の神を祀る荘厳で静謐な寺院。僧侶たちは熱心にヨーガの修業を行っている。
ダルシムは、自在に伸びる手足に加え、炎の力を借りて戦うテクニカルなキャラクターだが、今作ではあらゆる角度の攻撃に対応できるように、炎の必殺技がさらに強化された。「ヨガファイア」で水平に炎を飛ばしながら、弧を描く軌道で飛ぶ「ヨガアーチ」を織り交ぜで闘うことで、相手の動きを制限し、有効に立ち回ることができる。新技の「ヨガコメット」は、空中から地上に向けて、炎の玉を吹き飛ばす技だ。コンボに使う「ヨガフレイム」や対空に有効な「ヨガブラスト」、さらに「ヨガテレポート」で奇襲するなど、本作のダルシムの多種多様なバトルスタイルをぜひ体験してほしい。ダルシムにもはや、死角はない。
・「わあるどわいど」な剛腕力士、エドモンド本田
【プロフィール】
相撲を「わあるどわいど」にするため闘う力士。実力は横綱級だが、本場所そっちのけで世界を飛び回っているため、番付はいまだ張出大関である。料理は玄人なみの腕前で、ちゃんこ鍋が絶品。
力強く豪快なバトルスタイルが魅力のエドモンド本田。トレードマークとも言える、「百裂張り手」「スーパー頭突き」「スーパー百貫落とし」「大銀杏投げ」は本作にも登場する! 前作ではVスキルだった「肩屋入り」は、相撲の型を行うことで、次に繰り出す「百裂張り手」を強化する技だ。また、もうひとつの新技「相撲ステップ」は、離れた相手との間合いを詰めるのに有効な技で、連続で張り手を繰り出す技、相手を打ち上げる打撃を繰り出す技に派生することができる! ぜひコンボに組み込んで、高ダメージを狙おう!
自動実況機能に平岩アナとデーモン閣下が参戦!
◆『ストリートファイター6』平岩康佑&デーモン閣下が参戦|実況機能
https://youtu.be/hc_xTpDPj6U
「自動実況・解説」機能に、平岩康祐氏とデーモン閣下、2名のコメンテーターが新たに発表されたぞ! 平岩康祐氏は、元朝日放送アナウンサーで、現在eスポーツキャスターとして活躍されている。そのアナウンス力と専門知識で『ストリートファイター6』のバトルをさらに盛り上げてくれるに違いない!
そして地球デビュー35++周年目にして、デーモン閣下がまさかの「ストリートファイター」に参戦! 2023年発売予定『ストリートファイター6』のバトル実況でデーモン閣下の御声を堪能せよ!
新モード「エクストリームバトル」
「エクストリームバトル」は、「Fighting Ground」に追加される新たな対戦コンテンツだ。パーティーゲーム感覚で遊べる「エクストリームバトル」には、特殊な「ルール」と「ギミック」が存在する。例えば、"先に5回ノックダウンさせたほうが勝ち!"という「ルール」や、“闘牛がステージに乱入してくる”「ギミック」を自由に組み合わせることができ、これまでにない奇想天外な試合を楽しむことができる。「エクストリームバトル」では、強い者が勝つとは限らない。極限のバトルで生き残るには、テクニックと同じくらい運も重要だ!
クローズドベータテストが実施決定!
『ストリートファイター6』のクローズドベータテスト(以下CBT)の実施がついに決定!
2022年10月7日(金)~10月10日(月・祝)の間、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steamで参加可能だ! 2023年に発売予定のゲーム本編と同じく、クロスプレイにも対応しているぞ。
CBT期間中は、「Battle Hub」へのアクセスが可能になり、プレイヤー同士の対戦や以下の機能を体験することができる。
◆CBTで体験できる対戦・機能
アバター作成(初回のみ)、ランクマッチ、カジュアルマッチ、Battle Hubマッチ、オープントーナメント、トレーニングモード、ハブグッズショップ、エクストリームバトル(日替わり)、ゲームセンター(日替わり)、チャレンジ(日替わり)、DJブース、フォトスポット
◆『ストリートファイター6』クローズドベータテスト(CBT)アナウンストレーラー
https://youtu.be/q-IRWbzcb74
そしてCBTでは、ルーク、ジェイミー、リュウ、春麗、ガイル、キンバリー、ジュリ、ケン、計8体のプレイアブルキャラクターの体験が可能だ。自分のお気に入りキャラクターでたっぷり遊ぼう。『ストリートファイター6』には、まだまだ個性豊かなキャラクターたちが登場するので、今後の発表をお楽しみに。
CBTの詳細については、下記『ストリートファイター6』の公式サイトで確認してほしい。『ストリートファイター6』をいち早く体験できるチャンスを見逃がすな!
◆『ストリートファイター6』クローズドベータテスト募集サイト
https://www.streetfighter.com/6/cbt/
新たな時代へと突き進む、『ストリートファイター6』。対戦格闘の新しい体験を提供する新情報を今後も続々とお届けしていくのでお楽しみに。
商品情報
■商品名:ストリートファイター6
■ジャンル:対戦格闘
■CEROレーティング:未定
■プラットフォーム:PlayStation(R)5、PlayStation(R)4、Xbox Series X|S、Steam
■公式サイト:https://www.streetfighter.com/6/
■プレイ人数:1~2人(オフラインの場合)
■発売日:2023年予定
■価格:未定
■コピーライト:(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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- 【調査】ダウンロード版でなくパッケージ版を購入する理由とは——80%以上のユーザーが欲しいゲームの予約購入を検討
- 株式会社HIKEは、猿楽庁による2022年~2023年のパッケージ版ゲーム市場の需要に関するユーザー調査の結果を発表した。調査では、家庭用ゲーム機ユーザーの多くが物理的にゲームを所有したいと考え、予約購入する理由としては購入特典が最多であった。また、コア層では大きめの立体物特典が好まれる傾向が見られた。調査は全国の10代~60代の男女1,000人を対象に実施。<以下、ニュースリリースより>サルガクチョウサ「コンシューマーゲーム市場におけるパッケージ版の需要にまつわるユーザー調査」 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2022年~2023年のパッケージ版ゲームの市場を独自の視点で振り返るべく、コンシューマーゲームのパッケージ版の需要にまつわる動向のユーザー調査(以下「本調査」)を実施しました。本調査では2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはPCにてコンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人をモニターとして抽出。調査の結果、ダウンロード版販売の市場が拡大傾向にある中でも、特に家庭用ゲーム機でのフルプライスタイトルではまだまだパッケージ版を求めるユーザーは多いことが見てとれました。本リリースのポイント・コンシューマーゲームのパッケージ版を購入する理由としてすべての層で「物理的にゲームを所有したい」が最多回答・パッケージ版の予約購入の利用状況では、予約購入する理由は「購入特典目的での予約」がもっとも多い・購入特典/同梱物として欲しいものはライト層/ミドル層が「ゲーム内で使用できるアイテム/拡張要素などのDLコード」、コア層は「画集/設定資料などの冊子」が最多 調査概要調査目的:コンシューマーゲーム市場におけるパッケージ版の需要にまつわるユーザー調査調査対象:2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2023年11月6日~2023年11月8日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 「2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手している」 上記の条件に該当する10代から60代の全国1,000人の男女をモニターとして抽出し、アンケートを実施しました。 本調査では1年間あたりのパッケージ版のゲーム購入費用の金額において、10,000円以下を「ライト層」、10,001円~50,000円を「ミドル層」、50,001円以上を「コア層」と3つの層に分類。その結果、最も割合が多い層はライト層で全回答者の60%を占めています。コンシューマーゲームのパッケージ版を購入する理由 ダウンロード版ゲームの市場が広がっている現状でも、物理的な商品として所有したい欲求はどの層でも大きい結果となりました。ミドル層/コア層では次点で購入特典/同梱物が欲しい回答となっており、手元に置いておきたいアイテムとしてのゲームの需要はまだ強そうです。特にコア層ではパッケージデザイン目的という回答も多く、ゲーム好きのためのコレクターズアイテムとして魅力を感じていると見て取れます。 一方、ライト層/ミドル層では売却のため、という回答が多くなっています。ゲームに使うお金が大きくない層であるため、趣味のメインはゲームではないと思われることから、コレクションするのではなく、いろいろなゲームを楽しむための手段としてパッケージ版の購入が選択されていると言えそうです。パッケージ版の予約購入の利用状況 ユーザー層での割合の差はありますが、すべての層で予約購入経験があるという回答が多数を占めており、特にミドル層/コア層では、ほぼすべてのユーザーが欲しいゲームを予約して購入するという選択肢が検討されている状況が見えます。 予約する理由としては購入特典目的の回答が多く、特典の内容次第ではありますが、プロモーションとして「予約可能になった」アピールは、多くのユーザーへ有効的と言えそうです。発売日にプレーできる、という目的で予約している回答も多いため、発売日前にいかに予約できる状況であることをユーザーに伝えるかが重要と考えられます。 パッケージ版の購入特典/同梱物として欲しいもの ライト層/ミドル層では、コレクターズアイテムとしてゲームを購入することが少ないため、ゲームをプレーする際により楽しみを増やすことになるDLコードを求めている結果につながっていると言えそうです。冊子やCD、立体物にも魅力は感じているという回答は多く、ゲームの世界観を楽しめるような特典は需要があるところです。タペストリー/ポスターの回答が少なく、立体物の回答が多いことから、飾るにしても場所を取らないものが求められていると考えられます。 対してコア層は他の層と傾向は似ているものの、タペストリー/ポスターの回答も多くなっていることから、比較的大き目のアイテムに魅力を感じており、立体物の特典の場合でも、大きめのものが求められる傾向にありそうです。特典を付ける場合、ユーザー層での需要の違いとして、特典のジャンルだけではなく、例えば立体物ジャンルのアイテムだとしても、ユーザー層で求めている方向性が異なるのは注意すべき点となるでしょう。本調査のレポート全容について 調査の全項目、総括を網羅したレポート全容は下記からダウンロードいただけます。フォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。https://forms.gle/FbWKAgjyAdPNHsks5猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。 近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』、『呪術廻戦 ファントムパレード』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/ © HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。
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