【大会レポート】『VALORANT』のeスポーツイベント「RAGE VALORANT 2022 Autumn」2日間で1.3万人超が来場!各チームのボイスチャットや選手視点が楽しめるPPVは今月末までチケット購入可能!
提供元: eSports World
RAGE初となる特別な観覧体験ができるPPVも実施、チケット購入で10月31日まで視聴可能
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、合同会社ライアットゲームズによるタクティカルFPSゲーム『VALORANT』の有観客イベント「RAGE VALORANT 2022 Autumn」を2022年10月8日(土)-9日(日)に東京ガーデンシアターで開催いたしました。
「RAGE VALORANT 2022 Autumn」は、「RAGE」では2年ぶり、『VALORANT』では日本初となった「RAGE VALORANT 2022 Spring」に続く有観客大型イベントで、両日ともにチケットが発売直後に完売するほどの人気ぶり。会場には2日間通じて1.3万人超が来場し、キャスターのOooDaさん、岸大河さん、yueさん、yukishiroさんとともにゲストプレイヤー達が繰り広げるエキシビションマッチを観戦しました。
また、来場者はお揃いのリンクコーデや、好きなチームのアイテムを着用して、試合の観戦とともに、ファッションも楽しむ姿が見られました。
ゲストプレイヤーとして登場したのは、8日のDAY1は『VALORANT』界の人気ストリーマー15名、9日のDAY2は「VALORANT Champions Tour」で活躍する日韓のトッププロプレイヤー20名。来場者を交えたミックスマッチや普段は見られないチーム構成での試合を行いました。さらにDAY2には日本と韓国を代表するチームであるZETA DIVISIONとDRXによるトークセッションも開催されました。
今イベントはYouTubeやTwitchでの放送に加え、ABEMAでは「RAGE」初となるペイパービュー(以下、PPV)を実施。PPV視聴者は各チームのボイスチャットチャンネルや専用POV(選手が見ている景色を視聴者が疑似体験できる演出)を楽しみました。このPPVは10月31日(日)までチケットを購入することで、アーカイブ視聴可能となります。
▼ABEMA PPV ONLINE LIVE有料アーカイブ配信URL
【10月8日(土)公演】https://abema.tv/channels/payperview-6/slots/95Kb4PHPmJTxYX
【10月9日(日)公演】https://abema.tv/channels/payperview-5/slots/B6tw7gmNoVZQzT
▼無料配信アーカイブURL
・You Tube
DAY1 https://youtu.be/l4jk16IfLVo
DAY2 https://youtu.be/WgU5_yQOq_4
・Twitch
DAY1/DAY2 https://twitch.tv/esports_rage
DAY1【10/8(土)】

※DAY1に出演予定のJasperさんですが 新型コロナウイルス感染症の陽性が確認され 体調不良のため不参加となりました
【来場者参加型ミックスマッチ】
来場者参加型ミックスマッチは、ゲストプレイヤーが6チームに分かれ、残りのメンバーとして来場者が参加するというルールで3試合を実施。各試合は13ラウンド先取で勝利となります。
・第1試合:チームノリアキ vs チームk4sen(マップ:アセント)
動画「絶対に笑ってはいけない男達」シリーズで多くのファンの笑いを取ってきたふたりが率いるチーム同士で、両者はこの日も試合開始前から笑いを誘っていましたが、試合に入ると真剣勝負に。当初は接戦模様ながら中盤からはチームノリアキがリードを広げていき、13-9で勝利しました。
・第2試合:チームMOTHER3 vs チームYamatoN(マップ:バインド)
全チーム中、唯一4人の来場者を率いるMOTHER3さんに、同じREJECTの所属でCEOであるYamatoNさんが試合前のじゃんけんから「わかってるよね?」とプレッシャーを与える展開で始まった第2試合。しかし試合ではチームMOTHER3が13-8で勝利。試合後、YamatoNさんは「MOTHER3が即席でチームをまとめていろんなことしてきて流石だなと思いました」とチームメイトを持ち上げました。
・第3試合:チームSHAKA vs チームSPYGEA(マップ:アイスボックス)
この日、不参加となったストリーマーのJasperさんに代わって出場したClutch_Fiさんや「(ファンである)Jasperさんに勝利を捧げたい」という来場者もいたチームSHAKA。彼らは途中まで大きくリードを広げられていましたが、相手がマッチポイントとなってからは脅威の追い上げを見せます。最終的には11-13でチームSPYGEAが勝利となりましたが、実力伯仲の熱戦で来場者参加型ミックスマッチは幕を下ろしました。
【STREAMER ALL STAR】
STREAMER ALL STARでは、ゲストプレイヤーのトップストリーマー15名で構成された3つのチームが総当たり戦を行いました。各試合は13ラウンド先取で勝利となります。
・第1試合:チーム声量◎ vs チーム重役出勤(マップ:フラクチャー)
試合前に10人で円陣を組み、関優太さんも「この10人で勝ちたいです」と語ったように和気藹々とした雰囲気で始まったSTREAMER ALL STAR。試合直前までチーム声量◎はボイスチャットで「おしっこしたくなってきたな」「垂れ流してもバレないよ」とやり取りするようなリラックスムードでしたが、試合が始まるとガチンコモードに。接戦の末、チーム重役出勤が13-9で勝利しました。
・第2試合:チーム声量◎ vs チームリアルフィジカル(マップ:スプリット)
第1試合で負けたチーム声量◎にとっては負けられない戦いでしたが、立ちはだかるのは恭一郎さん曰く「(自分以外は)エース級のメンバー」揃いのチームリアルフィジカル。試合が進みリードを広げた彼らは徐々に笑い含みの会話を交わし始め12-5とマッチポイントに到達。しかしそこからチーム声量◎が急激に追い上げ、12-12に。チームリアルフィジカルは迎えた最終ラウンドを取って逆転を許さず勝利し、大いに喜びます。
・第3試合:チームリアルフィジカル vs チーム重役出勤(マップ:パール)
試合前、MOTHER3さんは「ZETA DIVISIONのLaz選手からパールの最強の(エージェント)構成を聞いた」と強豪選手の力を借りたことを明かして自信の様子。しかしチーム重役出勤はLaz選手の教えとは違う構成で戦闘をスタート。1ラウンド目を取った際はボイスチャットで「Lazさん間違ってるんじゃないかな~」などと軽口を叩いていましたが、最終的には9-13でチームリアルフィジカルが勝利。試合後、チーム重役出勤からは「Lazさんにエージェントだけでなく戦い方を聞いておけばよかった」(MOTHER3さん)、「Lazさんのすごさがわかった」(YamatoNさん)とプロ選手へのリスペクト溢れる声が漏れました。

■DAY1会場の様子

DAY2【10/9(日)】

【DRX x ZETA DIVISIONトークセッション】

DAY2は「2022 VALORANT Champions Tour - MASTERS Stage 1」第3位のZETA DIVISIONと「2022 VALORANT Champions Tour Champions」第3位のDRXという、日本と韓国を代表する2チームによるトークセッションで始まりました。
この1年を振り返ると、「意義深い1年で、後悔のない試合ができた」(Mako選手)、「嬉しかったことも悔しかったことも多く、濃かったし成長できた1年」(SugarZ3ro選手)と充実した活動をしてきた両チーム。対戦したなかで印象に残ったチームやリージョンを問われると、DRXのZest選手は「2022 VALORANT Champions Tour - MASTERS Stage 1」でのZETA DIVISIONの躍進が印象的だったと語ります。一方、ZETA DIVISIONのTENNN選手はブラジルのLOUDやLeviatánの名を挙げ、元々強いフィジカルに加えて、連携面でも向上していたことを報告しました。
「連携を深めるためにチームで心かけていることは?」という質問では、BuZz選手が「一緒にゲームをしている同僚だけど、友達みたいな雰囲気を作ろうとしている」と回答。続いてJUNiORコーチも「仲よくなること。一緒に食事をしたり観光をしたり……」と切り出したところ、自チームの選手からは疑いの目を向けられ、XQQコーチは「観光に来ないですよね?」と鋭くツッコんで笑いを取ります。
ほかにも世界で一番強いプレイヤーやコーチの役割など興味深い話が続いた40分ほどのトークののち、DRXのCEOであるCan Yangさんがステージに登場して新しいプロジェクトがあるとコメントします。そして女性限定の公式大会「VCT Game Changers」にDRXが日本リージョンで参戦することを明かし、参加女性プレイヤーであるDoriを紹介。台本にもない突然の発表に、会場からは驚きの声があがりました。
【VCT ALL STAR】
VCT ALL STARでは、ゲストプレイヤーとなるトッププレイヤー20名で構成された4つのチームが総当たり戦を行いました。各試合は13ラウンド先取で勝利となります。
・第1試合:縁の下の主人公 vs -140(マップ:パール)
縁の下の主人公のcrow選手が「LazとReitaがいるので勝ちます」と旧知の相手選手を煽ると、-140のReita選手は「crowをかわいがってやろうかな」と返し、VCT ALL STARは第1試合の試合前から白熱します。試合が始まるとディフェンダー側の縁の下の主人公は10-2で攻守交代を迎え、そのリードを活かして13-5で勝利しました。
・第2試合:おでん小僧と世界の男達 vs 鬼に金棒(マップ:ブリーズ)
第2試合は、おでん小僧と世界の男達と鬼に金棒というふたりの韓国人プレイヤーを擁するチーム同士の戦い、序盤は互角の戦いに。しかし中盤から鬼に金棒が立て続けにラウンドを取っていき6-13で勝利。負けこそしたもののDep選手は「いつも大会で戦って『マジ強えーな』と思っていた人が味方にいるのが新鮮で楽しかった」と珍しいメンバーでの戦いに手応えを感じた様子でした。
・第3試合:縁の下の主人公 vs おでん小僧と世界の男達(マップ:スプリット)
試合前に両チームのメンバーからイジられたZest選手が「相手には『VALORANT』を知らない人がふたりいる」と相手チームの韓国人を挑発して始まった第3試合。しかし試合はおでん小僧と世界の男達が13-3の大差で勝利。BuZz選手は「今日『VALORANT』というゲームを初めてやったけど、相手のZest選手のおかげで勝てました」、MaKo選手は「Zest選手、本当にお疲れさまでした」とやり返し会場の笑いを誘いました。
・第4試合:-140 vs 鬼に金棒(マップ:バインド)
すでに1敗しているだけにこの試合にかける強い意気込みを試合前のコメントで感じさせていた-140。彼らはstax選手の見事なプレイで最初のラウンドを取って会場を沸かせますが、そこからは徐々に鬼に金棒のペースに。最終的には鬼に金棒が3-13で勝利します。試合後、-140のMisaya選手、Reita選手は揃って「Meteor選手、Rb選手が強い」と相手チームの韓国人プレイヤーを称えました。
・第5試合:縁の下の主人公 vs 鬼に金棒(マップ:フラクチャー)
3連勝がかかる鬼に金棒とそれを阻止したい縁の下の主人公の試合、さらに互いに相手チームの縁深い選手を挑発するコメントも飛び交い、第5試合はバチバチとした雰囲気でスタートしました。試合は鬼に金棒が即席チームとは思えないほどの連携も見せながら5-13で勝利。試合後、Rb選手は「楽しくハイテンションでプレイできてチームメイトと通じ合えた気がする」と振り返りました。
・第6試合:おでん小僧と世界の男達 vs -140(マップ:ヘイヴン)
2連敗と全敗直前まで追い詰められている-140。彼らにとっての“ラスボス”おでん小僧と世界の男達は、Dep選手を始め各選手が活躍して序盤から6ラウンド連取します。試合の流れは変わらず、そのままおでん小僧と世界の男達が4-13が勝利。前回の「RAGE VALORANT 2022 Spring」から続いて5連敗となったLaz選手は沈痛な面持ちで「しばらく引きこもろうかなと思います」と語りつつ最後には「楽しかったです」と笑顔を見せました。

■DAY2会場の様子

■「RAGE VALORANT 2022 Autumn」概要
開催日:2022年10月8日(土)、10月9日(日)
開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 21:00 (両日共に予定)
場所:東京ガーデンシアター(東京都江東区有明2-1-6)
アクセス:
ゆりかもめ「有明駅」2B出口から徒歩4分、りんかい線「国際展示場駅」A出口から徒歩7分
サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2022/autumn/
チケット販売期間:2022年9月9日(金)20:00~ (先着制)
主催:RAGE
■ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。 LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。 ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3,000人の従業員が働いています。
ライアットゲームズ公式サイト:https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan公式Twitter:https://twitter.com/riotgamesjapan
■『VALORANT』とは

『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。さらに最高同時接続者数も合計50万人(1日目:21万、2日目:29万)超えを達成しました。
※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値です。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp
■RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計
※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE
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- 『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2025 Season Finals」の準決勝戦・決勝戦が、8月23日(土)~24日(日)に開催された。NOEZ FOXX(NFX)、FENNEL(FL)、RIDDLE ORDER(RID)の国内の強豪チームが白熱した試合を見せ、会場を大いに盛り上げた。▲正面以外にも、巨大なサブディスプレーが吊り下がっており、どの位置にいても試合は見やすい そんなすさまじい試合が開催されたのは、東京の西側にある「京王アリーナTOKYO」。以前、東京五輪の会場としても利用されたことがあり、今年2月に「武蔵野の森総合スポーツプラザ」から名前が変わったばかりの大型スポーツ施設だ。▲会場のいたるところに戦略フレンズが隠されているという、遊び心満載の会場。場所は日替わりなので、フルコンプリートはかなり難しい 今回はそんなChallengers Japan最終決戦の様子を、余すところなくレポートするとしよう。初日から大激戦——スーパープレー連発で会場は大熱狂 初日に実施された準決勝の対戦カードは、NFX vs FL。NFXの円陣、そしてFLの「一本締め」で気合いを入れる。▲NFXの円陣。BlackWiz「練習したことをやって、勝つだけ。あとは楽しもう!」 第1マップの「カロード」は、4:13でNFXが勝利。一方で第2マップの「サンセット」は、13:3でFLが勝利。お互い、自身のピックマップは堅調に獲得していく。第3マップの「ロータス」は、ほぼ同点のまま試合が進み、最終的にはオーバータイムに突入。勝っては負け……というもどかしい展開の中、王手をかけたのはFLであった。▲角に隠れたEsperanza。最後の最後まで我慢し、スティンガーで全員をキル。武器不利ラウンドをACEでひっくり返す、波乱の幕開けとなった(https://www.youtube.com/live/NFuviQM9KRc?si=UVJJg7851uWy_QZj&t=11686) 運命の第4マップは「ヘイヴン」。こちらも互いに拮抗しながら、ほぼ同点のままラウンドを重ねていく。だが勝負ラウンドの第22ラウンド、FL側の的確なカバーによりNFXは惜敗。FLのマッチポイントの中、NFXは武器が不利な状況に追い込まれた。迎えた第23ラウンド、ここでもFLは安定したプレーを見せ、結果NFXは敗北。翌日の決勝戦に駒を進めたのはFLであった。▲必死に喰らいつくNFXだったが、先に人数有利を獲得したFLがそのまま勝利。NFXはこの時点で3位敗退が確定した(https://www.youtube.com/live/NFuviQM9KRc?si=eyMRVvVX7QfXix2C&t=19721) ▲カメラに向けて啖呵を切るGON。「おいJoxJo、首洗って待っとけ!」と明日の試合を盛り上げる(https://www.youtube.com/live/NFuviQM9KRc?si=YJtuN_tWS4aRL3q-&t=20090) ▲翌日には、さっそく応援ボードが作られていた 推しグッズが買える! 推し選手に会える!——チームブースを散策してみた 会場内には、国内チームのブースが設けられた。どのチームも、グッズ販売やファン交流などといった独自の企画が目白押しだ。NOEZ FOXX(NFX) 準決勝で惜しくも敗れたNFX。翌日の決勝では、ブース内に選手たち、そしてDJふぉいオーナーが登場。誰と撮影するかも、好きに選ぶことができる。ファンにはたまらない企画であること間違いなしだ。▲キツネのポーズで記念撮影! 終了後にはグータッチまでしてくれるぞ ▲「一押しのグッズは?」と聞くと、NFXのロゴのついたハンドスピナー(数量限定で無料配布)をオススメされた。なぜかマーカーペンが付いているが、実用性は未知数だ REJECT(RC) RCブースでは、グッズ販売の他にマウスの展示も行われていた。国内未発売を含む新作デバイスを、実際にさわって試すことができる。ここ最近は「REJECT GEAR」として、ゲーミングデバイス開発に力を入れていることがうかがえる。やはり、選手目線での商品開発ができることが強みなのだろう。単なるファングッズではなく、1ゲーマーにしっかりとオススメできるデバイスばかりだ。▲REJECTとLAMZUがコラボした、ポーリングレート8kの新作マウスたち。特に一番左の「MAYA 8K」は45g(±2g)という驚きの軽さ ▲hiroronn選手(左)とMeatPieN選手(右)もブースに登場。バッチリ記念撮影もできるぞ! QT DIG∞(QTD) 今年4月に「Sengoku Gaming」からリブランディングされたQTDでは、シーズン中も活躍したmisaya選手とKippei選手が、ほぼ2日間フルでブース内でファン対応を行っていた。以前から選手と会える率が高いことで有名なチームだが、今年もやはり健在のようだ。▲オススメグッズはやはり「色紙」だろう。そのままブースにいる選手に、サインを書いてもらうことができるぞ ▲ブースでは、なんとクローヴとキルジョイがアルバイト中! 実は以前開催されたチームのファンミーティングで直接勧誘したそうな ▲クローヴのアビリティー「ピック・ミー・アップ」のポーズで記念撮影 駒を進めるFL、立ち向かうRID——運命の決勝戦 8月24日(日)に行われた決勝戦。見事勝ち進んだFLと、待ち構えるRIDの対決が行われることとなった。観客席ではFLファンの応援ボードがキラキラと輝く一方で、RID側の黄色と黒の警告色のユニフォームもいっそう目立った。▲円陣を組むRIDに対して、FLは観客と共に一本締め。会場との妙な一体感が生まれた瞬間である 第1マップ、第2マップは、お互いのピックマップをそれぞれ堅調に獲得する。だが第3マップの「アイスボックス」では、さらにノッてきたRID。若干FLが勢いを増す場面はあったものの、基本的には追随を許さない。▲戦車のようにすべてを薙ぎ払う素早い展開で、勢いのまま第3マップを勝利。先にマッチポイントを獲得したのはRIDだ 第4マップは「バインド」。FL側も決して劣ってなどいないのだが、RIDの単純な火力に前半から押され気味の様子だ。だが中盤には少しずつFLも持ち直し、前半を5:7で折り返す展開となった。▲yatsukaのデッドロックが、ここぞという時に活躍。RIDの完璧な守りを攻略するのに、あまりにも時間が足りなさすぎる(https://www.youtube.com/live/SdqI3FsHtPE?si=fsDHGYjSO0Y9SRFq&t=21201) 堅調にFLがピストルラウンドを獲得したのも束の間、その次のエコラウンドではまさかのRIDが逆転でラウンドを獲得。有利な状況だったはずが、逆に差をつけられてしまう展開に。▲yatsukaのシェリフが武器差を一瞬で覆していく。圧倒的なキルスピードに、もはやオブザーバーのカメラも追いつけていない(https://www.youtube.com/live/SdqI3FsHtPE?si=z2fNhiOezsNrKHwc&t=22600) その結果、FLは思うように得点を重ねることができず、終始RID優勢のまま試合は進行。完全に試合展開を握ったRIDは、第21ラウンド目、残されたGONをそのまま制し勝利。見事日本一の座を手にした。▲残ったMintyとJoxJoの連携は、少しのチャンスも許さない。そのまま8:13でRIDが優勝(https://www.youtube.com/live/SdqI3FsHtPE?si=ufCssePzmFssu4ND&t=23513) ▲JoxJoは立ち上がって雄叫びを上げた。タイ・バンコクでのリベンジマッチの切符を掴んだ瞬間である ▲昨年の敗北から、ほぼ1からチームを作り直したFL。だがついに、日本一の座を掴むことはできなかった RIDDLE ORDER 合同記者会見 ▲左からryota-(りょうた)サブコーチ、Vorz(ぼるず)コーチ、Minty(みんてぃー)、Seoldam(そるだむ)、Caedye(かえで)、yatsuka(やつか)、JoxJo(じょじょ) 最後に、試合終了直後に行われた選手・コーチとの合同記者会見の様子をお届けしよう。——まずは優勝おめでとうございます!全員:ありがとうございます!!——さっそくですが、試合を終えての感想をお願いします。JoxJo:Split 1・2でも勝ってはいたんですが、このSplit 3で負ければ、今のメンバーでやるのは最後かもしれなかったので、頑張って勝てて良かったと思います。yatsuka:JoxJoの言う通り、このメンバーで(負ければ)続くことは多分なかったと思うので、本当にこのVCJ(VALORANT Challengers Japanの俗称)で勝てて良かったと思います。Caedye:2025年のSplit 1・2・3の全部、シーズンを通して勝てたのがめちゃくちゃうれしいです。日本初らしいです(笑)。Seoldam:みんなでコールを合わせて、うまく行けたり——。なんだろう、今日は本当に全部が良くて、普通に勝ててうれしいです。Minty:勝った瞬間は、いっぱい泣くくらいうれしくかったです。RIDDLEに入って、直さなければいけないことも、まだいっぱいあると思うんですけど、努力して勝利できたのでうれしいです。Vorzコーチ:さっきCaedyeも言っていましたが、すべての大会で勝てたことがうれしいです。またここから気を引き締めて頑張ります。いきなりJoxJoに「お前シェリフ買え」と言われた——yatsuka選手のスーパープレーの裏事情とは ——バインドの後半14ラウンド、空中を飛ぶレイズをシェリフで撃ち落とすなど、yatsuka選手のかなり展開を大きく変えるプレーが際立ちました。このプレーをしたときの心境をお聞かせください。▲明らかにFLが有利なはずのエコラウンドだったが、yatsukaのシェリフが破壊した。4キル目には空中のレイズを撃ち落とすスーパープレーを見せ、会場の興奮は最高潮に(https://www.youtube.com/live/SdqI3FsHtPE?si=z2fNhiOezsNrKHwc&t=22600) yatsuka:あの時は、なんかJoxJoにいきなり「お前シェリフ買え!」って言われて始まったラウンドだったんですけど、最初の1キルを取ったときに「これラウンド取るかも」みたいなエイムの感覚があったので、自分自身では驚かなかったです。——Seoldam選手は、モニターを少し傾けるセッティングをされていると思います。あれには何か理由はあるのでしょうか。Seoldam:あれって特に何もないんですけど——。「今日はなんか調子いいな」みたいなノリで調整しながらなので、あまり気にしていないです(笑)。——本日の試合中に、何か印象に残った会話はありますか?Seoldam:多分、ピストルラウンドかな? 「みんなで気合い入れて頑張ろう! ファイティン!」と言った瞬間、テックポーズが来て笑った記憶があります。Minty:あー(笑)。——以前からCaedye選手は、師匠のBijuさんから伝授された「SiuFatBBのモノマネ」をよくされていたと思うんですが、今回の試合ではMinty選手も一緒になってやっていたかと思います。チーム内で何か伝授したりということはあったのでしょうか。▲🇨🇳Wolves EsportsのSiuFatBB選手のパフォーマンスが元ネタ。ラウンドを守りきったMinty選手とともに、観客席に向けて堂々と披露(https://www.youtube.com/live/SdqI3FsHtPE?si=GzZg2872700nKtDW&t=21322) Caedye:俺がやらせました。「Minty立て!」って言って。Minty:「お前やれ!」つって(笑)。Caedye:師匠の教えをどんどん広めていく、っと。——これからはRIDのメンバー全員に広げていく?Caedye:RID全員もそうだし、RID以外のチームにも広まってくれればうれしいです。「練習通りにやれば絶対に勝てる」——試合にも現れた王者RIDの風格 ——この試合における勝因は何だと思いますか?Vorzコーチ:練習でやってきたことを、5人それぞれやって、想定通りに勝つマップで勝てたという感じです。Minty:みんながやるべきことをやって、無理しないといけないところでは無理をして、みんな5人がまとまってたからだと思います。Seoldam:すいません、何て……。あっ、勝った理由! あー(笑)。有利な状況でも甘えずに、みんなでやることをやって、コールを合わせて落ち着いたり——。結構FLは少人数戦でゆっくりやるのが好きだとみんな知っていたので、ちゃんとコールを回して情報を交換して、それがうまくいって勝てたと思います。Caedye:僕たちがスクリムで「バインド」をするときに、大差で勝つ時は僕がピストルラウンドで3キルするんですよ。で、今日の大会もピストルラウンドで3キルしたので、「あ、これ勝ったな」と思いました。yatsuka:僕たちが勝った一番の要因は、やっぱりryota-サブコーチだと思いますね。チーム練習でも、6人だと詰まりがちな部分があるんですけど、ryota-コーチが入ってからはその詰まりがちな部分を解いてくれるというか。練習の幅が広がったところを、ちゃんと出し切れたのだと思います。ryota-選手……あっ、ryota-コーチありがとうございます!Vorzコーチ:そこ間違えるなよ(笑)。▲後ろで会見を聞いていたryota-サブコーチ。前に出るように背中を押されていたが、恥ずかしそうに断っていた JoxJo:ちょっと話がずれるかもしれないんですけど、去年のオフラインは僕らの中で勝てるかどうか「50-50じゃない」って感じで、どちらが勝ってもおかしくないという気持ちでいたんですよ。でも今回は、Split 1・2でも優勝したし、練習のクォリティも高くて、練習通りやれば絶対に勝てるというマインドがみんなの中にあったと思います。心でみんなを信じていたからこそ、それがそのまま大会に出てきたのだと思います。——今大会のMVPは誰だと思いますか?Vorzコーチ:ムズっ。そんなに見ないでよ(笑)。▲回答に困り、ニヤニヤしながらVorzコーチを見つめるMinty Vorzコーチ:じゃあ、Mintyで。Mintyにします。——その理由は?Vorzコーチ:前回のオフラインでも感じたんですけど、何故かオンラインよりオフラインの方がうまくて。与えられた役割にプラスして、期待値以上のことをやってくれる感じ。なんか正直オンラインの時は、正直たまに「ぽけ~」としている時があるんですけど、オフラインではマジで頼りになります。——Minty選手はいかがでしょうか?Minty:全員で——。さすがに。今日の試合は、本当にチームで勝ち取れた勝利だと思うので、全員ということでお願いします。——今大会では比較的トラブルが少なかったように感じますが、特にメンタル面において昨年と比べて、何か感じることはありますか?Vorzコーチ:「去年が~」とか言いたいわけじゃないんですが、今年の運営さんは何かあったときのレスポンスはすごく早いように感じます。去年のピックミスに関しては、まずそもそもピックミスする奴らがあり得ないんですけど、それ対策としてエージェント提出があったりなど、いろいろとリマインドしてくれるんですよね。そういう面では、あまりいろいろなことを考えなくてもいいというか、本当に助かっています。▲昨年(2024年)のChallengers Japanでの一幕。選手たちの勘違いにより、適当に選んだエージェントがそのまま採用されてしまった。この結果、RIDは自身のピックマップを落とし危うく敗北寸前に(https://www.youtube.com/live/QWsVg5Pbvyo?t=7347) ——昨年の経験は生きていると思いますか?Vorzコーチ:自分はちょっと選手じゃないんで——。ただテックポーズには、どこのチームよりも慣れているんじゃないかと感じます。どうですかね?(無言でうなずく選手たち)Vorzコーチ:らしいです。——JoxJo選手は過去、さまざまなチームを日本一に導いた経験があります。この「優勝請負人」として、チームを作るうえで考えていることを教えてください。JoxJo:いろいろ——本当にいろいろあるんですけど、その中で選ぶとすれば、「雰囲気」ですよね。チーム全体としてチームのメンバーを信じるのか。コーチ含めて、チームに対して不安がないこと。味方を信じたら勝てる。そういう雰囲気を作ることが、勝つために5人全員で頑張ることです。2度目となるアセンションに向けて ▲このチケットを手にしたのは2度目となるRIDDLE。🇹🇭バンコクで開催されるこの「VCT Ascension Pacific 2025」で準優勝以上になれれば、国際リーグへの昇格を果たすことができる ——VCT Ascensionに向けての意気込みをお願いします。JoxJo:今は勝ったからプレッシャーを感じるんですけど、僕らは日本で3連続優勝して、ただアセンションでいい実績が出なかったら、それはそれでちょっと不味いなって感じがして。でも今は自信もあるし、本当に勝てるように頑張るので、応援よろしくお願いします。yatsuka:去年アセンションに出たんですけど、その時も今回出場する🇰🇷Nongshim RedForceと🇮🇩BOOM Esportsに負けてしまったんですが、今回はこの2チームにも勝てる自信があるので、全部倒して、VCT Pacificに行くための努力をしていこうと思います。Caedye:去年アセンションで負けて、1年間ティア2で頑張って、またアセンションまで行けたんですけど——。まぁ、チャンスだと思って全力で頑張ります。Seoldam:正直まだ足りないこともいっぱいあるし、もっと完璧にできるように、次の大会まで全力で練習して、勝てるようにしたいと思います。Minty:海外の公式大会はこのアセンションが初めてなので、まだどういうことになるか僕も分からないんですけど——。僕も成長して、アセンションに優勝できるように練習したいと思います。Vorzコーチ:去年、海外の地で感じた経験や反省点を、今年は同じミスをしないように、学んだことを生かして頑張りたいと思っています。▲チームで唯一、昨年の優勝を経験していないMinty選手。さまざまな地域の強豪が集う中、果たして海外でも練習通りの成果を発揮できるのだろうか ——最後にファンへのメッセージを、代表してお願いします。Caedye:日本代表として、応援してくれている人たちに、RIDDLEのガンバディーを買わせてあげるために頑張ります! 応援お願いします。——ありがとうございました!——— 昨年のドラマティックな勝利とは異なり、今大会のRIDは極めて安定したプレーであっただろう。もちろん昨年はさまざまなトラブルがあったとはいえ、それを抜きにしても今年ほどの落ち着きはなかったように思える。これはやはり、長い長い練習と数多の勝利に裏打ちされた、圧倒的な自信の現れだろう。結局のところ、RIDが目指すのは今よりも遥かに厳しい国際リーグだ。ここで圧倒的な勝利ができなければ、ティア1の国際リーグでやっていくことは難しいのかもしれない。そんな圧倒的王者が世界を目指し戦う「VCT Ascension Pacific 2025」は、再来月の10月13日(月)から開幕予定。RIDにとっては束の間のオフシーズンとなるが、果たしてこの期間に、どのような成長を見せてくれるのだろうか。RIDガンバディーのためにも、ぜひとも応援したい。撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレーヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。X:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【結果速報 8月24日】VALORANT国内リーグ「VALORANT Challengers 2025 Japan: Season Finals」優勝はRIDDLE ORDER——今シーズンを完全制覇で世界に挑む!
- 2025年8月23日(土)〜24日(日)に『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers 2025 Japan: Season Finals」が京王アリーナにて開催。RIDDLE ORDERが優勝を果たし国内4連覇を達成した。VALORANT Challengers 2025 Japanとは『VALORANT』の国内リーグで、『VALORANT』の競技シーンの中で最上位ティアの国際大会「VALORANT Champions Tour(VCT)」の出場件が得られる「VCT Ascension Pacific」を目指す大会。3つのSplitに分かれていて、勝敗に応じて得られるサーキットポイントを最も多く獲得した4チームがSplit 3のプレーオフに出場できる。 RIDDLE ORDERは今シーズンのすべてのSplit(Split 3の最終戦はSeason Finals)で優勝を果たすという完全制覇を達成。次回はタイ・バンコクで開催される「VCT Ascension Pacific」に挑戦し、国際リーグ昇格を目指す。VALORANT Challengers 2025 Japan: Season Finals結果発表 順位チーム名1位 RIDDLE 2位 FENNEL 3位 NOEZ FOXX 4位 REJECT ラウンド対戦カードスコアUpper Bracket Semifinals RIDDLE vs REJECT 2 - 0 Upper Bracket Semifinals FENNEL vs NOEZ FOXX 2 - 0 Upper Bracket Final RIDDLE vs FENNEL 2 - 1 Lower Bracket Semifinal REJECT vs NOEZ FOXX 1 - 2 Lower Bracket Final FENNEL vs NOEZ FOXX 3 - 1 Grand Final RIDDLE vs FENNEL 3 - 1 配信URL 【配信】■VALORANT Challengers Japan 2025 Season Finals Lower FinalOPENING URL:https://www.youtube.com/watch?v=NFuviQM9KRc&t=0s NOEZ FOX vs FENNEL MAP1:Corrode URL:https://www.youtube.com/watch?v=NFuviQM9KRc&t=1203s NOEZ FOX vs FENNEL MAP2:Sunset URL:https://www.youtube.com/watch?v=NFuviQM9KRc&t=6902s NOEZ FOX vs FENNEL MAP3:Lotus URL:https://www.youtube.com/watch?v=NFuviQM9KRc&t=11103s NOEZ FOX vs FENNEL MAP4:Haven URL:https://www.youtube.com/watch?v=NFuviQM9KRc&t=16503s■VALORANT Challengers Japan 2025 Season Finals Grand FinalOPENING URL:https://www.youtube.com/watch?v=SdqI3FsHtPE&t=0s SHOW MATCH URL:https://www.youtube.com/watch?v=SdqI3FsHtPE&t=1208s FENNEL vs RIDDLE MAP1:Corrode URL:https://www.youtube.com/watch?v=SdqI3FsHtPE&t=5408s FENNEL vs RIDDLE MAP2:Sunset URL:https://www.youtube.com/watch?v=SdqI3FsHtPE&t=12607s FENNEL vs RIDDLE MAP3:Icebox URL:https://www.youtube.com/watch?v=SdqI3FsHtPE&t=16208s FENNEL vs RIDDLE MAP4:Bind URL:https://www.youtube.com/watch?v=SdqI3FsHtPE&t=20109s©2025 Riot Games, Inc. Used With Permission
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- 【結果速報 8月24日】「EWC 2025」ストリートファイター6部門はXiaohaiが2連覇!「CAPCOM CUP 12」出場権も獲得
- 2025年8月22日(金)〜24日(日)にサウジアラビア・リヤドにて「Esports World Cup 2025」(EWC 2025)『ストリートファイター6』部門が開催され、Xiaohai選手が2連覇を達成した。Esports World Cup 2025とはサウジアラビア・リヤドで開催される、世界最大のeスポーツイベント。24タイトル、25トーナメントが行われ、賞金総額はeスポーツ史上最高の7000万ドル超(約100憶円)。個人表彰だけでなく、チーム対抗戦として「Club Points」で競い合う要素もある。 Esports World Cup 2025 ストリートファイター6部門 結果発表 「EWC2025」は、世界中のさまざまな大会、LCQを勝ち抜いた48名の精鋭が集い、フェーズごとにさまざまな試合方式で戦うことが特徴でもあった。フェーズ1は4人ずつダブルエリミネーションで3先を戦い、1位はファイナル直行、2位はフェーズ2へ進出。フェーズ2は3人ずつシングルエリミネーションで3先を戦い、1位のみがファイナルに進出する。そしてファイナルは16名がシングルエリミネーションで、全試合5先(最大9戦)という長期戦での対決。負けることが許されない緊張感の中、格ゲーシーン黎明期の日本の大会のようなシンプルな戦いが繰り広げられた。ファイナルのラウンド1では、EndingWalkerがMenaRDに、Blazが板橋ザンギエフに、そしてLesharがカワノに5-0で完勝するという波乱の展開。クオーターファイナルではAngryBirdがEndingWalkerを、昨年王者のXiaohaiがGO1を、BlazがYHC-餅を、Lesharがふ~どを下しセミファイナルに進む。セミファイナル第1試合は、舞を使うXiaohaiと豪鬼のAngrybirdの対決。どっしり構えてスキを崩していくAngrybirdに対して、差し返しから手数の多い技でたたみかけるXiaohaiが終始リードし、5-1で圧勝する。セミファイナル第2試合は、Blazのリュウに対してLesharがテリーを選択し、2大格ゲーの初期主人公対決に。2-1でBlazがリードしたところでLesharがエドに変更するも、Blazが4-2でリーチをかける。Lesharも1本取り返したものの、最後はBlazの意表を突いた鳩尾砕き(中段技)がヒットし、5-3でBlazが決勝進出を決めた。迎えたグランドファイナル。Xiaohaiのベガに対してBlazのリュウが3-0とXiaohaiを封殺。すると、Xiaohaiは飛び道具と対空を備える舞に変更。これが功を奏し2本奪取する。しかし今度はBlazが機動力の高いケンに切り替え、4-4のフルセットへ。Xiaohaiの攻めに対してBlazも気力の逆転で、ついにフルセットフルカウントにもつれ込む。どちらもSAゲージを持った中で、Blazがあと一撃というところまで追い詰めたが、下段技の相打ちからわずかに先に動けたXiaohaiがCA完走までコンボをしっかり完遂。大逆転で死闘を制した。あと1タッチで勝てるBlazだったが、ケンのしゃがみ弱Pと舞のしゃがみ中Pの相打ち後、Xiaohaiのしゃがみ中Kヒットが勝負を分けた(https://www.youtube.com/live/LbaefuXMeF4?si=8BnPKMu9DoowDee1&t=30753) これでXiaohaiは昨年に続き、「EWC」2連覇という偉業を達成。また、2026年3月に両国国技館で行われる「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得した。なお、3位決定戦は、フルセットまでもつれ込む接戦となったが、LesharがAngrybirdを5-4で下し、3位を獲得している。順位所属チーム|選手名1 KuaiShou Gaming|Xiaohai 2 2Game Esports|Blaz 3 DRX|Leshar 4 REJECT|AngryBird 5 MOUZ|EndingWalker = DetonatioN FocusMe|GO1 = VARREL|YHC-餅 = REJECT|ふ~ど 9 ZETA DIVISION|ひぐち = Weibo Gaming|MenaRD = KuaiShou Gaming|Zhen = IBUSHIGIN|鶏めし = DOPENESS|松五郎 = DetonatioN FocusMe|板橋ザンギエフ = Good 8 Squad|カワノ = Crazy Raccoon|ボンちゃん 配信URL 【配信】DAY4(日本語配信) ■関連リンクEsports World Cup:https://esportsworldcup.com/en/competitions/street-fighter6
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- 【結果速報 8月18日】「ポケモンワールドチャンピオンシップ 2025」ポケモンユナイト部門はPERU UNITEが初優勝! ZETA DIVISIONは惜しくも2位に
- 日本時間の2025年8月16日(土)〜18日(月)にアメリカ・アナハイムで開催された「ポケモンワールドチャンピオンシップス 2025」(PWCS 2025)『ポケモンユナイト』部門にて、ラテンアメリカのPERU UNITEが日本のZETA DIVISIONを下して優勝した。ポケモンワールドチャンピオンシップス 2025とは毎年開催されている『ポケットモンスター』の各種ゲームやカードゲーム等の世界大会。出場資格は、各地の大会で上位に入賞するか、ゲーム内のチャンピオンシップポイントに応じて招待される。2025年はアメリカ・アナハイムにて3日間かけて行われる。 ポケモンワールドチャンピオンシップス 2025 ポケモンユナイト部門 結果発表 『ポケモンユナイト』部門のプレーオフは、16チームによるシングルエリミネーション。準々決勝まではBo3(2ゲーム先取)、準決勝以降はBo5(3ゲーム先取)となる。そんな今大会を勝ち上がりグランドファイナルでぶつかったのは、PERU UNITEとZETA DIVISION。ともに大会での優勝経験はないが、何度か対戦経験もあるチーム同士だ。第1試合は下ゴールを先に奪ったZETAがポイントでリード。残り1分でのレックウザをめぐる集団戦はPERUがレックウザを倒したもののZETAが集団戦を勝ち切り、大量ゴールでZETAが勝利する。第2試合は、PERU側が苦しめられたリーフィアを取り上げ、移動技のないポケモンを囲い込めるイワパレスをピック。序盤に強いPERUに対し、後半で育つリザードンなどの活躍でZETAも食い下がるが、勝利には手が届かない。第3試合、PERUはリーフィア、ハピナスなどを取り上げた上で、遠距離から大ダメージを出せるインテレオンをピック。この構成がうまくハマり、PERUが優勝に王手をかける。運命の第4試合、ZETAのピック順が先となり、猛威をふるったリーフィアなどをピックするが、PERUは再びイワパレスをピック。ZETAは少数戦では善戦するものの、あと一撃というところでイワパレスを倒し切れずゴールもなかなか決められない。そして、残り2分からのレックウザ前の集団戦、相手の懐に飛び込んだZETAのガブリエスが落とされると、PERUはフロントから順に落としていき集団戦に勝利。見事な試合運びでPERUが3-1で優勝を決めた。順位所属チーム|選手名1 PERU UNITE 2 ZETA DIVISION 3 Luminosity Gaming 4 Santos Laguna 5 Team Ex = CakeKaLok = Aegis Flames = Nouns Esports なお、日本のREJECT、QT DIG、INSOMNIAはいずれも9位タイに終わった。試合結果 第1試合 ZETA勝利(513 - 275)バン&ピック第2試合 PERU勝利(477 - 106)バン&ピック第3試合 PERU勝利(324 - 87)バン&ピック第4試合 PERU勝利(467 - 192)バン&ピック配信URL 【配信】DAY4(日本語配信) ■関連リンクポケモンワールドチャンピオンシップス2025(英語):https://worlds.pokemon.com/en-us/