<以下、ニュースリリースより>
ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、本格スマホeスポーツ『Shadowverse(以下、シャドウバース)』が公式種目として競技タイトルの1つとして加わった「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」において、10月15日(土)、16日(日)に決勝トーナメントを日環アリーナ栃木(栃木県宇都宮市)で開催し、見事、香川県代表のあおどり選手が、学生日本一の座を手にしました。
▼全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 配信アーカイブ
YouTube:
〇Day1 https://www.youtube.com/watch?v=BRooWsXjbWU
〇Day2 https://www.youtube.com/watch?v=wMwWMt6jV2c
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部」は中学生から大学生までを対象とした、『シャドウバース』の学生プレイヤー日本一を決める大会です。今年8月に全国の各都道府県にてオフライン形式で行われた都道府県予選およびブロック予選を経て、ブロック予選を勝ち抜いた7名と、開催地である栃木県代表1名を合わせた計8名が決勝トーナメントに出場し、日環アリーナ栃木にて熱戦を繰り広げました。
【決勝トーナメント出場選手】
・まめまめ(宮城県)
・さくらい(千葉県)
・kage(富山県)
・ランゴロウ(滋賀県)
・ばびぶべ(広島県)
・あおどり(香川県)
・人間生活三丁目(沖縄県)
・PAA|時雨(栃木県)
〇Day1 10月15日(土)
【1回戦第1試合】ばびぶべ(広島県)VSあおどり(香川県)
第1試合は広島県代表のばびぶべ選手と、香川県代表のあおどり選手の戦い。両日通しての初戦ということもあり緊張した面持ちで戦いに挑んだ両者でしたが、あおどり選手が第1バトルを先制すると、第2バトルはばびぶべ選手がきっちりと返し、互いに一歩も譲らぬ試合を繰り広げます。最終戦までもつれ込んだ勝負の行方はアーティファクトネメシス同士のミラーマッチに。あおどり選手が着実に相手へのダメージを重ね、3-2で見事勝利。2日目に行われる準決勝へ駒を進めます。
【1回戦第2試合】PAA|時雨(栃木県)VS人間生活三丁目(沖縄県)

第2試合は、開催地、栃木県代表のPAA|時雨選手と、はるばる沖縄県予選から勝ち進んできた人間生活三丁目選手。人間生活三丁目選手が序盤から相手に積極的なプレイングで攻撃を仕掛け、2バトルを先取。PAA|時雨選手も食らいつき1セットを返しますが、迎えた4バトル目、人間生活三丁目選手が、巧みな盤面形成を繰り広げ勝利。準決勝出場を決めました。
【1回戦第3試合】kage(富山県)VSランゴロウ(滋賀県)
第3試合は両者ともに5年以上『シャドウバース』をプレイし続けているベテランプレイヤー同士の戦い。今回の決勝トーナメント出場者の中で最年少である高校生のランゴロウ選手、kage選手に先制を許し、苦しい場面もありつつも、そこから流れをつかみ、2連続勝利。第4バトル目には、早々に攻撃を仕掛けたkage選手に対し、ランゴロウ選手が結晶ビショップの持ち味を活かした強力な盤面を展開。最後は9月下旬に追加されたばかりの新カード、《ダイヤモンドマスター》を活かし、5ターン目という早いターンでリーサルを決めました。
【1回戦第4試合】さくらい(千葉県)VSまめまめ(宮城県)
第4試合は宮城県代表のまめまめ選手対、千葉県のさくらい選手という東日本のブロック代表同士の戦い。さくらい選手は一戦目、《アルティメットバハムート》を直接召喚で上手く盤面に展開するも、人形ネメシスを巧みに使うまめまめ選手に先制を許します。しかし、その後は終始落ち着いたプレイングを見せるさくらい選手。着実に勝利を重ね、3セット連続でまめまめ選手を抑えて準決勝に駒を進めました。試合後のインタビューでさくらい選手は、「このままベストを尽くしたい。」と意気込みを語りました。
〇Day2 10月16日(日)
【準決勝/第1試合】あおどり選手(香川県)VS人間生活三丁目選手(沖縄県)
2日目の第1試合はあおどり選手と人間生活三丁目選手の戦い。先に2バトル連取したあおどり選手に対し、人間生活三丁目選手が1本取り返します。最終戦となった第4バトル、アーティファクトネメシスの盤面を落ち着いて構築したあおどり選手が3-1で勝利。「優勝して香川にポイントを持って帰りたい。」と県代表としての想いを胸に決勝戦へ挑みます。
【準決勝/第2試合】ランゴロウ選手(滋賀県)VSさくらい選手(千葉県)

準決勝第2試合はランゴロウ選手対さくらい選手。「連携ロイヤルの強さを皆に見せたい。」と1回戦からロイヤルに強い想いを込めていたランゴロウ選手ですが、準決勝でも連携ロイヤルのデッキが光り、3-0のストレートでの勝利。次の決勝戦を見据えて、「次のあおどり選手の編成が練習してきた対面でもあるので、勝てるように頑張ります。」と意気込みを語りました。
【決勝戦】ランゴロウ選手(滋賀県)VSあおどり選手(香川県)
決勝戦は「日ごろから助けていただいている人たちのためにも優勝を持って帰りたい、今大会とても楽しい」と語るあおどり選手と、「まさか自分がここまでくると思わなかった、ここまで来たからには勝負が長くなっても勝ちたい」と意気込むランゴロウ選手。両者笑顔で挑む決勝戦となりました。ランゴロウ選手が勢いよく2バトルを連取すると、続くは結晶ビショップ同士のミラーマッチに。欲しいカードをここぞというタイミングで引き寄せたランゴロウ選手でしたが、あおどり選手も負けじと盤面を作り返し、第3ラウンドはあおどり選手が勝利。会場からも拍手が起こる接戦でした。続いて第4バトルもあおどり選手が勝利、戦いはフルセットにもつれ込みます。勝てば学生日本一となる最終戦、カードを上手く引き寄せあおどり選手が見事勝利、優勝の座をつかみ取りました。

表彰式では、優勝したあおどり選手が「一緒に練習してきた友達や仲間にありがとうと、そしてこれからもよろしくお願いします、とまずは伝えたいです。」と8月から挑み続けた今大会の激闘の歩みを嚙みしめるように振り返りながら笑顔でコメント。決勝戦では先に2セット取られたことで、途中笑顔が消えてしまい苦しい場面もあったが、自身のデッキを信じて強気で戦ったのが良かったと振り返りました。優勝した香川県代表あおどり選手には、『シャドウバース』アプリ内の報酬(大会優勝称号、レッドエーテル1,000,000個)と大会参加権利(「RAGE Shadowverse」シード権、「Shadowverse Invitational」への招待)が贈呈されました。
【最終結果】
優勝 あおどり選手(香川県)
準優勝 ランゴロウ選手(滋賀県)
第3位タイ さくらい選手(千葉県) /人間生活三丁目選手(沖縄県)
第5位タイ まめまめ選手(宮城県)/PAA|時雨選手(栃木県)/kage選手(富山県)/ばびぶべ選手(広島県)
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」とは
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に、「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が、鹿児島県で開催された第2回では大阪府が総合優勝を果たしました。昨年2021年10月には三重県で第3回大会が開催され、6つの競技種目の総合成績によって、大阪府が2連覇を達成し、47都道府県の頂点に立ちました。
ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、本格スマホeスポーツ『Shadowverse(以下、シャドウバース)』が公式種目として競技タイトルの1つとして加わった「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」において、10月15日(土)、16日(日)に決勝トーナメントを日環アリーナ栃木(栃木県宇都宮市)で開催し、見事、香川県代表のあおどり選手が、学生日本一の座を手にしました。
▼全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 配信アーカイブ
YouTube:
〇Day1 https://www.youtube.com/watch?v=BRooWsXjbWU
〇Day2 https://www.youtube.com/watch?v=wMwWMt6jV2c
全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 概要
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部」は中学生から大学生までを対象とした、『シャドウバース』の学生プレイヤー日本一を決める大会です。今年8月に全国の各都道府県にてオフライン形式で行われた都道府県予選およびブロック予選を経て、ブロック予選を勝ち抜いた7名と、開催地である栃木県代表1名を合わせた計8名が決勝トーナメントに出場し、日環アリーナ栃木にて熱戦を繰り広げました。
【決勝トーナメント出場選手】
・まめまめ(宮城県)
・さくらい(千葉県)
・kage(富山県)
・ランゴロウ(滋賀県)
・ばびぶべ(広島県)
・あおどり(香川県)
・人間生活三丁目(沖縄県)
・PAA|時雨(栃木県)
各試合の様子
〇Day1 10月15日(土)
【1回戦第1試合】ばびぶべ(広島県)VSあおどり(香川県)
第1試合は広島県代表のばびぶべ選手と、香川県代表のあおどり選手の戦い。両日通しての初戦ということもあり緊張した面持ちで戦いに挑んだ両者でしたが、あおどり選手が第1バトルを先制すると、第2バトルはばびぶべ選手がきっちりと返し、互いに一歩も譲らぬ試合を繰り広げます。最終戦までもつれ込んだ勝負の行方はアーティファクトネメシス同士のミラーマッチに。あおどり選手が着実に相手へのダメージを重ね、3-2で見事勝利。2日目に行われる準決勝へ駒を進めます。
【1回戦第2試合】PAA|時雨(栃木県)VS人間生活三丁目(沖縄県)

第2試合は、開催地、栃木県代表のPAA|時雨選手と、はるばる沖縄県予選から勝ち進んできた人間生活三丁目選手。人間生活三丁目選手が序盤から相手に積極的なプレイングで攻撃を仕掛け、2バトルを先取。PAA|時雨選手も食らいつき1セットを返しますが、迎えた4バトル目、人間生活三丁目選手が、巧みな盤面形成を繰り広げ勝利。準決勝出場を決めました。
【1回戦第3試合】kage(富山県)VSランゴロウ(滋賀県)
第3試合は両者ともに5年以上『シャドウバース』をプレイし続けているベテランプレイヤー同士の戦い。今回の決勝トーナメント出場者の中で最年少である高校生のランゴロウ選手、kage選手に先制を許し、苦しい場面もありつつも、そこから流れをつかみ、2連続勝利。第4バトル目には、早々に攻撃を仕掛けたkage選手に対し、ランゴロウ選手が結晶ビショップの持ち味を活かした強力な盤面を展開。最後は9月下旬に追加されたばかりの新カード、《ダイヤモンドマスター》を活かし、5ターン目という早いターンでリーサルを決めました。
【1回戦第4試合】さくらい(千葉県)VSまめまめ(宮城県)
第4試合は宮城県代表のまめまめ選手対、千葉県のさくらい選手という東日本のブロック代表同士の戦い。さくらい選手は一戦目、《アルティメットバハムート》を直接召喚で上手く盤面に展開するも、人形ネメシスを巧みに使うまめまめ選手に先制を許します。しかし、その後は終始落ち着いたプレイングを見せるさくらい選手。着実に勝利を重ね、3セット連続でまめまめ選手を抑えて準決勝に駒を進めました。試合後のインタビューでさくらい選手は、「このままベストを尽くしたい。」と意気込みを語りました。
〇Day2 10月16日(日)
【準決勝/第1試合】あおどり選手(香川県)VS人間生活三丁目選手(沖縄県)
2日目の第1試合はあおどり選手と人間生活三丁目選手の戦い。先に2バトル連取したあおどり選手に対し、人間生活三丁目選手が1本取り返します。最終戦となった第4バトル、アーティファクトネメシスの盤面を落ち着いて構築したあおどり選手が3-1で勝利。「優勝して香川にポイントを持って帰りたい。」と県代表としての想いを胸に決勝戦へ挑みます。
【準決勝/第2試合】ランゴロウ選手(滋賀県)VSさくらい選手(千葉県)

準決勝第2試合はランゴロウ選手対さくらい選手。「連携ロイヤルの強さを皆に見せたい。」と1回戦からロイヤルに強い想いを込めていたランゴロウ選手ですが、準決勝でも連携ロイヤルのデッキが光り、3-0のストレートでの勝利。次の決勝戦を見据えて、「次のあおどり選手の編成が練習してきた対面でもあるので、勝てるように頑張ります。」と意気込みを語りました。
【決勝戦】ランゴロウ選手(滋賀県)VSあおどり選手(香川県)
決勝戦は「日ごろから助けていただいている人たちのためにも優勝を持って帰りたい、今大会とても楽しい」と語るあおどり選手と、「まさか自分がここまでくると思わなかった、ここまで来たからには勝負が長くなっても勝ちたい」と意気込むランゴロウ選手。両者笑顔で挑む決勝戦となりました。ランゴロウ選手が勢いよく2バトルを連取すると、続くは結晶ビショップ同士のミラーマッチに。欲しいカードをここぞというタイミングで引き寄せたランゴロウ選手でしたが、あおどり選手も負けじと盤面を作り返し、第3ラウンドはあおどり選手が勝利。会場からも拍手が起こる接戦でした。続いて第4バトルもあおどり選手が勝利、戦いはフルセットにもつれ込みます。勝てば学生日本一となる最終戦、カードを上手く引き寄せあおどり選手が見事勝利、優勝の座をつかみ取りました。
勝利選手インタビュー&表彰式の様子

表彰式では、優勝したあおどり選手が「一緒に練習してきた友達や仲間にありがとうと、そしてこれからもよろしくお願いします、とまずは伝えたいです。」と8月から挑み続けた今大会の激闘の歩みを嚙みしめるように振り返りながら笑顔でコメント。決勝戦では先に2セット取られたことで、途中笑顔が消えてしまい苦しい場面もあったが、自身のデッキを信じて強気で戦ったのが良かったと振り返りました。優勝した香川県代表あおどり選手には、『シャドウバース』アプリ内の報酬(大会優勝称号、レッドエーテル1,000,000個)と大会参加権利(「RAGE Shadowverse」シード権、「Shadowverse Invitational」への招待)が贈呈されました。
【最終結果】
優勝 あおどり選手(香川県)
準優勝 ランゴロウ選手(滋賀県)
第3位タイ さくらい選手(千葉県) /人間生活三丁目選手(沖縄県)
第5位タイ まめまめ選手(宮城県)/PAA|時雨選手(栃木県)/kage選手(富山県)/ばびぶべ選手(広島県)
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」とは
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に、「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が、鹿児島県で開催された第2回では大阪府が総合優勝を果たしました。昨年2021年10月には三重県で第3回大会が開催され、6つの競技種目の総合成績によって、大阪府が2連覇を達成し、47都道府県の頂点に立ちました。
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- 【試遊レポート】知ってる『バトルフィールド』が帰ってきた!——“あの頃”の戦場が美しく、パワーアップして、正統進化してくれた!
- 『バトルフィールド6』が、遂にお披露目を迎えた。香港ではマルチプレーヤーのイベントが開催され、日本からメディアとコンテンツクリエイターが招待。開発者へのQ&Aセッションや、マルチプレーヤーモードを実際にプレーする機会を得た。本稿では、そのなかで数時間プレーした内容とインプレッションをお届けする。結論から述べると「バトルフィールドが帰ってきた」ということだ。『バトルフィールド3』および『バトルフィールド4』の正統続編である印象を受けた。大量のビークルが登場する大規模戦闘から、歩兵戦でばらまかれる大量の医療キットまで、地に足のついた現代戦で丁寧にパッケージされている。リベレーション・ピークで体験する大規模戦闘の醍醐味 今回の試遊では、コンクエスト(リベレーションピークおよびエンパイア・ステート)と分隊デスマッチ(エンパイア・ステート)の3つをプレーすることができた。まず「リベレーションピーク」のコンクエストについて。このマップは、戦車、軽車両、戦闘機、ヘリコプターなどが登場し、広大なフィールドとたくさんのポイントを舞台に大規模戦闘を楽しめる。▲乗り物で一発逆転を狙うのもまた一興、ただし操作は難しい 説明しただけで伝わるだろうが、まさに“バトルフィールド”といった具合で、大量の歩兵とビークルがいっせいに駆け出していく様子など、シリーズの醍醐味を存分に味わうことができる。ひとつあたりの拠点はそれほど大きくなく、これまた本作の醍醐味である建造物の破壊も楽しむことが可能だ。戦車がつっこんでいって建物が半壊し、残された残骸に敵兵たちが必死に隠れているなど、『バトルフィールド』らしい景色が最もよく見られるマップだ。▲同乗する味方があらぬ方向を撃っているのもまた、『バトルフィールド』 今回の試遊では、一時的に自チームがすべての拠点を制圧し、敵チームのスポーン地点を取り囲むという事態に陥った。これもまた『バトルフィールド』だ。しかし気付けば後ろの拠点が徐々に制圧されていき、最終的には競る結果となった。気付いたら敵が抜けていたり、ヘリコプターや戦闘機(をタクシーのように使った敵歩兵)などの活躍で、注目のそれた拠点が一気に奪取されたりと、なんとかチャンスをつかもうとあがく姿もまた『バトルフィールド』だ。▲そこかしこで爆発で起きているのもまた、『バトルフィールド』 エンパイア・ステートが魅せる歩兵戦の真骨頂 もうひとつのマップ「エンパイア・ステート」は、お披露目トレーラーでも象徴的なブルックリンの街中を舞台とした、歩兵のみで展開されるコンクエストだ。▲ブルックリン橋が象徴的なマップ こちらは大量の歩兵が躍動する“ひとりひとりのパワー”がものを言う、『バトルフィールド』が持つもうひとつの側面だ。具体的には、大量の歩兵がまわりでバタバタと倒れていき、除細動器(蘇生するガジェット)を手にした援護兵がバチューバチューと蘇生していく光景がみられる。これもまた『バトルフィールド』だ。▲絶対起こしても意味がない味方を起こそうとしている図 なお、援護兵の除細動器のチャージは『バトルフィールド4』よりもだいぶコンパクトに感じた。感覚としては『バトルフィールド3』に近く、バチュバチュと蘇生可能だ。また、除細動器を使わない蘇生時には、味方の身体を引きずり、安全な場所に退避しながら蘇生できる。より蘇生のチャンスは増えることになるだろう。▲不毛な撃ち合いもまた『バトルフィールド』 分隊デスマッチはカジュアルに撃ち合いが楽しめる 一方の分隊デスマッチは、4人分隊×4チームの16名で戦う小規模かつ近接戦闘が楽しめるモードだ。『バトルフィールド3』のDLC「クロースクォーター」を想像してほしい、さらに本作ではそれが多彩に破壊できるようにもなっている。▲ロケーションの数々は視覚的にも楽しい マップはコンクエストよりもこぢんまりとしているが、高低差など一方的な射線で倒されることもザラ。やはり分隊内でのカバーや蘇生といった連携が求められる。(正直筆者はこのモードが『バトルフィールド』に必要は懐疑的なのだが)フレンドとしっかり連携をとって群れを成す動物のように戦場を駆け抜けたいユーザーにとってはうれしいモードだろう。▲味方を引きずりながら蘇生する様子 やはりこれらが現代戦で行えるというのが楽しい。4足歩行ロボットや敵の位置が分かるグレネードなどは(いまのところ)存在せず、いわば「『バトルフィールド4』の続編」くらいの時代感覚で展開される。また、コンクエストでは64人対戦という人数設定とマップデザインもしっかり一致しているようにも感じた。前述の通り、蘇生しまくれるなどある程度のお祭り感がありつつも、適度に裏をとって逆転のチャンスをつかめる絶妙なあんばいになっている印象だ。復活した兵科システムと洗練されたカスタマイズ機能 そのほか、兵科システムもカムバックした。武器2本持ちや体力回復などを持つ戦闘に特化した突撃兵、車両の破壊や修理などを行う工兵、蘇生や医療キットなどで味方をサポートする援護兵、スナイパーライフルなどを持ち敵の位置の索敵などに特化した斥候兵の4つだ。言うなれば『バトルフィールド4』とだいたい同じだ。兵科による武器縛りもなく、自由に選択することができる。▲援護兵の特殊性能 武器のアタッチメントシステムは、武器ごとに最大のアタッチメントポイントが定められ、アタッチメントごとに振り分けられたポイントを考慮しながら、定められたポイントの範囲内でやりくりする。影響力の大きいアタッチメントはデメリットがあったりポイントが多かったりと、調整されている形だ。▲アタッチメントも豊富に用意されている 射撃場も用意されている。武器ごとのページからアクセスできるが、驚くことにほぼロード画面なしでアクセスできる。武器をカスタムし、すぐ試すことができるのはかなり快適だ。それに加え、全体的にインターフェースの動作も良好。不具合にも遭遇しなかった。正式リリース後にどうなるかは定かではないが、いまのところ安心して良さそうだ。▲射撃場の様子、できることそのものは少ないが、その分ロードはない コミュニティと作る姿勢、は言葉だけじゃない 総じて「僕らの知ってる『バトルフィールド』が正統進化して帰ってきた」というところだ。命の価値がめちゃくちゃ軽かったり、逆に重くなったりと、『バトルフィールド』らしいプレーはそのままに、リッチなグラフィックと破壊表現が追加され、より遊びやすくなった「バトルフィールド新定番」になるポテンシャルを感じた。▲イベントは香港の某所で行われ、豪華なセットも用意されていた また、本作の開発に伴い、「バトルフィールドラボ」と呼ばれるコミュニティ向けのクローズドテストも進行していた。そのほか、今回のマルチプレーヤーモードお披露目で得たフィードバックをもとに、さっそくバランス調整が予告されている。こういった細かなコミュニティとのコミュニケーションによって、よりゲームが快適になると、その姿勢を発売前から見せているというのもポイントが高い。本当に『バトルフィールド』が過去の栄光を取り戻そうという気概を感じる。https://t.co/PUmQAp9C2T— Battlefield Comms (@BattlefieldComm) August 4, 2025 ▲随時公式Xで調整内容が報告されている アジアのメディアやコンテンツクリエイターを招待した大規模なイベントとなった。——— 『バトルフィールド6』は2025年10月11日に、PC/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定だ。8月9日~11日、14日~17日の間にはオープンβテストも行われる。詳しくは公式サイトを確認されたし。 ■関連リンクバトルフィールド6 公式:https://www.ea.com/ja/games/battlefield/battlefield-6Battlefield 公式X:https://x.com/BattlefieldBattlefield コミュニティーチーム 公式X:https://x.com/BattlefieldComm撮影:岡野朔太郎編集:いのかわゆう【岡野朔太郎プロフィール】「AUTOMATON」や「Game*Spark」に寄稿するフリーライター。「狭く深く深淵へ」をモットーにシューティングやアクションゲームを貪り食って生きている。オフラインイベントが大好きで、幼少期からゲームイベントに通っているが、いまだに武蔵野線と京葉線は間違える。X:@sakunationninth
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- 【大会レポート】賞金総額4.4億円のeスポーツ大会「Honor of Kings World Cup(KWC)」で中国チームAG.ALが優勝!
- サウジアラビアで開催中のeスポーツ大会、「Esports World Cup 2025 (EWC)」内にて、『Honor of Kings』の世界大会「Honor of Kings World Cup(KWC)」が開催された。世界各国から集結した18チームの中から中国代表のAG.ALが優勝。世界王者となり賞金75万ドル(約1.1億円)を獲得した。<以下、ニュースリリースより>賞金総額 約4.4億円『Honor of Kings (オナー・オブ・キングス)』のワールドカップ「KWC」でAG.ALが世界王座を獲得! 世界最大のeスポーツイベント、「Esports World Cup 2025 (EWC)」の一環としてサウジアラビアのリヤドで開催された、「Honor of Kings World Cup(KWC)」において、AG.ALが7回戦までもつれ込む接戦の末にTT Global を下し、見事優勝を果たしました。 AG.ALが第5回戦で流れを逆転させる爽快なリバーススイープを実行し、第6回戦と第7回戦で圧倒的な勝利を収めた決勝戦は、TwitchとYouTubeにてライブ配信が行われており、ピーク同時視聴者数は65万5,612人を記録*2、11月に続く国際大会もeスポーツ新興国となるフィリピンでの開催を予定するなど、モバイルタイトルとして今年最大級の注目度を獲得しています。 今回の大会概要と賞金額、決勝結果と優勝チームの獲得賞金などの情報は、以下のとおりです。大会の結果と優勝チームの獲得賞金を発表 「Honor of Kings World Cup(KWC)2025」は、7月15日(火)よりサウジアラビア・リヤドにて「Esports World Cup 2025 (EWC)」の競技種目タイトルとして開幕。世界各地から選ばれた18の最強チームが集結し、総額300万ドル(日本円で約4億4000万円)の賞金を懸けて激戦を繰り広げました。世界王者の座をかけて激突した一連の試合を締めくくる最後の決戦に挑んだのは、AG.ALとTT Global。優勝したAG.ALは、300万ドルの賞金プールのうち75万ドル(約1.1億円)を獲得し、『Honor of Kings』の世界最高峰チームのひとつとしてその名を刻みました。今回の「KWC」ハイライト 今大会の決勝では、世界中のファンと会場の観客が息をのむようなBo7(ベスト・オブ・セブン)形式の試合を見守るなか、序盤では3-1とTT Globalにマッチポイントを握られる苦しい展開となりましたが、冷静さを保ったAG.ALが見事な逆転でTT Globalを下して、『Honor of Kings』のeスポーツ史にその名を刻みました。また、AG.ALのChen “Zoe” Jiahao選手が、大会を通しての圧巻のパフォーマンスにより、グランドファイナルMVPに選出されました。オンライン上の視聴者がゲーム内で行った投票結果でもAG.ALが「最も好きなチーム」として輝き、「最も好きなプレーヤー」はAG.YINUOに、「最も好きな声」はMara Aquinoに贈られました。 Level Infinite Global Esports Centerのシニアディレクター、ジェームズ・ヤン氏は以下の通り述べています。 「私たちはこれまで世界中のプレーヤーに向けて、eスポーツのエコシステムを構築してきました。16万人を超えるプレーヤーが、それぞれ独自のeスポーツストーリーを創り上げています。これらのストーリーは世界中で、プレーヤーそれぞれの日常生活の中で起こっています。2025年後半においては、大会規模を拡大し、参加ハードルを下げ、プレーヤーが活躍できる機会を増やすことで、これらのストーリーをさらに力強く伝えていきます。」フィリピン開催の世界大会「KIC」、賞金総額は約1.4億円 今年11月に開催予定の『Honor of Kings』eスポーツの最高峰である「Honor of Kings International Championship(KIC)」は、フィリピンで開催されることが発表されました。会場には各地からトップチームが集結し、世界一の座をかけて激突します。開催地の文化を大切にする姿勢で知られる「KIC」は、今年も開催地域および世界のファンに向けて、盛大な大会をお届けする予定です。優勝チームには、総額100万ドル(日本円で約1億4000万円)の賞金プールの中から大きな報酬が与えられます。また、勝者には栄光を称える専用ヒーロースキンがゲーム内に実装され、その名が永遠に刻まれます。さらに、「KIC」でトップ3に入賞したチームは、それぞれの地域を代表して、12月に中国で開催される「Challenger Cup」へ出場します。『Honor of Kings』ネーションクラッシュ(国別対抗戦) 『Honor of Kings』は新たな大会「Honor of Kings Nation Clash」の開催も発表しました。より多くのプレーヤーに競技の場を提供することを目的とした本大会は、初回が10月にマレーシアで開催され、インドネシア、マレーシア、フィリピンのトップ選手たちが招待され、競い合います。『Honor of Kings』地域別プロリーグ 2025年後半には、『Honor of Kings』地域別プロリーグの第2シーズンも開幕予定です。 「IKL」、「MKL」、「PKL」の各リーグで優勝したチームには、ヒーロー「元流の子」の 特別なチームテーマスキンが贈られます。 ・Indonesia King Laga(IKL) - 8月22日(金)~ 10月5日(日) ・MY Honor of Kings League(MKL) - 9月5日(金)~ 10月19日(日) ・Philippine Kings League(PKL) - 8月29日(金)~ 10月12日(日) ・Wildcard Kings Series(WKS) - 9月5日(金)~ 9月7日(日) ・Honor of Kings Brazil Championship(CHOKBR) - 9月5日(金)~ 9月28日(日) ・Major East League(KME) - 9月11日(木)~ 9月28日(日) ・Major West League(KMW) - 9月11日(木)~ 9月28日(日)『Honor of Kings』オープンシリーズ(一般プレーヤー向け) 今年の『Honor of Kings』オープンシリーズでは現在に至るまで、成績優秀なプレーヤーたちが世界の舞台へと歩みを進めてきました。Twisted Mindsは、オープンシリーズからHonor of Kings Major West Leagueと駆け上がり、「KWC 2025」への出場権(リーダーボード4位)を獲得しました。「Open Series Split 3」では、160,000人以上のプレーヤーが100以上の国・地域から参戦し、18チームが地域別プロリーグへの進出を果たしました。そして現在、「Split 4」が開幕。参加条件を緩和し、新たなフォーマットで、より競争性の高いバトルが繰り広げられています。 『Honor of Kings』キャンパスシリーズ(大学生向け) 第1回目となるキャンパスシリーズ大会の「KCS」は、世界各地の500校以上のキャンパスで開催され、参加した数千人の学生たちがプロレベルの競技体験を味わい、志を同じくする仲間たちと出会う機会を得ました。今年後半も、さらに多くのキャンパスでKCS大会が実施される予定であり、より多くの学生が参加できるオンラインイベントも拡充予定です。 『Honor of Kings』eスポーツに関する最新情報は、公式eスポーツSNSアカウントをフォローしてご確認ください。 Instagram:@hok_global_esports Facebook: @HOK Global Esports X: @HoKEsports YouTube: @hokglobalesports Twitch: @HOK_Esports TikTok:@hokglobalesports 世界で最もプレーされている MOBA ゲーム*1 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は、 現在iOSとAndroidでプレー可能です。 以下URLより無料でダウンロードいただけます。 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja日本語版公式サイトおよびSNS Honor of Kings (オナー・オブ・キングス)公式サイト:https://www.honorofkings.com/jp/ Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)X: https://x.com/hok_jp Honor of Kings Japan Esports情報局 X: https://x.com/hokjp_esports Honor of Kings Japan Discord: discord.gg/ExBmZdRjCR英語版公式SNS Instagram:@honorofkings Facebook:@HonorofKingsGlobal X:@HonorOfKings YouTube:@honorofkings Twitch:@hok_global_esports TikTok:@hokglobal『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』製品概要 タイトル: 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』 ジャンル: MOBA プラットフォーム: iOS / Android Google Play ストア: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja App Store: https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 配信日時: 2024年6月20日 価格: 基本プレー無料 ※ゲーム内課金あり 公式サイト: https://www.honorofkings.com/jp/ 権利表記: ©2025 Proxima Beta Pte. Ltd. All rights reserved. *1自社調べhttps://www.timistudios.com/tencents-timi-studios-sets-world-daily-active-user-record-as-mobile-moba-honor-of-kings-hits-100-million-dau/ *2 Esports Charts調べ https://escharts.com/tournaments/hok/honor-kings-world-cup-2025 *記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』についてTiMi Studio Groupが開発する『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は世界で最も人気のあるMOBA となり、登録ユーザー数は2億人を超え、毎日1億人以上のプレーヤーがチーム戦のスリルを楽しんでいます。多様なキャラクターや細部まで描かれた戦場デザインに加え、ハンス・ジマー、久石譲、ハワード・ショアなど世界的に有名な作曲家が手がけた音楽が特徴となっており、プレーヤーをユニークでカラフルな世界に引き込みます。『Honor of Kings』は、無料プレーながら、自由なプレーで公平に勝てるバトルシステムに誇りを持っており、成功はプレーヤーの費やした金額ではなく、プレーヤーのスキルと戦術によって決まります。 『Honor of Kings』は、アマチュアからプロまでの競技プレーをサポートする、活発なeスポーツエコシステムの本拠地でもあります。『Honor of Kings』の詳細については、X、YouTubeやDiscord、TikTokをご覧ください。Level Infiniteについて Level Infinite は、Tencentのグローバルゲームブランドです。我々は、世界中のお客様が魅力的でオリジナルなゲームをいつでもどこでも、好きなように体験できるようお届けしているほか、国内外のネットワークにおける開発会社やパートナースタジオに向けて、幅広いサービスやサポートを提供し、彼らの作品の真の可能性を解き放てるよう支援しています。Level Infiniteは『PUBG MOBILE』や『Honor of Kings』、『勝利の女神:NIKKE』などの人気作品のパブリッシャーであり、Funcomの『Dune: Awakening』や『Warhammer 40K: Darktide』などを含む数々の作品の共同パートナーです。Level Infiniteの詳細については、公式ウェブサイト www.levelinfinite.com/jaや公式X x.com/LevelInfiniteJPをご覧ください。TiMi Studio GroupについてTencent Games の子会社である TiMi Studio Group は、世界をリードするビデオゲーム開発および運営チームであり、世界中のプレーヤーに提供するエンターテイメントの質の向上に努めています。中国の深圳に本社を置き、モントリオール、ロサンゼルス、シアトル、シンガポール、上海、成都にオフィスを構えるTiMiは、これまでにさまざまなジャンルと複数のプラットフォームにわたり、高品質で創造性の高いゲームを忠実に作り上げてきました。2008年に設立されたTiMiは、『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』、『爆走ドリフターズ』、『Delta Force』 など、一連のヒットタイトルを開発してきました。 またTiMiは世界最大級ゲームブランドの信頼できるパートナーとして、『コール オブ デューティ モバイル』やポケモン初の戦略的チームバトルゲーム『Pokemon UNITE』、『エイジ・オブ・エンパイア モバイル』、そして今後リリースを控える『モンスターハンターアウトランダーズ』などのAAAタイトルを制作しています。TiMi Studio Groupについての詳細は、LinkedInの@timistudiosをご覧ください。