<以下、ニュースリリースより>
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
昨今、様々なSNSや投稿サイトが登場し、誰でも発信できるツールが身近にあります。ゲームに関しても、タイトルの話題やレビュー等、様々な情報を発信したり見ることができる便利なツールですが、ゲーマーはどのようにSNSや投稿サイトを活用しているのでしょうか。今回はゲーム関連以外での利用も含め、ゲーマーのSNSや投稿サイトの利用状況を調査してみました。
ゲーマーに利用しているSNSや投稿サイトがあるかどうかを聞いてみたところ、80.2%が利用していると回答しています。一方、自ら発信・投稿を行うかどうかを聞いたところ、29.2%が発信・投稿すると回答しました。【グラフ1.2.】
ゲーマーの約8割程度がSNSや投稿サイトを利用していますが、発信・投稿するのは3割程度であることがわかります。

上記の結果を年代別で見てみると、利用が最も高いのは20代で91.1%となり、10代と30代は8割以上となりました。【グラフ3.】
発信・投稿も同様に、20代や10代30代が高い傾向ではありますが、特に20代は51.4%と、半数以上のゲーマーが何らかの発信・投稿をしています。【グラフ4.】
SNSや投稿サイトの利用については、年代でそれほど大きな差は見られませんでしたが、発信・投稿するのは20代が非常に多いことがわかります。

では、ゲーマーはどのようなSNSや投稿サイトを利用しているのでしょうか。利用しているSNSや投稿サイトを聞いてみたところ、最も利用が多いのは「YouTube」の69.9%。「Twitter」は44.8%が利用していました。
「YouTube」はどの年代でも利用率が高かったのですが、20代は他の年代よりも「Twitter」「Instagram」の利用が高く、10代は「TikTok」の利用率が他の年代よりも高い結果となっています。【グラフ5.】

また、SNSで投稿されている情報をきっかけに、何らかの購入やアクションにつながったかどうかを聞いてみたところ、「ゲームソフトの購入の一部がSNSの情報がきっかけとなった」(女性/10代)、「ゲーム実況者が実況したゲームを購入した」(女性/20代)など、ゲームの購入につながったという意見のほか、「コスメや洋服のブランドの公式のインスタアカウントの投稿を見て、そのまま購入ページに飛んで購入した」(女性/20代)や、「子供が好きなキャラクターのキャンペーンコラボ商品を見て買いに行った」(女性/30代)、「コンビニスイーツや飲食店のスイーツなど、食レポの投稿を見て買いに行ったり食べに行ったりした」(女性/30代)などのように、ゲームに限らず様々な情報をキャッチし、購入やアクションにつながっていることがわかります。このようなコメントは、特に女性に多く見られました。
続いて、発信・投稿するSNSや投稿サイトを聞いてみたところ、「Twitter」が59.5%と半数以上、次いで「Instagram」が46.9%となりました。
「Twitter」は20~40代、「Instagram」は10~20代で発信・投稿が多く、「Facebook」については40~50代での発信・投稿が多い傾向が見られました。「YouTube」は、利用は多かったものの、発信・投稿は11.7%と低い結果となっています。【グラフ6.】

そこで、発信・投稿の状況を知るため、どのような頻度で発信・投稿しているのかを聞いたところ、1日に1回以上発信・投稿しているのは44.3%、週に1回以上で31.9%となっています。7割以上が週に1回以上は発信・投稿していることがわかります。【グラフ7.】
また、どのような内容を発信・投稿しているのかを聞いたところ、「ライフスタイル関連情報」や「飲食関連情報」「エンタメ関連情報」などが、「ゲーム関連情報」16.5%よりも高い結果となっています。【グラフ8.】
決まった情報をしっかりと発信・投稿するよりも、今日あった何気ない出来事や、誰にでも身近な飲食の話題などを気軽に発信・投稿している様子が窺えます。

ゲーマーのSNSや投稿サイトの利用を見てみた結果、年代によってツールの違いはあるけれど、多くのゲーマーはゲームの情報だけでなく、様々な日常の情報をSNSや投稿サイトから得ており、そこから得た情報で日常生活のちょっとした楽しみや充実を図っていることがわかりました。
また、発信・投稿する人は利用者全体と比較するとまだ限られているようですが、ゲームなど何かテーマを絞った発信・投稿よりも、日常での出来事や考えたこと、美味しかった食べ物、面白いエンタメの話題などを気軽に発信していることがわかりました。
SNSや投稿サイトが浸透する前は、情報誌やトレンド雑誌など、限られた情報、限られた手段でしか得ることができませんでしたが、現在ではこのように何気ない日々の情報を発信し、それらを何気なく利用者が利用するという形が浸透しており、それらを双方向で楽しみながら利用することで、ゲームに限らず様々な情報伝達や拡散、自己表現のカタチができていくのでしょう。
ゲーム情報だけでなく何気ない日常の出来事を気軽に発信しているゲーマー
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
昨今、様々なSNSや投稿サイトが登場し、誰でも発信できるツールが身近にあります。ゲームに関しても、タイトルの話題やレビュー等、様々な情報を発信したり見ることができる便利なツールですが、ゲーマーはどのようにSNSや投稿サイトを活用しているのでしょうか。今回はゲーム関連以外での利用も含め、ゲーマーのSNSや投稿サイトの利用状況を調査してみました。
【調査結果サマリー】
■SNSや投稿サイト利用は8割を超えるが、発信・投稿は3割未満
⇒利用は年代別に見ても7割以上と高い利用率
⇒発信・投稿になると、20代が最も多く51.4%と過半数を占める
■20代は「Twitter」「Instagram」、10代は「TikTok」の利用率が高い
⇒「YouTube」はどの世代でも利用率が高い
⇒特に女性では、投稿を見たきっかけで購入・アクションをしたというコメントが多い
■「Twitter」や「Instagram」に何気ない毎日の出来事を気軽に発信・投稿
⇒「YouTube」は利用は多いが、発信・投稿は少ない
⇒7割以上が週に1回以上発信・投稿し、投稿内容はライフスタイル関連の情報が多い
■SNSや投稿サイト利用は8割を超えるが、発信・投稿は3割未満
⇒利用は年代別に見ても7割以上と高い利用率
⇒発信・投稿になると、20代が最も多く51.4%と過半数を占める
■20代は「Twitter」「Instagram」、10代は「TikTok」の利用率が高い
⇒「YouTube」はどの世代でも利用率が高い
⇒特に女性では、投稿を見たきっかけで購入・アクションをしたというコメントが多い
■「Twitter」や「Instagram」に何気ない毎日の出来事を気軽に発信・投稿
⇒「YouTube」は利用は多いが、発信・投稿は少ない
⇒7割以上が週に1回以上発信・投稿し、投稿内容はライフスタイル関連の情報が多い
【利用データ】
調査対象:全国15~59歳男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:2,643
調査時期:2022年10月
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国15~59歳男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:2,643
調査時期:2022年10月
調査手法:インターネット調査
SNSや投稿サイト利用は8割を超えるが、発信・投稿は3割未満
ゲーマーに利用しているSNSや投稿サイトがあるかどうかを聞いてみたところ、80.2%が利用していると回答しています。一方、自ら発信・投稿を行うかどうかを聞いたところ、29.2%が発信・投稿すると回答しました。【グラフ1.2.】
ゲーマーの約8割程度がSNSや投稿サイトを利用していますが、発信・投稿するのは3割程度であることがわかります。

上記の結果を年代別で見てみると、利用が最も高いのは20代で91.1%となり、10代と30代は8割以上となりました。【グラフ3.】
発信・投稿も同様に、20代や10代30代が高い傾向ではありますが、特に20代は51.4%と、半数以上のゲーマーが何らかの発信・投稿をしています。【グラフ4.】
SNSや投稿サイトの利用については、年代でそれほど大きな差は見られませんでしたが、発信・投稿するのは20代が非常に多いことがわかります。

20代は「Twitter」「Instagram」、10代は「TikTok」の利用率が高い
では、ゲーマーはどのようなSNSや投稿サイトを利用しているのでしょうか。利用しているSNSや投稿サイトを聞いてみたところ、最も利用が多いのは「YouTube」の69.9%。「Twitter」は44.8%が利用していました。
「YouTube」はどの年代でも利用率が高かったのですが、20代は他の年代よりも「Twitter」「Instagram」の利用が高く、10代は「TikTok」の利用率が他の年代よりも高い結果となっています。【グラフ5.】

また、SNSで投稿されている情報をきっかけに、何らかの購入やアクションにつながったかどうかを聞いてみたところ、「ゲームソフトの購入の一部がSNSの情報がきっかけとなった」(女性/10代)、「ゲーム実況者が実況したゲームを購入した」(女性/20代)など、ゲームの購入につながったという意見のほか、「コスメや洋服のブランドの公式のインスタアカウントの投稿を見て、そのまま購入ページに飛んで購入した」(女性/20代)や、「子供が好きなキャラクターのキャンペーンコラボ商品を見て買いに行った」(女性/30代)、「コンビニスイーツや飲食店のスイーツなど、食レポの投稿を見て買いに行ったり食べに行ったりした」(女性/30代)などのように、ゲームに限らず様々な情報をキャッチし、購入やアクションにつながっていることがわかります。このようなコメントは、特に女性に多く見られました。
「Twitter」や「Instagram」に何気ない毎日の出来事を気軽に発信・投稿
続いて、発信・投稿するSNSや投稿サイトを聞いてみたところ、「Twitter」が59.5%と半数以上、次いで「Instagram」が46.9%となりました。
「Twitter」は20~40代、「Instagram」は10~20代で発信・投稿が多く、「Facebook」については40~50代での発信・投稿が多い傾向が見られました。「YouTube」は、利用は多かったものの、発信・投稿は11.7%と低い結果となっています。【グラフ6.】

そこで、発信・投稿の状況を知るため、どのような頻度で発信・投稿しているのかを聞いたところ、1日に1回以上発信・投稿しているのは44.3%、週に1回以上で31.9%となっています。7割以上が週に1回以上は発信・投稿していることがわかります。【グラフ7.】
また、どのような内容を発信・投稿しているのかを聞いたところ、「ライフスタイル関連情報」や「飲食関連情報」「エンタメ関連情報」などが、「ゲーム関連情報」16.5%よりも高い結果となっています。【グラフ8.】
決まった情報をしっかりと発信・投稿するよりも、今日あった何気ない出来事や、誰にでも身近な飲食の話題などを気軽に発信・投稿している様子が窺えます。

ゲーマーのSNSや投稿サイトの利用を見てみた結果、年代によってツールの違いはあるけれど、多くのゲーマーはゲームの情報だけでなく、様々な日常の情報をSNSや投稿サイトから得ており、そこから得た情報で日常生活のちょっとした楽しみや充実を図っていることがわかりました。
また、発信・投稿する人は利用者全体と比較するとまだ限られているようですが、ゲームなど何かテーマを絞った発信・投稿よりも、日常での出来事や考えたこと、美味しかった食べ物、面白いエンタメの話題などを気軽に発信していることがわかりました。
SNSや投稿サイトが浸透する前は、情報誌やトレンド雑誌など、限られた情報、限られた手段でしか得ることができませんでしたが、現在ではこのように何気ない日々の情報を発信し、それらを何気なく利用者が利用するという形が浸透しており、それらを双方向で楽しみながら利用することで、ゲームに限らず様々な情報伝達や拡散、自己表現のカタチができていくのでしょう。
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- アイ・オー・データから薄さ3.9mmの超薄型WQHDゲーミングモニター「LCD-GDQ271UEL」が8月末に発売予定。参考価格は98,780円。「LCD-GDQ271UEL」はアイ・オー・データ初となるOLED(有機EL)パネルを採用。リフレッシュレートは280Hzで、応答速度は0.03ms。付属のリモコンでゲーム機などのメニューなども操作できる。<以下、ニュースリリースより>有機EL(QD-OLED)採用 280Hz&WQHD対応27型ゲーミングモニターGigaCrysta「LCD-GDQ271UEL」 株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役会長:細野 昭雄、以下、アイ・オー・データ)は、当社初となる、有機EL(QD-OLED)採用 280Hz&WQHD対応27型ゲーミングモニターGigaCrysta「LCD-GDQ271UEL」を発表いたします。■型番LCD-GDQ271UEL■仕様ブラック■出荷予定8月下旬■価格オープン価格商品概要 GigaCrysta10周年記念モデル第4弾として、当社初となる有機EL(QD-OLED)採用のゲーミングモニター「LCD-GDQ271UEL」を開発いたしました。OLEDパネルのなかでもQuantum Dot技術を採用したQD-OLEDパネルを採用しています。 有機EL(OLED)パネルは、液晶パネルと比べてコントラストが非常に高いことが最大の特長です。 1,500,000:1という桁違いに高いコントラストで映像を映し出し、より没入感のある映像体験を実現します。また、超高速な応答速度0.03ms[GTG]を実現。動きの激しいFPSゲームでは最高のパフォーマンスを発揮することできるゲーミングモニターです。1,500,000:1の高コントラスト 特長1.-圧倒的な応答速度0.03ms[GTG] 有機EL(OLED)パネルは、自発光方式で画素を制御するため液晶ディスプレーに比べて応答速度が圧倒的に速いです。残像感の少なさにより、FPSゲーム、レースゲームなどの動きの激しいゲームや等、瞬間の判断が勝敗を分けるタイトルでも、圧倒的な視認性の高さで、快適なプレーをサポートします。その視認性の高さは、VESAにより策定されたモーションブラー(映像のブレ)の評価基準であるClearMR 15000認証を取得できる映像品質の高さとなります。圧倒的な応答速度0.03ms[GTG] 特長2.-Quantum Dot技術と広色域パネルを組み合わせ、DCI-P3カバー率99% Quantum Dot技術を採用することで、広色域を実現しています。本商品に採用されているQuantum Dot技術は、RGBの発光スペクトルを可能な限り狭めることで、色の純度を高め、より鮮やかな映像表現を実現します。色域規格「DCI-P3」のカバー率99%(※)と再現性が高いため、よりリアルな再現表示を行うことが可能です。DCI-P3カバー率99%の広色域 ※DCI-P3の測定結果については、CIE 1976色空間での測定となります。特長3.-焼き付き保証対応&日本メーカーならではのうれしい工夫 有機EL(OLED)パネルで気になる「焼き付き(輝度低下)防止技術」を各種搭載。加えて、「3年間の焼き付き保証付き」なので、はじめて有機EL(OLED)モニターを導入される方も安心して購入いただけます。また、当社独自のこだわりとして、メンテナンス通知の表示位置や通知方法にも日本メーカーらしい細やかな工夫が施されています。3年間の焼き付き保証 プレーの邪魔をしないスマートなメンテナンス通知 特長4.-他社OLEDと比較し、文字のにじみが少ない 当社が採用するQD-OLEDパネルは画素がRGB(赤緑青)となり、W(白)の画素を使用しない方式です。W(白)の画素を使用したWOLEDパネルと比べて文字のにじみが軽減され、より明瞭に表示します。ゲーミング性能を生かしながら、ビジネス用途やクリエイティブ作業など幅広くご利用いただけます。テキストも明瞭に表示 特長5.-最薄部3.9mmの超薄型設計! 本体最薄部3.9mmの超薄型設計で、見た目もスタイリッシュに。スリムな台座は机のレイアウトを邪魔しません。 超薄型設計 GigaCrystaブランドとしてこれまでこだわってきた映像美をさらに追求しつつ、利便性も十分兼ね備えています。圧倒的な応答速度を実現した本商品をゲーマーの皆様にお届けします。商品画像 正面「LCD-GDQ271UEL」 背面「LCD-GDQ271UEL」 仕様 項目仕様パネルタイプ OLED 27型ワイド 表示方式 Quantum Dot技術を採用したQD-OLED 最大表示解像度 2560×1440 応答速度 0.03ms [GTG] 最大リフレッシュレート[最大解像度時] 280Hz コントラスト比(標準値) 1,500,000:1 色域 DCI-P3カバー率99% スピーカー 5W+5W(ステレオ) スタンド ワンタッチ方式+ゲーミングスタンド採用 付属品 電源コード(PSE適合品)、DisplayPortケーブル、ACアダプター、台座ネック、台座、リモコン、動作確認用電池(アルカリ)×2、必ずお読みください 保証 3年保証、無輝点保証、焼き付き保証 本商品の詳細な仕様や販売情報については、公式サイトをご覧ください。 ⇒https://www.iodata.jp/product/lcd/gaming/lcd-gdq271uel/index.htm ※ 本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。 ※ 本リリースに記載されている情報は発表日現在のものです。予告なく変更されることがありますので、最新の情報については当社のウェブサイトをご参照ください。株式会社アイ・オー・データ機器 社名 :株式会社アイ・オー・データ機器 本社所在地:石川県金沢市桜田町3-10 設立 :昭和51年(1976年)1月10日 代表者 :代表取締役会長 細野 昭雄 資本金 :35 億 8,800万円 ホームページ: https://www.iodata.jp/ 1976年創業、石川県金沢市に本社を置く、電子機器メーカー。 主に、デジタルデバイス周辺機器およびソフトウェア、関連サービスの開発・製造・販売を行っている。
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