【Riot Games ONE】ストリーマー VS プロ即席チームや、海外チームを招待したエキシビションマッチなど——新しい取り組みが盛りだくさんの年末イベント「Riot Games ONE」開催決定!【オフライン×オンライン】
提供元: eSports World

▲イベントの期間は約2カ月間。まずはオンラインでイベントがスタートし、ラストは横浜アリーナでのオフラインイベントで幕を閉じる
「Riot Games ONE」は日本発進ブランドのオフライン×オンラインのハイブリッドイベント。日本チームが考案し、日本でのみ開催されるまったく新しいイベントだ。
コンセプトは夏祭り。神社にさまざまな人が集まってイベントを作り上げる。出店で楽しむ人もいれば、浴衣を着て風情を楽しむ人もいる。盆踊りを踊って楽しむ人もいたり、射的で楽しむ人がいたり——などなど、三者三様の楽しみ方をイメージしたとのこと。
いわば「みんなで作り上げるイベント」というのが「Riot Games ONE」なのだ。

▲オフィシャルテーマソング「SCORPION」はReol/れをる氏が担当。『VALORANT』をイメージした疾走感ある曲となっている。オフラインイベントでもスペシャルオープニングショーとしてReol/れをる氏が出演するぞ
なお、Reol/れをる氏オフィシャルサイト(https://reol.jp/)には、キーワードを入力するウィンドウがあり、そこに今回のテーマソングのタイトルを入力することで特設サイトへジャンプすることできる。特設サイト内ではスペシャルムービーが見られるぞ。
そんな謎のベールに包まれた「Riot Games ONE」の情報が解禁されたのでレポートしていこう。なお、記事後半には、さいたまスーパーアリーナで実施した、合同会社ライアットゲームズ 社長/CEOの藤本恭史氏独占インタビューのほか、プレスカンファレンスの質疑応答の内容も記載しているので、そちらも併せて見てほしい。
Riot Games ONEの見どころ
- オンラインイベントは11月初旬〜12月22日(木)まで開催
- オフラインイベントは12月23日(金)〜24日(土)横浜アリーナで開催
- おなじみのイベントをRiot Games ONE内で開催
- ストーリーマー VS プロ選手のガチンコバトル
- 国内外のプロチームを招待したエキシビションマッチ
オンラインイベント
「Riot Games ONE」の最初の取り組みとして、まずオンラインイベントが開催される。オンラインイベントの内容は順次公開されていく予定だが、現在公開されているイベントは下記の2種類だ。
Twitch Rivals: VALORANT Showdown Japan

Twitchストリーマーと元プロプレイヤーをフィーチャーしたイベント「Twitch Rivals: VALORANT Showdown Japan」が11月5日(土)19時〜開催。4組のチーム構成で『VALORANT』のさまざまなゲームモードプレイして順位を競う。
「Riot Games ONE」に組み込まれたことで賞金が贈られるとのことなので、よりいっそう白熱した戦いが見られるのではないだろうか。参加者は後日発表ということなので続報を待とう。
配信先:
https://www.twitch.tv/twitchrivals_jp
第4回 Crazy Raccoon Cup VALORANT powered by Riot Games ONE

eスポーツチーム「Crazy Raccoon」が主催するeスポーツ大会「Crazy Raccoon Cup」(通称、CRカップ)が、11月12日(土)〜13日(日)の2日間、「Riot Games ONE」内で開催。
今年の『VALORANT』の成長にも大きく影響したということで「Riot Games ONE」のプログラムとして参加が決定。参加者はまだ明らかにはなっていないので、情報解禁が待ち遠しい!
配信先:
https://www.twitch.tv/crazyraccoon406
オフラインイベント
先述した通り、オフラインイベントは12月23日(金)〜24日(土)の2日間にかけて横浜アリーナにて開催される。会場となる横浜アリーナは今年大規模改修を行ったこともあり、利便性や交通の便の良さを考慮して選定されたとのこと。最寄り駅が「新横浜駅」なので、関東圏外のユーザーも比較的足を運びやすいのではないだろうか。

▲収容人数は1万人。YouTubeやTwitchでも同時配信を行う予定だ
なお、Day1はインフルエンサーを中心としたイベントに、Day2はプロチームを中心としたイベントになる。公開されている内容をお届けしよう。
Day1:Riot Games ONE x Crazy Raccoon Cup Special

オンラインイベントで勝ち上がった2チームが横浜アリーナでBo3を戦うスペシャルマッチ。ストリーマーで構成された4チームは、まず12月19日(月)〜21日(水)にかけて、オンラインにてダブルエリミネーション形式で試合を行う。そこで勝ち上がった2チームが横浜アリーナで戦うといった流れだ。
こちらも出場チームはまだ明らかになっていないので続報を待とう。
Day1:Riot Games ONE x The k4sen

面白いものを追求し、そこに集まる人が作るブランド「The k4sen」が「Riot Games ONE」内にて開催。「Riot Games ONE」のメインタイトルは『VALORANT』ではあるが、こちらの演目では『リーグ・オブ・レジェンド』を採用。インフルエンサーによるエキシビションマッチが開催される予定だ。
こちらもオフラインのみならず、オンラインでもイベントが開催される。詳しいオンラインイベントの日程は明らかになっていない。
Day1:THE DEFIERS

高いプレイングスキルを持ったストリーマー5名が、プロ選手5名で構成された即席チームに挑むガチンコバトル。この企画は「Riot Games ONE」を通じて本当にやりたいこと、挑戦したいことをストリーマーにヒアリングして実現したとのこと。
当日のオフラインイベントのみならず、オンライン期間での練習風景や努力、研究、コミュニケーションというのも含めて、ひとつのドラマとして楽しめるイベントになりそうだ。
Day2:Riot Games ONE PRO INVITATIONAL

国内外のプロチームを招待したエキシビションマッチを実施するとのこと。招待チームや試合形式などは明らかになっていないが、Day2の開演が12時30分で、終演が21時という長丁場のイベントになっているので、試合内容も濃い内容になっているのは間違いないといえる。
発表された試合形式はBo1で6試合という情報のみ。6チームによるトーナメントになるだろうか。こちらも続報が待ち遠しい。
チケット販売は先着順!

チケットの種類は3種類で、受付開始は11月10日(木)20時から。『VALORANT』ゲーム内で使用できる限定特典や、抽選でもらえるイベントオリジナルグッズの配布も予定されている。
チケットは先着順となっているので、来場予定の人はいち早くゲットすることをおすすめする。
さいたまスーパーアリーナで感じた感動と可能性
【藤本恭史氏インタビュー】
6月25日(土)、26日(日)に「さいたまスーパーアリーナ」で開催された「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Playoff Finals」は2日間で26,000人を動員する記録的な盛り上がりを見せたのは記憶に新しい。
今回発表された「Riot Games ONE」開催のきっかけになったともいえる本イベントにおいて、イベント終了後に合同会社ライアットゲームズ 社長/CEOの藤本恭史氏にインタビューを実施した様子をお届けしよう。

▲合同会社ライアットゲームズ 社長/CEOの藤本恭史(ふじもとやすし)氏
——『VALORANT』に手応えを感じたのはいつ頃でしょうか?
藤本恭史氏(以下、藤本):すごくいい質問ですね。一番最初、リリースをする前に韓国のベータ版をインフルエンサーにプレイしていただいたのですが、その時に「Riot初のFPSタイトルだ!」というような話題を多くいただいたのを覚えています。
ただタクティカルシューターは難易度が高めです。そうなると正式リリースしたあと、一般のユーザー様になじむには時間がかかるのかなと感じています。
なので「手応えを感じたのはいつ?」と聞かれると、今でも自信はありません。ただ、「ほかのFPSタイトルとは違う難しさやテクニック」という部分で、新しいチャレンジを提供できているからこそ、数多くの方々にプレイしていただけているのではないでしょうか。
——実際、さいたまスーパーアリーナの会場を見てどのように感じましたか?
藤本:完全に「WOW!」ですね(笑)。

▲海外の競技シーンで見るような光景が日本で見られるようになったという感想を持った読者も多いのではないだろうか。今までにない規模の盛り上がりを見せてくれた「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Playoff Finals」
5月に「RAGE VALORANT 2022 Spring」というオフラインイベントが開催されたときは、2日間で13,000人くらいの来場者でした。あの時も「コロナ禍明け初のオフラインイベントなのにものすごい熱量だ」と感動したのを覚えています。しかし、今回はその倍以上の規模感ということで、オープニングがはじまった瞬間、鳥肌が立つくらい興奮しましたね。
日本のeスポーツシーンは、まだまだ世界の壁には追いつけていないので、キャッチアップしていかなければならない課題やチャレンジというのが多いです。しかし、今回のイベントを通じて海外との差がかなり縮んだのではないかとも実感しています。
——確かに海外の競技シーンと遜色ない盛り上がりでしたもんね。一方で、ストリーマーやインフルエンサーといった方々も『VALORANT』をプレイしている人を多く見かけます。最近では格闘ゲーマーの方々もプレイされているようです。例えば初心者のプレイヤーに気を配っていることはありますか?
藤本:ゲームバランスを壊してしまうことになるので、ゲーム自体を簡単にすることは考えていません。『VALORANT』はタクティカルシューターで、コアな内容だという定義は変わらないので、決して万人受けする難易度ではありませんが、まずは「怖がらずにプレイしてほしい」と感じています。
5人一丸となって試合をするってとても楽しいことじゃないですか? 友だち同士だったり、その場限りのパーティだったりと、さまざまなケースはありますが「皆で協力し合って戦う」という楽しさを感じていただけるとうれしいですね。
ただ、「VALORANT Game Changers」のような女性限定の大会だったり、より多様性を認識してさまざまな方にプレイしてもらえるような企画を仕掛けていきたいと考えています。
——無料でプレイできるというのも間口が広いポイントですもんね。
藤本:そうですね。誰もがプレイできるけど、ゲーム自体はスパイシーで難しいというのがミソなのかなと思っています。
——5vs5のタクティカルシューターというと『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、『CS:GO』)があると思います。しかし『CS:GO』は日本でそこまで流行らなかった。同じ、5vs5のタクティカルシューターで『VALORANT』がここまで日本で成功したのはなぜでしょうか?
藤本:『VALORANT』に関していえば、競技性を重視したゲームバランス、公平性を徹底してキープしています。例えばチート対策のようなゲーム環境が壊されない取り組みに力を入れている点がひとつ大きいのではないでしょうか。
また、ゲームのデザインでいうとスタイリッシュで、少しファンタジーの要素を入れ込みつつも、あまりファンタジーになりすぎない——こういった絶妙なゲームバランスが人気の秘訣なのではと感じています。
——確かに、連続キルをしたときの演出はテンション上がりますし、なによりプレイだけでなく、コスプレでも楽しめるといった魅力的なエージェントが多いですもんね。
藤本:そうですね。残虐性よりもスポーツとしての達成感を感じてもらえるような工夫をしています。ライアットゲームズとしては、キャラクターの魅力を掘り下げていくのは得意分野でもありますしね(笑)。
『リーグ・オブ・レジェンド』でも160体近くチャンピオンがいますけど、ひとりひとりバックグラウンドがあって、アニメがあって、音楽があって、ビデオがあってという風に、ゲーム外で掘り下げていくというのは得意としています。今後『VALORANT』でも広がりをもって魅力をお伝えできればと考えています。
——『VALORANT』でも映画のようなトレーラーが公開されますよね。公開されるたびにワクワクするので毎回楽しみにしています!
藤本:ありがとうございます。リリースのたびに『VALORANT』の世界観がちょっとずつ見えてくるようなアプローチをしていて、見ている人も「どういうことなんだろう?」という風な気持ちになっていると思います。
それが実際にアニメという形のなるのか、ビデオになるのかはわかりませんが、こういった映像も引き続き楽しんでいただければうれしいです。
——最後に、ライアットゲームズの魅力をひと言でいうならばをお聞かせください。
藤本:「プレイヤーを大事にしようとしている会社なんだ!」という風にご理解いただけるとうれしいです!
——ありがとうございました!
イベント質疑応答
最後に「Riot Games ONE」開催決定のメディアカンファレンス内で行われた質疑応答を紹介しよう。

▲写真左から合同会社ライアットゲームズ 社長/CEOの藤本恭史氏、合同会社ライアットゲームズ Riot Games ONE プロデューサー VALORANT ブランドマネージャーの佐藤翔太氏
——「Riot Games ONE」を開催しようとしたきっかけは何だったのでしょうか。例えばコロナ前から企画されていたのかとか、ZETA DIVISONが躍進したタイミングだったのか——。いつ頃から考えていたのかをお聞かせください。
藤本:私個人としては5月開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」の会場で、実際に来場されたファンの方々を間近で見た時だと思っています。
リアルにオフラインイベントを楽しんでるファンの熱量を感じた時に、「Riot Games ONE」についての話を持ちかけたのを記憶しています。
「なんで冬なのにクリスマスじゃなくて夏祭りなんだ?」って思う方もいらっしゃったかと思いますが、こういった理由でコンセプトが「夏祭り」なんです(笑)。
佐藤:私個人的には『VALORANT』の国際大会「Stage1 Masters」でZETA DIVISONが活躍しているのを見た時ですね。もちろん、その時は「Riot Games ONE」までの着想はありませんでしたが、『VALORANT』が生む熱狂をオフラインで伝えたいという気持ちが高まってきたのを覚えています。
——コンセプトは「夏祭り」ということでしたが、視聴者参加型のイベントはあるのでしょうか?
藤本:主にオフラインでのコスプレなどがメインなるとは思います。ただ今回のオンラインイベントは、すべてオフラインイベントにつながる内容になっています。例えば各イベントでのチャットや、オフラインイベントに向けての練習風景や試合といったストーリーも視聴者様と一緒に作り上げられたらと思っています。
——「Riot Games ONE」は『VALORANT』のゲーム内でもイベントとして発生するのでしょうか?
佐藤:ゲームクライアントとの連動は想定していません。ただオフラインイベントの来場者様には限定のゲーム内の特典がプレゼントされます。『VALORANT』のプロモーションとして初の試みとなっていますので、ぜひ続報をお楽しみください。
藤本:今回は我々にとって学びのイベントでもあります。「Riot Games ONE」を通じて、視聴型のイベントがいいのか、インゲーム内のイベントがいいのかを見極めて今後に生かすことができればと思っています。
——ライアットゲームズとしても学びのイベントということですが、「Riot Games ONE」が成功した暁には、今後も年末の定期イベントとして開催する予定はありますか?
藤本:皆さんからいいお声がいただけたのであれば、来年以降もやっていけたらと思っています。もちろん「ぜひ、そうしていきたい」というのが本音であります。
——オフラインにおいて、プログラムとプログラムの間にプログラム以外のコンテンツはありますか?
佐藤:物販は計画中です。ひとつは「Riot Games ONE」限定グッズの販売。もうひとつは来場特典としてもらえるグッズなどを計画しております。
藤本:実はこれは悩みでもあって、オフラインイベントは同時にオンラインでも配信されます。インターバルが長く取ってファンとの交流時間を増やすべきなのか、インターバルを短くしてメインコンテンツの時間を多く取るのかという部分はまだ最終調整の段階ではあります。
——今回オフラインの会場を横浜アリーナに決めた決定打はなんだったのでしょうか。またもしほかに候補があったのであれば教えてください。
佐藤:都内の大型会場は一通り検討はしました。オフラインイベントの需要が増えたこともあり、実際は選択肢が少なかったというのが正直なところです。
今年大規模改修をして施設として興行しやすいという点、また地方のお客様にも比較的来やすい最善の選択として横浜アリーナに決めました。
——「THE DEFIERS」ではストリーマーと即席プロチームが試合を行うというご説明でしたが、即席チームというのはどのように選出されたのでしょうか?
佐藤:即席チームというのは、ライアットゲームズの方から指名制でお声がけをさせていただいています。プロチームに所属していたバラバラの選手5名となっています。エキサイティングな試合になるようなメンバー構成になっているかと思います。
まとめ
今回の発表を通じて感じたことは、Riot Games ONEは主にZ世代にフォーカスを置いているということ。新しい世代に着目したアーティストの起用、そしてイベントの内容は、まさにeスポーツシーンの新時代を気づき上げようという気持ちの表れなのではとも感じた。
各イベントの内容はまだ明らかになっていないが、期待が高まるイベントであることは間違いない。先述した通りチケットの販売は受付開始は11月10日(木)20時から先着順。販売形式はまだ明らかになっていないが、最新情報は公式Twitterで随時配信される予定なので、そちらも併せて要チェックだ!

▲『VALORANT』のロゴをイメージしたネックレスがキラリと光る佐藤さん。非売品とのことでレア度はマックス!

▲よく見るとリングも『VALORANT』仕様に! 『VALORANT』への熱い思いを感じるとともに、控えめに言って「私もほしい!」のひと言。いつか販売されることに期待したい
© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
RiotGamesONE 特設サイト:
https://riotgames-one.com/2022/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=20221027&linkId=100000158724981
Riot Games Japan 公式Twitter:
https://twitter.com/RiotGamesJapan
VALORANT // JAPAN 公式Twitter:
https://twitter.com/VALORANTjp
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- 【TGS2025情報】ティザー動画・新ロゴ・フォトスポット・プレゼントキャンペーンを一挙公開!
- 毎年9月に開催される年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ」が9月25(木)〜28日(日)に開催されることが決定。今年は、スペースの有効活用や、通路のレイアウトの変更、ビジネスチャンスの場を提供など3つの特徴を掲げている。開催に先立ちティザー動画や新ロゴ、フォトスポットやプレゼントキャンペーンなどの情報が公開された。公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp<以下、ニュースリリースより>東京ゲームショウ2025、始動!ティザー動画・新ロゴ・フォトスポット・プレゼントキャンペーンを一挙公開! 2025年9月25日(木)~28日(日)に開催される「東京ゲームショウ2025」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、共催:日経BP/ソニー・ミュージックソリューションズ、以下TGS2025)の開催に向けて、本日5月15日(木)、TGS2025のティザー動画および新ロゴが公開されました。動画は5月15日(木)より、TGS公式YouTubeチャンネルにて公開されます。 これを記念して、TGS公式XおよびTGSメディアパートナー各媒体にて特別企画も展開します。2025年の東京ゲームショウ開催に向けた盛り上がりに、ぜひご注目ください。東京ゲームショウ2025ティザー動画が公開 今年のメインビジュアルを手がけるのは、繊細かつ独自の世界観で注目を集めるイラストレーター・ざしきわらし氏。描きおろしのキャラクターとともに、TGS2025に向けた期待を高めるティザー動画が本日よりTGS公式YouTubeチャンネルにて公開されました。 ●ざしきわらし氏からのコメント: この度、東京ゲームショウにイラストで参加させていただく運びとなりました。幼少期よりゲームとともに成長してきた自身にとって、本企画に携わることができ大変光栄です。「遊びきれない、無限の遊び場」というテーマのもと、思いを込めて楽しく制作いたしました。 今回は、ティザーイラストという形式での初めての取り組みとなりましたが、限られた情報の中でもご覧いただく皆様に期待感や高揚感を持っていただけるよう、構図に工夫を凝らしております。今後公開予定のメインビジュアルも、ぜひご期待いただけますと幸いです。東京ゲームショウの開催を、私自身も今から心より楽しみにしております。●プロフィール 1987年生まれ、福岡県出身。 商業イラストを中心に活動しながら、原画展なども定期的に開催。 これまでに芸術新聞社よりイラスト集『COLOR PALETTE』『DANDELION』を刊行。TGSロゴをリニューアル!新デザインを初公開 TGS2025より、TGSロゴが刷新されました。進化するゲーム体験と、次世代のエンターテインメントが集まる、新しい時代のTGSを象徴するスタイリッシュなデザインに仕上げています。TGS会場にモニュメントが登場! TGSの会場付近では、新ロゴをあしらった大型モニュメントが登場予定。来場者の記念撮影にぴったりなフォトスポットとして、イベント初日から設置されます。TGSの新しい「顔」となるロゴを背景に、ぜひ思い出の1枚をお撮りください。※モニュメントイメージ ティザー動画公開記念プレゼントキャンペーンを実施! ティザー動画公開を記念して、ご賛同いただいたTGSメディアパートナー各媒体にて、プレゼントキャンペーン企画を実施いたします。本キャンペーンでは、今回のために制作されたティザービジュアルとコラボした限定アイテムをプレゼント!応募方法や参加条件は各メディアの記事またはSNSをご確認ください。 また、TGS公式Xでもフォロー&リポストキャンペーンを実施。TGSならではの特別アイテムが当たるチャンスをお見逃しなく! TGS公式X:@tokyo_game_show1. TGS公式Xティザー動画公開記念 プレゼントキャンペーン <キャンペーン概要> キャンペーン期間:2025年5月15日(木)から2025年5月31日(土)まで 当選者数:10名様 応募方法: STEP1:Xにて、東京ゲームショウ公式Xアカウント(X:tokyo_game_show)をフォロー STEP2:東京ゲームショウ公式Xから発信されているキャンペーン投稿を引用リポスト STEP3:当選された方には、投稿いただいたアカウント宛にXダイレクトメッセージ(以下DM)にて当選通知をお送りいたします。DMに記載のURLより、賞品配送先情報をご登録いただくことで、当選確定となります。 下記に該当する場合は、応募対象外となりますのでご注意ください。 ※東京ゲームショウ公式Xアカウントのフォローをしていない、もしくはフォローを解除された場合 ※指定の投稿をリポストしていない場合 賞品:限定Tシャツ2. TGSメディアパートナープレゼントキャンペーン <キャンペーン概要> キャンペーン実施メディア:東京ゲームショウ メディアパートナー各媒体 キャンペーン期間:2025年5月15日(木)以降順次 当選者数:各媒体により異なります。 応募方法:メディアパートナー各社媒体の該当記事をご確認ください。 賞品:限定モバイルアクセサリーケース、限定マウスパッド、限定ネックストラップ ●TGS公式X/メディアパートナー各媒体プレゼントキャンペーンアイテムのイメージ: ※上記アイテムはイメージとなります。実際の賞品と異なる可能性が御座いますのでご了承ください。 キャンペーンの詳細は、TGS公式Xおよびメディアパートナーの記事およびSNS投稿等をご確認ください。TGS2025の出展申込、締切間近!<5月30日(金)※> TGS2025出展申込締切日の5月30日(金)※が迫ってまいりました。今年は、展示会場の最大・最適化に向けて、展示会場レイアウトの見直しや大規模ブースの分散化等を行うことで、より多くの企業が出展いただけるようにしています。ゲームファンやビジネス関係者だけでなく、国内外のプレス、インフルエンサーを積極的に誘致予定ですので、出展社の商材をグローバルに発信できる絶好の機会となります。詳しくはTGS2025公式サイトや出展のご案内をご覧ください。※42小間以上は5月23日(金) ●公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp/ ●出展のご案内:https://x.gd/mkqt5■広告・協賛のお申し込みも順次、受付締切に TGS2025では、出展と併せて、各種広告・協賛プランもご案内中です。それぞれ申込締切日の設定が異なりますので、下記資料をご確認ください。 ●「特別協賛」のご案内<申込締切日:5月30日(金)>https://x.gd/RpCw1 ●「公式番組」のご案内<申込1次締切日:5月30日(金)>https://x.gd/IOftg ●「イベントステージ」のご案内<申込1次締切日:5月30日(金)>https://x.gd/Ma3z0 ●「クリエイターラウンジ協賛」のご案内<申込締切日:5月30日(金)>https://x.gd/3YHCF ●「ファミリーゲームパーク出展」のご案内<申込締切日:5月30日(金)>https://x.gd/Aczrf ●「ファミリーゲームパーク協賛」のご案内<申込締切日:5月30日(金)>https://x.gd/ef3BK ●「フードコート協賛」のご案内<申込締切日:6月20日(金)>https://x.gd/yijdJ ●「コスプレエリア協賛」のご案内<申込締切日:6月20日(金)>https://x.gd/nckML6 ●「ガイドマップ広告」のご案内<申込締切日:6月20日(金)>https://x.gd/KZ8sx ●「来場者募集サイトオンライン広告」のご案内<申込締切日:6月6日(金)ほか>https://x.gd/XxoVP ●各種「広告・協賛」のご案内<申込締切日:6月6日(金)ほか>https://x.gd/Y6zPZ ●「TGSフォーラム スポンサーシップセッション」のご案内<申込締切日:6月20日(金)>https://x.gd/IBfZE ●ビジネスデイ来場者向け無料配布冊子『TGS NOW!2025 for Business』広告出稿のご案内<申込締切日:7月25日(金)>https://x.gd/AuT0G東京ゲームショウ2025開催概要 名称:東京ゲームショウ2025(TOKYO GAME SHOW 2025) 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 共催:株式会社日経BP、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ 会期: 2025年9月25日(木) ビジネスデイ 10:00~17:00 2025年9月26日(金) ビジネスデイ 10:00~17:00 2025年9月27日(土) 一般公開日 9:30~17:00 2025年9月28日(日) 一般公開日 9:30~16:30 ※ビジネスデイと一般公開日では開場時間が異なります。 ※一般公開日は、状況により開場時間が30分早まる場合があります。 会場:幕張メッセ(千葉市美浜区)展示ホール1~11 / 国際会議場 / イベントホール 来場予定者数:25万人 募集小間数:2,500小間 公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp