【Riot Games ONE】ストリーマー VS プロ即席チームや、海外チームを招待したエキシビションマッチなど——新しい取り組みが盛りだくさんの年末イベント「Riot Games ONE」開催決定!【オフライン×オンライン】
提供元: eSports World

▲イベントの期間は約2カ月間。まずはオンラインでイベントがスタートし、ラストは横浜アリーナでのオフラインイベントで幕を閉じる
「Riot Games ONE」は日本発進ブランドのオフライン×オンラインのハイブリッドイベント。日本チームが考案し、日本でのみ開催されるまったく新しいイベントだ。
コンセプトは夏祭り。神社にさまざまな人が集まってイベントを作り上げる。出店で楽しむ人もいれば、浴衣を着て風情を楽しむ人もいる。盆踊りを踊って楽しむ人もいたり、射的で楽しむ人がいたり——などなど、三者三様の楽しみ方をイメージしたとのこと。
いわば「みんなで作り上げるイベント」というのが「Riot Games ONE」なのだ。

▲オフィシャルテーマソング「SCORPION」はReol/れをる氏が担当。『VALORANT』をイメージした疾走感ある曲となっている。オフラインイベントでもスペシャルオープニングショーとしてReol/れをる氏が出演するぞ
なお、Reol/れをる氏オフィシャルサイト(https://reol.jp/)には、キーワードを入力するウィンドウがあり、そこに今回のテーマソングのタイトルを入力することで特設サイトへジャンプすることできる。特設サイト内ではスペシャルムービーが見られるぞ。
そんな謎のベールに包まれた「Riot Games ONE」の情報が解禁されたのでレポートしていこう。なお、記事後半には、さいたまスーパーアリーナで実施した、合同会社ライアットゲームズ 社長/CEOの藤本恭史氏独占インタビューのほか、プレスカンファレンスの質疑応答の内容も記載しているので、そちらも併せて見てほしい。
Riot Games ONEの見どころ
- オンラインイベントは11月初旬〜12月22日(木)まで開催
- オフラインイベントは12月23日(金)〜24日(土)横浜アリーナで開催
- おなじみのイベントをRiot Games ONE内で開催
- ストーリーマー VS プロ選手のガチンコバトル
- 国内外のプロチームを招待したエキシビションマッチ
オンラインイベント
「Riot Games ONE」の最初の取り組みとして、まずオンラインイベントが開催される。オンラインイベントの内容は順次公開されていく予定だが、現在公開されているイベントは下記の2種類だ。
Twitch Rivals: VALORANT Showdown Japan

Twitchストリーマーと元プロプレイヤーをフィーチャーしたイベント「Twitch Rivals: VALORANT Showdown Japan」が11月5日(土)19時〜開催。4組のチーム構成で『VALORANT』のさまざまなゲームモードプレイして順位を競う。
「Riot Games ONE」に組み込まれたことで賞金が贈られるとのことなので、よりいっそう白熱した戦いが見られるのではないだろうか。参加者は後日発表ということなので続報を待とう。
配信先:
https://www.twitch.tv/twitchrivals_jp
第4回 Crazy Raccoon Cup VALORANT powered by Riot Games ONE

eスポーツチーム「Crazy Raccoon」が主催するeスポーツ大会「Crazy Raccoon Cup」(通称、CRカップ)が、11月12日(土)〜13日(日)の2日間、「Riot Games ONE」内で開催。
今年の『VALORANT』の成長にも大きく影響したということで「Riot Games ONE」のプログラムとして参加が決定。参加者はまだ明らかにはなっていないので、情報解禁が待ち遠しい!
配信先:
https://www.twitch.tv/crazyraccoon406
オフラインイベント
先述した通り、オフラインイベントは12月23日(金)〜24日(土)の2日間にかけて横浜アリーナにて開催される。会場となる横浜アリーナは今年大規模改修を行ったこともあり、利便性や交通の便の良さを考慮して選定されたとのこと。最寄り駅が「新横浜駅」なので、関東圏外のユーザーも比較的足を運びやすいのではないだろうか。

▲収容人数は1万人。YouTubeやTwitchでも同時配信を行う予定だ
なお、Day1はインフルエンサーを中心としたイベントに、Day2はプロチームを中心としたイベントになる。公開されている内容をお届けしよう。
Day1:Riot Games ONE x Crazy Raccoon Cup Special

オンラインイベントで勝ち上がった2チームが横浜アリーナでBo3を戦うスペシャルマッチ。ストリーマーで構成された4チームは、まず12月19日(月)〜21日(水)にかけて、オンラインにてダブルエリミネーション形式で試合を行う。そこで勝ち上がった2チームが横浜アリーナで戦うといった流れだ。
こちらも出場チームはまだ明らかになっていないので続報を待とう。
Day1:Riot Games ONE x The k4sen

面白いものを追求し、そこに集まる人が作るブランド「The k4sen」が「Riot Games ONE」内にて開催。「Riot Games ONE」のメインタイトルは『VALORANT』ではあるが、こちらの演目では『リーグ・オブ・レジェンド』を採用。インフルエンサーによるエキシビションマッチが開催される予定だ。
こちらもオフラインのみならず、オンラインでもイベントが開催される。詳しいオンラインイベントの日程は明らかになっていない。
Day1:THE DEFIERS

高いプレイングスキルを持ったストリーマー5名が、プロ選手5名で構成された即席チームに挑むガチンコバトル。この企画は「Riot Games ONE」を通じて本当にやりたいこと、挑戦したいことをストリーマーにヒアリングして実現したとのこと。
当日のオフラインイベントのみならず、オンライン期間での練習風景や努力、研究、コミュニケーションというのも含めて、ひとつのドラマとして楽しめるイベントになりそうだ。
Day2:Riot Games ONE PRO INVITATIONAL

国内外のプロチームを招待したエキシビションマッチを実施するとのこと。招待チームや試合形式などは明らかになっていないが、Day2の開演が12時30分で、終演が21時という長丁場のイベントになっているので、試合内容も濃い内容になっているのは間違いないといえる。
発表された試合形式はBo1で6試合という情報のみ。6チームによるトーナメントになるだろうか。こちらも続報が待ち遠しい。
チケット販売は先着順!

チケットの種類は3種類で、受付開始は11月10日(木)20時から。『VALORANT』ゲーム内で使用できる限定特典や、抽選でもらえるイベントオリジナルグッズの配布も予定されている。
チケットは先着順となっているので、来場予定の人はいち早くゲットすることをおすすめする。
さいたまスーパーアリーナで感じた感動と可能性
【藤本恭史氏インタビュー】
6月25日(土)、26日(日)に「さいたまスーパーアリーナ」で開催された「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Playoff Finals」は2日間で26,000人を動員する記録的な盛り上がりを見せたのは記憶に新しい。
今回発表された「Riot Games ONE」開催のきっかけになったともいえる本イベントにおいて、イベント終了後に合同会社ライアットゲームズ 社長/CEOの藤本恭史氏にインタビューを実施した様子をお届けしよう。

▲合同会社ライアットゲームズ 社長/CEOの藤本恭史(ふじもとやすし)氏
——『VALORANT』に手応えを感じたのはいつ頃でしょうか?
藤本恭史氏(以下、藤本):すごくいい質問ですね。一番最初、リリースをする前に韓国のベータ版をインフルエンサーにプレイしていただいたのですが、その時に「Riot初のFPSタイトルだ!」というような話題を多くいただいたのを覚えています。
ただタクティカルシューターは難易度が高めです。そうなると正式リリースしたあと、一般のユーザー様になじむには時間がかかるのかなと感じています。
なので「手応えを感じたのはいつ?」と聞かれると、今でも自信はありません。ただ、「ほかのFPSタイトルとは違う難しさやテクニック」という部分で、新しいチャレンジを提供できているからこそ、数多くの方々にプレイしていただけているのではないでしょうか。
——実際、さいたまスーパーアリーナの会場を見てどのように感じましたか?
藤本:完全に「WOW!」ですね(笑)。

▲海外の競技シーンで見るような光景が日本で見られるようになったという感想を持った読者も多いのではないだろうか。今までにない規模の盛り上がりを見せてくれた「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Playoff Finals」
5月に「RAGE VALORANT 2022 Spring」というオフラインイベントが開催されたときは、2日間で13,000人くらいの来場者でした。あの時も「コロナ禍明け初のオフラインイベントなのにものすごい熱量だ」と感動したのを覚えています。しかし、今回はその倍以上の規模感ということで、オープニングがはじまった瞬間、鳥肌が立つくらい興奮しましたね。
日本のeスポーツシーンは、まだまだ世界の壁には追いつけていないので、キャッチアップしていかなければならない課題やチャレンジというのが多いです。しかし、今回のイベントを通じて海外との差がかなり縮んだのではないかとも実感しています。
——確かに海外の競技シーンと遜色ない盛り上がりでしたもんね。一方で、ストリーマーやインフルエンサーといった方々も『VALORANT』をプレイしている人を多く見かけます。最近では格闘ゲーマーの方々もプレイされているようです。例えば初心者のプレイヤーに気を配っていることはありますか?
藤本:ゲームバランスを壊してしまうことになるので、ゲーム自体を簡単にすることは考えていません。『VALORANT』はタクティカルシューターで、コアな内容だという定義は変わらないので、決して万人受けする難易度ではありませんが、まずは「怖がらずにプレイしてほしい」と感じています。
5人一丸となって試合をするってとても楽しいことじゃないですか? 友だち同士だったり、その場限りのパーティだったりと、さまざまなケースはありますが「皆で協力し合って戦う」という楽しさを感じていただけるとうれしいですね。
ただ、「VALORANT Game Changers」のような女性限定の大会だったり、より多様性を認識してさまざまな方にプレイしてもらえるような企画を仕掛けていきたいと考えています。
——無料でプレイできるというのも間口が広いポイントですもんね。
藤本:そうですね。誰もがプレイできるけど、ゲーム自体はスパイシーで難しいというのがミソなのかなと思っています。
——5vs5のタクティカルシューターというと『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、『CS:GO』)があると思います。しかし『CS:GO』は日本でそこまで流行らなかった。同じ、5vs5のタクティカルシューターで『VALORANT』がここまで日本で成功したのはなぜでしょうか?
藤本:『VALORANT』に関していえば、競技性を重視したゲームバランス、公平性を徹底してキープしています。例えばチート対策のようなゲーム環境が壊されない取り組みに力を入れている点がひとつ大きいのではないでしょうか。
また、ゲームのデザインでいうとスタイリッシュで、少しファンタジーの要素を入れ込みつつも、あまりファンタジーになりすぎない——こういった絶妙なゲームバランスが人気の秘訣なのではと感じています。
——確かに、連続キルをしたときの演出はテンション上がりますし、なによりプレイだけでなく、コスプレでも楽しめるといった魅力的なエージェントが多いですもんね。
藤本:そうですね。残虐性よりもスポーツとしての達成感を感じてもらえるような工夫をしています。ライアットゲームズとしては、キャラクターの魅力を掘り下げていくのは得意分野でもありますしね(笑)。
『リーグ・オブ・レジェンド』でも160体近くチャンピオンがいますけど、ひとりひとりバックグラウンドがあって、アニメがあって、音楽があって、ビデオがあってという風に、ゲーム外で掘り下げていくというのは得意としています。今後『VALORANT』でも広がりをもって魅力をお伝えできればと考えています。
——『VALORANT』でも映画のようなトレーラーが公開されますよね。公開されるたびにワクワクするので毎回楽しみにしています!
藤本:ありがとうございます。リリースのたびに『VALORANT』の世界観がちょっとずつ見えてくるようなアプローチをしていて、見ている人も「どういうことなんだろう?」という風な気持ちになっていると思います。
それが実際にアニメという形のなるのか、ビデオになるのかはわかりませんが、こういった映像も引き続き楽しんでいただければうれしいです。
——最後に、ライアットゲームズの魅力をひと言でいうならばをお聞かせください。
藤本:「プレイヤーを大事にしようとしている会社なんだ!」という風にご理解いただけるとうれしいです!
——ありがとうございました!
イベント質疑応答
最後に「Riot Games ONE」開催決定のメディアカンファレンス内で行われた質疑応答を紹介しよう。

▲写真左から合同会社ライアットゲームズ 社長/CEOの藤本恭史氏、合同会社ライアットゲームズ Riot Games ONE プロデューサー VALORANT ブランドマネージャーの佐藤翔太氏
——「Riot Games ONE」を開催しようとしたきっかけは何だったのでしょうか。例えばコロナ前から企画されていたのかとか、ZETA DIVISONが躍進したタイミングだったのか——。いつ頃から考えていたのかをお聞かせください。
藤本:私個人としては5月開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」の会場で、実際に来場されたファンの方々を間近で見た時だと思っています。
リアルにオフラインイベントを楽しんでるファンの熱量を感じた時に、「Riot Games ONE」についての話を持ちかけたのを記憶しています。
「なんで冬なのにクリスマスじゃなくて夏祭りなんだ?」って思う方もいらっしゃったかと思いますが、こういった理由でコンセプトが「夏祭り」なんです(笑)。
佐藤:私個人的には『VALORANT』の国際大会「Stage1 Masters」でZETA DIVISONが活躍しているのを見た時ですね。もちろん、その時は「Riot Games ONE」までの着想はありませんでしたが、『VALORANT』が生む熱狂をオフラインで伝えたいという気持ちが高まってきたのを覚えています。
——コンセプトは「夏祭り」ということでしたが、視聴者参加型のイベントはあるのでしょうか?
藤本:主にオフラインでのコスプレなどがメインなるとは思います。ただ今回のオンラインイベントは、すべてオフラインイベントにつながる内容になっています。例えば各イベントでのチャットや、オフラインイベントに向けての練習風景や試合といったストーリーも視聴者様と一緒に作り上げられたらと思っています。
——「Riot Games ONE」は『VALORANT』のゲーム内でもイベントとして発生するのでしょうか?
佐藤:ゲームクライアントとの連動は想定していません。ただオフラインイベントの来場者様には限定のゲーム内の特典がプレゼントされます。『VALORANT』のプロモーションとして初の試みとなっていますので、ぜひ続報をお楽しみください。
藤本:今回は我々にとって学びのイベントでもあります。「Riot Games ONE」を通じて、視聴型のイベントがいいのか、インゲーム内のイベントがいいのかを見極めて今後に生かすことができればと思っています。
——ライアットゲームズとしても学びのイベントということですが、「Riot Games ONE」が成功した暁には、今後も年末の定期イベントとして開催する予定はありますか?
藤本:皆さんからいいお声がいただけたのであれば、来年以降もやっていけたらと思っています。もちろん「ぜひ、そうしていきたい」というのが本音であります。
——オフラインにおいて、プログラムとプログラムの間にプログラム以外のコンテンツはありますか?
佐藤:物販は計画中です。ひとつは「Riot Games ONE」限定グッズの販売。もうひとつは来場特典としてもらえるグッズなどを計画しております。
藤本:実はこれは悩みでもあって、オフラインイベントは同時にオンラインでも配信されます。インターバルが長く取ってファンとの交流時間を増やすべきなのか、インターバルを短くしてメインコンテンツの時間を多く取るのかという部分はまだ最終調整の段階ではあります。
——今回オフラインの会場を横浜アリーナに決めた決定打はなんだったのでしょうか。またもしほかに候補があったのであれば教えてください。
佐藤:都内の大型会場は一通り検討はしました。オフラインイベントの需要が増えたこともあり、実際は選択肢が少なかったというのが正直なところです。
今年大規模改修をして施設として興行しやすいという点、また地方のお客様にも比較的来やすい最善の選択として横浜アリーナに決めました。
——「THE DEFIERS」ではストリーマーと即席プロチームが試合を行うというご説明でしたが、即席チームというのはどのように選出されたのでしょうか?
佐藤:即席チームというのは、ライアットゲームズの方から指名制でお声がけをさせていただいています。プロチームに所属していたバラバラの選手5名となっています。エキサイティングな試合になるようなメンバー構成になっているかと思います。
まとめ
今回の発表を通じて感じたことは、Riot Games ONEは主にZ世代にフォーカスを置いているということ。新しい世代に着目したアーティストの起用、そしてイベントの内容は、まさにeスポーツシーンの新時代を気づき上げようという気持ちの表れなのではとも感じた。
各イベントの内容はまだ明らかになっていないが、期待が高まるイベントであることは間違いない。先述した通りチケットの販売は受付開始は11月10日(木)20時から先着順。販売形式はまだ明らかになっていないが、最新情報は公式Twitterで随時配信される予定なので、そちらも併せて要チェックだ!

▲『VALORANT』のロゴをイメージしたネックレスがキラリと光る佐藤さん。非売品とのことでレア度はマックス!

▲よく見るとリングも『VALORANT』仕様に! 『VALORANT』への熱い思いを感じるとともに、控えめに言って「私もほしい!」のひと言。いつか販売されることに期待したい
© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
RiotGamesONE 特設サイト:
https://riotgames-one.com/2022/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=20221027&linkId=100000158724981
Riot Games Japan 公式Twitter:
https://twitter.com/RiotGamesJapan
VALORANT // JAPAN 公式Twitter:
https://twitter.com/VALORANTjp
関連記事
-
- 【まだ間に合う!】格闘ゲームプレーヤー「ときど」MVP受賞記念オリジナル切手が当たるキャンペーンが開催中!
- 日本国内のeスポーツ界における功績と貢献をたたえる祭典「日本eスポーツアワード」にて、年間最優秀eスポーツプレーヤー賞を受賞したときど選手の直筆サイン入りオリジナル切手があたるキャンペーンが開催中。日本eスポーツアワード公式Xをフォロー+対象投稿をリポストで応募可能だ。「日本eスポーツアワード2024」年間最優秀eスポーツプレイヤー賞(MVP)受賞を記念したときど選手直筆サイン入りオリジナル切手を抽選で10名様にプレゼント!<応募方法>①日本eスポーツアワード【公式】(@esportsawardsJP)をフォロー②本投稿をリポスト応募締切:2025年10月28日(火)… pic.twitter.com/mmlUKMqs5D— 日本eスポーツアワード【公式】 (@esportsawardsJP) October 14, 2025 なお、切手は今後一般販売も予定しているとのこと。<以下、ニュースリリースより>格闘ゲームプレーヤー「ときど」MVP受賞記念オリジナル切手 プレゼントキャンペーンのお知らせ 格闘ゲームプレーヤー「ときど」選手の「日本eスポーツアワード2024」年間最優秀eスポーツプレーヤー賞(MVP)受賞を記念したオリジナル切手を、抽選で10名様にプレゼントいたします。一般社団法人日本eスポーツ協会(会長:早川英樹 以下、JESU)は、格闘ゲームプレーヤー「ときど」選手の「日本eスポーツアワード2024」年間最優秀eスポーツプレーヤー賞(MVP)受賞を記念した直筆サイン入りオリジナル切手のプレゼントキャンペーンを実施いたします。「日本eスポーツアワード」は、日本国内のeスポーツ界における功績と貢献を称える、年に一度の祭典です。プレーヤーやチームだけでなく、eスポーツ界を支える企業、団体、個人にも幅広く焦点を当て、地方創生や社会貢献など、多岐にわたるカテゴリーで卓越した功績を讃えます。この記念切手は、ときど選手の長年にわたる格闘ゲーム界での活躍と、2024年の輝かしい成績を讃えるとともに、eスポーツのさらなる発展と普及を願い企画されました。B5サイズの台紙に5枚の切手を配置したコレクションシート形式で、ときど選手のさまざまなシーンを一枚のシートに収めた特別なデザインとなっています。ふるってご応募ください。また、記念切手は今後一般販売も予定しており、詳細は決定次第公式Xにてお知らせいたします。続報を楽しみにお待ち下さい。【キャンペーン概要】●応募方法: 1. 日本eスポーツアワード【公式】(@esportsawardsJP)をフォローhttps://x.com/esportsawardsJP 2. キャンペーン対象の投稿をリポスト●応募期間: 2025年10月14日(火)~2025年10月28日(火)23:59まで●応募条件 ・日本国内在住の方に限ります。 ・アカウントを公開設定にしてご応募ください(鍵付きアカウントは無効となります)。 ・複数アカウントからの応募は禁止いたします。●当選・発表 ・応募締切後、厳正な抽選のうえ当選者10名様を決定いたします。 ・当選者には公式アカウント(@esportsawardsJP)よりXのダイレクトメッセージでご連絡いたします。 ・指定の期日までにご返信がない場合、当選は無効となります。●景品 「日本eスポーツアワード2024」年間最優秀eスポーツプレーヤー賞(MVP)受賞記念切手 ときど選手直筆サイン入り●注意事項 ・本キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があります。 ・当選権利の譲渡・換金はできません。 ・不正な応募と判断した場合は無効とさせていただきます。「日本eスポーツアワード2025」ファン投票 受付中 日本eスポーツアワード公式LINEよりご投票いただけます。下記URLにアクセスすると、スマートフォンの場合はLINEアプリが立ち上がり、PCの場合はQRコードが表示されます。日本eスポーツアワード公式LINEを友だち追加していただいてトーク画面を開くと、「投票する」ボタンが表示され、各部門への投票が可能となります。表示される説明に従って投票してください。 日本eスポーツアワード公式LINE:https://lin.ee/b4N8GnH■「日本eスポーツアワード2025」開催概要 日程:2026年1月12日(月・祝) 会場:パシフィコ横浜 ノース 主催:一般社団法人日本eスポーツ協会 共催:横浜市 公式サイト:https://esportsawards.jp/ 公式X:https://x.com/esportsawardsJP ティザー映像:https://youtu.be/1l2AdNaHrGQ
-
- 【鉄拳8】アーマーキングがプレイアブル化で一般アクセス開始!——次回追加キャラ「ミアリズ」も初公開
- シリーズ最新作『鉄拳8』において“悪の華”アーマーキングが帰ってきた。10月17日(金)一般配信がスタートし、次期追加キャラクター「ミアリズ」の最新トレイラーも公開。鉄拳ファン必見のアップデートだ。<以下、ニュースリリースより>第8弾追加プレーアブルキャラクター「ミアリズ」の最新情報も! 株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、『鉄拳8』第7弾追加プレーアブルキャラクター「アーマーキング」の一般アクセスを本日より開始いたしました。さらに、今冬に配信予定の第8弾追加プレーアブルキャラクター「ミアリズ」の最新トレイラーを公開いたしました。悪の華「アーマーキング」一般アクセス開始! 第7弾追加プレーアブルキャラクター「アーマーキング」は、10月17日(金)より各プラットフォームストアにて配信を開始いたしました。“悪の華”ことヒールレスラーの「アーマーキング」。打撃技が豊富で、軽快でアクロバティックな動作での立ち回りが可能なキャラクターです。本作で新たに追加された構え「バットジャガー」や、パワーアップした火炎攻撃、毒霧などの攻撃を駆使し、ヒールレスラーならではの壮快感のあるバトルを体感しよう! ゲームプレートレイラーやキャラクター詳細も、ぜひご覧ください。・「アーマーキング」ゲームプレートレイラー ・「アーマーキング」キャラクター詳細https://tk8.tekken-official.jp/character/index.php?chara=armor_king ※「アーマーキング」の取得には「シーズン2キャラクター&ステージパス」、「シーズン2キャラクターパス」、 「単体DLC」いずれかの購入が必要です。闘神の子「ミアリズ」ゲームプレートレイラー公開! 第8弾追加プレーアブルキャラクター「ミアリズ」のゲームプレートレイラーを公開いたしました。ミアリズは「鉄拳」シリーズ初のマダガスカル出身で、好奇心旺盛で元気いっぱいなキャラクター。 格闘スタイルは「モラングやアフリカ地域の武術のミックス」ですが、そのほかに闘神の力も使うことができ、1つの型に収まらない攻め方が可能になっています。ゲームプレートレイラーではプリセット衣装も公開!ぜひご注目ください。 「ミアリズ」の魅力に迫る特別記事も公開中!・「ミアリズ」ゲームプレートレイラー ・「ミアリズ」キャラクター詳細https://tk8.tekken-official.jp/character/index.php?chara=miary_zo・「ミアリズ」ゲームプレートレイラー公開!完全新規キャラクター・ミアリズの魅力に迫るhttps://www.tekken-official.jp/tekken_news/?p=1699【「ミアリズ」配信日】 アーリーアクセス:2025年12月2日(火) 一般アクセス:2025年12月5日(金) ※アーリーアクセスでの取得には、「シーズン2キャラクター&ステージパス」、「シーズン2キャラクターパス」が 必要です。 ※「ミアリズ」の取得には、「シーズン2キャラクター&ステージパス」、「シーズン2キャラクターパス」、「単体DLC」の購入が必要です。「アーマーキング」参戦記念キャンペーン開催中! 「アーマーキング」の参戦を記念して、「鉄拳」シリーズ公式X(旧Twitter)にてフォロー&リポストキャンペーンを開催中!参加いただいた方の中から抽選で、オリジナルロングスリーブTシャツをプレゼント!ぜひご参加ください!【「アーマーキング」参戦記念キャンペーン詳細】■開催期間:2025年10月17日(金)~10月23日(木)23:59■参加方法: 1.『【公式】鉄拳8 @鉄拳プロジェクト (@TEKKEN_Project)』公式Xアカウントをフォロー 2.該当投稿をリポストしていただくことでご応募完了■プレゼント内容 アーマーキングオリジナルロングスリーブTシャツ(Lサイズ) 10名様■キャンペーンページhttps://tk8.tekken-official.jp/news/251017.php ※キャンペーン規約をご確認のうえ、ご参加ください。 ※賞品はイメージです。内容は予告なく変更となる場合があります。『鉄拳8』とは 6,100万本以上の世界累計販売本数を誇る3D対戦格闘ゲーム「鉄拳」シリーズの最新作。本作では、キャラクター個々の特性が強化される「ヒート」や、オススメのアクションをワンボタンで出せる「スペシャルスタイル」などの新要素を導入。気軽にアグレッシブな対戦を楽しめる。グラフィックとモデリングは高精細化し、躍動する筋肉まで表現された39名のキャラクターたちが、破壊ギミック満載のステージでバトルを繰り広げる。三島一八と風間 仁の親子対決を中心としたメインストーリー、全キャラクターに用意されたサイドストーリー、オリジナルのアバターを作成してライバルと戦う新モード「アーケードクエスト」も見どころ。eスポーツシーンを牽引した前作に続き、『鉄拳8』でも同シーンの発展と国内外のユーザーへのアプローチを狙う。製品情報 タイトル 鉄拳8 発売日 好評発売中 ハード PlayStation®5、Xbox Series X|S、Steam® プレー人数 オフライン:1~2人 オンライン:1~16人 権利表記 TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc. 備考/注意表記 ©2025 Sony Interactive Entertainment Inc. “プレイステーション ファミリーマーク”、“PlayStation”、 “プレイステーション”、“PS5ロゴ”、“PS5”、 “PS4ロゴ”、“PS4”、 “プレイステーション シェイプスロゴ”および“Play Has No Limits”は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。 Microsoft、Windows、Xbox Series X|S および Xbox Series X|Sロゴ、Xbox One およびXbox One ロゴは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ©2025 Valve Corporation. Steam及びSteamロゴは、米国及びまたはその他の国のValve Corporationの商標及びまたは登録商標です。 ※インフォメーション情報は、発表日現在のものです。 ※画面は開発中のものです。
-
- 【10億円の資金調達を経て独立】eスポーツを“文化”から“産業”へ——CELLORB、佐久間衡氏が取締役COOに就任して新経営体制へ
- eスポーツ企業「CELLORB」が総額10億円の資金調達を実施し、株式会社DONUTSの連結子会社から独立。取締役COOには元ユーザベース代表の佐久間衡氏が就任し、eスポーツを“文化”から“産業”へと押し上げる新体制が始動した。CELLORBは2024年4月8日(月)、株式会社VARRELと株式会社TOPANGAの経営統合によって設立された企業。eスポーツプレーヤーのときど氏を新任役員に迎え、競技・教育・文化の垣根を超えてeスポーツを産業へと発展させる体制を構築している。参考インタビュー:【インタビュー】なぜ、ときど選手が新任役員に?——VARRELとTOPANGAが経営統合した新会社CELLORBの狙いとは<以下、ニュースリリースより>eスポーツ企業CELLORB、10億円の資金調達を経て独立 eスポーツ関連事業を展開する株式会社CELLORB(神奈川県横浜市、代表取締役社長鈴木文雄、以下「CELLORB」)は、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(以下「UTEC」)をリード投資家とする総額10億円の資金調達を完了しました。この資金調達を経て、CELLORBは株式会社DONUTSの連結子会社から外れ、独立企業として新たなスタートを迎えます。また、取締役COOに株式会社ユーザベースの共同代表を務めた佐久間衡氏が就任し、新たな経営体制へ移行します。調達した資金は人材採用やシステム・IP開発等の成長投資に全額充当し、eスポーツ、ゲーム・エンターテイメントの可能性を世界中に広げ、新たな日本の基幹産業の創出を目指します。左から、取締役副社長・豊田風佑、取締役COO・佐久間衡、取締役・谷口一(選手名:ときど)、代表取締役社長・鈴木文雄 eスポーツ業界の発展 近年、eスポーツを取り巻く環境は世界中で激変し、業界が急成長するタイミングを迎えています。2024年:賞金総額7,000万ドル(約100億円)のeスポーツワールドカップがスタート 2025年:スポーツ基本法が改正され、「情報通信技術を活用したスポーツ」として、eスポーツに関する規定が盛り込まれる 2024/25年:日本eスポーツ連合(JeSU)が日本オリンピック連盟の準加盟団体、日本スポーツ協会の加盟団体に 2027年:オリンピックeスポーツゲームズが開催予定 このような環境下、CELLORBは株式会社VARRELと株式会社TOPANGAの経営統合により、2024年に誕生しました。eスポーツチーム「VARREL」、格闘ゲームコミュニティ「TOPANGA」、格闘ゲームアパレル「+1F」の他、高校のeスポーツ部の活動を支援する「クラサポ」や、eスポーツプレーヤー育成のためのユースチームの運営など、eスポーツ業界を持続的に発展させる活動に取り組んでいます。ゲーム人口は世界で37億人(※)、ゲームは最もユニバーサルなエンターテイメントです。ゲームは、国境を超え、世代を超え、さまざまな人の特性や文化的背景を超えて、誰もが能動的に楽しむことができ、豊かな人のつながりを創造することもできます。CELLORBは、この可能性を世界中に広げ、eスポーツやそれを取り巻くゲーム・エンターテイメントを日本の基幹産業として成長させ、持続的な「文化」に発展させることを目指します。※DFC Intelligence「Global Video Game Consumer: Market Overview」資金調達先について UTECは、2004年の設立から累計で1,300億円超を運用し、世界・人類の課題の解決と新産業の創出を目指すベンチャーキャピタルです。<UTEC代表取締役COO・マネージングパートナー坂本教晃のコメント> CELLORBが挑戦するeスポーツ領域は今後大きなポテンシャルを秘めており、テクノロジーと今後さらに融合することで、将来エンタメ業界にとどまらない大きなインパクトをもたらす可能性を秘めています。一方で、未だその価値については一般に理解が進んでいない分野でもあります。ゲーム産業は元々日本が強い分野であり、産業自体が長年グローバルに挑戦し続けてきた分野です。CELLORBは先人達が築いた大きな強みをベースに、日本の次世代のIP産業の一つの柱となるべく挑戦を行っております。UTEC6号のHigh Concentration投資の考え方の下、投資後に包括的なValue upを行っていきます。 その他の引受先は、D4V(Design for Ventures、本社:東京都港区、CEO:高野 真)、EX Innovation Fund(テレビ朝日HDCVC/無限責任組合員:シンプレクス・キャピタル・インベストメント株式会社)、地域と人と未来株式会社(所在地:愛知県名古屋市中村区、代表取締役:伊藤 仁成)、SMBCベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:佐伯 友史)です。新任取締役について <取締役COO 佐久間衡 プロフィール> 京都大学大学院理学研究科数学専攻修了。2007年より、UBS証券で投資銀行業務に従事。2013年より、株式会社ユーザベースで「経済情報の民主化」に従事。2020年から2024年にかけては代表取締役Co-CEOを務めた。<コメント> 「私はゲームが大好きです。eスポーツが大好きです。ゲームは、個人で楽しむことと、人と人をつなげること、両方の力があると考えています。AIで効率を追い求める時代だからこそ、「誰もが楽しめる居場所をつくること」こそ、最大の社会課題ではないでしょうか。ゲームの可能性を信じ、この課題に共に挑戦する仲間を探しています。私のnoteに共感してくださる方、ぜひご応募ください。」 佐久間のnote:https://note.com/taira0131/n/ncc700eac716a会社概要 会社名:株式会社CELLORB 所在地:神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号ウィザードビル402 代表者:代表取締役社長 鈴木文雄 事業内容:eスポーツ事業 URL: https://cellorb.jp
-
- 【まだ間に合う!】「龍が如く」シリーズが大特価!——セガ・アトラス「10月オススメセール」が開催中!
- 株式会社セガが各デジタルサイトにてダウンロード版ゲームがお得に買える「10月オススメセール」を開催中。「龍が如く」シリーズや「メタファー:リファンタジオ」など、人気の名作が大セール中だ。<以下、ニュースリリースより>最大70%オフ「10月オススメセール」開催中! 株式会社セガは、PlayStation™Storeおよびニンテンドーeショップにて販売中の一部PlayStation®5/PlayStation®4/Nintendo Switch™用タイトルを対象とし、期間限定で特別価格にて販売する「セガ 10月オススメセール」を開催中です。 再びどん底から這い上がる男・春日一番と、人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬という2人の主人公が繰り広げる大作RPG『龍が如く8』アルティメット・エディションが60%オフ、かつて最凶の極道と恐れられた真島吾朗が失った記憶と財宝を求め大海原を巡る『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』デラックス・エディションが43%オフで登場します。 また、ソニックとシャドウのゲーム体験と物語が満喫できる、ハイスピードアクションアドベンチャー『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』デジタルデラックスエディションも35%オフでラインアップされています。 アトラスからは、「日本ゲーム大賞2025」の「年間作品部門」にて大賞を受賞した『メタファー:リファンタジオ』アトラスブランド35thデジタル・アニバーサリーエディションが45%オフで登場します。 セール対象タイトルや割引率については特設サイトをご確認ください。 セール終了日は、PlayStation™Store が2025年10月22日(水)、ニンテンドーeショップが10月21日(火)となります。■PS5®/PS4®『龍が如く8』アルティメット・エディション ©SEGA■PS5®/PS4®『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』デラックス・エディション ©SEGA■PS5®/PS4®/Nintendo Switch™『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』デジタルデラックスエディション ©SEGA■PS5®/PS4®『メタファー:リファンタジオ』アトラスブランド35thデジタル・アニバーサリーエディション ©ATLUS. ©SEGA.ストアやタイトルごとに販売時期や価格が異なることがあります。また、タイトル販売価格がセール価格になっているか、ご購入時に必ずご確認をお願いいたします。「ダウンロード版セール特設サイト」https://www.sega.jp/special/sale/ ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。プへ