
『エーテルゲイザー』はYongShi Technology & Yostarがタッグを組んで送り出す3Dアクションゲームだ。アニメからそのまま飛び出してきたようなキャラクターたちが繰り出す華麗な連撃と連携が特徴で、非常に軽やかなアクション性と良好な操作性を持っている。今回e-elementsではクローズドベータテストに参加する機会を得たので(10月11日(火) 12:00から、10月20日(木) 12:00まで)、その内容について解説する。
なお今回はあくまでCBT版となるため、正式版では変更が入る可能性がある事は留意してもらいたい。
『エーテルゲイザー』の世界

22世紀初頭、人類は自らが作り出した戦争兵器によって滅ぼされようとしていた。人類共通の敵の出現により世界各国は休戦を宣言し、人類救済の要となる「ガイア」計画を実現するために共同作業を開始する。

その結果、低軌道上に設置されている巨大なスーパーコンピュータ「Gaea.Zero」を通し、全人類は自らの意識をアップロードできる仮想ネットワーク世界「ガイア」の開発に成功。
人類は肉体と滅びゆく地球を捨て、意識を「ガイア」の元で存続し、不死を実現しようとしていた。人々は幾度もの転生を重ねる中で過去の記憶や世界の成り立ちを忘れ、いつしか「ガイア」創造時に定められたルールに則って日々を過ごすようになった。
そして、200年以上の時が流れた……。

ガイア世界は旧世界と同じ外観である「表層」と、ガイアシステムのオリジナルデータが保存されている「源層」で構成されている。人類の意識は表層の「セフィラゾーン」で主に生活しており、源層は表層で発生したエラーやダメージを修復する機能を備えている。
しかしあるとき、ガイアの源層が原因不明の感染を受け、「ヴィスベイン」と呼ばれるモンスターが生まれるようになってしまう。文明の進歩に伴って徐々に進化を遂げたバグであるヴィスベインはさまざまな形態を持ち、その多くが強烈な破壊衝動を有していたのだ。このヴィスベインの活動や源層が開放される前兆として起こる強い揺れは「ベインクエイク」と呼ばれており、それが頻発するようになったことで人類は多大な被害を被るようになってしまった。

もし人類がヴィスベインに浸食されてしまうとその意識は永遠に失われ「死」を迎えてしまう。そこでガイアは多発する脅威に対し、人型自己診断プログラム「モディファイア」を生み出し、対策に乗り出した。ガイアシステムが構築した「神域」から生み出され、文明を破壊するヴィスベインを排除し、世界の秩序を守る。そして文明を発展させるのが、モディファイアの使命なのだ。

やがてモディファイアを中心に対ヴィスベイン組織「エーテルゲイザー」が正式に発足する。よく言えば個性豊か、悪く言えば規律に欠けるモディファイアたちを統率し、新たに覚醒したモディファイアを保護する。そしてヴィスベインに関する研究を行うエーテルゲイザーは表向き商社として活動しており、自己診断プログラムであるモディファイアたちも会社員として表向きの立場を得て活動することになる。

そしてプレイヤーはエーテルゲイザー第九部総務課の<アドミン>となり、モディファイアたちを組織し、人類を守る使命を背負うことになったのだ。
バトルシステム

『エーテルゲイザー』は3DアクションRPGだ。操作系のカスタマイズは可能だが、基本は左手のスワイプ操作でモディファイア(プレイキャラ)を移動させ、右手のタッチ操作で攻撃を行う。
ここではチュートリアルキャラである「ベルダンディ」を参考に解説させてもらう。

右下にある大きめの剣のマークが通常攻撃である「ルーンブレード」だ。かなりのスピードでの連撃が可能なため、これを連打するだけでも弱めのヴィスベインなら簡単に撃破が可能。レベルアップすればするほど攻撃力も増していく。また、命中するとスキルリソースである「神気」を獲得できるため、他のスキルを使用するためにもガンガン攻撃を当てていこう。

ヴィスベインにダメージを与えると、画面上部のゲージが上昇していき、最大値になるとモディファイドモードに突入する。モディファイドモードに入ると敵は攻撃できなくなり、モディファイアは強化効果を得ることができる。一方的に敵にダメージを与えられるようになり、強敵を倒すには絶好のチャンス到来だ。
ベルダンディのスキル解説

右列にあるアイコンの一番下にあるアイコンが回避スキルだ(写真上参照)。素早く近づいたり、背後に回ったりする際にも有効だ。このスキルを使いこなすことが、バトルにおける立ち回りに大きく影響するのは間違いない。

右列アイコンの下から二番目がスキルⅠ<ソニックスラスト>だ(写真上参照)。前方に突進しながら突き攻撃を繰り出し、突進ルートにいる敵に物理ダメージを与える。2回使用するとより強力な「ソニックスラスト改」に変化する。

右列にあるアイコンのうち、上の行の真ん中にあるのがスキルⅡ「エアスライド」(写真上参照)だ。周囲の敵に斬りつける範囲攻撃で、命中した敵に「ルーン」効果を付与することができる。また、このスキルはスキルⅠのクールダウンをリセットするため、素早い再使用が可能となる。
ルーン効果が付与されている場合、他のスキルを命中させると必ず大ダメージとなる会心が発生するので、強敵相手にかなり有効だ。「ソニックスラスト改」状態のスキルⅠで敵を攻撃した場合、神気を大量に獲得することが可能なため、さらにスキルの回転率が上がる。各スキルの仕様を理解し、舞うようにスキルを連続で繰り出そう。

右上のアイコンのスキルⅢは「ブレードインパクト」(写真上参照)。攻撃力の倍以上となる大ダメージを狙えるスキルで、スキルⅡ同様スキルⅠのクールダウンをリセットする効果がある。また、神気が最大値の場合に放たれる「ブレードインパクト改」の場合は攻撃力の三倍程度のダメージとなり、また必ず会心を発動するため非常に強力だ。
左上の黄色く光るものは奥義「ジャッジメント」。ベルダンディが手にするルーンブレードの真の姿を開放して敵を攻撃し、後述するモディファイトレートを200%増加する効果を持つ。

そしてスキルの組み合わせにより、さらなる華麗なコンボを繰り出すことも可能だ。推奨テクニックとして紹介されているものもあるが一例に過ぎない。もちろんモディファイアごとにスキルも異なるので、コンボパターンの探求が好きな方にはたまらない要素だろう。
仲間について

共に戦う仲間のモディファイアも豊富に用意されている。シナリオで加入するキャラクターもいれば、後述する「検索」で加入する者もいる。それぞれ個性と能力が異なるので、強さや好みに応じて必要なモディファイアを選択しよう。

仲間のモディファイアたちは自動で戦闘を行う。奥義に関しては、右上に表示されている仲間のアイコンの円形ゲージが溜まったとき、タップすれば発動できる。運用は簡単!
モディファイアの成長

モディファイアの成長は複数のパターンが用意されているが、まずは基本となるレベルアップから解説する。各種ステータスが飛躍的に向上するので主力となるモディファイアは必ずレベルアップさせておきたい。

レベルアップにはアイテム「作戦記録」が必要となる。戦闘時のドロップなどで入手可能だ。

スキルのレベルアップに使用するのが神力因子だ。親和性の高い固体の神力でどのモディファイアにも吸収されやすく、神力の制御を高める。やはり戦闘時のドロップや物資購入などで入手できる。

アクセスキーとはガイアがモディファイアに付与する権限、つまり武器の事を指す。源層の深部で見つかるエレメンティウム結晶を吸収させることで強化できる。

アクセスキーにはもうひとつ強化方法がある。それが「超越」だ。後述する検索などで入手した「ファンクター」を組み込むことにより攻撃力のアップやステータスにボーナスを加えることができる。戦力の底上げには必須の要素なので可能であれば必ず装備しよう。

キャラクター強化で最後の紹介となるのが「刻印」だ。物資収集クエストクリアなどで入手できる刻印を装備するとさまざまな効果が発動する。

刻印には装備箇所があり、同じ名前の刻印を3つ装備するとボーナス効果も発動するので、よく考えて装備しよう。
モディファイアの強化要素には他にも「神格」や「神識超越」などがあるが今回は紹介しない。ぜひあなたの目で確かめ、あなたの手で成し遂げて欲しい。
モディファイアの入手方法

ある程度ストーリーを進めると、モディファイアを入手可能な「検索」を使用できるようになる。要するにガチャだ。モディファイアはあくまでデータとしての存在であるため検索という用語を使っているのが、いかにも『エーテルゲイザー』らしい。


検索に使用するのは「MF検索用カード」だ。「時空花晶」や「時空輝石」と交換することもできる。今回のクローズドベータテストではまだ購入不可能だったが、正式サービス開始時には可能となるだろう。

検索できるのはモディファイアだけではない。サポートキャラクターであるファンクターも専用の検索で入手可能だ。好みや能力の需要に合わせ、検索を行おう。
まとめ
ここまでの紹介で本作に興味を持ってもらえたのなら幸いだ。
読者諸君にも是非モディファイアたちの華麗なアクションでヴィスベインを撃破して乱れた世界を修正し、様々な謎に挑んでみよう。
新たな世界と美麗なキャラクターたちが、あなたがアドミンとなるのを待っている。

(早川清一朗)
ⒸYongShi Technology & Yostar
関連記事
-
- 【大会レポート】『第五人格』の国内プロリーグ「Identity V Japan League 2025 Fall」にてZETA DIVISIONが優勝!——6度目の栄冠を手に
- 『第五人格』の国内プロリーグ「Identity V Japan League 2025 Fall」の決勝戦が2025年12月21日(日)に開催。REJECTを下したZETA DIVISIONが優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>激戦の国内リーグを制し、ZETA DIVISIONが6度目の栄冠を手に GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」は、同チームの第五人格(Identity V)部門が、2025年10月より開催された国内公式プロリーグ『Identity V Japan League 2025 Fall』(以下、2025秋季IJL)にて見事優勝いたしましたことをご報告いたします。 『2025秋季IJL』は、日本国内の最高峰チームが集い、秋季シーズンの王者を決める公式プロリーグです。数カ月にわたるレギュラーシーズン、そして過酷なプレーオフを勝ち抜いたZETA DIVISIONは、2025年12月21日(日)に行われた決勝戦にてREJECTと対戦。フルセットからさらに延長戦へともつれ込む激闘の末に勝利を収め、見事優勝を果たしました。『2025秋季IJL』優勝杯を掲げるZETA DIVISIONメンバー 激動のシーズンを勝ち抜き、万全のコンディションで迎えた決勝戦。「ZETA DIVISION」は、練習で磨き上げた「圧倒的な連携力」を武器に、決戦の舞台へと上がりました。試合では、ハンターの気迫あふれるアグレッシブなプレーが相手チームを翻弄し、サバイバー4名は鉄壁の守りと緻密な計算でピンチをチャンスへと変える劇的な展開を披露。会場を埋め尽くすファンの大歓声と熱狂の渦の中、張り詰める緊張感を力に変えた選手たちが躍動しました。延長戦に突入した決勝戦もサバイバーの意地を見せつけ勝利を掴みました。 その結果「ZETA DIVISION」としては6度目となる国内優勝を果たし、第五人格のeスポーツシーンに新たなる記録を打ち立て、「日本王者」の座に輝きました。これからも「ZETA DIVISION」第五人格部門の挑戦は続きます。国内を制し、次なる舞台である「世界」を見据えて進化を続ける第五人格部門へ、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。『2025秋季IJL』FMVPに「Peter」が選出 今大会において、最も活躍した選手に贈られる「FMVP」には、Peterが選出されました。過去には世界大会の「Call of the Abyss VIII」でのFMVPも獲得するPeterが国内リーグにおいてもその真価を発揮し、その地位を確固たるものとしました。『2025秋季IJL』FMVPを獲得し、トロフィーを掲げる「Peter」 『Identity V Japan League 2025 Fall』 について 『Identity V Japan League 2025 Fall』決勝戦は、非対称対戦型マルチプレーヤーゲーム『Identity V』(第五人格)の公式国内大会であり、世界大会の日本代表シード権をかけ開催。賞金総額は2000万円となり、優勝チームには900万円が贈呈される。大会詳細大会名:『Identity V Japan League 2025 Fall』開催期間:2025年10月25日(土)~12月21(日)公式サイト:https://www.identityv.jp/IJLleague/ZETA DIVISIONについて 2018年に設立されたZETA DIVISIONは、ゲーミングライフスタイルを確立させ新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION TikTok:https://www.tiktok.com/@zetadivision
-
- 【大会レポート】20人対20人が優勝賞金6万ドルをかけて戦う『Delta Force』の世界大会、タイ代表が初代世界王者に!——日韓合同オープン大会開催決定!
- FPSタイトル『Delta Force』の世界大会「Delta Force Invitational: Warfare 2025」が、2025年12月11日(木)〜14日(日)ベトナム・ハノイで開催。タイ代表の「Toxido Next Generation」が初代世界王者に輝いた。また、日韓合同オープン大会の開催も決定した。現在エントリー受付中だ。<以下、ニュースリリースより>『Delta Force』20vs20世界大会、初代王者が決定タイ代表が歴史的優勝を達成!日韓合同オープン大会開催決定! 高品質なFPSタイトルを手がけるTeam Jadeは、タクティカルFPS『Delta Force』初となる20vs20大規模競技大会「Delta Force Invitational: Warfare 2025」 がこのほど閉幕し、タイ代表チーム Toxido Next Generation(Toxido NxG) が初代世界王者に輝いたことを発表しました。本大会は12月11日から14日にかけて開催され、『Delta Force』の象徴とも言える Warfareモード(20vs20) に特化した、世界初の公式国際大会として実施されました。敗北を乗り越え、頂点へ──Toxido Next Generationの勝利の軌跡 Toxido Next Generationは、賞金総額20万ドルの大会において、優勝賞金6万ドルを獲得しましたが、その道のりは決して順風満帆なものではありませんでした。大会序盤、優勝候補と目されていた Teng Long との対戦で敗れ、一度は敗者側トーナメントへと回る展開に。しかしチームは崩れることなく立て直し、DNI を下して決勝へ進出します。再び対峙したグランドファイナルでは、連携と判断力に優れた安定した試合運びを見せ、2-0のストレート勝利で雪辱を果たしました。この勝利により、Toxido Next Generationは『Delta Force』史上初の世界王者としてその名を刻みました。記録的な注目を集めた初年度eスポーツ大会 DFIW 2025|DAY1 大会ハイライト 世界初の20vs20公式国際大会として開催された本大会は、競技面での成果にとどまらず、『Delta Force』eスポーツの存在感を強く印象づける結果となりました。配信を通じた総視聴時間は30万時間を超え、最大同時視聴者数は33,700人以上を記録。視聴の中心となったプラットフォームは YouTube で、世界各地のファンが大会の行方を見守りました。これらの数値は、20vs20の大規模ウォーフェアを軸とした競技形式が、グローバルに高い関心と観戦価値を備えていることを明確に示しています。 また、「Delta Force Invitational: Warfare 2025」は、大規模タクティカルシューターというジャンルを競技シーンへと昇華させる新たなモデルケースとしての可能性を提示しました。本大会は、今後の『Delta Force』eスポーツ展開に向けた確かな第一歩となり、シリーズの競技的進化を象徴するイベントとなっています。『Delta Force』史上初、日韓合同オープン大会「Ahsarah Open」開催決定! 世界大会の熱狂が冷めやらぬ中、Team Jadeは『Delta Force』史上初となる日韓地域合同のオープン競技大会「Ahsarah Open」の開催を発表いたしました。本大会は、本作のメインモードのひとつである「Operations(オペレーションズ)」を舞台とした、タクティカルかつ心理戦が交錯する競技大会です。日韓の精鋭オペレーターたちが、総額80万円の賞金と名誉を懸けて激突します。・大会概要 「Ahsarah Open」は、日韓のプレーヤーが同一のフィールドで競い合う初の公式オープン大会です。競技ルールには、資産マネジメントと高度なチームワークが求められる「オペレーションズ-マンデルブリック争奪戦(競技用ルール)」を採用。開発チームTeam Jadeは、この大会を通じてより多くのプレーヤーが挑戦できる競技シーンを創出し、コミュニティのさらなる成長とグローバルeスポーツへの飛躍を目指しています。・賞金・特典 本大会では、上位入賞者だけでなく、参加者全員に特別な恩恵が用意されています。 賞金総額: 80万円 参加賞: 大会限定アイテム「認識票 - お金持ち」・大会スケジュール ※応募チーム数によって変更される可能性がございます 12/9(火):応募開始 1/4(日) 23:59:応募締切 1/6(火):スケジュール発表(チーム数によって変更) 1/10(土) ~12(月):予選orスクリム 1/17(土):準決勝 1/18(日):決勝(配信あり)・エントリー方法 以下の応募フォームより必要事項を記入し、公式Discordへの参加を完了させてください。 応募フォーム:https://forms.gle/MamJ3DLcLFeutNdQ9 『Delta Force』日本公式Discord:https://discord.gg/u75meTQGVm 日韓の頂点に立つのは、緻密な戦略か、それとも圧倒的な武力か。 オペレーター諸君、アサラの地で待つ。『Delta Force』概要 タイトル:Delta Force 開発:Team Jade パブリッシャー:TiMi Studio Group プラットフォーム:PC/Consoles/Mobile PC版&モバイル版正式リリース日:2025年4月22日 コンソール版正式リリース日:2025年8月19日 料金:基本無料、ゲーム内課金あり 公式サイト:https://www.playdeltaforce.com/ja/ PlayStation:https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10014058/ XBOX:https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/KEYWORD/9NRMZXGKP4NM iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id6451399876 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.proxima.dfm&gl=jp Steam:https://store.steampowered.com/app/2507950/Delta_Force/?l=japanese X:https://x.com/DeltaForceG_JP YouTube:https://www.youtube.com/@DeltaForceGameJP Discord:https://discord.gg/deltaforcejp『Delta Force』について 『Delta Force』は、デルタフォースシリーズ最新作として基本プレー無料のタクティカルシューターで、大規模なマルチプレーモードに加え、シングルプレーや協力プレーのキャンペーンも楽しめる作品です。豊富な武器カスタマイズなど、魅力あふれる内容で登場。 Team Jadeについて Team Jadeは、TiMi Studio Groupに所属、『Call of Duty: Mobile』や、10年以上にわたり人気を誇るPCシューターゲーム『Assault Fire』の開発で知られ、BAFTAやTGAなどの受賞歴を持つ業界のベテランが集う精鋭開発チームです。
-
- 【大会レポート】賞金総額100万ドルの『Honor of Kings』の世界大会にてマレーシア代表のHomebois x Black Shrew Esportが優勝!
- MOBAゲーム『Honor of Kings』の世界大会「Honor of Kings International Championship」が2025年11月30日(日)にフィリピン・マニラで開催され、マレーシア代表のHomebois x Black Shrew Esportが優勝した。<以下、ニュースリリースより>KIC2025の優勝チームはHomebois x Black Shrew Esport (HBSE) 世界で最もプレイされている MOBA ゲーム*1 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』のeスポーツ大会、「2025 Honor Of Kings International Championship(KIC2025)」が11月30日(日)にフィリピンのマニラにて開催され、Homebois x Black Shrew Esport(HBSE)が優勝チームに輝き、念願のチャンピオンシップタイトルと賞金総額100万米ドルの獲得という栄誉を手にしました。今回FMVPに選ばれたのは、決勝戦での活躍が認められたGuiYu選手で、チームの勝利をゲーム内に永続的に刻み込むFMVP限定スキンも合わせて授与されました。 マニラ市内のアヤラモール マニラベイで開催された HBSE は、生配信された対決で NOVA Esports と対戦し、何千人ものファンの前で 4-0 の圧勝を収めました。 新たに追加されたミニバトルゲームモードは、草の根プレイヤーでも挑戦しやすい敷居の低い競争舞台を提供することで、これまで1,000人以上のプレイヤーが参加、累計1,500試合以上が行われています。 今回ファンは、世界的に高い評価を得ているフィリピンのポップグループSB19による特別なパフォーマンスにも魅了されました。SB19は、大会のサウンドトラック「Burn The Flame」を披露しました。この曲は、フィリピン・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・カンボジアのiTunesトップソングチャートとトップアルバムチャートで1位を獲得しました。(英語版とタグリッシュ版)「Burn The Flame」は、eスポーツ選手を頂点へと導く情熱を鮮やかに描き出しています。会場に集まったファンは、HOKカーニバルにも参加し、『Honor of Kings』限定グッズを獲得しました。 さらに、KIC2025では総額5,400米ドルの賞金総額を誇る「Honor of Queens」が輝きを放ちました。決勝戦ではAG GlobalとCosmic Universityが対戦し、AG Globalが優勝を果たしました。2026年『Honor of Kings』グローバルeスポーツ ロードマップ 2026年の『Honor of Kings』 eスポーツプログラムは、これまで以上に大規模かつ大胆なものとなる予定です。この年は「Honor of Kings Invitationalシーズン4」からスタートし、「Honor of Kings Regional Pro League Spring」の開催、そして「Honor of Kings Nation Clash」へと続きます。 夏には、『Honor of Kings』がHonor of Kings World Cupでeスポーツワールドカップに復帰します。その後、「Honor of Kings Regional Pro League Fall」へと移行し、最終的には2026年に開催される栄誉ある「2026 Honor of Kings International Championship」に向けて準備を進めていきます。 さらに、女性に向けたHoK草の根シリーズである「Honor of Queens Tournament」が2026年、待望の復活を果たし、競技シーンをさらに拡大します。ゲーム内名誉の授与 『Honor of Kings』のゲーム内で優勝チームを称えるというコミットメントに基づき、2026 年には大会優勝者向け限定報酬の選択肢を拡大します。主要イベントの優勝者には、次のようなゲーム内での特別な栄誉が贈られます。インドネシア文化をモチーフにした特別なスキンが、「Honor of Kings Invitational シーズン4 (KIS4)」で登場します。 「Honor of Kings Regional Leagues」 - 春:IKL/MKL/PKL 優勝チームをテーマにした元流の子スキン 「Honor of Kings Nation Clash」:優勝地域をテーマにカスタマイズした元流の子スキン 「KWC at EWC 2026」:KWC 限定スキン 「Honor of Kings Regional Leagues」 - 秋:IKL/MKL/PKL 優勝チームをテーマにした 元流の子スキン 「Honor of Kings International Championship (KIC2026)」:KIC eスポーツスキンとFMVP限定スキン ゲームバージョンアップデートのお知らせ 12月16日(火)には、新ヒーロー「チーシャ」の登場に加え、新システム、新ゲームプレイ、そしてより充実した体験を提供する「BONDS」バージョンへのアップデートが実装されます。12月20日(土)の年末サプライズデーには、HoKが今年一番のボーナスと特別な特典を含む、素晴らしい報酬をお届けします。どうぞお楽しみに! 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は現在iOSとAndroidでプレイ可能です。 以下URLより無料でダウンロードいただけます。 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja日本語版公式サイトおよびSNS Honor of Kings (オナー・オブ・キングス)公式サイト:https://www.honorofkings.com/jp/ Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)X: https://x.com/hok_jp Honor of Kings Japan Esports情報局 X: https://x.com/hokjp_esports Honor of Kings Japan Discord: discord.gg/ExBmZdRjCR
-
- 【大会レポート】『eFootball™』の世界王者はタイとポーランドの選手に!——FIFAe World Cup 2025™
- 『eFootball™』を競技タイトルとしたeスポーツ大会「FIFAe World Cup 2025™」が12月10日(水)〜13日(土)、サウジアラビアの首都リヤドで開催された。モバイル部門ではタイのJXMKT選手が、家庭用ゲーム機部門では、ポーランドのOstrybuch選手、Zilo選手がそれぞれ初の世界王者に輝いた。<以下、ニュースリリースより>次回「FIFAe World Cup 2026™」の開催も決定予選は『eFootball™』内で来年2月からスタート 株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)は、基本プレー無料の家庭用ゲーム機・PC・モバイルゲーム『eFootball™』を競技タイトルとしたeスポーツ世界大会「FIFAe World Cup 2025™」が12月10日から13日まで、サウジアラビアの首都リヤドで開催され、モバイル部門でタイ(JXMKT選手)が、家庭用ゲーム機部門でポーランド(Ostrybuch選手、Zilo選手)がそれぞれ初の世界王者に輝いたことをお知らせします。 「FIFAe World Cup 2025™」は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントと、国際サッカー連盟(FIFA®)が共同開催する公式eスポーツ世界大会で、今年で2度目の開催。予選には過去最多の90の国と地域、累計1,651万人が参加し、各国の代表選考会を経て集まったモバイル部門12か国、家庭用ゲーム機部門12か国の代表選手たちが、10日から行われたグループステージに臨み、決勝の舞台を目指して世界最高峰の戦いを繰り広げました。 勝ち点制で行われたモバイル部門の決勝戦。1戦目は前半にタイが強烈なミドルシュートで先制すると、後半にも追加点を決めてブラジルを圧倒。2戦目はブラジルが先制して意地を見せるも、タイがすぐに追いつき、そのまま引き分けで試合が終了。白熱した戦いを制したタイが初優勝を飾りました。 同じく勝ち点制で行われた家庭用ゲーム機部門の決勝戦は、ポーランドとイタリアのヨーロッパ対決が実現。1戦目を1-1の引き分けで終え、迎えた運命の2戦目。ポーランドが前半終了間際に均衡を破る先制点を挙げると、その後は鉄壁の守備を貫き、ポーランドに初の栄冠をもたらしました。 決勝戦の激闘は、アーカイブ動画として公開中です。 また、2026年に開催予定の「FIFAe World Cup 2026™」のゲーム内予選が、2026年2月から『eFootball™』でスタートします。 ゲーム内から各国代表を決める熱き戦いに参加し、世界への切符を手にしましょう。「FIFAe World Cup 2025™」決勝戦のアーカイブ動画はこちらから! モバイル部門:https://www.youtube.com/live/yQC99d8lxss 家庭用ゲーム機部門:https://www.youtube.com/live/BAEoA5Zncwkモバイル部門、家庭用ゲーム機部門の優勝者 ■モバイル部門優勝 JXMKT選手(タイ) とても誇らしいです。まずはコーチに感謝したいです。彼なしではチャンピオンになれなかったし、チーム、そしてタイで応援してくれていた方々にも感謝したいです。夢が叶いました。■家庭用ゲーム機部門優勝 Ostrybuch選手、Zilo選手(ポーランド) ・Ostrybuch選手 ファイナルに来るまで素晴らしいプレーを続けられました。この優勝に値する活躍ができたと感じています。 ・Zilo選手 非常に特別なことです。特に兄弟でこの場に立っていることを誇りに感じます。『eFootball™』とは 『eFootball™』は、1995年7月21日に第1作を発売した、人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズをリブランディングしたタイトルです。世界累計ダウンロード数は9億を超え、世界中のサッカーファンの皆様に愛され、今年で30周年を迎えました。家庭用ゲーム機、PC、モバイルで“基本プレー無料”で遊ぶことができ、実在するクラブや代表チームでリアルなアクションサッカーを楽しめます。また、選手の移籍や試合での活躍など、現実のサッカーの動向も毎週反映されます。“自分だけ”のオリジナルチームで対戦できる「ドリームチーム」や、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「co-op」など、初心者から上級者まで楽しめるモードが用意されています。 eFootball™公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konamiタイトル情報 タイトル:eFootball™ メーカー:KONAMI ジャンル:サッカー 配信日:2025年8月14日 希望小売価格:基本プレー無料(アイテム課金制) 対応機種: ■家庭用版:PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One ■PC版:Windows、Steam® ■モバイル版:iOS、Android 権利表記: All copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. ©Konami Digital Entertainment Unreal® is a trademark or registered trademark of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere adidas, the 3-Bars logo, the 3-Stripe trade mark, Predator are registered trade marks of the adidas Group, used with permission. "eFootball"、"e-Football"、"eサッカー"、"e-サッカー"および"eFootballロゴ"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。