日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」のメンバーシップの小学生3人が、48時間でのバーチャル空間を制作する「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」に挑戦。参加者約500チームの中から奨励賞を受賞した。
<以下、ニュースリリースより>
日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社、以下 REDEE)のメンバーシップでさまざまなデジタル教育を学ぶ小学生3人が10月28日(金)21:00~30日(日)21:00の48時間でのバーチャル空間を制作する「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」に挑戦しました。
REDEEは約1カ月に渡る彼らの挑戦を全面的にサポート。当日は全員がREDEEに集まり、集中して取り組みました。 彼らの挑戦は残念ながらグランプリ受賞とはなりませんでしたが、参加者約500チームの中から、今後の活躍が期待されるクリエイターに贈呈される「奨励賞」を受賞しました。大会を終えて、一回り成長した彼らに話を聞きました。 REDEEはこれからの彼らのような未来を夢見るクリエイターをサポートしていきます。

2022年10月28日(金)21:00~30日(日)21:00に開催された「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」は、年2回開催されるメタバースのプラットフォーム運営クラスター社が主催する48時間で誰でも参加可能なクリエイターのお祭りです。
PCでもスマホでも参加可能なバーチャル空間制作コンテストで、個人でもチームでも参加でます。今回は2022年秋の大会として、全国約500チームが参加しました。
https://www.contest.cluster.mu/gamejam2022autumn-home
今回課せられた作品テーマは「はかる」。10月28日(金)21:00に発表されたそのテーマに沿ったバーチャル空間を全チームが48時間で作り上げました。3Y Kid‘s Creatorsも全力で制作しました。
今回挑戦したのは、REDEEメンバーシップの金谷柚杏さん(小5)、水谷優太さん(小6)、四井結都さん(小4)の3名。リーダーである金谷柚杏さんが「クラスターのワールドで遊ぶのが好きでみんなに声を掛けた。」ことで“3Y Kid‘s Creators”が誕生しました。“3Y”は彼らの名前の頭文字から取っています。参加を決めたのは本番の約1カ月前。それからの1カ月間はREDEEの講師から出されたチャレンジ3までの課題に対して、約1カ月間、3人で一丸となって取り組みました。
チャレンジ1は、チーム全員がわかるのものを協力して作ろうというテーマで、みんなでREDEEを作りました。それぞれがREDEE内の写真を撮影し、相談しながら1週間ほどかけてバーチャル空間でREDEEを作りました。チャレンジ2は、講師から出された条件を元にそれぞれ個人で家を間取図からメタバース空間内に制作するといった個人スキルをアップすることに挑戦しました。
そして、最後のチャレンジ3では、大会本番のルールにあわせてにワードから連想する世界の制作に取り組みました。講師から出されたテーマは「とろける」「広がる」「流れる」の3つで、その中で彼らは「広がる」を選び、宇宙船で太陽に行ってテクノロジーのノウハウを教えるといったワールドを制作しました。これは大会のレギュレーションに極力近い時間ということで3日程度での制作となりました。
チャレンジ中は、それぞれがREDEE内や自宅で取組んだため、LINEやクラスター内のコメント、ボイスチャットなどを使って連絡し合いながら制作していきました。そのように練習を重ね、いよいよ本番となったのでした。
彼らが作ったワールドは「Unite魔法学校~test DAY」。リーダーの金谷柚杏さんがみんなの意見を聞きながらまとめ、それぞれに担当分野を決めて挑みました。最年少の四井結都さんはみんなのムードメーカー、最年長の水谷優太さんは自分の担当分野以外でも足りないものを補ったりとチーム一体となって取り組みました。
時には意見が合わなくてけんかをしたりしながらも、1日3回、方向性の確認や進捗状況の確認などのMTGを取りながら、3人で一緒になって1つのワールド「Unite魔法学校~test DAY」を作り上げました。
彼らの制作ワールドはこちらから
https://cluster.mu/w/47cda268-d916-4bba-a5d7-2f22e105c68d


当日のそれぞれの気持ちを聞いたところ、
柚杏さん:こんなに長いことみんなと一緒に作ったりとかなかったから、特別な日って感じだった。
優太くん:チームのみんなと一緒に作れるのがとても楽しみで、どんなワールドになるのかととてもワクワクした。
結都くん:意見が合わなくてけんかすることもあったけど、楽しかった。
と答えてくれました。サポートしているREDEEスタッフも3人の本気さに感心していました。
また、大会を終えての感想については、
柚杏さん:ほっとしてる。最初は結構不安だったけど、賞を獲れるくらいのワールドはできたと思う。
優太くん:ワールドがクラスターの中でアップロードされたときは実感がなかったけどあっという間に終わってとても楽しい時間だったから、みんなでもっとやりたいと思った。
結都くん:ほんとに楽しかった。また、このチームでやりたい!
とのこと。また、中心になって彼らをサポートしてきた撫養講師は「大会を終えて、自分の意見を言えるようになった。みんな、しっかりした。チームでやることで全員が変わった。次はそれぞれがリーダーになって、3チームでチャレンジしてもらいたい。」と思いを語りました。
今回の彼らの作品は、参加約500チームの中から、今後の活躍が期待されるクリエイターに贈呈される「奨励賞」を受賞し、それぞれにAmazon ギフト1,000円分が贈られました。
ぜひ、「次回もチャレンジしたい!」とキラキラした目で語ってくれた3人。未来のゲームクリエーターを目指して、これからもがんばってほしいものです。

2020年3月に大阪府吹田市の万博記念公園内のららぽーとEXPO CITYにデジタル教育施設「REDEE」を設立。地域の子どもたちにほんもののデジタルにふれるためのプログラミングスクールやさまざまなデジタル体験を提供しています。
REDEEは敷地面積1,457坪の日本最大級のデジタル教育施設でコロナ禍においても年間200以上の修学旅行や校外学習が訪問いただいています。現在、ご来館いただく修学旅行や校外学習の団体様には、プログラミング体験や館内各場所で展開されるメタバース、VR、ドローン、ゲーミングPC、eモータースポーツ等、本物のデジタルにふれ、体験す ることで学びを提供しています。
今年8月にはリブランドし、30種類以上のデジタルスキルアップ体験、最新テクノロジーが1日で体験できる施設になり、自分の興味のある職業につながるデジタル体験ができます。今話題のメタバースや子どもたちに人気のマイクラ、ゲームをしながら英語が学べるゲーミング英会話など1日中遊べる施設となりました。

【日本最大級のデジタル教育施設 REDEE】
公式サイト:https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、ららぽーとEXPOCITY内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社
<以下、ニュースリリースより>
REDEEの講師を中心に未来を夢見るクリエイターをサポート
日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社、以下 REDEE)のメンバーシップでさまざまなデジタル教育を学ぶ小学生3人が10月28日(金)21:00~30日(日)21:00の48時間でのバーチャル空間を制作する「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」に挑戦しました。
REDEEは約1カ月に渡る彼らの挑戦を全面的にサポート。当日は全員がREDEEに集まり、集中して取り組みました。 彼らの挑戦は残念ながらグランプリ受賞とはなりませんでしたが、参加者約500チームの中から、今後の活躍が期待されるクリエイターに贈呈される「奨励賞」を受賞しました。大会を終えて、一回り成長した彼らに話を聞きました。 REDEEはこれからの彼らのような未来を夢見るクリエイターをサポートしていきます。

3Y Kid‘s Creatorsの3人(左から、水谷優太さん、金谷柚杏さん、四井結都さん)
クラスターゲームジャムは、48時間で誰でも参加可能なクリエイターのお祭り
2022年10月28日(金)21:00~30日(日)21:00に開催された「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」は、年2回開催されるメタバースのプラットフォーム運営クラスター社が主催する48時間で誰でも参加可能なクリエイターのお祭りです。
PCでもスマホでも参加可能なバーチャル空間制作コンテストで、個人でもチームでも参加でます。今回は2022年秋の大会として、全国約500チームが参加しました。
https://www.contest.cluster.mu/gamejam2022autumn-home
今回課せられた作品テーマは「はかる」。10月28日(金)21:00に発表されたそのテーマに沿ったバーチャル空間を全チームが48時間で作り上げました。3Y Kid‘s Creatorsも全力で制作しました。
クラスターのワールドをみんなで作ってみたかった
今回挑戦したのは、REDEEメンバーシップの金谷柚杏さん(小5)、水谷優太さん(小6)、四井結都さん(小4)の3名。リーダーである金谷柚杏さんが「クラスターのワールドで遊ぶのが好きでみんなに声を掛けた。」ことで“3Y Kid‘s Creators”が誕生しました。“3Y”は彼らの名前の頭文字から取っています。参加を決めたのは本番の約1カ月前。それからの1カ月間はREDEEの講師から出されたチャレンジ3までの課題に対して、約1カ月間、3人で一丸となって取り組みました。
チャレンジ1は、チーム全員がわかるのものを協力して作ろうというテーマで、みんなでREDEEを作りました。それぞれがREDEE内の写真を撮影し、相談しながら1週間ほどかけてバーチャル空間でREDEEを作りました。チャレンジ2は、講師から出された条件を元にそれぞれ個人で家を間取図からメタバース空間内に制作するといった個人スキルをアップすることに挑戦しました。
そして、最後のチャレンジ3では、大会本番のルールにあわせてにワードから連想する世界の制作に取り組みました。講師から出されたテーマは「とろける」「広がる」「流れる」の3つで、その中で彼らは「広がる」を選び、宇宙船で太陽に行ってテクノロジーのノウハウを教えるといったワールドを制作しました。これは大会のレギュレーションに極力近い時間ということで3日程度での制作となりました。
チャレンジ中は、それぞれがREDEE内や自宅で取組んだため、LINEやクラスター内のコメント、ボイスチャットなどを使って連絡し合いながら制作していきました。そのように練習を重ね、いよいよ本番となったのでした。
作品名は「Unite魔法学校~test DAY」。自分たちの通う学校のリアルな姿も取り入れながら満足のいくワールドを作り上げた
彼らが作ったワールドは「Unite魔法学校~test DAY」。リーダーの金谷柚杏さんがみんなの意見を聞きながらまとめ、それぞれに担当分野を決めて挑みました。最年少の四井結都さんはみんなのムードメーカー、最年長の水谷優太さんは自分の担当分野以外でも足りないものを補ったりとチーム一体となって取り組みました。
時には意見が合わなくてけんかをしたりしながらも、1日3回、方向性の確認や進捗状況の確認などのMTGを取りながら、3人で一緒になって1つのワールド「Unite魔法学校~test DAY」を作り上げました。
彼らの制作ワールドはこちらから
https://cluster.mu/w/47cda268-d916-4bba-a5d7-2f22e105c68d


奨励賞を受賞。次回もぜひチャレンジしたい!
当日のそれぞれの気持ちを聞いたところ、
柚杏さん:こんなに長いことみんなと一緒に作ったりとかなかったから、特別な日って感じだった。
優太くん:チームのみんなと一緒に作れるのがとても楽しみで、どんなワールドになるのかととてもワクワクした。
結都くん:意見が合わなくてけんかすることもあったけど、楽しかった。
と答えてくれました。サポートしているREDEEスタッフも3人の本気さに感心していました。
また、大会を終えての感想については、
柚杏さん:ほっとしてる。最初は結構不安だったけど、賞を獲れるくらいのワールドはできたと思う。
優太くん:ワールドがクラスターの中でアップロードされたときは実感がなかったけどあっという間に終わってとても楽しい時間だったから、みんなでもっとやりたいと思った。
結都くん:ほんとに楽しかった。また、このチームでやりたい!
とのこと。また、中心になって彼らをサポートしてきた撫養講師は「大会を終えて、自分の意見を言えるようになった。みんな、しっかりした。チームでやることで全員が変わった。次はそれぞれがリーダーになって、3チームでチャレンジしてもらいたい。」と思いを語りました。
今回の彼らの作品は、参加約500チームの中から、今後の活躍が期待されるクリエイターに贈呈される「奨励賞」を受賞し、それぞれにAmazon ギフト1,000円分が贈られました。
ぜひ、「次回もチャレンジしたい!」とキラキラした目で語ってくれた3人。未来のゲームクリエーターを目指して、これからもがんばってほしいものです。

子どもたちに本物のデジタル体験を!日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」
2020年3月に大阪府吹田市の万博記念公園内のららぽーとEXPO CITYにデジタル教育施設「REDEE」を設立。地域の子どもたちにほんもののデジタルにふれるためのプログラミングスクールやさまざまなデジタル体験を提供しています。
REDEEは敷地面積1,457坪の日本最大級のデジタル教育施設でコロナ禍においても年間200以上の修学旅行や校外学習が訪問いただいています。現在、ご来館いただく修学旅行や校外学習の団体様には、プログラミング体験や館内各場所で展開されるメタバース、VR、ドローン、ゲーミングPC、eモータースポーツ等、本物のデジタルにふれ、体験す ることで学びを提供しています。
今年8月にはリブランドし、30種類以上のデジタルスキルアップ体験、最新テクノロジーが1日で体験できる施設になり、自分の興味のある職業につながるデジタル体験ができます。今話題のメタバースや子どもたちに人気のマイクラ、ゲームをしながら英語が学べるゲーミング英会話など1日中遊べる施設となりました。

【日本最大級のデジタル教育施設 REDEE】
公式サイト:https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、ららぽーとEXPOCITY内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社
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- 【大会レポート】こく兄たちが目隠しで『スト6』に挑戦!——学生主体の企画「傀儡杯 Powered by NURO 光」でeスポーツに新しい可能性を
- 2025年3月21日(金)に『ストリートファイター6』(スト6)のeスポーツイベント「傀儡杯 Powered by NURO 光」が開催された。本イベントの特徴は、なんといってもプレーヤーが目隠しをして対戦をするというもの。▲目隠しプレーをするのは、REJECT所属のストリーマーこく兄をはじめとする、Sasatikk、桃井ルナといった人気ストリーマーたち そして、彼らの目となり指示役となるのが、千羽黒乃、乾伸一郎、dtto.といったVTuberだ。この斬新でありながら『スト6』の可能性を感じるイベントを立案したのは、「福岡デザイン&テクノロジー専門学校」や「神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校」に通う学生たち。▲「傀儡杯」の発表をする神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島氏。企画をプレゼンし、ほかの学生に興味を持ってもらうところからスタートした 企画の発端は、本大会を企画した神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島氏が、「何が視聴者にとって面白いか」、「ゲームコミュニティにどう貢献できるか」から着想を得たアイデアだったとか。▲イベントの開催までの流れもすべて学生主導で行われた 本大会の台本作成やクリエイティブデザインを含めた準備も学生が担当。企業側も学生の成長をサポートしながらイベントを具現化した。大会はeスポーツチームREJECTの公式YouTubeチャンネルで生配信され、再生数は現時点で7.6万回を超え高評価を得ている。 それでは、本大会のレポートを見どころをサクッと紹介していこう。やはりネックは聴覚情報のラグか 目隠しでプレーするというプレースタイルだけで見れば、全盲プレーヤーが真っ先に浮かぶだろう。バリアフリーeスポーツユニットePARA所属のNaoya選手は、全盲でありながら『スト6』をプレーしている。▲視覚障害がありながらも『スト6』がプレーできるのは、ePARA所属の彼らがサウンドアクセシビリティの改善に協力していたのも要因のひとつ。障害者が主導となってさまざまな機能が追加されたことで、より多くの視覚障害者が格闘ゲームをプレーできるようになった しかし健常者は視覚情報で状況を判断するのが大半。彼らのように聴覚情報だけで状況を把握するのはかなり難しい。しかも、今回はサウンドアクセシビリティの機能を活用するというよりは、指示役による声を頼りにプレーするといったコンセプトなので、指示役の的確な現状報告がかなり重要視されるようだ。▲こく兄の練習風景。やはりネックは通話アプリ(Discord)によるラグ。ドライブインパクトを打たれたことを報告するも、画面ではすでにインパクトを食らってしまっている。こういったラグを考慮した指示が重要になってくると感じる瞬間だ(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=MnHMs7W-h2v65skj&t=1024) つまり自身が今どこにいるのかといった状況を先手で伝えるのが重要そう。特にドライブインパクトを食らいやすい画面端にいるのかいないのかだけでも早めに知らせられれば……といった具合だ。▲試合前のインタビューで、本大会のレギュレーションについて語るSasatikk。「このルールって、結局指示役の責任が大きいと思うんで……負けたら乾のせいなんで」といった発言に、指示役の乾伸一郎は「傀儡の性能の差が結構あるかなって思うんですよね。今回は結構低スペの機体を引いちゃったなって」と責任転嫁でバチバチになるシーンも(笑)(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?t=1725s) ルールは1先総当たりで、キャラクターの選択は自由とかなりカジュアルでありながら一発勝負感のある内容となっている。▲3チームによる総当たり戦なので上記のような組み合わせの3試合が行われた こく兄が奮闘!——見えてるんじゃないかと思うほどのコンボで勝つ! 実際の試合を見てみると、やはり指示役の状況判断がかなり重要視されている印象だ。特に、簡単なワードで状況を解説しなければならないという点では、普段からトーク力に長けているVTuberにとって腕の見せ所となるポイントだ。そんな中、第一試合目でいきなり配信を沸かせたのは、こく兄×千羽黒乃のペア。まるで状況が見えているかのような華麗なコンボで勝利を勝ち取った瞬間、配信のコメントも大盛り上がり!▲中足のヒットからのドライブラッシュを絡めたコンボで体力を奪っていくこく兄。「こく兄、見えてるだろ」とコメントされるくらい正確なコンボを入れ込んだ(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=6b8WVHtX-aseWFK2&t=2774) 一方、試合前からバチバチの空気感を出していたSasatikk×乾伸一郎ペア。ビッグマウスだった乾伸一郎は、なぜか、「左、左、右、右」と状況を説明するだけの状況解説モードに。▲「ん〜、コンボされてる。右……インパクトパナしてあげて。投げられてるっ、死んでるっ」と、ただただ状況をなぞるだけの乾伸一郎。これにはコメントでも「乾殿感想w」や「乾殿実況?」といった疑問のコメントであふれた(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=SacRdptAeWUdmGI_&t=3511) あまりに指示役が指示役になっていない状況に、実況解説陣も「乾殿、まじでトロール(チームメートの邪魔をする行為)の可能性があるな」と吐露。いかに指示役が難しいかが垣間見える瞬間でもあった。やはり格ゲー歴の長さ、そしてケンという飛び道具持ちのポテンシャルも相まって、こく兄×千羽黒乃ペアが見事優勝。無敗という圧倒的な実力で勝利を収めた。▲随所に細かいテクニックを見せていたのがこく兄。相手を昇龍拳でダウンさせてからの中足セットプレーで、起き上がりに投げを重ねるなど、見えなくてもできるテクを実践に取り入れていた(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?t=4245s) まとめ 学生のふとしたアイデアが形となった「傀儡杯 Powered by NURO 光」。操作するプレーヤーだけでなく、指示役との信頼関係やコミュニケーションによって勝敗が左右されるのは、面白い企画だと感じた。やはり難しいポイントは指示役と操作役の一体感。操作している側が今知りたい情報をどれだけ的確に、簡潔に伝えられるかが勝利の鍵となる。また、見えない相手対策ならではのキャラクター選択も重要となってくるというのが今回の大会で明るみになったのではないだろうか。こういった特殊なレギュレーションでの大会は、煮詰めると穴が見えてしらけてしまうパターンもあるだけに、第二回、第三回と続く過程で、視聴者が楽しめるルール作りも課題になりそうだ。例えば、完全にゲームの音をなくすとか、音の情報を絞るとか、実際にオフラインで遅延のない状態で指示するとか、より指示役と操作役のそれぞれが頼らなければ成立しない状況を作るのもありかもしれない。eスポーツは考えひとつで同じタイトルでも全く違った競技シーンを作り出すことができると感じた本イベント。学生にとっても、eスポーツの新しい可能性を感じたのではないだろうか。■配信アーカイブ傀儡杯 Powered by NURO 光https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE■関連リンク福岡デザイン&テクノロジー専門学校:https://www.fca.ac.jp/神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校:https://www.kobe-tech.ac.jp/REJECT:https://reject.jp©CAPCOM
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- 【大会レポート】『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」で日本代表のINSOMNIAがアジア王者に!
- 『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」の決勝大会が3月29日(土)〜30日(日)に新宿三角広場にて開催。日本チームのINSOMNIAがアジア王者に輝いた。Pokémon UNITE Asia Champions League(PUACL)とは『ポケモンユナイト』 の国際大会で、アジア各地域から強豪チームが集結し、アジア王者を決める大会。日本代表は、招待された8つのチームで戦う「Japan League」と、オープン参加形式の「Winter Tournament」のふたつの大会で決定する。https://www.pokemonunite.jp/ja/news/279/ <以下、ニュースリリースより>『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』PUACL2025 FINALS決着! ポケットモンスターをプロデュースする株式会社ポケモン(本社:東京都港区六本木 代表取締役社長:石原恒和)は、好評配信中のダウンロードソフト『Pokemon UNITE』(以下『ポケモンユナイト』)について、以下のとおりお知らせいたします。PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 3月29日(土)、30日(日)に新宿で開催された「Pokemon UNITE Asia Champions League 2025 FINALS(以下、PUACL2025 FINALS)」にて、ついにアジア王者となるチームが決定! 世界の強豪チームに勝利し、アジア王者の栄冠を得たのはチーム「INSOMNIA」! チーム「INSOMNIA」は日本リーグの開催当初こそ7位からスタートだったものの、その後リーグを進めるごとに成長を遂げ、日本リーグを3位突破。そしてPUACL2025 FINALSの舞台でも快進撃を続け、ついに決勝ではPUACL2023覇者である「Alter Ego」に激闘の末勝利を収め、アジア王者の座に輝きました。 チーム「INSOMNIA」、そして応援してくれていたすべてのトレーナーやファンの皆さま、おめでとうございます!! 2024年11月からアジア各地域でリーグが開催され、そこから勝ち上がった世界の強豪16チームが新宿に集い、アジア王者の座をかけて競いました。この4カ月以上にわたる長い期間を戦い抜き、大会をおおいに盛り上げてくれたすべての参加チームと、応援し支えてくれたすべてのファンの皆さまに心より感謝を申し上げます。 ポケモンユナイトの大会シーンは4月からポケモンワールドチャンピオンシップス2025(ポケモンWCS2025)へ向けたシーズンに入ります。これからも盛り上がり続けるポケモンユナイトをよろしくお願いいたします。 ■激闘と感動のPUACL2025 FINALS はこちらから DAY1: DAY2: PUACL2025 FINALS 優勝 アジア王者「INSOMNIA」/JP ・Obuyan ・USAKAZU ・Luuna ・TsunTsun ・sSlime (左から)PUACL2025を優勝した「INSOMNIA」はポケモンWCS2025の出場権も獲得 最終試合後もお互いに健闘を称えるINSOMNIA:Obuyan選手とAlter Ego:ZzzRay選手 各順位と日本代表チームの結果 PUACL2025 FINALS 準優勝 「Alter Ego」/AP-W ・77chin ・ZzzRay ・Shingdi ・94 ・Ice ・ikura (左から)PUACL2025 FINALS 3位 「Luminosity Gaming」/NA ・DimLitSkies ・TrainerLGC ・kyriaos ・Overlord ・slash ・Otter (左から)PUACL2025 FINALS 4位 「ZETA DIVISION」/JP ・Vitoppo ・iamTomato ・Rom ・Wajiro ・1LevUP ・Cocoatta (左から)PUACL2025 FINALS 5位 「名古屋OJA」/JP ・HotarunoKen ・syu ・Aporo ・Iroas ・Holly ・Yama (左から)PUACL2025 FINALS 7位 「IGZIST」/JP ・b1 ・Tomy ・kaki ・ore ・Saikyomanji (左から)PUACL2025 FINALS DAY1 グループB 3位 「FENNEL」/JP ・Mashio ・Serata ・TONGG ・pyi ・yume ・Lucapo (左から)新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! PUACL2025 FINALSの会場となった新宿三角広場には約10,000人が来場し、大きな歓声と共に各チームの応援で盛り上がりを見せました。メインステージ横で行われたポケモンユナイト対戦会にも約5,000人が参加。その他にもポケモングリーティングやティーチングイベント、抽選会など、さまざまなサイドイベントを通して多くの来場者がポケモンとのふれあいやユナイトバトルを楽しみました。ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025後に新たに参戦するポケモンは「アローラライチュウ」! 2月27日のPokemonDAYで参戦が発表されていましたが、4月17日に参戦が決定しています。 アローラライチュウは足を止めずに通常攻撃できたり、わざを使用したときにダッシュで移動することができて、相手との距離を自在にコントロールしながら戦うことができます。 陸サーファーの異名を持つアタック型のポケモンがエオス島に登場!お楽しみに!『ポケモンユナイト』とは 『ポケモンユナイト』は、ほかのプレーヤーとチームを組み、時間内に得点を競うチーム戦略バトルゲームです。基本プレー無料(※一部ゲーム内課金あり)で遊ぶことができます。 Nintendo Switchとスマートフォンの両方に対応しており、どちらの端末を使っていても、いっしょにポケモンのチーム戦略バトルをお楽しみいただけます。 App Store: https://apps.apple.com/app/id1512321575 Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pokemon.pokemonunite ※『ポケモンユナイト』をプレーするためには、インターネット通信が必須です。 ※Nintendo Switch版をプレーする際に、Nintendo Switch Online(有料)への加入は不要です。 ■商品情報 ● タイトル 『Pokemon UNITE』 ● 対応機種 スマートフォン(iOS/Android対応)、Nintendo Switch ● 販売価格 基本プレー無料 ※一部ゲーム内課金あり。 ● 販売形態 ダウンロード専用 ● CERO A ● ジャンル チーム戦略バトル ● 配信日 スマートフォン版・Nintendo Switch版 好評配信中 ● 対応言語 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、 フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、インドネシア語 タイ語、トルコ語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、ヒンディー語 ● 発売・販売 株式会社ポケモン<公式Webサイト>https://www.pokemonunite.jp<公式X(旧Twitter)アカウント>https://twitter.com/poke_unite_jp ©2021 Pokemon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Tencent. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。