【スポーンサーは25社に!】新生DetonatioN FocusMe誕生!eスポーツチームDetonatioN GamingとTEAM GAMEWITHがブランド統合!
提供元: eSports World
なお、DetonatioN FocusMeは、2014年から続いてるDetonatioN Gamingの『リーグ・オブ・レジェンド』部門のチーム名でもあり、長い歴史が新たな形となって継続されることとなった。
統合に伴い、ロゴやユニフォームも刷新。公式サポーターズクラブが開始されるなど、新たな活動が期待される。同時に4社とのスポンサー協賛契約締結も発表。これによりスポンサーは25社になった。
<以下、ニュースリリースより>
ファン向けの新規サービスを同時開始、11部門を有する国内最大級のeスポーツチームへ
株式会社GameWith(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉卓也、以下「当社」)の子会社である株式会社DetonatioN(以下、「DetonatioN」)は、プロeスポーツチーム「DetonatioN Gaming」と「TEAM GAMEWITH」を12月12日(月)付でブランド統合したことをお知らせいたします。
さらに、ブランド統合にあわせてチーム名を「DetonatioN FocusMe」(以下、「DFM」)に改称し、リブランディングした新チームでの活動をスタートいたします。
今回のブランド統合によって両チームの選手はDFMに所属することとなり、eスポーツ事業のチーム運営も一本化されます。今後はDetonatioN Gamingの強みである「チーム運営・選手サポート面のノウハウ」と、TEAM GAMEWITHの強みである「発信力・動画配信のノウハウ」を互いに享受し合い、世界の競合と肩を並べられるチームを目指してまいります。
また、今回のチーム統合をきっかけとして、ファン向けの新規サービスやイベントの開催など新たな取り組みを実施していく予定です。
ブランド統合の背景
当社は2022年11月1日(火)に、当社が運営するeスポーツチーム「TEAM GAMEWITH」の運営をはじめとしたeスポーツ事業を、子会社であるDetonatioNと統合いたしました。
今回のブランド統合によって、両社の強みを掛け合わせた世界トップレベルのチームを目指すとともに、eスポーツ事業の成長をより加速させてまいります。
また、両社のリソース・人材を統合することで生産性の向上を実現し、さらなる利益確保につなげてまいります。
株式会社DetonatioN 代表 梅崎伸幸コメント
この度、DetonatioN GamingとTEAM GAMEWITHの統合を実施し、それに合わせてチーム名の変更とロゴのアップデートをはじめとするリブランドを実施させていただくことになりました。
両者の強みを掛け合わせたチームである「DetonatioN FocusMe」として、グローバルの名だたるチームと戦っていく覚悟を固めております。
我々が目指す夢を掴みとるために、新たな仲間と共に、チーム一丸となって取り組んでまいります。
新チーム名「DetonatioN FocusMe」とロゴについて

新たなチーム名であるDetonatioN FocusMeは、DetonatioN GamingのLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)部門が2014年から使い続けてきた歴史ある名前です。
人気・成績ともにDetonatioN Gamingをけん引してきたチーム名「DetonatioN FocusMe」を、今後はすべての部門が掲げ、世界中で活動してまいります。
新たなロゴについては、皆様に親しまれたDetonatioN Gamingのロゴデザインを継承しつつ、世界からも認知されるeスポーツチームタグ ”DFM” を中央に配置しました。
イメージカラーは、「DetonatioN Gaming」のスカイブルーと「TEAM GAMEWITH」のライトグリーンをかけ合わせ以前に比べ深みを増したブルー。さまざまな歴史を積み重ねてきたDetonatioNを表現できるカラーとなりました。
新ユニフォームについて

ユニフォームは、時代を超えても愛される普遍的なデザインに刷新いたしました。ロゴを変更しただけでなく、前面と背面にはTEAM GAMEWITHの象徴であるパルスデザインを取り入れ、両チームの統合の証としています。
新スポンサーについて

今回のブランド統合を契機に、新たに4社とのスポンサー協賛契約を締結いたしました。
株式会社DetonatioN 代表 梅崎伸幸コメント
このたび、チーム統合とリブランディングに合わせ、新たに4社の企業様とスポンサー契約を結べることを大変うれしく思います。今回の契約を契機に、いっそうの力を入れて選手の活動環境を整備し、世界で戦えるチーム作りに邁進してまいります。eスポーツ界隈を盛り上げる取り組みにも精力的に取り組んでまいりますので、今後もDetonatioN FocusMeの活躍に期待いただきますようお願いいたします。
合同会社Endian リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」

eスポーツは、長時間に渡り集中力を要求されるなど想像以上にエネルギーを消費するスポーツです。本番でベストなパフォーマンスを発揮するためには、適度な休息が必要不可欠です。リラクゼーションドリンク「CHILL OUT」は、休息時間の新しい選択肢です。「CHILL OUT」と過ごす休息で、選手たちが今まで以上のパフォーマンスを発揮してくれることを期待しております。
CHILL OUT マーケティング担当 池田翔志朗様コメント:
集中力を保つために適度な休憩が必要なことは広く知られていますが、熱中しているとつい時間を忘れてしまうもの。そんなとき、CHILL OUTが気持ちを切り替えるきっかけになればうれしいです。適度なリラックスタイムを挟みつつ、切磋琢磨する選手のみなさんのご活躍を楽しみにしています。
CHILL OUT リザクゼーションドリンク:https://butfirstchillout.com/
CHILL OUT シリーズ商品紹介:https://butfirstchillout.com/product/
外為ファイネスト株式会社

外為ファイネストは国際的な金融グループ「ハンテックホールディングス」の一員で、日本国内にてFXに特化した事業を展開しております。自動売買にも対応した世界標準のトレードシステム「メタトレーダー」を利用した取引が可能となっており、FXのプロフェッショナルを満足させうる取引環境が整えられています。
外為ファイネスト株式会社コメント:
このたび、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」とスポンサー契約をさせていただき、大変光栄に存じます。外為ファイネストは「革新的でグローバルな金融サービスを提供し、お客様と社会から信頼される企業を目指す」をミッションに掲げ、安全で快適なFX取引環境の提供を目指しています。
DetonatioN FocusMeは、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとしてプロゲーミング界をけん引し、世界で戦える選手の育成にも注力していることから、その活動に賛同しスポンサーシップを決めました。
外為ファイネストはDetonatioN FocusMeとeスポーツを愛するすべての人々を応援しています。
外為ファイネスト:https://www.gaitamefinest.com/
外為ファイネストMT5のご紹介:https://www.gaitamefinest.com/mt5
ライフカード株式会社 「Vプリカ」

若年層のeスポーツ人口が増えつつある昨今、クレジットカードの代替となるネット決済手段が求められています。ライフカード株式会社が提供する「Vプリカ」はネット専用Visaプリペイドカードで、Visaマークのある加盟店にてクレジットカードと同じように利用することができます。
多様な決済手段を確保することは、国内eスポーツ市場の益々の発展につながるものと確信しております。
ライフカード株式会社 代表取締役社長 北之坊 敏泰様コメント:
「枠にはまることのない斬新な発想力で果敢に挑戦し、独自のユニークな商品・サービスを提供する」というビジョンを掲げている当社にとって、日本プロeスポーツ界のパイオニアであるDetonatioN FocusMe様の取り組みに共感し、協賛を決定させていただきました。
ライフカードとしても、DetonatioN FocusMe様との取組みを通じ、eスポーツの成功と社会の発展に更に貢献してまいる所存です。
Vプリカについての詳細:https://vpc.lifecard.co.jp/index.html
Vプリカアカウント開設:https://vpcevssl.lifecard.co.jp/LW11/LW1101OP01BL.do
VプリカOnline Shop:https://lifecard-vpc.shop-pro.jp
Twitter Vプリカ公式アカウント:https://twitter.com/vpreca_life
株式会社 創通メディカル 「MYTREX」

eスポーツは、 日々の練習や試合においても、PCの前に長時間座っている必要があり、身体、特に眼や肩、腰に大きな負担がかかります。創通メディカル のボディケアブランド「MYTREX」 (マイトレックス)には EMS機器を始めとし、マッサージガンや美顔器、シャワーヘッドなど、セルフケアを無理なく習慣化するためのアイテムが豊富にそろっております。 創通メディカルとの協業により「MYTREX」のアイテムを活用することで選手の身体トラブルを軽減し、競技パフォーマンスの最大化を図ってまいります。
株式会社 創通メディカル コメント:
株式会社創通メディカルは、それぞれのライフスタイルにあった日常にフィットする健康器具、美容機器等を提供する企業です。
医療機器メーカーとしての専門性と技術力を生かし、革新的かつ斬新なアイデアで、世界中の人に愛されるプロダクトをつくり続け、長く健康でいられる、生き生きとした人生を実現していきます。ボディケアブランド「MYTREX」を通して、eスポーツに関わるすべての人々のセルフケアをサポートし、業界の発展に貢献していきます。
株式会社 創通メディカル:https://st-medical.jp/
MYTREX:https://mytrex.jp/
公式サポーターズクラブ「DFM CREW」

公式サポーターズクラブとして、特定の部門や選手に限定することなくDFMを「箱推し」できるサブスクリプションサービス「DFM CREW」の提供を開始いたします。加入者限定動画の配信や、選手を身近に感じられる限定イベントなど、さまざまな特典をご用意しております。
※サービス開始時は、VALORANT、League of Legends、Fortniteの3部門が対象
詳細はこちら: dfmcrew.bitfan.id
「DFM STORE」の開設と新商品のご紹介
DFMブランドのオンラインショップ「DFM STORE」を12月23日(金)にオープンする予定です。オープン時は、Tシャツ、パーカー、キャップをはじめとしたアパレルを中心としたラインアップをご用意しており、同時にDFM新ユニフォームの受注販売も開始いたします。今後もサポーターの皆様に喜んでいただけるアイテムを発売してまいりますので、ぜひご期待ください。
■DetonatioN FocusMeについて
DetonatioN FocusMe(DFM)は、世界大会出場経験のある国内トップレベルのプロeスポーツチームであり、名古屋にホームスタジアムを据えて活動しています。強さと発信力を兼ね備えたチームを目指して、2022年12月にTEAM GAMEWITHと統合しました。所属人数は60名を超え、チームとしてのブランド力はMOBA、FPS、TPS、TCG、格闘ゲーム、対戦アクション、サッカーゲームなど幅広く及んでおり、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げています。
2015年2月に現在のプロeスポーツチームモデルの基盤となる「プロゲーミング専業・フルタイム制」を確立し、2016年3月にチーム所属外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得、2021年10月に League of Legends部門が同ゲームタイトルの世界大会において日本初となるベスト16を達成するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています。
また、VALORANT部門では、世界屈指の強豪チームが集結する『VALORANT Champions Tour PACIFIC』の参加チームとして、2023年2月にブラジル・サンパウロで実施される『キックオフトーナメント』出場を皮切りに、3月より韓国・ソウルで開催されるリーグに出場いたします。
DetonatioN FocusMeホームページ: http://team-detonation.net/
DetonatioN FocusMe Twitter:https://twitter.com/team_detonation
DFM eSports Twitter:https://twitter.com/DFMeSports
DetonatioN FocusMe(DFM)は、世界大会出場経験のある国内トップレベルのプロeスポーツチームであり、名古屋にホームスタジアムを据えて活動しています。強さと発信力を兼ね備えたチームを目指して、2022年12月にTEAM GAMEWITHと統合しました。所属人数は60名を超え、チームとしてのブランド力はMOBA、FPS、TPS、TCG、格闘ゲーム、対戦アクション、サッカーゲームなど幅広く及んでおり、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げています。
2015年2月に現在のプロeスポーツチームモデルの基盤となる「プロゲーミング専業・フルタイム制」を確立し、2016年3月にチーム所属外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得、2021年10月に League of Legends部門が同ゲームタイトルの世界大会において日本初となるベスト16を達成するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています。
また、VALORANT部門では、世界屈指の強豪チームが集結する『VALORANT Champions Tour PACIFIC』の参加チームとして、2023年2月にブラジル・サンパウロで実施される『キックオフトーナメント』出場を皮切りに、3月より韓国・ソウルで開催されるリーグに出場いたします。
DetonatioN FocusMeホームページ: http://team-detonation.net/
DetonatioN FocusMe Twitter:https://twitter.com/team_detonation
DFM eSports Twitter:https://twitter.com/DFMeSports
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- 【調査】月額100万円以上の課金勢も!——モバイルゲームにおける課金状況の調査結果が公開
- 猿楽庁が無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を11月26日(水)に開催。コンシューマゲームのプレー状況やモバイルゲーム市場における課金状況など一部の調査結果が公開されている。<以下、ニュースリリースより>コンシューマゲーム市場において「直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル」はドラゴンクエストシリーズが1位 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高、以下「HIKE」)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2025年11月26日(水)に無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を開催いたしました。本セミナーでは猿楽庁の長官・小島尚也と匠・多田功一が、「サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~」と「サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~」の調査背景や深掘りした内容について解説。募集した定員枠は満席となり、今回のテーマへの関心の高さがうかがえました。本リリースでは、セミナーで発表したサルガクチョウサ「vol.10」と「vol.11」の一部を公開します。サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査調査対象:「2024年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレーしている」全国10代~60代の男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年2月10日~2月14日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 常にプレーしているタイトル数 分析 ライト層の傾向は昨年とが変わらず。ユーザーが複数タイトルを気軽にプレーする事が難しい状況が見え、モバイルゲーム市場の厳しさは続いているところです。ミドル層は若干ながら同時プレータイトル数が増えています。前項の結果として平均プレー時間が短くなっている傾向を踏まえると、短時間でも楽しめるタイトルが増えていて、プレー時間は変わらずとも複数タイトルに手を出しやすくなったと考えられます。 一方、コア層では同時プレータイトル数が減少傾向でした。「短時間で効率良く進められるが、やり込みは深い」といった、"お金を使って楽しめる要素の充実"で、複数タイトルを並行で進めることが厳しくなりつつあるとも推測できそうです。 高額課金ユーザー(コア層)の満足度向上を目指す中で、それらの要素が無~微課金ユーザー(ライト層)に対して見え方が悪くなる危険性は高く、このバランスのとり方は運営継続に大きく影響するところでしょう。 課金をする目的 分析 2024年も変わらず「キャラ・装備」の需要は高く、反面それ以外での商品需要が作りづらい状況でもあり、ゲームシステム的な面白さでのチャレンジがしにくい市場と考えられます。 コア層で「キャラ自慢」の回答が昨年から大きく増えているのは注目ポイントです。 キャラクターの育成軸や育成深度、装飾要素といった、より好きなキャラに手をかけられる仕組みを導入しているタイトルが増加。そこにお金や時間をかけてアピールする楽しさの需要が増していると考えられます。考察(キャラの育成要素) 運営を続ける中でのアップデートを含め、キャラクターの育成軸や育成の深さ、装飾要素を増やしていく事は、実装済みキャラクターに長期間需要を持たせてプレーモチベーションに繋げられるため重要です。 それらはいわゆるやりこみ要素でもあり、コアユーザーほど楽しめる仕組みで、課金に繋げやすいものです。 反面、その比重が大きすぎる場合、無課金~微課金層に批判されやすい要素でもあり、ゲーム自体のマイナス評価に繋がる危険性が高く運用が難しい仕組みです。 育成、装飾要素の深さ=課金圧でもあるため、能力設計やそれを活かすためのコンテンツのレベルデザインによっては、(実際はそうでなくとも)「高額課金しないと楽しめない」印象が先行し、それを揶揄する評判がゲーム自体の存続を脅かした事例も多数見られます。 ユーザーが納得できる範囲での課金度合いごとの楽しみ方を、どう設計しどう見せていくかは昨今のスマートフォンゲームでの最重要課題と言えます。 好きなIP 分析 上位に変動はなく、安定してコンテンツを提供しているIPの強さが際立ちます。 前回7位から4位に順位を上げた「Fateシリーズ」は『Fate/Grand Order』の10周年、圏外からランクインした「アイドルマスターシリーズ」はIP自体の20周年という節目が近いところでさまざまな展開が行われたことが順位アップに繋がっていると言えそうです。 「ラブライブ!」は特に周年の大きな区切りではなかったものの、劇場版アニメや大型ライブが好評であったところで顕著に人気を挙げたものと考えられます。 ここ数年の流れとしては、長く続いているIPの強さが際立ちます。新規IPについては単年だけという形としてもランキングに上がってくることが少なく、IPを新たに立ち上げる難しさは加速していると言えるでしょう。サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:コンシューマゲーム市場におけるプレー状況/プレー環境にまつわるユーザー調査調査対象:直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームおよびサブスクリプションでゲームを1本以上入手した実績のある全国10代~60代の男女1000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年8月12日から2025年8月15日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 直近1年間でコンシューマゲームを購入、またはサブスクリプションで入手した本数 好んでプレーするゲームジャンル 分析 ここ数年、好まれるゲームジャンルはユーザーの好みに大きな変化が無く、これはリリースされるタイトルのジャンル傾向にも変化が無い状況とも考えられます。 チャレンジングな内容が多いインディーズタイトルも多くリリースされる市場ではありますが、やはり定番ジャンルや人気のゲームシステムを下地にしたものなどが中心であり、好みのジャンルが変わる程の影響には至っていません。 定番、人気ジャンルであるがゆえにインディーズでも求められるクオリティは上がり、コンシューマーゲーム市場は全体的にインディーズを含め、ゲームの価格帯がやや上昇傾向となっています。前年まではコア層だけではなくミドル層でも若干購入本数の増加傾向がありましたが、今回はそれが見られず。価格上昇により購入本数が抑えられていると言えそうです。 直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル 分析 1位となったドラゴンクエストシリーズは、直近での新作は「HD-2D版 ドラゴンクエストIII」だけであったものの、それが多くのユーザーの表を集めた結果となりました。社会現象ともなったオリジナル版の熱狂は変わらず健在です。 8年ぶりの完全新作がリリースされたマリオカートシリーズも大きく票を伸ばしてランクインし、長く親しまれているシリーズであることを改めて証明しています。 シリーズ作品以外では、マインクラフトは昨年15周年という盛り上がりが影響してのランクインと考えられ、リリースから時間が経っているタイトルではあるものの、まだまだ多くのユーザーに支持されていると言えるでしょう。一方、他の単独タイトルはランクインしておらず、新規IPを広める難しさが際立ちます。本調査のレポート全容について 後日、本調査のレポート全容を配布いたします。レポート全容は、本リリースの発表には記載されていない分析・考察についても加筆した内容となります。ご希望の方は下記フォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。 ※11月27日開催のサルガクチョウサ発表会にお申込み・ご参加いただいた方は下記フォームへのご記入は不要です。https://forms.gle/MSLYDb5yeXDeLTT99猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/株式会社HIKEについて 会社名:株式会社HIKE 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2-4 JRE西新宿テラス3階・4階 設立:2018年3月14日 代表者:代表取締役 三上 政高 事業内容:アニメーション / ライブエンターテイメント / マーチャンダイジング / ライツマネジメント / ゲームデベロップメント / コンテンツマーケティング・プロモーション / クリエイティブプロダクション(2D/3Dアニメーション、デザイン、書籍・マンガ編集、映像制作、グラフィック制作、ライブ・イベント制作、WEB制作) / AX・DX ソリューション / グローバルHR 公式サイト:https://hike.inc/ ©HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。