スマホゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』において、世界大会「Dream Championship 2022」の決勝トーナメントが2022年12月10日(土)・11日(日)に開催。見事優勝を勝ち取ったのはアメリカの「FĐ」Lucho9選手。
<以下、ニュースリリースより>
KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克、以下「KLab」)が提供するスマートフォン向け対戦型サッカーシミュレーションゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』は、世界大会「Dream Championship 2022」の決勝トーナメントを2022年12月10日(土)・11日(日)に開催し、全世界のプレイヤーの中から、アメリカの「FĐ」Lucho9選手が優勝したことをお知らせします。
また大会の最後には、来年度「Dream Championship」を世界No.1「チーム」を決める大会として開催することを発表いたしました。
決勝トーナメントでは最終地域予選大会を勝ち上がった7名のプレイヤーと、アプリ内レーティング上位者7名、14名の選手たちが登場。日本、香港、アメリカ、フランス、コロンビア、シンガポール、タイと、さまざまな地域の選手がオンライン上で対決しました。
公式配信は、日本語と英語MCによる2か国語にて行われました。
【アーカイブ視聴URL】
決勝Day1
JP:https://youtu.be/0jFMl_SRrN4
EN:https://youtu.be/gHiV3HkzimU
決勝Day2
JP:https://youtu.be/i_rV6ikHYlEE
EN:https://youtu.be/3FtlJzjwN-w
また、昨年に引き続き決勝トーナメントの実況配信をしてくれる配信者を事前に公募。「Dream Championship 2022」本配信と並行して、世界各地の配信者たちがそれぞれの言語で実況配信を行いました。
各実況配信者の一覧は、「Dream Championship 2022」特設サイト内のページ(https://www.tsubasa-dreamteam.com/dcs/news/ja/221209/)よりご覧いただくことが可能です。
最終地域予選大会を勝ち上がったプレイヤーと、本大会より導入されたレーティング制により選出されたアプリ内レーティング上位者の総勢14名が、決勝トーナメントにて激突。
決勝では、後半43分、「FĐ」Lucho9選手の火野 竜馬が放ったジャンピングドラゴンヘッドをレオーネ直方選手のヘルナンデスが止めきれず、「FĐ」Lucho9選手が1点取得しそのまま試合は終了。レーティング TOP4のレオーネ直方選手を、アメリカブロック 1位通過の「FĐ」Lucho9選手が下すという、レーティング上位者と最終地域予選大会のブロック覇者による非常にハイレベルな試合で大会の幕が下りました。
大会終盤には『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生のビデオレターが流れ、出場者の皆様へのメッセージとともに、優勝賞品の特別な描き下ろしイラストをご紹介いただきました。
アメリカの「FĐ」Lucho9選手には、高橋陽一先生の描き下ろしイラストのほか、優勝者限定のゲーム内の限定のアイテムやトロフィーといった記念品が授与されました。
大会エンディングではディレクターの上原が登場。プレイヤーの皆様へ感謝のメッセージを伝えた上で、「Dream Championship」の新たな展開について発表を行いました。
「Dream Championship 2023」が決定していること、そして次回大会より、世界No.1の「チーム」を決定する世界大会として開催することが発表されました。新たな展開を発表した『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の今後に、ご期待ください!
<以下、ニュースリリースより>
来年度は世界No.1「チーム」を決める大会として開催決定
KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克、以下「KLab」)が提供するスマートフォン向け対戦型サッカーシミュレーションゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』は、世界大会「Dream Championship 2022」の決勝トーナメントを2022年12月10日(土)・11日(日)に開催し、全世界のプレイヤーの中から、アメリカの「FĐ」Lucho9選手が優勝したことをお知らせします。
また大会の最後には、来年度「Dream Championship」を世界No.1「チーム」を決める大会として開催することを発表いたしました。
決勝トーナメント イベントレポート
決勝トーナメントでは最終地域予選大会を勝ち上がった7名のプレイヤーと、アプリ内レーティング上位者7名、14名の選手たちが登場。日本、香港、アメリカ、フランス、コロンビア、シンガポール、タイと、さまざまな地域の選手がオンライン上で対決しました。
公式配信は、日本語と英語MCによる2か国語にて行われました。
【アーカイブ視聴URL】
決勝Day1
JP:https://youtu.be/0jFMl_SRrN4
EN:https://youtu.be/gHiV3HkzimU
決勝Day2
JP:https://youtu.be/i_rV6ikHYlEE
EN:https://youtu.be/3FtlJzjwN-w
世界中の配信者が実況を配信!
また、昨年に引き続き決勝トーナメントの実況配信をしてくれる配信者を事前に公募。「Dream Championship 2022」本配信と並行して、世界各地の配信者たちがそれぞれの言語で実況配信を行いました。
各実況配信者の一覧は、「Dream Championship 2022」特設サイト内のページ(https://www.tsubasa-dreamteam.com/dcs/news/ja/221209/)よりご覧いただくことが可能です。
世界No.1はアメリカの「FĐ」Lucho9選手に決定!
最終地域予選大会を勝ち上がったプレイヤーと、本大会より導入されたレーティング制により選出されたアプリ内レーティング上位者の総勢14名が、決勝トーナメントにて激突。
決勝では、後半43分、「FĐ」Lucho9選手の火野 竜馬が放ったジャンピングドラゴンヘッドをレオーネ直方選手のヘルナンデスが止めきれず、「FĐ」Lucho9選手が1点取得しそのまま試合は終了。レーティング TOP4のレオーネ直方選手を、アメリカブロック 1位通過の「FĐ」Lucho9選手が下すという、レーティング上位者と最終地域予選大会のブロック覇者による非常にハイレベルな試合で大会の幕が下りました。
大会終盤には『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生のビデオレターが流れ、出場者の皆様へのメッセージとともに、優勝賞品の特別な描き下ろしイラストをご紹介いただきました。
アメリカの「FĐ」Lucho9選手には、高橋陽一先生の描き下ろしイラストのほか、優勝者限定のゲーム内の限定のアイテムやトロフィーといった記念品が授与されました。
世界No.1プレイヤーではなく、世界No.1「チーム」へ。「Dream Championship 2023」に注目!
大会エンディングではディレクターの上原が登場。プレイヤーの皆様へ感謝のメッセージを伝えた上で、「Dream Championship」の新たな展開について発表を行いました。
「Dream Championship 2023」が決定していること、そして次回大会より、世界No.1の「チーム」を決定する世界大会として開催することが発表されました。新たな展開を発表した『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の今後に、ご期待ください!
「Dream Championship 2022」について
「Dream Championship」は、『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』のプレイヤーの皆様の「強いプレイヤーと戦いたい」という思いに応えるべく、2019年よりKLabが主催している18歳以上の方を対象とした大会です。
試合はApp Store、Google Play、HUAWEI AppGallery より配信されている『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』を使用して行われます。
4回目の開催となる今年も全世界でオンラインによる試合を行い、12月10~11日に行われた「決勝トーナメント」では、最終地域予選大会を勝ち上がった7名のプレイヤーと、2022年8月末集計時点のアプリ内レーティング上位者7名の総勢14名が対戦し、世界No.1プレイヤーを決める戦いの模様を生配信いたしました。
■Dream Championship 2022 特設サイト
https://www.tsubasa-dreamteam.com/dcs/?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=dcs_p3<
「Dream Championship」は、『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』のプレイヤーの皆様の「強いプレイヤーと戦いたい」という思いに応えるべく、2019年よりKLabが主催している18歳以上の方を対象とした大会です。
試合はApp Store、Google Play、HUAWEI AppGallery より配信されている『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』を使用して行われます。
4回目の開催となる今年も全世界でオンラインによる試合を行い、12月10~11日に行われた「決勝トーナメント」では、最終地域予選大会を勝ち上がった7名のプレイヤーと、2022年8月末集計時点のアプリ内レーティング上位者7名の総勢14名が対戦し、世界No.1プレイヤーを決める戦いの模様を生配信いたしました。
■Dream Championship 2022 特設サイト
https://www.tsubasa-dreamteam.com/dcs/?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=dcs_p3<
『キャプテン翼』とは
『キャプテン翼』は、高橋陽一氏が描くサッカー漫画。1981年より集英社『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートし、日本のサッカー少年たちを中心に多大な影響を与えた作品です。
その後も、主人公である大空翼たちの成長を描くシリーズを続編として発表。集英社『グランドジャンプ』にて『キャプテン翼 ライジングサン』が2019年まで連載され、2020年からは『グランドジャンプ』の増刊『キャプテン翼マガジン』での掲載がスタートしています。
日本国内での単行本・文庫本累計発行部数は計7000万部を突破。
国内のみならず、世界20言語に翻訳され、海外各国でも数多く出版されている大人気作品です。
『キャプテン翼』は、高橋陽一氏が描くサッカー漫画。1981年より集英社『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートし、日本のサッカー少年たちを中心に多大な影響を与えた作品です。
その後も、主人公である大空翼たちの成長を描くシリーズを続編として発表。集英社『グランドジャンプ』にて『キャプテン翼 ライジングサン』が2019年まで連載され、2020年からは『グランドジャンプ』の増刊『キャプテン翼マガジン』での掲載がスタートしています。
日本国内での単行本・文庫本累計発行部数は計7000万部を突破。
国内のみならず、世界20言語に翻訳され、海外各国でも数多く出版されている大人気作品です。
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ふ~ど選手(エド)(クラシック) × この日初試合となった「cosa選手」だが、プレーに緊張は見られない。落ち着いたプレースタイルで「ふ~ど選手」を圧倒しストレートで勝利を挙げた。■中堅戦:× 翔選手(ベガ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇 チームリーダー「翔選手」が猛攻を仕掛けるも、「ひぐち選手」は冷静にしのぎ切り、大将戦に続き勝利を挙げ、チームに40ポイント目を持ち帰った。■大将戦:× ササモ選手(エド)(クラシック) vs ネモ選手(ベガ)(クラシック) 〇 持ち前の対応力で試合を優勢に進めていた「ササモ選手」だったが、「ネモ選手」の七色の「シャドウライズ」に苦しめられる。1巡目に続き、今回もフルセットフルラウンドにもつれ込んだ大将戦は、チームリーダー「ネモ選手」が押し切り、MATCH2進出に王手をかけた。 「Saishunkan Sol 熊本」が2巡連続で30-10で勝利を挙げ、60ポイントを獲得。 「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を崖っぷちまで追い詰めた。3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】■先鋒戦:〇 ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) × 1巡目のリマッチとなった先鋒戦。あとがない状況で苦しい「ヤナイ選手」に対し、積極的に攻め続けた「ウメハラ選手」がストレートで勝利し、チームをMATCH2進出へと導いた。 チーム全員が勝利を挙げてMATCH2進出を決めた「Saishunkan Sol 熊本」。 総合力の高さを見せ、「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を撃破した。MATCH2: Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】■先鋒戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇 MATCH1の勢いそのまま、アグレッシブに攻める「ネモ選手」だったが、「ガチくん選手」の粘り強いプレーが光る。結果、「ガチくん選手」が先鋒戦を競り勝ち、10ポイントを勝ち取った。■中堅戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs YHC-餅選手(ダルシム)(クラシック) × 「YHC-餅選手」ペースで進んだ試合だったが、インターバルを境に流れが一変、ジャンプ攻撃からチャンスを作った「ひぐち選手」が逆転で中堅戦に勝利した。■大将戦:× ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) 〇 前歩きと「豪波動拳」で試合をコントロールし続けた「カワノ選手」。「ふ~ど選手」を相手に3-1で勝利し、貴重な20ポイントを獲得した。 1巡目は「Good 8 Squad」が30-10でリード。ホーム側の有利をしっかり生かした形となった。MATCH2: 【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】1巡目:【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】■先鋒戦:× カワノ選手(豪鬼)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇 「カワノ選手」らしい超反応を生かしたプレーが光るものの、「ひぐち選手」も卓越したコンボ判断で反撃。最後に接戦を制したのは、この日絶好調の「ひぐち選手」だった。■中堅戦:〇 ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) × 豪鬼の多彩な空中からの攻撃に対し、精度の高い「対空攻撃」を見せた「ガチくん選手」。「ウメハラ選手」を寄せ付けず、見事2-0で勝利を挙げた。■大将戦:〇 ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) × 隠し玉ジュリをここで投入した「ぷげら選手」が試合を優勢に進める展開となった。「ふ~ど選手」も徐々に対応を見せ、フルセットフルラウンドまでもつれ込むも、最後は「ぷげら選手」が競り勝った。 1巡目に引き続き「Good 8 Squad」が30ポイントを獲得。グランドファイナル進出に王手をかけた。3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) × 1巡目と同じく「豪波動拳」を軸に試合をコントロールしていく「カワノ選手」が1BATTLEを先制し、「ふ~ど選手」にプレッシャーをかける。しかし、そこから驚異の対応力で「カワノ選手」を凌駕していく「ふ~ど選手」。チームを救う大きな1勝を手にした。■中堅戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇 「ガチくん選手」が驚くべき精度の差し返しを起点に試合を掌握し一気にリーチをかける。「ネモ選手」も随所でラシード対策を見せて、試合のペースを取り返そうと健闘するも、「ガチくん選手」を崩し切るに至らなかった。最後は「ガチくん選手」が、スーパーアーツ Lv1「スーパー・ラシード・キック」でフィニッシュを決め、勝負を制した。 昨シーズンの本節敗退という悔しい結果から見事復活を遂げた「Good 8 Squad」。 王座奪還へ向け準備万端、目標は既にワールドチャンピオンシップ優勝を見据えている。 「Good 8 Squad」は、Division S 代表として、無限大の可能性と共にグランドファイナルの舞台へと歩を進めた。Day2 MATCH1: Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA1巡目:【AWAY】広島 TEAM iXA vs Crazy Raccoon【HOME】■先鋒戦:× ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) 〇 戦い序盤から「かずのこ選手」の「無敵技暴れ」が、ほぼ完璧に相手をとらえ続けた。加えて随所で鋭い読みを通すことで「ACQUA選手」を下し、勝利を手にした。■中堅戦:× ひびき選手(リリー)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) 〇 序盤から本節同様深いリリー対策を見せた「どぐら選手」、必死にあらがう「ひびき選手」を突き放し、2-0のストレートで勝利した。■大将戦:× ひかる選手(エドモンド本田)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) 〇 本節で活躍したA.K.I.ではなく、隠し玉エドモンド本田を投入した「ひかる選手」、しかし「ボンちゃん選手」の本田対策に抜かりはない様子。重要な局面の読み合いに読み勝ち、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利した。 「Crazy Raccoon」が全勝で40ポイントを獲得し、1巡目を終える展開となった。2巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA【HOME】■先鋒戦:〇 どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) × リーダー対決となった2巡目先鋒戦。「ACQUA選手」が垂直ジャンプを嚙み合わせてダメージを稼ぐものの、「どぐら選手」は「サイコマイン」からの高火力コンボで反撃。2-0で「どぐら選手」が勝利した。■中堅戦:〇 かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひびき選手(リリー)(クラシック) × 高精度の「対空攻撃」を起点に「ひびき選手」はチャンスを作っていくが、「かずのこ選手」の読み合いの強さを上回ることができず、2-1で「かずのこ選手」が勝利した。■大将戦:〇 ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) vs ひかる選手(エドモンド本田/A.K.I.)(クラシック) × 1巡目大将戦と同じマッチアップ。第1BATTLEは、引き続きエドモンド本田で登場した「ひかる選手」だったが、第2BATTLEからは、A.K.I.にキャラクター変更。第3BATTLEを取り返し、反撃の狼煙を上げたかと思われたが、「ボンちゃん選手」の仕上がりはそれを凌駕した。インターバルを経てさらに動きに磨きがかかり圧倒。結果、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利を挙げた。 1巡目、2巡目ともに全勝で勝利をもぎ取った「Crazy Raccoon」。 圧倒的な勢いをつけて、MATCH2進出を決めた。MATCH2: Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon1巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs Yogibo REJECT【HOME】■先鋒戦:× かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 〇 地上戦を軸に試合を組み立てる「ときど選手」が、MATCH1で好調だった「かずのこ選手」を跳ね返しストレートで勝利を手にした。■中堅戦:× Shuto選手(豪鬼)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック) 〇 相手の「無敵技暴れ」を読み切り大ダメージを与え先制した「あきら選手」、その後も「Shuto選手」に反撃する隙を与えず2-0で勝利を掴んだ。■大将戦:× どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs LeShar選手(エド)(クラシック) 〇 BATTLEを取り合い2-2までもつれ込んだ大将戦。両者のいいプレーが光った接戦となったが、最後は「LeShar選手」が勝ち切り、重要な20ポイントを獲得した。 ホーム側「Yogibo REJECT」がホームの利を生かし40ポイントを獲得。大幅リードで2巡目を迎える展開となった。2巡目:【AWAY】Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon【HOME】■先鋒戦:〇 ときど選手(ケン)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) × 準備してきたと語った「どぐら選手」だが、「ときど選手」の対策がそれを上回った。ほぼ相手を完封する形で「ときど選手」が勝利。相手にプレッシャー掛ける50ポイント目を奪い取った。■中堅戦:〇 あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) × 序盤からまさに電光石火の勢いで相手を攻め立てた「あきら選手」。大胆な選択肢を通し続け、堅い守りに定評のある「ボンちゃん選手」を崩し切り勝利を挙げた。■大将戦:〇 LeShar選手(エド)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) × かつての相棒マリーザと共に、チームのピンチに出場した「Shuto選手」だったが、「LeShar選手」は研ぎ澄まされたプレースキルを見せて2BATTLEを一気に連取した。しかし、ただでは終わらない「Shuto選手」はここから怒涛の粘りを見せ、2-2のフルセットまで追いついた。 運命の最終BATTLE、全力で追いすがる「Shuto選手」を、「LeShar選手」は卓越した対応力でねじ伏せ勝利。チームのエース対決を制し「LeShar選手」がグランドファイナル行きの切符を掴み取った。 「プレーオフは通過点に過ぎない」そう言わんばかりの快進撃を見せた「Yogibo REJECT」は、完全勝利でこのプレーオフを終えた。限界を超え、掲げた指先が示す先はグランドファイナル優勝のみ。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」は、2月11日(火・祝)開催! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」優勝チームを決める最後の戦い、グランドファイナルが2025年2月11日(火・祝)に開催されます。グランドファイナルはWEB先行視聴チケットだけでなく、会場で試合をお楽しみいただける会場観戦チケットも発売中です。 ■対戦カード 【AWAYスタート】Good 8 Squad vs Yogibo REJECT【HOMEスタート】 詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/final/「CAPCOM CUP 11」、「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」会場観戦チケットは「イープラス」、「イーカプコン」にて販売中! 「CAPCOM CUP 11」は『ストリートファイター6』で行われる世界最高峰の公式世界大会で、世界中で行われる予選大会「CAPCOM Pro Tour 2024」を勝ち上がった合計48名の選手が集結し、世界最強の称号と優勝賞金100万ドルをかけて激闘を繰り広げます。 また、期間最終日には同会場で「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を開催いたします。 「CAPCOM CUP 11」/「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を現地で観戦可能な全席指定の会場観戦チケットが「イープラス」、「イーカプコン」にて先着販売中です。両国国技館で開催される初の『ストリートファイター6』公式世界決勝大会の行く末を、会場でその熱気を生で感じながらお楽しみください。 詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ ©CAPCOM
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- 【大会レポート】来シーズンは新たなプロチームも参戦決定!——『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンはAXIZ WAVEが初優勝!
- 『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンプレーオフが、2024年12月20日(金)〜22日(日)に幕張メッセホール11で開催。AXIZ WAVE初優勝し世界大会進出を果たした。#第五人格COACOAⅧワールド決勝トーナメント招待チームを発表!【日本地区】AXIZ WAVEZETA DIVISION【東南アジア地区】FUTURE【中国本土地区】MRCGr一足先に、グループ戦へ!#IdentityV#第五人格 pic.twitter.com/gWrGHmuNO2— 【公式】IdentityⅤ 第五人格eスポーツ事務所 (@IdentityVChamp) January 2, 2025 IdentityV Japan League(IJL)とは日本地域におけるプロチームが集まる最高レベルの公式国内大会。夏季と秋季の2シーズン開催され、両大会で得られた大会ポイントが1番高いチームが世界大会「Call of the Abyss」に出場できる。https://www.identityv.jp/IJLleague/ <以下、ニュースリリースより>AXIZ WAVE:頂点への挑戦が実を結んだ初優勝 2024年12月20日から12月22日まで幕張メッセホール11で開催された2024年秋季第五人格IJL(IdentityV Japan League)プレーオフは、激戦の末にAXIZ WAVEが初優勝を果たし、熱狂のうちに幕を閉じました。 AXIZ WAVEは今シーズンを通じて目覚ましいパフォーマンスを見せてきました。プレーオフでは敗者復活戦から這い上がり、決勝戦ではArneb with WoGとの壮絶な戦いを繰り広げました。最後は激しい攻防を制し、冷静な戦略と緻密なチームワークで勝利を掴み取り、チーム史上初となるIJLチャンピオンの座を手にしました。 今シーズンのFMVPはAXIZ_Takakou選手が受賞し、彼にとっても初めての栄誉となります。 準優勝に輝いたArneb with WoGは今シーズンを通じてチーム全体が大きく成長しました。レギュラーシーズン第4位からスタートし、プレーオフではレギュラーシーズン第1位のFAV gamingを打ち破る快挙を達成。さらにFENNELに勝利し、決勝戦ではAXIZ WAVEと互角の戦いを繰り広げ、最後まで勝利への強い意志を見せました。 また、今シーズンの第三位のFENNEL、第四位のFAV gamingは惜しくも決勝進出を逃しましたが、プレーオフでは堅実かつ高いレベルのプレーを披露し、その実力を存分に示しました。両チームの今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。 今シーズンの最終ランキングは以下になります。 1位:AXIZ WAVE 2位:Arneb with WoG 3位:FENNEL 4位:FAV gaming 5位:ZETA DIVISION 6位:REJECT 7位:SCARZ次のシーズン:期待と新たな発表 大会最終日には、新プロチームが参戦することが公式に発表されました。このニュースにより会場は大いに盛り上がり、次のシーズンへの期待がいっそう高まりました。新たな戦力が加わることで、より白熱した試合が繰り広げられることが予想されます。 2024年秋季IJL大会は、AXIZ WAVEの優勝という感動的なフィナーレを迎え、各チームの素晴らしい活躍により幕を閉じました。新たな成長と課題を胸に、次のシーズンへ向けてどのような物語が展開されるのか、今からその行方が楽しみです。 第五人格IJLについて 「IdentityV Japan League」はプロチームが集まる日本地域における最高レベルの第五人格公式大会です。 AXIZ WAVE、Arneb with WoG、FAV gaming、FENNEL、REJECT、SCARZ、ZETA DIVISION7つのトップレベルのプロチームが参加しています。 「IdentityV Japan League」は毎年二回開催し、総インプレッション数は10億を超えています。第五人格公式SNS 第五人格公式Xhttps://x.com/IdentityVJP 第五人格e-sports事務所Xhttps://x.com/IdentityVChamp 第五人格公式YouTubehttps://www.youtube.com/@identityvjp 第五人格e-sports事務所TikTokhttps://www.tiktok.com/@identityv.champ