株式会社プレイブレーンが2022年10〜12月ならびに年間を通じた国内eスポーツ大会配信の視聴トレンドを発表。累計視聴時間は前年比38%増の50億分以上となった。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社プレイブレーン(本社所在地:東京都渋谷区 以下、プレイブレーン)は、国内eスポーツ大会の配信スケジュール情報を網羅したサイト「TAIYORO」(https://taiyoro.gg/)を通じて観測されたデータを基に、2022年10-12月ならびに年間を通じた国内eスポーツ大会配信の視聴トレンドを発表させていただきます。

2022年1月~12月の期間中、国内におけるeスポーツ大会は40種類以上のゲームタイトルに渡り、配信数(配信日数)はおよそ 1700件(前年比 9%増)、ライブ配信を行ったeスポーツ大会も300件以上(前年比 4%増)と昨年を上回る結果となりました。年間を通した日本国内におけるeスポーツ大会配信の累計視聴時間は50億分以上(前年比 38%増)を記録しました。
昨年から続く視聴時間の増加傾向の要因として、公式配信と合わせて人気ストリーマーとファンが一緒に大会配信映像を観戦する「ウォッチパーティー」施策が各大会で実施されはじめたことや、人気競技タイトルにおいて日本代表チームが世界大会で健闘し、注目度がさらに高まったことが考えられます。
また、今年は新型コロナウイルスの感染予防対策による行動制限が緩和されたことにより、大型会場で有観客イベントも実施され、eスポーツ大会に対する注目がさらに高まったとも考えられます。
以下、TAIYORO が独自に集計した国内eスポーツ配信データから2022年の主なトレンドのトピックを紹介します。
・年間の累計視聴時間は50億分以上(前年比 38%増)
・配信されたeスポーツ大会は300件以上(前年比 4%増)
・配信日程は1700件以上(前年比 9%増)
・採用されたゲームタイトルは40件以上
・最も多くの累計視聴時間を記録したゲームタイトルは「VALORANT」
(データソース:TAIYORO)
「VALORANT」「リーグ・オブ・レジェンド」「Apex Legends」の3つのゲームタイトルは、年間を通じて常に毎四半期1億分以上の累計視聴時間を達成し、国内のeスポーツ大会の視聴記録を牽引しました。
これらのゲームタイトルは、国内公式プロリーグの定期的な配信に加え、国際大会の日本語放送、さらにはオフシーズンにeスポーツ選手が人気ストリーマーと一緒に出場するエキシビション大会など、年間を通してさまざまな大会とイベントが実施されていました。
また、2022年は eスポーツ競技シーンにおいて、数々の新しい取り組みも見受けられました。リーグ・オブ・レジェンドでは国内公式リーグ「LJL」のチーム所属のアカデミー選手がアジア地域のチームと対戦する国際大会「2022 Asia Star Challengers Invitational」の配信や、韓国のプロリーグ「LCK(League of Legends Champions Korea)」の日本語配信が実施されました。VALORANTでは世界共通の取り組みとして、女性限定の公式世界大会「VALORANT Game Changers Championship」が開かれ注目を集めました。
以下、続けてTAIYORO が独自に集計した 2022年10-12月の国内eスポーツ配信視聴データから主なトピックを紹介します。
・ 国内で配信されたeスポーツ大会日程は350件以上(2022年 10-12月)
・ eスポーツ大会に採用されたゲームタイトルは25本以上
・最多大会配信日数 ゲームタイトル「荒野行動」(45日以上)
・ 国内におけるeスポーツ大会の累計視聴時間はおよそ11.4億分(※サブ配信を含む)
・イベントにおける最大同時視聴数の最高記録は「Riot Games ONE」の 9.3万人 (※サブ配信含めず )
例年12月に開催されていた VALORANTの世界大会(VALORANT CHAMPIONS)が今年は9月開催に変更されたことも影響し、2022年10-12月の四半期の国内eスポーツ大会配信の累計視聴時間は前年比 14%減の11.4億分となり、今年に入ってはじめて前期の数字を下回る結果となりました。
国内での主要なeスポーツイベントとして、11〜12月の2カ月間に及ぶオンライン・オフライン統合大会「Riot Games ONE(主催:Riot Games)」が開催されました。横浜アリーナで開催されたフィナーレのオフラインイベントには海外から複数の人気eスポーツチームが来日し、日本の人気チームとエキシビションマッチを実施。同イベントのオンライン配信は、最大同時視聴数 9.3万人を記録しました。(※サブ配信を含まない数値)
荒野行動は日本公式リーグ「Knives Out Pro League (KOPL) Season 1」が 8月から11月にかけて開催され、KOPL Season 2 の出場権獲得を求めて競い合う「2022荒野ELITE LEAGUE」が12月に開催されました。また、FENNELが主催するリーグ戦「FFL 荒野行動」が毎週金曜日に配信されていたこともあり、今期も「荒野行動」が最も多く配信が行われたゲームタイトルとなりました。
<以下、ニュースリリースより>
2022年に配信されたeスポーツ大会は300種類以上、配信日程は1700件超え
株式会社プレイブレーン(本社所在地:東京都渋谷区 以下、プレイブレーン)は、国内eスポーツ大会の配信スケジュール情報を網羅したサイト「TAIYORO」(https://taiyoro.gg/)を通じて観測されたデータを基に、2022年10-12月ならびに年間を通じた国内eスポーツ大会配信の視聴トレンドを発表させていただきます。

2022年1月~12月の期間中、国内におけるeスポーツ大会は40種類以上のゲームタイトルに渡り、配信数(配信日数)はおよそ 1700件(前年比 9%増)、ライブ配信を行ったeスポーツ大会も300件以上(前年比 4%増)と昨年を上回る結果となりました。年間を通した日本国内におけるeスポーツ大会配信の累計視聴時間は50億分以上(前年比 38%増)を記録しました。
昨年から続く視聴時間の増加傾向の要因として、公式配信と合わせて人気ストリーマーとファンが一緒に大会配信映像を観戦する「ウォッチパーティー」施策が各大会で実施されはじめたことや、人気競技タイトルにおいて日本代表チームが世界大会で健闘し、注目度がさらに高まったことが考えられます。
また、今年は新型コロナウイルスの感染予防対策による行動制限が緩和されたことにより、大型会場で有観客イベントも実施され、eスポーツ大会に対する注目がさらに高まったとも考えられます。
以下、TAIYORO が独自に集計した国内eスポーツ配信データから2022年の主なトレンドのトピックを紹介します。
2022年 国内eスポーツ大会配信視聴トレンド(TAIYORO調べ)
・年間の累計視聴時間は50億分以上(前年比 38%増)
・配信されたeスポーツ大会は300件以上(前年比 4%増)
・配信日程は1700件以上(前年比 9%増)
・採用されたゲームタイトルは40件以上
・最も多くの累計視聴時間を記録したゲームタイトルは「VALORANT」
(データソース:TAIYORO)
年間を通して毎四半期 1億分以上見られ続けたゲームタイトルは「VALORANT」「リーグ・オブ・レジェンド」「Apex Legends」
「VALORANT」「リーグ・オブ・レジェンド」「Apex Legends」の3つのゲームタイトルは、年間を通じて常に毎四半期1億分以上の累計視聴時間を達成し、国内のeスポーツ大会の視聴記録を牽引しました。
これらのゲームタイトルは、国内公式プロリーグの定期的な配信に加え、国際大会の日本語放送、さらにはオフシーズンにeスポーツ選手が人気ストリーマーと一緒に出場するエキシビション大会など、年間を通してさまざまな大会とイベントが実施されていました。
また、2022年は eスポーツ競技シーンにおいて、数々の新しい取り組みも見受けられました。リーグ・オブ・レジェンドでは国内公式リーグ「LJL」のチーム所属のアカデミー選手がアジア地域のチームと対戦する国際大会「2022 Asia Star Challengers Invitational」の配信や、韓国のプロリーグ「LCK(League of Legends Champions Korea)」の日本語配信が実施されました。VALORANTでは世界共通の取り組みとして、女性限定の公式世界大会「VALORANT Game Changers Championship」が開かれ注目を集めました。
以下、続けてTAIYORO が独自に集計した 2022年10-12月の国内eスポーツ配信視聴データから主なトピックを紹介します。
2022年 10〜12月 国内eスポーツ大会配信視聴トレンド(TAIYORO調べ)
・ 国内で配信されたeスポーツ大会日程は350件以上(2022年 10-12月)
・ eスポーツ大会に採用されたゲームタイトルは25本以上
・最多大会配信日数 ゲームタイトル「荒野行動」(45日以上)
・ 国内におけるeスポーツ大会の累計視聴時間はおよそ11.4億分(※サブ配信を含む)
・イベントにおける最大同時視聴数の最高記録は「Riot Games ONE」の 9.3万人 (※サブ配信含めず )
例年12月に開催されていた VALORANTの世界大会(VALORANT CHAMPIONS)が今年は9月開催に変更されたことも影響し、2022年10-12月の四半期の国内eスポーツ大会配信の累計視聴時間は前年比 14%減の11.4億分となり、今年に入ってはじめて前期の数字を下回る結果となりました。
VALORANTとリーグ・オブ・レジェンドのオンラインオフライン統合イベント「Riot Games ONE」が最大同時視聴者数 9.3万人を記録
国内での主要なeスポーツイベントとして、11〜12月の2カ月間に及ぶオンライン・オフライン統合大会「Riot Games ONE(主催:Riot Games)」が開催されました。横浜アリーナで開催されたフィナーレのオフラインイベントには海外から複数の人気eスポーツチームが来日し、日本の人気チームとエキシビションマッチを実施。同イベントのオンライン配信は、最大同時視聴数 9.3万人を記録しました。(※サブ配信を含まない数値)
最多大会配信日数 ゲームタイトル「荒野行動」(45日以上)
荒野行動は日本公式リーグ「Knives Out Pro League (KOPL) Season 1」が 8月から11月にかけて開催され、KOPL Season 2 の出場権獲得を求めて競い合う「2022荒野ELITE LEAGUE」が12月に開催されました。また、FENNELが主催するリーグ戦「FFL 荒野行動」が毎週金曜日に配信されていたこともあり、今期も「荒野行動」が最も多く配信が行われたゲームタイトルとなりました。
関連記事
-
- 【最大87%OFF!】『スト6』が半額!——「モンハン」や「バイオ」シリーズなど人気タイトルがお得に買える「CAPCOM FEBRUARY SALE」が開催中
- カプコン人気タイトルがお得に変える「CAPCOM FEBRUARY SALE」が開催中。シリーズ最新作で、新キャラクター不知火舞が配信されたばかりの『ストリートファイター6』が半額!<以下、ニュースリリースより>カプコン人気タイトルのゲーム本編、追加コンテンツがお買い得な「CAPCOM FEBRUARY SALE」を各デジタルストアで開催中! Steam Storeでは、Year 2追加キャラクター第3弾「舞」が参戦した『ストリートファイター6』、2月28日(金)の発売日が迫る最新作『モンスターハンターワイルズ』への期待が膨らむ「モンスターハンター」シリーズをはじめ、「バイオハザード」「逆転裁判」「ドラゴンズドグマ」「デッドライジング」「デビル メイ クライ」などの人気シリーズより多数のタイトルがデジタルセールにラインアップ! PlayStation™Storeでは、「ロックマン」シリーズや「戦国BASARA」シリーズほか、対戦格闘やアクションゲームの数々がお求めやすい価格でセール中! 自分好みの名作ゲームをお得に手に入れて、寒い季節もホットに盛り上がろう!CAPCOM FEBRUARY SALEhttps://www.capcom-games.com/sale/sale13-c18uk/ja-jp/詳細を見る ※商品によって対象ハードおよびセール期間が異なりますのでご注意ください。また、セール期間は予告なく変更になる場合がございます。 ※追加コンテンツの使用にはゲーム本編が必要となりますのでご購入の際はご注意ください。 ※セットに含まれる商品は他のセット商品や単体でもご購入いただける場合がございます。重複購入にご注意ください。 ※セール詳細およびコンテンツ内容や価格、掲載外のその他セール対象コンテンツはカプコンセールページもしくは各デジタルストアにてご確認ください。Steam Store:2025年2月11日(火・祝)2:59まで https://store.steampowered.com/developer/capcom/sale/lunarnewyearSteam『ストリートファイター6』(ゲーム本編) 通常価格:7,990円(税込)セール価格【50%OFF!!】:3,995円(税込)Steam『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』(ゲーム本編+超大型拡張コンテンツ) 通常価格:5,990円(税込)セール価格【73%OFF!!】:1,597円(税込)Steam『モンスターハンターライズ + サンブレイク セット』(ゲーム本編+超大型拡張コンテンツ) 通常価格:5,990円(税込)セール価格【75%OFF!!】:1,497円(税込)Steam『バイオハザード RE:4』(ゲーム本編) 通常価格:4,990円(税込)セール価格【50%OFF!!】:2,495円(税込)Steam『バイオハザード リメイク トリロジー』(ゲーム本編+追加コンテンツ パック) 通常価格:9,990円(税込)セール価格【45%OFF!!】:5,494円(税込) (収録内容) 『BIOHAZARD RE:2 Z Version デラックスエディション』 『BIOHAZARD RE:3 Z Version』 『BIOHAZARD RE:3 - クラシックコスチュームパック』 『BIOHAZARD RESISTANCE』 『BIOHAZARD RE:4 Gold Edition』 『BIOHAZARD RE:4 THE MERCENARIES』Steam『バイオハザード ヴィレッジ』(ゲーム本編) 通常価格:4,990円(税込)セール価格【60%OFF!!】:1,996円(税込)Steam『逆転検事1&2 御剣セレクション』(ゲーム本編) 通常価格:4,990円(税込)セール価格【25%OFF!!】:3,742円(税込)Steam『逆転裁判456 王泥喜セレクション』(ゲーム本編) 通常価格:5,990円(税込)セール価格【40%OFF!!】:3,594円(税込)Steam『ドラゴンズドグマ 2』(ゲーム本編) 通常価格:8,990円(税込)セール価格【43%OFF!!】:5,124円(税込)Steam『デッドライジング デラックスリマスター』(ゲーム本編) 通常価格:5,990円(税込)セール価格【20%OFF!!】:4,792円(税込)Steam『デビル メイ クライ 5 プレーヤーバージルパック』(ゲーム本編+プレーヤーバージル) 通常価格:2,990円(税込)セール価格【67%OFF!!】:986円(税込)Steam『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』(ゲーム本編) 通常価格:4,990円(税込)セール価格【20%OFF!!】:3,992円(税込)Steam『大神 絶景版』(ゲーム本編) 通常価格:3,046円(税込)セール価格【50%OFF!!】:1,523円(税込)Steam『神祇(かみがみ)パック』(ゲーム本編 パック) 通常価格:5,990円(税込)セール価格【25%OFF!!】:4,492円(税込) (収録内容) 『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』 『大神 絶景版』Steam『MONSTER HUNTER 20TH ANNIVERSARY PACK』(バンドル)https://store.steampowered.com/bundle/39170/MONSTER_HUNTER_20TH_ANNIVERSARY_PACK/バンドル価格:1,487円(税込) (収録内容) 『モンスターハンター:ワールド』 『モンスターハンターライズ』 ※バンドル詳細やコンテンツ内容はSteam Storeにてご確認ください。 ※バンドル商品は終了日以降も販売する可能性がございます。Steam『MONSTER HUNTER 20TH ANNIVERSARY SERIES PACK』(バンドル)https://store.steampowered.com/bundle/39039/MONSTER_HUNTER_20TH_ANNIVERSARY_SERIES_PACK/バンドル価格:5,522円(税込) (収録内容) 『モンスターハンター:ワールド』 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』 『モンスターハンターライズ』 『モンスターハンターライズ:サンブレイク』 『モンスターハンター ストーリーズ』 『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』 ※バンドル詳細やコンテンツ内容はSteam Storeにてご確認ください。 ※バンドル商品は終了日以降も販売する可能性がございます。Steam『ロックマンX + ゼロ パック』(バンドル)https://store.steampowered.com/bundle/47948/X/バンドル価格:3,724円(税込) (収録内容) 『ロックマンX アニバーサリー コレクション』 『ロックマンX アニバーサリー コレクション 2』 『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』 『ロックマンX DiVE オフライン』 ※バンドル詳細やコンテンツ内容はSteam Storeにてご確認ください。 ※バンドル商品は終了日以降も販売する可能性がございます。PlayStation™Store:2025年2月12日(水)23:59まで PS4『ロックマン クラシックス コレクション』(ゲーム本編) 通常価格:2,547円(税込)セール価格【62%OFF!!】:967円(税込)PS4『ロックマンX アニバーサリー コレクション』(ゲーム本編) 通常価格:3,362円(税込)セール価格【71%OFF!!】:974円(税込)PS4『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』(ゲーム本編) 通常価格:3,990円(税込)セール価格【63%OFF!!】:1,476円(税込)PS4『ロックマン30周年5タイトルパック』(ゲーム本編 パック) 通常価格:14,249円(税込)セール価格【70%OFF!!】:4,274円(税込) (収録内容) 『ロックマン クラシックス コレクション』 『ロックマン クラシックス コレクション 2』 『ロックマンX アニバーサリー コレクション』 『ロックマンX アニバーサリー コレクション 2』 『ロックマン11 運命の歯車!!』PS4『戦国BASARA4 皇』(ゲーム本編) 通常価格:3,046円(税込)セール価格【68%OFF!!】:974円(税込)PS4『戦国BASARA4 皇 ANNIVERSARY SET』(ゲーム本編+追加コンテンツ) 通常価格:5,990円(税込)セール価格【50%OFF!!】:2,995円(税込)PS4『戦国BASARA 真田幸村伝』(ゲーム本編) 通常価格:7,119円(税込)セール価格【86%OFF!!】:996円(税込)PS4『カプコン ベルトアクション コレクション』(ゲーム本編) 通常価格:3,362円(税込)セール価格【71%OFF!!】:974円(税込)PS4『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』(ゲーム本編) 通常価格:2,990円(税込)セール価格【67%OFF!!】:986円(税込)PS4『カプコン ファイティング コレクション』(ゲーム本編) 通常価格:4,990円(税込)セール価格【60%OFF!!】:1,996円(税込) 各デジタルストアセールの詳しい内容は「CAPCOM FEBRUARY SALE」特設ページでチェック!詳細を見る ©CAPCOM 本リリース内容は日本国内向けの情報です。記載の内容は予告なく変更となる場合があります。
-
- 【調査】餅は餅屋か音響機器メーカーが多数ランクイン——2024年ゲーミングイヤホン人気ランキングを発表
- ゲーミングデバイス情報メディア「GameLens」が、2024年の累計販売数をもとに選ばれたゲーミングイヤホンの人気ランキングを発表した。ゲーミングデバイスブランドを差し置いて音響機器メーカーが多数上位にランクインしているのが分かる。<以下、ニュースリリースより>ゲーマー注目!2024年ゲーミングイヤホン人気ランキングを発表 ゲーミングデバイス情報メディア「GameLens(ゲームレンズ)」は、2024年の累計販売数をもとに選ばれたゲーミングイヤホンの人気ランキングを発表しました。本ランキングでは、ゲーマーの皆様に高評価を得たイヤホンが数多くランクインしています。これからのイヤホン選びの参考にぜひご活用ください。 ゲーミングイヤホン人気ランキングTOP10と各商品の特徴は以下の通りです。1位:SHURE SE215SPE-A 優れた遮音性とバランスのいい音質でプロ仕様としても人気のモデル。長時間プレーでも快適な着け心地を提供します。2位:final VR3000 for Gaming ゲームに特化したチューニングが特徴。定位感の良さがFPSやMMORPGプレーヤーから高評価を得ています。3位:Razer Hammerhead Pro V2 深みのある低音とゲームに適した音響設計が魅力。eSportsプレーヤーにも支持されています。4位:JBL QUANTUM 50 高品質なマイクとクリアな音質で、ゲーム中のコミュニケーションをサポート。軽量設計も好評です。5位:HyperX Cloud Earbuds 2 スタイリッシュなデザインと柔らかいイヤーチップで、快適性と音質のバランスが優れています。6位:Sennheiser IE 100 PRO スタジオ品質の音響を実現したモデルで、音楽とゲームの両方を楽しみたい方に最適です。7位:final E500 手頃な価格ながら、明瞭なサウンドと高いコストパフォーマンスを提供。初心者にもおすすめのモデルです。8位:Razer Hammerhead Duo Console コンソールゲーム向けに最適化されたモデルで、マルチプラットフォーム対応が魅力です。9位:Logicool G G333 軽量で高耐久のデザインが特徴。音のディテールを大切にするプレーヤーに愛されています。10位:Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones 高性能ノイズキャンセリング機能で、集中力を求めるゲーマーに選ばれる一品です。 今回のランキングから、ゲーミングイヤホンの選定基準として「音質」「快適性」「価格帯」の3要素が重視されていることが分かります。1位のSHURE SE215SPE-Aはプロユースにも耐える音質が支持され、2位のfinal VR3000 for Gamingはゲーム特化型イヤホンとして評価されています。また、RazerやHyperXなどのeSportsでの実績があるブランドがランキング上位を占め、信頼性の高さがうかがえます。一方で、手頃な価格のモデルもランクインしており、初心者からプロまで幅広い層に対応する選択肢がそろっている点が特徴です。▶プロ使用率が高いゲーミングイヤホン:https://mediator-net.jp/pro-gamer-earphone/ランキング選定基準 対象期間:2024年1月1日~2024年12月31日評価方法:GameLens経由の累計販売数に基づき選出最新の料金や在庫状況については、各メーカーや販売サイトをご確認ください。 詳細は公式ページ(https://mediator-net.jp/award/)をご覧ください。 出典:GameLens(https://mediator-net.jp/)
-
- 【スト6】eスポーツチームREJECTにアラブ首長国連邦出身の“バード兄弟”Big BirdとAngryBirdが加入
- eスポーツチームREJECTのストリートファイター部門に、アラブ首長国連邦出身のBig BirdとAngryBirdが加入した。両選手はバード兄弟の愛称で親しまれ、めざましい活躍を続けている選手。国内チームに加入したことで、来シーズンの「ストリートファイターリーグ」にどのように関わってくるのかが注目されている。<以下、ニュースリリースより>世界トップクラスの2選手、Big BirdとAngryBird(The Birds)が加入! 左:AngryBird選手 右:Big Bird選手 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)は、STREET FIGHTER部門に世界トップクラスの2選手、Big BirdとAngryBirdの2名が加入することを発表しました。ファンから「バード兄弟 (The Birds)」の愛称で親しまれる両選手は、ともにアラブ首長国連邦出身のプロゲーマーで互いに切磋琢磨しながら世界の舞台で活躍しています。Big Bird選手について 2012年ごろから競技シーンに参加、徐々に頭角を現し2016年のRed Bull Kumite 2016での5位入賞が、彼を多くのファンに知らしめるきっかけとなりました。以後、国際舞台で常に上位の成績を収め続け、2024年もEVO準優勝、Esports World Cupへの出場、AngryBird選手と共にSFL EU 優勝を果たすなど、実績をさらに積み上げています。REJECT所属のときど選手はじめ日本人選手と対決した試合も数多くあり、海外だけでなく日本のファンにも広く知られる存在です。AngryBird選手について Big Bird選手同様2010年代後半から現在に至るまで国際大会で常に上位の成績を収めています。国際大会での優勝経験が数多くあり、2023年のEVO優勝はBig Birdと共にドキュメンタリー映画化されるなど世界的にも注目を浴びている選手です。近年もEVO Japan 2024 2位、Esports World Cup 第二ラウンド進出、SFL EUでは10勝無敗という驚異的な成績でチームの優勝に導くなど、目覚ましい活躍を続けています。選手・からのメッセージ ―Big Bird選手 "Joining REJECT feels special to me, not only because it’s a powerhouse organization in Japan, but also because I’m excited to see UAE and Japan work together to further make REJECT a global powerhouse in the esports world. I’m looking forward to representing REJECT in Capcom Cup and I’ll do my best to perform in the big stages and make all the fans happy. Big shoutout to MJ and Sultan (REJECT AD) for putting their trust in us and we won’t let them along with REJECT and the fans down!" 「REJECTの一員になることは私にとって特別な意味があります。REJECTは、日本の強力なチームやUAEと日本のかけ橋というだけでなく、eスポーツ界に新たなエネルギーをもたらす象徴的なグローバルチームになると信じているからです。先ずはCapcom CupでREJECTを代表して戦うことを楽しみにしています。大舞台で最高のパフォーマンスを発揮して、すべてのファンを喜ばせるために全力を尽くします。MJさんとSultanさん(REJECT AD)には信頼を寄せていただき、大感謝です。彼らやREJECT、そしてファンの期待を裏切らないように頑張ります!」―AngryBird選手 "It has been a dream for me to be sponsored by a Japanese organization let alone the amazing “Team REJECT” because Japan is known to be the biggest and best region for street fighter and in Esports in General also a big shoutouts for MJ and Sultan san (REJECT AD) for their amazing support! I can’t wait to play under team REJECT especially in Japan for the first Capcom Cup being there, much love to all the fans! I love you all ! We will do our best to represent at the best of our abilities." 「日本の組織、特に格闘ゲームで素晴らしい結果を残している「REJECT」に加入することは、私にとって夢のような出来事です。日本はストリートファイターやeスポーツ全般で最も大きく、最高の地域として知られています。また、MJさんとSultanさん(REJECT AD)の素晴らしいサポートにも大きな感謝を送ります!特に日本での初めてのCapcom Cupで、Team REJECTの一員としてプレイするのが待ちきれません。ファンの皆さんには最大限の感謝と愛をお伝えしたいです。私たちは最高のパフォーマンスをお届けできるよう、全力を尽くします」―MJ 氏 (REJECT AD) Today is a proud moment-not just for REJECT, but for all of us who have been part of this journey. What started as a passion for gaming has grown into something much bigger: a global esports movement. From Japan to the world, REJECT is making its mark, and I couldn’t be prouder that Abu Dhabi is the first key base in this expansion.For me, this isn’t just about business-it’s personal. I’ve known The Birds-~AngryBird and Big Bird-since they were kids. They used to come over to my family home, playing games with my little brother, completely immersed in the world they loved. Watching them grow into two of the greatest esports players in the world has been incredible.But they’re more than just champions. They are Abu Dhabi’s greatest export to the esports world-true professionals who carry our region’s pride with them every time they step onto the global stage. They inspire the next generation, proving that with dedication and passion, nothing is out of reach.Today, they play with a global team which pushes the message of "REJECT YOUR LIMITS!" (上記翻訳) 本日、REJECT/REJECT ADだけでなくこの船出に関わる私たち全員にとって、とても誇らしい瞬間を迎えることができました。 ゲームへの情熱から始まったものが、はるかに大きなものに成長しました:グローバルなeスポーツムーブメントです。 日本から世界へ、REJECTは確実に足跡を残しており、アブダビがこの拡大の最初の重要な拠点となったことを、私は誇りに思わずにはいられません。私にとって、これは単なるビジネスではありません-自身の人生ともいえるものなのです。 The Birds-~AngryBirdとBig Bird-を子供の頃から知っています。彼らは私の家族の家によく来て、弟とゲームをしていました。彼らの大好きな世界に完全に没頭していました。彼らが世界最高のeスポーツプレイヤーの二人に成長するのを見守ってきたのは、信じられないほど素晴らしい経験でした。 しかし、彼らはただのチャンピオン以上の存在です。彼らはアブダビがeスポーツ界に輩出した最高のタレントです。グローバルな舞台に立つたびに、私たちの地域の誇りを背負う真のプロフェッショナルです。彼らは次世代に刺激を与え、献身と情熱があれば何も手の届かないものはないということを証明しています。 今日、彼らは「REJECT YOUR LIMITS!(限界を超えろ)」というメッセージを胸に、グローバルチームの一員として活躍することを約束しました。REJECTについて REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在8タイトルの部門を保有。累計賞金獲得額国内1位の実力派チームであり、モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇る。『PUBG MOBILE』部門は12度の世界大会を経て2024年悲願となる日本チーム初の世界一を獲得。また、『Apex Legends』部門はALGS2024にて、APAC NORTH地域初となる世界一を獲得。
-
- 【調査】eスポーツが普及することは賛否は?——2年前に比べて前向きな意見が多くなる一方「子どもにはやってほしくはない」という回答も
- マイボイスコム株式会社が、eスポーツに関するインターネット調査を2025年1月1日(水)~7日(火)に実施。eスポーツへの興味や認知、魅力などについての調査結果を報告した。<以下、ニュースリリースより>eスポーツが普及することはいいと思う人は3割弱 マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『eスポーツ』に関するインターネット調査を2025年1月1日~7日に実施しました。 eスポーツへの興味や認知、魅力などについて聞いています。調査結果をお知らせいたします。【調査対象】MyVoiceのアンケートモニター【調査方法】インターネット調査【調査時期】2025年1月1日~1月7日【回答者数】9,117名【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31810 1. eスポーツの認知 eスポーツの認知率は8割です。「どのようなものか知っている」が34.3%、「名前を聞いたことはあるが、どのようなものか知らない」が45.8%となっています。2. eスポーツに関する行動 eスポーツ認知者に、直近1年間にeスポーツに関連して行ったことを聞いたところ(複数回答)、「テレビ・新聞・ネットなどでeスポーツに関することを見聞きする」が46.5%、「家族や友人・知人と話題にする」が3.5%となっています。 「特にない」は46.3%、過去調査と比べて増加傾向です。また、女性10~30代で比率が高くなっています。3. eスポーツの普及についての賛否 日本においてeスポーツが普及することについて、どのように思うかを聞きました。普及することはいいと思う人(「いいと思う」「まあいいと思う」の合計)は3割弱、10・20代では約46%となっています。また、eスポーツをどのようなものか知っている層でも46%と高くなっていますが、eスポーツを知らない層では約7%にとどまります。4. eスポーツに対する興味度 eスポーツに興味がある人は、「興味がある」「まあ興味がある」を合わせて約6%です。 男性若年層で比率が高く、男性10~30代ではそれぞれ約16%となっています。5. eスポーツに関してやってみたいこと 今後、eスポーツについてやってみたいことは(複数回答)、「eスポーツに関することをインターネット等で情報収集する」が3.8%、「試合・大会を、インターネットの実況動画・配信で観戦する」「試合・大会やeスポーツ専門番組を、テレビで視聴する」が各2%台です。 eスポーツに参加したり、体験した人では、「eスポーツに関する情報を発信・やりとりする」「eスポーツに関することをインターネット等で情報収集する」「試合・大会を、インターネットの実況動画・配信で観戦する」が上位3位となっています。6. eスポーツの魅力 eスポーツの魅力は(複数回答)、「年齢や性別、地域を問わず、だれでも参加できる」が29.9%、「身体的な制約や運動能力に関係なく、競技として楽しめる」が21.0%、「世代や国を超えた交流、異文化交流ができる」が19.2%です。男性や高年代層では、「特にない」の比率が高くなっています。 ※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。回答者のコメント ☆eスポーツに対するイメージ(全4,899件)・プロは結構儲かりそうなイメージ。一部のすごい人だけかな?(男性22歳)・スポンサーがついたりもするが、盛り上がりがまだ今ひとつなイメージ。(男性35歳)・これからさらに伸びる産業だと思う。子どもの将来の選択肢を増やすことにもなる。(男性42歳)・スポーツといわれているがスポーツだとは思わない。(男性68歳)・ゲーマーがゲームをすることを正当化しているイメージ。(女性21歳)・負のイメージはないが子どもにはやってほしくはない。(女性40歳)・今は旬だけど、将来も競技として残っているのか疑問。(女性54歳)・自分はやらないが、趣味が仕事や活力になるのであればいいことだと思う。(女性65歳)<調査結果詳細> https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31810<会社概要> マイボイスコム株式会社 【代表者】 代表取締役 高井和久 【設 立】 1999年7月 【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む) 【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース 【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階 【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/ *マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。 ★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。