Sensor Towerが「2022年世界のカードバトルゲーム市場インサイト」のレポートを公開。モバイルカードバトルゲームの市場は大きな成長を見せ、中でも日本市場が最高の収益を上げていることがわかった。
<以下、ニュースリリースより>
2021年以降、世界のモバイルカードバトルゲーム市場は新たな活気を見せており、数々の良質な新作ゲームによりジャンルが大きく成長し、カードバトルゲームユーザー層の拡大が見込まれました。
一方、カードゲームでよく見られるガチャは、徐々に多くのモバイルRPGで採用されるようになり、収益の継続的な上昇に貢献しています。『2022年世界のカードバトルゲーム市場インサイト』レポートでは、モバイルカードバトルやガチャを導入したモバイルRPG市場の実績および動向について、詳細な紹介と分析を行っています。
2021年のモバイルカードバトルゲーム市場は、14.9%増と大きな成長を見せました。この背景には、『Mighty Party: Battle Heroes』が広告を強化し、より多くの新規ユーザーを獲得したことがあります。加えて、NetEaseの『Harry Potter: The Magic Awakens』やHasbroの『Magic: The Gathering Arena』などの良質な新作ゲームが発売され、同カテゴリのユーザー層がさらに広がったことなどが挙げられます。
2022年1月~10月におけるモバイルカードバトルゲームのダウンロード数は全世界で合計6,400万回で、Google Playのシェアが62.5%、iOSのシェアが37.5%でした。
近年、世界のモバイルカードバトルゲームの収益は成長を続けており、2021年には11億ドルを突破しています。同ジャンルの収益力はさらに拡大の余地があると言えます。
2022年1月~10月における世界のモバイルカードバトルゲームユーザーの支出額は7.5億ドルに達し、2019年の総収益を上回っています。このうちAppleユーザーの収益貢献度は67.3%でした。
世界のモバイルカードバトルゲームの収益ランキングトップ20の合計収益は6.9億ドルで、このうち日本は34%で最も高い収益シェアを占めています。2位が中国(本土)で26.9%、3位がアメリカで18.3%となっています。『遊戯王 マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』は2022年1月に日本および海外市場でリリースされ、『遊戯王 デュエルリンクス(Yu-Gi-Oh! Duel Links)』に続きKONAMIによる同名IPのヒット作となりました。2022年10月現在、上記モバイルゲームの収益は1.2億ドルを超えています。
NetEaseによるハリーポッターIPのモバイルカードバトルゲーム『Harry Potter: The Magic Awakens』は2位、Blizzardの『ハースストーン(Hearthstone)』が3位で安定しています。両ゲームともに、中国が最大の市場となっています。
マーベルからライセンスを得てByteDanceがリリースした『MARVEL SNAP (マーベル・スナップ)』は、そのアメコミ風デザインと斬新なゲーム性でアメリカのプレイヤーに支持され、半月足らずでカードバトルモバイルゲームのベストセラーランキング21位を獲得しました。
ターン制カードバトルゲーム『Mighty Party: Battle Heroes』は、全世界で1,100万ダウンロードを達成し、モバイルカードバトルゲームのダウンロード数ランキングでトップを維持し続けています。このゲームのAndroid版のアイコンは、人気のミニゲーム(タワークライミングや犬の頭を守るゲームなど)に頻繁にアップデートされているため、より多くのプレイヤーからダウンロードされるようになっています。
2位、3位には『遊戯王 マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』と『MARVEL SNAP (マーベル・スナップ)』の新作2タイトルがランクインしました。また、新作の『遊戯王クロスデュエル(Yu-Gi-Oh! CROSS DUEL)』は9位に入りました。これら新作ゲーム3タイトルのランキング急上昇は、効果的な宣伝に頼るだけでなく、有名IPの恩恵も受けています。
本レポートでのガチャ制モバイルRPGとは、主にガチャや召喚、宝箱などでゲーム内のアイテムやキャラクターなどのリソースを確率的に入手できるRPGを指します。2020年以降、世界のガチャ制モバイルRPGの総ダウンロード数は2年連続で6億を突破しています。ガチャは日本、中国、アメリカおよび韓国での流行だけでなく、東南アジアやラテンアメリカ市場でも受け入れられつつあります。
2022年1月~10月におけるガチャ制モバイルRPGのダウンロード数は全世界で4.2億回となり、Google Playからのダウンロード数のシェアは61.5%、iOSからは38.5%でした。
ガチャを導入するモバイルRPGが増える中、このカテゴリのゲームの収益実績は年々向上し、2021年には前年比7.5%増の200億ドル以上を記録しました。日本市場はシェア41.7%で、依然としてガチャ制モバイルRPGの主な収益源です。また、韓国、中国、アメリカの収益シェアはいずれも10%を超えています。
2022年1月~10月において、世界のガチャ制モバイルRPGのユーザー支出額は140億ドルで、その52%がAppleユーザーによるものでした。
モバイルRPGのサブジャンルにおいて、ガチャを導入したパズルRPGとスクワッドRPGの収益シェアが最も高く95.6%となっています。この2つのサブジャンルは、一般的にキャラクターの収集、組み合わせおよび育成に重点を置いているため、ガチャ制度と高い親和性を持っています。
また、ターン制RPGや放置RPG、アクションRPGもガチャとの親和性が高いため、ガチャを導入したゲームの収益シェアも80%を超えています。
2022年に世界のガチャ制モバイルRPG市場の収益の60%がアニメ・漫画スタイルのモバイルゲームによるものとなり、2Dアニメが3Dアニメよりも高いシェアを占めています。リアリスティックおよび欧米のカートゥーンスタイルの収益シェアがそれに続きます。
日本では、アニメ・漫画スタイルのガチャ制モバイルRPGが圧倒的な市場シェア(84%)を占めています。ガチャ制度は日本の2次元モバイルゲームから生まれ、他の領域にも普及したと言えるでしょう。
アメリカ市場のアニメ、カートゥーンおよびリアリスティックスタイルのモバイルカードバトルRPGの収益シェアは、比較的平均化しており、いずれも30%近くかそれ以上となっています。中でも2Dアニメ、スタイライズド・リアリスティック、2Dカートゥーンが人気で、これは欧米で日本の2次元アニメの影響が強まったことと、アメコミが引き続き普及していることが複合的に作用した結果です。
韓国のガチャ制モバイルRPGは、ローカルのファンタジースタイルやリネージュシリーズIPの影響を受け、壮大なシーンやファンタジーキャラクターが登場するスタイライズド・リアリスティックスタイルのものが多く、2次元スタイルゲームの収益シェアは23%に過ぎません。
2022年のガチャ制モバイルRPGの収益ーランキングでは、Cygamesの『ウマ娘 プリティーダービー』が首位で、6月に韓国、香港、マカオ、台湾でサービスを開始したことで全体の収益を大きく伸ばしました。収益ランキングの2位はNCSOFTの『リネージュW(Lineage W)』で、同社リネージュシリーズの他の2タイトルも収益ランキングトップ20に入りました。
RPGは、日韓のパブリッシャーにとって常に重要なジャンルです。長年の豊富な開発・運営経験により、『モンスターストライク』、『リネージュ』シリーズ、『パズル&ドラゴンズ』など多くのタイトルが今も収益ランキングの上位に位置しています。ガチャ制度やシーズンパスの導入など、ゲームプレイやマネタイズモデルも時代と共に進歩しています。
ガチャ制モバイルRPGの収益ランキングトップ20には、37GAMESの『パズル&サバイバル(Puzzles & Survival)』、4GAMESの『放置少女(Girls Chronicle)』など、中国からのタイトルが5つランクインしました。
優れた広告マーケティングとASO戦略により、Shenzhen Bingchuanの『X-ヒーロー:犬を助けろ!』は2022年に全世界で2,000万ダウンロードを達成し、ガチャ制モバイルRPGのダウンロードランキングでトップとなりました。デコレーションとチームバトルを組み合わせた『Gacha Club』はアメリカ、東南アジア、ラテンアメリカで人気があり、ダウンロードランキングでは2位に、3位にはNEXTERSの放置RPG『Hero Wars』がランクインしました。特筆すべきは、上記のゲームはいずれもミニゲーム制度を導入しているため、ユーザーのダウンロードの敷居を低くしているということです。
2022年には、 Lilith Gamesの『Dislyte』、4399 Networkの『モリノファンタジー:世界樹の伝説(Dragon Trail: Hunter World)』およびArk Games『カバラの伝説(The Legend of Neverland)』という3タイトルのガチャ制モバイルRPGが、新たにダウンロードランキングトップ20にランクインしました。
ダウンロードランキングから、スクワッドモバイルRPGでガチャを導入している割合が最も高いことがわかります。
詳細情報は弊社ウェブサイトに記載しています:
https://sensortower.com/ja/blog/state-of-card-games-2022-report-JP
[レポート全文の無料ダウンロード]
https://go.sensortower.com/card-games-2022-report-japan.html?utm_source=prtimes&utm_medium=report-release&utm_content=card-games-2022-report-japan&utm_campaign=st-2023-01-game-ct-apac-cardgamesreport-japan
<以下、ニュースリリースより>
新作ゲームのリリースがモバイルカードバトルゲーム市場のさらなる成長を後押し
2021年以降、世界のモバイルカードバトルゲーム市場は新たな活気を見せており、数々の良質な新作ゲームによりジャンルが大きく成長し、カードバトルゲームユーザー層の拡大が見込まれました。
一方、カードゲームでよく見られるガチャは、徐々に多くのモバイルRPGで採用されるようになり、収益の継続的な上昇に貢献しています。『2022年世界のカードバトルゲーム市場インサイト』レポートでは、モバイルカードバトルやガチャを導入したモバイルRPG市場の実績および動向について、詳細な紹介と分析を行っています。
2021年のモバイルカードバトルゲーム市場は、14.9%増と大きな成長を見せました。この背景には、『Mighty Party: Battle Heroes』が広告を強化し、より多くの新規ユーザーを獲得したことがあります。加えて、NetEaseの『Harry Potter: The Magic Awakens』やHasbroの『Magic: The Gathering Arena』などの良質な新作ゲームが発売され、同カテゴリのユーザー層がさらに広がったことなどが挙げられます。
2022年1月~10月におけるモバイルカードバトルゲームのダウンロード数は全世界で合計6,400万回で、Google Playのシェアが62.5%、iOSのシェアが37.5%でした。
近年、世界のモバイルカードバトルゲームの収益は成長を続けており、2021年には11億ドルを突破しています。同ジャンルの収益力はさらに拡大の余地があると言えます。
2022年1月~10月における世界のモバイルカードバトルゲームユーザーの支出額は7.5億ドルに達し、2019年の総収益を上回っています。このうちAppleユーザーの収益貢献度は67.3%でした。
モバイルカードバトルゲームの収益は日本市場が最高
世界のモバイルカードバトルゲームの収益ランキングトップ20の合計収益は6.9億ドルで、このうち日本は34%で最も高い収益シェアを占めています。2位が中国(本土)で26.9%、3位がアメリカで18.3%となっています。『遊戯王 マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』は2022年1月に日本および海外市場でリリースされ、『遊戯王 デュエルリンクス(Yu-Gi-Oh! Duel Links)』に続きKONAMIによる同名IPのヒット作となりました。2022年10月現在、上記モバイルゲームの収益は1.2億ドルを超えています。
NetEaseによるハリーポッターIPのモバイルカードバトルゲーム『Harry Potter: The Magic Awakens』は2位、Blizzardの『ハースストーン(Hearthstone)』が3位で安定しています。両ゲームともに、中国が最大の市場となっています。
マーベルからライセンスを得てByteDanceがリリースした『MARVEL SNAP (マーベル・スナップ)』は、そのアメコミ風デザインと斬新なゲーム性でアメリカのプレイヤーに支持され、半月足らずでカードバトルモバイルゲームのベストセラーランキング21位を獲得しました。
ターン制カードバトルゲーム『Mighty Party: Battle Heroes』は、全世界で1,100万ダウンロードを達成し、モバイルカードバトルゲームのダウンロード数ランキングでトップを維持し続けています。このゲームのAndroid版のアイコンは、人気のミニゲーム(タワークライミングや犬の頭を守るゲームなど)に頻繁にアップデートされているため、より多くのプレイヤーからダウンロードされるようになっています。
2位、3位には『遊戯王 マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』と『MARVEL SNAP (マーベル・スナップ)』の新作2タイトルがランクインしました。また、新作の『遊戯王クロスデュエル(Yu-Gi-Oh! CROSS DUEL)』は9位に入りました。これら新作ゲーム3タイトルのランキング急上昇は、効果的な宣伝に頼るだけでなく、有名IPの恩恵も受けています。
2021年のガチャ制モバイルRPGの世界総収益は200億ドルを超える
本レポートでのガチャ制モバイルRPGとは、主にガチャや召喚、宝箱などでゲーム内のアイテムやキャラクターなどのリソースを確率的に入手できるRPGを指します。2020年以降、世界のガチャ制モバイルRPGの総ダウンロード数は2年連続で6億を突破しています。ガチャは日本、中国、アメリカおよび韓国での流行だけでなく、東南アジアやラテンアメリカ市場でも受け入れられつつあります。
2022年1月~10月におけるガチャ制モバイルRPGのダウンロード数は全世界で4.2億回となり、Google Playからのダウンロード数のシェアは61.5%、iOSからは38.5%でした。
ガチャを導入するモバイルRPGが増える中、このカテゴリのゲームの収益実績は年々向上し、2021年には前年比7.5%増の200億ドル以上を記録しました。日本市場はシェア41.7%で、依然としてガチャ制モバイルRPGの主な収益源です。また、韓国、中国、アメリカの収益シェアはいずれも10%を超えています。
2022年1月~10月において、世界のガチャ制モバイルRPGのユーザー支出額は140億ドルで、その52%がAppleユーザーによるものでした。
ガチャ採用の割合が高いのはパズルRPGとスクワッドRPG
モバイルRPGのサブジャンルにおいて、ガチャを導入したパズルRPGとスクワッドRPGの収益シェアが最も高く95.6%となっています。この2つのサブジャンルは、一般的にキャラクターの収集、組み合わせおよび育成に重点を置いているため、ガチャ制度と高い親和性を持っています。
また、ターン制RPGや放置RPG、アクションRPGもガチャとの親和性が高いため、ガチャを導入したゲームの収益シェアも80%を超えています。
2022年に世界のガチャ制モバイルRPG市場の収益の60%がアニメ・漫画スタイルのモバイルゲームによるものとなり、2Dアニメが3Dアニメよりも高いシェアを占めています。リアリスティックおよび欧米のカートゥーンスタイルの収益シェアがそれに続きます。
日本では、アニメ・漫画スタイルのガチャ制モバイルRPGが圧倒的な市場シェア(84%)を占めています。ガチャ制度は日本の2次元モバイルゲームから生まれ、他の領域にも普及したと言えるでしょう。
アメリカ市場のアニメ、カートゥーンおよびリアリスティックスタイルのモバイルカードバトルRPGの収益シェアは、比較的平均化しており、いずれも30%近くかそれ以上となっています。中でも2Dアニメ、スタイライズド・リアリスティック、2Dカートゥーンが人気で、これは欧米で日本の2次元アニメの影響が強まったことと、アメコミが引き続き普及していることが複合的に作用した結果です。
韓国のガチャ制モバイルRPGは、ローカルのファンタジースタイルやリネージュシリーズIPの影響を受け、壮大なシーンやファンタジーキャラクターが登場するスタイライズド・リアリスティックスタイルのものが多く、2次元スタイルゲームの収益シェアは23%に過ぎません。
日韓のモバイルRPGパブリッシャーの実績が好調
2022年のガチャ制モバイルRPGの収益ーランキングでは、Cygamesの『ウマ娘 プリティーダービー』が首位で、6月に韓国、香港、マカオ、台湾でサービスを開始したことで全体の収益を大きく伸ばしました。収益ランキングの2位はNCSOFTの『リネージュW(Lineage W)』で、同社リネージュシリーズの他の2タイトルも収益ランキングトップ20に入りました。
RPGは、日韓のパブリッシャーにとって常に重要なジャンルです。長年の豊富な開発・運営経験により、『モンスターストライク』、『リネージュ』シリーズ、『パズル&ドラゴンズ』など多くのタイトルが今も収益ランキングの上位に位置しています。ガチャ制度やシーズンパスの導入など、ゲームプレイやマネタイズモデルも時代と共に進歩しています。
ガチャ制モバイルRPGの収益ランキングトップ20には、37GAMESの『パズル&サバイバル(Puzzles & Survival)』、4GAMESの『放置少女(Girls Chronicle)』など、中国からのタイトルが5つランクインしました。
優れた広告マーケティングとASO戦略により、Shenzhen Bingchuanの『X-ヒーロー:犬を助けろ!』は2022年に全世界で2,000万ダウンロードを達成し、ガチャ制モバイルRPGのダウンロードランキングでトップとなりました。デコレーションとチームバトルを組み合わせた『Gacha Club』はアメリカ、東南アジア、ラテンアメリカで人気があり、ダウンロードランキングでは2位に、3位にはNEXTERSの放置RPG『Hero Wars』がランクインしました。特筆すべきは、上記のゲームはいずれもミニゲーム制度を導入しているため、ユーザーのダウンロードの敷居を低くしているということです。
2022年には、 Lilith Gamesの『Dislyte』、4399 Networkの『モリノファンタジー:世界樹の伝説(Dragon Trail: Hunter World)』およびArk Games『カバラの伝説(The Legend of Neverland)』という3タイトルのガチャ制モバイルRPGが、新たにダウンロードランキングトップ20にランクインしました。
ダウンロードランキングから、スクワッドモバイルRPGでガチャを導入している割合が最も高いことがわかります。
詳細情報は弊社ウェブサイトに記載しています:
https://sensortower.com/ja/blog/state-of-card-games-2022-report-JP
[レポート全文の無料ダウンロード]
https://go.sensortower.com/card-games-2022-report-japan.html?utm_source=prtimes&utm_medium=report-release&utm_content=card-games-2022-report-japan&utm_campaign=st-2023-01-game-ct-apac-cardgamesreport-japan
Sensor Towerの紹介
Sensor Towerは2013年にサンフランシスコで設立された、Twitter、Unity、Tencent、HBOなどのグローバルデジタル企業から信頼されている、データや分析環境を提供する企業です。
Sensor Towerは、Pocket Gamer Mobile Games Awards 2022において、Best Analytics / Data Tool賞を受賞しました。
現在、Sensor Towerには、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ソウル、北京など、世界中にオフィスが点在しています。 弊社日本オフィスは東京都渋谷区にかまえられ、チームメンバーは日本のモバイルパブリッシャーをサポートすることに専念しています。ハイパーカジュアルゲームのリーダーとして認知されている面白法人カヤックや、ライブ配信アプリ運営も行っている株式会社ディー・エヌ・エーなどとのパートナーシップを次々と実現しています。日本オフィスは2021年春より本格的に始動したばかりですが、パートナー企業様が急増しております。弊社スタッフも増員しながらお客様のサポートを強化していく所存です。
Sensor Towerは2013年にサンフランシスコで設立された、Twitter、Unity、Tencent、HBOなどのグローバルデジタル企業から信頼されている、データや分析環境を提供する企業です。
Sensor Towerは、Pocket Gamer Mobile Games Awards 2022において、Best Analytics / Data Tool賞を受賞しました。
現在、Sensor Towerには、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ソウル、北京など、世界中にオフィスが点在しています。 弊社日本オフィスは東京都渋谷区にかまえられ、チームメンバーは日本のモバイルパブリッシャーをサポートすることに専念しています。ハイパーカジュアルゲームのリーダーとして認知されている面白法人カヤックや、ライブ配信アプリ運営も行っている株式会社ディー・エヌ・エーなどとのパートナーシップを次々と実現しています。日本オフィスは2021年春より本格的に始動したばかりですが、パートナー企業様が急増しております。弊社スタッフも増員しながらお客様のサポートを強化していく所存です。
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- 【EVO Japan 2024情報】『LoL』の格ゲー『2XKO™』が専用ブースにて試遊可能!——会場限定特典のプレゼントも
- 2024年4月27日(土)~4月29日(祝・月)有明GYM-EXにて開催される格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2024」にて、『LoL』の格ゲー『2XKO™』が専用ブースにて試遊できる。<以下、ニュースリリースより>会場限定特典でオリジナルネックストラップや、オリジナルピンズのプレゼントも! Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、4月27日~29日に開催されるEVO Japan2024で2v2チーム形式の格闘ゲーム『2XKO™(ツーエックスケーオー)』のプレーアブルデモを実施いたします。 公式サイト:https://2xko.riotgames.com/ EVO Japan 2024での『2XKO™』プレーアブルデモについて イベント期間中、2XKOのブースにて最新のデモをプレーいただくことができます。 ソロで参加して2体のチャンピオンを操作することも、友達を誘ってデュオでプレーすることも可能です。 なお、プレーアブルデモに参加するには、EVO Japanのチケットが必要になります。詳しくは、EVO Japanのウェブサイト(https://www.evojapan.gg/join?lng=ja)をご覧ください。EVO JAPANでの新要素 2023のEVO Vegasで公開されてからゲームにいくつかのアップデートを行っており、今回楽しんでいただける内容は以下となります。 ●今回のEVO Japanでイラオイが初めてプレー可能。 イラオイについてはこちらをご確認ください。 また、前回のデモと同様、ヤスオ、エコー、アーリ、ダリウスを含めた5体のチャンピオンをプレーすることができます。 ●リーグ・オブ・レジェンドのユニバースを舞台にした3種類のステージがプレー可能。 進歩の橋、精霊の丘、真鍮のハイドラ亭から選択することができます。 ●いくつかの追加アップグレード - ゲーム内テキストの日本語翻訳。 - チャンピオンアニメーションのアップデート。 - ゲーム内UI、体力バーの視覚インジケーター、メーター、ステータスエフェクトなどのアップデート。<プレー時の使用デバイス> プレーアブルデモのコントローラーは、3タイプから選択いただくことができます。 ・アーケードコントローラー ・ゲームコントローラー ・Razer Kitsuneレバーレスコントローラー<操作方法> こちらのURLからご確認ください。https://www.riotgames.com/ja/news/play-2xko-evo-japan-2024-ja<スケジュール> ・4月27日 8:30~22:00 ・4月28日 8:30~20:00 ・4月29日 11:30~21:00 ※お待ちになっている皆さんがプレーできるよう、予定より早く受付を終了させていただく場合もございますので、ご了承ください。<ブース場所> EVO Japan 会場内 北コーナー(コスプレーヤーステージの隣) 『2XKO™』その他のブース情報 ブースではプレーアブルデモの実施のほか、会場限定オリジナルグッズのプレゼントや、スペシャルフォトブース、カプセルトイなどを用意しています。<会場限定特典> ブースにてオリジナルネックストラップをプレゼント。 さらにプレー&アンケートに答えて、オリジナルピンズをランダムで入手することができます。<コスプレーヤー> 4月27日~28日の 2日間、チャンピオンのコスプレーヤーがブースに登場!スペシャルフォトブースにて一緒に撮影いただくことができます。 ・アーリ kishicoさん (@kishico) ・ダリウス kenさん (@ken_cosplay) ・ヤスオ 桜庭 仁さん(@sakurabaphoto)2XKO™について ライアットゲームズが手がける基本プレー無料の新作格闘ゲーム『2XKO™』(旧Project L)は、タッグチームアシスト形式を採用しており、独自的かつ現代的に表現された『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の世界、ルーンテラを舞台としています。本作は格闘ゲームの醍醐味ともいえる、習熟度の高さ、プレーヤーによる無限の表現、アドレナリンが溢れ出るような対人戦などをベースにしつつ、“より早く楽しむ”ことができる合理的な操作とゲームプレーメカニクスを導入しています。 『2XKO』は、格闘ゲームコミュニティーと共に常に進化し続ける格闘ゲームです。格闘ゲーム体験をより良いものに押し広げることを目標としつつ、世界中のプレーヤーたちとの長期にわたる関係を情熱と努力によって築き上げていきます。 関連リンク: 2XKO公式サイト:https://2xko.riotgames.com/ 2XKO Japan 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/2XKOJP
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- 【大谷翔平パッケージスリーブがもらえる!】シリーズ30周年記念作品『パワフルプロ野球2024-2025』 早期購入特典を含む新情報が公開!
- 7月18日(木)に発売予定のシリーズ30周年記念作品『パワフルプロ野球2024-2025』において、早期購入特典としてもらえる「大谷翔平選手×パワプロ2024」パッケージスリーブのデザインが公開。大谷選手の能力値や登場モードなど新情報も公開された。<以下、ニュースリリースより>大谷選手の能力値や登場するモードも一挙に公開! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、7月18日(木)に発売予定のシリーズ30周年記念作品『パワフルプロ野球2024-2025』(以下、『パワプロ2024』、Nintendo Switch(TM)、PlayStation(R)4)の早期購入特典(※1)としてもらえる『大谷翔平選手×パワプロ2024』パッケージスリーブ(※2)のデザインを公開しました。 スリーブのオモテ面は、KONAMI野球ゲームアンバサダー・大谷翔平選手が、侍ジャパンのユニフォーム姿でバットを肩に担ぎ、パワプロくんと目を合わせるシンプルなデザイン。ウラ面は、大谷選手が「野球しようぜ!」と語りかけ、それにパワプロくんと犬のキャラクター・ガンダーが元気よく応じているデザインとなっています。 早期購入特典の詳細は公式サイトをご確認ください。 そして、大谷選手の能力値と『パワプロ2024』で登場するモードを初公開! 野球人生を追体験したり、監督として育成したり――。さまざまなモードで楽しむことができます。 『パワプロ2024』は、予約受付中です。【公式サイト:https://www.konami.com/pawa/2024-2025/】 ※1:本早期購入特典は、パッケージ版のみが対象です。数量限定のため、無くなり次第終了となります。 ※2:スリーブとは、ゲームソフトのパッケージにかぶせるカバーです。パワーは最強クラスの「S 95」、話題の決め球「スイーパー」も初搭載! 二刀流の大谷翔平選手の能力値を初公開! 投手の大谷選手は球種に「スイーパー」を備え、打者の大谷選手は「パワプロ」シリーズ過去最強クラスとなるパワー95に!特殊能力には「投打躍動」が搭載。好投しているほど打撃に、ヒットを打つほど投球に好影響を及ぼす能力です。強敵として対戦、監督として育成、野球人生の追体験――さまざまなモードで大谷選手が登場! <対決!レジェンドバトル> 1打席勝負を勝ち抜いて選手を育成する「対決!レジェンドバトル」にも登場! 現役プロやレジェンドOBと対決し、ある条件をクリアすると、最後に大谷翔平選手が登場します。 大谷選手に勝利して「スイーパーの本」を手に入れよう!<栄冠ナイン> 高校野球の監督となって甲子園優勝を目指す「栄冠ナイン」では、転生選手として大谷選手が登場します! 投手としても野手としても!そして二刀流の選手としても育成可能!どう育成するかは監督のあなた次第。大谷選手とアツい夏を、青春を過ごしましょう!<ペナント> シーズンを戦い抜く「ペナント」では、帰国選手の1人として大谷選手が登場。 大谷選手を迎え入れてチームを強化し、リーグ優勝を目指しましょう!<マイライフ> ひとりのプロ野球人生を歩む「マイライフ」モードでは、大谷選手の野球人生を自分なりに楽しむことができます。 野球はもちろん、「趣味」や「おでかけ」・「彼女とのデート」など、プライベートも充実させてスーパースターを目指しましょう。「パワプロ」シリーズの過去作から合計8キャラの彼女キャラが復刻します。パワプロくん×NEW ERAのコラボキャップが登場! 「パワプロ」シリーズ30周年を記念して「NEW ERA(R)」とのコラボレーションキャップが7月18日(木)に発売決定! 本日から予約を開始しました。価格は税込6,050円(全2種)です。デザインはパワプロくんがNEW ERAロゴをかっ飛ばす「打撃」とナイスキャッチの「守備」の2種類で、サイズ調整が可能です。 商品情報や予約方法は以下URLからご確認ください。 発売元:株式会社クリエイティブステージ コナミスタイル:https://konami.jp/4b2SAUJ 楽天スポーツゾーン:https://item.rakuten.co.jp/rakutensportszone/ebaseball2024_001/「パワフルプロ野球」シリーズ 「パワフルプロ野球」シリーズは、1994年3月11日に1作目の『実況パワフルプロ野球‘94』が発売されて以来、30年にわたり楽しまれてきた、コナミデジタルエンタテインメントを代表する野球ゲームです。家庭用ゲームのシリーズ累計販売本数は2,510万本(2023年12月時点)。2014年12月18日に配信を開始した、モバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』は累計ダウンロード数5,000万(2023年9月時点)を超えています。2023年9月20日には、モバイルゲーム『パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード』の配信を開始し、登録ユーザー数は1,300万人を突破しています(2024年4月時点)。 ================================================= <タイトル>パワフルプロ野球2024-2025 <メーカー>KONAMI <発売日>2024年7月18日 <ジャンル>野球・育成 <プレー人数>1~4人 <CEROレーティング>審査予定 <対応機種> ■Nintendo Switch(TM) ■PlayStation(R)4 <著作権表記> 一般社団法人日本野球機構承認 Konami Digital Entertainment/WBCI (C)2024 SAMURAI JAPAN 日本プロ野球名球会公認 日本プロ野球OBクラブ公認 日本プロ野球外国人OB選手会公認 プロ野球フランチャイズ球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2023年度プロ野球公式戦のデータを基に制作しています。 データは、Japan Baseball Data(株)が独自に収集したものであり、公式記録とは異なる場合があります。 提供情報の手段を問わず、いかなる目的であれ無断で複製、転送、販売等を行う事を固く禁じます。 All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. (C)Konami Digital Entertainment <メーカー希望小売価格> 通常版(パッケージ・DL)Nintendo Switch(TM)/PS4(R):8,470円(税込) パワフルエディション(DL専売)Nintendo Switch(TM)/PS4(R):10,670円(税込) ================================================= Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。 “プレイステーション”、“PlayStation”および“PS4”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。