eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2023」が2023年1月27日(金)~1月29日(日)に開催。
イベント内では6タイトルのeスポーツ競技大会も開催され、それぞれの優勝者が決定。試合後のコメントが公開中だ。
<以下、ニュースリリースより>
4回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。3日間の総来場者数は約4.4千人、オンライン動画配信の総視聴数は約10万回となりました。

【写真左】公式アンバサダー 見取り図(右端)、メインMC 平岩 康佑(左から2番目)、 サブMC 天野 亜希子(中央)、アシスタントMC 岡崎 美里(左端)
【写真右】東京eスポーツフェスタ2023実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよeスポーツ」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、31事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や 「ピッチイベント」を実施しました。
さらに、eスポーツ体験企画として、「学生対抗戦」や「シニア&小中学生2世代ペア対抗戦」を実施しました。
このほか、eスポーツ初心者向けの「eスポーツの始め方」やeスポーツに関わる職業紹介などのさまざまなセミナーや、eスポーツの可能性を多面的に議論するさまざまなセッションを実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2023実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな個性の人が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、 今年で4回目を迎えます。今年は、アジア競技大会などにおいて、eスポーツが正式種目として実施されます。東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。是非、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深 めていただければと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーである吉本興業所属の芸人、見取り図さんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2023、スタート!!」のコメントで東京eスポーツフ ェスタ2023が開幕となりました。
●「グランツーリスモ7」決勝大会

オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「鈴鹿サーキット フルコース」を10周し、優勝者を決定しました。風が強くタイムが出にくい中、Ryun選手が1分56秒台をたたき出すなど、優勝候補が何名かいる激戦区の中でしたが、昨年は準優勝だったとかり選手が見事に優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 とかり選手

「昨年は準優勝で非常に悔しい思いをしました。その思いが今大会へのモチベーション、優勝への強い意識に続きました。練習は満足いくできまで届きませんでしたが、決勝大会中に総力を上げ、固くならずに走り切れたので良かったです。」
●「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」決勝大会

PS4、Nintendo Switchの両ハード計4チームのオンライン 予選全国ランキング1位を獲得した4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。準決勝から終始楽しくプレイをするパワーヒッターズのあらき選手がみごと優勝を決めました。
【優勝者】あらき選手

「優勝して副賞がいっぱいもらえてうれしいです!
eBASEBALL プロリーグで悔しい想いをして、最高の舞台で優勝できて報われました。村神くんありがとう!パワー!ハッ!」
●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会

オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、 一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門 では激戦を戦い抜いたおはる選手・ゆうと選手が安定したプ レーをみせ優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高 いスキルをもつはる~~ん選手が2000点もの差で勝利を勝ち取りました。
親子部門
【優勝者】おはる選手(右)、ゆうと選手(左)

おはる選手
「とても緊張しましたが、息子の足を引っ張らないように練習どおりできたので良かったです。決勝戦では親子でフルコンボできてうれしかったです!」
ゆうと選手
「初めて出場したけど、練習を積み重ねてきたので、優勝で きてうれしいです。いつか一般部門でも優勝したいです。」
一般部門
【優勝者】はる~~ん選手

「とにかくうれしいです!応援サポートしてくれた家族や友人 たちに感謝を改めて伝えたいです。今日の大会を通じてさら に太鼓の達人が好きになったし、もっと競技としても盛り上 がっていってほしいです!素敵な大会をありがとうございま した!太鼓大好き!」
●「パズドラ」決勝大会

優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズド ラは、オンライン予選・会場予選から勝ち上がった16名に よる決勝大会を実施しました。決勝戦では8人同時に参加す る対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで 行い、第1・第2バトルでは2位に入っていたcstk選手が逆 転優勝し、初参加初優勝を決めました。
【優勝者】cstk選手

「このような公式大会には初めて参加したのでとても緊張し ました。優勝できてうれしいです。今後もパズドラを楽しんで プレイしたいです!」
●「ぷよぷよeスポーツ」決勝大会

オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを行いました。キッズ部門のTerusaひゅうと選手は、8連鎖に続き3連鎖を 続けて出し冷静な判断と思い切りの良さで優勝。一般部門は、ぷ よぷよeスポーツ以外にも日頃からさまざまなゲームをプレイし実力をつけてきたTS選手が優勝。さらにプロ部門では両選手大連鎖を繰り広げ、ともにリーチとなった最終戦でともくん選手の冷静な 判断が決めてとなり優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。
【優勝者】[キッズ部門] Terusaひゅうと選手

「東京都知事杯で1位が獲れるとはちょっと自分でも思って いなかったからうれしかったです。しかも優勝は初めてなので 本当にうれしいです。全国大会でも優勝できるようにがんばり たいです。」
【優勝者】[一般部門] TS選手

「これまで予選で落ちてばかりだったので本当にうれしいで す。そして人生で初めてのトロフィー頂きました!もしも来 年またステージに立つことができたなら、その時は一般部門 ではなく、プロ部門の選手として出たいです。」
【優勝者】[プロ部門] ともくん選手

「2023年最初の大きな大会で優勝することができて良かったです。自分は東京生まれ東京育ちの人間なのでこの東京都知事杯で優勝できたことを誇りに思います。2年前も出ていて優勝したのですが、今年はオフライン開催で緊張もありましたが、2回目の優勝ができてうれしいです!」
●「モンスターストライク」決勝大会

親子(ファミリー)部門、一般部門の2部門で開催したモ ンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、 オンライン予選を勝ち上がった親子(ファミリー)部門4チ ーム、オンライン予選や会場予選を勝ち上がった一般部門8 チームによる決勝トーナメントを実施しました。親子(ファ ミリー)部門では、終始、息の合った正確なプレイを見せた 『短パン小僧』が逆転優勝を決めました。一般部門は、2年 前の悔しい準優勝からリベンジを果たした『きよら』が涙の 優勝を獲得しました。
親子(ファミリー)部門
【優勝チーム】短パン小僧

ナタリーさん選手(左)
「周りを見る余裕が無く、何度も負けた!と思いました。今 まで息子と何かをするということがなかったので、すごく楽 しかったです。応援もとても心強かったです。」
ぺぺ選手(右)
「決勝でのミス、やらかしたと思いましたが、無事優勝でき ました。ありがとうございます。」
一般部門 【優勝チーム】きよら

アヤメ選手(左)
「2年前に同じeスポーツフェスタで準優勝という悔しい結 果で終わってしまいました。今回、リベンジを果たし優勝で きたことを本当にうれしく思います。」
しゅう坊選手(右)
「モンストジュニアグランプリで悔しい思いをしてそこから 約4年がたって優勝。念願のフレームをとることができて本 当にあきらめず頑張ってきてよかったと思います。」
● 企業対抗戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys:Sunken Secrets」にチャレンジ。吉本興業所属のプロゲーマーである、Japanese小池さんも特別参加しましたが、残念ながら初戦で脱落し、とても悔しがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社ラディックスの松永さんでした。
【優勝者】株式会社ラディックス 松永 様

「文字通り手に汗握る闘いでした。大人数でプレイする楽しさを再確認しました!TOKYO Xを噛みしめたいと思います。」
【参加事業者】(50音順)
株式会社アスカ/eスポーツコミュニケーションズ株式会社/株式会社エスピープル/株式会社オブジェクト/一般社団法人東京都情報産業協会/株式会社ユウクリ/株式会社ラディックス
● ピッチイベント
関連産業展示会に出展する5事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
トータルビューティー株式会社
「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性
プレゼンター:ビジョンリテラシートレーナー 細野 様

「聞いて下さったすべてのみなさま!ありがとうございました。目が悪くなるのはゲームのせいというこの世界を変えたいです。私たちしかできない知識をみなさまに伝え、ゲーム、eスポーツを楽しく、悪者にしない社会を作っていきましょう。」
【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・クラウドエース株式会社
「eスポーツと企業の付き合い方」
・株式会社スポーツシンギュラリティー研究所
「eスポーツ脳トレの可能性」
・トータルビューティー株式会社
「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性」
・株式会社フアモサライフ
「アリーナのスポーツチェアを「eスポーツ」へ」
・株式会社ラディックス
「映像表現の可能性とニーズの融合を追い求めて」
【審査員】
日経クロストレンド 副編集長 平野 亜矢
東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎
■「東京eスポーツフェスタ2023」開催概要
名 称 :東京eスポーツフェスタ2023
日 程 :令和5(2023)年1月27日(金曜日)から1月29日(日曜日)まで
開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)
主 催 :東京eスポーツフェスタ2023実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータ
エンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
(C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI
イベント内では6タイトルのeスポーツ競技大会も開催され、それぞれの優勝者が決定。試合後のコメントが公開中だ。
<以下、ニュースリリースより>
6タイトルの優勝者が決定!
4回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。3日間の総来場者数は約4.4千人、オンライン動画配信の総視聴数は約10万回となりました。

【写真左】公式アンバサダー 見取り図(右端)、メインMC 平岩 康佑(左から2番目)、 サブMC 天野 亜希子(中央)、アシスタントMC 岡崎 美里(左端)
【写真右】東京eスポーツフェスタ2023実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよeスポーツ」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、31事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や 「ピッチイベント」を実施しました。
さらに、eスポーツ体験企画として、「学生対抗戦」や「シニア&小中学生2世代ペア対抗戦」を実施しました。
このほか、eスポーツ初心者向けの「eスポーツの始め方」やeスポーツに関わる職業紹介などのさまざまなセミナーや、eスポーツの可能性を多面的に議論するさまざまなセッションを実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
オープニング
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2023実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな個性の人が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、 今年で4回目を迎えます。今年は、アジア競技大会などにおいて、eスポーツが正式種目として実施されます。東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。是非、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深 めていただければと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーである吉本興業所属の芸人、見取り図さんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2023、スタート!!」のコメントで東京eスポーツフ ェスタ2023が開幕となりました。
eスポーツ競技大会
●「グランツーリスモ7」決勝大会

オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「鈴鹿サーキット フルコース」を10周し、優勝者を決定しました。風が強くタイムが出にくい中、Ryun選手が1分56秒台をたたき出すなど、優勝候補が何名かいる激戦区の中でしたが、昨年は準優勝だったとかり選手が見事に優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 とかり選手

「昨年は準優勝で非常に悔しい思いをしました。その思いが今大会へのモチベーション、優勝への強い意識に続きました。練習は満足いくできまで届きませんでしたが、決勝大会中に総力を上げ、固くならずに走り切れたので良かったです。」
●「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」決勝大会

PS4、Nintendo Switchの両ハード計4チームのオンライン 予選全国ランキング1位を獲得した4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。準決勝から終始楽しくプレイをするパワーヒッターズのあらき選手がみごと優勝を決めました。
【優勝者】あらき選手

「優勝して副賞がいっぱいもらえてうれしいです!
eBASEBALL プロリーグで悔しい想いをして、最高の舞台で優勝できて報われました。村神くんありがとう!パワー!ハッ!」
●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会

オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、 一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門 では激戦を戦い抜いたおはる選手・ゆうと選手が安定したプ レーをみせ優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高 いスキルをもつはる~~ん選手が2000点もの差で勝利を勝ち取りました。
親子部門
【優勝者】おはる選手(右)、ゆうと選手(左)

おはる選手
「とても緊張しましたが、息子の足を引っ張らないように練習どおりできたので良かったです。決勝戦では親子でフルコンボできてうれしかったです!」
ゆうと選手
「初めて出場したけど、練習を積み重ねてきたので、優勝で きてうれしいです。いつか一般部門でも優勝したいです。」
一般部門
【優勝者】はる~~ん選手

「とにかくうれしいです!応援サポートしてくれた家族や友人 たちに感謝を改めて伝えたいです。今日の大会を通じてさら に太鼓の達人が好きになったし、もっと競技としても盛り上 がっていってほしいです!素敵な大会をありがとうございま した!太鼓大好き!」
●「パズドラ」決勝大会

優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズド ラは、オンライン予選・会場予選から勝ち上がった16名に よる決勝大会を実施しました。決勝戦では8人同時に参加す る対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで 行い、第1・第2バトルでは2位に入っていたcstk選手が逆 転優勝し、初参加初優勝を決めました。
【優勝者】cstk選手

「このような公式大会には初めて参加したのでとても緊張し ました。優勝できてうれしいです。今後もパズドラを楽しんで プレイしたいです!」
●「ぷよぷよeスポーツ」決勝大会

オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを行いました。キッズ部門のTerusaひゅうと選手は、8連鎖に続き3連鎖を 続けて出し冷静な判断と思い切りの良さで優勝。一般部門は、ぷ よぷよeスポーツ以外にも日頃からさまざまなゲームをプレイし実力をつけてきたTS選手が優勝。さらにプロ部門では両選手大連鎖を繰り広げ、ともにリーチとなった最終戦でともくん選手の冷静な 判断が決めてとなり優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。
【優勝者】[キッズ部門] Terusaひゅうと選手

「東京都知事杯で1位が獲れるとはちょっと自分でも思って いなかったからうれしかったです。しかも優勝は初めてなので 本当にうれしいです。全国大会でも優勝できるようにがんばり たいです。」
【優勝者】[一般部門] TS選手

「これまで予選で落ちてばかりだったので本当にうれしいで す。そして人生で初めてのトロフィー頂きました!もしも来 年またステージに立つことができたなら、その時は一般部門 ではなく、プロ部門の選手として出たいです。」
【優勝者】[プロ部門] ともくん選手

「2023年最初の大きな大会で優勝することができて良かったです。自分は東京生まれ東京育ちの人間なのでこの東京都知事杯で優勝できたことを誇りに思います。2年前も出ていて優勝したのですが、今年はオフライン開催で緊張もありましたが、2回目の優勝ができてうれしいです!」
●「モンスターストライク」決勝大会

親子(ファミリー)部門、一般部門の2部門で開催したモ ンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、 オンライン予選を勝ち上がった親子(ファミリー)部門4チ ーム、オンライン予選や会場予選を勝ち上がった一般部門8 チームによる決勝トーナメントを実施しました。親子(ファ ミリー)部門では、終始、息の合った正確なプレイを見せた 『短パン小僧』が逆転優勝を決めました。一般部門は、2年 前の悔しい準優勝からリベンジを果たした『きよら』が涙の 優勝を獲得しました。
親子(ファミリー)部門
【優勝チーム】短パン小僧

ナタリーさん選手(左)
「周りを見る余裕が無く、何度も負けた!と思いました。今 まで息子と何かをするということがなかったので、すごく楽 しかったです。応援もとても心強かったです。」
ぺぺ選手(右)
「決勝でのミス、やらかしたと思いましたが、無事優勝でき ました。ありがとうございます。」
一般部門 【優勝チーム】きよら

アヤメ選手(左)
「2年前に同じeスポーツフェスタで準優勝という悔しい結 果で終わってしまいました。今回、リベンジを果たし優勝で きたことを本当にうれしく思います。」
しゅう坊選手(右)
「モンストジュニアグランプリで悔しい思いをしてそこから 約4年がたって優勝。念願のフレームをとることができて本 当にあきらめず頑張ってきてよかったと思います。」
関連産業展示会
● 企業対抗戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys:Sunken Secrets」にチャレンジ。吉本興業所属のプロゲーマーである、Japanese小池さんも特別参加しましたが、残念ながら初戦で脱落し、とても悔しがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社ラディックスの松永さんでした。
【優勝者】株式会社ラディックス 松永 様

「文字通り手に汗握る闘いでした。大人数でプレイする楽しさを再確認しました!TOKYO Xを噛みしめたいと思います。」
【参加事業者】(50音順)
株式会社アスカ/eスポーツコミュニケーションズ株式会社/株式会社エスピープル/株式会社オブジェクト/一般社団法人東京都情報産業協会/株式会社ユウクリ/株式会社ラディックス
● ピッチイベント
関連産業展示会に出展する5事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
トータルビューティー株式会社
「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性
プレゼンター:ビジョンリテラシートレーナー 細野 様

「聞いて下さったすべてのみなさま!ありがとうございました。目が悪くなるのはゲームのせいというこの世界を変えたいです。私たちしかできない知識をみなさまに伝え、ゲーム、eスポーツを楽しく、悪者にしない社会を作っていきましょう。」
【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・クラウドエース株式会社
「eスポーツと企業の付き合い方」
・株式会社スポーツシンギュラリティー研究所
「eスポーツ脳トレの可能性」
・トータルビューティー株式会社
「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性」
・株式会社フアモサライフ
「アリーナのスポーツチェアを「eスポーツ」へ」
・株式会社ラディックス
「映像表現の可能性とニーズの融合を追い求めて」
【審査員】
日経クロストレンド 副編集長 平野 亜矢
東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎
■「東京eスポーツフェスタ2023」開催概要
名 称 :東京eスポーツフェスタ2023
日 程 :令和5(2023)年1月27日(金曜日)から1月29日(日曜日)まで
開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)
主 催 :東京eスポーツフェスタ2023実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータ
エンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
(C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI
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- 【試遊レポート】知ってる『バトルフィールド』が帰ってきた!——“あの頃”の戦場が美しく、パワーアップして、正統進化してくれた!
- 『バトルフィールド6』が、遂にお披露目を迎えた。香港ではマルチプレーヤーのイベントが開催され、日本からメディアとコンテンツクリエイターが招待。開発者へのQ&Aセッションや、マルチプレーヤーモードを実際にプレーする機会を得た。本稿では、そのなかで数時間プレーした内容とインプレッションをお届けする。結論から述べると「バトルフィールドが帰ってきた」ということだ。『バトルフィールド3』および『バトルフィールド4』の正統続編である印象を受けた。大量のビークルが登場する大規模戦闘から、歩兵戦でばらまかれる大量の医療キットまで、地に足のついた現代戦で丁寧にパッケージされている。リベレーション・ピークで体験する大規模戦闘の醍醐味 今回の試遊では、コンクエスト(リベレーションピークおよびエンパイア・ステート)と分隊デスマッチ(エンパイア・ステート)の3つをプレーすることができた。まず「リベレーションピーク」のコンクエストについて。このマップは、戦車、軽車両、戦闘機、ヘリコプターなどが登場し、広大なフィールドとたくさんのポイントを舞台に大規模戦闘を楽しめる。▲乗り物で一発逆転を狙うのもまた一興、ただし操作は難しい 説明しただけで伝わるだろうが、まさに“バトルフィールド”といった具合で、大量の歩兵とビークルがいっせいに駆け出していく様子など、シリーズの醍醐味を存分に味わうことができる。ひとつあたりの拠点はそれほど大きくなく、これまた本作の醍醐味である建造物の破壊も楽しむことが可能だ。戦車がつっこんでいって建物が半壊し、残された残骸に敵兵たちが必死に隠れているなど、『バトルフィールド』らしい景色が最もよく見られるマップだ。▲同乗する味方があらぬ方向を撃っているのもまた、『バトルフィールド』 今回の試遊では、一時的に自チームがすべての拠点を制圧し、敵チームのスポーン地点を取り囲むという事態に陥った。これもまた『バトルフィールド』だ。しかし気付けば後ろの拠点が徐々に制圧されていき、最終的には競る結果となった。気付いたら敵が抜けていたり、ヘリコプターや戦闘機(をタクシーのように使った敵歩兵)などの活躍で、注目のそれた拠点が一気に奪取されたりと、なんとかチャンスをつかもうとあがく姿もまた『バトルフィールド』だ。▲そこかしこで爆発で起きているのもまた、『バトルフィールド』 エンパイア・ステートが魅せる歩兵戦の真骨頂 もうひとつのマップ「エンパイア・ステート」は、お披露目トレーラーでも象徴的なブルックリンの街中を舞台とした、歩兵のみで展開されるコンクエストだ。▲ブルックリン橋が象徴的なマップ こちらは大量の歩兵が躍動する“ひとりひとりのパワー”がものを言う、『バトルフィールド』が持つもうひとつの側面だ。具体的には、大量の歩兵がまわりでバタバタと倒れていき、除細動器(蘇生するガジェット)を手にした援護兵がバチューバチューと蘇生していく光景がみられる。これもまた『バトルフィールド』だ。▲絶対起こしても意味がない味方を起こそうとしている図 なお、援護兵の除細動器のチャージは『バトルフィールド4』よりもだいぶコンパクトに感じた。感覚としては『バトルフィールド3』に近く、バチュバチュと蘇生可能だ。また、除細動器を使わない蘇生時には、味方の身体を引きずり、安全な場所に退避しながら蘇生できる。より蘇生のチャンスは増えることになるだろう。▲不毛な撃ち合いもまた『バトルフィールド』 分隊デスマッチはカジュアルに撃ち合いが楽しめる 一方の分隊デスマッチは、4人分隊×4チームの16名で戦う小規模かつ近接戦闘が楽しめるモードだ。『バトルフィールド3』のDLC「クロースクォーター」を想像してほしい、さらに本作ではそれが多彩に破壊できるようにもなっている。▲ロケーションの数々は視覚的にも楽しい マップはコンクエストよりもこぢんまりとしているが、高低差など一方的な射線で倒されることもザラ。やはり分隊内でのカバーや蘇生といった連携が求められる。(正直筆者はこのモードが『バトルフィールド』に必要は懐疑的なのだが)フレンドとしっかり連携をとって群れを成す動物のように戦場を駆け抜けたいユーザーにとってはうれしいモードだろう。▲味方を引きずりながら蘇生する様子 やはりこれらが現代戦で行えるというのが楽しい。4足歩行ロボットや敵の位置が分かるグレネードなどは(いまのところ)存在せず、いわば「『バトルフィールド4』の続編」くらいの時代感覚で展開される。また、コンクエストでは64人対戦という人数設定とマップデザインもしっかり一致しているようにも感じた。前述の通り、蘇生しまくれるなどある程度のお祭り感がありつつも、適度に裏をとって逆転のチャンスをつかめる絶妙なあんばいになっている印象だ。復活した兵科システムと洗練されたカスタマイズ機能 そのほか、兵科システムもカムバックした。武器2本持ちや体力回復などを持つ戦闘に特化した突撃兵、車両の破壊や修理などを行う工兵、蘇生や医療キットなどで味方をサポートする援護兵、スナイパーライフルなどを持ち敵の位置の索敵などに特化した斥候兵の4つだ。言うなれば『バトルフィールド4』とだいたい同じだ。兵科による武器縛りもなく、自由に選択することができる。▲援護兵の特殊性能 武器のアタッチメントシステムは、武器ごとに最大のアタッチメントポイントが定められ、アタッチメントごとに振り分けられたポイントを考慮しながら、定められたポイントの範囲内でやりくりする。影響力の大きいアタッチメントはデメリットがあったりポイントが多かったりと、調整されている形だ。▲アタッチメントも豊富に用意されている 射撃場も用意されている。武器ごとのページからアクセスできるが、驚くことにほぼロード画面なしでアクセスできる。武器をカスタムし、すぐ試すことができるのはかなり快適だ。それに加え、全体的にインターフェースの動作も良好。不具合にも遭遇しなかった。正式リリース後にどうなるかは定かではないが、いまのところ安心して良さそうだ。▲射撃場の様子、できることそのものは少ないが、その分ロードはない コミュニティと作る姿勢、は言葉だけじゃない 総じて「僕らの知ってる『バトルフィールド』が正統進化して帰ってきた」というところだ。命の価値がめちゃくちゃ軽かったり、逆に重くなったりと、『バトルフィールド』らしいプレーはそのままに、リッチなグラフィックと破壊表現が追加され、より遊びやすくなった「バトルフィールド新定番」になるポテンシャルを感じた。▲イベントは香港の某所で行われ、豪華なセットも用意されていた また、本作の開発に伴い、「バトルフィールドラボ」と呼ばれるコミュニティ向けのクローズドテストも進行していた。そのほか、今回のマルチプレーヤーモードお披露目で得たフィードバックをもとに、さっそくバランス調整が予告されている。こういった細かなコミュニティとのコミュニケーションによって、よりゲームが快適になると、その姿勢を発売前から見せているというのもポイントが高い。本当に『バトルフィールド』が過去の栄光を取り戻そうという気概を感じる。https://t.co/PUmQAp9C2T— Battlefield Comms (@BattlefieldComm) August 4, 2025 ▲随時公式Xで調整内容が報告されている アジアのメディアやコンテンツクリエイターを招待した大規模なイベントとなった。——— 『バトルフィールド6』は2025年10月11日に、PC/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定だ。8月9日~11日、14日~17日の間にはオープンβテストも行われる。詳しくは公式サイトを確認されたし。 ■関連リンクバトルフィールド6 公式:https://www.ea.com/ja/games/battlefield/battlefield-6Battlefield 公式X:https://x.com/BattlefieldBattlefield コミュニティーチーム 公式X:https://x.com/BattlefieldComm撮影:岡野朔太郎編集:いのかわゆう【岡野朔太郎プロフィール】「AUTOMATON」や「Game*Spark」に寄稿するフリーライター。「狭く深く深淵へ」をモットーにシューティングやアクションゲームを貪り食って生きている。オフラインイベントが大好きで、幼少期からゲームイベントに通っているが、いまだに武蔵野線と京葉線は間違える。X:@sakunationninth
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- 【結果速報 8月4日】「EVO 2025」鉄拳8部門は、「EVO」通算6度目&3年連続のArslan Ash選手が優勝!
- 2025年8月1日(金)〜3日(日)(現地時間)に格闘ゲームのeスポーツ大会「Evolution Championship Series(EVO)」がアメリカ・ラスベガスで開催された。『鉄拳8』部門は上位プレーヤーに「Esports World Cup 2025」の出場権が与えられる。EVO 2025とはアメリカ・ラスベガスで開催される世界最大の対戦格闘ゲーム大会。「Evolution Championship Series」の略称。2025年度は「EVO Japan」「EVO France」と3つの大会が開催されている。メインタイトルは『ストリートファイター6』『鉄拳8』『ギルティギア ストライヴ』『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』『UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes』『Mortal Kombat 1』『餓狼伝説 City of the Wolves』『Marvel vs. Capcom 2』の8タイトル。さらに拡張ラインアップとして、『THE KING OF FIGHTERS XV』『Rivals of Aether II』『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』『BlazBlue Centralfiction』『Killer Instinct』『SAMURAI SPIRITS』『GUILTY GEAR Xrd REV 2』『Capcom vs. SNK 2』の8タイトルの大会も行われる。 EVO 2025 鉄拳8部門 結果発表 トップ8は、過去のEVO覇者が集結する豪華な顔ぶれに。ウイナーズ側は、Arslan AshがNOBI、チクリンの日本人2人を下しグランドファイナルに駒を進める。ルーザーズ側はJDCR、NOBI、Mulgold、チクリンを破ったATIFが勝ち上がった。迎えたグランドファイナルはパキスタン人同士、アンナ同士のミラーマッチ。まずはATIFが読み合いで上回り、3-0のストレートでリセットに成功する。しかし、通算4戦目をATIFが獲得したところで、Arslan Ashが姉のニーナにキャラを変更。ATIFのレイジアーツであと一撃まで追いめられたArslan Ashだったが、サイドステップで見事にかわし、ついに1ゲームをもぎとる。ここが勝負の分かれ目となった。常にATIFが追い込むにも関わらずあと一歩のところで倒しきれない展開が続き、最終的にArslan Ashが3-1で優勝を決めた。これでArslan Ashは2023年から3年連続の「EVO」制覇となった。 順位所属チーム|選手名1 Twisted Minds / Red Bull eSports|🇵🇰Arslan Ash 2 Team Falcons|🇵🇰ATIF 3 THY esports|🇯🇵チクリン 4 Freecs|🇰🇷Mulgold 5 DRX|🇰🇷LowHigh 5 Team YAMASA|🇯🇵ノビ 7 Freecs|🇰🇷Meo-IL 7 Rex Regum Qeon|🇰🇷JDCR なお、今大会の上位プレーヤーに与えられる「EWC 2025」の出場権は、トップ8および上位選手が別の大会で出場権を獲得しているため、13位タイのeyemusician選手、CHANEL選手、Kirakira選手、17位タイのHafiz Tanveer選手が繰り上がりで獲得した。配信URL 【配信】公式日本語配信 ※日本時間8月2日(土)1:10~ Day1 Pool Round1 前半 YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=p_Zv4wFhMss8月2日(土)7:00~ Day1 Pool Round1 後半YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=dH_jgs0fLm88月3日(日)1:10~ Day2 Pool Round2YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=rbXHYiVU7TM8月3日(日)7:00~ Day2 Pool Round3→Top24YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=B-ThT7tZIJM8月4日(月)7:20~ Day3 Top8YouTube:https://www.youtube.com/live/JydHbb1msck■関連リンクstart.gg:https://www.start.gg/tournament/evo-2025/event/tekken-8EVO公式X:https://x.com/EvoEVO公式サイト:https://www.evo.gg
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- 【大会レポート】賞金総額4.4億円のeスポーツ大会「Honor of Kings World Cup(KWC)」で中国チームAG.ALが優勝!
- サウジアラビアで開催中のeスポーツ大会、「Esports World Cup 2025 (EWC)」内にて、『Honor of Kings』の世界大会「Honor of Kings World Cup(KWC)」が開催された。世界各国から集結した18チームの中から中国代表のAG.ALが優勝。世界王者となり賞金75万ドル(約1.1億円)を獲得した。<以下、ニュースリリースより>賞金総額 約4.4億円『Honor of Kings (オナー・オブ・キングス)』のワールドカップ「KWC」でAG.ALが世界王座を獲得! 世界最大のeスポーツイベント、「Esports World Cup 2025 (EWC)」の一環としてサウジアラビアのリヤドで開催された、「Honor of Kings World Cup(KWC)」において、AG.ALが7回戦までもつれ込む接戦の末にTT Global を下し、見事優勝を果たしました。 AG.ALが第5回戦で流れを逆転させる爽快なリバーススイープを実行し、第6回戦と第7回戦で圧倒的な勝利を収めた決勝戦は、TwitchとYouTubeにてライブ配信が行われており、ピーク同時視聴者数は65万5,612人を記録*2、11月に続く国際大会もeスポーツ新興国となるフィリピンでの開催を予定するなど、モバイルタイトルとして今年最大級の注目度を獲得しています。 今回の大会概要と賞金額、決勝結果と優勝チームの獲得賞金などの情報は、以下のとおりです。大会の結果と優勝チームの獲得賞金を発表 「Honor of Kings World Cup(KWC)2025」は、7月15日(火)よりサウジアラビア・リヤドにて「Esports World Cup 2025 (EWC)」の競技種目タイトルとして開幕。世界各地から選ばれた18の最強チームが集結し、総額300万ドル(日本円で約4億4000万円)の賞金を懸けて激戦を繰り広げました。世界王者の座をかけて激突した一連の試合を締めくくる最後の決戦に挑んだのは、AG.ALとTT Global。優勝したAG.ALは、300万ドルの賞金プールのうち75万ドル(約1.1億円)を獲得し、『Honor of Kings』の世界最高峰チームのひとつとしてその名を刻みました。今回の「KWC」ハイライト 今大会の決勝では、世界中のファンと会場の観客が息をのむようなBo7(ベスト・オブ・セブン)形式の試合を見守るなか、序盤では3-1とTT Globalにマッチポイントを握られる苦しい展開となりましたが、冷静さを保ったAG.ALが見事な逆転でTT Globalを下して、『Honor of Kings』のeスポーツ史にその名を刻みました。また、AG.ALのChen “Zoe” Jiahao選手が、大会を通しての圧巻のパフォーマンスにより、グランドファイナルMVPに選出されました。オンライン上の視聴者がゲーム内で行った投票結果でもAG.ALが「最も好きなチーム」として輝き、「最も好きなプレーヤー」はAG.YINUOに、「最も好きな声」はMara Aquinoに贈られました。 Level Infinite Global Esports Centerのシニアディレクター、ジェームズ・ヤン氏は以下の通り述べています。 「私たちはこれまで世界中のプレーヤーに向けて、eスポーツのエコシステムを構築してきました。16万人を超えるプレーヤーが、それぞれ独自のeスポーツストーリーを創り上げています。これらのストーリーは世界中で、プレーヤーそれぞれの日常生活の中で起こっています。2025年後半においては、大会規模を拡大し、参加ハードルを下げ、プレーヤーが活躍できる機会を増やすことで、これらのストーリーをさらに力強く伝えていきます。」フィリピン開催の世界大会「KIC」、賞金総額は約1.4億円 今年11月に開催予定の『Honor of Kings』eスポーツの最高峰である「Honor of Kings International Championship(KIC)」は、フィリピンで開催されることが発表されました。会場には各地からトップチームが集結し、世界一の座をかけて激突します。開催地の文化を大切にする姿勢で知られる「KIC」は、今年も開催地域および世界のファンに向けて、盛大な大会をお届けする予定です。優勝チームには、総額100万ドル(日本円で約1億4000万円)の賞金プールの中から大きな報酬が与えられます。また、勝者には栄光を称える専用ヒーロースキンがゲーム内に実装され、その名が永遠に刻まれます。さらに、「KIC」でトップ3に入賞したチームは、それぞれの地域を代表して、12月に中国で開催される「Challenger Cup」へ出場します。『Honor of Kings』ネーションクラッシュ(国別対抗戦) 『Honor of Kings』は新たな大会「Honor of Kings Nation Clash」の開催も発表しました。より多くのプレーヤーに競技の場を提供することを目的とした本大会は、初回が10月にマレーシアで開催され、インドネシア、マレーシア、フィリピンのトップ選手たちが招待され、競い合います。『Honor of Kings』地域別プロリーグ 2025年後半には、『Honor of Kings』地域別プロリーグの第2シーズンも開幕予定です。 「IKL」、「MKL」、「PKL」の各リーグで優勝したチームには、ヒーロー「元流の子」の 特別なチームテーマスキンが贈られます。 ・Indonesia King Laga(IKL) - 8月22日(金)~ 10月5日(日) ・MY Honor of Kings League(MKL) - 9月5日(金)~ 10月19日(日) ・Philippine Kings League(PKL) - 8月29日(金)~ 10月12日(日) ・Wildcard Kings Series(WKS) - 9月5日(金)~ 9月7日(日) ・Honor of Kings Brazil Championship(CHOKBR) - 9月5日(金)~ 9月28日(日) ・Major East League(KME) - 9月11日(木)~ 9月28日(日) ・Major West League(KMW) - 9月11日(木)~ 9月28日(日)『Honor of Kings』オープンシリーズ(一般プレーヤー向け) 今年の『Honor of Kings』オープンシリーズでは現在に至るまで、成績優秀なプレーヤーたちが世界の舞台へと歩みを進めてきました。Twisted Mindsは、オープンシリーズからHonor of Kings Major West Leagueと駆け上がり、「KWC 2025」への出場権(リーダーボード4位)を獲得しました。「Open Series Split 3」では、160,000人以上のプレーヤーが100以上の国・地域から参戦し、18チームが地域別プロリーグへの進出を果たしました。そして現在、「Split 4」が開幕。参加条件を緩和し、新たなフォーマットで、より競争性の高いバトルが繰り広げられています。 『Honor of Kings』キャンパスシリーズ(大学生向け) 第1回目となるキャンパスシリーズ大会の「KCS」は、世界各地の500校以上のキャンパスで開催され、参加した数千人の学生たちがプロレベルの競技体験を味わい、志を同じくする仲間たちと出会う機会を得ました。今年後半も、さらに多くのキャンパスでKCS大会が実施される予定であり、より多くの学生が参加できるオンラインイベントも拡充予定です。 『Honor of Kings』eスポーツに関する最新情報は、公式eスポーツSNSアカウントをフォローしてご確認ください。 Instagram:@hok_global_esports Facebook: @HOK Global Esports X: @HoKEsports YouTube: @hokglobalesports Twitch: @HOK_Esports TikTok:@hokglobalesports 世界で最もプレーされている MOBA ゲーム*1 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は、 現在iOSとAndroidでプレー可能です。 以下URLより無料でダウンロードいただけます。 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja日本語版公式サイトおよびSNS Honor of Kings (オナー・オブ・キングス)公式サイト:https://www.honorofkings.com/jp/ Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)X: https://x.com/hok_jp Honor of Kings Japan Esports情報局 X: https://x.com/hokjp_esports Honor of Kings Japan Discord: discord.gg/ExBmZdRjCR英語版公式SNS Instagram:@honorofkings Facebook:@HonorofKingsGlobal X:@HonorOfKings YouTube:@honorofkings Twitch:@hok_global_esports TikTok:@hokglobal『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』製品概要 タイトル: 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』 ジャンル: MOBA プラットフォーム: iOS / Android Google Play ストア: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja App Store: https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 配信日時: 2024年6月20日 価格: 基本プレー無料 ※ゲーム内課金あり 公式サイト: https://www.honorofkings.com/jp/ 権利表記: ©2025 Proxima Beta Pte. Ltd. All rights reserved. *1自社調べhttps://www.timistudios.com/tencents-timi-studios-sets-world-daily-active-user-record-as-mobile-moba-honor-of-kings-hits-100-million-dau/ *2 Esports Charts調べ https://escharts.com/tournaments/hok/honor-kings-world-cup-2025 *記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』についてTiMi Studio Groupが開発する『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は世界で最も人気のあるMOBA となり、登録ユーザー数は2億人を超え、毎日1億人以上のプレーヤーがチーム戦のスリルを楽しんでいます。多様なキャラクターや細部まで描かれた戦場デザインに加え、ハンス・ジマー、久石譲、ハワード・ショアなど世界的に有名な作曲家が手がけた音楽が特徴となっており、プレーヤーをユニークでカラフルな世界に引き込みます。『Honor of Kings』は、無料プレーながら、自由なプレーで公平に勝てるバトルシステムに誇りを持っており、成功はプレーヤーの費やした金額ではなく、プレーヤーのスキルと戦術によって決まります。 『Honor of Kings』は、アマチュアからプロまでの競技プレーをサポートする、活発なeスポーツエコシステムの本拠地でもあります。『Honor of Kings』の詳細については、X、YouTubeやDiscord、TikTokをご覧ください。Level Infiniteについて Level Infinite は、Tencentのグローバルゲームブランドです。我々は、世界中のお客様が魅力的でオリジナルなゲームをいつでもどこでも、好きなように体験できるようお届けしているほか、国内外のネットワークにおける開発会社やパートナースタジオに向けて、幅広いサービスやサポートを提供し、彼らの作品の真の可能性を解き放てるよう支援しています。Level Infiniteは『PUBG MOBILE』や『Honor of Kings』、『勝利の女神:NIKKE』などの人気作品のパブリッシャーであり、Funcomの『Dune: Awakening』や『Warhammer 40K: Darktide』などを含む数々の作品の共同パートナーです。Level Infiniteの詳細については、公式ウェブサイト www.levelinfinite.com/jaや公式X x.com/LevelInfiniteJPをご覧ください。TiMi Studio GroupについてTencent Games の子会社である TiMi Studio Group は、世界をリードするビデオゲーム開発および運営チームであり、世界中のプレーヤーに提供するエンターテイメントの質の向上に努めています。中国の深圳に本社を置き、モントリオール、ロサンゼルス、シアトル、シンガポール、上海、成都にオフィスを構えるTiMiは、これまでにさまざまなジャンルと複数のプラットフォームにわたり、高品質で創造性の高いゲームを忠実に作り上げてきました。2008年に設立されたTiMiは、『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』、『爆走ドリフターズ』、『Delta Force』 など、一連のヒットタイトルを開発してきました。 またTiMiは世界最大級ゲームブランドの信頼できるパートナーとして、『コール オブ デューティ モバイル』やポケモン初の戦略的チームバトルゲーム『Pokemon UNITE』、『エイジ・オブ・エンパイア モバイル』、そして今後リリースを控える『モンスターハンターアウトランダーズ』などのAAAタイトルを制作しています。TiMi Studio Groupについての詳細は、LinkedInの@timistudiosをご覧ください。