eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2023」が2023年1月27日(金)~1月29日(日)に開催。
イベント内では6タイトルのeスポーツ競技大会も開催され、それぞれの優勝者が決定。試合後のコメントが公開中だ。
<以下、ニュースリリースより>
4回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。3日間の総来場者数は約4.4千人、オンライン動画配信の総視聴数は約10万回となりました。
【写真左】公式アンバサダー 見取り図(右端)、メインMC 平岩 康佑(左から2番目)、 サブMC 天野 亜希子(中央)、アシスタントMC 岡崎 美里(左端)
【写真右】東京eスポーツフェスタ2023実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよeスポーツ」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、31事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や 「ピッチイベント」を実施しました。
さらに、eスポーツ体験企画として、「学生対抗戦」や「シニア&小中学生2世代ペア対抗戦」を実施しました。
このほか、eスポーツ初心者向けの「eスポーツの始め方」やeスポーツに関わる職業紹介などのさまざまなセミナーや、eスポーツの可能性を多面的に議論するさまざまなセッションを実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2023実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな個性の人が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、 今年で4回目を迎えます。今年は、アジア競技大会などにおいて、eスポーツが正式種目として実施されます。東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。是非、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深 めていただければと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーである吉本興業所属の芸人、見取り図さんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2023、スタート!!」のコメントで東京eスポーツフ ェスタ2023が開幕となりました。
●「グランツーリスモ7」決勝大会
オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「鈴鹿サーキット フルコース」を10周し、優勝者を決定しました。風が強くタイムが出にくい中、Ryun選手が1分56秒台をたたき出すなど、優勝候補が何名かいる激戦区の中でしたが、昨年は準優勝だったとかり選手が見事に優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 とかり選手
「昨年は準優勝で非常に悔しい思いをしました。その思いが今大会へのモチベーション、優勝への強い意識に続きました。練習は満足いくできまで届きませんでしたが、決勝大会中に総力を上げ、固くならずに走り切れたので良かったです。」
●「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」決勝大会
PS4、Nintendo Switchの両ハード計4チームのオンライン 予選全国ランキング1位を獲得した4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。準決勝から終始楽しくプレイをするパワーヒッターズのあらき選手がみごと優勝を決めました。
【優勝者】あらき選手
「優勝して副賞がいっぱいもらえてうれしいです!
eBASEBALL プロリーグで悔しい想いをして、最高の舞台で優勝できて報われました。村神くんありがとう!パワー!ハッ!」
●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会
オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、 一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門 では激戦を戦い抜いたおはる選手・ゆうと選手が安定したプ レーをみせ優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高 いスキルをもつはる~~ん選手が2000点もの差で勝利を勝ち取りました。
親子部門
【優勝者】おはる選手(右)、ゆうと選手(左)
おはる選手
「とても緊張しましたが、息子の足を引っ張らないように練習どおりできたので良かったです。決勝戦では親子でフルコンボできてうれしかったです!」
ゆうと選手
「初めて出場したけど、練習を積み重ねてきたので、優勝で きてうれしいです。いつか一般部門でも優勝したいです。」
一般部門
【優勝者】はる~~ん選手
「とにかくうれしいです!応援サポートしてくれた家族や友人 たちに感謝を改めて伝えたいです。今日の大会を通じてさら に太鼓の達人が好きになったし、もっと競技としても盛り上 がっていってほしいです!素敵な大会をありがとうございま した!太鼓大好き!」
●「パズドラ」決勝大会
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズド ラは、オンライン予選・会場予選から勝ち上がった16名に よる決勝大会を実施しました。決勝戦では8人同時に参加す る対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで 行い、第1・第2バトルでは2位に入っていたcstk選手が逆 転優勝し、初参加初優勝を決めました。
【優勝者】cstk選手
「このような公式大会には初めて参加したのでとても緊張し ました。優勝できてうれしいです。今後もパズドラを楽しんで プレイしたいです!」
●「ぷよぷよeスポーツ」決勝大会
オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを行いました。キッズ部門のTerusaひゅうと選手は、8連鎖に続き3連鎖を 続けて出し冷静な判断と思い切りの良さで優勝。一般部門は、ぷ よぷよeスポーツ以外にも日頃からさまざまなゲームをプレイし実力をつけてきたTS選手が優勝。さらにプロ部門では両選手大連鎖を繰り広げ、ともにリーチとなった最終戦でともくん選手の冷静な 判断が決めてとなり優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。
【優勝者】[キッズ部門] Terusaひゅうと選手
「東京都知事杯で1位が獲れるとはちょっと自分でも思って いなかったからうれしかったです。しかも優勝は初めてなので 本当にうれしいです。全国大会でも優勝できるようにがんばり たいです。」
【優勝者】[一般部門] TS選手
「これまで予選で落ちてばかりだったので本当にうれしいで す。そして人生で初めてのトロフィー頂きました!もしも来 年またステージに立つことができたなら、その時は一般部門 ではなく、プロ部門の選手として出たいです。」
【優勝者】[プロ部門] ともくん選手
「2023年最初の大きな大会で優勝することができて良かったです。自分は東京生まれ東京育ちの人間なのでこの東京都知事杯で優勝できたことを誇りに思います。2年前も出ていて優勝したのですが、今年はオフライン開催で緊張もありましたが、2回目の優勝ができてうれしいです!」
●「モンスターストライク」決勝大会
親子(ファミリー)部門、一般部門の2部門で開催したモ ンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、 オンライン予選を勝ち上がった親子(ファミリー)部門4チ ーム、オンライン予選や会場予選を勝ち上がった一般部門8 チームによる決勝トーナメントを実施しました。親子(ファ ミリー)部門では、終始、息の合った正確なプレイを見せた 『短パン小僧』が逆転優勝を決めました。一般部門は、2年 前の悔しい準優勝からリベンジを果たした『きよら』が涙の 優勝を獲得しました。
親子(ファミリー)部門
【優勝チーム】短パン小僧
ナタリーさん選手(左)
「周りを見る余裕が無く、何度も負けた!と思いました。今 まで息子と何かをするということがなかったので、すごく楽 しかったです。応援もとても心強かったです。」
ぺぺ選手(右)
「決勝でのミス、やらかしたと思いましたが、無事優勝でき ました。ありがとうございます。」
一般部門 【優勝チーム】きよら
アヤメ選手(左)
「2年前に同じeスポーツフェスタで準優勝という悔しい結 果で終わってしまいました。今回、リベンジを果たし優勝で きたことを本当にうれしく思います。」
しゅう坊選手(右)
「モンストジュニアグランプリで悔しい思いをしてそこから 約4年がたって優勝。念願のフレームをとることができて本 当にあきらめず頑張ってきてよかったと思います。」
● 企業対抗戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys:Sunken Secrets」にチャレンジ。吉本興業所属のプロゲーマーである、Japanese小池さんも特別参加しましたが、残念ながら初戦で脱落し、とても悔しがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社ラディックスの松永さんでした。
【優勝者】株式会社ラディックス 松永 様
「文字通り手に汗握る闘いでした。大人数でプレイする楽しさを再確認しました!TOKYO Xを噛みしめたいと思います。」
【参加事業者】(50音順)
株式会社アスカ/eスポーツコミュニケーションズ株式会社/株式会社エスピープル/株式会社オブジェクト/一般社団法人東京都情報産業協会/株式会社ユウクリ/株式会社ラディックス
● ピッチイベント
関連産業展示会に出展する5事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
トータルビューティー株式会社
「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性
プレゼンター:ビジョンリテラシートレーナー 細野 様
「聞いて下さったすべてのみなさま!ありがとうございました。目が悪くなるのはゲームのせいというこの世界を変えたいです。私たちしかできない知識をみなさまに伝え、ゲーム、eスポーツを楽しく、悪者にしない社会を作っていきましょう。」
【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・クラウドエース株式会社
「eスポーツと企業の付き合い方」
・株式会社スポーツシンギュラリティー研究所
「eスポーツ脳トレの可能性」
・トータルビューティー株式会社
「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性」
・株式会社フアモサライフ
「アリーナのスポーツチェアを「eスポーツ」へ」
・株式会社ラディックス
「映像表現の可能性とニーズの融合を追い求めて」
【審査員】
日経クロストレンド 副編集長 平野 亜矢
東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎
■「東京eスポーツフェスタ2023」開催概要
名 称 :東京eスポーツフェスタ2023
日 程 :令和5(2023)年1月27日(金曜日)から1月29日(日曜日)まで
開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)
主 催 :東京eスポーツフェスタ2023実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータ
エンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
(C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI
イベント内では6タイトルのeスポーツ競技大会も開催され、それぞれの優勝者が決定。試合後のコメントが公開中だ。
<以下、ニュースリリースより>
6タイトルの優勝者が決定!
4回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。3日間の総来場者数は約4.4千人、オンライン動画配信の総視聴数は約10万回となりました。
【写真左】公式アンバサダー 見取り図(右端)、メインMC 平岩 康佑(左から2番目)、 サブMC 天野 亜希子(中央)、アシスタントMC 岡崎 美里(左端)
【写真右】東京eスポーツフェスタ2023実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよeスポーツ」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、31事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や 「ピッチイベント」を実施しました。
さらに、eスポーツ体験企画として、「学生対抗戦」や「シニア&小中学生2世代ペア対抗戦」を実施しました。
このほか、eスポーツ初心者向けの「eスポーツの始め方」やeスポーツに関わる職業紹介などのさまざまなセミナーや、eスポーツの可能性を多面的に議論するさまざまなセッションを実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
オープニング
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2023実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな個性の人が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、 今年で4回目を迎えます。今年は、アジア競技大会などにおいて、eスポーツが正式種目として実施されます。東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。是非、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深 めていただければと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーである吉本興業所属の芸人、見取り図さんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2023、スタート!!」のコメントで東京eスポーツフ ェスタ2023が開幕となりました。
eスポーツ競技大会
●「グランツーリスモ7」決勝大会
オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「鈴鹿サーキット フルコース」を10周し、優勝者を決定しました。風が強くタイムが出にくい中、Ryun選手が1分56秒台をたたき出すなど、優勝候補が何名かいる激戦区の中でしたが、昨年は準優勝だったとかり選手が見事に優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 とかり選手
「昨年は準優勝で非常に悔しい思いをしました。その思いが今大会へのモチベーション、優勝への強い意識に続きました。練習は満足いくできまで届きませんでしたが、決勝大会中に総力を上げ、固くならずに走り切れたので良かったです。」
●「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」決勝大会
PS4、Nintendo Switchの両ハード計4チームのオンライン 予選全国ランキング1位を獲得した4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。準決勝から終始楽しくプレイをするパワーヒッターズのあらき選手がみごと優勝を決めました。
【優勝者】あらき選手
「優勝して副賞がいっぱいもらえてうれしいです!
eBASEBALL プロリーグで悔しい想いをして、最高の舞台で優勝できて報われました。村神くんありがとう!パワー!ハッ!」
●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会
オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、 一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門 では激戦を戦い抜いたおはる選手・ゆうと選手が安定したプ レーをみせ優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高 いスキルをもつはる~~ん選手が2000点もの差で勝利を勝ち取りました。
親子部門
【優勝者】おはる選手(右)、ゆうと選手(左)
おはる選手
「とても緊張しましたが、息子の足を引っ張らないように練習どおりできたので良かったです。決勝戦では親子でフルコンボできてうれしかったです!」
ゆうと選手
「初めて出場したけど、練習を積み重ねてきたので、優勝で きてうれしいです。いつか一般部門でも優勝したいです。」
一般部門
【優勝者】はる~~ん選手
「とにかくうれしいです!応援サポートしてくれた家族や友人 たちに感謝を改めて伝えたいです。今日の大会を通じてさら に太鼓の達人が好きになったし、もっと競技としても盛り上 がっていってほしいです!素敵な大会をありがとうございま した!太鼓大好き!」
●「パズドラ」決勝大会
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズド ラは、オンライン予選・会場予選から勝ち上がった16名に よる決勝大会を実施しました。決勝戦では8人同時に参加す る対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで 行い、第1・第2バトルでは2位に入っていたcstk選手が逆 転優勝し、初参加初優勝を決めました。
【優勝者】cstk選手
「このような公式大会には初めて参加したのでとても緊張し ました。優勝できてうれしいです。今後もパズドラを楽しんで プレイしたいです!」
●「ぷよぷよeスポーツ」決勝大会
オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを行いました。キッズ部門のTerusaひゅうと選手は、8連鎖に続き3連鎖を 続けて出し冷静な判断と思い切りの良さで優勝。一般部門は、ぷ よぷよeスポーツ以外にも日頃からさまざまなゲームをプレイし実力をつけてきたTS選手が優勝。さらにプロ部門では両選手大連鎖を繰り広げ、ともにリーチとなった最終戦でともくん選手の冷静な 判断が決めてとなり優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。
【優勝者】[キッズ部門] Terusaひゅうと選手
「東京都知事杯で1位が獲れるとはちょっと自分でも思って いなかったからうれしかったです。しかも優勝は初めてなので 本当にうれしいです。全国大会でも優勝できるようにがんばり たいです。」
【優勝者】[一般部門] TS選手
「これまで予選で落ちてばかりだったので本当にうれしいで す。そして人生で初めてのトロフィー頂きました!もしも来 年またステージに立つことができたなら、その時は一般部門 ではなく、プロ部門の選手として出たいです。」
【優勝者】[プロ部門] ともくん選手
「2023年最初の大きな大会で優勝することができて良かったです。自分は東京生まれ東京育ちの人間なのでこの東京都知事杯で優勝できたことを誇りに思います。2年前も出ていて優勝したのですが、今年はオフライン開催で緊張もありましたが、2回目の優勝ができてうれしいです!」
●「モンスターストライク」決勝大会
親子(ファミリー)部門、一般部門の2部門で開催したモ ンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、 オンライン予選を勝ち上がった親子(ファミリー)部門4チ ーム、オンライン予選や会場予選を勝ち上がった一般部門8 チームによる決勝トーナメントを実施しました。親子(ファ ミリー)部門では、終始、息の合った正確なプレイを見せた 『短パン小僧』が逆転優勝を決めました。一般部門は、2年 前の悔しい準優勝からリベンジを果たした『きよら』が涙の 優勝を獲得しました。
親子(ファミリー)部門
【優勝チーム】短パン小僧
ナタリーさん選手(左)
「周りを見る余裕が無く、何度も負けた!と思いました。今 まで息子と何かをするということがなかったので、すごく楽 しかったです。応援もとても心強かったです。」
ぺぺ選手(右)
「決勝でのミス、やらかしたと思いましたが、無事優勝でき ました。ありがとうございます。」
一般部門 【優勝チーム】きよら
アヤメ選手(左)
「2年前に同じeスポーツフェスタで準優勝という悔しい結 果で終わってしまいました。今回、リベンジを果たし優勝で きたことを本当にうれしく思います。」
しゅう坊選手(右)
「モンストジュニアグランプリで悔しい思いをしてそこから 約4年がたって優勝。念願のフレームをとることができて本 当にあきらめず頑張ってきてよかったと思います。」
関連産業展示会
● 企業対抗戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys:Sunken Secrets」にチャレンジ。吉本興業所属のプロゲーマーである、Japanese小池さんも特別参加しましたが、残念ながら初戦で脱落し、とても悔しがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社ラディックスの松永さんでした。
【優勝者】株式会社ラディックス 松永 様
「文字通り手に汗握る闘いでした。大人数でプレイする楽しさを再確認しました!TOKYO Xを噛みしめたいと思います。」
【参加事業者】(50音順)
株式会社アスカ/eスポーツコミュニケーションズ株式会社/株式会社エスピープル/株式会社オブジェクト/一般社団法人東京都情報産業協会/株式会社ユウクリ/株式会社ラディックス
● ピッチイベント
関連産業展示会に出展する5事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
トータルビューティー株式会社
「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性
プレゼンター:ビジョンリテラシートレーナー 細野 様
「聞いて下さったすべてのみなさま!ありがとうございました。目が悪くなるのはゲームのせいというこの世界を変えたいです。私たちしかできない知識をみなさまに伝え、ゲーム、eスポーツを楽しく、悪者にしない社会を作っていきましょう。」
【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・クラウドエース株式会社
「eスポーツと企業の付き合い方」
・株式会社スポーツシンギュラリティー研究所
「eスポーツ脳トレの可能性」
・トータルビューティー株式会社
「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性」
・株式会社フアモサライフ
「アリーナのスポーツチェアを「eスポーツ」へ」
・株式会社ラディックス
「映像表現の可能性とニーズの融合を追い求めて」
【審査員】
日経クロストレンド 副編集長 平野 亜矢
東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎
■「東京eスポーツフェスタ2023」開催概要
名 称 :東京eスポーツフェスタ2023
日 程 :令和5(2023)年1月27日(金曜日)から1月29日(日曜日)まで
開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)
主 催 :東京eスポーツフェスタ2023実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータ
エンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
(C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI
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Extension」を展示。ボタンが増設できるだけでなく、キースイッチを採用し、アクチエーションポイントを0.3mm、0.5mm、1.0mmへと変更できるボタンも展示されていた。▲穴開け不要でボタンが増設できる「C.O.M.B.O. Extension」。ボタンの向きを簡単に変えられるので、自分が入力しやすい方向にカスタマイズできるのが強み。『スト6』のドライブパリィなどに割り当てればとっさの判断で対応しやすくなる 「C.O.M.B.O. Extension」は5月発売予定で会場購入することはできないが、実際に試せる貴重な機会となっている。hitBOXは購入可能なのでそちらも要チェックだ。Mad Catz Mad Catzのブースではお買い得商品がもりだくさん。オリジナルうちわが100円と大変お得、さらにうちわとTシャツ、うちわ+Tシャツ+ゲームパッドのセットまで販売されている。▲Tシャツとアケコンがセットで4,000円。さらにBrookのコンバーターもセットも! また、来店するだけでオリジナルステッカーももらえる大盤振る舞い。Day2、Day3は夏日とも予想されているので、まずはマッドキャッツのうちわをゲットして暑さ対策をしてみてはいかが♪人気のアケコンTE3も販売中だ。ASIndo.pro ゴールデンレバーブース。ゴールデンレバーを購入したユーザーを対象にレバーのフィッティングサービスを実施中。入力を硬くしたいとか、斜めに入れるのをしっかりしたいといたユーザーごとのお悩みを解決すべく、自分に合ったゴールデンレバーへとカスタマイズしてくれるのだ。フィッティングサービスはもちろん無料で、すでにゴールデンレバーを持っているユーザーも持参すればフィッティングをしてくれるとのこと。また、Qanba各種アケコンやボタンも販売中で、アケコン内蔵デスクで注目となった「Qanba 2009 Arcade 」が展示されている。▲まるでゲーセンの筐体のようなアケコン内蔵デスク ▲コンパネのようにがばっと中も開けられるのでメンテナンスも◎ HORI HORIブースでのイチオシは新作ゲーミングパッドの「ファイティングコマンダーOCTA」だ。PS5対応版とPC対応版の両モデルが販売中で、もちろん試遊もできる。✨お買い上げ、ありがとうございます!✨ pic.twitter.com/6hGptp9amP— HORI /ゲーム周辺機器のホリ (@HORI__OFFICIAL) April 27, 2024 ▲ジャスティンも購入! また、静音モデルの「ファイティングスティックα SILENT for PlayStation5, PlayStation4, PC」を購入するとオリジナル天板がプレゼントされるキャンペーンも実施中。また先着30名にはsako選手のサイン入り天板もプレゼントされる。▲『スト6』のキャラクターがデザインされたオリジナル天板がもらえる! VICTRIX by PDP 高級アケコンでおなじみのVICTRIXのブース。昨年同様お手持ちのVICTRIX製アケコンにレーザー刻印のサービスを展開。新作の『鉄拳8』コラボモデルが発売中だ。また、多機能ゲーミングゲームパッド「Victrix Pro BFG」のホワイトカラーや、Xbox Series X|S or PC対応モデルが新登場。本日発売ということでいち早くゲットするチャンス!▲ギアを白で統一しているユーザー待望のホワイトモデル! しかもPC対応版もでているのはうれしい ▲刻印サービスも大人気。画像データを渡せばオリジナルのアケコンが完成するぞ ふもっふのおみせ/VARMILO 高性能ゲーミングデバイスを取り扱うネットショップ「ふもっふのおみせ」では、メカニカルキーボードメーカー「VARMILO(アミロ)」と共同開発したラピッドトリガー搭載のレバーレスコントローラーが先行体験できる。いよいよレバーレスコントローラーでもラピッドトリガー搭載の時代がやってきた。▲まだまだ試作段階で押し込みの度合いなどもさらに調整がはいるとのこと。USB C接続なのもうれしい 現在ボタンの厚みは2.2mmになっているが、発売時では1.8mmや1.5mmといったより反応速度を重視していくようだ。価格も2万円以下とかなりリーズナブルなので、気になる人はぜひ手に取ってみてほしい。GRAPHT 『ストリートファイター6』のグッズを販売しているGRAPHTのブース。6月発売予定で、『スト6』の効果音が聞き取りやすくなるゲーミングイヤホン「GRAPHT THE STANDARD」が先行体験できる。実際に聞いてみると、非常に高音が強めになり、シャリシャリ系の音質になる分、効果音が聞き取りやすくなる印象だ。また筆者が個人的におすすめしたいのが、三和製のボタンキャップを換装するだけでさまざまな入力方法がしやすくなるという「クイックアクションボタンキャップ」も発売中。▲4種類のタイプがあり、タイプBの「はじきタイプ」は指をスライドさせるような動きでボタンが入力できたのが革新的だった 「クイックアクションボタンキャップ」は試遊可能で販売もしているので、実際にさわってみて気になったら購入してみよう。2XKO 『リーグ・オブ・レジェンド』や『VALORANT』でおなじみのRiot Games初の格闘ゲーム『2XKO』のブース。こちらでは試遊が可能になっている。▲シンプルな操作と奥が深いコンボが楽しめそうな雰囲気だ。相手を浮かせてから空中でエリアルコンボを決めるといった駆け引きが楽しめた 必殺技は方向キーとワンボタンで発動可能なため、比較的簡単に入力できる。また相手を打ち上げる技が共通であり、浮かせてからのコンボが爽快。ボタンの長押しで技が変わるのも確認できた。わかる人にしかわからない例えをするならば「ヴァンパイアセイバー+マーブル+ワールドヒーローズ」みたいなシステム。一応パリィもあったがモーションだけで1ゲージ消費する上に、タイミングがシビアなので気軽には使えない印象だ。▲アンケートに答えるとガチャにもチャレンジできる サイドイベントもアツイ! ユーザーや企業がもちよって開催されるサイドイベントもEVO Japanの魅力のひとつ。今年もメイントーナメントに負けじと熱い戦いを繰り広げるサイドイベントを紹介していこう。株式会社ePARA バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAが「ゲームアクセシビリティ体験会」を実施。視覚情報なしで『スト6』で対戦を行う心眼体験コーナーや、Accessコントローラー体験コーナーが展示されていた。▲アイマスクで視界を遮って音だけを頼りにプレーするのが心眼の醍醐味。写真は全盲プレーヤーでおなじみのNAOYA氏(写真左)とePARA所属の実里さん ▲障害で身体が不自由なユーザーをアシストする「アシスティブテクノロジー」に特化した商品を提供・サポートしているテクノツールの干場氏はAccessコントローラー体験で対戦に挑戦! ここ『スト6』を皮切りに、障害の有無にかかわらず楽しめるタイトルが増えてきている。ePARAの活動を通じて、新たな可能性を体験できるのはうれしいポイントだ。フライングパワーディスク2 1994年にアーケードでリリースされた「フライングパワーディスク」が、2022年に続編をリリースしていたのをご存じだろうか。「フライングパワーディスク」が好きすぎる海外プレーヤーによって開発された「フライングパワーディスク2」のサイドトーナメントも開催されていた。▲フリスビーのようなディスクを相手ゴールめがけて投げ合うといったシンプルなルールで人気を博した「フライングパワーディスク」 話によると「フライングパワーディスク」が好きすぎるプレーヤーたちは、プレーヤーレベルが高くなりすぎ、シュートを打ってもなかなか得点につながらない試合が続いてしまったという。そこで、ルールを改め得点が入りやすいシステムにしたのが続編の「フライングパワーディスク2」なのだ。うまくなりすぎて試合が進まないって、どんだけ極まってるんだよとファンの熱意を肌で感じることができたブースだった。なお、「フライングパワーディスク2」はPlayStation 5、 Nintendo Switch、 PlayStation 4、 Xbox One、 Microsoft Windowsとさまざまなプラットフォームでプレー可能で、さらにクロスプレイにも対応している。気になる人は「Windjammers 2」で検索!スト2ターボ大会 千葉県銚子市の農家「ウッド村ファーム」木村PによるストⅡターボ大会が今年も開催された。参加者は現役のガチゲーマーやプロ選手など、隠れた名トーナメントだ。▲Revoのオーナーであり選手でもある中野サガット氏。昨年に引き続き今年も優勝を狙う ▲Rox³Gaming所属のKNIGHT選手に、NOモーション。の星ノこてつ。さんの対戦。 『スト2ターボ』といえば、1993年に開催された全国大会「スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」。当時決勝だけで8,000名のプレーヤーが国技館に集結したという、伝説の大会。その大会で優勝を手にしたのが、何を隠そう本大会に出場している中野サガット氏なのだ。▲細かいテクニックは未だ衰えず。この引きつけアッパーカットって地味に難しいはずなのに……すごい 本大会のルールは先述した『スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館』にならって、キーコンフィグは不可。デフォルトの設定でしかもスーパーファミコンの純正パッドでプレーが必須となっているため、操作はかなり独特になるはずなのに、参加者の多くはそんな設定をもろともせず非常にレベルの高い戦いを繰り広げていた。▲前回チャンプのこにたま氏(写真左)と、前回も参加したEBI氏の決勝戦対決。エドモンド本田相手でも冷静な返しで勝利をもぎ取ったこにたま氏 安定した強さを見せつけたこにたま氏が2連覇を達成! 決勝戦はフルセットに持ち込まれるなどめちゃめちゃ熱い試合を繰り広げていた。▲今年はトロフィーもでかーい! なんと来年の開催決定もアナウンスされた「スト2ターボ大会」。こにたま氏の3連覇となるのか、中野サガット氏のリベンジが成功するのか。はたまた新たなチャレンジャーが優勝をかっさらうのか——。来年のEVO Japanが楽しみである。——— 今年は初の有料化となったEVO Japanだが昨年以上の盛り上がりを肌で感じることができた。お客さんの層にも変化が見られ、いわゆる格ゲーマーというよりかは、カジュアルにイベントを楽しみに来ているようなユーザーも多く見られ、ストリーマーやインフルエンサーによって格闘ゲームの間口が広がったようにも感じた。また『2XKO』をはじめとする新作タイトルのシステムにも大きな変化を感じた。『スト6』で導入されたモダンシステムにならい、多くのメーカーが簡単操作で奥の深いシステムになるような試みにチャレンジしているようにも感じる。今回紹介はしていないが、2D対戦格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』も、特定のボタンを押しながら、攻撃ボタンを連打するだけで超強力なコンボを自動で入力してくれるお手軽システムが導入されていた。格闘ゲームというと、どうしても覚えることが多くて敷居が高いと敬遠されがちなジャンルが、こうした大きな変化で新規ユーザーの獲得につながることを期待したい。そしてサイドイベントでは本当にたくさんのイベントが開催されている。今年はBYOCブースがなかったのが残念でならないが、まるでタイムマシンで時代をさかのぼったかのような懐かしい気持ちにさせてくれるサイドイベントは本当に楽しい。ぜひメイントーナメントに参加しているプレーヤーも時間を見つけてサイドイベントに参加してみてほしい。編集:いのかわゆう撮影:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【大会レポート】参加者500名超え!——フランス・パリで開催された「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのオフライン大会「Game is Game」にてREJECTのShuton選手が優勝!
- 4月20日(土)、21日(日)にフランス・パリで開催された「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのオフライン大会「Game is Game」にてREJECTのShuton選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>フランスの地で日本人プレーヤーが大奮闘 この度、プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)の大乱闘スマッシュブラザーズ部門所属Shutonが、フランス パリにて実施されたオフライン大会『Game is Game』で優勝に輝いたことをお知らせします。 『Game is Game』は世界各国から強豪プレーヤーが参加し、その参加者は500名を超えるオフライン大会です。 ヨーロッパのトッププレーヤーであるGlutonnyや日本からはZETA DIVISIONのGackt選手など強豪選手が招待される中、REJECTからShutonも今大会に招待され参戦しました。 Day1では難なく連勝を重ね、Day2進出のベスト64に残ることができました。ShutonはDay2でもその勢いが衰えることなく勝ち続け、勝者側のままGrand Finalへ。Grand Finalでは、勝者側決勝戦ですでにShutonが勝利したヨーロッパトッププレーヤーであるGlutonny選手との戦いに。Glutonny選手に勝者側決勝では1マッチとられたものの、Grand FinalでShutonは圧倒的なスキルを見せつけストレート勝利で優勝を掴み取りました。今後もShutonは国内外の大会に参戦予定ですので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。・大会概要大会名:『Game is Game』開催日:4/20(土).4/21(日)開催地:フランス パリ賞金額:総額5000ユーロ (現時点およそ82万5千円) ・Shuton Link X:https://twitter.com/syu_tolimar YouTube:https://www.youtube.com/user/syutolimar・REJECTについて REJECTは2018 年発足のプロのe スポーツチーム。 主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/VALORANT/Apex Legends/Identity V /大乱闘スマッシュブラザーズ/ストリートファイター6の6タイトルの部門を保有。チームとして累計賞金獲得額日本一位にも輝いている。モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる12回の世界大会出場経験を誇る。昨年は賞金総額3 億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で見事優勝。「PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」では悲願となる世界一に輝いた。
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- 【イベントレポート】プロ選手との交流も!——REIGNITEがアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」を開催!
- eスポーツチームREIGNITEのアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」が4月5日(金)〜7日(日)の期間、東京都渋谷区にて開催された。サイバー歌舞伎をテーマにした2024年春夏コレクションのアパレルや、ファンとの交流が楽しめる3日間となった。<以下、ニュースリリースより>レセプションパーティー 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、『サイバー歌舞伎』をテーマとする2024年春夏コレクション(24S/S)を発表。本コレクション発表を記念して、REIGNITEは4月5日(金)から4月7日(日)の期間、「green field(東京都渋谷区恵比寿西2-5-2)」でPOPUPイベント『REIGNITE 2024 SS POPUP with -niitu-』を開催いたしました。 本プレスリリースでは、3日間にわたって開催されたPOPUPの様子をお届けいたします。 POPUP初日の4月5日(金)は、REIGNITE所属のメンバーが多数出演するレセプションパーティーが開催されました。レセプションパーティーはREIGNITE初の公式ファンクラブメンバー限定イベントとして開催され、いつもREIGNITEを熱心に応援してくださるファンの皆様にチームメンバーやアパレルの魅力を再発見していただける機会になりました。スペシャルコラボアイテムを紹介する788 パーティーではストリーマー部門の『きゅーちゃん』が中心となって、選手一同で24S/Sシリーズのアパレルやスペシャルコラボアパレルなどを紹介しました。実際にメンバーが新作を着こなす姿に、会場から歓声が上がるシーンもありました。『【Cyber KABUKI】HAORI』を着たDizzyを中心に笑顔を見せる選手たち パーティーの後半では、ファンの皆様とメンバーに自由にお話しいただく時間を用意しました。日ごろからオフラインイベントが豊富なREIGNITEですが、今回は初のファンクラブメンバー限定のイベントとして開催。普段のイベントと比較して、今回のパーティーはより長い時間メンバーとご歓談いただくことができました。ファンの皆様の温かい応援に、チーム一同いつも支えられています。メンバーにとっても、私たちスタッフにとっても充実した1日目となりました。Apex部門のメンバー。左手奥からShunMi、すでたき、MatsuTash、t23tatsu(中央) 2日目、3日目は通常POPUPイベントとして、一般のファンの方々にもREIGNITEのアパレルをお手に取っていただきました。日替わりでREIGNITE所属メンバーも来場し、イベント恒例のチェキ会も開催。競技シーンの話に花を咲かせたり、ファンの方と一緒にアパレルを選んだりと、接客を通してファンの皆様と交流することができました。 REIGNITEはこれからも選手たちが最前線を走り続けるサポートをしていくとともに、メンバーとファンの皆様との関わりを大切にチームを運営してまいります。 なお、POPUPイベントの様子をREIGNITE公式YouTubeにてアップロードしています。ぜひご覧ください。動画URL :https://youtu.be/WubrIXVJcpYファンと交流し笑顔を見せるSaya -niitu-のアパレルを紹介するZodiac ファンと交流するめいしんきゅーの3人。左からきゅーちゃん、Shinck、Macyfishy POPUPの印象を語るKurozooted ファンとチェキを撮るれんたな(左)、ひいらぎ(右) 24S/Sテーマ『サイバー歌舞伎』について 日本の伝統文化である歌舞伎と、ゲーミングデバイスのサイバー感とを織り交ぜて表現したコレクションです。 REIGNITEのシンボルマークを歌舞伎のヒーローの役割である『荒事-あらごと』の隈取の図案にデザインし、プリントや刺繍で表現。ロンTリメイクの羽織には蛍光糸で刺繍や縫製を施し、歌舞伎の文字をスライスして組み合わせたグリッチデザインのロゴを蛍光インクでプリントする事でサイバー感を演出。選手たちが歌舞伎のヒーローのように活躍できるよう願いを込めデザインしました。24S/Sシリーズはこの度オンラインショップでの販売を開始いたしました。ぜひ一度ご覧ください。オンラインショップURL:https://shop-reignite.com/collections/2024-s-s Dizzy Special Collab / 788 Special Collab 『Apex Legends』競技シーンの最前線を走ってきたふたり。かつてはトッププレーヤーとして、現在は公式実況者としてシーンに欠かすことのできない存在の『Dizzy』と、変わらず競技シーンでプレーヤーとして輝きを放ち続ける『788』。ふたりのパーソナリティを色濃く映すスペシャルコラボアパレルが完成しました。 Dizzyの愛犬「ジジ」をワンポイントにあしらった『【Dizzy】GIGI Long TEE』と、出身である沖縄県の民族衣装「琉装」を着たダルマが目を引く788の『【788】DARUMA TEE』。アパレルを通してDizzyと788のあたたかな人柄を感じていただける仕上がりとなりました。 『【Dizzy】GIGI Long TEE』はオンラインショップで販売中です。 Dizzyコラボアパレル販売ページ : https://shop-reignite.com/collections/special-collab/products/dizzy-gigi-long-tee?variant=47817584050466 また、『【788】DARUMA TEE』は今後オンラインショップで販売予定です。 販売情報はREIGNITE公式X(旧Twitter)で告知いたします。REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして、国内外から愛されるチームを目指しさまざまなビジョンを展開しています。esports事業:Apex Legends、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、FORTNITE【チーム公式SNS】 HP : https://reignite.jp/ SHOP : https://shop-reignite.com/ X(旧Twitter) : https://x.com/ReigniteJP Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram : https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/@reigniteesports8335 TikTok : https://www.tiktok.com/@reignite_official
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- 【大会レポート】『第五人格』の世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」にて、ZETA DIVISIONやSCARZなど日本代表チームが大活躍!
- 非対称対戦ゲーム『第五人格』における世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」が4月12日(金)に開幕。世界各地域から20チームが集まり、日本代表として出場している5つのチームが大健闘。ファンを魅了した。<以下、ニュースリリースより>Call of the Abyss VII ワールド決勝トーナメント 4月12日に中国杭州で開幕したNetEase Gamesが開発・運営する1対4非対称対戦型マルチプレーゲーム『Identity V 第五人格』の年に一度の世界大会Call of the Abyss VII(以下、COAVII)ワールド決勝トーナメントで、世界六大大会地域からの20のトップチームが集まり、杭州でオフラインでの競技を開始しています。 その中で、ZETA DIVISION、SCARZ、AXIZ WAVE、REJECT、Arneb with WoG の5つのIJLプロeスポーツクラブチームが日本の大会地域を代表してこのグローバルファイナルに出場し、素晴らしいパフォーマンスで世界の第五人格ファンを魅了しました。ZETAチームが前回COAチャンピオンを勝ち抜き このグローバルファイナルに直接招待されたIJLプロリーグで4連覇を果たしたZETAチームは、抽選で中国本土のAグループに入り、中国本土のプロチームに立ち向かいましたが、挑戦に恐れることなく、中国本土の前回COAチャンピオンであるDOU5チームに対して2-0で見事な勝利を飾りました。ZETAのサバイバーたちは、曲芸師、骨董商、弁護士などで多様な戦略を駆使し、相手のハンターを効果的に牽制しました。特にBO1ハンターのMiraiKがオペラ歌手として4吊りに成功したことは、チームの勝利の基盤を築きました。試合後、#ZETAWINは当日Xのリアルタイムトレンドの7位に登りました。SZチームが秋季IVL大会チャンピオンに勝利 ZETAと同様に直接招待されたSZチームも、グループCに位置しています。昨年の秋季IVL大会チャンピオンであるWolvesチームも同じグループにいます。そして16日のWolvesとの対戦でも、SZは優れたパフォーマンスを見せ、戦術的な研究に基づき、1-0の差で勝利を収めました。SZのハンターであるLattyは、優れたゲーム理解とキャラクター戦略を示しました。特にWolves_ChoAiに対処するために蝋人形師の素晴らしいパフォーマンスで、4吊りを成功させました。その後、SZのサバイバーたちは、Shinamiの指導の下、Wolves_ChoAiの追撃を防ぐために祭司を選択し、3逃げして勝利を収めました。 さらに、「日本の大会地域の団結」として、以前のZETAコーチであるLattyは、ZETA DIVISIONの2023年夏季IJL優勝記念携帯品を連れて競技に参加し、おなじ日本チームであるRCも、SZチームに祝福のツイートを投稿し、日本の大会においてチーム間の団結と友情を示しました。 ZETAチーム、SZチームの直接招待とは異なり、日本の大会地域からのRCチームは予選を通じてグローバルファイナルに進出しました。しかし、同じグループにはCOAVIIのベテランたちや強力なチームもいます。しかし、RCはグループステージで驚異的なチームプレーを見せ、2連勝を記録しました。FTチームとの対戦では、RCのサバイバーが先手を打ち、強力なキャラクターを使用して相手のハンターを牽制し、ゲームを2-0で制しました。FTチームとの戦いがサバイバーの強力な力の示しであったならば、Omniとの戦いはRCのハンターの恐ろしい熟練度プレーのショーでした。RCチームのAKaは再び狂眼を持ち出し、観客に素晴らしい4吊りショーを魅せました。 グループステージが激しい中盤に入るにつれて、日本のチームが競技場で素晴らしいパフォーマンスを維持し続けることを期待しています。彼らのすべてのステップは注目されており、次の5日間の試合でさらなる栄光の道を歩むことができるかどうかを見守っています。 第五人格「Call of the Abyss VII」グローバルファイナル-グループステージは現在進行中です。IdentityV 第五人格eスポーツ事務所をフォローし、#COAVIIグローバル応援のタグを付けて、日本チームを応援しましょう。 ■IdentityV 第五人格eスポーツ事務所公式SNShttps://twitter.com/IdentityVChamp■『第五人格』とは 『第五人格』はNetEase Gamesが開発した非対称型対戦ゲーム。5人のプレーヤーのうちひとりがハンターに、残り4人がサバイバーとなって1対4で戦う。そのユニークなゲーム性はもちろん、ゴシック調のキャラクターデザインをはじめとする独特なグラフィックと美術表現、そして魅力的な物語展開が人気を呼び、全世界で2億人以上のプレーヤーに愛されている。 第五人格公式サイト:https://www.identityvgame.com/jp/ 第五人格公式公式X(旧Twitter):https://twitter.com/IdentityVJP