株式会社Game & Co.がeスポーツチームCrazy Raccoonと共同事業としてゲーム専用のオンラインスクール「CR Gaming School」を開設した。スクールではマンツーマンレッスンやCRメンバーによる特別指導など魅力的なコンテンツが用意されている。
価格は6カ月で451,000円。12カ月で820,600円。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社Brave group(本社:東京都港区、代表取締役:野口圭登、読み:ブレイブグループ、以下「Brave group」)は、子会社である株式会社Game & Co.(本社:東京都港区、代表取締役:星 崇祥、読み:ゲームアンドコー、以下「Game & Co.」)が、人気プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(読み:クレイジーラクーン)」との共同事業として、”ゲームの上達”に特化したオンラインスクール『CR Gaming School(以下、『CRGS』)』を2023年2月23日より提供開始します。
受講生一人ひとりに厳選されたコーチが付き、週に一度のマンツーマンレッスンで独自のカルテを利用した新たな指導をオンラインで実施するほか、毎日いつでも質問ができるチャットサポート等の充実の環境のもと、『APEX Legends(エーペックスレジェンズ)』などの人気タイトルの指導を受けることができます。この度サービス開始に伴い、無料のオンライン説明会を随時実施しております。
■参加方法:
公式サイト(https://cr-gs.jp/)にアクセスし、会員登録(※無料)の上、説明会にお申込みください。
Game & Co.は、Brave groupの子会社で次世代Virtual eSportsプロジェクト「ぶいすぽっ!」等を運営する株式会社バーチャルエンターテイメント(本社:東京都港区、代表取締役:星 崇祥、以下「バーチャルエンターテイメント」)がかねてより行ってきたesports関連事業に関する権利義務を承継する形で、2022年12月1日に設立されました(※)。
「100年先のesportsのために」をビジョンに掲げ、バーチャルエンターテイメントが行ってきたesports公式大会の制作・運営や、esportsコンサルティング事業に取り組んでいます。
「Crazy Raccoon」は日本を拠点とするプロゲーミングチームで、「ゲーマーをかっこよく魅せる」というテーマのもと、大会への挑戦はもちろん、所属メンバーたちの配信活動や「CRカップ」などのイベントを通し、esportsの発展に向けて精力的に活動しています。
esports市場は拡大基調にあり、2021年の東京で行われた世界的なスポーツ大会のプレイベントとして「オリンピックバーチャルシリーズ」が開催されたこと、アジア競技大会では2022年からesportsが正式競技となることなど、国際的な大会での採用を通じてイメージの向上が進んでおり、日本国内でもesports競技人口だけでなく、視聴者数も増加傾向にあります(※)。
そのような中で、今後のesportsシーンにおいて次世代を輩出する仕組みが課題になると考え、esports教育という分野に取り組み、今回両社の共同事業として、本気でゲームを学びたい人に向けて新たな選択肢となる『CRGS』をリリースしました。
『CRGS』は「本気でゲームがうまくなりたい人に対して本気で向き合う」をビジョンに掲げる、新たなオンラインスクールです。
受講生一人ひとりに厳選されたコーチが付き、週に一度のマンツーマンレッスンで独自のカルテを利用した新たな指導や練習時間のスケジューリングを行ったり、毎日いつでも質問できるチャットサポートがあったりと、『APEX Legends』などの人気タイトルの指導を受けることができます。(※対応タイトルは随時追加予定です。)
また、基準を満たした希望者にはプロチームの合同トライアウトやCRGS公認コーチ採用試験の案内、esports業界を知りたい方に向けたesports企業の説明会を実施するなど、受講生のesportsにおける可能性を広げるサポートをする仕組みを提供予定です。

1.学業や仕事との両立
『CRGS』が行うのは基本的に週1回のマンツーマンレッスンと、「Crazy Raccoon」メンバーとの特別指導のみ。
「数年間在籍するesports系学校に通ってもいいのか」「仕事や学業と両立できるのか」といった不安を感じる方でも練習と両立しながらスケジューリングすることができます。
2.厳選された『CRGS』コーチ陣
「Crazy Raccoon」監修の元、厳選されたコーチ陣が指導を担当します。
競技シーンに出ていた元プロプレイヤーや、プロチームのコーチ・アナリストだけでなく、延べ数百名をコーチングしてきた業界トップレベルの実力を持ったコーチなど、厳選された専属コーチがゲームの上達にコミットします。
3.「Crazy Raccoon」所属メンバーによる特別指導を毎週実施
トップレベルの実力を兼ね備えた「Crazy Raccoon」所属メンバーが特別指導を毎週実施。
憧れのプレイヤーから上達の過程や、プレイ中の思考など他では体験できない特別指導を受けることができます。
4.『CRGS』独自のカルテで今の実力をチェック
約100項目からなる独自のカルテで受講生の実力を評価します。
現状の課題点や得意な所をしっかりと見える化し、これから学習するべき所を明確にして目標達成を目指します。
▼カルテの一例 ※モザイク処理済


▼他esports教育系サービスとの違い

【期間】6カ月
提供内容:
マンツーマンレッスン 24回
CRメンバーによる特別指導 最大24回
入会特典、毎日のチャットサポート、カルテ制作
受講者限定イベント
総額(税込):
451,000円
【期間】12カ月
提供内容:
マンツーマンレッスン 48回
CRメンバーによる特別指導 最大48回
入会特典、毎日のチャットサポート、カルテ制作
受講者限定イベント
総額(税込):
820,600円
■公式サイト
https://cr-gs.jp/
■オンライン説明会について
CRGSではサービス説明会をオンラインで随時実施しております。
開催形式:ZOOM
参加費用:無料
参加方法:公式サイト(https://cr-gs.jp/)にアクセスし、会員登録(※無料)の上、説明会にお申込みください。
(※)株式会社Game & Co.設立についてのリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000044525.html
(※)国内esports競技人口及び視聴者数の推移について
株式会社KADOKAWA Game Linkageが行った調査によると、2019年で日本のeスポーツの視聴者数は約483万人となり、2018年と比べて126%人数が増加。
価格は6カ月で451,000円。12カ月で820,600円。
<以下、ニュースリリースより>
専属コーチのマンツーマンレッスンやカルテ作成、毎日のチャットサポートでゲームの上達をサポート
株式会社Brave group(本社:東京都港区、代表取締役:野口圭登、読み:ブレイブグループ、以下「Brave group」)は、子会社である株式会社Game & Co.(本社:東京都港区、代表取締役:星 崇祥、読み:ゲームアンドコー、以下「Game & Co.」)が、人気プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(読み:クレイジーラクーン)」との共同事業として、”ゲームの上達”に特化したオンラインスクール『CR Gaming School(以下、『CRGS』)』を2023年2月23日より提供開始します。
受講生一人ひとりに厳選されたコーチが付き、週に一度のマンツーマンレッスンで独自のカルテを利用した新たな指導をオンラインで実施するほか、毎日いつでも質問ができるチャットサポート等の充実の環境のもと、『APEX Legends(エーペックスレジェンズ)』などの人気タイトルの指導を受けることができます。この度サービス開始に伴い、無料のオンライン説明会を随時実施しております。
■参加方法:
公式サイト(https://cr-gs.jp/)にアクセスし、会員登録(※無料)の上、説明会にお申込みください。
サービス提供背景
Game & Co.は、Brave groupの子会社で次世代Virtual eSportsプロジェクト「ぶいすぽっ!」等を運営する株式会社バーチャルエンターテイメント(本社:東京都港区、代表取締役:星 崇祥、以下「バーチャルエンターテイメント」)がかねてより行ってきたesports関連事業に関する権利義務を承継する形で、2022年12月1日に設立されました(※)。
「100年先のesportsのために」をビジョンに掲げ、バーチャルエンターテイメントが行ってきたesports公式大会の制作・運営や、esportsコンサルティング事業に取り組んでいます。
「Crazy Raccoon」は日本を拠点とするプロゲーミングチームで、「ゲーマーをかっこよく魅せる」というテーマのもと、大会への挑戦はもちろん、所属メンバーたちの配信活動や「CRカップ」などのイベントを通し、esportsの発展に向けて精力的に活動しています。
esports市場は拡大基調にあり、2021年の東京で行われた世界的なスポーツ大会のプレイベントとして「オリンピックバーチャルシリーズ」が開催されたこと、アジア競技大会では2022年からesportsが正式競技となることなど、国際的な大会での採用を通じてイメージの向上が進んでおり、日本国内でもesports競技人口だけでなく、視聴者数も増加傾向にあります(※)。
そのような中で、今後のesportsシーンにおいて次世代を輩出する仕組みが課題になると考え、esports教育という分野に取り組み、今回両社の共同事業として、本気でゲームを学びたい人に向けて新たな選択肢となる『CRGS』をリリースしました。
サービス概要
『CRGS』は「本気でゲームがうまくなりたい人に対して本気で向き合う」をビジョンに掲げる、新たなオンラインスクールです。
受講生一人ひとりに厳選されたコーチが付き、週に一度のマンツーマンレッスンで独自のカルテを利用した新たな指導や練習時間のスケジューリングを行ったり、毎日いつでも質問できるチャットサポートがあったりと、『APEX Legends』などの人気タイトルの指導を受けることができます。(※対応タイトルは随時追加予定です。)
また、基準を満たした希望者にはプロチームの合同トライアウトやCRGS公認コーチ採用試験の案内、esports業界を知りたい方に向けたesports企業の説明会を実施するなど、受講生のesportsにおける可能性を広げるサポートをする仕組みを提供予定です。

Point
1.学業や仕事との両立
『CRGS』が行うのは基本的に週1回のマンツーマンレッスンと、「Crazy Raccoon」メンバーとの特別指導のみ。
「数年間在籍するesports系学校に通ってもいいのか」「仕事や学業と両立できるのか」といった不安を感じる方でも練習と両立しながらスケジューリングすることができます。
2.厳選された『CRGS』コーチ陣
「Crazy Raccoon」監修の元、厳選されたコーチ陣が指導を担当します。
競技シーンに出ていた元プロプレイヤーや、プロチームのコーチ・アナリストだけでなく、延べ数百名をコーチングしてきた業界トップレベルの実力を持ったコーチなど、厳選された専属コーチがゲームの上達にコミットします。
3.「Crazy Raccoon」所属メンバーによる特別指導を毎週実施
トップレベルの実力を兼ね備えた「Crazy Raccoon」所属メンバーが特別指導を毎週実施。
憧れのプレイヤーから上達の過程や、プレイ中の思考など他では体験できない特別指導を受けることができます。
4.『CRGS』独自のカルテで今の実力をチェック
約100項目からなる独自のカルテで受講生の実力を評価します。
現状の課題点や得意な所をしっかりと見える化し、これから学習するべき所を明確にして目標達成を目指します。
▼カルテの一例 ※モザイク処理済


▼他esports教育系サービスとの違い

プラン概要
【期間】6カ月
提供内容:
マンツーマンレッスン 24回
CRメンバーによる特別指導 最大24回
入会特典、毎日のチャットサポート、カルテ制作
受講者限定イベント
総額(税込):
451,000円
【期間】12カ月
提供内容:
マンツーマンレッスン 48回
CRメンバーによる特別指導 最大48回
入会特典、毎日のチャットサポート、カルテ制作
受講者限定イベント
総額(税込):
820,600円
■公式サイト
https://cr-gs.jp/
■オンライン説明会について
CRGSではサービス説明会をオンラインで随時実施しております。
開催形式:ZOOM
参加費用:無料
参加方法:公式サイト(https://cr-gs.jp/)にアクセスし、会員登録(※無料)の上、説明会にお申込みください。
(※)株式会社Game & Co.設立についてのリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000044525.html
(※)国内esports競技人口及び視聴者数の推移について
株式会社KADOKAWA Game Linkageが行った調査によると、2019年で日本のeスポーツの視聴者数は約483万人となり、2018年と比べて126%人数が増加。
関連記事
-
- 【Football Manager 26】Unity採用でグラフィック刷新——女子サッカー初登場の進化版がベータ解禁
- シリーズ最新作『Football Manager 26』がPC版で先行ベータ配信開始。Unityエンジン採用によるUI刷新、女子サッカー導入、戦術システムの進化など、新時代の“監督ライフ”が幕を開ける。<以下、ニュースリリースより>『Football Manager 26』先行ベータ版アクセス開始!進化した要素を紹介した日本公式トレーラーも公開 株式会社セガは、2025年11月5日(水)にPlayStation®5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch™、PC(Steam/Epic Games Store/Windows)、Mac、Netflix、Apple Arcadeの各プラットフォームで発売される『Football Manager 26』(以下『FM26』)について、先行ベータ版をPC版(Steam/Epic Games Store)にて開始したことをお知らせします。 また、先行ベータ版のアクセス開始にあわせて、日本公式トレーラーを公開いたしました。ぜひご覧ください。 ※Nintendo Switch™版およびPS5®パッケージ版は12月4日(木)発売予定 ■Football Manager 26 | 日本公式トレーラーhttps://youtu.be/RHIMdZ0sg18 ※先行ベータ版には、最終製品版ではありません。正式リリース版とは一部内容が異なります。 ※プレー中に不具合や問題が発生した場合はゲーム内サイドバーに設置された「バグ報告」ボタンより、不具合についてご報告いただけます。 ※先行ベータ版で作成したシングルプレーのキャリアデータは、11月5日以降の製品版へ引き継ぐことが可能です。 ※先行ベータ版では「プリゲームエディター」「ゲーム内エディター」および「Steamワークショップ」などへの機能は正式リリースまで利用できません。リアルなサッカーマネジメントを体験可能な『FM26』 『FM26』は、シリーズ史上最高の没入感と、ビジュアル面での大幅な進化を遂げています。開発エンジンをUnityへと移行したことで、ユーザーインターフェース(UI)の刷新やグラフィックの強化が図られ、より直感的で美しいゲームプレーをお楽しみいただけます。 また、プレミアリーグライセンスを活用した新たなマッチデーも実現。このほかにも数々の新要素を追加予定です。 ●シリーズ初となる女子サッカーの導入 『Football Manager』シリーズにおいて、待望の女子サッカーが初登場します。プレーヤーは男子クラブと女子クラブのマネジメントを自由に切り替えながら、全権監督として両クラブを指揮することが可能です。 ●『FM26』における戦術の進化 最新作『FM26』では、戦術システムが大幅に進化しました。新しいユーザーインターフェース(UI)の導入に加えて、豊富なオプションや新たな選手の役割が追加され、これまで以上に柔軟で多彩な戦術構築が可能となっています。 現代サッカーにおける戦術的進化を反映し、ボール保持時と非保持時それぞれにおけるチームの配置を設定・確認できる新機能を搭載。直感的かつ視覚的に、よりリアルな戦術の再現を体験いただけます。予約と早期購入特典 『FM26』は現在、PC(Steam/Epic Games Store)版で予約受け付け中です。 事前購入いただいた方には10%OFFでの購入特典に加えて、本日開始した「先行ベータ版」をプレーいただけます。いち早く監督キャリアをスタートさせ、刷新されたUIでの新たな体験をお楽しみください。ゲーム画像 【製品概要】商品名:Football Manager 26(フットボールマネージャー26)対応機種:PC(Steam/Epic Games Store/Windows)/ Mac発売日:2025年11月5日(水) 配信予定希望小売価格:7,264円(税込7,990円)商品名:Football Manager 26 Console(フットボールマネージャー26コンソール)対応機種:PlayStation®5 / Xbox Series X|S発売日:デジタル版 2025年11月5日(水) / PS5®パッケージ版 2025年12月4日(木)発売予定希望小売価格:7,264円(税込7,990円)商品名:Football Manager 26 Touch(フットボールマネージャー26タッチ)対応機種:Nintendo Switch™発売日:パッケージ版・デジタル版 2025年12月4日(木)発売予定希望小売価格:5,445円(税込5,990円)商品名:Football Manager 26 Mobile(フットボールマネージャー26モバイル)対応機種:Netflix(※サブスクリプションサービスへの加入が必要)発売日:2025年11月5日(水) 配信予定ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションプレー人数:1人発売・販売:株式会社セガCERO表記:A区分(全年齢対象)著作権表記:© Sports Interactive Limited 2025. Published by SEGA.公式サイト:https://www.footballmanager.com/ja公式X:https://x.com/fm_japan ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
-
- 【VALORANT】地域リーグ「Challengers 2026」アジア太平洋の新フォーマット公開——日本・韓国・東南アジアが国際リーグへ挑戦
- ライアットゲームズが公式大会「VALORANT Challengers 2026」の新体制を発表。Ascension方式を廃止し、各地域の上位チームが直接インターナショナルリーグへ挑戦可能に。APACでは4枠を巡る激戦が展開、報奨金やローカル予選強化も明らかに。<以下、ニュースリリースより>ライアットゲームズ、2026年のAPAC地域における『Challengers』の最新情報を公開 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(東京都港区六本木)は、VALORANT Esportsの『Challengers』の最新情報を公開したことをお知らせします。 先日、Challengersリーグに大幅な変化をもたらすChallengers Path to Championsを発表しました。 内容については下記URLよりご参照ください。https://x.com/ValorantEsports/status/1980772244562297007 今後はAscensionを通じて予選を行うのではなく、Challengersチームはインターナショナルリーグのステージ2プレーオフに向けた出場権をかけて戦い、Championsを目指すことになります。 各インターナショナルリーグではChallengersチームに4枠が用意されており、Asia Pacificでは枠が以下のように分けられます。 Challengers Southeast Asia、Japan、Koreaのトップチームがそれぞれステージ2プレーオフへの直接枠を獲得。4枠目は、南アジア、オセアニア、東南アジアの2位および3位チームによるLast Chance Qualifierで決定。 アジア太平洋には実力の高い地域が多いため、実績ある地域を評価しつつ、他の地域にも挑戦の機会を残せるようバランスを重視しました。また、東南アジアはプレーヤー人口が多くサブ地域も多いため、1枠より多くの枠を争うチャンスを設けています。 ステージ2プレーオフに進出したChallengersチームには、インターナショナルリーグでChampionsを目指す対戦機会に加え、7万5,000米ドル(USD)の報奨金が支給されます。 AcademyチームもChallengersリーグに参加可能ですが、ステージ2プレーオフには出場できません。さらに公平なChallengers環境を作るため、2026年からAcademyチームの降格保護は廃止されます。そのため、地域Challengersで最下位になった場合は、枠を維持するために戦う必要があります。 各地域のChallengersフォーマットは近日中に発表予定です。Challengers Southeast Asiaの変更点 来年はSoutheast Asia Challengersにも変更を加え、より多くの地域チームやプレーヤーに機会を設ける予定です。また、ローカルイベントを組み合わせ、それらが2スプリットにわたる複数地域のマッチにつながるトーナメントモデルへと移行する予定です。 Challengers Southeast Asiaの予選はローカルレベルのオープン予選から開始します。 勝ち抜いたチームはローカル予選トーナメントに進出します。ここで東南アジアのAcademyチームも参加します。各ローカル予選の上位2チームが、12チーム制のChallengers Southeast Asiaに進出できます。 このプロセスは各スプリットで同様に行われます。 タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンの5つの地域でローカル予選トーナメントを実施します。その他の東南アジア地域は最終予選にまとめて行います。プレーヤーは居住地に関係なく、Premierを通じてランクを上げて予選に進むことも可能です。各Challengers Southeast Asiaスプリットには、該当のEpisodeからPremier上位2チームが進出します。 この新形式の目的は、Challengers Southeast Asiaへの地域代表の参加をより意図的に増やすとともに、ローカルレベルでの競争と人材育成の余地を拡大することです。今年、チームやファンにとって独占配信が問題となっていたことも認識しています。そのため来年はSoutheast Asia Challengersの独占配信を廃止し、地域パートナーと協力して、コミュニティー向けに現地語での配信を行う予定です。 これらの変更に伴う皆様の継続的な熱意に感謝するとともに、来年VCT Pacificステージ2プレーオフでChallengersチームの盛り上がりをぜひ楽しんでいただきたいと思います。VALORANTについて VALORANT(ヴァロラント)は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターで、PC、PlayStation®5、Xbox Series X|Sに対応しています。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレーヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレーしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 『VALORANT』は基本プレー無料で、世界中のより多くのプレーヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCとコンソールに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、利用可能なすべてのプラットフォームで、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。 関連リンク: VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/ VALORANT公式X(旧Twitter): https://twitter.com/VALORANTjp VALORANT公式TikTok:https://www.tiktok.com/@playvalorantjpVALORANT Champions Tourについて VALORANTは世界中で何百万ものプレーヤーを魅了する、競技性の高いキャラクターベースの5v5タクティカルシューターです。ライアットゲームズは世界的な競技シーンの促進および支援のため、EMEA、アジア太平洋、南北アメリカ、中国の地域リーグと国際大会からなる年間グローバルサーキットVALORANT Champions Tour(VCT)を運営しています。また、シーズンの締めくくりには世界王者を決める大会VALORANT Championsを2週間にわたって開催されます。
-
- 【VALORANT】地域リーグ「Challengers 2026」アジア太平洋の新フォーマット公開——日本・韓国・東南アジアが国際リーグへ挑戦
- ライアットゲームズが公式大会「VALORANT Challengers 2026」の新体制を発表。Ascension方式を廃止し、各地域の上位チームが直接インターナショナルリーグへ挑戦可能に。APACでは4枠を巡る激戦が展開、報奨金やローカル予選強化も明らかに。<以下、ニュースリリースより>ライアットゲームズ、2026年のAPAC地域における『Challengers』の最新情報を公開 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(東京都港区六本木)は、VALORANT Esportsの『Challengers』の最新情報を公開したことをお知らせします。 先日、Challengersリーグに大幅な変化をもたらすChallengers Path to Championsを発表しました。 内容については下記URLよりご参照ください。https://x.com/ValorantEsports/status/1980772244562297007 今後はAscensionを通じて予選を行うのではなく、Challengersチームはインターナショナルリーグのステージ2プレーオフに向けた出場権をかけて戦い、Championsを目指すことになります。 各インターナショナルリーグではChallengersチームに4枠が用意されており、Asia Pacificでは枠が以下のように分けられます。 Challengers Southeast Asia、Japan、Koreaのトップチームがそれぞれステージ2プレーオフへの直接枠を獲得。4枠目は、南アジア、オセアニア、東南アジアの2位および3位チームによるLast Chance Qualifierで決定。 アジア太平洋には実力の高い地域が多いため、実績ある地域を評価しつつ、他の地域にも挑戦の機会を残せるようバランスを重視しました。また、東南アジアはプレーヤー人口が多くサブ地域も多いため、1枠より多くの枠を争うチャンスを設けています。 ステージ2プレーオフに進出したChallengersチームには、インターナショナルリーグでChampionsを目指す対戦機会に加え、7万5,000米ドル(USD)の報奨金が支給されます。 AcademyチームもChallengersリーグに参加可能ですが、ステージ2プレーオフには出場できません。さらに公平なChallengers環境を作るため、2026年からAcademyチームの降格保護は廃止されます。そのため、地域Challengersで最下位になった場合は、枠を維持するために戦う必要があります。 各地域のChallengersフォーマットは近日中に発表予定です。Challengers Southeast Asiaの変更点 来年はSoutheast Asia Challengersにも変更を加え、より多くの地域チームやプレーヤーに機会を設ける予定です。また、ローカルイベントを組み合わせ、それらが2スプリットにわたる複数地域のマッチにつながるトーナメントモデルへと移行する予定です。 Challengers Southeast Asiaの予選はローカルレベルのオープン予選から開始します。 勝ち抜いたチームはローカル予選トーナメントに進出します。ここで東南アジアのAcademyチームも参加します。各ローカル予選の上位2チームが、12チーム制のChallengers Southeast Asiaに進出できます。 このプロセスは各スプリットで同様に行われます。 タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンの5つの地域でローカル予選トーナメントを実施します。その他の東南アジア地域は最終予選にまとめて行います。プレーヤーは居住地に関係なく、Premierを通じてランクを上げて予選に進むことも可能です。各Challengers Southeast Asiaスプリットには、該当のEpisodeからPremier上位2チームが進出します。 この新形式の目的は、Challengers Southeast Asiaへの地域代表の参加をより意図的に増やすとともに、ローカルレベルでの競争と人材育成の余地を拡大することです。今年、チームやファンにとって独占配信が問題となっていたことも認識しています。そのため来年はSoutheast Asia Challengersの独占配信を廃止し、地域パートナーと協力して、コミュニティー向けに現地語での配信を行う予定です。 これらの変更に伴う皆様の継続的な熱意に感謝するとともに、来年VCT Pacificステージ2プレーオフでChallengersチームの盛り上がりをぜひ楽しんでいただきたいと思います。VALORANTについて VALORANT(ヴァロラント)は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターで、PC、PlayStation®5、Xbox Series X|Sに対応しています。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレーヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレーしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 『VALORANT』は基本プレー無料で、世界中のより多くのプレーヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCとコンソールに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、利用可能なすべてのプラットフォームで、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。 関連リンク: VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/ VALORANT公式X(旧Twitter): https://twitter.com/VALORANTjp VALORANT公式TikTok:https://www.tiktok.com/@playvalorantjpVALORANT Champions Tourについて VALORANTは世界中で何百万ものプレーヤーを魅了する、競技性の高いキャラクターベースの5v5タクティカルシューターです。ライアットゲームズは世界的な競技シーンの促進および支援のため、EMEA、アジア太平洋、南北アメリカ、中国の地域リーグと国際大会からなる年間グローバルサーキットVALORANT Champions Tour(VCT)を運営しています。また、シーズンの締めくくりには世界王者を決める大会VALORANT Championsを2週間にわたって開催されます。
-
- 【DFM×ブレインスリープ】“睡眠の質”で競技力を底上げ——国内トップeスポーツチームとスポンサー契約を締結
- 睡眠ソリューション企業のブレインスリープが、国内トップeスポーツチームDetonatioN FocusMe(DFM)と睡眠サポートスポンサー契約を締結。選手の睡眠可視化や改善プログラムの開発を通じ、業界全体のウェルネス向上を目指す。参考インタビュー:【eスポーツ×睡眠】 睡眠の専門家・株式会社ブレインスリープに聞く、eスポーツのパフォーマンスを上げるための睡眠改善法<以下、ニュースリリースより>国内トップクラスのeスポーツチームDetonatioN FocusMeと睡眠サポートスポンサー契約を締結 株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、日本のプロeスポーツチームの草分け的存在であり、世界で活躍する国内トップクラスの<DetonatioN FocusM(以下「DFM」)>と睡眠サポートスポンサー契約を締結しました。 eスポーツは競技タイトルごとにプレースタイルや求められるスキルなどが大きく異なるため、プレーヤーが抱える睡眠課題もさまざまであることが考えられます。<DFM>は世界大会への出場経験も豊富で、幅広い競技ジャンルで世界の舞台で活躍しています。ブレインスリープは本スポンサー契約を機に、より多くの競技ジャンルを対象に、それぞれの競技特性に応じた睡眠課題への理解を深め、知見を蓄積しながら、eスポーツ業界全体の睡眠環境改善に貢献してまいります。取り組み背景 ブレインスリープは、長時間の練習や不規則な生活リズムにより慢性的な睡眠課題を抱えている方が多いとされるeスポーツ業界において、睡眠課題の可視化をはじめ睡眠課題のサポートを通じたパフォーマンス向上支援に取り組んでいます。eスポーツは競技ジャンルごとに求められるスキルやプレースタイルが大きく異なるため、より多くの競技ジャンルをカバーすることで、それぞれの特性に応じた睡眠課題の理解を深めることができると考えています。<DFM>は日本のプロeスポーツチームの草分け的存在であり、MOBA、FPS、TPS、TCG、格闘ゲーム、対戦アクションなど多様な部門で世界トップレベルの実績を持ち、eスポーツ業界の発展・市場拡大に貢献する役割が期待されています。本スポンサー契約によって、より幅広い競技ジャンルのプレーヤーやファンコミュニティへのアプローチが可能となることから、業界特有の睡眠課題を持つeスポーツ業界における睡眠課題の認知拡大と推進し、業界全体のウェルネスにおける成長に貢献してまいります。今後の取り組みについて <DFM>所属選手への睡眠サポートに加え、幅広いファン層やプレーヤーコミュニティへの睡眠の重要性の啓蒙を行うことにより、eスポーツ業界全体の睡眠課題改善によりいっそう貢献することを目指します。1.所属選手の睡眠サポート ・プレーヤーの睡眠状況の可視化と睡眠状況にあわせた睡眠改善プログラムの開発 ・睡眠の質向上のためのプロダクト、サービスの提供2.eスポーツ業界に対する啓蒙活動の強化 ・プレーヤーの睡眠課題を通じたファン層やプレーヤーコミュニティへの睡眠の重要性の発信 ・DFM所属選手による睡眠啓蒙活動のサポート株式会社DetonatioN 代表取締役社長 梅崎 伸幸 コメント この度、ブレインスリープ様とスポンサー契約を締結できましたことを、心よりうれしく思います。eスポーツ選手にとって、心身のコンディションを整えることは競技力向上の基盤であり、その中でも「睡眠」は最も重要な要素の一つです。ブレインスリープ様の科学的なアプローチと高品質なプロダクトは、世界の舞台で戦うeスポーツチームを目指す上で、私たちにとって大きな支えとなる存在です。今回の取り組みを通じて、選手たちがより良いパフォーマンスを発揮できる環境を整えるとともに、eスポーツにおける「睡眠とパフォーマンスの関係」を社会に広く発信してまいります。株式会社ブレインスリープ 代表取締役社長 廣田 敦 コメント この度、<DFM>に所属する選手の皆様の睡眠をサポートさせていただくスポンサーとして活動を応援させていただくことになり、大変光栄に思っております。より広い競技ジャンルのプレーヤーやファンコミュニティに睡眠の重要性を伝えることで日本のeスポーツ業界全体のパフォーマンス向上とウェルビーイング実現に、よりいっそう貢献できると確信しております。<DFM>の選手の皆様が最高のパフォーマンスを発揮し、世界の舞台で輝き続けられるよう、睡眠面から全力でサポートしてまいります。DetonatioN FocusMeとは DetonatioN FocusMe(DFM)は、世界大会出場経験を豊富に有する国内トップレベルのプロeスポーツチームです。所属人数は40名を超え、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げています。2015年2月に現在のプロゲーミングチームモデルの基盤となる「プロゲーミング専業・フルタイム制」を確立し、2016年3月にチーム所属外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得、2021年10月に League of Legends部門が同ゲームタイトルの世界大会において日本初となるベスト16を取るなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています。株式会社ブレインスリープ 【会社概要】設立: 2019年5月所在地:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F代表取締役:廣田 敦ブランドサイト:https://brain-sleep.com/事業内容:ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせ、脳と睡眠を科学するソリューションカンパニーです。専門家と連携した睡眠研究、オリジナルプロダクト開発、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションで人や社会の可能性を目覚めさせることを目指します。