ニワカソフト株式会社のeスポーツチーム「ニワカゲームス」が、12月から開催されるeスポーツ大会「JeGT GRAND PRIX」に参戦。優勝とチームのさらなる活性化に向けて、活動支援プロジェクトを実施中だ。
<以下、ニュースリリースより>
●ニワカゲームスは福岡のeスポーツチーム
「ゲームを通じて福岡の子ども達を育てる」「福岡から世界に挑戦する」をモットーに活動しています。
2019年4月から本格始動したeモータースポーツチームには、小学2年生から40代の大人まで16名のメンバーが所属。主に「グランツーリスモSPORT」での大会入賞・世界大会への出場を目指しています。
福岡市博多区にある施設「ニワカラボ」に集い、部活動のような感覚で練習に励んでいます。
●プロレーサーによる講習会、カート体験等でドライビングの感覚を磨く
「グランツーリスモ」をはじめとするeモータースポーツは、実車におけるドライビングテクニックも流用できます。
自動車ジャーナリストでプロドライバーの大井貴之(おおいたかし)氏による講習会や、カートによるサーキット走行なども取り入れ、ドライビングやクルマの挙動理解に活用しています。
ニワカゲームスでは必ずしもeスポーツプレイヤーになることが目標ではなく、「子ども達が夢を見つけること」「夢に向かって挑戦すること」を第一としています。ゲームだけでなく実車をも取り込んだ活動は、将来の夢の可能性を広げ、少しでも近づく助けになればと思っています。
●臨床心理士によるメンタルサポート、研究機関への協力も
レースに挑む際のメンタルを鍛えるため、臨床心理士の神崎保孝(かんざきやすたか)氏によるメンタルトレーニング・アドバイスで、精神面の健康管理も行っています。
また「FeRC(福岡eスポーツリサーチコンソーシアム)」の研究にも協力し、プレイヤーの心身をサポートする体制づくりも行っています。
動体視力を鍛えるためのビジョントレーニングとして、「マンチェスター・ユナイテッド」等のプロスポーツチームや海外のeスポーツチームでは既に導入実績もある「ニューロトラッカー」の導入も決定しています。
●プロドライバーも参戦する大会「JeGT」
2020年12月から公式シリーズ開幕となる「JeGT GRAND PRIX」は、モータースポーツの新たなカテゴリーとして立ち上がったeモータースポーツ大会です。
「スーパーGT」といったレースで活躍する数多のプロドライバーや、eモータースポーツの世界大会でも活躍するトップ選手たちが参戦。リアルとバーチャルの融合を目指した大会としては国内最高峰の舞台です。
その「JeGT」での初代優勝チームを目指して、福岡の企業同士でタッグを組みました!
JeGT公式サイト
https://www.jegt.jp/
レースの模様は「JeGT GP Official」で配信されます。
https://www.youtube.com/channel/UCid08Oniv1UkM_9DwTzGhEg
●福岡の企業と合同チームを結成
今回、弊社ニワカソフト株式会社がタッグを組んだのは、福岡県嘉麻市の板金塗装店「有限会社ユーエスオート」です。
ユーエスオートは従業員数5名、決して大きな企業ではありません。ニワカゲームスとしても全国区レベルの企業様との繋がりはあるものの、真っ先に声をかけたのはユーエスオートでした。
それは弊社の理念にもある「ニワカモンとして挑戦する」ことに繋がるからです。
1日10台は平行で修理しているというユーエスオート、自動車修理の業者としては間違いなくプロです。しかしeスポーツに関してはまったく専門外、完璧なニワカモンといえるでしょう。
ニワカソフトもIT企業としてインターネット事業に関してはプロですが、2018年末に開始したeスポーツ事業に関しては何もかも手探り、まだまだニワカモンです。
そんなニワカモン企業同士が手を組み、国内最大規模の大会に挑みます。私たちの挑戦を通じて、福岡の文化隆盛、ゲーム先進都市としてさらなる躍進の一助になればと考えています。
●チームメンバーご紹介
■古川拓己(ふるかわたくみ)
2000年生まれの20歳
チームのキャプテン
eモータースポーツを楽しむための動画制作にも挑戦中
JeGT認定ドライバー
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 福岡県代表
・2019年 GR Garage CUP 1st Round 第4レース優勝
■龍翔太郎(りゅうしょうたろう)
2001年生まれの19歳
自動車の開発ドライバーを目指して専門学校で勉強中
JeGT認定ドライバー
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 福岡県代表
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 少年の部 福岡県代表 準優勝
・2018年 グランツーリスモ真剣勝負・自動車メーカー対抗戦 チーム優勝(マツダ)
■荒木祐樹(あらきゆうき)
1998年生まれの22歳
世界大会の出場経験は無いが、グランツーリスモのトップランカーで優勝経験も多数あるチームのエース
・FIA GT ネイションズカップ 2020シリーズ リージョナルファイナル(アジア/オセアニア)出場
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 一般の部 福岡県代表
・グランツーリスモSPORTスーパーラップ ニュルブルクリンク ワールドレコード
■柴田健太(しばたけんた)
1982年生まれの38歳
有限会社ユーエスオート代表取締役
創業40年、自身も20年以上お客様第一主義を貫いてきた職人
グランツーリスモに関しては自称「へっぽこドライバー」だが実力は未知数
■井芹颯真(いせりそうま)
2000年生まれの20歳
JeGTドラフト会議を経てチームに加入
世界大会にも出場経験のあるトップランカーで、荒木選手とは旧知の仲
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 九州・沖縄ブロック代表
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 一般の部 熊本県代表
・FIA GTC 2019 ワールドツアー ニューヨーク、 ワールドツアー レッドブル・ハンガー7 マニュファクチャラーシリーズ出場(BMW代表)
●活動支援プロジェクト実施中
JeGT本シリーズでの初代優勝を獲得すべく、チームの活動支援プロジェクトとしてクラウドファンディングを実施しています。
支援金はユニフォーム製作費、追加機材購入費、決勝戦の旅費等の諸費用に充て、余剰資金は活動をさらに活性化させるために使わせていただきます。ご支援いただければいただけるほど、活動の幅が広がり多くのことに挑戦できます!
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/338954
●リターンのご紹介
個人の皆様から企業様向けまで、さまざまなスポンサープランをご用意しております。ニワカゲームスの応援グッズや、実車モータースポーツさながらに、ユニフォームやマシンへのロゴ掲載も検討しております。
・シンプル応援プラン:ホームページや記念動画にてお名前掲載
・本プロジェクト限定応援グッズ:マグカップ、グラス、Tシャツ、キャップ
・トートバッグ(サイン入り/サイン無し)
・カーボンマウスパッド
・ニワカラボ設備体験
・ロゴ掲載プラン:ブロンズプラン、シルバープラン、ゴールドプラン
福岡のニワカモン、ニワカゲームスのeモータースポーツ・レーシングチームをどうぞ応援よろしくお願いいたします!
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/338954
■ニワカゲームス
▽ホームページ
https://niwakagames.com/project/e-motorsport/granturismo/
▽Twitter
ニワカソフト株式会社eスポーツ事業部
https://twitter.com/niwakagamesjp
ニワカゲームスeモータースポーツチーム
https://twitter.com/niwakagames_gt
▽Facebook
https://www.facebook.com/niwakagames
▽Instagram
https://www.instagram.com/niwakagames_gt/
●スポンサー募集中!
ニワカゲームスをご支援いただけるスポンサーを募集しております。
運営資金のご援助、練習用機材や実車活動用品(カート等)のご提供、商品・試作品の展示・共同開発、メディア・イベント出演、メンバー個人へのご支援、自動車・レース関連施設等への見学・誘致、サーキットやレーシングチームへの見学・誘致、他県遠征時の交通手段のご支援等、お気軽にお声がけください。
福岡から世界へ挑戦する若者たちをぜひ応援よろしくお願いいたします!
ニワカゲームスのスポンサーページ
https://niwakagames.com/sponsor/
スポンサー・ご協賛に関しては、ホームページのお問い合わせフォームをご利用いただくか、弊社eスポーツ事業部までお問合せください。
--------------------
ニワカソフト株式会社
担当:eスポーツ事業部 太田
TEL:092-406-5353
FAX:092-406-5373
メールアドレス:games@niwakasoft.jp
(C) 2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
“Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
※「PlayStation」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
<以下、ニュースリリースより>
全国大会入賞、世界大会出場プレイヤーも在籍する福岡のeモータースポーツチーム、「JeGT」本シリーズに参戦
●ニワカゲームスは福岡のeスポーツチーム
「ゲームを通じて福岡の子ども達を育てる」「福岡から世界に挑戦する」をモットーに活動しています。
2019年4月から本格始動したeモータースポーツチームには、小学2年生から40代の大人まで16名のメンバーが所属。主に「グランツーリスモSPORT」での大会入賞・世界大会への出場を目指しています。
福岡市博多区にある施設「ニワカラボ」に集い、部活動のような感覚で練習に励んでいます。
●プロレーサーによる講習会、カート体験等でドライビングの感覚を磨く
「グランツーリスモ」をはじめとするeモータースポーツは、実車におけるドライビングテクニックも流用できます。
自動車ジャーナリストでプロドライバーの大井貴之(おおいたかし)氏による講習会や、カートによるサーキット走行なども取り入れ、ドライビングやクルマの挙動理解に活用しています。
ニワカゲームスでは必ずしもeスポーツプレイヤーになることが目標ではなく、「子ども達が夢を見つけること」「夢に向かって挑戦すること」を第一としています。ゲームだけでなく実車をも取り込んだ活動は、将来の夢の可能性を広げ、少しでも近づく助けになればと思っています。
●臨床心理士によるメンタルサポート、研究機関への協力も
レースに挑む際のメンタルを鍛えるため、臨床心理士の神崎保孝(かんざきやすたか)氏によるメンタルトレーニング・アドバイスで、精神面の健康管理も行っています。
また「FeRC(福岡eスポーツリサーチコンソーシアム)」の研究にも協力し、プレイヤーの心身をサポートする体制づくりも行っています。
動体視力を鍛えるためのビジョントレーニングとして、「マンチェスター・ユナイテッド」等のプロスポーツチームや海外のeスポーツチームでは既に導入実績もある「ニューロトラッカー」の導入も決定しています。
●プロドライバーも参戦する大会「JeGT」
2020年12月から公式シリーズ開幕となる「JeGT GRAND PRIX」は、モータースポーツの新たなカテゴリーとして立ち上がったeモータースポーツ大会です。
「スーパーGT」といったレースで活躍する数多のプロドライバーや、eモータースポーツの世界大会でも活躍するトップ選手たちが参戦。リアルとバーチャルの融合を目指した大会としては国内最高峰の舞台です。
その「JeGT」での初代優勝チームを目指して、福岡の企業同士でタッグを組みました!
JeGT公式サイト
https://www.jegt.jp/
レースの模様は「JeGT GP Official」で配信されます。
https://www.youtube.com/channel/UCid08Oniv1UkM_9DwTzGhEg
●福岡の企業と合同チームを結成
今回、弊社ニワカソフト株式会社がタッグを組んだのは、福岡県嘉麻市の板金塗装店「有限会社ユーエスオート」です。
ユーエスオートは従業員数5名、決して大きな企業ではありません。ニワカゲームスとしても全国区レベルの企業様との繋がりはあるものの、真っ先に声をかけたのはユーエスオートでした。
それは弊社の理念にもある「ニワカモンとして挑戦する」ことに繋がるからです。
1日10台は平行で修理しているというユーエスオート、自動車修理の業者としては間違いなくプロです。しかしeスポーツに関してはまったく専門外、完璧なニワカモンといえるでしょう。
ニワカソフトもIT企業としてインターネット事業に関してはプロですが、2018年末に開始したeスポーツ事業に関しては何もかも手探り、まだまだニワカモンです。
そんなニワカモン企業同士が手を組み、国内最大規模の大会に挑みます。私たちの挑戦を通じて、福岡の文化隆盛、ゲーム先進都市としてさらなる躍進の一助になればと考えています。
●チームメンバーご紹介
■古川拓己(ふるかわたくみ)
2000年生まれの20歳
チームのキャプテン
eモータースポーツを楽しむための動画制作にも挑戦中
JeGT認定ドライバー
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 福岡県代表
・2019年 GR Garage CUP 1st Round 第4レース優勝
■龍翔太郎(りゅうしょうたろう)
2001年生まれの19歳
自動車の開発ドライバーを目指して専門学校で勉強中
JeGT認定ドライバー
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 福岡県代表
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 少年の部 福岡県代表 準優勝
・2018年 グランツーリスモ真剣勝負・自動車メーカー対抗戦 チーム優勝(マツダ)
■荒木祐樹(あらきゆうき)
1998年生まれの22歳
世界大会の出場経験は無いが、グランツーリスモのトップランカーで優勝経験も多数あるチームのエース
・FIA GT ネイションズカップ 2020シリーズ リージョナルファイナル(アジア/オセアニア)出場
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 一般の部 福岡県代表
・グランツーリスモSPORTスーパーラップ ニュルブルクリンク ワールドレコード
■柴田健太(しばたけんた)
1982年生まれの38歳
有限会社ユーエスオート代表取締役
創業40年、自身も20年以上お客様第一主義を貫いてきた職人
グランツーリスモに関しては自称「へっぽこドライバー」だが実力は未知数
■井芹颯真(いせりそうま)
2000年生まれの20歳
JeGTドラフト会議を経てチームに加入
世界大会にも出場経験のあるトップランカーで、荒木選手とは旧知の仲
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 九州・沖縄ブロック代表
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 一般の部 熊本県代表
・FIA GTC 2019 ワールドツアー ニューヨーク、 ワールドツアー レッドブル・ハンガー7 マニュファクチャラーシリーズ出場(BMW代表)
●活動支援プロジェクト実施中
JeGT本シリーズでの初代優勝を獲得すべく、チームの活動支援プロジェクトとしてクラウドファンディングを実施しています。
支援金はユニフォーム製作費、追加機材購入費、決勝戦の旅費等の諸費用に充て、余剰資金は活動をさらに活性化させるために使わせていただきます。ご支援いただければいただけるほど、活動の幅が広がり多くのことに挑戦できます!
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/338954
●リターンのご紹介
個人の皆様から企業様向けまで、さまざまなスポンサープランをご用意しております。ニワカゲームスの応援グッズや、実車モータースポーツさながらに、ユニフォームやマシンへのロゴ掲載も検討しております。
・シンプル応援プラン:ホームページや記念動画にてお名前掲載
・本プロジェクト限定応援グッズ:マグカップ、グラス、Tシャツ、キャップ
・トートバッグ(サイン入り/サイン無し)
・カーボンマウスパッド
・ニワカラボ設備体験
・ロゴ掲載プラン:ブロンズプラン、シルバープラン、ゴールドプラン
福岡のニワカモン、ニワカゲームスのeモータースポーツ・レーシングチームをどうぞ応援よろしくお願いいたします!
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/338954
■ニワカゲームス
▽ホームページ
https://niwakagames.com/project/e-motorsport/granturismo/
ニワカソフト株式会社eスポーツ事業部
https://twitter.com/niwakagamesjp
ニワカゲームスeモータースポーツチーム
https://twitter.com/niwakagames_gt
https://www.facebook.com/niwakagames
https://www.instagram.com/niwakagames_gt/
●スポンサー募集中!
ニワカゲームスをご支援いただけるスポンサーを募集しております。
運営資金のご援助、練習用機材や実車活動用品(カート等)のご提供、商品・試作品の展示・共同開発、メディア・イベント出演、メンバー個人へのご支援、自動車・レース関連施設等への見学・誘致、サーキットやレーシングチームへの見学・誘致、他県遠征時の交通手段のご支援等、お気軽にお声がけください。
福岡から世界へ挑戦する若者たちをぜひ応援よろしくお願いいたします!
ニワカゲームスのスポンサーページ
https://niwakagames.com/sponsor/
スポンサー・ご協賛に関しては、ホームページのお問い合わせフォームをご利用いただくか、弊社eスポーツ事業部までお問合せください。
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ニワカソフト株式会社
担当:eスポーツ事業部 太田
TEL:092-406-5353
FAX:092-406-5373
メールアドレス:games@niwakasoft.jp
(C) 2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
“Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
※「PlayStation」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
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- 【速報】「日本eスポーツアワード2024」年間最優秀eスポーツプレイヤー賞は、REJECT|ときど選手! 格ゲー部門に続き2冠
- 日本国内のeスポーツ界における功績を表彰する、年に一度の祭典「日本eスポーツアワード2024」の授賞式が、2025年1月15日(水)にパシフィコ横浜で行われ、REJECTのときど選手が年間最優秀eスポーツプレイヤー賞に(MVP)に選出された。ときど選手は、格闘ゲームプレイヤー賞 Powered by ベルクと合わせて2冠となる。「年間最優秀eスポーツプレイヤー賞 Powered by ソニーマーケティング株式会社 / INZONE」は、プレイヤー賞を受賞した選手の中から、その年に最も輝かしい生成を収めた選手に贈られる。ときど選手は、東大卒プロゲーマーとして名を馳せ、長年に渡りプロとして活躍し、行けるレジェンドと言っても過言ではない。プロゲーマーとしての活動の傍ら、執筆活動や「情熱大陸」など数々のメディアにも出演。2020年にはeスポーツプレイヤーとして初めてベストドレッサー賞 スポーツ部門を受賞。多くの企業アンバサダーなども務め、eスポーツの枠を超えた活躍は、eスポーツの社会的地位の向上にも貢献してきた。2024年は、企業経営者としても挑戦を開始。今年40歳を迎えるが、世界をまたにかけて戦う姿は、プロゲーマーを目指す若者の模範ともなっている。その功績と2024年の活躍が高く評価され、審査員会満場一致でのMVP受賞となった。スピーチでは、ゲーマーに日の目が当たらなかった時代に、好きなことを追求し、そして続けてこられなかった先輩たちへの敬意と、eスポーツプロプレイヤーとしてその思いを後世に伝えていく、という決意が語られた。ときど選手MVP受賞スピーチ この瞬間まで選んでいただけると伝えられていなかったので、なにも準備できていませんが、率直な思いの丈を話させていただきます。まず、全体を通したMVPに選んでいただけたことは非常に光栄なことで、ファンのみなさんの支援のおかげでいただけたので、本当にありがとうございます。抽象的な話になりますが、今年40歳になるということもあって、「eスポーツ」という言葉ができるはるか前からゲームセンターでゲームをやらせていただいて、こんな眩しい世界ではなかったんですよ、25年くらい前。この歳になって、そういう辛い時代というか、輝かしいところではない厳しい時代でずっとプレイしていた僕らの先輩、やめざるを得なかった方々が、すごい熱量で自分の好きな趣味に取り組んでいて、そういった方々がいてくださったおかげで、生えある賞をいただけたということは、そういう時代を知る人もあまり多くなくなってきたと思うので、そういった方々にもありがとう、と。僕がまだまだ引っ張っていって、みなさんのあの時の思いは伝えていきますので、引き続き、これからもよろしくお願いいたします。「日本eスポーツアワード」 開催概要 主催 :一般社団法人日本eスポーツ連合共催 :横浜市運営 :日本eスポーツアワード実行委員会実施会場 :パシフィコ横浜 国立大ホール開催日程 :2025年1月15日(水)特設サイト :https://esportsawards.jp/
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- 【リーグ・オブ・レジェンド】日韓混合ロスターで期待高まる——eスポーツチームREJECTがLoL部門を設立
- eスポーツチームREJECTがリーグ・オブ・レジェンド部門を設立。5名の選手と3名のコーチ陣が発表された。REJECTが『リーグ・オブ・レジェンド』の競技シーンに参入するのは初となる。<以下、ニュースリリースより>REJECT League of Legends部門 加入メンバー 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)は、新たにLeague of Legends(以下、LoL)部門を設立し、下記の選手たちが加入したことを発表いたします。 ・ Kinatu・ Forest・ Recap・ Samver・ Raina・ VicaL・ TaNa・ HW4NG REJECTは、これまで数々のeスポーツタイトルで頂点を目指し、ファンと共に熱い瞬間を分かち合ってきました。部門設立の背景 2025年、League of Legends Japan League(LJL)は、新たな体制へと移行します。この変革期を迎え、REJECTは日本のLoLシーンに新たな風を吹き込むべく、League of Legends部門を新設することを決意いたしました。REJECTは、この新体制となるLJLにおいて、これまでの経験と培ってきたチーム力を最大限に発揮し、新たな歴史を刻む覚悟です。LJL 2025への挑戦 REJECT League of Legends部門は、年間を通して開催されるLoL Japan League(以下、LJL)2025に参戦いたします。 LJL 2025は、以下の3つのレギュラートーナメントと、決勝トーナメントで構成されます。 ・ LJL FORGE(1月中旬~3月上旬)・ LJL STORM(3月中旬~5月上旬)・ LJL IGNITE(5月中旬~6月中旬)・ LJL FINALS TOURNAMENT(7月末~8月末) LJL 2025では、新たにチャンピオンシップポイント制度が導入されます。各レギュラートーナメントでの成績に基づき、チャンピオンシップポイントが付与され、上位6チームが決勝トーナメントに進出します。 また、2025年シーズンからは、オープン予選制度が導入され、REJECTを含む新たなチームもLJLに挑戦するチャンスを得ることができます。 REJECT League of Legends部門は、このLJL 2025で優勝を掴み取り、LCP昇格・降格トーナメントへの出場権獲得を目指します。メンバー紹介 Kinatu (Player): Kinatu選手はLJLの舞台で活躍を続けるトップレーナーです。若手ながら安定したプレーと2024年10月にはKRチャレンジャーに到達するなど非常に高いポテンシャルを持つ選手として評価されている。Forest (Player): Forest選手はT1のアカデミーチームにて実力をつけ、2024年シーズンからSHGに加入、Worldsのプレーインステージを経験しました。ハンドスキルが非常に高く、LJLでも注目されるジャングラーです。Recap (Player): 2017年から長きにわたり活躍する、日本のLoLシーンにおいて重要な選手の一人です。ミッドレーナーとして多彩なチャンピオンプールをもち、安定感のあるパフォーマンスでチームに貢献し続けます。Samver (Player): LCK、LDL Grand Finalsなどで活躍し、着実に実力を伸ばしている若手選手。ダメージディーラーとして、高いキル関与率を誇り、更なる飛躍が期待されるボットレーナーです。Raina (Player): 2018年よりプロ活動を開始し、LJL 2020 Summer Splitリーグ優勝をはじめ、日本のLoLシーンで長年活躍してきた選手のひとり。その経験と適応力を生かし、チームをリードしていくことができるサポートです。VicaL(Head Coach): 世界中のトップリーグでの指揮経験を持つヘッドコーチ。Worldsでのコーチ経験や、アジア内外のリーグでヘッドコーチとしてチームを優勝・準優勝に導くなど実績を残し、ゲームに対する深い理解とチームを勝利に導くための戦略立案が高く評価されています。TaNa(Coach): 2017年にプロデビューし、2024年までLCK・LJLで活躍したトップレーナーです。2025年はコーチとして過去ライバルチームに所属していたVicaLヘッドコーチと手を組み、チームの勝利に貢献します。HW4NG(GM): 2015年にプロデビューし、2024年までLCK・Worldsでして選手とヘッドコーチとして活躍しました。2025年はコーチとして過去ライバルチームに所属していたVicaLヘッドコーチと手を組み、チームの勝利に貢献します。今後の展望 REJECTは、League of Legends部門の設立を機に、新たなeスポーツの可能性を追求し、ファンの皆様と共に更なる高みを目指してまいります。選手たちの熱い戦いと、成長をぜひ見守ってください。大会情報 League of Legends Japan League 2025 LJL FORGE(1月中旬~3月上旬) LJL STORM(3月中旬~5月上旬) LJL IGNITE(5月中旬~6月中旬) LJL FINALS TOURNAMENT(7月末~8月末) LJL 2025 優勝チームはLCP 昇格・降格トーナメントへの出場権獲得 REJECTの新たな挑戦に、熱いご声援をよろしくお願いいたします。REJECT代表取締役 甲山翔也 コメント 「世界最大級のeスポーツタイトルであるLeague of Legendsへの参入は、REJECTにとって大きな挑戦であり、新たな一歩となります。2025 年からのLJL 新体制という節目のタイミングで、実力と情熱を兼ね備えた8 名の選手、コーチ、GM と共に、この偉大なゲームに挑めることを誇りに思います。私たちは単なる勝利だけでなく、日本のLeague of Legends シーンの発展に貢献できるチームを目指してまいります。REJECT は今後も果敢に挑戦を続けてまいりますので、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。」REJECTについて REJECT は2018 年発足のプロe スポーツチーム。世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在8 タイトルの部門を保有。累計賞金獲得額国内1 位の実力派チームであり、モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇る。『PUBG MOBILE』部門は12 度の世界大会を経て2024 年悲願となる日本チーム初の世界一を獲得。また、『Apex Legends』部門はALGS2024 にて、APAC NORTH 地域初となる世界一を獲得。【株式会社REJECT 概要】 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 代表者:代表取締役 甲山翔也 設立:2018 年12 月 本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3 丁目4-10 虎ノ門35 森ビル 8 階 事業内容:e スポーツ関連事業 ウェブサイト:https://reject.co.jp/