ニワカソフト株式会社のeスポーツチーム「ニワカゲームス」が、12月から開催されるeスポーツ大会「JeGT GRAND PRIX」に参戦。優勝とチームのさらなる活性化に向けて、活動支援プロジェクトを実施中だ。
<以下、ニュースリリースより>
●ニワカゲームスは福岡のeスポーツチーム
「ゲームを通じて福岡の子ども達を育てる」「福岡から世界に挑戦する」をモットーに活動しています。
2019年4月から本格始動したeモータースポーツチームには、小学2年生から40代の大人まで16名のメンバーが所属。主に「グランツーリスモSPORT」での大会入賞・世界大会への出場を目指しています。
福岡市博多区にある施設「ニワカラボ」に集い、部活動のような感覚で練習に励んでいます。
●プロレーサーによる講習会、カート体験等でドライビングの感覚を磨く
「グランツーリスモ」をはじめとするeモータースポーツは、実車におけるドライビングテクニックも流用できます。
自動車ジャーナリストでプロドライバーの大井貴之(おおいたかし)氏による講習会や、カートによるサーキット走行なども取り入れ、ドライビングやクルマの挙動理解に活用しています。
ニワカゲームスでは必ずしもeスポーツプレイヤーになることが目標ではなく、「子ども達が夢を見つけること」「夢に向かって挑戦すること」を第一としています。ゲームだけでなく実車をも取り込んだ活動は、将来の夢の可能性を広げ、少しでも近づく助けになればと思っています。
●臨床心理士によるメンタルサポート、研究機関への協力も
レースに挑む際のメンタルを鍛えるため、臨床心理士の神崎保孝(かんざきやすたか)氏によるメンタルトレーニング・アドバイスで、精神面の健康管理も行っています。
また「FeRC(福岡eスポーツリサーチコンソーシアム)」の研究にも協力し、プレイヤーの心身をサポートする体制づくりも行っています。
動体視力を鍛えるためのビジョントレーニングとして、「マンチェスター・ユナイテッド」等のプロスポーツチームや海外のeスポーツチームでは既に導入実績もある「ニューロトラッカー」の導入も決定しています。
●プロドライバーも参戦する大会「JeGT」
2020年12月から公式シリーズ開幕となる「JeGT GRAND PRIX」は、モータースポーツの新たなカテゴリーとして立ち上がったeモータースポーツ大会です。
「スーパーGT」といったレースで活躍する数多のプロドライバーや、eモータースポーツの世界大会でも活躍するトップ選手たちが参戦。リアルとバーチャルの融合を目指した大会としては国内最高峰の舞台です。
その「JeGT」での初代優勝チームを目指して、福岡の企業同士でタッグを組みました!
JeGT公式サイト
https://www.jegt.jp/
レースの模様は「JeGT GP Official」で配信されます。
https://www.youtube.com/channel/UCid08Oniv1UkM_9DwTzGhEg
●福岡の企業と合同チームを結成
今回、弊社ニワカソフト株式会社がタッグを組んだのは、福岡県嘉麻市の板金塗装店「有限会社ユーエスオート」です。
ユーエスオートは従業員数5名、決して大きな企業ではありません。ニワカゲームスとしても全国区レベルの企業様との繋がりはあるものの、真っ先に声をかけたのはユーエスオートでした。
それは弊社の理念にもある「ニワカモンとして挑戦する」ことに繋がるからです。
1日10台は平行で修理しているというユーエスオート、自動車修理の業者としては間違いなくプロです。しかしeスポーツに関してはまったく専門外、完璧なニワカモンといえるでしょう。
ニワカソフトもIT企業としてインターネット事業に関してはプロですが、2018年末に開始したeスポーツ事業に関しては何もかも手探り、まだまだニワカモンです。
そんなニワカモン企業同士が手を組み、国内最大規模の大会に挑みます。私たちの挑戦を通じて、福岡の文化隆盛、ゲーム先進都市としてさらなる躍進の一助になればと考えています。
●チームメンバーご紹介
■古川拓己(ふるかわたくみ)
2000年生まれの20歳
チームのキャプテン
eモータースポーツを楽しむための動画制作にも挑戦中
JeGT認定ドライバー
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 福岡県代表
・2019年 GR Garage CUP 1st Round 第4レース優勝
■龍翔太郎(りゅうしょうたろう)
2001年生まれの19歳
自動車の開発ドライバーを目指して専門学校で勉強中
JeGT認定ドライバー
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 福岡県代表
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 少年の部 福岡県代表 準優勝
・2018年 グランツーリスモ真剣勝負・自動車メーカー対抗戦 チーム優勝(マツダ)
■荒木祐樹(あらきゆうき)
1998年生まれの22歳
世界大会の出場経験は無いが、グランツーリスモのトップランカーで優勝経験も多数あるチームのエース
・FIA GT ネイションズカップ 2020シリーズ リージョナルファイナル(アジア/オセアニア)出場
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 一般の部 福岡県代表
・グランツーリスモSPORTスーパーラップ ニュルブルクリンク ワールドレコード
■柴田健太(しばたけんた)
1982年生まれの38歳
有限会社ユーエスオート代表取締役
創業40年、自身も20年以上お客様第一主義を貫いてきた職人
グランツーリスモに関しては自称「へっぽこドライバー」だが実力は未知数
■井芹颯真(いせりそうま)
2000年生まれの20歳
JeGTドラフト会議を経てチームに加入
世界大会にも出場経験のあるトップランカーで、荒木選手とは旧知の仲
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 九州・沖縄ブロック代表
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 一般の部 熊本県代表
・FIA GTC 2019 ワールドツアー ニューヨーク、 ワールドツアー レッドブル・ハンガー7 マニュファクチャラーシリーズ出場(BMW代表)
●活動支援プロジェクト実施中
JeGT本シリーズでの初代優勝を獲得すべく、チームの活動支援プロジェクトとしてクラウドファンディングを実施しています。
支援金はユニフォーム製作費、追加機材購入費、決勝戦の旅費等の諸費用に充て、余剰資金は活動をさらに活性化させるために使わせていただきます。ご支援いただければいただけるほど、活動の幅が広がり多くのことに挑戦できます!
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/338954
●リターンのご紹介
個人の皆様から企業様向けまで、さまざまなスポンサープランをご用意しております。ニワカゲームスの応援グッズや、実車モータースポーツさながらに、ユニフォームやマシンへのロゴ掲載も検討しております。
・シンプル応援プラン:ホームページや記念動画にてお名前掲載
・本プロジェクト限定応援グッズ:マグカップ、グラス、Tシャツ、キャップ
・トートバッグ(サイン入り/サイン無し)
・カーボンマウスパッド
・ニワカラボ設備体験
・ロゴ掲載プラン:ブロンズプラン、シルバープラン、ゴールドプラン
福岡のニワカモン、ニワカゲームスのeモータースポーツ・レーシングチームをどうぞ応援よろしくお願いいたします!
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/338954
■ニワカゲームス
▽ホームページ
https://niwakagames.com/project/e-motorsport/granturismo/
▽Twitter
ニワカソフト株式会社eスポーツ事業部
https://twitter.com/niwakagamesjp
ニワカゲームスeモータースポーツチーム
https://twitter.com/niwakagames_gt
▽Facebook
https://www.facebook.com/niwakagames
▽Instagram
https://www.instagram.com/niwakagames_gt/
●スポンサー募集中!
ニワカゲームスをご支援いただけるスポンサーを募集しております。
運営資金のご援助、練習用機材や実車活動用品(カート等)のご提供、商品・試作品の展示・共同開発、メディア・イベント出演、メンバー個人へのご支援、自動車・レース関連施設等への見学・誘致、サーキットやレーシングチームへの見学・誘致、他県遠征時の交通手段のご支援等、お気軽にお声がけください。
福岡から世界へ挑戦する若者たちをぜひ応援よろしくお願いいたします!
ニワカゲームスのスポンサーページ
https://niwakagames.com/sponsor/
スポンサー・ご協賛に関しては、ホームページのお問い合わせフォームをご利用いただくか、弊社eスポーツ事業部までお問合せください。
--------------------
ニワカソフト株式会社
担当:eスポーツ事業部 太田
TEL:092-406-5353
FAX:092-406-5373
メールアドレス:games@niwakasoft.jp
(C) 2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
“Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
※「PlayStation」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
<以下、ニュースリリースより>
全国大会入賞、世界大会出場プレイヤーも在籍する福岡のeモータースポーツチーム、「JeGT」本シリーズに参戦
●ニワカゲームスは福岡のeスポーツチーム
「ゲームを通じて福岡の子ども達を育てる」「福岡から世界に挑戦する」をモットーに活動しています。
2019年4月から本格始動したeモータースポーツチームには、小学2年生から40代の大人まで16名のメンバーが所属。主に「グランツーリスモSPORT」での大会入賞・世界大会への出場を目指しています。
福岡市博多区にある施設「ニワカラボ」に集い、部活動のような感覚で練習に励んでいます。
●プロレーサーによる講習会、カート体験等でドライビングの感覚を磨く
「グランツーリスモ」をはじめとするeモータースポーツは、実車におけるドライビングテクニックも流用できます。
自動車ジャーナリストでプロドライバーの大井貴之(おおいたかし)氏による講習会や、カートによるサーキット走行なども取り入れ、ドライビングやクルマの挙動理解に活用しています。
ニワカゲームスでは必ずしもeスポーツプレイヤーになることが目標ではなく、「子ども達が夢を見つけること」「夢に向かって挑戦すること」を第一としています。ゲームだけでなく実車をも取り込んだ活動は、将来の夢の可能性を広げ、少しでも近づく助けになればと思っています。
●臨床心理士によるメンタルサポート、研究機関への協力も
レースに挑む際のメンタルを鍛えるため、臨床心理士の神崎保孝(かんざきやすたか)氏によるメンタルトレーニング・アドバイスで、精神面の健康管理も行っています。
また「FeRC(福岡eスポーツリサーチコンソーシアム)」の研究にも協力し、プレイヤーの心身をサポートする体制づくりも行っています。
動体視力を鍛えるためのビジョントレーニングとして、「マンチェスター・ユナイテッド」等のプロスポーツチームや海外のeスポーツチームでは既に導入実績もある「ニューロトラッカー」の導入も決定しています。
●プロドライバーも参戦する大会「JeGT」
2020年12月から公式シリーズ開幕となる「JeGT GRAND PRIX」は、モータースポーツの新たなカテゴリーとして立ち上がったeモータースポーツ大会です。
「スーパーGT」といったレースで活躍する数多のプロドライバーや、eモータースポーツの世界大会でも活躍するトップ選手たちが参戦。リアルとバーチャルの融合を目指した大会としては国内最高峰の舞台です。
その「JeGT」での初代優勝チームを目指して、福岡の企業同士でタッグを組みました!
JeGT公式サイト
https://www.jegt.jp/
レースの模様は「JeGT GP Official」で配信されます。
https://www.youtube.com/channel/UCid08Oniv1UkM_9DwTzGhEg
●福岡の企業と合同チームを結成
今回、弊社ニワカソフト株式会社がタッグを組んだのは、福岡県嘉麻市の板金塗装店「有限会社ユーエスオート」です。
ユーエスオートは従業員数5名、決して大きな企業ではありません。ニワカゲームスとしても全国区レベルの企業様との繋がりはあるものの、真っ先に声をかけたのはユーエスオートでした。
それは弊社の理念にもある「ニワカモンとして挑戦する」ことに繋がるからです。
1日10台は平行で修理しているというユーエスオート、自動車修理の業者としては間違いなくプロです。しかしeスポーツに関してはまったく専門外、完璧なニワカモンといえるでしょう。
ニワカソフトもIT企業としてインターネット事業に関してはプロですが、2018年末に開始したeスポーツ事業に関しては何もかも手探り、まだまだニワカモンです。
そんなニワカモン企業同士が手を組み、国内最大規模の大会に挑みます。私たちの挑戦を通じて、福岡の文化隆盛、ゲーム先進都市としてさらなる躍進の一助になればと考えています。
●チームメンバーご紹介
■古川拓己(ふるかわたくみ)
2000年生まれの20歳
チームのキャプテン
eモータースポーツを楽しむための動画制作にも挑戦中
JeGT認定ドライバー
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 福岡県代表
・2019年 GR Garage CUP 1st Round 第4レース優勝
■龍翔太郎(りゅうしょうたろう)
2001年生まれの19歳
自動車の開発ドライバーを目指して専門学校で勉強中
JeGT認定ドライバー
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 福岡県代表
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 少年の部 福岡県代表 準優勝
・2018年 グランツーリスモ真剣勝負・自動車メーカー対抗戦 チーム優勝(マツダ)
■荒木祐樹(あらきゆうき)
1998年生まれの22歳
世界大会の出場経験は無いが、グランツーリスモのトップランカーで優勝経験も多数あるチームのエース
・FIA GT ネイションズカップ 2020シリーズ リージョナルファイナル(アジア/オセアニア)出場
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 一般の部 福岡県代表
・グランツーリスモSPORTスーパーラップ ニュルブルクリンク ワールドレコード
■柴田健太(しばたけんた)
1982年生まれの38歳
有限会社ユーエスオート代表取締役
創業40年、自身も20年以上お客様第一主義を貫いてきた職人
グランツーリスモに関しては自称「へっぽこドライバー」だが実力は未知数
■井芹颯真(いせりそうま)
2000年生まれの20歳
JeGTドラフト会議を経てチームに加入
世界大会にも出場経験のあるトップランカーで、荒木選手とは旧知の仲
・2020年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 KAGOSHIMA 一般の部 九州・沖縄ブロック代表
・2019年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 IBARAKI 一般の部 熊本県代表
・FIA GTC 2019 ワールドツアー ニューヨーク、 ワールドツアー レッドブル・ハンガー7 マニュファクチャラーシリーズ出場(BMW代表)
●活動支援プロジェクト実施中
JeGT本シリーズでの初代優勝を獲得すべく、チームの活動支援プロジェクトとしてクラウドファンディングを実施しています。
支援金はユニフォーム製作費、追加機材購入費、決勝戦の旅費等の諸費用に充て、余剰資金は活動をさらに活性化させるために使わせていただきます。ご支援いただければいただけるほど、活動の幅が広がり多くのことに挑戦できます!
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/338954
●リターンのご紹介
個人の皆様から企業様向けまで、さまざまなスポンサープランをご用意しております。ニワカゲームスの応援グッズや、実車モータースポーツさながらに、ユニフォームやマシンへのロゴ掲載も検討しております。
・シンプル応援プラン:ホームページや記念動画にてお名前掲載
・本プロジェクト限定応援グッズ:マグカップ、グラス、Tシャツ、キャップ
・トートバッグ(サイン入り/サイン無し)
・カーボンマウスパッド
・ニワカラボ設備体験
・ロゴ掲載プラン:ブロンズプラン、シルバープラン、ゴールドプラン
福岡のニワカモン、ニワカゲームスのeモータースポーツ・レーシングチームをどうぞ応援よろしくお願いいたします!
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/338954
■ニワカゲームス
▽ホームページ
https://niwakagames.com/project/e-motorsport/granturismo/
ニワカソフト株式会社eスポーツ事業部
https://twitter.com/niwakagamesjp
ニワカゲームスeモータースポーツチーム
https://twitter.com/niwakagames_gt
https://www.facebook.com/niwakagames
https://www.instagram.com/niwakagames_gt/
●スポンサー募集中!
ニワカゲームスをご支援いただけるスポンサーを募集しております。
運営資金のご援助、練習用機材や実車活動用品(カート等)のご提供、商品・試作品の展示・共同開発、メディア・イベント出演、メンバー個人へのご支援、自動車・レース関連施設等への見学・誘致、サーキットやレーシングチームへの見学・誘致、他県遠征時の交通手段のご支援等、お気軽にお声がけください。
福岡から世界へ挑戦する若者たちをぜひ応援よろしくお願いいたします!
ニワカゲームスのスポンサーページ
https://niwakagames.com/sponsor/
スポンサー・ご協賛に関しては、ホームページのお問い合わせフォームをご利用いただくか、弊社eスポーツ事業部までお問合せください。
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ニワカソフト株式会社
担当:eスポーツ事業部 太田
TEL:092-406-5353
FAX:092-406-5373
メールアドレス:games@niwakasoft.jp
(C) 2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
“Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
※「PlayStation」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
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- 【調査】ダウンロード版でなくパッケージ版を購入する理由とは——80%以上のユーザーが欲しいゲームの予約購入を検討
- 株式会社HIKEは、猿楽庁による2022年~2023年のパッケージ版ゲーム市場の需要に関するユーザー調査の結果を発表した。調査では、家庭用ゲーム機ユーザーの多くが物理的にゲームを所有したいと考え、予約購入する理由としては購入特典が最多であった。また、コア層では大きめの立体物特典が好まれる傾向が見られた。調査は全国の10代~60代の男女1,000人を対象に実施。<以下、ニュースリリースより>サルガクチョウサ「コンシューマーゲーム市場におけるパッケージ版の需要にまつわるユーザー調査」 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2022年~2023年のパッケージ版ゲームの市場を独自の視点で振り返るべく、コンシューマーゲームのパッケージ版の需要にまつわる動向のユーザー調査(以下「本調査」)を実施しました。本調査では2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはPCにてコンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人をモニターとして抽出。調査の結果、ダウンロード版販売の市場が拡大傾向にある中でも、特に家庭用ゲーム機でのフルプライスタイトルではまだまだパッケージ版を求めるユーザーは多いことが見てとれました。本リリースのポイント・コンシューマーゲームのパッケージ版を購入する理由としてすべての層で「物理的にゲームを所有したい」が最多回答・パッケージ版の予約購入の利用状況では、予約購入する理由は「購入特典目的での予約」がもっとも多い・購入特典/同梱物として欲しいものはライト層/ミドル層が「ゲーム内で使用できるアイテム/拡張要素などのDLコード」、コア層は「画集/設定資料などの冊子」が最多 調査概要調査目的:コンシューマーゲーム市場におけるパッケージ版の需要にまつわるユーザー調査調査対象:2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2023年11月6日~2023年11月8日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 「2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手している」 上記の条件に該当する10代から60代の全国1,000人の男女をモニターとして抽出し、アンケートを実施しました。 本調査では1年間あたりのパッケージ版のゲーム購入費用の金額において、10,000円以下を「ライト層」、10,001円~50,000円を「ミドル層」、50,001円以上を「コア層」と3つの層に分類。その結果、最も割合が多い層はライト層で全回答者の60%を占めています。コンシューマーゲームのパッケージ版を購入する理由 ダウンロード版ゲームの市場が広がっている現状でも、物理的な商品として所有したい欲求はどの層でも大きい結果となりました。ミドル層/コア層では次点で購入特典/同梱物が欲しい回答となっており、手元に置いておきたいアイテムとしてのゲームの需要はまだ強そうです。特にコア層ではパッケージデザイン目的という回答も多く、ゲーム好きのためのコレクターズアイテムとして魅力を感じていると見て取れます。 一方、ライト層/ミドル層では売却のため、という回答が多くなっています。ゲームに使うお金が大きくない層であるため、趣味のメインはゲームではないと思われることから、コレクションするのではなく、いろいろなゲームを楽しむための手段としてパッケージ版の購入が選択されていると言えそうです。パッケージ版の予約購入の利用状況 ユーザー層での割合の差はありますが、すべての層で予約購入経験があるという回答が多数を占めており、特にミドル層/コア層では、ほぼすべてのユーザーが欲しいゲームを予約して購入するという選択肢が検討されている状況が見えます。 予約する理由としては購入特典目的の回答が多く、特典の内容次第ではありますが、プロモーションとして「予約可能になった」アピールは、多くのユーザーへ有効的と言えそうです。発売日にプレーできる、という目的で予約している回答も多いため、発売日前にいかに予約できる状況であることをユーザーに伝えるかが重要と考えられます。 パッケージ版の購入特典/同梱物として欲しいもの ライト層/ミドル層では、コレクターズアイテムとしてゲームを購入することが少ないため、ゲームをプレーする際により楽しみを増やすことになるDLコードを求めている結果につながっていると言えそうです。冊子やCD、立体物にも魅力は感じているという回答は多く、ゲームの世界観を楽しめるような特典は需要があるところです。タペストリー/ポスターの回答が少なく、立体物の回答が多いことから、飾るにしても場所を取らないものが求められていると考えられます。 対してコア層は他の層と傾向は似ているものの、タペストリー/ポスターの回答も多くなっていることから、比較的大き目のアイテムに魅力を感じており、立体物の特典の場合でも、大きめのものが求められる傾向にありそうです。特典を付ける場合、ユーザー層での需要の違いとして、特典のジャンルだけではなく、例えば立体物ジャンルのアイテムだとしても、ユーザー層で求めている方向性が異なるのは注意すべき点となるでしょう。本調査のレポート全容について 調査の全項目、総括を網羅したレポート全容は下記からダウンロードいただけます。フォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。https://forms.gle/FbWKAgjyAdPNHsks5猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。 近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』、『呪術廻戦 ファントムパレード』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/ © HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。
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- 【学生にT1コーチが練習方法を伝授!】総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジに、世界トップクラスのeスポーツチームT1所属Seraphコーチが特別講師に!
- ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジは、世界的eスポーツチーム「T1」のSeraphコーチを特別講師として迎え、全国11校舎でオンライン特別講義を実施する。Seraphコーチは自身のトレーニング方法を紹介し、学生のプレー動画をレビューする予定。特別講義は2024年7月12日に行われ、学生がプロの視点から直接学ぶ機会を提供する。<以下、ニュースリリースより>コーチの練習方法を特別講義にて学生に伝授 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:今堀 健治、以下「当社」)の全日制教育事業 総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジは、世界で活躍するプロ選手を育成するためLeague of Legends(以下「LOL」)の世界で長年に優位に立っている韓国のプロeスポーツチーム「T1」所属のSeraphコーチを特別講師として迎えます。【本件のポイント】・「T1」LOL部門 Seraph(セラフ)コーチによる特別講義を開催。プロのルーチンを解説・北海道から沖縄まで全国11校舎を結ぶオンラインライブ授業で、プロから講義を受けることができる・学生のプレー動画の解説と個人指導を実施 本件の概要 2021年より日本にeスポーツリーグが設立されましたが、プロ化の遅れなどが原因でまだまだ世界から遅れているのが現状です。次世代の世界で活躍するプロ選手を育成するため当社のe-Sportsカレッジでは、海外の一流プロチームと提携した特別講義を継続的に実施しております。この度、LoLのプロシーンにおいて王者と呼ぶにふさわしい戦績を誇るT1に所属しているSeraphコーチを迎えることになりました。Seraphコーチは選手としてもコーチとしても経験豊富なプレーヤーであり、世界大会に参戦した実績もあります。今後も世界で活躍できるプロを目指す学生たちに、世界トップクラスのコーチから学ぶ貴重な教育機会を提供します。特別講義の内容 日時:2024年7月12日(金) 10時50分~12時20分※日時・内容は変更になる可能性もございます。場所:全国11校舎(オンライン授業)内容:・Seraphコーチが行っているトレーニングメニュー紹介・学生プレー動画レビュー・学生の基礎トレーニングにフィードバック・質疑応答T1 Seraphコーチについて Seraphコーチ 【Seraphコーチの主な実績】 ・European Pro League Season 1優勝 ・2017 NA LCS Summer Playoff参戦 ・2016 NA World Championship参戦 ・2015 NACS Spring準優勝 ・2016 NA LCS Summer Playoff参戦【Seraphコーチ コメント】はじめまして。「T1」eスポーツアカデミーのLOL部門担当のSeraph(セラフ)と申します。 2013年にLCKデビューをして以来、LOLにおいてメジャーなエリアで7年間選手として参戦し、ヨーロッパやLCKアカデミーでコーチをさせてもらいました。以前のLOLは、それほど体系的にプレーされていたわけではなく、新しい戦略・プレースタイルを速やかに見つけることに注力していましたが、現在では、どれだけ正確な知識とプレースタイルを身に付けられるかが重要になっています。また、長年のプロ経験を通じて、このゲームは単に争い合うことだけではないことを実感しています。ポーカーやチェスのように戦略がとても重要なゲームであり、対戦相手の数字を読み、勝利の確立が高いエリアを狙い挑戦していきます。とはいえ、大半のカジュアルゲーマーはこれを意識せずにプレーしていると思います。アカデミーの最も重要なミッションは、カジュアルゲーマーとプロ選手のギャップをできるだけ埋めるように、このゲームの特徴を紹介することです。長年の経験を通じて得た知識を、ヒューマンアカデミーの学生の皆さんにお伝えするように努めていきたいと思います。ヒューマンアカデミー について ヒューマンアカデミーは、学びの面白さを提供す「Edutainment Company」として、1985 年の創設以来、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成しました。未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにおけるSTEAM教育やリスキリング、学び直しの支援を行っています。さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を推進し、学習支援プラットフォーム「assist」を開発。SELFingサポートカウンセラーと講師が、個別に学習目的や目標にあわせた進捗管理や相談などの学習サポートをします。私たちは、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し、最高水準の教育サービスを提供していきます。ヒューマンアカデミー:https://manabu.athuman.com/e-SportsカレッジHP:https://ha.athuman.com/e_sports/