eスポーツ・STEAM教育の推進やデジタル人材育成を支援する国際団体「NASEF JAPAN」(ナセフジャパン)は、3月31日(金)に「第4回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット」をオンラインで開催する。『マインクラフト』などのゲームを用いた教育やプログラミング教育、ゲーム依存の子どもたちへの対応、高校でのeスポーツの取り組みなど、多様な講演が予定されている。
<以下、ニュースリリースより>
eスポーツで未来の可能性を広げる!
eスポーツ・STEAM教育の推進、デジタル人材育成を支援する国際団体 NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン(理事長:松原昭博 特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部)は、『第4回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット』 (後援:株式会社日本教育新聞社)を、2023年3月31日(金)にオンライン配信します。それに先立ち、登壇者と講演内容をお知らせします。
第4回のテーマは「未来の可能性を広げよう」。“eスポーツ・STEAM教育を通して、どのような未来の可能性があり、どのように未来の可能性が広がるのか”、にフォーカスし、eスポーツ・STEAM教育による人材育成の必要性、eスポーツと教育に関する学術研究について各界の専門家の方々に講演いただきます。なお、VOD(ビデオ・オン・デマンド)配信のため、事前申し込みの必要はございません。
【第4回 NASEF JAPAN eスポーツ国際サミット】
テーマ:「未来の可能性を広げよう」
配信日:2023年3月31日(金) 17:00 から(予定)
配信チャンネル:NASEF JAPAN 公式YouTube チャンネル
URL:https://www.youtube.com/@nasefjapanchannel5314
・ごあいさつ 並びに 本サミットの見どころ紹介
登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 理事長 松原 昭博
・NASEF Farmcraft(R) 2023 について
農園経営シミュレーションゲームであるFarmcraftを使用し、人材不足・気候変動・食料安全保障といった社会課題に挑戦するコンテストのご紹介。
登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 権田 真太郎
・マインクラフト教育 未来の可能性
マインクラフトを使った新しい教育における教師の立ち位置・接し方。
登壇者:プロマインクラフター タツナミ シュウイチ
・STEAMが開くワクワクと多様な創造性~STEAMとeSports?~
STEAM教育を通じてこどもたちをワクワクさせる方法。
登壇者:大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー 中島 さち子
・ゲームと健康的に付き合うためにできること
子ども達のゲーム依存症に対する知識・予防方法について。また、子どもがゲームをしている際に親や周囲がどう関わっていくべきか、その方法。
登壇者:ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i(ミライ)所長 森山 沙耶
・松高DX部の活動について
eスポーツ部だけではない新しい部活動の形(DX部)をご紹介。
登壇者:熊本県立松橋高等学校/松高DX部 顧問 松本 康弘
・筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター 共同調査研究発表
高等学校eスポーツ部活動の教育的意義の解明に向けて
~実態と課題を踏まえたグループインタビュー調査より~
高校のeスポーツ部がどのような効果をもたらすかの研究発表。
登壇者:筑波大学体育系/スマートウエルネスシティ政策開発研究センター助教授 清野 隼
・東京理科大学 共同調査研究発表 eスポーツ導入の効果検証と課題解決
親と子のeスポーツに対する関わり方とステークホルダー(子ども・親・事業者)への提言。
登壇者:東京理科大学 経営学部 教授 柿原 正郎
・NASEF JAPANの活動報告と閉会のご挨拶
登壇者:登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 事務局長 末廣 誠
※サミットの追加情報については随時、特設サイトにてお知らせします。
主催:特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部
後援:株式会社日本教育新聞社
公式サイト
https://nasef.jp/sympo2303/
配信チャンネル:NASEF JAPAN 公式YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/@nasefjapanchannel5314
◆北米教育eスポーツ連盟 日本本部 理事長 松原 昭博
・ごあいさつ 並びにサミットの見どころをご紹介
◆北米教育eスポーツ連盟 日本本部 権田 真太郎
・NASEF Farmcraft(R) 2023 について
NASEFと米国国務省が連携して実施するMinecraftを活用したコンテスト 「NASEF Farmcraft(R)」。本コンテストは農業の現場で直面している社会課題に対して、全世界の学生達が解決する為に取り組みます。「NASEF Farmcraft(R)」について、2023年度に取り組むテーマやスケジュールについて発表します。チームワークと英語が必須の大人気のコンテストです。
◆プロマインクラフター タツナミ シュウイチ
・マインクラフト教育 未来の可能性
マインクラフト教育の第一人者が語る、“ゲームという認識から教育プラットフォームへ”。マインクラフトを活用した教材・教育の実例や、教育プラットフォーム、エデュテイメント、未来の可能性について、NASEF JAPANスタッフとの対談形式で講演いただきます。
◆音楽家・数学研究者・STEAM 教育者・大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー 中島 さち子
・STEAMが開くワクワクと多様な創造性 ~STEAMとeSports?~さまざまな学際的STEAMの活動事例の中でも、特にスポーツやマインドスポーツ、プログラミングやゲームなどに関する教育やその仕組みの他、大阪・関西万博への道(テーマ事業「いのちを高める」)について講演いただきます。
◆ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i(ミライ)所長 森山 沙耶
・ゲームと健康的に付き合うためにできること
オンラインゲームは遊びや楽しみとしてだけでなく、友人とのコミュニケーションツールや学習の場としての役割も果たし、子どもたちの生活に浸透しています。その一方で、ゲームへの過度なのめり込みから、日常生活や心身の健康に問題が生じるゲーム依存に発展するケースも。本講演ではゲーム依存を予防しながら、子どもたちがゲームと健康的に付き合うためには、どのようなスキルが必要なのかを知る。ゲーム依存を専門領域とする心理臨床の実践や最新の知見をもとに、「ゲームと健康的に付き合うためにできること」を、講演いただきます。
◆熊本県立松橋高等学校/松高DX部 顧問 松本 康弘
・NASEF JAPAN加盟校 松高DX部の活動紹介
NASEF JAPAN加盟校。「熊本県立松橋高等学校 松高DX部」の活動内容、今後の展望について語っていただきます。「eスポーツ」「デジタルボランティア」「デジタル防犯」の3つを柱として活動しており、地域との繋がりも多く、いま注目されている新しい形の部活動です。
◆筑波大学体育系/スマートウエルネスシティ政策開発研究センター助教授 清野 隼
・筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター 共同調査研究発表 高等学校eスポーツ部活動の教育的意義の解明に向けて
~実態と課題を踏まえたグループインタビュー調査より~
NASEF JAPANと筑波大学との共同研究第2弾が始動。生徒自身に対するグループインタビューを実施し、教育的意義の解明に向けた調査研究を行っています。本講演ではその一部と経過について発表いただきます。
◆東京理科大学 経営学部 教授 柿原 正郎
・東京理科大学 共同調査研究発表
eスポーツ導入の効果検証と課題解決
NASEF JAPANと東京理科大の共同調査研究を発表。本研究は、eスポーツ関連の活動や教材活用の教育的意義や価値についての提言を目的に、生徒や教員、保護者が持つ「ゲーム・eスポーツに対する認知や態度」について掘り下げています。特に、小・中・高校の子を持つ保護者の、ゲームやeスポーツに対する意識や態度を把握するために実施した調査の結果を報告いただきます。
◆北米教育eスポーツ連盟 日本本部 事務局長 末廣 誠
・NASEF JAPANの活動報告と閉会のご挨拶
NASEF JAPANが過去おこなってきた教育現場での環境づくりについて、現在までの活動を通して感じた課題や今後取り組む内容について発表.、及び、閉会のご挨拶。
主催:特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部
後援:株式会社日本教育新聞社
NASEF JAPAN 公式サイト
https://nasef.jp
第4回 NASEF JAPAN eスポーツ国際サミット公式サイト
https://nasef.jp/sympo2303/
NASEF JAPAN 公式YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/@nasefjapanchannel5314/
<以下、ニュースリリースより>
eスポーツで未来の可能性を広げる!
「第4回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット」
eスポーツ・STEAM教育の推進、デジタル人材育成を支援する国際団体 NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン(理事長:松原昭博 特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部)は、『第4回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット』 (後援:株式会社日本教育新聞社)を、2023年3月31日(金)にオンライン配信します。それに先立ち、登壇者と講演内容をお知らせします。
第4回のテーマは「未来の可能性を広げよう」。“eスポーツ・STEAM教育を通して、どのような未来の可能性があり、どのように未来の可能性が広がるのか”、にフォーカスし、eスポーツ・STEAM教育による人材育成の必要性、eスポーツと教育に関する学術研究について各界の専門家の方々に講演いただきます。なお、VOD(ビデオ・オン・デマンド)配信のため、事前申し込みの必要はございません。
【第4回 NASEF JAPAN eスポーツ国際サミット】
テーマ:「未来の可能性を広げよう」
配信日:2023年3月31日(金) 17:00 から(予定)
配信チャンネル:NASEF JAPAN 公式YouTube チャンネル
URL:https://www.youtube.com/@nasefjapanchannel5314
配信内容
・ごあいさつ 並びに 本サミットの見どころ紹介
登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 理事長 松原 昭博
・NASEF Farmcraft(R) 2023 について
農園経営シミュレーションゲームであるFarmcraftを使用し、人材不足・気候変動・食料安全保障といった社会課題に挑戦するコンテストのご紹介。
登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 権田 真太郎
・マインクラフト教育 未来の可能性
マインクラフトを使った新しい教育における教師の立ち位置・接し方。
登壇者:プロマインクラフター タツナミ シュウイチ
・STEAMが開くワクワクと多様な創造性~STEAMとeSports?~
STEAM教育を通じてこどもたちをワクワクさせる方法。
登壇者:大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー 中島 さち子
・ゲームと健康的に付き合うためにできること
子ども達のゲーム依存症に対する知識・予防方法について。また、子どもがゲームをしている際に親や周囲がどう関わっていくべきか、その方法。
登壇者:ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i(ミライ)所長 森山 沙耶
・松高DX部の活動について
eスポーツ部だけではない新しい部活動の形(DX部)をご紹介。
登壇者:熊本県立松橋高等学校/松高DX部 顧問 松本 康弘
・筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター 共同調査研究発表
高等学校eスポーツ部活動の教育的意義の解明に向けて
~実態と課題を踏まえたグループインタビュー調査より~
高校のeスポーツ部がどのような効果をもたらすかの研究発表。
登壇者:筑波大学体育系/スマートウエルネスシティ政策開発研究センター助教授 清野 隼
・東京理科大学 共同調査研究発表 eスポーツ導入の効果検証と課題解決
親と子のeスポーツに対する関わり方とステークホルダー(子ども・親・事業者)への提言。
登壇者:東京理科大学 経営学部 教授 柿原 正郎
・NASEF JAPANの活動報告と閉会のご挨拶
登壇者:登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 事務局長 末廣 誠
※サミットの追加情報については随時、特設サイトにてお知らせします。
主催:特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部
後援:株式会社日本教育新聞社
公式サイト
https://nasef.jp/sympo2303/
配信チャンネル:NASEF JAPAN 公式YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/@nasefjapanchannel5314
登壇者と講演内容
◆北米教育eスポーツ連盟 日本本部 理事長 松原 昭博
・ごあいさつ 並びにサミットの見どころをご紹介
◆北米教育eスポーツ連盟 日本本部 権田 真太郎
・NASEF Farmcraft(R) 2023 について
NASEFと米国国務省が連携して実施するMinecraftを活用したコンテスト 「NASEF Farmcraft(R)」。本コンテストは農業の現場で直面している社会課題に対して、全世界の学生達が解決する為に取り組みます。「NASEF Farmcraft(R)」について、2023年度に取り組むテーマやスケジュールについて発表します。チームワークと英語が必須の大人気のコンテストです。
◆プロマインクラフター タツナミ シュウイチ
・マインクラフト教育 未来の可能性
マインクラフト教育の第一人者が語る、“ゲームという認識から教育プラットフォームへ”。マインクラフトを活用した教材・教育の実例や、教育プラットフォーム、エデュテイメント、未来の可能性について、NASEF JAPANスタッフとの対談形式で講演いただきます。
◆音楽家・数学研究者・STEAM 教育者・大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー 中島 さち子
・STEAMが開くワクワクと多様な創造性 ~STEAMとeSports?~さまざまな学際的STEAMの活動事例の中でも、特にスポーツやマインドスポーツ、プログラミングやゲームなどに関する教育やその仕組みの他、大阪・関西万博への道(テーマ事業「いのちを高める」)について講演いただきます。
◆ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i(ミライ)所長 森山 沙耶
・ゲームと健康的に付き合うためにできること
オンラインゲームは遊びや楽しみとしてだけでなく、友人とのコミュニケーションツールや学習の場としての役割も果たし、子どもたちの生活に浸透しています。その一方で、ゲームへの過度なのめり込みから、日常生活や心身の健康に問題が生じるゲーム依存に発展するケースも。本講演ではゲーム依存を予防しながら、子どもたちがゲームと健康的に付き合うためには、どのようなスキルが必要なのかを知る。ゲーム依存を専門領域とする心理臨床の実践や最新の知見をもとに、「ゲームと健康的に付き合うためにできること」を、講演いただきます。
◆熊本県立松橋高等学校/松高DX部 顧問 松本 康弘
・NASEF JAPAN加盟校 松高DX部の活動紹介
NASEF JAPAN加盟校。「熊本県立松橋高等学校 松高DX部」の活動内容、今後の展望について語っていただきます。「eスポーツ」「デジタルボランティア」「デジタル防犯」の3つを柱として活動しており、地域との繋がりも多く、いま注目されている新しい形の部活動です。
◆筑波大学体育系/スマートウエルネスシティ政策開発研究センター助教授 清野 隼
・筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター 共同調査研究発表 高等学校eスポーツ部活動の教育的意義の解明に向けて
~実態と課題を踏まえたグループインタビュー調査より~
NASEF JAPANと筑波大学との共同研究第2弾が始動。生徒自身に対するグループインタビューを実施し、教育的意義の解明に向けた調査研究を行っています。本講演ではその一部と経過について発表いただきます。
◆東京理科大学 経営学部 教授 柿原 正郎
・東京理科大学 共同調査研究発表
eスポーツ導入の効果検証と課題解決
NASEF JAPANと東京理科大の共同調査研究を発表。本研究は、eスポーツ関連の活動や教材活用の教育的意義や価値についての提言を目的に、生徒や教員、保護者が持つ「ゲーム・eスポーツに対する認知や態度」について掘り下げています。特に、小・中・高校の子を持つ保護者の、ゲームやeスポーツに対する意識や態度を把握するために実施した調査の結果を報告いただきます。
◆北米教育eスポーツ連盟 日本本部 事務局長 末廣 誠
・NASEF JAPANの活動報告と閉会のご挨拶
NASEF JAPANが過去おこなってきた教育現場での環境づくりについて、現在までの活動を通して感じた課題や今後取り組む内容について発表.、及び、閉会のご挨拶。
主催:特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部
後援:株式会社日本教育新聞社
NASEF JAPAN 公式サイト
https://nasef.jp
第4回 NASEF JAPAN eスポーツ国際サミット公式サイト
https://nasef.jp/sympo2303/
NASEF JAPAN 公式YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/@nasefjapanchannel5314/
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- 第3回YOKOSUKA e-Sports Town Club CUP【2024年12月14日】
- 大会概要 【ゲームタイトル】VALORANT【概要】「第3回YOKOSUKA e-Sports Town Club CUP」は、横須賀市の「Yokosuka e-Sports Project」の一環として開催されている、市内在住・在学の高校生限定のeスポーツ大会。横須賀市は2019年(令和元年)からeスポーツの普及と促進のための「Yokosuka e-Sports Project」を開始。さらに、2023年(令和5年)には「Yokosuka e-Sports Partner 制度」を導入し、市内外の関係企業・団体やプロチームとの連携を強化した。2024年12月現在、48団体(学校11校と37団体)が参画しており、これらの施策によって、eスポーツの普及・振興や新しい価値の創造を目指している。第3回となる今回は、6チームの参加を募集。【過去の優勝チーム】第1回YOKOSUKA e-Sports Town Club CUP山崎土田帝国(県立津久井浜高校) 第2回YOKOSUKA e-Sports Town Club CUP横須賀のoptic(県立横須賀高校、私立湘南学院高校連合チーム) 開催地 【会場】i-CROSS ARENA(岩崎学園)【住所】神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17 相鉄岩崎学園ビル日程 2024年12月14日(土)・開始予定時刻:11:20・終了予定時刻:19:45※2024年12月2日時点での予定。試合の進行等によって前後する場合あり エントリー情報 【参加資格】・横須賀市内在住・在学の高校生 ※チームメンバーは他校同士でも可・参加チーム上限は6チーム【エントリー〆切】2024年12月2日(月)~12月19日(木)【エントリーフォーム】応募フォーム:https://forms.gle/JigeG9cS9v42wzqn8リンク 【リンク】大会公式サイト:https://www.cocoyoko.net/e-sports/tournament/archive_2024_2.html大会公式X(旧Twitter) @yokosukaesports https://twitter.com/yokosukaesportsVALORANT公式サイト:https://playvalorant.com/ja-jp/VALORANT公式X:https://twitter.com/VALORANTjpVALORANT公式TikTok:https://www.tiktok.com/@playvalorantjp©︎2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.
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- 【プロ選手と個別相談会も!】eスポーツチームV3Esportsが「次世代プロ育成プロジェクト」開催——3タイトルのトライアウトも開催決定
- eスポーツチームV3Esportsが、高校2年生以上を対象とした「次世代プロ育成プロジェクト」を2024年12月26日(木)に開催。プロ志望向けセミナーやプロ選手との個別相談会などを実施する。また、2025年1月から『Apex Legends』、『リーグ・オブ・レジェンド』、『VALORANT』のトライアウトも実施予定だ。<以下、ニュースリリースより>次世代のプロを育むため、eスポーツ選手を目指す上で必要なことをV3Esportsが伝授! 『V3Esports』では2021年『V3ユースチーム』を立ち上げ、毎年『V3ユースチームトライアウト』を実施、2021~2022年度『eスポーツ高校生応援プロジェクト』を開催等、次世代eスポーツプロ育成を目的とした数々の取り組みを行っています。 今年度、新たな取り組みとして次世代のeスポーツプロへの視野を広げることを目的とした『eスポーツ次世代プロ育成プロジェクト』を開催いたします。◆日時 2024年12月26日(木) 20:00~22:00◆参加条件 年齢:高校2年生以上 League of Legends 、VALORANT 、APEX Legends のゲームタイトルの中でプロを目指すことに興味のある方、eスポーツ業界に興味ある方◆応募方法 下記フォームより応募をお願いいたします。https://forms.gle/KmEwRLUwTaNQANRM7VALORANT部門トライアウト開催決定 刺激に満ちた環境を望む者への、試練の場。プロeスポーツチーム「V3Esports」ユースチームの『VALORANT』トライアウトが実施されることとなった。日程は2月16日(日)だ。参加条件:17歳以上22歳以下 ※高校2年生から参加可能。トライアウトの申込はこちらから↓https://forms.gle/AwqAqxCFRG5Cvqhh8「VALORANT」は「League of Legends」と同じライアットゲームズから2020年6月にリリースされた5vs5の対戦型タクティカルFPSゲーム。eスポーツの競技シーンを強く意識して作られたゲームで個性豊かなキャラクターとその能力も大きな特徴だが、一度倒されるとリスポーン(復活)しないルールであるため精密な射撃のテクニックと素早い判断による立ち回りが重要になる。Apex Legends部門 第3回トライアウト開催決定 刺激に満ちた環境を望む者への、試練の場。Apex Legends『ユーストライアウト』情報解禁。参加条件:17歳以上22歳以下 ※高校2年生から参加可能。トライアウトの申込はこちらから↓https://forms.gle/NfDaYoaQVXoZTdNP8 プロeスポーツチーム「V3Esports」のユースチームの『Apex Legends』トライアウトが開催される。 今期3回目となるトライアウトの開催は1月25日(土)だ。 「V3Esports」のApex部門である、「V3 VEGA」は2022年5月にスウェーデン ストックホルムにて実施された「Apex Legends Global Series Year2 Split2 Playoffs」にて決勝戦へ出場。彼らはチーム強化、選手育成のため、学校法人神戸学園と連携してユースチームを始動させた。 「Apex Legends」とは3人がチームとなって対戦するオンラインマルチプレーヤーバトルロイヤルゲームだ。 徐々に狭くなるフィールド内で最大60人のプレーヤーが武器や補給品を回収しつつ、敵チームを撃破していく。 最後まで残ることができれば勝利である。 「Apex Legends」は年々規模を拡大し、現在は全世界で1億人のプレーヤーを抱える一大タイトルとなった。「Apex Legends Global Series」を筆頭に国内外多くの大会が開催されており、プロ選手がビッグタイトルを目指してしのぎを削っている。LoL部門トライアウト開催 刺激に満ちた環境を望む者への、試練の場。League of Legendsの『ユーストライアウト』情報解禁。プロeスポーツチーム「V3Esports」ユースチームの『League of Legends』(以下:LoL)トライアウトが実施がされることとなった。日程は2月8日(土)だ。参加条件:17歳以上22歳以下 ※高校2年生から参加可能。トライアウトの申込↓https://forms.gle/LZf9VnbqnXTCQGoU6 4年前の夏行われた「League of Legends Japan League(以下:LJL)2020 Summer Split」で優勝を果たしたプロeスポーツチーム、「V3Esports」(以下:V3)。彼らはチーム強化、選手育成のため、学校法人神戸学園と連携してユースチームを始動させた。 年々規模を拡大し、現在は全世界で1億人のプレーヤーを抱える一大タイトルである。LoLを部門のひとつとする学生大会も盛り上がりを見せ、出場校数も年々増加傾向にある。そんな中での、日本初、プロeスポーツのユースチームの設立。果たしてうまくいくのか、失敗に終わるのではないかと不安の声も少なくなかった。 だが、蓋を開けてみると結果は驚くべきものであった。プロチームのトライアウトに見事合格してサブ選手登録した者もいれば、アカデミーリーグの期間限定登録という形でプロチームの所属が決まった者もいる。元々実力があってユースに所属しているとはいえ、一人だけでの練習だけではここまでの実績にはならなかっただろう。 チームメンバー同士やコーチのサポートなど、周りの環境があったからこその成果だといえる。V3ユースチームは、『eスポーツ高校生応援プロジェクト』というイベントにも運営側として深くかかわり、LoLをはじめAPEX、VALORANTをプレーする全国の高校生達との共闘や対戦を活発に支援している。 若きeスポーツプレーヤー同士が繋がる企画を通して、他の場所では得がたい経験に出会える環境がそこにはある。V3ユースは確かな実績と強い企画力を兼ね備えたチームに成長している。 V3Esportsと学校法人神戸学園 が、今年もeスポーツ界を震撼させる。eスポーツで活躍するプロ選手の多くは20代。10代からプロ契約を結び、第一線で活躍する選手も数多く存在する。eスポーツもリアルスポーツ同様、若さが鍵となる。国際的なプロゲーマーとなるために、若いうちからチャンピオンチーム監修のもとで、質の高いトレーニングを積むことが求められている。 eスポーツ界で縦横無尽に活躍できる新しい人材が今、続々と輩出されようとしている。V3ユースチームに入団するためには、一定の年齢でトライアウトに合格する必要がある。今回は高校2年生から挑戦することができる。トライアウトは2月8日(土)に実施予定で、説明会をトライアウト前に実施する(申し込み後に個人ごとに決める)。どんな逸材がそこに飛び込んでくるのか。新しいメンバーを迎えた新生ユースチームは今後どう動いていくのか。 今まで以上に期待が高まっている。 V3ユースチームは、通信制学科での指導という形で学校法人神戸学園との連携を図る。場所を選ばない通信制によって全国各地から精鋭を集められるだけでなく、学校が関係するeスポーツイベントの開催や運営に立ち会うこともでき、活動の幅は大きく広がっていく。また全日制学科もあり、さらに大きく門戸が開かれる格好となる。学校法人神戸学園では、通信制学科と全日制学科の両方に、時代の先端を行くDX(デジタルトランスフォーメーション)の教育も盛り込まれている。eスポーツ選手として必須となるプレーヤースキルやゲームの理論にとどまらず、セカンドキャリアに広がりを見出せるような知識や技能も身につけることができる。 学校法人神戸学園が掲げるDX教育は、目先のトレンドや流行りのデジタルツールに無条件で飛びつくことはしない。ビジネス環境がどんな激変を遂げても確実に必要とされる、応用可能な問題解決能力を最も重視している。目先の技能だけにとらわれない豊かなカリキュラムで、学生の未来に多様な選択肢を与えていく。V3Esports、そして、学校法人神戸学園。両者は既に、若い世代を巻き込んだ大きなうねりを生み出しつつある。彼らによってeスポーツ業界にどんな明るい未来がもたらされるのか。今後の動きから、ますます目が離せない。