eスポーツチームFENNELのワイルドリフト部門が、4月8日(土)から開催中の賞金総額約1.5億円のアジアリーグ「WRL Asia 2023– Season 1」に参戦。フィリピン代表として出場している。

<以下、ニュースリリースより>

新たなモバイルeスポーツリーグに日本企業として唯一FENNELが出場!アジアの頂点を目指す


株式会社Fennel(所在地:東京都渋谷区、代表取締役会長:遠藤 将也)が運営するプロeスポーツチーム「FENNEL」のLeague of Legends Wild Rift(以下、ワイルドリフト)部門は、ワイルドリフトの最上位大会として4月8日から開催されるアジアリーグ「WRL Asia 2023 - Season 1」にフィリピン代表として出場することとなりましたのでお知らせいたします。

「WRL Asia 2023」は、賞金総額1.5億円と、アジア最強の座をかけて2シーズン制で行われる2023年に新設されたプロリーグです、シーズン1は、4月8日から6月11日まで開催、中国とAPAC地域の計20チームが参戦し、日本企業として唯一、FENNELが出場いたします。

FENNELのワイルドリフト部門はフィリピンを拠点に2021年に設立。2022年に国内大会で準優勝しフィリピン代表として東南アジア大会に出場するも、ベスト4決定戦で敗れあと一勝のところで世界大会を逃しました。

2023年2月から開催されたフィリピン予選では、2022年のロスターから選手半分以上とコーチ、アナリストを変えて参戦。昨年の世界大会行きを阻んだ「RRQ」(現在のチーム名はThe 300)とのリベンジマッチで3-1で準優勝を勝ち取り、見事プロリーグに加盟することができました。

ワイルドリフトは、2020年10月のリリースから短期間で日本のプロフェッショナルリーグが発足し、世界大会も開催されるなど国内外問わず注目が集まっているタイトルの一つです。

各地域の予選を勝ち抜いた強豪チームとの熾烈な争いが予想されますが、フィリピン代表として、「WRL Asia 2023 - Season 1」での優勝を目指し活動してまいります。

League of Legends Wild Rift 部門メンバー



Ryuken(りゅうけん)選手
https://twitter.com/fennel_ryuken


Trebor(とればー)選手
https://twitter.com/WRtrebor



Aker(あかー)選手
https://twitter.com/okylng


Dani(だに)選手
https://twitter.com/dani__wr


Arisen(あらいせん)選手
https://twitter.com/arisenWR


Rebengga(りべんが)コーチ
https://twitter.com/rebengga


Hamez(はめず)アナリスト
https://twitter.com/mezuhaaa

WRL Asia 2023 について


Riot Gamesが主催するワイルドリフトのTier1(最上位)大会として2023年に新設。アジア地域で開催されるプロリーグです。2シーズン制で、2023年4月から6月にシーズン1が開催され、9月から12月にシーズン2が開催される予定です。

大会名:WRL Asia 2023
賞金総額: USD 1,050,000(約1.5億円)
参加チーム:中国から12チーム、APACから8チーム(韓国から1チーム、東南アジアから7チーム)
大会フォーマット:APAC総当たり戦で上位6チームがPlayoffs、上位2チームがFinal Fourに進出。中国チームとオフラインで対決しアジア最強が決定(各シーズン50試合以上)
配信チャンネル:https://youtube.com/@wildriftesports

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