人気タクティカルFPS『VALORANT』において、最新エピソードEPISODE 6 ACT Ⅲが4月26日(水)より配信された。
既存エージェントのバランス調整や新スキンの販売のほか、より競技性の高いコンペティティブモード「Premier」のグローバルオープンベータが開始された。
<以下、ニュースリリースより>
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、 EPISODE 6 ACT IIIを4月26日(水)より開始したことをお知らせします。EPISODE6 ACT IIIでは、コンペティティブシステム「Premier」のグローバルオープンベータが開始するほか、新スキンシリーズ「レディアント・エンターテインメント・システム」が登場します。
「Premier」は世界中のプレイヤーにプロシーンへの扉を開くコンペティブシステムです。プレイヤーは5~7名のチームを組織し、振り分けられたディビジョンで勝利することで、最終的にはVCT Challengersでプレイするチャンスを掴むことができます。「Premier」のグローバルオープンベータが日本時間4月26日に開始します。本日4月26日から4月29日までチーム登録が可能となり、ウィークリーマッチが4月29日から5月20日までの約3週間行われます。プレイオフトーナメントは5月21日に開催します。
「Premier」グローバルオープンベータについての詳細は下記よりご確認ください。
https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/premier-global-open-beta-faq/

VALORANTのスキンシリーズ「レディアント・エンターテインメント・システム」を発表しました。このとても野心的で唯一無二のスキンシリーズは、レトロゲームや90年代ゲームのノスタルジーへの愛を込めて制作されており、サイドスクロールゲーム、ダンスゲーム、格闘ゲームなど複数のテーマが表現されています。カスタムフィニッシャーや楽曲などを備えたスキンシリーズ「レディアント・エンターテインメント・システム」では、ファントム、近接武器、オペレーター、ゴースト、ブルドッグの新スキンをご用意しました。ディティールや隠し要素の数々でプレイヤーに楽しんでいただける仕様になっています。
Q1:「レディアント・エンターテインメント・システム」をデザインした際の狙いは何ですか?
A. 90年代のゲームに対するノスタルジアです。友だちと対戦するために小銭を握りしめてゲームセンターに向かっていたときのワクワク感。兄弟姉妹と一緒に家庭用ゲーム機で繰り広げた真剣勝負。スケルトンボディーの携帯ゲーム機のボタンを押す喜び。パスワードを入力したり、カートリッジに息を吹きかけたり、ケーブルを挿したり、どのゲーム機が一番か議論したり──そんな90年代に遊んだゲームから感じた幸せな気分を復活させたいと考えました。
実際に自分がプレイして育ったゲームを「レトロ」と呼ぶのは変な感じもしますが、こうしたレトロゲームを通ってきたゲーマーにもそうでない新世代のゲーマーにも、あの時代のゲームをプレイする体験や楽しさを共有できればと思います。「レディアント・エンターテインメント・システム」は、あの時代のオマージュであると同時に賛辞でもあります。これがすべてのプレイヤーの皆さんにとって素晴らしい体験となることを願っています。
○ クレジット:プリンシパルVFXアーティスト、Stefan Jevremovic
Q2:このスキンシリーズに関する物語や、着想について教えてください。
A. レトロゲームに関しては、格闘ゲームや横スクロールアクション、リズムゲームといった一部のジャンルが特に今なお愛されています。90年代と同じように、これらのゲームは現代のゲーマーにも愛され、遊ばれ続けているのです。現在、現代風にアレンジしたゲームも数多くありますが、過去に流行していたゲームにはノスタルジックな魅力があり、今回のスキンシリーズにはそれに敬意を表する意図があります。自分たちが愛しているものを作る機会でしたので、それを素直に表現しました。
○ クレジット:プロデューサー、Victoria Kim
Q3:このスキンシリーズをデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?
A. どこから話しましょうか。自分が大切にしているものを作るときほど、完璧に作りたくなるものです。また、このテーマはプレイヤーに強く響くものだと理解していたため、期待にしっかり応えたいと思いました。アーケードゲームにはファンに愛されたジャンルが多数あるため、まずどのタイプのゲームをテーマに選ぶかが難問でした。
そこで、ひとつのスキンシリーズに格闘ゲーム、ダンスゲーム、2D横スクロールアクションといった複数のテーマを含めることにしました。ところが、これは同時に各テーマごとに固有のビジュアルエフェクトや楽曲、オーディオ、フィニッシャーなどを制作する必要があるということも意味します。なおかつ、そのひとつひとつが完璧でなければなりません。そのため、このスキンシリーズについてはあらゆる制約が外され、完成まで3年以上の時間がかかりました。
開発に関わったスタッフは全員このシリーズに愛と情熱をもって取り組んでいたため、今の形に絞り込むのは困難でしたが、間違いなくチームの愛が詰まったスキンに仕上がっています。ただ恐れていたのは、これは皆さんの子ども時代の思い出でもあるため、絶対にそれを壊してはならないということです。このスキンシリーズがレトロゲームファンへのラブレターであることが伝わるよう願っています。
○クレジット:Sean Marino、アソシエイトアートディレクター
Q4:「リーヴァー」、「エルダーフレイム」、「プロトコル 781-A」、「Champions」、「スペクトラム」で、チームはスキンの可能性を押し広げたと思います。「レディアント・エンターテインメント・システム」では、いかにしてさらにハードルを上げたのでしょうか?
A. 私たちは常にタクティカルシューターでは誰も予想していなかったような、素晴らしいスキンを作りたいと思い続けてきました。「エルダーフレイム」は生きたドラゴンでなくてはならず、「Champions」ではプレイヤーをeスポーツの舞台に送り込みました。「スペクトラム」ではミュージシャンのZeddにゲームプレイと音楽を融合してもらい、「プロトコル 781-A」では影の政府による抑圧的なAIな雰囲気を出しながらボイスオーバーでプレイヤーに指示を出し、「リーヴァー」ではプレイヤーに闇のネクロマンサーを体感してもらおうと試みました。挑戦するだけではありません。こうした野心的なアイデアを最適な形で表現しなくては、やる意味がありません。
「レディアント・エンターテインメント・システム」では、チームはまず3つの異なる楽曲を作ることから始めました。その楽曲を聴いてから、本格的に各テーマを個別のゲームとして考え始めたのです。そのことが、「これら3つのゲームが入った我々独自の“ゲーム機”を作って、各武器はコントローラーという設定にしてはどうか」というアイデアにつながりました。結果として、私たちは3つの“ゲーム世界”とそれぞれのキャラクターを作りあげ、3つのテーマそれぞれのフィニッシャーやリアクティブスクリーン(反応付きのスクリーン)、マガジンカートリッジ、アクセサリーに登場させました。
フィニッシャーは派手にしたいと考え、初めてフィニッシャーのためにキャラクターモデルを制作しました。どのモデルも各テーマの射撃オーディオやキルバナーと非常によくマッチしていると思います。どのキルもファイナルキルも、それぞれまったく異なるレトロゲームのように唯一無二の体験として感じられるはずです。また各銃についているスクリーン上のキャラクターは銃のリロードや装備、射撃のたびに"反応"し、照準を覗き込んだ際には少しポーズを変えてみせたりもします。このスキンの背景には溢れるほどの愛と細やかなディテールがあり、イースターエッグ(隠し要素)も隠されています。私たちと同じように、プレイヤーの方々にも楽しんでいただけることを願っています。
○ クレジット:Preeti Khanolkar、カスタマイズアイテム部門リードプロデューサー
そのほかのアップデート情報についてはこちらよりご確認ください。
VALORANT パッチノート 6.08
https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/valorant-patch-notes-6-08/
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既存エージェントのバランス調整や新スキンの販売のほか、より競技性の高いコンペティティブモード「Premier」のグローバルオープンベータが開始された。
<以下、ニュースリリースより>
コンペティティブシステム「Premier」について
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、 EPISODE 6 ACT IIIを4月26日(水)より開始したことをお知らせします。EPISODE6 ACT IIIでは、コンペティティブシステム「Premier」のグローバルオープンベータが開始するほか、新スキンシリーズ「レディアント・エンターテインメント・システム」が登場します。
「Premier」は世界中のプレイヤーにプロシーンへの扉を開くコンペティブシステムです。プレイヤーは5~7名のチームを組織し、振り分けられたディビジョンで勝利することで、最終的にはVCT Challengersでプレイするチャンスを掴むことができます。「Premier」のグローバルオープンベータが日本時間4月26日に開始します。本日4月26日から4月29日までチーム登録が可能となり、ウィークリーマッチが4月29日から5月20日までの約3週間行われます。プレイオフトーナメントは5月21日に開催します。
「Premier」グローバルオープンベータについての詳細は下記よりご確認ください。
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新スキンシリーズ「レディアント・エンターテインメント・システム」

VALORANTのスキンシリーズ「レディアント・エンターテインメント・システム」を発表しました。このとても野心的で唯一無二のスキンシリーズは、レトロゲームや90年代ゲームのノスタルジーへの愛を込めて制作されており、サイドスクロールゲーム、ダンスゲーム、格闘ゲームなど複数のテーマが表現されています。カスタムフィニッシャーや楽曲などを備えたスキンシリーズ「レディアント・エンターテインメント・システム」では、ファントム、近接武器、オペレーター、ゴースト、ブルドッグの新スキンをご用意しました。ディティールや隠し要素の数々でプレイヤーに楽しんでいただける仕様になっています。
レディアント・エンターテインメント・システム ディベロッパー コメント
Q1:「レディアント・エンターテインメント・システム」をデザインした際の狙いは何ですか?
A. 90年代のゲームに対するノスタルジアです。友だちと対戦するために小銭を握りしめてゲームセンターに向かっていたときのワクワク感。兄弟姉妹と一緒に家庭用ゲーム機で繰り広げた真剣勝負。スケルトンボディーの携帯ゲーム機のボタンを押す喜び。パスワードを入力したり、カートリッジに息を吹きかけたり、ケーブルを挿したり、どのゲーム機が一番か議論したり──そんな90年代に遊んだゲームから感じた幸せな気分を復活させたいと考えました。
実際に自分がプレイして育ったゲームを「レトロ」と呼ぶのは変な感じもしますが、こうしたレトロゲームを通ってきたゲーマーにもそうでない新世代のゲーマーにも、あの時代のゲームをプレイする体験や楽しさを共有できればと思います。「レディアント・エンターテインメント・システム」は、あの時代のオマージュであると同時に賛辞でもあります。これがすべてのプレイヤーの皆さんにとって素晴らしい体験となることを願っています。
○ クレジット:プリンシパルVFXアーティスト、Stefan Jevremovic
Q2:このスキンシリーズに関する物語や、着想について教えてください。
A. レトロゲームに関しては、格闘ゲームや横スクロールアクション、リズムゲームといった一部のジャンルが特に今なお愛されています。90年代と同じように、これらのゲームは現代のゲーマーにも愛され、遊ばれ続けているのです。現在、現代風にアレンジしたゲームも数多くありますが、過去に流行していたゲームにはノスタルジックな魅力があり、今回のスキンシリーズにはそれに敬意を表する意図があります。自分たちが愛しているものを作る機会でしたので、それを素直に表現しました。
○ クレジット:プロデューサー、Victoria Kim
Q3:このスキンシリーズをデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?
A. どこから話しましょうか。自分が大切にしているものを作るときほど、完璧に作りたくなるものです。また、このテーマはプレイヤーに強く響くものだと理解していたため、期待にしっかり応えたいと思いました。アーケードゲームにはファンに愛されたジャンルが多数あるため、まずどのタイプのゲームをテーマに選ぶかが難問でした。
そこで、ひとつのスキンシリーズに格闘ゲーム、ダンスゲーム、2D横スクロールアクションといった複数のテーマを含めることにしました。ところが、これは同時に各テーマごとに固有のビジュアルエフェクトや楽曲、オーディオ、フィニッシャーなどを制作する必要があるということも意味します。なおかつ、そのひとつひとつが完璧でなければなりません。そのため、このスキンシリーズについてはあらゆる制約が外され、完成まで3年以上の時間がかかりました。
開発に関わったスタッフは全員このシリーズに愛と情熱をもって取り組んでいたため、今の形に絞り込むのは困難でしたが、間違いなくチームの愛が詰まったスキンに仕上がっています。ただ恐れていたのは、これは皆さんの子ども時代の思い出でもあるため、絶対にそれを壊してはならないということです。このスキンシリーズがレトロゲームファンへのラブレターであることが伝わるよう願っています。
○クレジット:Sean Marino、アソシエイトアートディレクター
Q4:「リーヴァー」、「エルダーフレイム」、「プロトコル 781-A」、「Champions」、「スペクトラム」で、チームはスキンの可能性を押し広げたと思います。「レディアント・エンターテインメント・システム」では、いかにしてさらにハードルを上げたのでしょうか?
A. 私たちは常にタクティカルシューターでは誰も予想していなかったような、素晴らしいスキンを作りたいと思い続けてきました。「エルダーフレイム」は生きたドラゴンでなくてはならず、「Champions」ではプレイヤーをeスポーツの舞台に送り込みました。「スペクトラム」ではミュージシャンのZeddにゲームプレイと音楽を融合してもらい、「プロトコル 781-A」では影の政府による抑圧的なAIな雰囲気を出しながらボイスオーバーでプレイヤーに指示を出し、「リーヴァー」ではプレイヤーに闇のネクロマンサーを体感してもらおうと試みました。挑戦するだけではありません。こうした野心的なアイデアを最適な形で表現しなくては、やる意味がありません。
「レディアント・エンターテインメント・システム」では、チームはまず3つの異なる楽曲を作ることから始めました。その楽曲を聴いてから、本格的に各テーマを個別のゲームとして考え始めたのです。そのことが、「これら3つのゲームが入った我々独自の“ゲーム機”を作って、各武器はコントローラーという設定にしてはどうか」というアイデアにつながりました。結果として、私たちは3つの“ゲーム世界”とそれぞれのキャラクターを作りあげ、3つのテーマそれぞれのフィニッシャーやリアクティブスクリーン(反応付きのスクリーン)、マガジンカートリッジ、アクセサリーに登場させました。
フィニッシャーは派手にしたいと考え、初めてフィニッシャーのためにキャラクターモデルを制作しました。どのモデルも各テーマの射撃オーディオやキルバナーと非常によくマッチしていると思います。どのキルもファイナルキルも、それぞれまったく異なるレトロゲームのように唯一無二の体験として感じられるはずです。また各銃についているスクリーン上のキャラクターは銃のリロードや装備、射撃のたびに"反応"し、照準を覗き込んだ際には少しポーズを変えてみせたりもします。このスキンの背景には溢れるほどの愛と細やかなディテールがあり、イースターエッグ(隠し要素)も隠されています。私たちと同じように、プレイヤーの方々にも楽しんでいただけることを願っています。
○ クレジット:Preeti Khanolkar、カスタマイズアイテム部門リードプロデューサー
そのほかのアップデート情報についてはこちらよりご確認ください。
VALORANT パッチノート 6.08
https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/valorant-patch-notes-6-08/
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- 【DFM×CR】株式会社DetonatioNがCrazy Raccoonを運営する株式会社Samurai工房とeスポーツ事業における包括的業務提携契約を締結
- eスポーツチームDetonatioN FocusMe(DFM)を運営する株式会社DetonatioNが、eスポーツチームCrazy Raccoon(CR)を運営する株式会社Samurai工房と包括的業務提携契約を締結。CRの持つインフルエンサービジネスのノウハウの共有や、eスポーツチーム同士の連携による日本のeスポーツ業界の発展が目的とされている。直近で、DFMはVALORANT部門のロスターを発表。CRに所属していた選手が加入しているだけでなく、選手がアイコン化されるなど、CR色の強いロスターとなっていたことから、SNSでは大きな反響を呼んでいた。DetonatioN FocusMe VALORANT NEW ROSTER #DFMWIN #VALORANT #VCT pic.twitter.com/87pMD90906— DFM VALORANT (@DFM_VALORANT) November 28, 2023 またSmahlogTVでは両オーナーの対談も公開されている。 <以下、ニュースリリースより>プロモーションやグッズ販売、イベント等のインフルエンサービジネス拡大でeスポーツ事業の成長を目指す 株式会社GameWith(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉卓也、以下「当社」)の連結子会社であり、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe(以下、DFM)」を運営する株式会社DetonatioNは、プロeスポーツチーム「Crazy Raccoon(以下、「CR」)」を運営する株式会社Samurai工房との間で、eスポーツ事業における両社の持続的な事業成長を目的とした、プロモーションやグッズ販売、イベント等のインフルエンサービジネス拡大に係る包括的業務提携契約を締結いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。業務提携の目的 当社グループは、ゲーム情報メディア「GameWith」等の運営を中心としたメディア事業を主力事業として展開しておりますが、中長期的な成長に向け、直近ではeスポーツ事業をメディアに次ぐ収益の柱へと成長させることに注力しております。当社グループのeスポーツ事業の中核を担うのがプロeスポーツチーム「DFM」です。DFMは、現在のプロeスポーツチームモデルの基盤となる「プロゲーミング専業・フルタイム制」を国内で最初に確立し、外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目されています。競技シーンにおいては、数多くの部門で世界大会出場経験をもつ競合チームとして知られております。また、営業力にも強みを持っており、有名企業をはじめとして、さまざまな業界から多くのスポンサーを獲得しております。一方で、近年のeスポーツビジネスにおいて重要である、ストリーマーを中心としたインフルエンサービジネスについては課題となっておりました。 株式会社Samurai工房の運営するプロeスポーツチーム「CR」は、競技シーンでの活躍のみならず、SNSの総フォロワー数2,000万人以上、独自イベント「Crazy Raccoon Cup」の最高同時接続者数が23万人を達成するなど、インフルエンサービジネスに強みを持っています。動画配信やグッズ販売、ファンイベント等による収益貢献だけでなく、多くのファンがチームにつくことで、強くて影響力のある選手が集まりやすくなり、競技シーンでも活躍できるという好循環を生み出しているチームといえます。 CRの持つインフルエンサービジネスのノウハウやアートディレクションスキルを活用することによるDFMおよび当社グループのeスポーツ事業のさらなる持続的な成長と、ひいては国内トップレベルのプロeスポーツチーム同士が連携することによる日本のeスポーツ業界のさらなる発展を実現することを目的に、本業務提携契約を締結いたしました。業務提携の内容 主にDFMのVALORANT部門における広報、動画作成、オンラインウォッチパーティ・イベント、グッズ制作・販売等のインフルエンサービジネス拡大に係る業務全般について、それぞれのノウハウや既存のアセットを活用した業務連携を行います。■株式会社Samurai工房概要 社名:株式会社Samurai工房 代表者:代表取締役 高野 大知 所在地:東京都渋谷区神南1-18-2 フレーム神南坂CRAZYRACCOON 設立:2018年6月13日 事業内容:プロeスポーツチーム「Crazy Raccoon」の運営 URL:https://crazyraccoon.jp/■DetonatioN FocusMeについて DetonatioN FocusMe(DFM)は、世界大会出場経験のある国内トップレベルのプロeスポーツチームで、強さと発信力を兼ね備えたチームを目指して活動しています。 MOBA、FPS・TPS、TCG、格闘ゲーム、対戦アクション、サッカーゲームなどの合計11部門を有しており、所属人数は50名を超えます。 League of Legends部門では日本初となる世界大会ベスト16を達成、 VALORANT部門では、世界屈指の強豪チームが集結する『VALORANT Champions Tour PACIFIC』の参加チームとして、国内で2チームのみの枠に選ばれました。 また、2022年12月には株式会社GameWithが運営するTEAM GAMEWITHと統合し、同時にリブランディングも実施いたしました。 DetonatioN FocusMeホームページ: http://team-detonation.net/ DetonatioN FocusMe X:https://twitter.com/team_detonation DetonatioN FocusMe VALORANT X:https://twitter.com/DFM_VALORANT DFM eSports X:https://twitter.com/DFMeSports DFM VALORANT YouTube:https://www.youtube.com/@DetonatioNFocusMeVALORANT ※ GameWithの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社GameWithの登録商標または商標です。 ※ 記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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- 『スト6』の接続問題により、12月2日~3日の「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア 日本大会」が延期に
- CAPCOM eSportsは2023年12月2日(土)11:43、X(旧Twitter)にて、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア 日本大会」(CPT)を延期すると発表した。【お知らせ】現在『ストリートファイター6』において起きている接続問題を受けて、選手の皆さまが公平に大会に参加いただくためにも「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア 日本大会」は延期させていただきます。開催日程につきましては、決定し次第皆さまにお知らせいたします。— CAPCOM eSports (@CAPCOM_eSports) December 2, 2023 本大会は選手それぞれがオンラインで戦う形式を採用しているが、『ストリートファイター6』で起きている接続問題により、選手の公平な大会参加が難しいという判断に至った。オンラインバトルにおいて通信エラーが多発しており、修正に向けて調査を進めていた。【#スト6 お知らせ】オンラインバトルにおいて通信エラーが多発する状況を確認しています。現在、修正に向けて調査対応しております。この通信エラーにより付与された「イエローカード」につきましては、後日メンテナンス対応にて解消させていただきます。ご不便をおかけして申し訳ありません。— ストリートファイター / STREET FIGHTER (@StreetFighterJA) December 2, 2023 なお、振替開催の日程については未定で、決まり次第アナウンスするとしている。また、日本語実況LIVE配信についても合わせて延期となる。X上では、「別日程では参加できない」「余裕を持った日程変更を」といった声や、「不安定な回線でやらない方がいい」「直前(12月1日)のアップデートのせいでは?」「オフライン大会にしてほしい」といった意見も見られた。CAPCOM eSports(X)https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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