『Identity V 第五人格』の世界大会「Call Of the Abyss VI」が2023年5月3日(水)に開催。優勝は中国大陸地区のDOU5に輝いた。
<以下、ニュースリリースより>
栄光のチャンピオンが降臨し、世界が熱狂した盛典が幕を閉じる――NetEase Gamesの1v4非対称対戦型モバイルゲーム『Identity V 第五人格』の「Call Of the Abyss VI」(COA VI)世界大会決勝戦が5月3日に閉幕しました。COAは『Identity V』の各種eスポーツイベントの中でも最高の競技レベルと栄誉を有するeスポーツ大会で、今年の大会の賞金総額は7824万円に上りました。
今回のCOA VIワールド決勝トーナメントは、中国の杭州と日本の東京の2会場で同時開催され、世界中にオンライン生配信されました。決勝トーナメントに進出した12戦隊(チーム)のうち、日本地区代表と東南アジア地区代表であるAXZ、ZETA、FL、Ztの4チームは東京の新宿住友ホールの会場に集結し、中国大陸地区代表の8チームは中国・杭州のCHINA HANGZHOU ESPORTS CENTER会場で試合を行いました。


4月30日から5月3日までの4日間におよぶトーナメント戦では、12チームが『Identity V』最高の栄誉をかけてしのぎを削りました。中国大陸地区のGG戦隊とDOU5戦隊が決勝まで勝ち上がり、優勝を争いました。最終的に中国大陸地区のDOU5戦隊が優勝トロフィーを手にし、DOU5_DongXがFMVPを獲得しました。準優勝はGG戦隊、3位はGr戦隊となりました。
今回のCOA VI ワールド決勝には中国大陸地区、香港・マカオ・台湾地区、日本地区、韓国地区、東南アジア地区、欧米地区の6大地区から20チームの強豪が集結しました。グループリーグの激戦を経て、12のトップチームが決勝トーナメントに進出し、負ければ終わりのトーナメント戦で大胆な戦いを繰り広げ、それぞれの雄姿を見せてくれました。
COA VI決勝トーナメントの最後を飾る優勝決定戦はさらに観客の目を引きつけ、今大会の盛り上がりは最高潮に達しました。両戦隊によるCOA VI優勝決定戦のステージは、全世界の『Identity V』ファンを興奮と熱狂の渦に巻き込み、世界中のファンが当日の生配信を観戦して、それぞれひいきのチームに声援を送りました。
この優勝決定戦はひときわ精彩を放っていました。両チームはいずれもトップレベルの実力を持つ戦隊で、優勝決定戦での実力は伯仲しており、選手の試合中のパフォーマンスも互角でした。両戦隊は5試合戦い、どちらも譲りません。Ban&Pick戦術からはお互いのキャラクターを深く研究していることがうかがえ、そうした中でも見習うべき布陣で臨みました。対戦中は双方とも優れた戦略を打ち出し、思い切った戦いを繰り広げ、かつてないほど素晴らしい試合となりました。選手たちも模範的な技術と実力を見せてくれました。最終的に一枚上手だったDOU5戦隊が勝利を収め、COA VIチャンピオンとなり、世界トップ戦隊の象徴である栄誉のトロフィーを手にしました。

今回のCOAは引き続き2会場をつないで行われ、中国の杭州会場には観客3000人余り、日本の東京会場には観客500人余りが詰めかけました。双方の会場では至近距離で直接試合を観戦するだけでなく、グッズ販売や選手のファンミーティングといったさまざまなイベントも開催されました。チケットを購入して会場を訪れたプレイヤーは、Identity Vの隠者のオフライン限定衣装も受け取れました。さまざまなオフラインイベントによってプレイヤーの観戦気分も盛り上がり、会場の雰囲気をさらに熱くしてくれました。


今大会は世界的にも注目を集めました。COA VIワールド決勝トーナメント開催中、『Identity V』大会関連のトピックやワードが頻繁に中国のウェイボー(Weibo)や海外のTwitterのトレンドに登場しました。ここからも、本大会がすでに全世界で大きな影響力を持っていることがわかります。
今回の『Identity V』COA VIワールド決勝では、各地区代表チームが並外れた実力と自分たちのスタイルを見せつけ、クオリティの高い国際試合を繰り広げました。また、eスポーツ大会のオフライン戦が復活し、選手、観客、スタッフのオフライン参加により大会がさらに活気づき、『Identity V』の世界的な大会が着実に発展している様子も目の当たりにできました。これからも『Identity V』がますますエキサイティングなeスポーツ試合をもたらしてくれることを期待しましょう。
<以下、ニュースリリースより>
賞金総額7,824万円!
栄光のチャンピオンが降臨し、世界が熱狂した盛典が幕を閉じる――NetEase Gamesの1v4非対称対戦型モバイルゲーム『Identity V 第五人格』の「Call Of the Abyss VI」(COA VI)世界大会決勝戦が5月3日に閉幕しました。COAは『Identity V』の各種eスポーツイベントの中でも最高の競技レベルと栄誉を有するeスポーツ大会で、今年の大会の賞金総額は7824万円に上りました。
今回のCOA VIワールド決勝トーナメントは、中国の杭州と日本の東京の2会場で同時開催され、世界中にオンライン生配信されました。決勝トーナメントに進出した12戦隊(チーム)のうち、日本地区代表と東南アジア地区代表であるAXZ、ZETA、FL、Ztの4チームは東京の新宿住友ホールの会場に集結し、中国大陸地区代表の8チームは中国・杭州のCHINA HANGZHOU ESPORTS CENTER会場で試合を行いました。

中国・杭州会場

日本・東京会場
4月30日から5月3日までの4日間におよぶトーナメント戦では、12チームが『Identity V』最高の栄誉をかけてしのぎを削りました。中国大陸地区のGG戦隊とDOU5戦隊が決勝まで勝ち上がり、優勝を争いました。最終的に中国大陸地区のDOU5戦隊が優勝トロフィーを手にし、DOU5_DongXがFMVPを獲得しました。準優勝はGG戦隊、3位はGr戦隊となりました。
今回のCOA VI ワールド決勝には中国大陸地区、香港・マカオ・台湾地区、日本地区、韓国地区、東南アジア地区、欧米地区の6大地区から20チームの強豪が集結しました。グループリーグの激戦を経て、12のトップチームが決勝トーナメントに進出し、負ければ終わりのトーナメント戦で大胆な戦いを繰り広げ、それぞれの雄姿を見せてくれました。
COA VI決勝トーナメントの最後を飾る優勝決定戦はさらに観客の目を引きつけ、今大会の盛り上がりは最高潮に達しました。両戦隊によるCOA VI優勝決定戦のステージは、全世界の『Identity V』ファンを興奮と熱狂の渦に巻き込み、世界中のファンが当日の生配信を観戦して、それぞれひいきのチームに声援を送りました。
この優勝決定戦はひときわ精彩を放っていました。両チームはいずれもトップレベルの実力を持つ戦隊で、優勝決定戦での実力は伯仲しており、選手の試合中のパフォーマンスも互角でした。両戦隊は5試合戦い、どちらも譲りません。Ban&Pick戦術からはお互いのキャラクターを深く研究していることがうかがえ、そうした中でも見習うべき布陣で臨みました。対戦中は双方とも優れた戦略を打ち出し、思い切った戦いを繰り広げ、かつてないほど素晴らしい試合となりました。選手たちも模範的な技術と実力を見せてくれました。最終的に一枚上手だったDOU5戦隊が勝利を収め、COA VIチャンピオンとなり、世界トップ戦隊の象徴である栄誉のトロフィーを手にしました。

優勝トロフィーを掲げる写真
今回のCOAは引き続き2会場をつないで行われ、中国の杭州会場には観客3000人余り、日本の東京会場には観客500人余りが詰めかけました。双方の会場では至近距離で直接試合を観戦するだけでなく、グッズ販売や選手のファンミーティングといったさまざまなイベントも開催されました。チケットを購入して会場を訪れたプレイヤーは、Identity Vの隠者のオフライン限定衣装も受け取れました。さまざまなオフラインイベントによってプレイヤーの観戦気分も盛り上がり、会場の雰囲気をさらに熱くしてくれました。


会場の写真
今大会は世界的にも注目を集めました。COA VIワールド決勝トーナメント開催中、『Identity V』大会関連のトピックやワードが頻繁に中国のウェイボー(Weibo)や海外のTwitterのトレンドに登場しました。ここからも、本大会がすでに全世界で大きな影響力を持っていることがわかります。
今回の『Identity V』COA VIワールド決勝では、各地区代表チームが並外れた実力と自分たちのスタイルを見せつけ、クオリティの高い国際試合を繰り広げました。また、eスポーツ大会のオフライン戦が復活し、選手、観客、スタッフのオフライン参加により大会がさらに活気づき、『Identity V』の世界的な大会が着実に発展している様子も目の当たりにできました。これからも『Identity V』がますますエキサイティングなeスポーツ試合をもたらしてくれることを期待しましょう。
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- 『PUBG』の現役のオールスター選手が各国代表として戦う「PUBG Nations Cup 2023」が9月17日(日)に開催。韓国代表チームが優勝した。<以下、ニュースリリースより>優勝を飾った韓国代表チームには賞金総額の最も多く賞金を獲得 KRAFTONは、9月17日(日)に韓国ソウルのSangam afreeca Colosseumで開催された3度目のPUBG Nations Cup(PNC)において、韓国代表チームが優勝したことをお知らせします。 韓国代表チームはseoul, Inonix, Loki, Heavenの4名とssonicコーチで構成され、3度のドン勝で合計172ポイントを獲得し総合順位1位となりました。PNC 2023の基本優勝賞金である100,000ドルを獲得し、ピッケムチャレンジのクラウドファンディングによる追加賞金も獲得します。seoul選手は34キル、7,208与ダメージという驚異的なスコアを叩き出しPNC 2023のMVPに選出されました。 PNC 2023は全16チームが参加し、64名の選手と16名のコーチで構成されました。賞金総額300,000ドルのうち、2位のイギリス代表には40,000ドル、3位のベトナム代表には25,000ドル、4位のアルゼンチン代表には22,000ドルを獲得しました。ピッケムチャレンジではファンがチームに投票し、Esports Pointを獲得しPNC 2023限定スキンを入手できます。Esports PointはPNC 2023のアイテムを購入するか、ゲーム内のミッションをクリアすることで獲得でき、PNC 2023のアイテム売上の25%がPNC 2023の賞金総額に追加されます。 PNC 2023ではキルポイントと順位ポイントを組み合わせたポイントルールが採用されました。1日6試合、合計18試合が行われ、Erangel, Miramar, Taegoに加え、PUBG Esportsの世界大会に初登場となるVikendiが採用されました。特にリマスターされたMiramatとVikendiでは、PUBG Esports公式大会で初となるBlizzard ZoneとSandstormが披露され新たなエンタメを提供しました。PNC 2023は会場350席、ウォッチパーティー150席の全500席が3日間ともに完売し、合計1,500人が会場を訪れました。 一方で、KRAFTONは9月17日に「PUBG: BATTLEGROUNDS」第10番目の新マップのティザートレーラーを初公開しました。トレーラーにはTHE CITY OF GLORY(栄光の街)というフレーズとともにゲームを象徴するローンサバイバーが登場しました。KRAFTONは新マップのリリースに先立ち、新マップの詳細を公開しさまざまなプロモーションを実施する予定です。 PUBG Esportsに関するより詳しい情報は、PUBG Esports公式ホームページ(https://www.pubgesports.com/ja )でご確認いただけます。 ■PUBG Eposts公式サイトhttps://pubgesports.com/ja ■PUBG Esports公式チャンネル YouTube:https://www.youtube.com/c/PUBGBATTLEGROUNDSJAPAN Twitch:https://www.twitch.tv/pubgjapan Twitter:https://twitter.com/PUBGEsports_JP
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- 【TGS2023レポート】目玉ブースはどこだ!——一般公開日に向けて気になるブースを一挙公開!
- ゲームの祭典「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」が幕張メッセで開催中。9月21日(木)〜22日(金)はビジネスデイ、23日(土)〜24日(日)は一般公開日となっていて、週末は一般のユーザー向けのイベントが多数開催される予定だ。eSports Worldではeスポーツにまつわるブースを紹介しつつ、筆者が個人的に気になった個人的目玉ブースを紹介していこう。「新作レバーをゲットしたければ、まずは物販ブースの三和電子ブースにいくべし!」なお、会場は大きく分けてホール1からホール11の11ホールで区分され、ホール1〜8は横並びに、9〜11ホールは別会場にある。会場は非常に広いため、公式サイトで公開されているマップを参考にして、ある程度目的のブースがどこにあるのかを把握しておくといいだろう。TGS2023 会場マップ:https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/display/map/▲現場で自分がどこのホールにいるのかわからなくなってしまったら、近くの壁を見てみよう。大きくホールの数字が書いてある看板が見つかるはずだ 【ホール7〜8】ゲーミングハードウェアコーナーが見どころ! 一般公開日来場者初回入場入口の目の前にあるのがホール8のゲーミングハードウェアコーナー。多くのゲーミングギアブランドブースがところせましと並んでいる。ゲーミングハードウェアコーナーのほかには、ケムコやシティコネクションなどレトロゲーマー歓喜なブースもチラホラ。FPSゲーマーならホール7のスティールシリーズブースも必見。▲南側には我らがオアシス「モンスターエナジー」のブースが展開されている。もちろん無料で配布中! 20%OFFのクーポンが配布されていたり、公式Xアカウントフォロー&リポストで、豪華賞品がゲットできるミニゲームにも参加できる。▲ミニゲームに成功すればモンエナ限定マウスパッドかリュックがもらえる! ミニゲームは失敗しても『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII』のステッカーやオープンベータ早期アクセスコードがもらえるので、参加して損はなーい!【08-C18】ベンキュージャパン eスポーツの競技シーンではおなじみのゲーミングブランドBenQのブース。『VALORANT』の競技シーンではおなじみの「ZOWIE」シリーズをはじめとするゲーミングモニターやゲーミングマウス、ゲーミングマウスパッドなどが体験できる。今回もプロダクト&マーケティング部の柴さんにお話を聞いてきた。もう絶対に見てもらいたいのがDyAc2.0 コンセプトモデル。DyAcとは、BenQ ZOWIEによって設計されたモーションブラーを軽減するテクノロジーで、非常に滑らかな映像が体験できる。今まではDyAc™、そしてその上位版のDyAc+™というテクノロジーを搭載したモニターが存在していたが、さらに強力なDyAc2.0のプロトタイプが展示されている。▲DyAc2.0とDyAc+モデルが横並びで展示されていて、DyAc2.0のすごさが体験できるようになっている これはまさしく論より証拠といった感じで、ぜひその目で確かめてほしい。思わず「えっ、なにこれ。やばくないですか」と声が出てしまうほどの違いを体験することができるぞ。ほかにも、最新のゲーミングマウスパッドやゲーミングマウスを体験することができる。実際に手に取ってみて自分にとって合うものなのかどうかを確認できるのは、ゲーマーにとってうれしいポイントだ。▲新旧モデルを比較して楽しむことができるゲーミングマウスパッド。新型はより滑らかで高耐久になっているとのこと 【08-C17】東プレ 老舗キーボードブランド東プレがゲーミングキーボード界に参入したのは記憶に新しい。今年は最新ゲーミングキーボードGX1シリーズの展示とウマ娘コラボモデルが展示される。筆者が訪れた時は、まだウマ娘コラボモデルが展示されていなかったが、情報解禁はされているので一般公開日では実物を拝むことができるだろう。▲ウマ娘コラボモデルの「ウマ娘 ✕ REALFORCE GX1 Keyboard」 アンケートに答えるとノベルティがもらえるとのことなので、ぜひ足を運んでほしい。▲レトロな雰囲気を醸し出すパッケージングとカラーのモデルも公開中 【08-C05】アイ・オー・データ機器 新世代のスタンダード180Hzモニターが展示されていた。高リフレッシュレートがスタンダードとなる中、なぜ180Hzなのかをおうかがいしたところ、今回展示されたモデルはいわば「いいとこ取り」をしたミドル層向けモデルとのこと。高リフレッシュレートも楽しみたいけど、高画質でも楽しみたい。だけど価格は抑えたい……。といったちょっぴりわがままなニーズに合わせて、180Hz+WQHDで、240Hzモニターよりもリーズナブルといったモデルになっているとのこと。自分の目が180Hzで十分なのかを体験できるチャンス!【08-C13】Brook Gaming 自作アケコンでおなじみのUFB(Brook Universal Fighting Board)を製造販売しているBrookのブース。今回目玉商品として扱っているのが、PS5でPS4やPS3といった約60種類以上の有線アケコンやコントローラーが使えるようになる「Wingman FGC コンバーター」だ。▲PS5本体とコントローラーの間に接続することで、古いアケコンがPS5でも使えるように! 使い慣れたアケコンを使って『スト6』が楽しめるのはうれしいポイント。ブースでは実際に「Wingman FGC コンバーター」で接続されたアケコンで『スト6』を楽しむことができる。唯一の欠点は、対応しているタイトルが格闘ゲームに限られるということ。アクションゲームなど、そのほかのジャンルには非対応らしい。同様に、PS5をはじめとするさまざまなコンシューマ機で市販のさまざまなハンコンが使えるようになるという「Ras1ution 2」。こちらは実際にPS5非対応のプレイシートを接続して『グランツーリスモ7』を楽しむことができる。▲ラップタイムチャレンジも実施中。指定されたコースと車両で挑戦し見事優勝すると「Ras1ution 2」がもらえるらしい! レースに参加したあとは受付にて、ラップタイム、名前、メールアドレスを記入しておこう。後日結果が発表されるぞ!【08-N04】シティコネクション 知る人ぞ知るクソゲー……ならぬ名作『フォーメーションZ』のリメイク版が楽しめるシティコネクションのブース。なんと、今回はプレイアブルメカが3体から選択可能なほか、新たに追加された武器が使えるようになっていた!▲ロボットも非常にリアルな描写に! 原作の操作を忠実に守りつつも、しっかりとシューティングしている正統進化を遂げていた。ジャンプボタン長押しで変形する操作も健在。懐かしの操作感をぜひ体験してほしい。試遊すると『Formation Z』オリジナルクリアファイルがゲットできるぞ!【08-N14】ブラックマジックデザイン 総合映像機器メーカーのBlackmagic DesignがTGSに初出展。初出展の経緯をおうかがいしたところ「コロナ禍以降、ストリーミング配信やeスポーツ配信の需要が高まりを感じ、今回東京ゲームショウに初出展しました」とのこと。ブース内では実際の配信を想定したライブ映像を見ながら、ATEM Miniをはじめとするスイッチャーを操作することができる。Blackmagic Designの機材を実機で楽しめる機会は少なく、またよりリアルな環境を再現しての操作ができるのもまたとない機会ではあるので、配信に興味がある人、また配信していていてBlackmagic Designのスイッチャーなど各種デバイスに興味がある人はぜひ立ち寄ってみよう。来場者特典としてステッカーがもらえるほか、担当者とより密な会話を楽しむと特製ピンバッジがもらえる!▲熱意をアピールしてピンバッジをゲットしよう! 【07-C05】スティールシリーズ デンマーク・コペンハーゲン発祥のゲーミングギアブランド。今回発表された新製品は、不動の人気をほこるゲーミングヘッドセット「Arctis Nova」シリーズのワイヤレスホワイトモデル「Arctis Nova 7P White」だ。▲PS5のカラーリングをイメージしたとのことで、PS5との親和性は高い 9月29日(金)発売に先駆け実物が展示されていて、『ストリートファイター6』などのゲームを楽しみながら音質を確認することができる。▲ステッカーや小物入れに便利な布製のポーチがもらえた! なお、ブース内に展示されているQRコードを読み取ると、各種オンラインショップでSteelSeriesのゲーミングギア50製品が5%OFFになるクーポンが配布されている。【07-C01】e☆イヤホン イヤホン・ヘッドホンの専門店がTGS初出展。今回eスポーツチーム「Crazy Raccoon」とのコラボイヤホン「CRAZY RACCOON EARPHONE」の展示に加え、約150機種のイヤホン・ヘッドホンをオススメのゲームジャンル別に展示してある。▲実際に音質を確かめることができるのは大きい! 【ホール4〜6】大手メーカーが勢ぞろい! カプコンやバンダイナムコなど、eスポーツシーンで見かけるゲームメーカーが多数出展しているホール4〜6。またホール中央にはスマートフォンゲームコーナーのブースが展示されているのが特徴だ。【06-S01】カプコン カプコンブースでは『ストリートファイター6』の新キャラクターA.K.Iを先行プレイで楽しむことができる。こちらは事前登録はなく、並び順でプレイできるので、長蛇の列ができる前に並んでおきたい。▲リリース間近のA.K.Iが先行プレイ可能 【06-N03】バンダイナムコエンターテインメント 最新ゲーム『鉄拳8』が試遊可能になっている。試遊するには、まずブースで事前申し込をする必要があるとのこと。パネルには「事前申し込みの方を優先してご案内させていただきます」と記載されているので、飛び込みでのプレイできそうだが、一般公開日は人がごった返していることも予想されるので、早めに事前登録を済ませておこう。▲ライターの岡安さんがプロ選手と対戦しているのを偶然発見! むしろ貫禄すらある 【05-N07】4Gamer.net 日本最大級の総合ゲーム情報サイト4Gamer.netのブースでは、懐かしのPC「X68000」の最新モデル「X68000 Z」の実機が展示されている。さらに「新入社員みずきちゃん」という、また昭和ゲーマーがクスりとしてしまうタイトルのシューティングがプレイ可能。スコアアタックに挑戦できる。▲見よ! この同人感あふれるゲームを! 入賞すると、なんと「X68000 Z」本体が当たるビッグチャンス!さらにSNS投稿でX68000ステッカーまでもらえる!▲どこまで忠実に再現してるんだと思うくらいの完成度 行くしかない。このタイムマシンブースに!【ホール3〜1】ゲーミングライフをイメージしたいならここ! 多くのPCメーカーブースが立ち並ぶホール3に、ゲーミングライフスタイルコーナーが展示されているホール1〜2。昨年注目に注目を浴びたチプチの老舗「川上産業」が今年も出展。昨年の評判からか、多くのメーカーが防音ブースを展示している。ゲーミングライフをいろどるさまざまなメーカーのブースを楽しむことができるぞ。【03-N06】ASUS JAPAN 自作PCパーツやゲーミングギアを展開しているASUS JAPANのブース。先日発表があったばかりのROGとエヴァンゲリオンコラボの第二弾が展示されている。▲今回はEVA弐号機がモデルとなっているとのことで、全体的にカラーリングが赤いのが特徴。圧巻なPC内部に、アスカが描かれたかわいらしいパッケージは必見 さらに目玉としてはポータブルゲーム機の「ROG Ally」の展示。実際に手に取ってみてグリップ感を体験できるほか、非常に多くのタイトルがインストールされた状態で展示されているので、実際にどれくらいのポテンシャルでプレイできるのかを楽しむことができる。▲ブース中央にはROG Allyのプレイブースが。本体にはWindows 11がインストールされていて、Steam経由でゲームがプレイできるようだ また驚異のリフレッシュレート540Hzを誇るゲーミングモニターの展示も必見。180Hzとの比較動画を見ることができる。▲正直「540Hzって人間じゃ視認できないでしょ」って思っていたが、高速で移動する文字を見て「見える、見えるぞ!」という驚きを体験することができた ほかにも最新のゲーミングゲームパッドやROG Aceシリーズのホワイトモデルなど実機を楽しむことができる。▲個人的には自作キーボードのようにカスタマイズできるROG Azothのホワイトモデルがイチオシ! またブース周辺で配っているROGのバッグが品質がいいので、いろいろなブースでゲットしたものを入れる用にゲットするのもアリ!【02-C16】 川上産業 昨年のTGS2022で多くの反響があったゲーミングブース「ONE-Z 00」が展示されていた。吸音材をモデルチェンジしたり、扉の形状を変えることで、より見た目もスタイリッシュになっているとのこと。また既製サイズだけでなくカスタムサイズや形状も展開しているので、より自分に合ったゲーミングブースを構築できるのも「ONE-Z 00」の魅力だ。▲白好きにはたまらないホワイトモデル 来場特典としては「ONE-Z 00」がお得にゲットできるクーポンをもらうことができるほか、公式Xフォロー+リポストすると、「ONE-Z 00」が当たるガラガラを回すことができる。回してゲットするしかない!【02-C05】 岐阜プラスチック工業 工場の騒音対策で数多くの実績がある吸音パネルメーカーが本気で創ったゲーム用防音ブース「GAMEBOX」が展示されている。今回、多くのメーカーが防音ブースを展示しているが、ひときわガチ感を感じる製品だった。▲4,000以上の実績があるので吸音性能は折り紙付き。吸音材と防音パネルを組み合わせることで中高域や高音域の吸音率が格段に向上しているとのこと サイズ展開は3種類でひとりようのロータープからゆったり広々なワイドタイプ。さらにデスクトップタイプといったお手軽なサイズのものもあったのが特徴的。▲ゲーミングブースは仰々しいと感じる人にはデスクトップタイプがおすすめ。これだけでもしっかりと防音効果を体感することができる。ゲームはもちろんオンライン会議にも最適だとか ▲普通の部屋みたいにしっかりしているイメージ。そんな構造でありながら簡単に組み立てられるのも魅力。30分〜40分といった組立時間で完成する ちなみに現在はMakuakeで30%OFFで購入できる。ロータイプが196,000円、ワイドタイプが392,000円、デスクトップタイプは77,000円と超早割で購入できるぞ!【02-C14】 Coolish Music 業界最安値がセールスポイントの防音室OTODASUのブース。なんといっても99,000円〜という低価格がウリ。組み立ても簡単でありながら、人の叫び声であればまったく外に聞こえないレベルで防音もされていたので、防音性も◎。▲吸音材に厚さ2mmの遮音シートを組み合わせることで防音性を高めているとのこと。内部の音を吸音材が吸って、吸いきれなかった音を遮音シートで跳ね返すといったイメージで内部の音を遮断する仕組みだ 来場者特典として5%OFFのクーポンを配布中。さらなる最安値にチャレンジだ!【ホール9〜10】eスポーツコーナー & 物販コーナー 別館の物販コーナーでは多くのメーカーが展示している。数量限定販売をはじめとするレアな商品が購入できるチャンスでもあるので、メインブースをまわる前にチェックするのもアリだ。eスポーツコーナーではeスポーツチームSCARZが出展しているぞ!さらに未来の名作がここから生まれるインディーゲームコーナーも充実。画期的で面白いタイトルから、不思議な感覚になるゲームなど、面白タイトルが盛りだくさんなので、新しもの好きゲーマーはぜひ立ち寄ってみよう。【10-W08】三和電子 いわずとしれたアケコンパーツの老舗製造メーカー。今回の目玉はやはり、新型の静音レバーで、動作位置可変リーフスイッチを搭載したJLX-TPML-8YT-SK。数量限定で一般公開日は1日25本(ひとり2本まで)の限定発売という超レアな展示となっているので、アケコンマニアは三和ブースにダッシュ!▲上下左右にダイヤルのような機構があり、スイッチが反応するタイミングを変更することができるのがポイント 例えば暴発してほしくないジャンプに相当する上方向はしっかり入力しないと判定されないように設定したり、左右のダッシュなどすばやく反応させたい方向は入力を浅く設定したりすることができる。正式な発売日は未定だが、今回の先行販売で大きな不具合がなければ10月中には発売されるかもしれないとのこと。また、試作品ではあるものの「ビートマニア」シリーズなどで使われるボタンの静音バージョンも展示されていた。通常のボタンと音の違いが確認できるので音ゲーマーは必見。そのほかにも『GUILTY GEAR -STRIVE-』とコラボしたボタンやディスクも発売中なので、気になる人はぜひ足を運んでみよう。なお、通常のボタンやレバーの発売はされていない。【09-W09】カンロ カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロのブース。今年もeスポーツチーム「忍ism Gaming」と共同開発したゲーミンググミが「BRAON(ブレオン)グミ」が発売中だ。通常価格よりもお安く購入できるのがTGSならではで、「ストリートファイター」シリーズとコラボした8本セット入りのパックは通常価格3,000円のところ、なんと2,000円の1,000円OFFで購入できる。また、14時〜15時、15時30分〜16分30分には、「忍ism Gaming」の選手がブースに立ち、サイン入りブレオングミを販売してくれるサービス付き!【09-E32】SCARZ eスポーツチームSCARZのブース。TORANECO選手、Kr1stal選手、Jemkin選手3名がプレイしたエイム練習ソフト『Aimlabs』の平均得点を超えられるかといったチャレンジゲームが体験できる。見事平均点を超えることができれば、ゲーミングキーボードが当たるといった大盤振る舞いキャンペーンを実施中。また得点に関わらず参加するだけでSCARZオリジナルキーキャップが当たるガチャガチャを回すことができる。▲デザインは何種類かあるようだ。またガチャガチャの中にも大当たりがあり、見事大当たりを当てれば、ゲーミングキーボードがもらえるとのこと ボーダーラインは8万点となっているので、腕に自信がある人はチャレンジしてみよう。【イベントホール】CR CUPがTGS2023に! ホール3〜4付近から2階の中央モールに出ると目の前にあるイベントホール。こちらではさまざまなイベントが開催される。アジア最大級のeスポーツイベントである「Crazy Raccoon Cup」が、23日(土)18時30分〜、24日(日)18時30分から2夜連続で開催される。競技タイトルは『ストリートファイター6』ということで、名だたる格ゲーマーも出場予定。なお、CR CUPなど一部のイベントの入場は別途チケットが必要になる。イベントホールでのイベント詳細やチケットの購入は下記のサイトから確認、購入することができる。イベントホール詳細:https://tokyogameshow.jp/まとめ ということで時間の許す限りで回れるところを回ってきた。会場はとにかく広いため、ある程度計画的に動かないとあっという間に時間が過ぎ去ってしまうので気をつけたい。また、ビジネスデーの1日目は空調の調子が悪かったらしく、尋常じゃない暑さだった。一般公開日まで空調の調子が悪いのかどうかは定かではないが、念のためいつも以上の暑さ対策と、水分補給をしてほしい。東京ゲームショウ 2023公式サイト:https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/
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- 【大会レポート】イギリス・バーミンガムで開催した「Apex Legends Global Series Year3 Championship」5日間にわたる激戦を制し「TSM」が優勝!
- 『Apex Legends』の国際大会「「Apex Legends Global Series Year3 Championship」が2023年9月6日(水)〜9月10日(日)に開催。TSMが優勝した。<以下、ニュースリリースより>APAC North地域の「REALIZE」は世界9位に! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、エレクトロニック・アーツが主催するバトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の大会「Apex Legends Global Series Year3 Championship (以下、ALGS- Championship)」を2023年9月6日(水)-9月10日(日)に配信しました。 ALGS- Championshipはイギリス・バーミンガムのリゾートワールドアリーナでオフライン開催。 5日間にわたる激戦を制しNA地域(北米)の「TSM」が優勝し世界王者になりました。 ALGS- Championshipは、5つのリージョンのALGS Split1、Split2、LCQを勝ち上がった40チームが集結し、ALGS Year 3王者の称号を懸け5日間にわたり開催されました。 年間最強王者を決めるDAY5最終戦8試合目では7チームがマッチポイント点灯状態で迎え、「OpTic Gaming」や「DreamFire」といったマッチポイント点灯チームが早々に脱落していく中、5試合目まで15ポイントだった「TSM」が3試合連続チャンピオン獲得とALGSの歴史に残るであろう怒涛の追い上げをみせ、見事年間王者となりました。「TSM」はSplit 1 Playoffs以来、2度目の優勝となり優勝賞金60万ドル(約8,700万円)と年間王者の栄光を手にしました。 日本韓国地域のAPAC NorthからはAPAC North地域からは「NORTHEPTION」、「FNATIC」、「GANBARE OTOUSAN」、「PULVEREX」、「FC Destroy」、「RIDDLE ORDER」「REALIZE」「ENTER FORCE.36」「AREA310」の9チームがChampionshipに出場し、「REALIZE」が世界9位という好成績を収めました。 「ALGS」は、3人1組のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の世界最高峰を決めるeスポーツ大会です。プロだけでなくアマチュアの選手及びチームも参加できる大会となり、賞金総額は500万ドル(約7億円※)になります。「ALGS Year 2」は世界中の79の国と地域から数多くの方が参加し、「Apex Legends」の頂点を極めるeスポーツにおいて、過去最大の大会となり、Year 3はそれを超える、盛り上がりを見せた。 今大会の模様はYouTubeやTwitchで視聴可能となり、日本からMCの平岩康佑・shomaru7、解説のAleluが現地から実況し、会場の熱気を現地さながらに伝えています。 最新情報はALGS APAC NORTHのTwitter( @ALGS_JP )で随時発信していきます。 ※:1ドル、146円で換算 ▼ALGS APAC North Twitterhttps://twitter.com/ALGS_JP▼大会配信チャンネルはこちら▼ YouTube:https://www.youtube.com/@esports_rage6287 Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage TikTok:https://tiktok.com/@esports_rage■決勝出場チームと最終順位 1. TSM 2. OpTic Gaming 3. BLVKHVND 4. The Dojo 5. LG Chivas 6. FaZe 7. DreamFire 8. Pioneers 9. REALIZE 10. IronBloodGaming 11. ACEND 12. Moist Esports 13. Element 6 14. SAF Esports 15. NRG 16. Oxygen Esports 17. PULVEREX 18. MDY-WHITE 19. Alliance 20. ENTER FORCE.36会場の様子