猿楽庁が2022年のモバイルゲーム市場を独自の視点で振り返るべく、課金にまつわるユーザー調査を2023年1月に実施。最も課金したゲームは『Pokemon GO』という結果になった。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高/梁 俊模、以下「HIKE」)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2020年、2021年に引き続き、2022年のモバイルゲーム市場を独自の視点で振り返るべく、課金にまつわるユーザー調査(以下「本調査」)を2023年1月に実施しました。
本調査では「2022年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレイしている」全国の10代~60代の男女1,000人をモニターとして抽出。本リリースでは調査の結果に基づいた分析・考察の一部を発表いたします。
「2022年にモバイルゲームで課金した実績がある」
「AndroidもしくはiOSでゲームをプレイしている」
上記2つの条件に該当する10代から60代の全国1,000人の男女をモニターとして抽出し、アンケートを実施しました。
1カ月あたりの課金額は、「120~1,000円」と回答するユーザーが439人と最多。一方で、6人が「1,000,001円以上」と答えています。本調査ではこの1カ月あたりの課金額から、回答者を「コア層(50,001円以上)、「ミドル層(10,001~50,000円)」、「ライト層(10,000円以下)」と3つの層に分類しています。
2021年と比較した際、ライト層の傾向に大きな変化はみられません。ミドル/コア層では、5タイトル以上の回答が減り、「1~3タイトル」と答えるユーザーが増加しています。
ミドル/コア層のタイトル数の減少は、全体のプレイ時間も同様に減っていることから踏まえると、ゲームに使う時間が減るライフスタイルに移行したことで、プレイするタイトルも絞った結果といえるでしょう。
ただ、複数のタイトルのプレイ時間をそれぞれ減らすということではなく、好きなタイトルに絞って遊ぶ流れになっているといえます。これはゲームを継続したいと判断するための基準がシビアに見られているからでしょう。
また、市場全体としてはアプリのダウンロード数は減少傾向にもあり、新規タイトルをリリースした際、プレイするゲームを選別しているユーザーに対してまずダウンロードしてもらう、という点においても厳しい状況と言えそうです。
すべての層で「友人、知人からの紹介」の回答が3年連続で最多回答となりました。ミドル、コア層では「テレビCMを見て」という回答(13.2%/22.6%)が大きく減り、SNSや動画サイトをきっかけと回答するユーザーが増加傾向にあります。
ネット媒体をきっかけとする回答は直近3年通して増加傾向にあり、SNSや動画サイトに対しての信頼性が上がっていると考えられます。開発側としてもその影響力は当然無視できるものではなく、ネット媒体での露出のさせ方は慎重に検討すべき課題としての重要度が高くなっていると言えるでしょう。
とはいえ、依然「友人、知人からの紹介」の回答は多く、口コミで広がりやすいフックを用意することも必要です。
昨年と比べると、ミドル層とコア層では課金スタイルの変化が見られる結果となりました。これはプレイしているタイトル数や、収入に対する課金割合が減っている状況で、楽しみ方も変わってきているためだと考えられます。
ミドル層は時短して効率よくプレイを進めるスタイルから、イベントをしっかり楽しもうという意識が見られました。多くのゲームではイベントは報酬などの効率がいいため、プレイ時間が減少傾向にある中でもそれらが重要視されていることがうかがえます。
コア層はエンドコンテンツとして用意されることの多い対戦が重要視されているようです。この対戦に勝つために必要な育成の効率化を図るために「時短」の回答割合も増加しているとみられます。
プレイするタイトルが減っているところで、対戦攻略に時間を使えるようになり、単にレアキャラを自慢するのではなく、より称賛されやすい対戦コンテンツへ注力する傾向が2020年に近い形で戻ってきた状況と言えるでしょう。
3年連続で『Pokemon GO』、『LINE:ディズニーツムツム』が1位と2位という結果になりました。『ウマ娘 プリティーダービー』は順調に順位を上げ、『原神』はトップ10外から上位にランクインしました。
今回の上位に位置を上げてきた『原神』の課金要素の軸は「キャラクター」「育成」となり、他タイトルと比べてもスタンダードなものとなっています。
大きなポイントとしては、いわゆる属性の影響度が強く、さまざまな属性別編成のために多くのキャラクターが欲しくなる/育てたくなるという要素が課金を促すものになっています。
また、限界突破ではキャラクターの活用方法が広がるため、コアユーザーがより編成の楽しみを得られるのも課金欲に繋がっています。
ライト~ミドルユーザーに向けては単なる強さでの魅力だけではなく、メインストーリーでしっかりキャラクターを描くことで欲しいと思わせる欲求を高めています。
上位2タイトルの顔ぶれは、『Pokémon GO』『LINE:ディズニーツムツム』と3年続けて変動がありません。その中で『Fate/Grand Order』が順位を3位に上げ、『原神』が本調査で初めてトップ10にランクインしています。
上位2タイトルの顔ぶれは、『Pokémon GO』『LINE:ディズニーツムツム』と3年続けて変動がありません。その中で『Fate/Grand Order』が順位を3位に上げ、『原神』が本調査で初めてトップ10にランクインしています。
上位の順位変動が直近3年間でほぼ変わらなかった結果は、安定した面白さを継続できている運営の強みが見えるところです。『Pokémon GO』『LINE:ディズニーツムツム』はゲームで登場させることのできる原作キャラクターの豊富さも強みではありますが、変わらず多くの人が継続してプレイしているという事は、そのキャラクターたちの活用もしっかり工夫されていると考えられます。『Fate/Grand Order』以外のタイトルはストーリー要素が少なく、大きなアップデートもされていない事から、キャラクター供給での魅力の持たせ方が優れていると言えます。
『Fate/Grand Order』はメインストーリーのクライマックスが近くなっているところで、継続率が伸びてきていると思われます。一方でランキング入りしている中でストーリーを軸にしているタイトルの少なさから、ストーリー要素を継続意欲として持たせることの難しさがうかがえます。
本調査のレポート全容を配布いたします。レポート全容は、本リリースの発表には記載されていない分析・考察についても加筆した内容となります。ご希望の方は下記フォームより必要事項をご記入の上、ダウンロードをお願いいたします。
https://forms.gle/rUZntFyfWk91Y9je7
「Fun Test」はゲームのリリース/リニューアルに合わせて約3,000人のテスター(調査者)が、いちお客様としての仮想ユーザーとなり、ゲームをプレイしていく過程で感じるストレスポイントやギャップを抽出するサービスです。クライアントが求める分析・評価ポイントに絞ったレポートのカスタマイズが可能となるため、高品質なレポートの提出が可能となります。
【HIKE/猿楽庁が高品質なゲームを創出するユーザーテストサービス「Fun Test」の提供開始】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000308.000051825.html
名称:猿楽庁(さるがくちょう)
長官:小島 尚也
事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング(※)
※チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレイ検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。
近年の関与作品は『ELDEN RING』。モニタリング/プレイテストを通じて、全体のバランスチェックを担当しました。
モニタリング
企画書段階から運営中の作品まで、様々なフェーズにおいて現状分析を行う業務です。実際にコンテンツをプレイ、または資料を確認のうえ、表現しようとしているコンセプトがターゲットに対し魅力的に映るかを検証し、問題点の洗い出しと改善提案を行います。
バランス調整/プレイテスト
ゲームプレイをくり返し行い、進行難易度や対戦難易度が適切かを検証・調整提案します。ケースによっては、ユーザーのプレイ傾向を踏まえたペルソナを立て、想定されるプレイングを踏まえたデータ集計なども行います。また、重課金ユーザーを実際に揃えたテストなども実施対応可能です。外部スタッフ(ポールトゥウィンのデバッガーなど)の協力のもと、大人数のプレイデータを取り、集計結果をまとめるといったことも可能です。
開発/運営サポート
プランナー業務の補助、パラメータ作成・バランス調整、ゲームステージの作成・量産などをサポートします。運営中のゲームにおいても、ユーザー動向の調査や改修提案、追加機能やイベントデータの作成補助でのご協力が可能です。
お問い合わせ: contact@sarugakucho.jp
©HIKE Inc.
<以下、ニュースリリースより>
サルガクチョウサvol.4「モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査」
株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高/梁 俊模、以下「HIKE」)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2020年、2021年に引き続き、2022年のモバイルゲーム市場を独自の視点で振り返るべく、課金にまつわるユーザー調査(以下「本調査」)を2023年1月に実施しました。
本調査では「2022年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレイしている」全国の10代~60代の男女1,000人をモニターとして抽出。本リリースでは調査の結果に基づいた分析・考察の一部を発表いたします。
調査概要
・「常にプレイしているタイトル数」において、「1~3タイトル」と答えるミドル/コアユーザーが増加
・「課金の目的」はコア層では「対戦ゲームで勝つため」「時短」の回答割合が増加傾向
・「最も課金したゲーム」は3年連続で『Pokemon GO』、『LINE:ディズニーツムツム』が1位と2位。『原神』はトップ10外から7位にランクイン
調査目的:モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査
調査対象:「2022年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレイしている」全国10代~60代の男女1,000人
調査方法:インターネット調査
調査委託機関:楽天インサイト
調査時期:2023年1月27日~1月31日
有効回答者数:1,000人
・「常にプレイしているタイトル数」において、「1~3タイトル」と答えるミドル/コアユーザーが増加
・「課金の目的」はコア層では「対戦ゲームで勝つため」「時短」の回答割合が増加傾向
・「最も課金したゲーム」は3年連続で『Pokemon GO』、『LINE:ディズニーツムツム』が1位と2位。『原神』はトップ10外から7位にランクイン
調査目的:モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査
調査対象:「2022年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレイしている」全国10代~60代の男女1,000人
調査方法:インターネット調査
調査委託機関:楽天インサイト
調査時期:2023年1月27日~1月31日
有効回答者数:1,000人
回答者属性について
「2022年にモバイルゲームで課金した実績がある」
「AndroidもしくはiOSでゲームをプレイしている」
上記2つの条件に該当する10代から60代の全国1,000人の男女をモニターとして抽出し、アンケートを実施しました。
1カ月あたりの課金額は、「120~1,000円」と回答するユーザーが439人と最多。一方で、6人が「1,000,001円以上」と答えています。本調査ではこの1カ月あたりの課金額から、回答者を「コア層(50,001円以上)、「ミドル層(10,001~50,000円)」、「ライト層(10,000円以下)」と3つの層に分類しています。
常にプレイしているタイトル数
2021年と比較した際、ライト層の傾向に大きな変化はみられません。ミドル/コア層では、5タイトル以上の回答が減り、「1~3タイトル」と答えるユーザーが増加しています。
ミドル/コア層のタイトル数の減少は、全体のプレイ時間も同様に減っていることから踏まえると、ゲームに使う時間が減るライフスタイルに移行したことで、プレイするタイトルも絞った結果といえるでしょう。
ただ、複数のタイトルのプレイ時間をそれぞれ減らすということではなく、好きなタイトルに絞って遊ぶ流れになっているといえます。これはゲームを継続したいと判断するための基準がシビアに見られているからでしょう。
また、市場全体としてはアプリのダウンロード数は減少傾向にもあり、新規タイトルをリリースした際、プレイするゲームを選別しているユーザーに対してまずダウンロードしてもらう、という点においても厳しい状況と言えそうです。
新しくゲームを始めるきっかけ
すべての層で「友人、知人からの紹介」の回答が3年連続で最多回答となりました。ミドル、コア層では「テレビCMを見て」という回答(13.2%/22.6%)が大きく減り、SNSや動画サイトをきっかけと回答するユーザーが増加傾向にあります。
ネット媒体をきっかけとする回答は直近3年通して増加傾向にあり、SNSや動画サイトに対しての信頼性が上がっていると考えられます。開発側としてもその影響力は当然無視できるものではなく、ネット媒体での露出のさせ方は慎重に検討すべき課題としての重要度が高くなっていると言えるでしょう。
とはいえ、依然「友人、知人からの紹介」の回答は多く、口コミで広がりやすいフックを用意することも必要です。
課金の目的
昨年と比べると、ミドル層とコア層では課金スタイルの変化が見られる結果となりました。これはプレイしているタイトル数や、収入に対する課金割合が減っている状況で、楽しみ方も変わってきているためだと考えられます。
ミドル層は時短して効率よくプレイを進めるスタイルから、イベントをしっかり楽しもうという意識が見られました。多くのゲームではイベントは報酬などの効率がいいため、プレイ時間が減少傾向にある中でもそれらが重要視されていることがうかがえます。
コア層はエンドコンテンツとして用意されることの多い対戦が重要視されているようです。この対戦に勝つために必要な育成の効率化を図るために「時短」の回答割合も増加しているとみられます。
プレイするタイトルが減っているところで、対戦攻略に時間を使えるようになり、単にレアキャラを自慢するのではなく、より称賛されやすい対戦コンテンツへ注力する傾向が2020年に近い形で戻ってきた状況と言えるでしょう。
最も課金したゲーム
3年連続で『Pokemon GO』、『LINE:ディズニーツムツム』が1位と2位という結果になりました。『ウマ娘 プリティーダービー』は順調に順位を上げ、『原神』はトップ10外から上位にランクインしました。
今回の上位に位置を上げてきた『原神』の課金要素の軸は「キャラクター」「育成」となり、他タイトルと比べてもスタンダードなものとなっています。
大きなポイントとしては、いわゆる属性の影響度が強く、さまざまな属性別編成のために多くのキャラクターが欲しくなる/育てたくなるという要素が課金を促すものになっています。
また、限界突破ではキャラクターの活用方法が広がるため、コアユーザーがより編成の楽しみを得られるのも課金欲に繋がっています。
ライト~ミドルユーザーに向けては単なる強さでの魅力だけではなく、メインストーリーでしっかりキャラクターを描くことで欲しいと思わせる欲求を高めています。
最も長くプレイしているゲームタイトル
上位2タイトルの顔ぶれは、『Pokémon GO』『LINE:ディズニーツムツム』と3年続けて変動がありません。その中で『Fate/Grand Order』が順位を3位に上げ、『原神』が本調査で初めてトップ10にランクインしています。
上位2タイトルの顔ぶれは、『Pokémon GO』『LINE:ディズニーツムツム』と3年続けて変動がありません。その中で『Fate/Grand Order』が順位を3位に上げ、『原神』が本調査で初めてトップ10にランクインしています。
上位の順位変動が直近3年間でほぼ変わらなかった結果は、安定した面白さを継続できている運営の強みが見えるところです。『Pokémon GO』『LINE:ディズニーツムツム』はゲームで登場させることのできる原作キャラクターの豊富さも強みではありますが、変わらず多くの人が継続してプレイしているという事は、そのキャラクターたちの活用もしっかり工夫されていると考えられます。『Fate/Grand Order』以外のタイトルはストーリー要素が少なく、大きなアップデートもされていない事から、キャラクター供給での魅力の持たせ方が優れていると言えます。
『Fate/Grand Order』はメインストーリーのクライマックスが近くなっているところで、継続率が伸びてきていると思われます。一方でランキング入りしている中でストーリーを軸にしているタイトルの少なさから、ストーリー要素を継続意欲として持たせることの難しさがうかがえます。
本調査のレポート全容について
本調査のレポート全容を配布いたします。レポート全容は、本リリースの発表には記載されていない分析・考察についても加筆した内容となります。ご希望の方は下記フォームより必要事項をご記入の上、ダウンロードをお願いいたします。
https://forms.gle/rUZntFyfWk91Y9je7
高品質なゲームを創出するユーザーテストサービス「Fun Test」
「Fun Test」はゲームのリリース/リニューアルに合わせて約3,000人のテスター(調査者)が、いちお客様としての仮想ユーザーとなり、ゲームをプレイしていく過程で感じるストレスポイントやギャップを抽出するサービスです。クライアントが求める分析・評価ポイントに絞ったレポートのカスタマイズが可能となるため、高品質なレポートの提出が可能となります。
【HIKE/猿楽庁が高品質なゲームを創出するユーザーテストサービス「Fun Test」の提供開始】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000308.000051825.html
猿楽庁について
名称:猿楽庁(さるがくちょう)
長官:小島 尚也
事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング(※)
※チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレイ検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。
近年の関与作品は『ELDEN RING』。モニタリング/プレイテストを通じて、全体のバランスチェックを担当しました。
モニタリング
企画書段階から運営中の作品まで、様々なフェーズにおいて現状分析を行う業務です。実際にコンテンツをプレイ、または資料を確認のうえ、表現しようとしているコンセプトがターゲットに対し魅力的に映るかを検証し、問題点の洗い出しと改善提案を行います。
バランス調整/プレイテスト
ゲームプレイをくり返し行い、進行難易度や対戦難易度が適切かを検証・調整提案します。ケースによっては、ユーザーのプレイ傾向を踏まえたペルソナを立て、想定されるプレイングを踏まえたデータ集計なども行います。また、重課金ユーザーを実際に揃えたテストなども実施対応可能です。外部スタッフ(ポールトゥウィンのデバッガーなど)の協力のもと、大人数のプレイデータを取り、集計結果をまとめるといったことも可能です。
開発/運営サポート
プランナー業務の補助、パラメータ作成・バランス調整、ゲームステージの作成・量産などをサポートします。運営中のゲームにおいても、ユーザー動向の調査や改修提案、追加機能やイベントデータの作成補助でのご協力が可能です。
お問い合わせ: contact@sarugakucho.jp
©HIKE Inc.
関連記事
-
- 【セール終了迫る!】『鉄拳8』が半額の4,840円!——バンナムのSteam対応タイトルがお買い得!
- Steam Storeにてバンダイナムコエンターテインメントの人気タイトルが最大90%OFFで購入できる「Autumn Sale」が開催中。シリーズ最新作の『鉄拳8』が50%OFFや、『ソウルキャリバー 6』が90%OFFなどPC版タイトルがお得に買えるチャンス。<以下、ニュースリリースより>最大90%OFF 株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、PC向けゲームプラットフォーム「Steam」にて 『Autumn Sale』を開催することをお知らせいたします。セール期間中は、当社のSTEAM対応タイトルがお得な価格でご購入いただけます。バンダイナムコエンターテインメントの人気タイトルや各種DLCを最大90%OFFにてダウンロード購入していただけるこの機会に、ぜひバンダイナムコエンターテインメントのPC版ゲームをお楽しみください。【セール詳細】■セール期間:2024年12月5日(木)2:59AMまで■セール公式サイト:https://store.steampowered.com/developer/BANDAINAMCO/sale/bandainamcoautumnキャンペーン対象 ピックアップタイトル 『ガンダムブレイカー4』 20% OFF! ☆1st SALE『ドラゴンボール ファイターズ』 84% OFF!『ドラゴンボール ゼノバース2』 50% OFF!『ドラゴンボールZ KAKAROT』 75% OFF!『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN』 90% OFF!『みんな大好き塊魂アンコール+ 王様プチメモリー』 75% OFF!『CODE VEIN Deluxe Edition』 85% OFF!『GOD EATER 3』 90% OFF!『Little Nightmares II -リトルナイトメア2-』 67% OFF!『SAND LAND』 50% OFF!『SD GUNDAM G GENERATION CROSS RAYS』 75% OFF!『スーパーロボット大戦30』 67% OFF!『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション』 67% OFF!『Tales of ARISE』 63% OFF!『鉄拳8』 50% OFF!『Unknown 9: Awakening』 30% OFF!*全セール商品は下記ボタンよりご確認いただけます。全セール商品 『ガンダムブレイカー4』 ©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・MBS 『ドラゴンボールZ KAKAROT』 ©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©Bandai Namco Entertainment Inc. 『ACE COMBAT™7: SKIES UNKNOWN』 ACE COMBAT™7: SKIES UNKNOWN & ©Bandai Namco Entertainment Inc. 『みんな大好き塊魂アンコール+ 王様プチメモリー』 みんな大好き塊魂アンコール+ 王様プチメモリー™ & ©Bandai Namco Entertainment Inc. ©2024 Valve Corporation. SteamおよびSteamロゴは、米国およびまたはその他の国のValve Corporationの商標およびまたは登録商標です。 ※セールに関する実施日時、内容などは予告なく変更される場合があります。 ※インフォメーションの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
-
- 【eスポーツ×AI】参加費無料——eスポーツチームSCARZが富士通とAIの体験型ビジネスセミナーを12月17日(火)に開催
- eスポーツチームSCARZと株式会社富士通が、体験型ビジネスセミナー「eスポーツで越えて行け!富士通とSCARZが実践してきた、人と企業の壁を超える取り組みとは?」を、2024年11月17日(火)に富士通川崎タワーeスポーツルームにて開催。事前申込制で参加費無料。申込サイト:https://forms.office.com/r/wCkw0S8P7j<以下、ニュースリリースより>大好評につき2回目の開催! 富士通とeスポーツチームSCARZが実践してきた、人と企業の壁を超える取り組みとは? 株式会社ゼノスが運営するeスポーツチームSCARZと株式会社富士通は、産業や組織へのAIとゲーミングマーケティングの導入を促進する取り組みの一環として、「eスポーツで越えて行け!富士通とSCARZが実践してきた、人と企業の壁を超える取り組みとは?」の第2回イベントを開催いたします。本イベントでは、SCARZと富士通がどのように異業種間で連携し、新たなビジネス価値を創出しているかを、具体的な実践事例を交えてご紹介します。また、富士通のAI技術とゲームを活用した特別企画も用意し、参加者がAI活用を体感できる内容となっています。■お申し込みはこちら URL:https://forms.office.com/r/wCkw0S8P7jイベントの魅力と参加メリット AIへの理解促進:富士通のデータ分析やAI技術を学ぶことで、ビジネスにおけるAI・データ活用のヒントが得られます。eスポーツのビジネス活用ノウハウ:eスポーツが性別・年齢・経験を超えた多様なコミュニケーションの場であることを体感し、組織内での新たなインクルージョン手法の発見が期待できます。ネットワーキングと交流:異業種の参加者との交流を通じて、新たなビジネスパートナーや顧客とのつながりを築く機会を提供します。イベント概要 タイトル:eスポーツで壁をぶっ壊す?! SCARZと富士通が実践してきた、人と企業の壁を超える取り組みとは?開催日時:2024年12月17日(火) 16:00~20:00場所:富士通川崎タワーeスポーツルーム(神奈川県川崎市幸区大宮町1-5 JR川崎タワー 26F)参加方法:事前申込制(公式ウェブサイトまたは下記問い合わせ先にてお申し込みください)定員:80名(申込多数の場合は抽選となります)参加費:無料イベントスケジュール トークセッション (16:10~16:40)富士通役員とSCARZの代表が登壇し、eスポーツがビジネスや地域社会に与える影響とデータ活用の可能性について語ります。具体的な事例を通して、富士通のデータ分析技術がどのようにビジネスに役立つかを共有します。eスポーツ体験会 (16:50~18:20)参加者が3人1組のチームを組み、プロ選手とのトーナメント戦を体験!初心者も経験者も楽しめるこの体験会で、eスポーツの魅力を存分に味わっていただけます。また、体験会の中でAIを用いた企画を実施予定です。ネットワーキングセッション (18:30~20:00)ゲームを通じて交流した参加者同士が意見交換を行う時間です。富士通のテクノロジーを通じた分析結果やeスポーツを活用した新しいビジネスのアイデアについても話し合います。 ■お申込み方法こちらのURLからお申し込みください。前回のイベントの事例 前回のイベントでは、製造業・小売業・不動産業など、幅広い業界から約30社、70名近くが参加。参加者はeスポーツの競技を通じ、他社の社員と交流し、eスポーツを使ったデータ分析の可能性に関心を持つなど、熱意と期待に満ちた場となりました。 第1部のトークセッションでは、SCARZ代表と富士通の担当者が登壇し、eスポーツとビジネスの融合が生む未来と、データ分析やAIによる新たな価値創出の可能性について討論が行われました。 第2部のストリートファイター6体験会では、異なるバックグラウンドを持つ参加者がチームを組み、トーナメント形式で白熱の対戦を展開。初めての参加者も多い中、参加者同士が応援し合い、会場全体が一体感に包まれました。 第3部のネットワーキングセッションでは、プレーヤーデータやウェアラブルデバイスを用いた緊張度分析などが富士通のデータ分析チームから発表され、これらの技術がビジネスの現場でどのように活用できるかのヒントが得られました。 参加者からは「新しい交流の場として非常に面白かった」「ゲームを通して短時間で信頼関係を築くことができた」などの好評の声が寄せられ、イベント終了後も異業種間でのつながりが生まれる成果を上げました。前回のセミナー受講の様子 eスポーツで盛り上がる企業対抗戦
-
- 【日本eスポーツアワード2024】あcola、Laz、Eviなど昨年の受賞者も多数——eスポーツプレーヤー部門受賞者発表
- 日本国内のeスポーツ界における功績を表彰する年に一度の祭典「日本eスポーツアワード」。第2回となる「日本eスポーツアワード2024」が2025年1月15日(水)にパシフィコ横浜にて開催される。開催に先立ち、eスポーツプレーヤー部門の受賞者が決定。一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)にて発表された。<以下、ニュースリリースより>eスポーツプレーヤー部門受賞者発表 一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、2025年1月15日に開催する「日本eスポーツアワード2024」の、eスポーツプレーヤー部門の受賞者を発表いたします。 日本eスポーツアワード2024では、ファンの皆様の投票結果をもとに、eスポーツ業界関係者からなる審査委員会の厳正なる審査により受賞者が決定いたしましたので、本日より順次発表いたします。 9月1日から11月15日の期間で行われたファン投票では、多くのeスポーツファンの方にご投票いただき、全68,453票が集まりました。 ご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。 eスポーツプレーヤー部門より年間最優秀eスポーツプレーヤー賞を決めるファン投票は、公式LINEにて12月上旬より実施いたします。eスポーツプレーヤー部門 【MOBAプレーヤー賞】 【シューティングゲームプレーヤー賞】 【格闘ゲームプレーヤー賞】 【マインドゲームプレーヤー賞】 【スポーツゲームプレーヤー賞】 【eモータースポーツゲームプレーヤー賞】 【ノンセクションゲームプレーヤー賞】 【Under18最優秀eスポーツプレーヤー賞】「日本eスポーツアワード」 開催概要 主催 :一般社団法人日本eスポーツ連合 共催 :横浜市 運営 :日本eスポーツアワード実行委員会 実施会場 :パシフィコ横浜 国立大ホール 開催日程 :2025年1月15日(水) 特設サイト :https://esportsawards.jp/
-
- 【若者からシニアまで◎】名古屋にeスポーツ施設「邦和みなとeスポーツ」が2025年3月に開設予定——初心者向けeスポーツスクールの開講も!
- 東邦ガス不動産開発株式会社が名古屋市港区にある「邦和みなとスポーツ&カルチャー」内にeスポーツ施設「邦和みなとeスポーツ」を2025年3月に開設。ゲーミングPCが完備された当施設は、老若男女が楽しめるスペースとして開講され、初心者向けeスポーツスクールの開講や、eスポーツチームへ施設貸出なども予定している。営業時間や利用料金などは未定。 <以下、ニュースリリースより>ゲーミング専用のPC・モニターを完備 東邦ガス不動産開発株式会社(社長:鳥居 明)は、邦和みなとスポーツ&カルチャー(名古屋市港区)内にて、eスポーツ※ルーム「邦和みなとeスポーツ」を開設します。※「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技としてとらえる際の名称([一]日本eスポーツ連合 ウェブサイトより)。 「eスポーツ」では、プレーヤーは個人またはチームで対戦し、勝敗を競います。eスポーツは、幅広い世代で楽しまれていますが、従来のスポーツと同様に戦略、チームワーク、瞬発力、判断力が求められるため、特に若い世代に高い人気を誇っています。最近では、オリンピックやアジア競技大会などの国際スポーツイベントでも注目され、2026年に愛知県で開催される第20回アジア競技大会でも正式競技化されるなど、スポーツの一分野としての地位を確立しつつあります。 「邦和みなとeスポーツ」では、ルーム内にゲーミング専用のPC・モニターを設置し、また、10代に人気のゲームやシニア層でも楽しめるゲーム類を用意いたします。 みなさんに気軽にeスポーツを楽しんでいただきながら、利用者同士がコミュニケーションを深められる機会を提供します。また、初心者向けeスポーツスクールの開講や、eスポーツチームへの施設の貸出しなども行う予定です。概要 1.名称 (1) 名称:HOWA MINATO esports(邦和みなと eスポーツ) (2) ロゴデザイン:幸運や強さの象徴として、海の中で壮大なスケールを誇るクジラをモチーフにしたマークです。世界中を回遊するクジラのようにeスポーツを通して、強く大きく成長してほしいという願いを込めました。クジラの潮は頭文字の「H」、インカムもつけてeスポーツらしさを出しています。邦和みなとeスポーツ ロゴ 2.施設概要 (1) 所在地:名古屋市港区港栄1-8-23 邦和みなとスポーツ&カルチャー 体育館棟2階 (2) グランドオープン:2025年3月(予定) (3) 特設サイト:https://howaminato.hp.peraichi.com/esports ※営業時間や利用料金、プレー可能なゲームタイトルなどの情報を、順次掲載する予定です。特設サイトのQRコード 3.施設イメージ ホワイト×ブルーを基調とし、海をイメージした爽やかな空間とする予定です。邦和みなとeスポーツ(画像はイメージです)