hitBOXが、既存のボタンを換装するだけで、ボタンをひとつ追加できるようになる「C.O.M.B.O. Extension」を発表した。現在公式ページにてメール登録をすれば予約注文のアナウンスを受け取れるようになる。
「ストリートファイター」最新作『ストリートファイター6』では、ドライブインパクトやドライブパリィなど、多くの同時押し操作が要求されるようになり、これらがワンボタンで出せるようにとキーコンフィグで同時押しを割り当てるプレイヤーが増えてきている。
しかし、既存のアケコンやレバーレスコントローラーは、すでに完成されたボタン配置になっていることもあり、ドライブシステム用にボタンを追加しているユーザーも増えてきているのが現状だ。

公式サイトによると「C.O.M.B.O. Extension」は取り付けが簡単で、既存のhitBOXやアケコンのボタンに置き換えるだけで使えるようになるとか。しかし、公式サイトを見る限り、現在確認できる「C.O.M.B.O. Extension」は24φサイズだが、一般的なアケコンで使われている30φサイズの「C.O.M.B.O. Extension」も開発されているようだ。
またボタンの設定や機能は別途アプリで設定できるという話も。
まだまだ開発中ということもあり、情報が錯綜している点はあるが、ドライブシステム用にボタンを追加したいと思っているけど、アケコンに穴を開けるのはちょっと……というユーザーには朗報ともいえる。
■関連リンク
C.O.M.B.O. Extension:
https://www.hitboxarcade.com/ja/products/combo-extension?customer_posted=true#contact_form
「Hit Box Arcade製 hitBOX」を紐解く!【レビュー】:
https://esports-world.jp/column/779
「ストリートファイター」最新作『ストリートファイター6』では、ドライブインパクトやドライブパリィなど、多くの同時押し操作が要求されるようになり、これらがワンボタンで出せるようにとキーコンフィグで同時押しを割り当てるプレイヤーが増えてきている。
しかし、既存のアケコンやレバーレスコントローラーは、すでに完成されたボタン配置になっていることもあり、ドライブシステム用にボタンを追加しているユーザーも増えてきているのが現状だ。

▲先日開催されたEVO 2023でも、ボタンが追加されたhitBOXやアケコンも見られた。画像はREJECT所属のときど選手。通常のhitBOXとは違い、ボタンが追加されているのがわかる(出展:https://www.youtube.com/watch?v=WpgybrLp1ac)
公式サイトによると「C.O.M.B.O. Extension」は取り付けが簡単で、既存のhitBOXやアケコンのボタンに置き換えるだけで使えるようになるとか。しかし、公式サイトを見る限り、現在確認できる「C.O.M.B.O. Extension」は24φサイズだが、一般的なアケコンで使われている30φサイズの「C.O.M.B.O. Extension」も開発されているようだ。
またボタンの設定や機能は別途アプリで設定できるという話も。
ボタンだけ発売、早ければ2ヶ月後、既存のボタンと交換して、アプリで機能設定、という話でした
— Mt Wisteria (@Mt_Wisteria) August 7, 2023
ヒットボックス作った2人のうちのお一人、ダスティンさんと名刺交換して、知り合いのライターさんにも紹介して、メールなどすることを了解いただきました
まだまだ開発中ということもあり、情報が錯綜している点はあるが、ドライブシステム用にボタンを追加したいと思っているけど、アケコンに穴を開けるのはちょっと……というユーザーには朗報ともいえる。
C.O.M.B.O. Extension
— Hit Box Arcade (@hitboxarcade) August 4, 2023
Upgrade and customize your arcade controller with extended, 2-in-1 buttons.https://t.co/7CqNAxgqTR#HitBox pic.twitter.com/8zay0EMHU8
■関連リンク
C.O.M.B.O. Extension:
https://www.hitboxarcade.com/ja/products/combo-extension?customer_posted=true#contact_form
「Hit Box Arcade製 hitBOX」を紐解く!【レビュー】:
https://esports-world.jp/column/779
関連記事
-
- 【TGS2025情報】ティザー動画・新ロゴ・フォトスポット・プレゼントキャンペーンを一挙公開!
- 毎年9月に開催される年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ」が9月25(木)〜28日(日)に開催されることが決定。今年は、スペースの有効活用や、通路のレイアウトの変更、ビジネスチャンスの場を提供など3つの特徴を掲げている。開催に先立ちティザー動画や新ロゴ、フォトスポットやプレゼントキャンペーンなどの情報が公開された。公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp<以下、ニュースリリースより>東京ゲームショウ2025、始動!ティザー動画・新ロゴ・フォトスポット・プレゼントキャンペーンを一挙公開! 2025年9月25日(木)~28日(日)に開催される「東京ゲームショウ2025」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、共催:日経BP/ソニー・ミュージックソリューションズ、以下TGS2025)の開催に向けて、本日5月15日(木)、TGS2025のティザー動画および新ロゴが公開されました。動画は5月15日(木)より、TGS公式YouTubeチャンネルにて公開されます。 これを記念して、TGS公式XおよびTGSメディアパートナー各媒体にて特別企画も展開します。2025年の東京ゲームショウ開催に向けた盛り上がりに、ぜひご注目ください。東京ゲームショウ2025ティザー動画が公開 今年のメインビジュアルを手がけるのは、繊細かつ独自の世界観で注目を集めるイラストレーター・ざしきわらし氏。描きおろしのキャラクターとともに、TGS2025に向けた期待を高めるティザー動画が本日よりTGS公式YouTubeチャンネルにて公開されました。 ●ざしきわらし氏からのコメント: この度、東京ゲームショウにイラストで参加させていただく運びとなりました。幼少期よりゲームとともに成長してきた自身にとって、本企画に携わることができ大変光栄です。「遊びきれない、無限の遊び場」というテーマのもと、思いを込めて楽しく制作いたしました。 今回は、ティザーイラストという形式での初めての取り組みとなりましたが、限られた情報の中でもご覧いただく皆様に期待感や高揚感を持っていただけるよう、構図に工夫を凝らしております。今後公開予定のメインビジュアルも、ぜひご期待いただけますと幸いです。東京ゲームショウの開催を、私自身も今から心より楽しみにしております。●プロフィール 1987年生まれ、福岡県出身。 商業イラストを中心に活動しながら、原画展なども定期的に開催。 これまでに芸術新聞社よりイラスト集『COLOR PALETTE』『DANDELION』を刊行。TGSロゴをリニューアル!新デザインを初公開 TGS2025より、TGSロゴが刷新されました。進化するゲーム体験と、次世代のエンターテインメントが集まる、新しい時代のTGSを象徴するスタイリッシュなデザインに仕上げています。TGS会場にモニュメントが登場! TGSの会場付近では、新ロゴをあしらった大型モニュメントが登場予定。来場者の記念撮影にぴったりなフォトスポットとして、イベント初日から設置されます。TGSの新しい「顔」となるロゴを背景に、ぜひ思い出の1枚をお撮りください。※モニュメントイメージ ティザー動画公開記念プレゼントキャンペーンを実施! ティザー動画公開を記念して、ご賛同いただいたTGSメディアパートナー各媒体にて、プレゼントキャンペーン企画を実施いたします。本キャンペーンでは、今回のために制作されたティザービジュアルとコラボした限定アイテムをプレゼント!応募方法や参加条件は各メディアの記事またはSNSをご確認ください。 また、TGS公式Xでもフォロー&リポストキャンペーンを実施。TGSならではの特別アイテムが当たるチャンスをお見逃しなく! TGS公式X:@tokyo_game_show1. TGS公式Xティザー動画公開記念 プレゼントキャンペーン <キャンペーン概要> キャンペーン期間:2025年5月15日(木)から2025年5月31日(土)まで 当選者数:10名様 応募方法: STEP1:Xにて、東京ゲームショウ公式Xアカウント(X:tokyo_game_show)をフォロー STEP2:東京ゲームショウ公式Xから発信されているキャンペーン投稿を引用リポスト STEP3:当選された方には、投稿いただいたアカウント宛にXダイレクトメッセージ(以下DM)にて当選通知をお送りいたします。DMに記載のURLより、賞品配送先情報をご登録いただくことで、当選確定となります。 下記に該当する場合は、応募対象外となりますのでご注意ください。 ※東京ゲームショウ公式Xアカウントのフォローをしていない、もしくはフォローを解除された場合 ※指定の投稿をリポストしていない場合 賞品:限定Tシャツ2. TGSメディアパートナープレゼントキャンペーン <キャンペーン概要> キャンペーン実施メディア:東京ゲームショウ メディアパートナー各媒体 キャンペーン期間:2025年5月15日(木)以降順次 当選者数:各媒体により異なります。 応募方法:メディアパートナー各社媒体の該当記事をご確認ください。 賞品:限定モバイルアクセサリーケース、限定マウスパッド、限定ネックストラップ ●TGS公式X/メディアパートナー各媒体プレゼントキャンペーンアイテムのイメージ: ※上記アイテムはイメージとなります。実際の賞品と異なる可能性が御座いますのでご了承ください。 キャンペーンの詳細は、TGS公式Xおよびメディアパートナーの記事およびSNS投稿等をご確認ください。TGS2025の出展申込、締切間近!<5月30日(金)※> TGS2025出展申込締切日の5月30日(金)※が迫ってまいりました。今年は、展示会場の最大・最適化に向けて、展示会場レイアウトの見直しや大規模ブースの分散化等を行うことで、より多くの企業が出展いただけるようにしています。ゲームファンやビジネス関係者だけでなく、国内外のプレス、インフルエンサーを積極的に誘致予定ですので、出展社の商材をグローバルに発信できる絶好の機会となります。詳しくはTGS2025公式サイトや出展のご案内をご覧ください。※42小間以上は5月23日(金) ●公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp/ ●出展のご案内:https://x.gd/mkqt5■広告・協賛のお申し込みも順次、受付締切に TGS2025では、出展と併せて、各種広告・協賛プランもご案内中です。それぞれ申込締切日の設定が異なりますので、下記資料をご確認ください。 ●「特別協賛」のご案内<申込締切日:5月30日(金)>https://x.gd/RpCw1 ●「公式番組」のご案内<申込1次締切日:5月30日(金)>https://x.gd/IOftg ●「イベントステージ」のご案内<申込1次締切日:5月30日(金)>https://x.gd/Ma3z0 ●「クリエイターラウンジ協賛」のご案内<申込締切日:5月30日(金)>https://x.gd/3YHCF ●「ファミリーゲームパーク出展」のご案内<申込締切日:5月30日(金)>https://x.gd/Aczrf ●「ファミリーゲームパーク協賛」のご案内<申込締切日:5月30日(金)>https://x.gd/ef3BK ●「フードコート協賛」のご案内<申込締切日:6月20日(金)>https://x.gd/yijdJ ●「コスプレエリア協賛」のご案内<申込締切日:6月20日(金)>https://x.gd/nckML6 ●「ガイドマップ広告」のご案内<申込締切日:6月20日(金)>https://x.gd/KZ8sx ●「来場者募集サイトオンライン広告」のご案内<申込締切日:6月6日(金)ほか>https://x.gd/XxoVP ●各種「広告・協賛」のご案内<申込締切日:6月6日(金)ほか>https://x.gd/Y6zPZ ●「TGSフォーラム スポンサーシップセッション」のご案内<申込締切日:6月20日(金)>https://x.gd/IBfZE ●ビジネスデイ来場者向け無料配布冊子『TGS NOW!2025 for Business』広告出稿のご案内<申込締切日:7月25日(金)>https://x.gd/AuT0G東京ゲームショウ2025開催概要 名称:東京ゲームショウ2025(TOKYO GAME SHOW 2025) 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 共催:株式会社日経BP、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ 会期: 2025年9月25日(木) ビジネスデイ 10:00~17:00 2025年9月26日(金) ビジネスデイ 10:00~17:00 2025年9月27日(土) 一般公開日 9:30~17:00 2025年9月28日(日) 一般公開日 9:30~16:30 ※ビジネスデイと一般公開日では開場時間が異なります。 ※一般公開日は、状況により開場時間が30分早まる場合があります。 会場:幕張メッセ(千葉市美浜区)展示ホール1~11 / 国際会議場 / イベントホール 来場予定者数:25万人 募集小間数:2,500小間 公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp
-
- 【大会レポート】強豪集まるラスベガス開催のeスポーツ大会「LVL UP EXPO 2025」において、茨城発のeスポーツチーム「AREA310」のドラ右選手がスマブラSP部門で優勝の大快挙!
- アメリカ・ネバダ州ラスベガスで毎年開催されるポップカルチャーとゲームの大規模イベント「LVL UP EXPO 2025」において、茨城発のeスポーツチーム「AREA310」のドラ右選手がスマブラSP部門で優勝した。スマブラSP部門ではザクレイ、しゅーとん、あcolaなど名だたるプレーヤーが出場する最上級の大会だ。<以下、ニュースリリースより>茨城県水戸市から発足したeスポーツチーム「AREA310」スマブラ部門のドラ右選手がラスベガスで開催された世界大会「LVL UP EXPO 2025」にて優勝 この度、茨城県を拠点とするeスポーツチーム「AREA310(エリアサンイチマル)」(運営:株式会社アプリシエイト)の大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(以下、スマブラSP)部門に所属するドラ右選手が、ラスベガスで開催された「LVL UP EXPO 2025」のスマブラSP部門で優勝しました。「LVL UP EXPO 2025」とは アメリカ・ネバダ州ラスベガスで毎年開催されるポップカルチャーとゲームの大規模イベント。eスポーツ大会に加え、コスプレーベントやアーティストの出展などさまざまな催しが行われる。スマブラSPの大会では、規模や参加者の競技レベルの「Tier(ティア)」が設定されており、本大会はその中で最上級である「Premium Tier(以下、P tier)」に位置付けられた大会である。ドラ右選手について ドラ右選手は2023年8月、当時13歳の中学2年生で「AREA310」スマブラSP部門に加入。大会で活躍する選手たちの中でもひときわ若い年齢でありながら、特徴である攻めのプレースタイルで安定した結果を残し続け、2024年下半期のLumiRank※では世界11位まで上りつめた。 ※LumiRank:スマブラ競技シーンにおける非公式プレーヤーランキング大会結果 ドラ右選手は世界の強豪選手との激戦を制しながらトーナメントを勝ち進み、ダブルエリミネーショントーナメント(2敗で敗退)方式の中、無敗で優勝を果たしました。「P Tier」大会での優勝は、ドラ右選手のキャリアにおいて最も価値のある実績のひとつとなりました。 <大会の配信アーカイブはこちら> 【DAY1】https://www.twitch.tv/videos/2443495507 【DAY2】https://www.twitch.tv/videos/2444274581 ※ドラ右選手の決勝戦の試合は5:53:00頃から始まります ドラ右選手ならびに「AREA310」は、今後も世界の舞台で結果を残し続けられるよう、いっそう精進してまいります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。「AREA310」について 「AREA310」は2022年2月に茨城県水戸市から発足したeスポーツチーム。現在は『eFootball』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』、『ストリートファイター』などの部門を保有している。<スポンサー募集> AREA310では活動をご支援いただける企業・団体様を募集しております。 興味のある企業・団体様がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。 チームについての詳細な説明、ご支援をいただく企業・団体様へのメリット等についてご説明いたします。 何卒よろしくお願い申し上げます。【HP】https://area310-gg.com/index.html 【X】https://x.com/AREA310_GG
-
- 【調査】ゲーミングマイクはHyperXが人気!——GameLensが2024年ゲーミングマイク人気ランキングを発表
- ゲーミングデバイス情報メディア「GameLens」がゲーミングマイクの人気ランキングを発表。HyperXの複数機種が上位にランクイン。主に手軽さやコスパの良さが重視されていることが分かった。<以下、ニュースリリースより>ゲーマー注目!2024年ゲーミングマイク人気ランキングを発表 ゲーミングデバイス情報メディア「GameLens(ゲームレンズ)」は、2024年1月1日~12月31日の期間におけるGameLens経由の累計販売数をもとに、ゲーミングマイクの人気ランキングを発表いたします。配信環境やゲームプレーにおいて、マイクの品質は没入感やコミュニケーションの明瞭さに直結します。今回のランキングは、エントリーユーザーからプロ志向の配信者まで、幅広い層の支持を集めた製品群を部門別に選出する「GameLens AWARD 2024」の一環としてまとめたものです。 本ランキングは、2024年1月1日から12月31日の期間において、GameLensを経由して販売されたゲーミングマイクの累計販売数を基準に集計されています。1位:HyperX SoloCast(型番:4P5P8AA) 小型かつ高感度な単一指向性コンデンサーマイク。USB接続の手軽さと、ワンタッチでミュートできる操作性が高く評価され、在宅配信やテレワーク用途でも人気です。価格帯と性能のバランスが優れており、初めてのマイク選びでも失敗しにくいモデルです。 2位:TKGOU ArctisX M630 リーズナブルな価格と十分な音質を両立したエントリー向けUSBマイク。ポップガードが付属しており、デスク設置後すぐに使用可能です。コスパ重視のゲーマーや初心者配信者から根強い支持を集めています。 3位:Faunow コンデンサーマイク 高感度・低ノイズの録音性能に加え、コンパクト設計が特長のUSBマイク。ゲーム実況やYouTube配信用にコストを抑えつつ高品質な音声を求める層に好評です。 4位:FIFINE A6T LEDライティングが映えるRGB対応のUSBマイク。コンデンサーマイクらしい繊細な音拾いに加えて、デザイン性の高さからVtuberや顔出し配信者層にも人気。タッチ式のミュート機能など操作性も良好です。 5位:HyperX QuadCast(型番:4P5P6AA) ゲーミングマイク市場で不動の人気を誇る製品。4つの極性パターンに対応し、ゲーム配信・ポッドキャスト・オンライン会議まで幅広く活躍します。赤く光る本体デザインは視覚的にも目を引き、配信画面に映えるアイコン的存在として支持されています。 6位:JBL Quantum STREAM オーディオブランドJBLによる高品質マイク。デュアルコンデンサー構造により、より自然で広がりのある音声収録が可能。ビジネス用途にも適したミニマルデザインが特徴です。 7位:HyperX QuadCast S(型番:519P0AA) QuadCastの上位モデルで、RGBライティングをカスタマイズ可能。音質とデザインの両立を求めるユーザーに人気。タップ式のミュート機能や専用スタンドなど、実用性にも優れています。 8位:Razer Seiren Mini Razer製の小型USBマイク。卓上で邪魔にならない設計と、音質のクリアさが魅力。Razerブランドでそろえたいゲーマー層を中心に、サブマイクや出先用としても導入されています。 9位:ZealSound k66-jp 3.5mmジャックとUSBのハイブリッド対応により多様なデバイスに接続可能。比較的安価ながら、エコー機能や音量調整機能も搭載しており、簡易的な音響操作も可能な点が好評です。 10位:Logicool G Blue Yeti(型番:BM400BK) 高性能コンデンサーマイクとして名高いBlue Yetiの新世代モデル。堅牢な筐体と4つの指向性モード切替機能を備え、配信・録音用途ともに万能。プロユースにも応えられるモデルであり、スタジオ品質を手軽に得たい人向けです。 2024年のランキングでは、USB接続による手軽さと高コスパの製品が特に支持を集めました。1位に輝いた「HyperX SoloCast」は、機能・価格・安定性のバランスが非常に良く、“最初の1本”として選ばれやすい要素を多数備えている点が注目されます。また、FIFINE A6TやTKGOU M630などの1万円未満モデルが上位に食い込んでおり、ライト層・初心者配信者の増加傾向が顕著に見られます。一方で、QuadCast SやBlue Yetiといった本格派モデルも根強くランクインしていることから、長期的な音質投資を重視するユーザーの存在も明らかです。さらに、RGBライティングや視覚演出要素を備えたモデルの需要も高く、マイクが単なる音声入力装置としてでなく、配信画面の“演出要素”としての価値も増していることが読み取れます。 ▶コスパ最強の安いゲーミングマイク:https://mediator-net.jp/cost-performance-microphone/ ▶Discord用のマイク:https://mediator-net.jp/discord-microphone/ ランキング選定基準 対象期間:2024年1月1日~2024年12月31日 評価方法:GameLens経由の累計販売数に基づき選出 最新の料金や在庫状況については、各メーカーや販売サイトをご確認ください。 詳細は公式ページ(https://mediator-net.jp/award/)をご覧ください。出典:GameLens(https://mediator-net.jp/)
-
- Team Liquid選手の原爆投稿が物議 ホンダとのスポンサー契約解除に発展
- ブラジル・リオで開催された『レインボーシックス シージ』(R6S)の国際大会「RE:LO:AD RIO」において、5月14日(水)の試合で日本のCAG OSAKAに敗れたTeam Liquid Hondaのブラジル人選手が、SNSにて原子爆弾投下映像をポスト。それを受けて、アメリカ・ホンダと同チームで結んでいたスポンサー契約が解除された。「RE:LO:AD RIO」は『R6S』の国際大会として開催され、日本のCAG OSAKAは同チームおよびFPSタイトルでの最高位となる2位を獲得する活躍を見せ、世界中から注目された大会。今回の投稿を行ったDias選手は、CAGに負けた後に原子爆弾投下の映像を引用し「CAGに負けました」という意図のポストを行った(その後削除済み)。本人は「CAGが強かったという意味だった」と釈明と謝罪を行い、チームからの謝罪と再発防止策も発表された。Hey everyone. I want to sincerely apologize for the post I made after our last loss. I made a big mistake using that GIF, and I understand that it may have caused discomfort to many people. From the bottom of my heart It was never my intention to make any offensive reference, but…— Liquid Dias (@DiasLucasR6) May 15, 2025 Team LiquidのDias選手のポスト しかし、近年はタイトルによって「Team Liquid Honda」と名前を冠していることなどもあり、「スポンサーを降りるべき」といった声も相次いだことから、スポンサー撤退を決めた模様だ。Team Liquidとアメリカ・ホンダは、2019年よりオフィシャルオートモービルパートナー契約を締結していた。We are proud and excited to announce @Honda as the official automobile partner of Team Liquid.https://t.co/SsaxN3TQ3X pic.twitter.com/oYBhrQEUuU— Team Liquid (@TeamLiquid) January 24, 2019 Team Liquidhttps://teamliquid.com/