【大会レポート】高校生日本一を決めるeスポーツ大会「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023」で、頂点に立つ5チームが決定!
提供元: eSports World
今年で5回目となる「STAGE:0」だが、初年度の2019年以降、新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催となっていたため、有観客での大会は2度目。東京タワー内にあるeスポーツ施設「RED° TOKYO TOWER」に全国から上位チームが集まり(フォートナイト部門のみオンライン開催)、オフラインならではの緊張感の中で、熱いバトルが繰り広げられた。
「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023」各部門優勝チーム
- フォートナイト部門
北海道江別高等学校(北海道)「来樹のお通りだ道を開けろ」 - クラッシュ・ロワイヤル部門
日本大学習志野高等学校(千葉県)「ゴブリソ三銃士」 - オーバーウォッチ 2部門
学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(沖縄県)「Tankdiff」 - リーグ・オブ・レジェンド部門
ルネサンス大阪高等学校(大阪府)「XxかれはちるどれんxX」 - ヴァロラント部門
ルネサンス高等学校 池袋キャンパス(東京都)「Queimar」
なお、8月7日(月)の会場取材レポートも、後日お届けする予定だ。
<以下、ニュースリリースより>
「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023」5つのタイトルで3日間に及ぶ熱戦!
株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、社長:石川 一郎)、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:榑谷 典洋)が開催する、日本最大※高校対抗の全国eスポーツ大会『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023(ステージゼロ イースポーツ ハイスクール チャンピオンシップ ニセンニジュウサン)』は、2023年8月5日(土)~7日(月)の3日間、全国大会を開催しました。
初日には全国大会コラボレーションソングを担当したLittle Glee Monsterが、書き下ろしの新曲「CELEBRATE」をステージで初披露!全力で挑む高校生たちに熱いエールをおくりました。
フォートナイト部門では北海道江別高等学校(北海道)「来樹のお通りだ道を開けろ」、クラッシュ・ロワイヤル部門では 日本大学習志野高等学校(千葉県)「ゴブリソ三銃士」 、オーバーウォッチ 2部門では学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(沖縄県)「Tankdiff」が、リーグ・オブ・レジェンド部門ではルネサンス大阪高等学校(大阪府)「XxかれはちるどれんxX」、ヴァロラント部門ではルネサンス高等学校 池袋キャンパス(東京都)「Queimar」が、栄えある日本一高校生チームに輝きました。
※STAGE:0実行委員会調べ、2015-2023年 高校生のみ(高等学校、高等専門学校、中等教育学校後期課程又は特別支援学校の高等部所属)を対象としたeスポーツ大会の参加者数(公表数)の調査に基づく(2023年3月1日時点)
大会公式YouTubeチャンネル
STAGE:0 / ステージゼロ【公式】
DAY1:
DAY2:
DAY3:
テレビ東京系列にて『STAGE:0 2023』特別番組を9月17日に放送!
番組名 :『高校生ぃぃeeeee! STAGE:0 2023(仮)』
放送日時: 9月17日(日) 夜10時00分~11時24分(テレビ東京系列全国ネット)
8月5日~7日に行われた、高校eスポーツの頂点を決めるSTAGE:0の裏側に密着!
日本一を目指ししのぎを削る高校生たちを追いかけると、そこには...
涙・家族・恋!? 今ドキ高校生の熱い思いを見逃すな...!
『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023』について
■全国から7,031名が参加!真の“日本一” 高校生チームを決める、国内最大級のeスポーツ大会
「STAGE:0(ステージゼロ)」は、同じ高校内のチームで日本一を争う、日本最大※高校対抗eスポーツ大会です。
昨年の第4回大会では、全国2,060校・2,559チーム・6,728名の高校生が参加、大会のライブ配信総視聴者数は約1,015万人を記録し、大きな盛り上がりを見せました。第5回となる今年は昨年を上回る過去最多の7,031名もの高校生が大会にエントリー。6月から7月にかけてオンライン予選大会、ブロック代表決定戦を行い、8月5日(土)~8月7日(月)には全国大会を実施いたしました。
※ STAGE:0実行委員会調べ、2015-2023年 高校生のみ(高等学校、高等専門学校、中等教育学校後期課程又は特別支援学校の高等部所属)を対象としたeスポーツ大会の参加者数(公表数)の調査に基づく(2023年3月1日時点)
■主催:STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023 実行委員会 (テレビ東京・電通)
■協力: Blizzard Entertainment、 Epic Games、Riot Games、Supercell
■後援:一般社団法人日本eスポーツ連合、オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟、日本経済新聞社
■トップ・スポンサー:日本コカ・コーラ株式会社
■ゴールド・スポンサー:株式会社サードウェーブ、日本ガイシ株式会社、アサヒグループ食品株式会社
■メディアパートナー:
北海道新聞社、テレビ北海道(北海道ブロック代表決定戦主催)
河北新報社、東北放送(東北ブロック代表決定戦主催)
中日新聞社、テレビ愛知(中部ブロック代表決定戦主催)
産経新聞社、テレビ大阪(関西ブロック代表決定戦主催)
中国新聞社、中国放送 (中国・四国ブロック代表決定戦主催)
西日本新聞社、TVQ九州放送 (九州・沖縄ブロック代表決定戦主催)
テレビせとうち
『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023』
■大会公式WEBサイト:https://stage0.jp/
■大会公式Twitter:https://twitter.com/stage0_jp
「STAGE:0 2023」決勝日 全リザルト
フォートナイト部門 全国大会 結果 2023年8月5日(土)開催
フォートナイト部門の全国大会は、予選を通過した45チームがバトルロイヤル方式にて6ROUNDを戦い、その合計ポイントにて優勝チーム、準優勝チームが決定いたしました。北海道江別高等学校(北海道) 「来樹のお通りだ道を開けろ」 が1,195チームの頂点に輝きました。
クラッシュ・ロワイヤル部門 全国大会 結果 2023年8月6日(日)開催
クラッシュ・ロワイヤル部門では、日本大学習志野高等学校(千葉県) 「ゴブリソ三銃士」が180チームの頂点に輝きました。
オーバーウォッチ 2部門 全国大会 結果 2023年8月6日(日)開催
オーバーウォッチ 2部門では、学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(沖縄県)「Tankdiff」が152チームの頂点に輝きました。
リーグ・オブ・レジェンド部門 全国大会 結果 2023年8月7日(月)開催
リーグ・オブ・レジェンド部門では、ルネサンス大阪高等学校(大阪府)「XxかれはちるどれんxX」が203チームの頂点に輝きました。
ヴァロラント部門 全国大会 結果 2023年8月7日(月)開催
ヴァロラント部門では、ルネサンス高等学校 池袋キャンパス(東京都)「Queimar」が404チームの頂点に輝きました。
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ふ~ど選手(エド)(クラシック) × この日初試合となった「cosa選手」だが、プレーに緊張は見られない。落ち着いたプレースタイルで「ふ~ど選手」を圧倒しストレートで勝利を挙げた。■中堅戦:× 翔選手(ベガ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇 チームリーダー「翔選手」が猛攻を仕掛けるも、「ひぐち選手」は冷静にしのぎ切り、大将戦に続き勝利を挙げ、チームに40ポイント目を持ち帰った。■大将戦:× ササモ選手(エド)(クラシック) vs ネモ選手(ベガ)(クラシック) 〇 持ち前の対応力で試合を優勢に進めていた「ササモ選手」だったが、「ネモ選手」の七色の「シャドウライズ」に苦しめられる。1巡目に続き、今回もフルセットフルラウンドにもつれ込んだ大将戦は、チームリーダー「ネモ選手」が押し切り、MATCH2進出に王手をかけた。 「Saishunkan Sol 熊本」が2巡連続で30-10で勝利を挙げ、60ポイントを獲得。 「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を崖っぷちまで追い詰めた。3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】■先鋒戦:〇 ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) × 1巡目のリマッチとなった先鋒戦。あとがない状況で苦しい「ヤナイ選手」に対し、積極的に攻め続けた「ウメハラ選手」がストレートで勝利し、チームをMATCH2進出へと導いた。 チーム全員が勝利を挙げてMATCH2進出を決めた「Saishunkan Sol 熊本」。 総合力の高さを見せ、「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を撃破した。MATCH2: Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】■先鋒戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇 MATCH1の勢いそのまま、アグレッシブに攻める「ネモ選手」だったが、「ガチくん選手」の粘り強いプレーが光る。結果、「ガチくん選手」が先鋒戦を競り勝ち、10ポイントを勝ち取った。■中堅戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs YHC-餅選手(ダルシム)(クラシック) × 「YHC-餅選手」ペースで進んだ試合だったが、インターバルを境に流れが一変、ジャンプ攻撃からチャンスを作った「ひぐち選手」が逆転で中堅戦に勝利した。■大将戦:× ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) 〇 前歩きと「豪波動拳」で試合をコントロールし続けた「カワノ選手」。「ふ~ど選手」を相手に3-1で勝利し、貴重な20ポイントを獲得した。 1巡目は「Good 8 Squad」が30-10でリード。ホーム側の有利をしっかり生かした形となった。MATCH2: 【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】1巡目:【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】■先鋒戦:× カワノ選手(豪鬼)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇 「カワノ選手」らしい超反応を生かしたプレーが光るものの、「ひぐち選手」も卓越したコンボ判断で反撃。最後に接戦を制したのは、この日絶好調の「ひぐち選手」だった。■中堅戦:〇 ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) × 豪鬼の多彩な空中からの攻撃に対し、精度の高い「対空攻撃」を見せた「ガチくん選手」。「ウメハラ選手」を寄せ付けず、見事2-0で勝利を挙げた。■大将戦:〇 ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) × 隠し玉ジュリをここで投入した「ぷげら選手」が試合を優勢に進める展開となった。「ふ~ど選手」も徐々に対応を見せ、フルセットフルラウンドまでもつれ込むも、最後は「ぷげら選手」が競り勝った。 1巡目に引き続き「Good 8 Squad」が30ポイントを獲得。グランドファイナル進出に王手をかけた。3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) × 1巡目と同じく「豪波動拳」を軸に試合をコントロールしていく「カワノ選手」が1BATTLEを先制し、「ふ~ど選手」にプレッシャーをかける。しかし、そこから驚異の対応力で「カワノ選手」を凌駕していく「ふ~ど選手」。チームを救う大きな1勝を手にした。■中堅戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇 「ガチくん選手」が驚くべき精度の差し返しを起点に試合を掌握し一気にリーチをかける。「ネモ選手」も随所でラシード対策を見せて、試合のペースを取り返そうと健闘するも、「ガチくん選手」を崩し切るに至らなかった。最後は「ガチくん選手」が、スーパーアーツ Lv1「スーパー・ラシード・キック」でフィニッシュを決め、勝負を制した。 昨シーズンの本節敗退という悔しい結果から見事復活を遂げた「Good 8 Squad」。 王座奪還へ向け準備万端、目標は既にワールドチャンピオンシップ優勝を見据えている。 「Good 8 Squad」は、Division S 代表として、無限大の可能性と共にグランドファイナルの舞台へと歩を進めた。Day2 MATCH1: Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA1巡目:【AWAY】広島 TEAM iXA vs Crazy Raccoon【HOME】■先鋒戦:× ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) 〇 戦い序盤から「かずのこ選手」の「無敵技暴れ」が、ほぼ完璧に相手をとらえ続けた。加えて随所で鋭い読みを通すことで「ACQUA選手」を下し、勝利を手にした。■中堅戦:× ひびき選手(リリー)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) 〇 序盤から本節同様深いリリー対策を見せた「どぐら選手」、必死にあらがう「ひびき選手」を突き放し、2-0のストレートで勝利した。■大将戦:× ひかる選手(エドモンド本田)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) 〇 本節で活躍したA.K.I.ではなく、隠し玉エドモンド本田を投入した「ひかる選手」、しかし「ボンちゃん選手」の本田対策に抜かりはない様子。重要な局面の読み合いに読み勝ち、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利した。 「Crazy Raccoon」が全勝で40ポイントを獲得し、1巡目を終える展開となった。2巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA【HOME】■先鋒戦:〇 どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) × リーダー対決となった2巡目先鋒戦。「ACQUA選手」が垂直ジャンプを嚙み合わせてダメージを稼ぐものの、「どぐら選手」は「サイコマイン」からの高火力コンボで反撃。2-0で「どぐら選手」が勝利した。■中堅戦:〇 かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひびき選手(リリー)(クラシック) × 高精度の「対空攻撃」を起点に「ひびき選手」はチャンスを作っていくが、「かずのこ選手」の読み合いの強さを上回ることができず、2-1で「かずのこ選手」が勝利した。■大将戦:〇 ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) vs ひかる選手(エドモンド本田/A.K.I.)(クラシック) × 1巡目大将戦と同じマッチアップ。第1BATTLEは、引き続きエドモンド本田で登場した「ひかる選手」だったが、第2BATTLEからは、A.K.I.にキャラクター変更。第3BATTLEを取り返し、反撃の狼煙を上げたかと思われたが、「ボンちゃん選手」の仕上がりはそれを凌駕した。インターバルを経てさらに動きに磨きがかかり圧倒。結果、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利を挙げた。 1巡目、2巡目ともに全勝で勝利をもぎ取った「Crazy Raccoon」。 圧倒的な勢いをつけて、MATCH2進出を決めた。MATCH2: Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon1巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs Yogibo REJECT【HOME】■先鋒戦:× かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 〇 地上戦を軸に試合を組み立てる「ときど選手」が、MATCH1で好調だった「かずのこ選手」を跳ね返しストレートで勝利を手にした。■中堅戦:× Shuto選手(豪鬼)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック) 〇 相手の「無敵技暴れ」を読み切り大ダメージを与え先制した「あきら選手」、その後も「Shuto選手」に反撃する隙を与えず2-0で勝利を掴んだ。■大将戦:× どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs LeShar選手(エド)(クラシック) 〇 BATTLEを取り合い2-2までもつれ込んだ大将戦。両者のいいプレーが光った接戦となったが、最後は「LeShar選手」が勝ち切り、重要な20ポイントを獲得した。 ホーム側「Yogibo REJECT」がホームの利を生かし40ポイントを獲得。大幅リードで2巡目を迎える展開となった。2巡目:【AWAY】Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon【HOME】■先鋒戦:〇 ときど選手(ケン)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) × 準備してきたと語った「どぐら選手」だが、「ときど選手」の対策がそれを上回った。ほぼ相手を完封する形で「ときど選手」が勝利。相手にプレッシャー掛ける50ポイント目を奪い取った。■中堅戦:〇 あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) × 序盤からまさに電光石火の勢いで相手を攻め立てた「あきら選手」。大胆な選択肢を通し続け、堅い守りに定評のある「ボンちゃん選手」を崩し切り勝利を挙げた。■大将戦:〇 LeShar選手(エド)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) × かつての相棒マリーザと共に、チームのピンチに出場した「Shuto選手」だったが、「LeShar選手」は研ぎ澄まされたプレースキルを見せて2BATTLEを一気に連取した。しかし、ただでは終わらない「Shuto選手」はここから怒涛の粘りを見せ、2-2のフルセットまで追いついた。 運命の最終BATTLE、全力で追いすがる「Shuto選手」を、「LeShar選手」は卓越した対応力でねじ伏せ勝利。チームのエース対決を制し「LeShar選手」がグランドファイナル行きの切符を掴み取った。 「プレーオフは通過点に過ぎない」そう言わんばかりの快進撃を見せた「Yogibo REJECT」は、完全勝利でこのプレーオフを終えた。限界を超え、掲げた指先が示す先はグランドファイナル優勝のみ。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」は、2月11日(火・祝)開催! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」優勝チームを決める最後の戦い、グランドファイナルが2025年2月11日(火・祝)に開催されます。グランドファイナルはWEB先行視聴チケットだけでなく、会場で試合をお楽しみいただける会場観戦チケットも発売中です。 ■対戦カード 【AWAYスタート】Good 8 Squad vs Yogibo REJECT【HOMEスタート】 詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/final/「CAPCOM CUP 11」、「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」会場観戦チケットは「イープラス」、「イーカプコン」にて販売中! 「CAPCOM CUP 11」は『ストリートファイター6』で行われる世界最高峰の公式世界大会で、世界中で行われる予選大会「CAPCOM Pro Tour 2024」を勝ち上がった合計48名の選手が集結し、世界最強の称号と優勝賞金100万ドルをかけて激闘を繰り広げます。 また、期間最終日には同会場で「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を開催いたします。 「CAPCOM CUP 11」/「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を現地で観戦可能な全席指定の会場観戦チケットが「イープラス」、「イーカプコン」にて先着販売中です。両国国技館で開催される初の『ストリートファイター6』公式世界決勝大会の行く末を、会場でその熱気を生で感じながらお楽しみください。 詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ ©CAPCOM
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- 【大会レポート】来シーズンは新たなプロチームも参戦決定!——『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンはAXIZ WAVEが初優勝!
- 『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンプレーオフが、2024年12月20日(金)〜22日(日)に幕張メッセホール11で開催。AXIZ WAVE初優勝し世界大会進出を果たした。#第五人格COACOAⅧワールド決勝トーナメント招待チームを発表!【日本地区】AXIZ WAVEZETA DIVISION【東南アジア地区】FUTURE【中国本土地区】MRCGr一足先に、グループ戦へ!#IdentityV#第五人格 pic.twitter.com/gWrGHmuNO2— 【公式】IdentityⅤ 第五人格eスポーツ事務所 (@IdentityVChamp) January 2, 2025 IdentityV Japan League(IJL)とは日本地域におけるプロチームが集まる最高レベルの公式国内大会。夏季と秋季の2シーズン開催され、両大会で得られた大会ポイントが1番高いチームが世界大会「Call of the Abyss」に出場できる。https://www.identityv.jp/IJLleague/ <以下、ニュースリリースより>AXIZ WAVE:頂点への挑戦が実を結んだ初優勝 2024年12月20日から12月22日まで幕張メッセホール11で開催された2024年秋季第五人格IJL(IdentityV Japan League)プレーオフは、激戦の末にAXIZ WAVEが初優勝を果たし、熱狂のうちに幕を閉じました。 AXIZ WAVEは今シーズンを通じて目覚ましいパフォーマンスを見せてきました。プレーオフでは敗者復活戦から這い上がり、決勝戦ではArneb with WoGとの壮絶な戦いを繰り広げました。最後は激しい攻防を制し、冷静な戦略と緻密なチームワークで勝利を掴み取り、チーム史上初となるIJLチャンピオンの座を手にしました。 今シーズンのFMVPはAXIZ_Takakou選手が受賞し、彼にとっても初めての栄誉となります。 準優勝に輝いたArneb with WoGは今シーズンを通じてチーム全体が大きく成長しました。レギュラーシーズン第4位からスタートし、プレーオフではレギュラーシーズン第1位のFAV gamingを打ち破る快挙を達成。さらにFENNELに勝利し、決勝戦ではAXIZ WAVEと互角の戦いを繰り広げ、最後まで勝利への強い意志を見せました。 また、今シーズンの第三位のFENNEL、第四位のFAV gamingは惜しくも決勝進出を逃しましたが、プレーオフでは堅実かつ高いレベルのプレーを披露し、その実力を存分に示しました。両チームの今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。 今シーズンの最終ランキングは以下になります。 1位:AXIZ WAVE 2位:Arneb with WoG 3位:FENNEL 4位:FAV gaming 5位:ZETA DIVISION 6位:REJECT 7位:SCARZ次のシーズン:期待と新たな発表 大会最終日には、新プロチームが参戦することが公式に発表されました。このニュースにより会場は大いに盛り上がり、次のシーズンへの期待がいっそう高まりました。新たな戦力が加わることで、より白熱した試合が繰り広げられることが予想されます。 2024年秋季IJL大会は、AXIZ WAVEの優勝という感動的なフィナーレを迎え、各チームの素晴らしい活躍により幕を閉じました。新たな成長と課題を胸に、次のシーズンへ向けてどのような物語が展開されるのか、今からその行方が楽しみです。 第五人格IJLについて 「IdentityV Japan League」はプロチームが集まる日本地域における最高レベルの第五人格公式大会です。 AXIZ WAVE、Arneb with WoG、FAV gaming、FENNEL、REJECT、SCARZ、ZETA DIVISION7つのトップレベルのプロチームが参加しています。 「IdentityV Japan League」は毎年二回開催し、総インプレッション数は10億を超えています。第五人格公式SNS 第五人格公式Xhttps://x.com/IdentityVJP 第五人格e-sports事務所Xhttps://x.com/IdentityVChamp 第五人格公式YouTubehttps://www.youtube.com/@identityvjp 第五人格e-sports事務所TikTokhttps://www.tiktok.com/@identityv.champ
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- 【大会レポート】『プロ野球スピリッツA』の公式大会「プロスピA プロリーグ」にて福岡ソフトバンクホークスが3連覇達成!
- モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』の日本一を目指す公式大会「プロスピA プロリーグ」2024シーズンの最終戦「e日本シリーズ」が12月28日(土)グランキューブ大阪にて開催。福岡ソフトバンクホークスが3連覇を達成した。プロスピA プロリーグとは日本野球機構(NPB)公認のプロ野球eスポーツリーグで、プロ野球12球団を代表する各球団3名、計36名のプロプレーヤーが、1年を通してセ・リーグとパ・リーグのeペナントレースを戦い抜き、日本一を目指す大会。https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/about/ <以下、ニュースリリースより>福岡ソフトバンクホークスが3年連続3度目の「eBASEBALL日本一」を達成! 福岡ソフトバンクホークスは、12月28日(土)に行われたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAプロリーグ 2024」において、ヤクルトスワローズに勝利し、3年連続3度目のeBASEBALL日本一を達成しました。ファンの皆さまの熱いご声援、誠にありがとうございました。 引き続き、eBASEBALLに限らず自社で保有するゲーミングチーム「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」の強化にもよりいっそうの力を注ぎ、eスポーツでも球団スローガンである「めざせ世界一!」の実現へ向けて活動を続けていきます。試合結果個人成績(MVP) 大川内蓮選手 森福允彦スピリーグ監督コメント チーム全員で勝ち取った日本一ですし、本当に選手が活躍してくれました。無事日本一三連覇を成し遂げることができたのも、いろんな方々の応援サポートがあり、掴み取った日本一だと思います。感謝のひと言です!出場選手 ホークスゲーミング公式サイトhttps://gaming.softbankhawks.co.jp/史上初!第5戦までもつれこむ激戦に! 一般社団法人日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団公認のプロ野球eスポーツリーグ「プロスピA プロリーグ」2024シーズンの最終戦「e日本シリーズ」を12月28日(土)にグランキューブ大阪で開催し、福岡ソフトバンクホークスが東京ヤクルトスワローズを下し、3年連続3度目の日本一に決定したことをお知らせします。 3勝先取方式(最大5試合)で行われたe日本シリーズは、スピリーグ史上初の第5戦までもつれる激戦となりました。最終戦も激しい攻防が繰り広げられましたが、最後は福岡ソフトバンクホークスが勝負強さを見せて、3連覇を達成。 運命の第5戦目を託され、見事優勝に導いた福岡ソフトバンクホークスのキャプテン・前野拓光選手は今シーズンがスピリーグラストイヤー。前野選手は「プロを始める時から絶対に日本一になろうと強い気持ちを持ってプレーしてきて、この3年間それを続けられて今でも信じられません。頼もしい仲間、監督に恵まれて自分は幸せ者です」と喜びをかみしめました。 試合の様子は、以下よりご確認いただけます。 大会の様子 個人タイトル ◇MVP(報酬30万円) ・大川内蓮(福岡ソフトバンクホークス) ◇スピリーグランキング1位(10万円) ・橋本彩人(中日ドラゴンズ) 合計ポイント 107,752 ◇首位打者(以下、各5万円) ・新屋敷翼(東京ヤクルトスワローズ) 打率.677 ・大川内蓮(福岡ソフトバンクホークス) 打率.618 ◇最多本塁打 ・清木友徳(読売ジャイアンツ) 本塁打9 ・前野拓光(福岡ソフトバンクホークス) 本塁打8 ◇最多打点 ・橋本彩人(東京ヤクルトスワローズ) 打点34 ・大槻祐輔(東北楽天ゴールデンイーグルス) 打点33 ◇最優秀防御率 ・高木歩夢(阪神タイガース) 防御率3.08 ・五十嵐悠斗(東北楽天ゴールデンイーグルス) 防御率2.36 プロスピA プロリーグ公式サイト:https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/モバイルゲーム 『プロ野球スピリッツA』 5,600万ダウンロード突破!プロ野球選手を360度から撮影し、そのデータを元に3Dモデルデータとしてゲーム中に再現する「3Dスキャン」技術を採用し、モバイルゲームとは思えない美麗なグラフィックと臨場感を実現。手軽な操作で野球アクションや選手の育成を楽しむことができる、本格派プロ野球ゲームアプリです。プレーヤーは、実在のプロ野球選手を収集・育成して最強のチームを作り、全国のライバルと対戦しながら、優勝を目指します。さらに、試合情報や選手データなどのプロ野球情報も充実。対戦だけでなくプロ野球情報ツールとしてもお楽しみいただけます。 モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』公式サイト:https://www.konami.com/games/prospi_a/