『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開幕。8月25日(金)には1stステージの第7節が開催。その結果が公開された。
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs マゴ選手(キャミィ)(クラシック)
同じくキャミィを使用する者同士の戦いとなった先鋒戦。お互いにキャミィが得意とする空中からの攻撃や、ドライブラッシュを絡めた激しい攻撃を繰り出す展開となった。キャラクターに対する理解度の高さから、コンボ攻撃の選択、体力リーサルの判断は流石の両者。最後はあきら選手のアグレッシブな攻めを、マゴ選手が捌き切り勝利。ハイレベルなミラーマッチを制した。
■中堅戦:オニキ選手(キンバリー)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会 #1」にて見事優勝したオニキ選手のキンバリーが登場。第1ROUND、オニキ選手のパーフェクトKOから、一気に勝負を決めるかと思われたが、スーパーアーツのコンボミスから流れが激変、まちゃぼー選手がペースを握る展開に。まちゃぼー選手らしい最適解の判断が随所に光り、まちゃぼー選手が勝利を手にした。
■大将戦:鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
春麗の「覇山蹴」からチャンスを掴みたいもけ選手だったが、鶏めし選手はダルシムの「ヨガフロート」や「ヨガテレポート」で対応し、まったく技を機能させることなく、第1BATTLEを先制する。しかし第2BATTLEからは、もけ選手がめくりジャンプ攻撃やドライブラッシュなど、新たな手札を使用し流れを自分に引き寄せはじめる。その後もダルシムの得意な距離にはせずに、近距離戦で攻め勝ったもけ選手が勝利。もけ選手の対応力の高さが発揮された試合となった。
2ndステージ進出に向けて、ランキング争いの分水嶺ともなり得る重要な一戦は、「魚群」が全勝で40ポイントを獲得する結果となった。下位争いから一転、上位進出も見えてきた「魚群」の今後の戦いに期待したい。

■先鋒戦:ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック) vs カワノ選手(ルーク)(クラシック)
序盤戦、両者静かな立ち上がりとなったが、まず均衡を破ったのはストーム久保選手。流れるような動きから、勝負所でコマンド投げ「大銀杏投げ」を決めて先制する。しかしカワノ選手もドライブインパクト返しや、対空攻撃、ドライブラッシュに対する無敵技など、カワノ選手の十八番である反応速度の高さで反撃。お互いのいいところが存分に出た試合となったが、最後はカワノ選手が競り勝った。どちらが勝ってもおかしくはない拮抗した接戦だった。
■中堅戦:ACQUA選手(JP)(クラシック) vs 立川選手(ダルシム/キンバリー)(クラシック)
ここまで全勝中の立川選手は今シーズン3体目となるキャラクター「ダルシム」で出場。ACQUA選手の操る「JP」との中遠距離戦となった第1BATTLE。ダルシムの「ヨガフロート」に対しての空対空攻撃を起点に流れを作ったACQUA選手が先制する。第2BATTLEから、立川選手は「キンバリー」にキャラクターをチェンジ。ドライブラッシュや「疾駆け」から一気に相手を崩し切り試合を1-1にした。最終BATTLEも両者激しい駆け引きの試合展開となったが、全体的に丁寧に対応しつつ、要所のコンボ攻撃判断にも優れたACQUA選手が勝ち切った。
■大将戦:じゃじい選手(ルーク)(クラシック) vs ぷげら選手(ディージェイ)(クラシック)
同郷でしのぎを削っていた両者がSFリーグの舞台で激突した大将戦。強気なドライブインパクトとジャンプ攻撃が冴えわたり、じゃじい選手が試合の主導権を握る展開となった。追い詰められながらも何とか食い下がるぷげら選手だったが、じゃじい選手の鋭い攻撃に対応が間に合っていない。
ジャンプ攻撃のタイミングや「ディージェイ」の強力なドライブラッシュに対してジャストパリィでの対応など、じゃじい選手の勢いがぷげら選手を圧倒し大将戦に勝利。試合前インタビューで語った通り、大切な試合を勝利で乗り越えた。
ACQUA選手、じゃじい選手の活躍で「広島 TEAM iXA」は二連勝。2ndステージ進出に向けて大きな勝利を掴み取り、チームの雰囲気も最高潮に達した。このまま後半戦で巻き返しの嵐を起こせるか注目したい。

■先鋒戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
今シーズン3戦出場して、すべての試合で「JP」と戦っているsako選手。「JP」対策は十分かと思われたが、フェンリっち選手の「JP」は一味違った。見事なコンボ攻撃でsako選手の守りを崩すフェンリっち選手。sako選手もドライブパリィなどで流れを変えようと対応するも、フェンリっち選手の攻撃が上回った。「JP」の強力な必殺技を生かしながら、最後はスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」でフィニッシュ。前節からの勢いのまま、フェンリっち選手が勝利を手にした。
■中堅戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック)
試合全体を通して、ボンちゃん選手が押している場面が多く見られたが、要所の駆け引きではどぐら選手が読み勝っていた。丁寧な立ち回りと、ドライブラッシュから投げと打撃の駆け引きでボンちゃん選手を揺さぶるどぐら選手。特に「ディージェイ」の「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」が効果的に機能し、試合を優勢に進めたどぐら選手が中堅戦に勝利した。
■大将戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
中遠距離戦を得意とする「JP」に対し、近距離戦に持ち込みたい「春麗」。静かな立ち上がりから始まった大将戦だったが、先にチャンスを作ったのはりゅうせい選手。GO1選手の接近を阻み、僅かな隙から高威力のコンボ攻撃を叩きつける。対「春麗」戦で重要となる「気功拳」へのドライブパリィや、歩きの早い「春麗」を近づけさせない牽制技など、見事な対応を見せたりゅうせい選手が今シーズン初勝利。初大将を任せたチームの期待に応え、チームのピンチを救う勝利を挙げた。
■延長戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
大将戦の再戦となった延長戦。大将戦勝利で勢いに乗るりゅうせい選手が積極的に攻め続け、そのまま勝利するかと思われたが、GO1選手が素晴らしい対応を見せた。大将戦での敗北を、即座に読み合いへ生かしたGO1選手が勝利し、大将戦でのリベンジ達成に成功した。GO1が癖読み、人読みで優勢に進めていた
第7節まで無敗のまま独走状態だった「FAV gaming」に待ったをかけた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」。チームメンバー全員の活躍で勝利を掴み、ポイントランキングも2位へ浮上した。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節は、8月29日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【忍ism Gaming】vs【FAV gaming】
MATCH 2:【DetonatioN FocusMe】vs【名古屋OJA BODY STAR】
MATCH 3:【Saishunkan Sol 熊本】vs【広島 TEAM iXA】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/5NShssgYt_A
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第7節ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/dqOFOZFEjr8
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【名古屋OJA BODY STAR】vs【魚群】

■先鋒戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs マゴ選手(キャミィ)(クラシック)
同じくキャミィを使用する者同士の戦いとなった先鋒戦。お互いにキャミィが得意とする空中からの攻撃や、ドライブラッシュを絡めた激しい攻撃を繰り出す展開となった。キャラクターに対する理解度の高さから、コンボ攻撃の選択、体力リーサルの判断は流石の両者。最後はあきら選手のアグレッシブな攻めを、マゴ選手が捌き切り勝利。ハイレベルなミラーマッチを制した。
■中堅戦:オニキ選手(キンバリー)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会 #1」にて見事優勝したオニキ選手のキンバリーが登場。第1ROUND、オニキ選手のパーフェクトKOから、一気に勝負を決めるかと思われたが、スーパーアーツのコンボミスから流れが激変、まちゃぼー選手がペースを握る展開に。まちゃぼー選手らしい最適解の判断が随所に光り、まちゃぼー選手が勝利を手にした。
■大将戦:鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
春麗の「覇山蹴」からチャンスを掴みたいもけ選手だったが、鶏めし選手はダルシムの「ヨガフロート」や「ヨガテレポート」で対応し、まったく技を機能させることなく、第1BATTLEを先制する。しかし第2BATTLEからは、もけ選手がめくりジャンプ攻撃やドライブラッシュなど、新たな手札を使用し流れを自分に引き寄せはじめる。その後もダルシムの得意な距離にはせずに、近距離戦で攻め勝ったもけ選手が勝利。もけ選手の対応力の高さが発揮された試合となった。
2ndステージ進出に向けて、ランキング争いの分水嶺ともなり得る重要な一戦は、「魚群」が全勝で40ポイントを獲得する結果となった。下位争いから一転、上位進出も見えてきた「魚群」の今後の戦いに期待したい。
MATCH 2:【広島 TEAM iXA】vs【Good 8 Squad】

■先鋒戦:ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック) vs カワノ選手(ルーク)(クラシック)
序盤戦、両者静かな立ち上がりとなったが、まず均衡を破ったのはストーム久保選手。流れるような動きから、勝負所でコマンド投げ「大銀杏投げ」を決めて先制する。しかしカワノ選手もドライブインパクト返しや、対空攻撃、ドライブラッシュに対する無敵技など、カワノ選手の十八番である反応速度の高さで反撃。お互いのいいところが存分に出た試合となったが、最後はカワノ選手が競り勝った。どちらが勝ってもおかしくはない拮抗した接戦だった。
■中堅戦:ACQUA選手(JP)(クラシック) vs 立川選手(ダルシム/キンバリー)(クラシック)
ここまで全勝中の立川選手は今シーズン3体目となるキャラクター「ダルシム」で出場。ACQUA選手の操る「JP」との中遠距離戦となった第1BATTLE。ダルシムの「ヨガフロート」に対しての空対空攻撃を起点に流れを作ったACQUA選手が先制する。第2BATTLEから、立川選手は「キンバリー」にキャラクターをチェンジ。ドライブラッシュや「疾駆け」から一気に相手を崩し切り試合を1-1にした。最終BATTLEも両者激しい駆け引きの試合展開となったが、全体的に丁寧に対応しつつ、要所のコンボ攻撃判断にも優れたACQUA選手が勝ち切った。
■大将戦:じゃじい選手(ルーク)(クラシック) vs ぷげら選手(ディージェイ)(クラシック)
同郷でしのぎを削っていた両者がSFリーグの舞台で激突した大将戦。強気なドライブインパクトとジャンプ攻撃が冴えわたり、じゃじい選手が試合の主導権を握る展開となった。追い詰められながらも何とか食い下がるぷげら選手だったが、じゃじい選手の鋭い攻撃に対応が間に合っていない。
ジャンプ攻撃のタイミングや「ディージェイ」の強力なドライブラッシュに対してジャストパリィでの対応など、じゃじい選手の勢いがぷげら選手を圧倒し大将戦に勝利。試合前インタビューで語った通り、大切な試合を勝利で乗り越えた。
ACQUA選手、じゃじい選手の活躍で「広島 TEAM iXA」は二連勝。2ndステージ進出に向けて大きな勝利を掴み取り、チームの雰囲気も最高潮に達した。このまま後半戦で巻き返しの嵐を起こせるか注目したい。
MATCH 3:【FAV gaming】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】

■先鋒戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
今シーズン3戦出場して、すべての試合で「JP」と戦っているsako選手。「JP」対策は十分かと思われたが、フェンリっち選手の「JP」は一味違った。見事なコンボ攻撃でsako選手の守りを崩すフェンリっち選手。sako選手もドライブパリィなどで流れを変えようと対応するも、フェンリっち選手の攻撃が上回った。「JP」の強力な必殺技を生かしながら、最後はスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」でフィニッシュ。前節からの勢いのまま、フェンリっち選手が勝利を手にした。
■中堅戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック)
試合全体を通して、ボンちゃん選手が押している場面が多く見られたが、要所の駆け引きではどぐら選手が読み勝っていた。丁寧な立ち回りと、ドライブラッシュから投げと打撃の駆け引きでボンちゃん選手を揺さぶるどぐら選手。特に「ディージェイ」の「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」が効果的に機能し、試合を優勢に進めたどぐら選手が中堅戦に勝利した。
■大将戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
中遠距離戦を得意とする「JP」に対し、近距離戦に持ち込みたい「春麗」。静かな立ち上がりから始まった大将戦だったが、先にチャンスを作ったのはりゅうせい選手。GO1選手の接近を阻み、僅かな隙から高威力のコンボ攻撃を叩きつける。対「春麗」戦で重要となる「気功拳」へのドライブパリィや、歩きの早い「春麗」を近づけさせない牽制技など、見事な対応を見せたりゅうせい選手が今シーズン初勝利。初大将を任せたチームの期待に応え、チームのピンチを救う勝利を挙げた。
■延長戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
大将戦の再戦となった延長戦。大将戦勝利で勢いに乗るりゅうせい選手が積極的に攻め続け、そのまま勝利するかと思われたが、GO1選手が素晴らしい対応を見せた。大将戦での敗北を、即座に読み合いへ生かしたGO1選手が勝利し、大将戦でのリベンジ達成に成功した。GO1が癖読み、人読みで優勢に進めていた
第7節まで無敗のまま独走状態だった「FAV gaming」に待ったをかけた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」。チームメンバー全員の活躍で勝利を掴み、ポイントランキングも2位へ浮上した。
戦績表(1stステージ 第7節終了時点)

順位表(1stステージ 第7節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節は、8月29日(火)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節は、8月29日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【忍ism Gaming】vs【FAV gaming】
MATCH 2:【DetonatioN FocusMe】vs【名古屋OJA BODY STAR】
MATCH 3:【Saishunkan Sol 熊本】vs【広島 TEAM iXA】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/5NShssgYt_A
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第7節ご視聴はこちら
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- 【大会レポート】eスポーツチームREJECTが『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」で優勝!——国内3大会3連覇の快挙!
- eスポーツチームREJECTが、5月21日(水)〜6月22日(日)の期間に開催された『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」にて優勝。1月〜3月に開催された「LJL FORGE」、3月〜5月に開催された「LJL STORM」に続きストレートでの勝利を収めた。League of Legends Japan League(LJL)とは年間通して開催される国内リーグで、2025年はFORGE(1月〜3月)、STORM(3月〜5月)、IGNITE(5月〜6月)の3つのスプリットに分けて開催。上位6チームが「LJL FINALS TOURNAMENT」に進出し、優勝チームが国際大会「League of Legends Championship Pacific(LCP)」の昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得する。https://taiyoro.gg/ja/ljl2025 <以下、ニュースリリースより>圧巻のストレート勝利で3連覇達成、LCP出場権を懸けた「LJL FINALS TOURNAMENT」へ挑む 株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のLeague of Legends(以下「LoL」)部門が、公式大会『LJL 2025 IGNITE』にて優勝を果たしましたことをお知らせいたします。 決勝戦の対戦カードは、メインステージを5勝1敗で首位通過し、「DFM Academy」を破って勝ち上がったBCTと、3位通過から「VARREL YOUTH」「QT DIG∞」を連破して決勝に駒を進めたREJECTの顔合わせ。両チームはRound3ですでに一度対戦しており、REJECTにとっては雪辱をかけた一戦となりました。 両チームは決勝戦にふさわしい一進一退の攻防を展開する中、REJECTは要所を取り切る冷静な立ち回りで勝利を重ねていきました。特に第3試合では、ゴールドビハインドの状況下でSamver選手がアルティメットによるバロンスティールを決め、そこから一気に流れを引き寄せて逆転勝利。ネクサスを破壊し、セットカウント3-0でのストレート勝利となりました。 これにより、REJECTは「LJL 2025 FORGE」「LJL 2025 STORM」に続いて「LJL 2025 IGNITE」も制覇し、2025年シーズン国内3大会をすべてストレート勝ちで制する圧巻のパフォーマンスで3連覇を達成。獲得チャンピオンシップポイントも総合1位となり、次なる舞台「LJL FINALS TOURNAMENT」への進出を決定づけました。 REJECTはアジア太平洋地域の新リーグ「League of Legends Championship Pacific(LCP)」への出場権獲得を目指し、次に控える「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末開催)に挑みます。 今後ともREJECTならびにLeague of Legends部門へのご声援をよろしくお願いいたします。【League of Legends部門 ロスター】 ■ Kinatu(@Luna_kinatu)|Top ■ Forest(@LoL_F0REST)|Jungle ■ Recap(@Recaplol1)|Mid ■ Samver(@iseungyong61)|ADC ■ Raina(@rainadazo)|Support ■ VicaL(@vical0911)|Head Coach ■ TaNa(@TaNalol_)|Sub Coach【配信情報】 ■Youtube:https://www.youtube.com/@official_LJL ■Twitch:https://www.twitch.tv/leagueoflegendsjpLJLについて 2025年に行われるLoL Esportsエコシステムの変革により、LCPが新設されました。この変更に伴い、LJLはアジア太平洋地域のLoL Esportsの次の世代を担う選手の発掘・育成を行い、LCPへの挑戦を行う日本代表のチームを輩出する国内リーグとして本年1月より新たなスタートを切っています。【各トーナメントと開催スケジュール】 「LJL FORGE」(1月中旬~3月上旬) 「LJL STORM」(3月中旬~5月上旬) 「LJL IGNITE」(5月中旬~6月中旬) 「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末) ※LJL 2025 優勝チームは LCP 昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得します。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/
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- 【結果速報 6月29日】 「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」 はチームマノンが優勝! あくたがわ選手が「EVO 2025」参戦サポートを獲得
- 2025年6月28日(土)〜29日(日)、東京体育館にて、「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」が開催された。「LEGENDUS」はストリーマーのSHAKAが主催するさまざまなゲームを用いた対戦イベント。その中でも『ストリートファイター6』(スト6)は特に人気で、「師弟杯」など何度も大会が行われてきた。今大会は『スト6』で初めて一般プレーヤーが参加できるイベントで、それぞれ1体ずつキャラを固定して戦う。DAY 1は一般参加者によるダブルエリミネーショントーナメントの順位により、異なるキャラクターを操る16名がDAY 2の決勝に進出できる。ただし、通過できるのは1位プレーヤーのみ。重複していない12名は決定し、残る4枠分は17位以下の選手の中で各キャラの最上位のプレーヤーがトーナメントを行い勝ち取るという方式だ。その結果、キャラが重複して空いている4枠をかけてその他のキャラ最上位プレーヤーによるトーナメントが行われ、決勝を戦う16名=16キャラが確定。抽選により対戦カードも決定した。DAY 1最終結果&DAY 2進出選手(キャラ)DAY 2は、決勝進出者のキャラを担当するストリーマーとタッグを組み、ダブルエリミネーションで対決。一般参加者同士、ストリーマー同士がBo3(2ゲーム先取)で戦い、1-1の場合は一般参加者同士でBo1に勝ったチームが勝利となる。グランドファイナル:チームマノン vs チームダルシム グランドファイナルは、ウイナーズを勝ち抜いた「チームマノン」と、ルーザーズから勝ち上がった「チームダルシム」。同じカードはウイナーズブラケット ラウンド2で「チームマノン」が一度勝利している組み合わせだ。あくたがわ vs harumyの試合は、先の試合の教訓を生かして、harumy選手がドライブラッシュで攻めていく姿勢を見せ、1ゲームを奪うが、差し返しからの投げでメダルを積み重ねていくあくたがわ選手のマノンが一枚上手で、2-1で勝利する。しかし、ストリーマー同士のSHAKA vs ありけん戦では、ありけん選手のトリッキーな空中技やワープからの攻めにSHAKA選手が一歩及ばず、1本取り返す。1-1で迎えたあくたがわ vs harumyの2戦目は、会場の応援も最高潮。互いに持てる力を出し切り、あくたがわ選手が勝利した。これにより、副賞としてあくたがわ選手とSHAKA選手は「EVO 2025」への出場権&渡航サポートが受けられる。 配信アーカイブ DAY 1 - メイン配信 DAY 2 - メイン配信 DAY 2 - ルーザーズ配信 Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂https://www.redbull.com/jp-ja/events/legendus-street-fighter-6-itadaki