『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開幕。8月29日(火)には1stステージの第8節が開催。その結果が公開された。
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
第1BATTLE、果敢に攻めたりゅうせい選手がドライブゲージ差の有利を生かして先制するが、続くBATTLEでは、ヤマグチ選手が対応力の高さを見せて取り返す。勝負の最終BATTLE、ここまでどっしりとした立ち回りをしていたヤマグチ選手が、最後は逆に積極的に攻め込みりゅうせい選手を撃破。見事なギアチェンジを見せたヤマグチ選手が先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:ももち選手(ルーク)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
今回、使用キャラクターをルークに変更して試合に臨むももち選手に対し、第8節まで全勝をキープするときど選手の同年代のライバル対決となった中堅戦。まずはときど選手が、通常投げを起点にももち選手の防御を崩し先制に成功。その後、両者相手の戦略を読んだハイレベルな駆け引きを繰り広げたが、僅かに読み勝ったのはときど選手。ギリギリの場面でも勝負強さを発揮して、ときど選手が5勝目を手にした。
■大将戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs sako選手(春麗)(クラシック)
多彩な攻撃手段から、ケンが理想とする試合展開を作る藤村選手。序盤から試合の主導権を握り、sako選手を圧倒していく。細かい状況判断でもミスすることなく、抜群の安定感で攻め続ける藤村選手に対し、sako選手もケンのさまざまな攻撃に対しジャストパリィを取ることで対抗。試合の流れが変わるかと思われたが、藤村選手は揺るがない、流石のリーサル判断から強烈なコンボ攻撃を叩き込みsako選手をKO。ほぼ完璧と言っていい内容で大将戦に勝利した。
2ndステージ進出に向けて追い詰められていた「忍ism Gaming」だったが、圧倒的な仕上がりを見せた藤村選手の活躍で大事な一戦に勝利した。まだまだ油断できない状況ながらも、チームの士気は上がってきている。

■先鋒戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs 鶏めし選手(ダルシム)(クラシック)
ナウマン選手のケンが繰り出す鋭いドライブラッシュに対して、鶏めし選手はダルシムの「ヨガフロート」、「ヨガテレポート」での対策を見せる。ケンが得意とする展開を作らせないように、変幻自在な立ち回りでナウマン選手を翻弄し続け、起き攻めの駆け引きでも読み勝った鶏めし選手がストレートで先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック)
積極的にドライブゲージを使用し、得意のアグレッシブなスタイルで攻め込むあきら選手がまずは先制に成功。しかし、続くBATTLEでは、竹内ジョン選手が反撃開始。あきら選手のジャンプ攻撃に対して空対空で迎撃するなど、即座に対応を見せる。そしてラシードのスーパーアーツLv2「イウサール」からの攻撃や、やり込みを感じさせる技ありの空中コンボ攻撃も見せた竹内ジョン選手が爆発。今シーズン初勝利を掴み取った。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs KEI.B選手(JP)(クラシック)
2ndステージ進出に向けて、チームの命運を託された両者の対決。まず試合の主導権を握ったのはKEI.B選手だった。JPのスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」からチャンスを作りBATTLEを獲得する。簡単には負けられないふ~ど選手も的確な対空攻撃と、巧みな防御で対抗する。お互いに負けられない執念が見える攻防は、フルセットフルラウンドの死闘となった。最終ROUND、僅かな隙から完璧なコンボ攻撃を決めたふ~ど選手がKEI.B選手をKOし、チームのピンチを救う渾身の勝利を挙げた。
ポイントランキング争いで崖っぷちに立たされている両チームの対決は、「DetonatioN FocusMe」に軍配が上がった。竹内ジョン選手、ふ~ど選手の今シーズン初勝利が、チームの初勝利を呼び込んだ。

■先鋒戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック)
お互いに強力な飛び道具を持っているキャラクター同士の対決となった先鋒戦。試合の主導権を握ったのはひぐち選手のガイルだった。「ソニックブーム」のタイミング、そしてジャンプ攻撃に対する完璧な対空攻撃と、ガイルのお手本のような立ち回りでじゃじい選手を圧倒。終始相手の動きをコントロールしたひぐち選手が無敗を守り、先鋒戦で勝利した。
■中堅戦:ササモ選手(ディージェイ)(クラシック) vs ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック)
ディージェイの得意とするドライブラッシュからの早い展開と、画面端の起き攻めで試合を優勢に進めるササモ選手。流れを変えたいストーム久保選手は、ドライブラッシュに対して「スーパー頭突き」を合わせるなど対抗策を見せるも、地上戦の駆け引きはササモ選手が一枚上手だった。ストーム久保選手のしのぎを崩し、ササモ選手がうれしいSFリーグ初勝利を掴み取った。
■大将戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック)
今シーズン初となるJP同士のミラーマッチとなった大将戦。まず試合の主導権を握ったのはネモ選手だった。攻撃を当てる間合い管理や、細かい状況判断など、ミラーマッチで重要となるキャラクター理解度の高さでACQUA選手の上を行くネモ選手。一気に2BATTLEを連取し、そのままストレートで勝利するかと思われたが、ACQUA選手が驚異の粘り強さを見せる。三度マッチポイントを取られても、その度に跳ね返し、試合をフルセットフルラウンドまで持ち込ませた。そして最後はネモ選手のコマンド投げ「アブニマーチ」を読み切りKO。絶望的な状況から見事な大逆転に成功した。
■延長戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック)
激闘の大将戦から連戦となるネモ選手と、今回もチームを救う役目を任されたじゃじい選手の延長戦。お互いに自身のプレイスタイルを存分に発揮し、両者パーフェクトKOを奪って迎える最終ROUND。お互いにあと一手で倒し切れるとなった場面で、ネモ選手のコマンド投げ「アブニマーチ」に対し、クリティカルアーツ「ペイルライダー」を決めたじゃじい選手が勝利を掴んだ。
ACQUA選手、じゃじい選手のコマンド投げに対する読み勝ちが続き「広島 TEAM iXA」は三連勝! 山あり谷ありの1stステージを乗り越えて、2ndステージが見えてきた。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第9節は、9月1日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【Saishunkan Sol 熊本】vs【Good 8 Squad】
MATCH 2:【魚群】vs【DetonatioN FocusMe】
MATCH 3:【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】vs【忍ism Gaming】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第9節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/TXTafjlIDhI
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/5NShssgYt_A
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【忍ism Gaming】vs【FAV gaming】

■先鋒戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
第1BATTLE、果敢に攻めたりゅうせい選手がドライブゲージ差の有利を生かして先制するが、続くBATTLEでは、ヤマグチ選手が対応力の高さを見せて取り返す。勝負の最終BATTLE、ここまでどっしりとした立ち回りをしていたヤマグチ選手が、最後は逆に積極的に攻め込みりゅうせい選手を撃破。見事なギアチェンジを見せたヤマグチ選手が先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:ももち選手(ルーク)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
今回、使用キャラクターをルークに変更して試合に臨むももち選手に対し、第8節まで全勝をキープするときど選手の同年代のライバル対決となった中堅戦。まずはときど選手が、通常投げを起点にももち選手の防御を崩し先制に成功。その後、両者相手の戦略を読んだハイレベルな駆け引きを繰り広げたが、僅かに読み勝ったのはときど選手。ギリギリの場面でも勝負強さを発揮して、ときど選手が5勝目を手にした。
■大将戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs sako選手(春麗)(クラシック)
多彩な攻撃手段から、ケンが理想とする試合展開を作る藤村選手。序盤から試合の主導権を握り、sako選手を圧倒していく。細かい状況判断でもミスすることなく、抜群の安定感で攻め続ける藤村選手に対し、sako選手もケンのさまざまな攻撃に対しジャストパリィを取ることで対抗。試合の流れが変わるかと思われたが、藤村選手は揺るがない、流石のリーサル判断から強烈なコンボ攻撃を叩き込みsako選手をKO。ほぼ完璧と言っていい内容で大将戦に勝利した。
2ndステージ進出に向けて追い詰められていた「忍ism Gaming」だったが、圧倒的な仕上がりを見せた藤村選手の活躍で大事な一戦に勝利した。まだまだ油断できない状況ながらも、チームの士気は上がってきている。
MATCH 2:【DetonatioN FocusMe】vs【名古屋OJA BODY STAR】

■先鋒戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs 鶏めし選手(ダルシム)(クラシック)
ナウマン選手のケンが繰り出す鋭いドライブラッシュに対して、鶏めし選手はダルシムの「ヨガフロート」、「ヨガテレポート」での対策を見せる。ケンが得意とする展開を作らせないように、変幻自在な立ち回りでナウマン選手を翻弄し続け、起き攻めの駆け引きでも読み勝った鶏めし選手がストレートで先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック)
積極的にドライブゲージを使用し、得意のアグレッシブなスタイルで攻め込むあきら選手がまずは先制に成功。しかし、続くBATTLEでは、竹内ジョン選手が反撃開始。あきら選手のジャンプ攻撃に対して空対空で迎撃するなど、即座に対応を見せる。そしてラシードのスーパーアーツLv2「イウサール」からの攻撃や、やり込みを感じさせる技ありの空中コンボ攻撃も見せた竹内ジョン選手が爆発。今シーズン初勝利を掴み取った。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs KEI.B選手(JP)(クラシック)
2ndステージ進出に向けて、チームの命運を託された両者の対決。まず試合の主導権を握ったのはKEI.B選手だった。JPのスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」からチャンスを作りBATTLEを獲得する。簡単には負けられないふ~ど選手も的確な対空攻撃と、巧みな防御で対抗する。お互いに負けられない執念が見える攻防は、フルセットフルラウンドの死闘となった。最終ROUND、僅かな隙から完璧なコンボ攻撃を決めたふ~ど選手がKEI.B選手をKOし、チームのピンチを救う渾身の勝利を挙げた。
ポイントランキング争いで崖っぷちに立たされている両チームの対決は、「DetonatioN FocusMe」に軍配が上がった。竹内ジョン選手、ふ~ど選手の今シーズン初勝利が、チームの初勝利を呼び込んだ。
MATCH 3:【Saishunkan Sol 熊本】vs【広島 TEAM iXA】

■先鋒戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック)
お互いに強力な飛び道具を持っているキャラクター同士の対決となった先鋒戦。試合の主導権を握ったのはひぐち選手のガイルだった。「ソニックブーム」のタイミング、そしてジャンプ攻撃に対する完璧な対空攻撃と、ガイルのお手本のような立ち回りでじゃじい選手を圧倒。終始相手の動きをコントロールしたひぐち選手が無敗を守り、先鋒戦で勝利した。
■中堅戦:ササモ選手(ディージェイ)(クラシック) vs ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック)
ディージェイの得意とするドライブラッシュからの早い展開と、画面端の起き攻めで試合を優勢に進めるササモ選手。流れを変えたいストーム久保選手は、ドライブラッシュに対して「スーパー頭突き」を合わせるなど対抗策を見せるも、地上戦の駆け引きはササモ選手が一枚上手だった。ストーム久保選手のしのぎを崩し、ササモ選手がうれしいSFリーグ初勝利を掴み取った。
■大将戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック)
今シーズン初となるJP同士のミラーマッチとなった大将戦。まず試合の主導権を握ったのはネモ選手だった。攻撃を当てる間合い管理や、細かい状況判断など、ミラーマッチで重要となるキャラクター理解度の高さでACQUA選手の上を行くネモ選手。一気に2BATTLEを連取し、そのままストレートで勝利するかと思われたが、ACQUA選手が驚異の粘り強さを見せる。三度マッチポイントを取られても、その度に跳ね返し、試合をフルセットフルラウンドまで持ち込ませた。そして最後はネモ選手のコマンド投げ「アブニマーチ」を読み切りKO。絶望的な状況から見事な大逆転に成功した。
■延長戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック)
激闘の大将戦から連戦となるネモ選手と、今回もチームを救う役目を任されたじゃじい選手の延長戦。お互いに自身のプレイスタイルを存分に発揮し、両者パーフェクトKOを奪って迎える最終ROUND。お互いにあと一手で倒し切れるとなった場面で、ネモ選手のコマンド投げ「アブニマーチ」に対し、クリティカルアーツ「ペイルライダー」を決めたじゃじい選手が勝利を掴んだ。
ACQUA選手、じゃじい選手のコマンド投げに対する読み勝ちが続き「広島 TEAM iXA」は三連勝! 山あり谷ありの1stステージを乗り越えて、2ndステージが見えてきた。
戦績表(1stステージ 第8節終了時点)

順位表(1stステージ 第8節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第9節は、9月1日(金)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第9節は、9月1日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【Saishunkan Sol 熊本】vs【Good 8 Squad】
MATCH 2:【魚群】vs【DetonatioN FocusMe】
MATCH 3:【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】vs【忍ism Gaming】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第9節ご視聴はこちら
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https://youtube.com/live/TXTafjlIDhI
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/5NShssgYt_A
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- 【R6S & ディビジョン】 ユービーアイのお祭りイベント「FPS Day X」、2026年1月に開催! 『シージ』のAPAC Cup決勝も実施
- ユービーアイソフトは、同社のシューターゲームを体験できるイベント「FPS Day X」を2026年1月11日〜12日に新宿・コクーンタワーで開催する。イベントでは、『レインボーシックス シージ』APAC Cup決勝、『ディビジョン』10周年記念プレミア、「1V1 NOW!」アジア予選、日韓戦「North Rebellion」などなど、多彩なステージを展開。会場ではグッズ販売や特別アクティビティも行われ、シューティングゲームの魅力を幅広く楽しめる内容となっている。<以下、ニュースリリースより>「FPS Day X」開催!2026年1月11日〜12日、新宿・コクーンタワーにて『レインボーシックス シージ』 APAC Cup開発者による「ディビジョン」10周年記念プレミア 実施 ユービーアイソフト株式会社は、当社のシューターゲームを堪能できるイベント「FPS Day X」を2026年1月11日〜12日の2日間、新宿・総合校舎コクーンタワーで開催します。 キーアートは遊び心のある手書きイラストをベースに制作。会場では『レインボーシックス シージ』APAC地域eスポーツチームによる「APAC Cup」ファイナル、「ディビジョン」10周年記念プレミア、「1V1 NOW! アジア予選 by Xbox Gamepass」、日韓大会「North Rebellion」ファイナルなど、多彩なステージイベントが行われます。さらにグッズ販売や各タイトルにちなんだアクティビティなど、シューティングゲームの魅力を存分に楽しめる内容が満載です。本イベントは東京モード学園およびHAL東京の協力により、コクーンタワーでの開催が実現しました。学生がメイクや衣装制作、会場アクティビティ、配信BGM制作など多方面で携わり、アート×ゲームのコラボレーションが展開されます。【「FPS Day X」概要】日時:2026年1月11日(日)、12日(月・祝) 場所:総合校舎コクーンタワー(東京都新宿区西新宿1-7-3) 内容:『レインボーシックス シージ』APAC Cup、「ディビジョン」10周年記念プレミア ほか チケット:https://taiyoro.zaiko.io/e/fpsdayx 配信:レインボーシックス日本公式 YouTube / Twitch(Aホールで実施のコンテンツのみ配信)『レインボーシックス シージ』APAC Cup(1/11準決勝・1/12決勝/Aホール) eスポーツAPAC地域の4つのリージョン(日本、韓国、オセアニア、東南アジア)を代表する各チームが、APAC王者をかけて戦います。APACチャンピオンの座をかけて激闘を繰り広げるチームをぜひ目の前で応援してください!APAC Cup は Bo3 形式の 3 戦で実施され、以下の対戦を予定しています。1/11 (Day 1) - 準決勝 1 – 韓国代表 vs 東南アジア代表1/11 (Day 1) - 準決勝 2 – 日本代表 vs オセアニア代表1/12 (Day 2) - 決勝 - (準決勝 1 Winner vs 準決勝 2 Winner)APAC Cupは、野々宮ミカが進行を務め、日本語キャスターとして山野 智三、CrazyPapiyoN、そして Okayamaが出演します。英語配信は REKT Productions が担当し、世界各国で活躍する人気キャスターである Manic、Guzz、Zenox、Devmarta、Pengu が東京に集結し、会場より配信を行います。(英語配信は会場内の別スタジオより実施)今大会の勝者に贈られるトロフィーは、韓国の螺鈿細工(ナジョン)を施した特別なデザインです。ナジョン職人であるチョ・ナユン氏がデザインを手掛け、「Najeon Atelier」により制作されました。「ディビジョン」10周年記念プレミア(1/12 Bホール) 「ディビジョン」シリーズは、本年でシリーズ1作目の発売から10周年を迎えます。アニバーサリーを記念し、「FPS Day X」では、クリエイティブディレクターを務めるYannick Banchereauをはじめとする開発陣が来日し10周年記念プレミアを実施します。ご来場の皆様には、一足早く、『ディビジョン 2』で今後予定されているアップデートの詳細を公開いたします。またご来場の皆様には、配信前の新規コンテンツを特別にプレイいただけるほか、10周年を記念したグッズもプレゼント! ぜひ会場にて、開発者と共にシリーズの記念すべき節目をお祝いしてください。1V1 NOW! アジア予選 by Xbox Gamepass(1/11 Aホール) 1対1でのスキルを競う「1V1 NOW!」は、世界各地域にてどなたでも参加できる予選が行われており、予選を勝ち抜いた1名は、2月に開催されるeスポーツ世界大会「Six Invitational」にて、1V1アジア代表として出場します。今回のアジア予選では、フェーズ1予選を勝ち抜いたプレイヤー4名が、アジア代表の座をかけて互いに争います。「North Rebellion」ファイナル(1/12 Aホール) 日韓チームを対象に、年間を通じて開催されている「North Rebellion」。予選、プレイオフを勝ち抜いた日本チームのVITEと韓国チームのMSKの2チームが、オフライン大会にて優勝を競います。(Bホールにてウォッチパーティーを実施)配信者ショーマッチ -日本チーム vs グローバルチーム-(1/11 Aホール) 『レインボーシックスシージ』のショーマッチとして、豪華メンバーによる日本チーム対グローバルチームが実現します。日本チームはWokka、グローバルチームはPenguがリーダーを務め、それぞれ配信者5名のチームを率います。チームメンバーは後日発表いたします。「シージ TV」スペシャルエディション(1/12 Aホール) CrazyPapiyoNプレゼンツ「シージ TV」のスペシャルエディションとして、ステージにてトークショーを実施します。ゲストとして、Wokkaをはじめとする日本の競技シーンのレジェンドたちをお招きし、これまでのシージの歴史を振り返ります。(B ホールにてウォッチパーティーを実施)その他会場でのアクティビティ ステージショーが実施されるAホールおよびBホール(1/12 のみ)の他にも、イベント会場では、終日お楽しみいただけるアクティビティを予定しています。・グッズ販売イベント当日は限定グッズも販売されます。これまでにHIBANAとAZAMIモチーフで発売された、「レインボーシックスシージ」スカジャンシリーズの新デザインを発売いたします。その他のグッズ詳細は後日発表いたします。・コスプレ『レインボーシックス シージ』 コスプレでのご来場も大歓迎です。会場には、専用の更衣室とクロークが設置されています。イベント2日目には、当日来場のコスプレイヤーの皆様をご招待し、コスプレランウェイを実施いたします。※イベントへのエアガンの持ち込みはご遠慮いただくようお願い申し上げます。また当日は、コスプレイヤーの皆様がFPSタイトルのコスプレにて参加します。『レインボーシックス シージ』のオペレーターより、健人がFENRIRのエリートスキン、YunocyがELAのエリートスキンを着用し、シスルがIANA の新衣装をお披露目します。・オペレーターイラストレッスンコミュニティアーティストのどんぴちゃんが、会場内にて特別レッスンを開講し、シグネチャーでもあるチビキャラクターの描き方をレクチャーします。(先着制)スケジュールは後日発表いたします。・サイン会eスポーツ選手、コスプレイヤー、タレントによるファンサイン会も開催されます。スケジュールは後日発表いたします。チケット情報 イベントのチケット抽選はこちらにてお申込みいただけます:https://taiyoro.zaiko.io/e/fpsdayx・抽選応募締め切り:12月14日(日)23:59・当選発表:12月16日(火)イベント両日にご来場いただける 2Day パス、イベント1日目(1/11)または2日目(1/12)のみを対象とした 1Day パスが発売されます。ホール外で実施されるアクティビティおよび物販などは、上記パスのいずれかをお持ちの方すべてがお楽しみいただけます。各チケットの詳細は、チケット販売ページをご覧ください。1次抽選当選にてチケットご購入の皆様には『レインボーシックス シージ』10周年記念デザインクリアファイルを配布! さらに抽選で10 名様に『レインボーシックス シージ』10周年記念デスクマットをプレゼントいたします。ご協賛とパートナー企業:本イベントは、複数の企業様および団体様にご協力いただきます。今年で 5 年目のパートナーシップを迎える、イベント運営を担当する PLAYBRAIN をはじめ、グローバルへのイベント発信を担当する REKT Productions、京王 e ステーションと連動する公式アクセスパートナーであり、イベント会場の最寄り駅の新宿駅で連動企画をサポート頂く京王電鉄京王電鉄、トロフィーデザインを手掛けるNajeon Atelier、そして本イベント全体において多様なご協力をいただく学校法人日本教育財団など、イベント運営にあたり様々な面でサポートいただきます。※入場年齢制限:18歳以上(18歳未満の方のご入場には保護者の同伴が必要です。)※チケット数に限りがあるため、すべてのチケットは抽選制です。※主催者側の判断により入場をお断りする場合がございます。※コスプレ着替え室・コスプレコンシェルジェのご利用は +1,000円です。英語ページ:http://www.ubisoftgroup.com日本公式:https://www.ubisoft.com/ja-jp/
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- 【調査】月額100万円以上の課金勢も!——モバイルゲームにおける課金状況の調査結果が公開
- 猿楽庁が無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を11月26日(水)に開催。コンシューマゲームのプレー状況やモバイルゲーム市場における課金状況など一部の調査結果が公開されている。<以下、ニュースリリースより>コンシューマゲーム市場において「直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル」はドラゴンクエストシリーズが1位 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高、以下「HIKE」)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2025年11月26日(水)に無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を開催いたしました。本セミナーでは猿楽庁の長官・小島尚也と匠・多田功一が、「サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~」と「サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~」の調査背景や深掘りした内容について解説。募集した定員枠は満席となり、今回のテーマへの関心の高さがうかがえました。本リリースでは、セミナーで発表したサルガクチョウサ「vol.10」と「vol.11」の一部を公開します。サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査調査対象:「2024年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレーしている」全国10代~60代の男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年2月10日~2月14日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 常にプレーしているタイトル数 分析 ライト層の傾向は昨年とが変わらず。ユーザーが複数タイトルを気軽にプレーする事が難しい状況が見え、モバイルゲーム市場の厳しさは続いているところです。ミドル層は若干ながら同時プレータイトル数が増えています。前項の結果として平均プレー時間が短くなっている傾向を踏まえると、短時間でも楽しめるタイトルが増えていて、プレー時間は変わらずとも複数タイトルに手を出しやすくなったと考えられます。 一方、コア層では同時プレータイトル数が減少傾向でした。「短時間で効率良く進められるが、やり込みは深い」といった、"お金を使って楽しめる要素の充実"で、複数タイトルを並行で進めることが厳しくなりつつあるとも推測できそうです。 高額課金ユーザー(コア層)の満足度向上を目指す中で、それらの要素が無~微課金ユーザー(ライト層)に対して見え方が悪くなる危険性は高く、このバランスのとり方は運営継続に大きく影響するところでしょう。 課金をする目的 分析 2024年も変わらず「キャラ・装備」の需要は高く、反面それ以外での商品需要が作りづらい状況でもあり、ゲームシステム的な面白さでのチャレンジがしにくい市場と考えられます。 コア層で「キャラ自慢」の回答が昨年から大きく増えているのは注目ポイントです。 キャラクターの育成軸や育成深度、装飾要素といった、より好きなキャラに手をかけられる仕組みを導入しているタイトルが増加。そこにお金や時間をかけてアピールする楽しさの需要が増していると考えられます。考察(キャラの育成要素) 運営を続ける中でのアップデートを含め、キャラクターの育成軸や育成の深さ、装飾要素を増やしていく事は、実装済みキャラクターに長期間需要を持たせてプレーモチベーションに繋げられるため重要です。 それらはいわゆるやりこみ要素でもあり、コアユーザーほど楽しめる仕組みで、課金に繋げやすいものです。 反面、その比重が大きすぎる場合、無課金~微課金層に批判されやすい要素でもあり、ゲーム自体のマイナス評価に繋がる危険性が高く運用が難しい仕組みです。 育成、装飾要素の深さ=課金圧でもあるため、能力設計やそれを活かすためのコンテンツのレベルデザインによっては、(実際はそうでなくとも)「高額課金しないと楽しめない」印象が先行し、それを揶揄する評判がゲーム自体の存続を脅かした事例も多数見られます。 ユーザーが納得できる範囲での課金度合いごとの楽しみ方を、どう設計しどう見せていくかは昨今のスマートフォンゲームでの最重要課題と言えます。 好きなIP 分析 上位に変動はなく、安定してコンテンツを提供しているIPの強さが際立ちます。 前回7位から4位に順位を上げた「Fateシリーズ」は『Fate/Grand Order』の10周年、圏外からランクインした「アイドルマスターシリーズ」はIP自体の20周年という節目が近いところでさまざまな展開が行われたことが順位アップに繋がっていると言えそうです。 「ラブライブ!」は特に周年の大きな区切りではなかったものの、劇場版アニメや大型ライブが好評であったところで顕著に人気を挙げたものと考えられます。 ここ数年の流れとしては、長く続いているIPの強さが際立ちます。新規IPについては単年だけという形としてもランキングに上がってくることが少なく、IPを新たに立ち上げる難しさは加速していると言えるでしょう。サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:コンシューマゲーム市場におけるプレー状況/プレー環境にまつわるユーザー調査調査対象:直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームおよびサブスクリプションでゲームを1本以上入手した実績のある全国10代~60代の男女1000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年8月12日から2025年8月15日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 直近1年間でコンシューマゲームを購入、またはサブスクリプションで入手した本数 好んでプレーするゲームジャンル 分析 ここ数年、好まれるゲームジャンルはユーザーの好みに大きな変化が無く、これはリリースされるタイトルのジャンル傾向にも変化が無い状況とも考えられます。 チャレンジングな内容が多いインディーズタイトルも多くリリースされる市場ではありますが、やはり定番ジャンルや人気のゲームシステムを下地にしたものなどが中心であり、好みのジャンルが変わる程の影響には至っていません。 定番、人気ジャンルであるがゆえにインディーズでも求められるクオリティは上がり、コンシューマーゲーム市場は全体的にインディーズを含め、ゲームの価格帯がやや上昇傾向となっています。前年まではコア層だけではなくミドル層でも若干購入本数の増加傾向がありましたが、今回はそれが見られず。価格上昇により購入本数が抑えられていると言えそうです。 直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル 分析 1位となったドラゴンクエストシリーズは、直近での新作は「HD-2D版 ドラゴンクエストIII」だけであったものの、それが多くのユーザーの表を集めた結果となりました。社会現象ともなったオリジナル版の熱狂は変わらず健在です。 8年ぶりの完全新作がリリースされたマリオカートシリーズも大きく票を伸ばしてランクインし、長く親しまれているシリーズであることを改めて証明しています。 シリーズ作品以外では、マインクラフトは昨年15周年という盛り上がりが影響してのランクインと考えられ、リリースから時間が経っているタイトルではあるものの、まだまだ多くのユーザーに支持されていると言えるでしょう。一方、他の単独タイトルはランクインしておらず、新規IPを広める難しさが際立ちます。本調査のレポート全容について 後日、本調査のレポート全容を配布いたします。レポート全容は、本リリースの発表には記載されていない分析・考察についても加筆した内容となります。ご希望の方は下記フォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。 ※11月27日開催のサルガクチョウサ発表会にお申込み・ご参加いただいた方は下記フォームへのご記入は不要です。https://forms.gle/MSLYDb5yeXDeLTT99猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/株式会社HIKEについて 会社名:株式会社HIKE 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2-4 JRE西新宿テラス3階・4階 設立:2018年3月14日 代表者:代表取締役 三上 政高 事業内容:アニメーション / ライブエンターテイメント / マーチャンダイジング / ライツマネジメント / ゲームデベロップメント / コンテンツマーケティング・プロモーション / クリエイティブプロダクション(2D/3Dアニメーション、デザイン、書籍・マンガ編集、映像制作、グラフィック制作、ライブ・イベント制作、WEB制作) / AX・DX ソリューション / グローバルHR 公式サイト:https://hike.inc/ ©HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。