『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。9月8日(金)には1stステージの第11節が開催。その結果が公開された。
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:ACQUA選手(JP)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
第1ROUNDは、ACQUA選手が気持ち良くPERFECT勝利を収めるも、以降は竹内ジョン選手がペースを握り続けた。ドライブラッシュ、投げ抜け誘い、スーパーアーツLv2「イウサール」からの連係など、ラシードの武器をすべて機能させた竹内ジョン選手選手が試合をコントロールした。簡単には負けられないACQUA選手も執念の粘りを見せたが、終わってみればストレートで竹内ジョン選手が勝利した。
■中堅戦:キチパ選手(リリー)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック)
前回の初登場からさらに洗練された動きを見せるキチパ選手のリリー。高精度の対空と、コマンド投げの圧力でナウマン選手に対して優勢に試合を進める。しかし、ナウマン選手もケンの得意パターンである画面端での猛攻を続けキチパ選手を追い詰めていく、1-1となった最終BATTLEでも、画面端の攻撃からケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」を決めて倒し切りに成功したナウマン選手が中堅戦に勝利し、大将戦にバトンを繋いだ。
■大将戦:じゃじい選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
ドライブインパクトと、スーパーアーツの読み合いを制したじゃじい選手が先制に成功するも、第2BATTLEからはふ~ど選手のペースとなっていった。ジャンプ攻撃への対空やドライブラッシュをしっかり止める防御力と、精確なコンボ攻撃選択の判断力でじゃじい選手の動きを制限していく。互いにいい部分が出るハイレベルな攻防が続いたが、ふ~ど選手が得意とする読み合いの強さを発揮しじゃじい選手を撃破。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。
両チーム2ndステージ進出を懸けた正念場。希望を繋いだのは「DetonatioN FocusMe」。
奇跡を起こす準備は万端。最終節に向けてオールインは続く。そして、惜しくも敗退してしまった「広島 TEAM iXA」。後半戦の怒涛の追い上げを見せ、まさにチームのテーマである面白い試合をたくさん見せてくれた。SFリーグを大いに盛り上げた選手たちの活躍に拍手を送りたい。

■先鋒戦:KEI.B選手(JP)(クラシック) vs ジョニィ選手(マノン)(クラシック)
久しぶりの登場となるジョニィ選手のマノン。いきなり第1ROUNDから、マノンのメダルLvを5まで上昇させ、コマンド投げの圧力を武器にKEI.B選手を追い詰める。しかし、チームの命運を背負い、簡単に負けるわけにはいかないKEI.B選手は、遠距離戦から本来のJPの流れを作り反撃を見せる今シーズンKEI.B選手の勝利を支えてきたスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」がこの試合でも効果的に機能しKEI.B選手が先鋒戦をもぎ取った。
■中堅戦:鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
「ヨガテレポート」、「ヨガフロート」を使い、ももち選手に的を絞らせない鶏めし選手。ルークの強力なジャンプ攻撃に対しても、「ヨガアッパー」で的確な対空を見せる。何度もチャンスを作るももち選手だったが、鶏めし選手の防御はなかなか崩されない。それでも冷静に攻め続けるももち選手の猛攻を最後まで掻い潜り、ここ一番で最高のプレイを見せた鶏めし選手が中堅戦に勝利し、大将戦に運命のバトンを繋いだ。
■大将戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
チームの嫌な流れを切りたいヤマグチ選手と、チームメイトの思いを背負ったあきら選手の大将戦。まずは、あきら選手が得意の早い展開に持ち込み好発進を見せる。勢いに乗せたくないヤマグチ選手だったが、あきら選手の「勝つために何でもやる」の言葉通りのアグレッシブかつ多彩な攻撃に苦戦を強いられる。第3BATTLEでは、冷静に対処したヤマグチ選手が取り返すが、あきら選手に傾いた流れを引き戻すことはできなかった。アクセル全開で走り切ったあきら選手が見事に勝利し、チームに大事な20ポイントを持ち帰った。
あまりに薄い薄氷の上を、全員が最高のプレイをすることで渡り切った「名古屋OJA BODY STAR」。
自分たちの手で希望を繋げ、人事は尽くした。あとは天命を待つのみ。

■先鋒戦:マゴ選手(ジュリ/キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
今シーズン全勝を貫くひぐち選手のガイルに対するは、ジュリを使用するマゴ選手。ガイルに対し、ジュリのドライブラッシュと「歳破衝」がなかなか機能せず、得意の展開が作りにくいマゴ選手だったが、第2BATTLEからキャミィにキャラクターをチェンジ。「アクセルスピンナックル」によって、ガイルの「ソニックブーム」を抑制し、じりじりとした地上戦を展開する。ひぐち選手がスーパーアーツLv2「ソリッドパンチャー」から押し切る場面もあったが、最後は「キャノンストライク」から有利を取り、画面端で相手を倒し切ったマゴ選手が勝利し、ひぐち選手に初黒星をつけた。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
試合序盤から、ジャストパリィにドライブインパクトと派手な展開が続いた中堅戦。ネモ選手がもけ選手を画面端に追い詰める場面が多かったが、ドライブインパクト返しをきっかけにチャンスを作ったもけ選手がペースを握った。JPが得意とする遠距離戦をさせないように、積極的に接近戦を仕掛けるもけ選手。ネモ選手の対応を上回る猛攻で見事勝利。後半節大活躍のもけ選手、この試合で5連勝目を達成した。
■大将戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
まずは、「ファンキースライサー」のリターンからきっかけを作ったササモ選手が試合の主導権を握る。その後もスーパーアーツLv3「サタデーナイト」を決めて連続でBATTLEを奪うササモ選手。一度掴んだ流れを、まちゃぼー選手に渡さないままササモ選手がストレートで勝利した。今までの鬱憤を晴らすような快勝に、チームメイトも大興奮だった。
■延長戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
大将戦のリベンジマッチとなった延長戦。先ほどの雪辱を果たす為、果敢にラッシュを仕掛けるまちゃぼー選手がササモ選手を追い詰めるものの、些細なミスから流れは激変。逆にササモ選手が大将戦同様リズムに乗る展開となった。そのまま勢いで延長戦も制したササモ選手。今日の風はササモ選手に吹いていた。
ササモ選手の活躍でランキング1位2位の直接対決を制した「Saishunkan Sol 熊本」。
第12節の最終試合を勝ち切って1stステージ1位突破を狙う。
そして、最終試合では惜しくも負けてしまったものの、チーム全員の活躍で暫定ランキング1位の「魚群」。2ndステージでの活躍も期待したい。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節は、9月12日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【DetonatioN FocusMe】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】
MATCH 2:【Saishunkan Sol 熊本】vs【FAV gaming】
MATCH 3:【忍ism Gaming】vs【Good 8 Squad】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/Q0ZCoy8T8hQ
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/1keQPSK4AjQ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【広島 TEAM iXA】vs【DetonatioN FocusMe】

■先鋒戦:ACQUA選手(JP)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
第1ROUNDは、ACQUA選手が気持ち良くPERFECT勝利を収めるも、以降は竹内ジョン選手がペースを握り続けた。ドライブラッシュ、投げ抜け誘い、スーパーアーツLv2「イウサール」からの連係など、ラシードの武器をすべて機能させた竹内ジョン選手選手が試合をコントロールした。簡単には負けられないACQUA選手も執念の粘りを見せたが、終わってみればストレートで竹内ジョン選手が勝利した。
■中堅戦:キチパ選手(リリー)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック)
前回の初登場からさらに洗練された動きを見せるキチパ選手のリリー。高精度の対空と、コマンド投げの圧力でナウマン選手に対して優勢に試合を進める。しかし、ナウマン選手もケンの得意パターンである画面端での猛攻を続けキチパ選手を追い詰めていく、1-1となった最終BATTLEでも、画面端の攻撃からケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」を決めて倒し切りに成功したナウマン選手が中堅戦に勝利し、大将戦にバトンを繋いだ。
■大将戦:じゃじい選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
ドライブインパクトと、スーパーアーツの読み合いを制したじゃじい選手が先制に成功するも、第2BATTLEからはふ~ど選手のペースとなっていった。ジャンプ攻撃への対空やドライブラッシュをしっかり止める防御力と、精確なコンボ攻撃選択の判断力でじゃじい選手の動きを制限していく。互いにいい部分が出るハイレベルな攻防が続いたが、ふ~ど選手が得意とする読み合いの強さを発揮しじゃじい選手を撃破。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。
両チーム2ndステージ進出を懸けた正念場。希望を繋いだのは「DetonatioN FocusMe」。
奇跡を起こす準備は万端。最終節に向けてオールインは続く。そして、惜しくも敗退してしまった「広島 TEAM iXA」。後半戦の怒涛の追い上げを見せ、まさにチームのテーマである面白い試合をたくさん見せてくれた。SFリーグを大いに盛り上げた選手たちの活躍に拍手を送りたい。
MATCH 2:【名古屋OJA BODY STAR】vs【忍ism Gaming】

■先鋒戦:KEI.B選手(JP)(クラシック) vs ジョニィ選手(マノン)(クラシック)
久しぶりの登場となるジョニィ選手のマノン。いきなり第1ROUNDから、マノンのメダルLvを5まで上昇させ、コマンド投げの圧力を武器にKEI.B選手を追い詰める。しかし、チームの命運を背負い、簡単に負けるわけにはいかないKEI.B選手は、遠距離戦から本来のJPの流れを作り反撃を見せる今シーズンKEI.B選手の勝利を支えてきたスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」がこの試合でも効果的に機能しKEI.B選手が先鋒戦をもぎ取った。
■中堅戦:鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
「ヨガテレポート」、「ヨガフロート」を使い、ももち選手に的を絞らせない鶏めし選手。ルークの強力なジャンプ攻撃に対しても、「ヨガアッパー」で的確な対空を見せる。何度もチャンスを作るももち選手だったが、鶏めし選手の防御はなかなか崩されない。それでも冷静に攻め続けるももち選手の猛攻を最後まで掻い潜り、ここ一番で最高のプレイを見せた鶏めし選手が中堅戦に勝利し、大将戦に運命のバトンを繋いだ。
■大将戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
チームの嫌な流れを切りたいヤマグチ選手と、チームメイトの思いを背負ったあきら選手の大将戦。まずは、あきら選手が得意の早い展開に持ち込み好発進を見せる。勢いに乗せたくないヤマグチ選手だったが、あきら選手の「勝つために何でもやる」の言葉通りのアグレッシブかつ多彩な攻撃に苦戦を強いられる。第3BATTLEでは、冷静に対処したヤマグチ選手が取り返すが、あきら選手に傾いた流れを引き戻すことはできなかった。アクセル全開で走り切ったあきら選手が見事に勝利し、チームに大事な20ポイントを持ち帰った。
あまりに薄い薄氷の上を、全員が最高のプレイをすることで渡り切った「名古屋OJA BODY STAR」。
自分たちの手で希望を繋げ、人事は尽くした。あとは天命を待つのみ。
MATCH 3:【魚群】vs【Saishunkan Sol 熊本】

■先鋒戦:マゴ選手(ジュリ/キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
今シーズン全勝を貫くひぐち選手のガイルに対するは、ジュリを使用するマゴ選手。ガイルに対し、ジュリのドライブラッシュと「歳破衝」がなかなか機能せず、得意の展開が作りにくいマゴ選手だったが、第2BATTLEからキャミィにキャラクターをチェンジ。「アクセルスピンナックル」によって、ガイルの「ソニックブーム」を抑制し、じりじりとした地上戦を展開する。ひぐち選手がスーパーアーツLv2「ソリッドパンチャー」から押し切る場面もあったが、最後は「キャノンストライク」から有利を取り、画面端で相手を倒し切ったマゴ選手が勝利し、ひぐち選手に初黒星をつけた。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
試合序盤から、ジャストパリィにドライブインパクトと派手な展開が続いた中堅戦。ネモ選手がもけ選手を画面端に追い詰める場面が多かったが、ドライブインパクト返しをきっかけにチャンスを作ったもけ選手がペースを握った。JPが得意とする遠距離戦をさせないように、積極的に接近戦を仕掛けるもけ選手。ネモ選手の対応を上回る猛攻で見事勝利。後半節大活躍のもけ選手、この試合で5連勝目を達成した。
■大将戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
まずは、「ファンキースライサー」のリターンからきっかけを作ったササモ選手が試合の主導権を握る。その後もスーパーアーツLv3「サタデーナイト」を決めて連続でBATTLEを奪うササモ選手。一度掴んだ流れを、まちゃぼー選手に渡さないままササモ選手がストレートで勝利した。今までの鬱憤を晴らすような快勝に、チームメイトも大興奮だった。
■延長戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
大将戦のリベンジマッチとなった延長戦。先ほどの雪辱を果たす為、果敢にラッシュを仕掛けるまちゃぼー選手がササモ選手を追い詰めるものの、些細なミスから流れは激変。逆にササモ選手が大将戦同様リズムに乗る展開となった。そのまま勢いで延長戦も制したササモ選手。今日の風はササモ選手に吹いていた。
ササモ選手の活躍でランキング1位2位の直接対決を制した「Saishunkan Sol 熊本」。
第12節の最終試合を勝ち切って1stステージ1位突破を狙う。
そして、最終試合では惜しくも負けてしまったものの、チーム全員の活躍で暫定ランキング1位の「魚群」。2ndステージでの活躍も期待したい。
戦績表(1stステージ 第11節終了時点)

順位表(1stステージ 第11節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節は、9月12日(火)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節は、9月12日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【DetonatioN FocusMe】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】
MATCH 2:【Saishunkan Sol 熊本】vs【FAV gaming】
MATCH 3:【忍ism Gaming】vs【Good 8 Squad】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/Q0ZCoy8T8hQ
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちら
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- 【結果速報 10月13日】「EVO France 2025」スト6部門、LeSharがプレミア大会3連覇の偉業達成! 「CAPCOM CUP 12」出場権はBlazが繰り下がりで獲得
- 2025年10月10日(金)〜13日(月)に格闘ゲームのeスポーツ大会「Evolution Championship Series(EVO) France」がフランス・パリで開催された。『ストリートファイター6』部門は「プレミア大会」のため、優勝者に「CAPCOM CUP 12」の出場権が与えられるほか、2位以下の選手にも「プレミアポイント」が付与され、合計ポイント上位の選手にも出場できる可能性がある。また、「プレミア大会」は「EVO France」を含め残り2大会のみ。優勝を目指しつつも、少しでも上の順位で「プレミアポイント」を獲得することも重要な局面だ。EVO France 2025とはフランス・パリで開催される世界最大の対戦格闘ゲーム大会のひとつ。2025年度は「EVO Japan」「EVO」(アメリカ)、「EVO France」の3つの大会が開催されており、フランスでの開催は初となる。メインタイトルは『ストリートファイター6』『鉄拳8』『ギルティギア ストライヴ』『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』『ドラゴンボールファイターズ』『餓狼伝説 City of the Wolves』『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』の7タイトル。 EVO France 2025 ストリートファイター6部門 結果発表 日本時間の10月13日(月)0:45から始まったトップ8は、ウイナーズ側はこばやん、Dual Kevin、ときど、LeShar、ルーザーズ側はどぐら、Blaz、Mister Crimson、カワノの8名。日本人選手は全員「SFL」出場中の選手な上に見事に分散している。特に、Mister Crimsonは地元でもあり、ひときわ大きなファンの声援が後押しした。トップ8の中でLeSharとカワノはすでに「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得しているため、もしどちらかが優勝すると2位以下の選手にその権利が譲渡される。試合は、ウイナーズ側でこばやんがDual Kevin、LeSharがときどを下し、ウイナーズファイナルではLeSharのエドがこばやんのザンギエフを完封し、"プレミア大会3連覇"に王手をかける。ルーザーズ側は、Blazがどぐらを、Mister Crimsonがカワノを破り、Blazが破竹の勢いでルーザーズファイナル進出。こばやんをリュウで下し、グランドファイナル進出を決めた。迎えたグランドファイナルはLeSharとBlazの戦い。LeSharはエド、Blazはリュウで始まった試合は、LeSharがリーチからBlazに1セット奪われた ところで、噂のエレナにチェンジ。高い練度でLeSharがBlazを追い詰めたが、Blazも針の穴のようなスキを突いて3-2でリセットに成功する。しかし反撃もここまで。LeSharは再びエドを選ぶとBlazをきっちり追い込み、余裕さえ見せて3-1で優勝した。これでLeSharは、5月の「Combo Breaker」、6月の「CEO」に続き、3度目のプレミア大会制覇という前人未到の記録を打ち立てた。順位所属チーム|選手名1 DRX|LeShar 2 2Game|Blaz 3 SS熊本 A.M.G|こばやん 4 AEGIS|Mister Crimson 5 REJECT ROHTOZ!|ときど 5 Dual Kevin 7 Crazy Raccoon|どぐら 7 G8S/HitBox|カワノ なお、LeShar選手が「CAPCOM CUP 12」の出場権を持っていたことから、優勝者に与えられる出場権は2位のBlaz選手に繰り下がりで授与される。また、プレミアポイントランキングは中国大会を残し、ももちが570ポイントで首位、こばやんが500ポイントで2位、3位タイにはりゅうきちとDual Kevinが460ポイントで、5位タイには板橋ザンギエフとEndingWalkerが440ポイントで並んでいる。配信URL 【配信】Day1 Day2 Day3 ■関連リンクstart.gg:https://www.start.gg/tournament/evo-france-2025/event/street-fighter-6-ps5EVO公式X:https://x.com/EvoEVO公式サイト:https://www.evo.gg
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- 【大会レポート】世界大会進出へ!——eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 PHASE2」で優勝
- eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PMJL S5 Phase2」を制覇。賞金300万円と「International Cup 2025」「PMGC 2025」への出場権を獲得した。PUBG MOBILE JAPAN LEAGUEとは 『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE(PMJL)』は、日本地域公式のプロリーグである。オープン予選勝ち上がりチームとシード獲得チームが参戦し、国内最強の座と世界大会への切符を懸けて戦う。2025年シーズン5 Phase2(9月13日(土)~10月5日(日)開催)ではREJECTが頂点に立ち、賞金300万円を獲得した。さらに国際戦「International Cup 2025」(10月31日(金)~11月2日(日)/インド開催、賞金総額約1,700万円)と年間世界大会「PMGC 2025」(11月24日(月)~12月14日(日)/タイ開催)への出場権を手にした。 <以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「REJECT」PUBG MOBILE部門が『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 PHASE2』で優勝 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」は、PUBG MOBILE部門が2025年9月13日(土)に開幕した『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 Phase2』(以下、PMJL S5 Phase2)に出場し、最終日を終えて優勝したことをお知らせいたします。 初日から首位に立つと、その後も安定してポイントを積み上げ、最終日までリードを維持して優勝に到達しました。本大会の結果により、REJECTは賞金300万円に加え、「International Cup 2025」および「PUBG MOBILE Global Championship 2025(PMGC 2025)」の出場権を獲得しました。International Cup 2025について 日本・韓国・インドのチームが出場する国際大会。10月31日(金)~11月2日(日)にインドでオフライン開催され、上位2チームにPMGC 2025 出場権が付与されます(賞金総額:約1,700万円)。PUBG Mobile Global Championship 2025について 年間を締めくくる世界大会。11月24日(月)~12月14日(日)にタイで開催予定です。※昨年度は賞金総額300万ドル(約4.5億円)。 REJECTは2023年に『PMJL SEASON3』Phase1・Phase2でリーグ史上初の連続優勝を達成。11月の『PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP』では日本代表として最高順位タイの成績を収めました。2024年には『PUBG MOBILE GLOBAL OPEN』で日本チーム初の世界大会優勝、『PUBG MOBILE WORLD CUP(Esports World Cup)』で準優勝と、世界の舞台でも存在感を示しています。2025年も『PUBG MOBILE GLOBAL OPEN』で5位に入賞するなど、安定して上位成績を継続中です。【REJECT PUBG MOBILE部門 ロスター】 ■ #22 ReijiOcO(@reijioco22) ■ #16 ApolloOcO(@pubgm_Apollo) ■ #19 Devine(@Devine_pubg) ■ #18 Duelo(@cocoa12390) ■ #1 SaRa(@BLUEBERRYNOOB__) ■ Coach:MimoriN(@1mimote)【リーグ概要】 ■ 大会名:PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 Phase2 ■ 開催日:2025年9月13日(土)開幕 ■ 概要 :『PUBG MOBILE』日本地域公式eスポーツリーグ。オープン予選勝ち上がりチームとシード獲得チームが国内最強の座を争う。 ■ 配信 :https://www.youtube.com/@PMJL_official 引き続き、REJECT PUBG MOBILE部門への温かいご声援をよろしくお願いいたします。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/
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- 【大会レポート】名古屋OJAがチーム優勝、武藤壮汰が個人王者に!——eモータースポーツ大会「UNIZONE 2025」閉幕!
- 国内唯一のJAF公認eモータースポーツリーグ「UNIZONE 2025」が閉幕。名古屋OJAがチーム優勝、武藤壮汰が個人王者に輝き、賞金総額は数百万円規模となった。UNIZONEとは UNIZONE(ユニゾーン)は、一般社団法人日本eモータースポーツ機構(JeMO)が主催する国内唯一のJAF公認eモータースポーツリーグである。レーシングゲームを競技タイトルとし、実車さながらの戦略性と技術を競う。公式リーグとして全国規模で展開され、優勝チームや個人には賞金が授与される。2025シーズンでは名古屋OJAが優勝し、賞金400万円、個人王者には50万円が贈られた。 <以下、ニュースリリースより>国内で唯一JAFの公認を受けているeモータースポーツリーグUNIZONEの今年度優勝チームおよび個人チャンピオンが決定しました 国内で唯一JAF(日本自動車連盟)の公認を受けたeモータースポーツ大会(レーシングゲームを使用したeスポーツ大会)「UNIZONE(ユニゾーン)」を運営する一般社団法人日本eモータースポーツ機構(東京都千代田区、代表理事:出井宏明、以下「JeMO」)は、UNIZONE 2025の優勝チームおよび個人チャンピオンをお知らせします。また、2025年9月23日(祝・火)13:00~10月31日(金)17:00の期間で、UNIZONE 2025 出場チーム所属選手の人気投票を実施します。1位の名古屋OJAは2位の遠州ハママツモータースに83ポイント差、個人チャンピオン武藤壮汰選手は2位の小出峻選手(名古屋OJA)に30ポイント差での優勝。1位の名古屋OJAには賞金として4,000,000円、個人チャンピオン武藤選手には500,000円が贈呈されました。また、2位および3位のチームにもそれぞれ賞金が授与されました。UNIZONE 2025 リーグ結果 2025年2月24日(火)に開幕したUNIZONE 2025は、9月23日(祝・火)のFinal Rd.をもって幕を閉じました。白熱した各大会の結果、優勝は名古屋OJA、個人チャンピオンは武藤壮汰選手(名古屋OJA)に決定しました。順位チーム名合計ポイント賞金1位 名古屋OJA 194pt 4,000,000円 2位 Saihunkan Sol 熊本 111pt 700,000円 3位 遠州ハママツモータース 104pt 300,000円 4位 東京ヴェルディレーシング 77pt ー 5位 群馬ダイヤモンドペガサス 70pt ー 優勝チーム 名古屋OJAコメント 【武藤 壮汰選手】 今後UNIZONEが続いていく歴史の中で、初代チャンピオンとして名を残すことができうれしいです。来シーズンは、他の選手がさらにレベルアップしてくる中でも高みを目指して精進していきたいです。 【小出 峻選手】 約5年間、実車とバーチャルのアドバイスをお互いに行いながら切磋琢磨してきた武藤選手と共に、齊藤選手も含めて皆でチャンピオンを獲得できてうれしく思っています。来シーズンは個人としても武藤選手に勝利ができるように準備します。UNIZONE 2025 個人ランキング 1位 武藤 壮汰(85pt)2位 小出 峻(55pt)3位 黒沢 和真(53pt)4位 瀬田 凜(34pt)5位 荒川 麟(30pt)個人優勝 武藤壮汰選手コメント シーズン序盤は予選の順位によってレース結果が左右されることも多かったが、後半はリバースグリッドも導入され、追い上げ力や運も必要になってきました。その中でもシーズン序盤のリードを生かして優勝ができうれしく思っています。来シーズンもチームでも個人でもチャンピオンを狙っていきたいです。UNIZONE 2025 出場チーム所属選手人気投票 2025年9月23日(祝・火)~10月31日(金)17:00までUNIZONE 2025出場チーム所属選手の人気投票を行います。UNIZONEは勝敗を決めるレースであると同時に、選手たちの人間的な魅力を知っていただき、ファンの皆さまとの繋がりが生まれたりする場でもありたいと思っています。本投票は「競技成績による表彰(獲得ポイントによるチーム表彰・個人表彰)」に加え、「ファンが選手への想いを直接届ける新しい仕組み」という位置づけで企画しました。練習の評価がタイムや順位で示される一方で、ファンの声が形になって届くことも、選手にとっての新たな励みになることを私たちは願っております。また、レース以外で、選手がSNSを通じて積極的にファンと交流し、モータースポーツの楽しさや挑戦の過程を発信している姿も見受けられます。そのような活動も讃えたいと考えております。1位に選ばれた選手には、賞金250,000円を贈呈いたします。投票に参加くださるファンの皆さまには、「走り」「人柄」「発信」「未来への期待」など、それぞれが大切に思う基準で投票いただけましたら幸いです。 UNIZONE2025の締めくくりに、ぜひ投票に参加いただき選手へエールをお送りください。 【投票期間】9月23日(祝・火) ~ 10月31日(金)17:00 【投票フォーム】 投票先URL:UNIZONE 2025 チーム所属選手 人気投票フォーム ※投票にはGoogleアカウントへのログインが必要です。 【各選手プロフィール】 DRIVER | UNIZONE 公式サイト UNIZONE2026ではどんなドラマが生まれるのか、今後のUNIZONEに乞うご期待ください。UNIZONEについて UNIZONEは、国内のモータースポーツを統括する一般社団法人 日本自動車連盟「JAF」の公認を受け、JeMOが主催するeモータースポーツ大会です。eモータースポーツにおけるエコシステムと競技ピラミッドを構築し、新たなスポーツ文化を創るだけにとどまらず、これまでのモータースポーツファンやeスポーツファンはもちろん、そのどちらにも関心の薄かった層をも幅広く魅了する公式リーグやグラスルーツ活動の展開を予定しています。 これらの活動を通じてクルマの素晴らしさや楽しさを伝え、未来のモビリティ発展に寄与するプラットフォームを目指しています。UNIZONEオフィシャルサイトUNIZONEオフィシャルXUNIZONEオフィシャルInstagramUNIZONEオフィシャルYouTube一般社団法人日本eモータースポーツ機構(JeMO)法人概要 項目内容法人名称 一般社団法人日本eモータースポーツ機構(略称:JeMO)英語表記:Japan e-Motorsport Organization 代表理事 出井 宏明 理事・監事 理事:糸井丈之(糸井ホールディングス株式会社) 片桐正大(名古屋王者株式会社) 幅田智仁(株式会社オートバックスセブン) 北浦 諭(NGM株式会社) 末澤 太浩(中部テレコミュニケーション株式会社) 監事:三木 要(デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社) 所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3−1 新東京ビル 8F Deloitte Tohmatsu Innovation Park内 設立日 2023年5月10日