『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。9月8日(金)には1stステージの第11節が開催。その結果が公開された。
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:ACQUA選手(JP)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
第1ROUNDは、ACQUA選手が気持ち良くPERFECT勝利を収めるも、以降は竹内ジョン選手がペースを握り続けた。ドライブラッシュ、投げ抜け誘い、スーパーアーツLv2「イウサール」からの連係など、ラシードの武器をすべて機能させた竹内ジョン選手選手が試合をコントロールした。簡単には負けられないACQUA選手も執念の粘りを見せたが、終わってみればストレートで竹内ジョン選手が勝利した。
■中堅戦:キチパ選手(リリー)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック)
前回の初登場からさらに洗練された動きを見せるキチパ選手のリリー。高精度の対空と、コマンド投げの圧力でナウマン選手に対して優勢に試合を進める。しかし、ナウマン選手もケンの得意パターンである画面端での猛攻を続けキチパ選手を追い詰めていく、1-1となった最終BATTLEでも、画面端の攻撃からケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」を決めて倒し切りに成功したナウマン選手が中堅戦に勝利し、大将戦にバトンを繋いだ。
■大将戦:じゃじい選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
ドライブインパクトと、スーパーアーツの読み合いを制したじゃじい選手が先制に成功するも、第2BATTLEからはふ~ど選手のペースとなっていった。ジャンプ攻撃への対空やドライブラッシュをしっかり止める防御力と、精確なコンボ攻撃選択の判断力でじゃじい選手の動きを制限していく。互いにいい部分が出るハイレベルな攻防が続いたが、ふ~ど選手が得意とする読み合いの強さを発揮しじゃじい選手を撃破。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。
両チーム2ndステージ進出を懸けた正念場。希望を繋いだのは「DetonatioN FocusMe」。
奇跡を起こす準備は万端。最終節に向けてオールインは続く。そして、惜しくも敗退してしまった「広島 TEAM iXA」。後半戦の怒涛の追い上げを見せ、まさにチームのテーマである面白い試合をたくさん見せてくれた。SFリーグを大いに盛り上げた選手たちの活躍に拍手を送りたい。

■先鋒戦:KEI.B選手(JP)(クラシック) vs ジョニィ選手(マノン)(クラシック)
久しぶりの登場となるジョニィ選手のマノン。いきなり第1ROUNDから、マノンのメダルLvを5まで上昇させ、コマンド投げの圧力を武器にKEI.B選手を追い詰める。しかし、チームの命運を背負い、簡単に負けるわけにはいかないKEI.B選手は、遠距離戦から本来のJPの流れを作り反撃を見せる今シーズンKEI.B選手の勝利を支えてきたスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」がこの試合でも効果的に機能しKEI.B選手が先鋒戦をもぎ取った。
■中堅戦:鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
「ヨガテレポート」、「ヨガフロート」を使い、ももち選手に的を絞らせない鶏めし選手。ルークの強力なジャンプ攻撃に対しても、「ヨガアッパー」で的確な対空を見せる。何度もチャンスを作るももち選手だったが、鶏めし選手の防御はなかなか崩されない。それでも冷静に攻め続けるももち選手の猛攻を最後まで掻い潜り、ここ一番で最高のプレイを見せた鶏めし選手が中堅戦に勝利し、大将戦に運命のバトンを繋いだ。
■大将戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
チームの嫌な流れを切りたいヤマグチ選手と、チームメイトの思いを背負ったあきら選手の大将戦。まずは、あきら選手が得意の早い展開に持ち込み好発進を見せる。勢いに乗せたくないヤマグチ選手だったが、あきら選手の「勝つために何でもやる」の言葉通りのアグレッシブかつ多彩な攻撃に苦戦を強いられる。第3BATTLEでは、冷静に対処したヤマグチ選手が取り返すが、あきら選手に傾いた流れを引き戻すことはできなかった。アクセル全開で走り切ったあきら選手が見事に勝利し、チームに大事な20ポイントを持ち帰った。
あまりに薄い薄氷の上を、全員が最高のプレイをすることで渡り切った「名古屋OJA BODY STAR」。
自分たちの手で希望を繋げ、人事は尽くした。あとは天命を待つのみ。

■先鋒戦:マゴ選手(ジュリ/キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
今シーズン全勝を貫くひぐち選手のガイルに対するは、ジュリを使用するマゴ選手。ガイルに対し、ジュリのドライブラッシュと「歳破衝」がなかなか機能せず、得意の展開が作りにくいマゴ選手だったが、第2BATTLEからキャミィにキャラクターをチェンジ。「アクセルスピンナックル」によって、ガイルの「ソニックブーム」を抑制し、じりじりとした地上戦を展開する。ひぐち選手がスーパーアーツLv2「ソリッドパンチャー」から押し切る場面もあったが、最後は「キャノンストライク」から有利を取り、画面端で相手を倒し切ったマゴ選手が勝利し、ひぐち選手に初黒星をつけた。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
試合序盤から、ジャストパリィにドライブインパクトと派手な展開が続いた中堅戦。ネモ選手がもけ選手を画面端に追い詰める場面が多かったが、ドライブインパクト返しをきっかけにチャンスを作ったもけ選手がペースを握った。JPが得意とする遠距離戦をさせないように、積極的に接近戦を仕掛けるもけ選手。ネモ選手の対応を上回る猛攻で見事勝利。後半節大活躍のもけ選手、この試合で5連勝目を達成した。
■大将戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
まずは、「ファンキースライサー」のリターンからきっかけを作ったササモ選手が試合の主導権を握る。その後もスーパーアーツLv3「サタデーナイト」を決めて連続でBATTLEを奪うササモ選手。一度掴んだ流れを、まちゃぼー選手に渡さないままササモ選手がストレートで勝利した。今までの鬱憤を晴らすような快勝に、チームメイトも大興奮だった。
■延長戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
大将戦のリベンジマッチとなった延長戦。先ほどの雪辱を果たす為、果敢にラッシュを仕掛けるまちゃぼー選手がササモ選手を追い詰めるものの、些細なミスから流れは激変。逆にササモ選手が大将戦同様リズムに乗る展開となった。そのまま勢いで延長戦も制したササモ選手。今日の風はササモ選手に吹いていた。
ササモ選手の活躍でランキング1位2位の直接対決を制した「Saishunkan Sol 熊本」。
第12節の最終試合を勝ち切って1stステージ1位突破を狙う。
そして、最終試合では惜しくも負けてしまったものの、チーム全員の活躍で暫定ランキング1位の「魚群」。2ndステージでの活躍も期待したい。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節は、9月12日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【DetonatioN FocusMe】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】
MATCH 2:【Saishunkan Sol 熊本】vs【FAV gaming】
MATCH 3:【忍ism Gaming】vs【Good 8 Squad】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/Q0ZCoy8T8hQ
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/1keQPSK4AjQ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【広島 TEAM iXA】vs【DetonatioN FocusMe】

■先鋒戦:ACQUA選手(JP)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
第1ROUNDは、ACQUA選手が気持ち良くPERFECT勝利を収めるも、以降は竹内ジョン選手がペースを握り続けた。ドライブラッシュ、投げ抜け誘い、スーパーアーツLv2「イウサール」からの連係など、ラシードの武器をすべて機能させた竹内ジョン選手選手が試合をコントロールした。簡単には負けられないACQUA選手も執念の粘りを見せたが、終わってみればストレートで竹内ジョン選手が勝利した。
■中堅戦:キチパ選手(リリー)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック)
前回の初登場からさらに洗練された動きを見せるキチパ選手のリリー。高精度の対空と、コマンド投げの圧力でナウマン選手に対して優勢に試合を進める。しかし、ナウマン選手もケンの得意パターンである画面端での猛攻を続けキチパ選手を追い詰めていく、1-1となった最終BATTLEでも、画面端の攻撃からケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」を決めて倒し切りに成功したナウマン選手が中堅戦に勝利し、大将戦にバトンを繋いだ。
■大将戦:じゃじい選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
ドライブインパクトと、スーパーアーツの読み合いを制したじゃじい選手が先制に成功するも、第2BATTLEからはふ~ど選手のペースとなっていった。ジャンプ攻撃への対空やドライブラッシュをしっかり止める防御力と、精確なコンボ攻撃選択の判断力でじゃじい選手の動きを制限していく。互いにいい部分が出るハイレベルな攻防が続いたが、ふ~ど選手が得意とする読み合いの強さを発揮しじゃじい選手を撃破。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。
両チーム2ndステージ進出を懸けた正念場。希望を繋いだのは「DetonatioN FocusMe」。
奇跡を起こす準備は万端。最終節に向けてオールインは続く。そして、惜しくも敗退してしまった「広島 TEAM iXA」。後半戦の怒涛の追い上げを見せ、まさにチームのテーマである面白い試合をたくさん見せてくれた。SFリーグを大いに盛り上げた選手たちの活躍に拍手を送りたい。
MATCH 2:【名古屋OJA BODY STAR】vs【忍ism Gaming】

■先鋒戦:KEI.B選手(JP)(クラシック) vs ジョニィ選手(マノン)(クラシック)
久しぶりの登場となるジョニィ選手のマノン。いきなり第1ROUNDから、マノンのメダルLvを5まで上昇させ、コマンド投げの圧力を武器にKEI.B選手を追い詰める。しかし、チームの命運を背負い、簡単に負けるわけにはいかないKEI.B選手は、遠距離戦から本来のJPの流れを作り反撃を見せる今シーズンKEI.B選手の勝利を支えてきたスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」がこの試合でも効果的に機能しKEI.B選手が先鋒戦をもぎ取った。
■中堅戦:鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
「ヨガテレポート」、「ヨガフロート」を使い、ももち選手に的を絞らせない鶏めし選手。ルークの強力なジャンプ攻撃に対しても、「ヨガアッパー」で的確な対空を見せる。何度もチャンスを作るももち選手だったが、鶏めし選手の防御はなかなか崩されない。それでも冷静に攻め続けるももち選手の猛攻を最後まで掻い潜り、ここ一番で最高のプレイを見せた鶏めし選手が中堅戦に勝利し、大将戦に運命のバトンを繋いだ。
■大将戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
チームの嫌な流れを切りたいヤマグチ選手と、チームメイトの思いを背負ったあきら選手の大将戦。まずは、あきら選手が得意の早い展開に持ち込み好発進を見せる。勢いに乗せたくないヤマグチ選手だったが、あきら選手の「勝つために何でもやる」の言葉通りのアグレッシブかつ多彩な攻撃に苦戦を強いられる。第3BATTLEでは、冷静に対処したヤマグチ選手が取り返すが、あきら選手に傾いた流れを引き戻すことはできなかった。アクセル全開で走り切ったあきら選手が見事に勝利し、チームに大事な20ポイントを持ち帰った。
あまりに薄い薄氷の上を、全員が最高のプレイをすることで渡り切った「名古屋OJA BODY STAR」。
自分たちの手で希望を繋げ、人事は尽くした。あとは天命を待つのみ。
MATCH 3:【魚群】vs【Saishunkan Sol 熊本】

■先鋒戦:マゴ選手(ジュリ/キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
今シーズン全勝を貫くひぐち選手のガイルに対するは、ジュリを使用するマゴ選手。ガイルに対し、ジュリのドライブラッシュと「歳破衝」がなかなか機能せず、得意の展開が作りにくいマゴ選手だったが、第2BATTLEからキャミィにキャラクターをチェンジ。「アクセルスピンナックル」によって、ガイルの「ソニックブーム」を抑制し、じりじりとした地上戦を展開する。ひぐち選手がスーパーアーツLv2「ソリッドパンチャー」から押し切る場面もあったが、最後は「キャノンストライク」から有利を取り、画面端で相手を倒し切ったマゴ選手が勝利し、ひぐち選手に初黒星をつけた。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
試合序盤から、ジャストパリィにドライブインパクトと派手な展開が続いた中堅戦。ネモ選手がもけ選手を画面端に追い詰める場面が多かったが、ドライブインパクト返しをきっかけにチャンスを作ったもけ選手がペースを握った。JPが得意とする遠距離戦をさせないように、積極的に接近戦を仕掛けるもけ選手。ネモ選手の対応を上回る猛攻で見事勝利。後半節大活躍のもけ選手、この試合で5連勝目を達成した。
■大将戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
まずは、「ファンキースライサー」のリターンからきっかけを作ったササモ選手が試合の主導権を握る。その後もスーパーアーツLv3「サタデーナイト」を決めて連続でBATTLEを奪うササモ選手。一度掴んだ流れを、まちゃぼー選手に渡さないままササモ選手がストレートで勝利した。今までの鬱憤を晴らすような快勝に、チームメイトも大興奮だった。
■延長戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
大将戦のリベンジマッチとなった延長戦。先ほどの雪辱を果たす為、果敢にラッシュを仕掛けるまちゃぼー選手がササモ選手を追い詰めるものの、些細なミスから流れは激変。逆にササモ選手が大将戦同様リズムに乗る展開となった。そのまま勢いで延長戦も制したササモ選手。今日の風はササモ選手に吹いていた。
ササモ選手の活躍でランキング1位2位の直接対決を制した「Saishunkan Sol 熊本」。
第12節の最終試合を勝ち切って1stステージ1位突破を狙う。
そして、最終試合では惜しくも負けてしまったものの、チーム全員の活躍で暫定ランキング1位の「魚群」。2ndステージでの活躍も期待したい。
戦績表(1stステージ 第11節終了時点)

順位表(1stステージ 第11節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節は、9月12日(火)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節は、9月12日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【DetonatioN FocusMe】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】
MATCH 2:【Saishunkan Sol 熊本】vs【FAV gaming】
MATCH 3:【忍ism Gaming】vs【Good 8 Squad】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/Q0ZCoy8T8hQ
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/1keQPSK4AjQ
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- 【大会レポート】『eFootball™』全国No.1は神奈川県代表Takaki選手が優勝!——全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA
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- 【大会レポート】『シャドウバース』全国No.1学生は北海道代表おいたく選手!——全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA
- eスポーツ最強の都道府県を決定するeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」シャドウバース部門学生において、北海道代表のおいたく選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>『シャドウバース』学生の部 大会レポート ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、本格スマホeスポーツ『シャドウバース(以下、シャドウバース)』が公式競技タイトルのひとつとして参加している「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」において、11月25日(土)に決勝戦をセンテラス天文館(鹿児島県鹿児島市)で開催しました。結果は見事、北海道代表のおいたく選手が勝利し、今年度の学生日本一の栄冠を手にしました。▼全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 配信アーカイブ 全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 概要 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部」は中学生から大学生までを対象とした、『シャドウバース』の学生プレイヤー日本一を決める大会です。今年8月に全国の各都道府県にて行われた都道府県予選およびブロック予選、本大会決勝トーナメントを勝ち抜いた、おいたく選手(北海道代表)と空白選手(神奈川県)の2名が、11月25日(土)にセンテラス天文館の特設ステージにて直接顔を合わせて激突。熱いバトルを繰り広げました。【出場選手】・おいたく選手(北海道) 出身地/参加予選大会 … 北海道 札幌市 / 北海道・札幌 『シャドウバース』プレイ歴 … 4年半 大会使用デッキ … マガチヨエルフ/財宝ロイヤル/進化ネメシス・空白選手(神奈川県) 出身地/参加予選大会 … 神奈川県 川崎市 / 神奈川A 『シャドウバース』プレイ歴 … 2年半 大会使用デッキ … マガチヨエルフ/財宝ロイヤル/秘術ウィッチ試合の様子 おいたく選手(北海道)VS空白選手(神奈川県)第1バトルは、おいたく選手の財宝ロイヤルと、空白選手のマガチヨエルフの対戦からスタート。おいたく選手がデッキのキーカードである《大海の征服者・ロジャー》を引き当てつつ、有利に盤面を作る一方で、手札のリソースが苦しい状況が続く空白選手。来たる7ターン目、おいたく選手が狙い通りのプランでリーサルに持ち込み、着実に1バトル目の勝利を掴みます。続く第2バトル、おいたく選手はマガチヨエルフで2勝目を狙うのに対して、空白選手は秘術ウィッチを選択。空白選手が手堅く作り上げた盤面を、おいたく選手が《新芽の風・メイ》を使い見事に処理す るシーンもあり、勝負は緊迫した展開を続けます。そんな中で、着実にスタックを消費していた空白選手が《ギガンティック・サモン》を活用することで、7ターン目にして他カードと併せて18点をたたき出し、1勝を返します。第3バトルは、マガチヨエルフ同士のミラーマッチ。おいたく選手は開始早々、6ターン目のリーサルが見えている手札に。空白選手も負けじと着実なプレイイングをみせますが、おいたく選手が流れに乗ってリーサルを逃さず勝利します。 本大会決勝戦はBO5(3バトル先勝した方が勝利)のため、おいたく選手が優勝に王手をかけた状態で第4バトルはスタート。残すは進化ネメシスの1デッキとなったおいたく選手に対し、空白選手は今度こそマガチヨエルフでの勝利を狙います。苦しい手札が続く空白選手に対し、進化可能ターンから加速的に進化の回数を稼いだおいたく選手が見事勝利。学生王者の座をつかみ取りました。勝利選手インタビュー&表彰式の様子 表彰式では、優勝したおいたく選手は「試合内容自体は納得いかないものもあったが、今日の結果はとてもうれしい。」とコメント。応援してくれた仲間に対して感謝の意を伝えるとともに「シャドウバース Invitationalでも優勝を目指して頑張りますので、よろしくお願いいたします。」と次のステージへの意気込みも語りました。 優勝した北海道代表おいたく選手には、『シャドウバース』アプリ内の報酬(大会優勝称号、レッドエーテル1,000,000個)と大会参加権利(「RAGE シャドウバース」シード権、「シャドウバース Invitational 2024」への招待)が贈呈されました。【最終結果】優勝 おいたく選手(北海道)準優勝 空白選手(神奈川県)「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」とは 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表によって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が優勝。第2回大会と第3回大会は大阪府が連覇、昨年3年ぶりに有観客で開催された栃木大会では、6競技10部門の総合成績によって東京都が初優勝を果たしました。今回で5度目の開催となる本大会では、合計3部門で優勝を果たすなど、今年も圧倒的な強さを見せた東京都が総合優勝となり、2連覇を達成しました。 *(C) Cygames, Inc.