ゲームの祭典「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」が幕張メッセで開催中。9月21日(木)〜22日(金)はビジネスデイ、23日(土)〜24日(日)は一般公開日となっていて、週末は一般のユーザー向けのイベントが多数開催される予定だ。
eSports Worldではeスポーツにまつわるブースを紹介しつつ、筆者が個人的に気になった個人的目玉ブースを紹介していこう。
「新作レバーをゲットしたければ、まずは物販ブースの三和電子ブースにいくべし!」
なお、会場は大きく分けてホール1からホール11の11ホールで区分され、ホール1〜8は横並びに、9〜11ホールは別会場にある。会場は非常に広いため、公式サイトで公開されているマップを参考にして、ある程度目的のブースがどこにあるのかを把握しておくといいだろう。
TGS2023 会場マップ:
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/display/map/
一般公開日来場者初回入場入口の目の前にあるのがホール8のゲーミングハードウェアコーナー。多くのゲーミングギアブランドブースがところせましと並んでいる。ゲーミングハードウェアコーナーのほかには、ケムコやシティコネクションなどレトロゲーマー歓喜なブースもチラホラ。FPSゲーマーならホール7のスティールシリーズブースも必見。
20%OFFのクーポンが配布されていたり、公式Xアカウントフォロー&リポストで、豪華賞品がゲットできるミニゲームにも参加できる。
ミニゲームは失敗しても『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII』のステッカーやオープンベータ早期アクセスコードがもらえるので、参加して損はなーい!
eスポーツの競技シーンではおなじみのゲーミングブランドBenQのブース。『VALORANT』の競技シーンではおなじみの「ZOWIE」シリーズをはじめとするゲーミングモニターやゲーミングマウス、ゲーミングマウスパッドなどが体験できる。今回もプロダクト&マーケティング部の柴さんにお話を聞いてきた。
もう絶対に見てもらいたいのがDyAc2.0 コンセプトモデル。DyAcとは、BenQ ZOWIEによって設計されたモーションブラーを軽減するテクノロジーで、非常に滑らかな映像が体験できる。今まではDyAc™、そしてその上位版のDyAc+™というテクノロジーを搭載したモニターが存在していたが、さらに強力なDyAc2.0のプロトタイプが展示されている。
これはまさしく論より証拠といった感じで、ぜひその目で確かめてほしい。思わず「えっ、なにこれ。やばくないですか」と声が出てしまうほどの違いを体験することができるぞ。
ほかにも、最新のゲーミングマウスパッドやゲーミングマウスを体験することができる。実際に手に取ってみて自分にとって合うものなのかどうかを確認できるのは、ゲーマーにとってうれしいポイントだ。
老舗キーボードブランド東プレがゲーミングキーボード界に参入したのは記憶に新しい。今年は最新ゲーミングキーボードGX1シリーズの展示とウマ娘コラボモデルが展示される。
筆者が訪れた時は、まだウマ娘コラボモデルが展示されていなかったが、情報解禁はされているので一般公開日では実物を拝むことができるだろう。
アンケートに答えるとノベルティがもらえるとのことなので、ぜひ足を運んでほしい。
新世代のスタンダード180Hzモニターが展示されていた。高リフレッシュレートがスタンダードとなる中、なぜ180Hzなのかをおうかがいしたところ、今回展示されたモデルはいわば「いいとこ取り」をしたミドル層向けモデルとのこと。
高リフレッシュレートも楽しみたいけど、高画質でも楽しみたい。だけど価格は抑えたい……。
といったちょっぴりわがままなニーズに合わせて、180Hz+WQHDで、240Hzモニターよりもリーズナブルといったモデルになっているとのこと。自分の目が180Hzで十分なのかを体験できるチャンス!
自作アケコンでおなじみのUFB(Brook Universal Fighting Board)を製造販売しているBrookのブース。今回目玉商品として扱っているのが、PS5でPS4やPS3といった約60種類以上の有線アケコンやコントローラーが使えるようになる「Wingman FGC コンバーター」だ。
使い慣れたアケコンを使って『スト6』が楽しめるのはうれしいポイント。ブースでは実際に「Wingman FGC コンバーター」で接続されたアケコンで『スト6』を楽しむことができる。唯一の欠点は、対応しているタイトルが格闘ゲームに限られるということ。アクションゲームなど、そのほかのジャンルには非対応らしい。
同様に、PS5をはじめとするさまざまなコンシューマ機で市販のさまざまなハンコンが使えるようになるという「Ras1ution 2」。こちらは実際にPS5非対応のプレイシートを接続して『グランツーリスモ7』を楽しむことができる。
レースに参加したあとは受付にて、ラップタイム、名前、メールアドレスを記入しておこう。後日結果が発表されるぞ!
知る人ぞ知るクソゲー……ならぬ名作『フォーメーションZ』のリメイク版が楽しめるシティコネクションのブース。なんと、今回はプレイアブルメカが3体から選択可能なほか、新たに追加された武器が使えるようになっていた!
原作の操作を忠実に守りつつも、しっかりとシューティングしている正統進化を遂げていた。ジャンプボタン長押しで変形する操作も健在。懐かしの操作感をぜひ体験してほしい。試遊すると『Formation Z』オリジナルクリアファイルがゲットできるぞ!
総合映像機器メーカーのBlackmagic DesignがTGSに初出展。初出展の経緯をおうかがいしたところ「コロナ禍以降、ストリーミング配信やeスポーツ配信の需要が高まりを感じ、今回東京ゲームショウに初出展しました」とのこと。
ブース内では実際の配信を想定したライブ映像を見ながら、ATEM Miniをはじめとするスイッチャーを操作することができる。Blackmagic Designの機材を実機で楽しめる機会は少なく、またよりリアルな環境を再現しての操作ができるのもまたとない機会ではあるので、配信に興味がある人、また配信していていてBlackmagic Designのスイッチャーなど各種デバイスに興味がある人はぜひ立ち寄ってみよう。
来場者特典としてステッカーがもらえるほか、担当者とより密な会話を楽しむと特製ピンバッジがもらえる!
デンマーク・コペンハーゲン発祥のゲーミングギアブランド。今回発表された新製品は、不動の人気をほこるゲーミングヘッドセット「Arctis Nova」シリーズのワイヤレスホワイトモデル「Arctis Nova 7P White」だ。
9月29日(金)発売に先駆け実物が展示されていて、『ストリートファイター6』などのゲームを楽しみながら音質を確認することができる。
なお、ブース内に展示されているQRコードを読み取ると、各種オンラインショップでSteelSeriesのゲーミングギア50製品が5%OFFになるクーポンが配布されている。
イヤホン・ヘッドホンの専門店がTGS初出展。今回eスポーツチーム「Crazy Raccoon」とのコラボイヤホン「CRAZY RACCOON EARPHONE」の展示に加え、約150機種のイヤホン・ヘッドホンをオススメのゲームジャンル別に展示してある。
カプコンやバンダイナムコなど、eスポーツシーンで見かけるゲームメーカーが多数出展しているホール4〜6。またホール中央にはスマートフォンゲームコーナーのブースが展示されているのが特徴だ。
カプコンブースでは『ストリートファイター6』の新キャラクターA.K.Iを先行プレイで楽しむことができる。こちらは事前登録はなく、並び順でプレイできるので、長蛇の列ができる前に並んでおきたい。
最新ゲーム『鉄拳8』が試遊可能になっている。試遊するには、まずブースで事前申し込をする必要があるとのこと。パネルには「事前申し込みの方を優先してご案内させていただきます」と記載されているので、飛び込みでのプレイできそうだが、一般公開日は人がごった返していることも予想されるので、早めに事前登録を済ませておこう。
日本最大級の総合ゲーム情報サイト4Gamer.netのブースでは、懐かしのPC「X68000」の最新モデル「X68000 Z」の実機が展示されている。さらに「新入社員みずきちゃん」という、また昭和ゲーマーがクスりとしてしまうタイトルのシューティングがプレイ可能。スコアアタックに挑戦できる。
入賞すると、なんと「X68000 Z」本体が当たるビッグチャンス!
さらにSNS投稿でX68000ステッカーまでもらえる!
行くしかない。このタイムマシンブースに!
多くのPCメーカーブースが立ち並ぶホール3に、ゲーミングライフスタイルコーナーが展示されているホール1〜2。昨年注目に注目を浴びたチプチの老舗「川上産業」が今年も出展。昨年の評判からか、多くのメーカーが防音ブースを展示している。ゲーミングライフをいろどるさまざまなメーカーのブースを楽しむことができるぞ。
自作PCパーツやゲーミングギアを展開しているASUS JAPANのブース。先日発表があったばかりのROGとエヴァンゲリオンコラボの第二弾が展示されている。
さらに目玉としてはポータブルゲーム機の「ROG Ally」の展示。実際に手に取ってみてグリップ感を体験できるほか、非常に多くのタイトルがインストールされた状態で展示されているので、実際にどれくらいのポテンシャルでプレイできるのかを楽しむことができる。
また驚異のリフレッシュレート540Hzを誇るゲーミングモニターの展示も必見。180Hzとの比較動画を見ることができる。
ほかにも最新のゲーミングゲームパッドやROG Aceシリーズのホワイトモデルなど実機を楽しむことができる。
またブース周辺で配っているROGのバッグが品質がいいので、いろいろなブースでゲットしたものを入れる用にゲットするのもアリ!
昨年のTGS2022で多くの反響があったゲーミングブース「ONE-Z 00」が展示されていた。吸音材をモデルチェンジしたり、扉の形状を変えることで、より見た目もスタイリッシュになっているとのこと。また既製サイズだけでなくカスタムサイズや形状も展開しているので、より自分に合ったゲーミングブースを構築できるのも「ONE-Z 00」の魅力だ。
来場特典としては「ONE-Z 00」がお得にゲットできるクーポンをもらうことができるほか、公式Xフォロー+リポストすると、「ONE-Z 00」が当たるガラガラを回すことができる。回してゲットするしかない!
工場の騒音対策で数多くの実績がある吸音パネルメーカーが本気で創ったゲーム用防音ブース「GAMEBOX」が展示されている。今回、多くのメーカーが防音ブースを展示しているが、ひときわガチ感を感じる製品だった。
サイズ展開は3種類でひとりようのロータープからゆったり広々なワイドタイプ。さらにデスクトップタイプといったお手軽なサイズのものもあったのが特徴的。
ちなみに現在はMakuakeで30%OFFで購入できる。ロータイプが196,000円、ワイドタイプが392,000円、デスクトップタイプは77,000円と超早割で購入できるぞ!
業界最安値がセールスポイントの防音室OTODASUのブース。なんといっても99,000円〜という低価格がウリ。組み立ても簡単でありながら、人の叫び声であればまったく外に聞こえないレベルで防音もされていたので、防音性も◎。
来場者特典として5%OFFのクーポンを配布中。さらなる最安値にチャレンジだ!
別館の物販コーナーでは多くのメーカーが展示している。数量限定販売をはじめとするレアな商品が購入できるチャンスでもあるので、メインブースをまわる前にチェックするのもアリだ。eスポーツコーナーではeスポーツチームSCARZが出展しているぞ!
さらに未来の名作がここから生まれるインディーゲームコーナーも充実。画期的で面白いタイトルから、不思議な感覚になるゲームなど、面白タイトルが盛りだくさんなので、新しもの好きゲーマーはぜひ立ち寄ってみよう。
いわずとしれたアケコンパーツの老舗製造メーカー。今回の目玉はやはり、新型の静音レバーで、動作位置可変リーフスイッチを搭載したJLX-TPML-8YT-SK。
数量限定で一般公開日は1日25本(ひとり2本まで)の限定発売という超レアな展示となっているので、アケコンマニアは三和ブースにダッシュ!
例えば暴発してほしくないジャンプに相当する上方向はしっかり入力しないと判定されないように設定したり、左右のダッシュなどすばやく反応させたい方向は入力を浅く設定したりすることができる。正式な発売日は未定だが、今回の先行販売で大きな不具合がなければ10月中には発売されるかもしれないとのこと。
また、試作品ではあるものの「ビートマニア」シリーズなどで使われるボタンの静音バージョンも展示されていた。通常のボタンと音の違いが確認できるので音ゲーマーは必見。
そのほかにも『GUILTY GEAR -STRIVE-』とコラボしたボタンやディスクも発売中なので、気になる人はぜひ足を運んでみよう。なお、通常のボタンやレバーの発売はされていない。
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロのブース。今年もeスポーツチーム「忍ism Gaming」と共同開発したゲーミンググミが「BRAON(ブレオン)グミ」が発売中だ。
通常価格よりもお安く購入できるのがTGSならではで、「ストリートファイター」シリーズとコラボした8本セット入りのパックは通常価格3,000円のところ、なんと2,000円の1,000円OFFで購入できる。
また、14時〜15時、15時30分〜16分30分には、「忍ism Gaming」の選手がブースに立ち、サイン入りブレオングミを販売してくれるサービス付き!
eスポーツチームSCARZのブース。TORANECO選手、Kr1stal選手、Jemkin選手3名がプレイしたエイム練習ソフト『Aimlabs』の平均得点を超えられるかといったチャレンジゲームが体験できる。
見事平均点を超えることができれば、ゲーミングキーボードが当たるといった大盤振る舞いキャンペーンを実施中。また得点に関わらず参加するだけでSCARZオリジナルキーキャップが当たるガチャガチャを回すことができる。
ボーダーラインは8万点となっているので、腕に自信がある人はチャレンジしてみよう。
ホール3〜4付近から2階の中央モールに出ると目の前にあるイベントホール。こちらではさまざまなイベントが開催される。
アジア最大級のeスポーツイベントである「Crazy Raccoon Cup」が、23日(土)18時30分〜、24日(日)18時30分から2夜連続で開催される。競技タイトルは『ストリートファイター6』ということで、名だたる格ゲーマーも出場予定。
なお、CR CUPなど一部のイベントの入場は別途チケットが必要になる。イベントホールでのイベント詳細やチケットの購入は下記のサイトから確認、購入することができる。
イベントホール詳細:
https://tokyogameshow.jp/
ということで時間の許す限りで回れるところを回ってきた。会場はとにかく広いため、ある程度計画的に動かないとあっという間に時間が過ぎ去ってしまうので気をつけたい。また、ビジネスデーの1日目は空調の調子が悪かったらしく、尋常じゃない暑さだった。
一般公開日まで空調の調子が悪いのかどうかは定かではないが、念のためいつも以上の暑さ対策と、水分補給をしてほしい。
東京ゲームショウ 2023公式サイト:
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/
eSports Worldではeスポーツにまつわるブースを紹介しつつ、筆者が個人的に気になった個人的目玉ブースを紹介していこう。
「新作レバーをゲットしたければ、まずは物販ブースの三和電子ブースにいくべし!」
なお、会場は大きく分けてホール1からホール11の11ホールで区分され、ホール1〜8は横並びに、9〜11ホールは別会場にある。会場は非常に広いため、公式サイトで公開されているマップを参考にして、ある程度目的のブースがどこにあるのかを把握しておくといいだろう。
TGS2023 会場マップ:
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/display/map/
【ホール7〜8】ゲーミングハードウェアコーナーが見どころ!
一般公開日来場者初回入場入口の目の前にあるのがホール8のゲーミングハードウェアコーナー。多くのゲーミングギアブランドブースがところせましと並んでいる。ゲーミングハードウェアコーナーのほかには、ケムコやシティコネクションなどレトロゲーマー歓喜なブースもチラホラ。FPSゲーマーならホール7のスティールシリーズブースも必見。
20%OFFのクーポンが配布されていたり、公式Xアカウントフォロー&リポストで、豪華賞品がゲットできるミニゲームにも参加できる。
ミニゲームは失敗しても『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII』のステッカーやオープンベータ早期アクセスコードがもらえるので、参加して損はなーい!
【08-C18】ベンキュージャパン
eスポーツの競技シーンではおなじみのゲーミングブランドBenQのブース。『VALORANT』の競技シーンではおなじみの「ZOWIE」シリーズをはじめとするゲーミングモニターやゲーミングマウス、ゲーミングマウスパッドなどが体験できる。今回もプロダクト&マーケティング部の柴さんにお話を聞いてきた。
もう絶対に見てもらいたいのがDyAc2.0 コンセプトモデル。DyAcとは、BenQ ZOWIEによって設計されたモーションブラーを軽減するテクノロジーで、非常に滑らかな映像が体験できる。今まではDyAc™、そしてその上位版のDyAc+™というテクノロジーを搭載したモニターが存在していたが、さらに強力なDyAc2.0のプロトタイプが展示されている。
これはまさしく論より証拠といった感じで、ぜひその目で確かめてほしい。思わず「えっ、なにこれ。やばくないですか」と声が出てしまうほどの違いを体験することができるぞ。
ほかにも、最新のゲーミングマウスパッドやゲーミングマウスを体験することができる。実際に手に取ってみて自分にとって合うものなのかどうかを確認できるのは、ゲーマーにとってうれしいポイントだ。
【08-C17】東プレ
老舗キーボードブランド東プレがゲーミングキーボード界に参入したのは記憶に新しい。今年は最新ゲーミングキーボードGX1シリーズの展示とウマ娘コラボモデルが展示される。
筆者が訪れた時は、まだウマ娘コラボモデルが展示されていなかったが、情報解禁はされているので一般公開日では実物を拝むことができるだろう。
アンケートに答えるとノベルティがもらえるとのことなので、ぜひ足を運んでほしい。
【08-C05】アイ・オー・データ機器
新世代のスタンダード180Hzモニターが展示されていた。高リフレッシュレートがスタンダードとなる中、なぜ180Hzなのかをおうかがいしたところ、今回展示されたモデルはいわば「いいとこ取り」をしたミドル層向けモデルとのこと。
高リフレッシュレートも楽しみたいけど、高画質でも楽しみたい。だけど価格は抑えたい……。
といったちょっぴりわがままなニーズに合わせて、180Hz+WQHDで、240Hzモニターよりもリーズナブルといったモデルになっているとのこと。自分の目が180Hzで十分なのかを体験できるチャンス!
【08-C13】Brook Gaming
自作アケコンでおなじみのUFB(Brook Universal Fighting Board)を製造販売しているBrookのブース。今回目玉商品として扱っているのが、PS5でPS4やPS3といった約60種類以上の有線アケコンやコントローラーが使えるようになる「Wingman FGC コンバーター」だ。
使い慣れたアケコンを使って『スト6』が楽しめるのはうれしいポイント。ブースでは実際に「Wingman FGC コンバーター」で接続されたアケコンで『スト6』を楽しむことができる。唯一の欠点は、対応しているタイトルが格闘ゲームに限られるということ。アクションゲームなど、そのほかのジャンルには非対応らしい。
同様に、PS5をはじめとするさまざまなコンシューマ機で市販のさまざまなハンコンが使えるようになるという「Ras1ution 2」。こちらは実際にPS5非対応のプレイシートを接続して『グランツーリスモ7』を楽しむことができる。
レースに参加したあとは受付にて、ラップタイム、名前、メールアドレスを記入しておこう。後日結果が発表されるぞ!
【08-N04】シティコネクション
知る人ぞ知るクソゲー……ならぬ名作『フォーメーションZ』のリメイク版が楽しめるシティコネクションのブース。なんと、今回はプレイアブルメカが3体から選択可能なほか、新たに追加された武器が使えるようになっていた!
原作の操作を忠実に守りつつも、しっかりとシューティングしている正統進化を遂げていた。ジャンプボタン長押しで変形する操作も健在。懐かしの操作感をぜひ体験してほしい。試遊すると『Formation Z』オリジナルクリアファイルがゲットできるぞ!
【08-N14】ブラックマジックデザイン
総合映像機器メーカーのBlackmagic DesignがTGSに初出展。初出展の経緯をおうかがいしたところ「コロナ禍以降、ストリーミング配信やeスポーツ配信の需要が高まりを感じ、今回東京ゲームショウに初出展しました」とのこと。
ブース内では実際の配信を想定したライブ映像を見ながら、ATEM Miniをはじめとするスイッチャーを操作することができる。Blackmagic Designの機材を実機で楽しめる機会は少なく、またよりリアルな環境を再現しての操作ができるのもまたとない機会ではあるので、配信に興味がある人、また配信していていてBlackmagic Designのスイッチャーなど各種デバイスに興味がある人はぜひ立ち寄ってみよう。
来場者特典としてステッカーがもらえるほか、担当者とより密な会話を楽しむと特製ピンバッジがもらえる!
【07-C05】スティールシリーズ
デンマーク・コペンハーゲン発祥のゲーミングギアブランド。今回発表された新製品は、不動の人気をほこるゲーミングヘッドセット「Arctis Nova」シリーズのワイヤレスホワイトモデル「Arctis Nova 7P White」だ。
9月29日(金)発売に先駆け実物が展示されていて、『ストリートファイター6』などのゲームを楽しみながら音質を確認することができる。
なお、ブース内に展示されているQRコードを読み取ると、各種オンラインショップでSteelSeriesのゲーミングギア50製品が5%OFFになるクーポンが配布されている。
【07-C01】e☆イヤホン
イヤホン・ヘッドホンの専門店がTGS初出展。今回eスポーツチーム「Crazy Raccoon」とのコラボイヤホン「CRAZY RACCOON EARPHONE」の展示に加え、約150機種のイヤホン・ヘッドホンをオススメのゲームジャンル別に展示してある。
【ホール4〜6】大手メーカーが勢ぞろい!
カプコンやバンダイナムコなど、eスポーツシーンで見かけるゲームメーカーが多数出展しているホール4〜6。またホール中央にはスマートフォンゲームコーナーのブースが展示されているのが特徴だ。
【06-S01】カプコン
カプコンブースでは『ストリートファイター6』の新キャラクターA.K.Iを先行プレイで楽しむことができる。こちらは事前登録はなく、並び順でプレイできるので、長蛇の列ができる前に並んでおきたい。
【06-N03】バンダイナムコエンターテインメント
最新ゲーム『鉄拳8』が試遊可能になっている。試遊するには、まずブースで事前申し込をする必要があるとのこと。パネルには「事前申し込みの方を優先してご案内させていただきます」と記載されているので、飛び込みでのプレイできそうだが、一般公開日は人がごった返していることも予想されるので、早めに事前登録を済ませておこう。
【05-N07】4Gamer.net
日本最大級の総合ゲーム情報サイト4Gamer.netのブースでは、懐かしのPC「X68000」の最新モデル「X68000 Z」の実機が展示されている。さらに「新入社員みずきちゃん」という、また昭和ゲーマーがクスりとしてしまうタイトルのシューティングがプレイ可能。スコアアタックに挑戦できる。
入賞すると、なんと「X68000 Z」本体が当たるビッグチャンス!
さらにSNS投稿でX68000ステッカーまでもらえる!
行くしかない。このタイムマシンブースに!
【ホール3〜1】ゲーミングライフをイメージしたいならここ!
多くのPCメーカーブースが立ち並ぶホール3に、ゲーミングライフスタイルコーナーが展示されているホール1〜2。昨年注目に注目を浴びたチプチの老舗「川上産業」が今年も出展。昨年の評判からか、多くのメーカーが防音ブースを展示している。ゲーミングライフをいろどるさまざまなメーカーのブースを楽しむことができるぞ。
【03-N06】ASUS JAPAN
自作PCパーツやゲーミングギアを展開しているASUS JAPANのブース。先日発表があったばかりのROGとエヴァンゲリオンコラボの第二弾が展示されている。
さらに目玉としてはポータブルゲーム機の「ROG Ally」の展示。実際に手に取ってみてグリップ感を体験できるほか、非常に多くのタイトルがインストールされた状態で展示されているので、実際にどれくらいのポテンシャルでプレイできるのかを楽しむことができる。
また驚異のリフレッシュレート540Hzを誇るゲーミングモニターの展示も必見。180Hzとの比較動画を見ることができる。
ほかにも最新のゲーミングゲームパッドやROG Aceシリーズのホワイトモデルなど実機を楽しむことができる。
またブース周辺で配っているROGのバッグが品質がいいので、いろいろなブースでゲットしたものを入れる用にゲットするのもアリ!
【02-C16】 川上産業
昨年のTGS2022で多くの反響があったゲーミングブース「ONE-Z 00」が展示されていた。吸音材をモデルチェンジしたり、扉の形状を変えることで、より見た目もスタイリッシュになっているとのこと。また既製サイズだけでなくカスタムサイズや形状も展開しているので、より自分に合ったゲーミングブースを構築できるのも「ONE-Z 00」の魅力だ。
来場特典としては「ONE-Z 00」がお得にゲットできるクーポンをもらうことができるほか、公式Xフォロー+リポストすると、「ONE-Z 00」が当たるガラガラを回すことができる。回してゲットするしかない!
【02-C05】 岐阜プラスチック工業
工場の騒音対策で数多くの実績がある吸音パネルメーカーが本気で創ったゲーム用防音ブース「GAMEBOX」が展示されている。今回、多くのメーカーが防音ブースを展示しているが、ひときわガチ感を感じる製品だった。
サイズ展開は3種類でひとりようのロータープからゆったり広々なワイドタイプ。さらにデスクトップタイプといったお手軽なサイズのものもあったのが特徴的。
ちなみに現在はMakuakeで30%OFFで購入できる。ロータイプが196,000円、ワイドタイプが392,000円、デスクトップタイプは77,000円と超早割で購入できるぞ!
【02-C14】 Coolish Music
業界最安値がセールスポイントの防音室OTODASUのブース。なんといっても99,000円〜という低価格がウリ。組み立ても簡単でありながら、人の叫び声であればまったく外に聞こえないレベルで防音もされていたので、防音性も◎。
来場者特典として5%OFFのクーポンを配布中。さらなる最安値にチャレンジだ!
【ホール9〜10】eスポーツコーナー & 物販コーナー
別館の物販コーナーでは多くのメーカーが展示している。数量限定販売をはじめとするレアな商品が購入できるチャンスでもあるので、メインブースをまわる前にチェックするのもアリだ。eスポーツコーナーではeスポーツチームSCARZが出展しているぞ!
さらに未来の名作がここから生まれるインディーゲームコーナーも充実。画期的で面白いタイトルから、不思議な感覚になるゲームなど、面白タイトルが盛りだくさんなので、新しもの好きゲーマーはぜひ立ち寄ってみよう。
【10-W08】三和電子
いわずとしれたアケコンパーツの老舗製造メーカー。今回の目玉はやはり、新型の静音レバーで、動作位置可変リーフスイッチを搭載したJLX-TPML-8YT-SK。
数量限定で一般公開日は1日25本(ひとり2本まで)の限定発売という超レアな展示となっているので、アケコンマニアは三和ブースにダッシュ!
例えば暴発してほしくないジャンプに相当する上方向はしっかり入力しないと判定されないように設定したり、左右のダッシュなどすばやく反応させたい方向は入力を浅く設定したりすることができる。正式な発売日は未定だが、今回の先行販売で大きな不具合がなければ10月中には発売されるかもしれないとのこと。
また、試作品ではあるものの「ビートマニア」シリーズなどで使われるボタンの静音バージョンも展示されていた。通常のボタンと音の違いが確認できるので音ゲーマーは必見。
そのほかにも『GUILTY GEAR -STRIVE-』とコラボしたボタンやディスクも発売中なので、気になる人はぜひ足を運んでみよう。なお、通常のボタンやレバーの発売はされていない。
【09-W09】カンロ
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロのブース。今年もeスポーツチーム「忍ism Gaming」と共同開発したゲーミンググミが「BRAON(ブレオン)グミ」が発売中だ。
通常価格よりもお安く購入できるのがTGSならではで、「ストリートファイター」シリーズとコラボした8本セット入りのパックは通常価格3,000円のところ、なんと2,000円の1,000円OFFで購入できる。
また、14時〜15時、15時30分〜16分30分には、「忍ism Gaming」の選手がブースに立ち、サイン入りブレオングミを販売してくれるサービス付き!
【09-E32】SCARZ
eスポーツチームSCARZのブース。TORANECO選手、Kr1stal選手、Jemkin選手3名がプレイしたエイム練習ソフト『Aimlabs』の平均得点を超えられるかといったチャレンジゲームが体験できる。
見事平均点を超えることができれば、ゲーミングキーボードが当たるといった大盤振る舞いキャンペーンを実施中。また得点に関わらず参加するだけでSCARZオリジナルキーキャップが当たるガチャガチャを回すことができる。
ボーダーラインは8万点となっているので、腕に自信がある人はチャレンジしてみよう。
【イベントホール】CR CUPがTGS2023に!
ホール3〜4付近から2階の中央モールに出ると目の前にあるイベントホール。こちらではさまざまなイベントが開催される。
アジア最大級のeスポーツイベントである「Crazy Raccoon Cup」が、23日(土)18時30分〜、24日(日)18時30分から2夜連続で開催される。競技タイトルは『ストリートファイター6』ということで、名だたる格ゲーマーも出場予定。
なお、CR CUPなど一部のイベントの入場は別途チケットが必要になる。イベントホールでのイベント詳細やチケットの購入は下記のサイトから確認、購入することができる。
イベントホール詳細:
https://tokyogameshow.jp/
まとめ
ということで時間の許す限りで回れるところを回ってきた。会場はとにかく広いため、ある程度計画的に動かないとあっという間に時間が過ぎ去ってしまうので気をつけたい。また、ビジネスデーの1日目は空調の調子が悪かったらしく、尋常じゃない暑さだった。
一般公開日まで空調の調子が悪いのかどうかは定かではないが、念のためいつも以上の暑さ対策と、水分補給をしてほしい。
東京ゲームショウ 2023公式サイト:
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/
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- 【結果速報】VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Main Stage Week1 Day1
- 『VALORANT』の国内大会「VALORANT Challengers Japan 2024」のSplit 2 Main Stageが2024年5月20日(月)から開催。メインステージはプレーオフ進出を決める大会で、5週にわたり開催される。5月20日(月)には第1週1日目の試合が開催された。MATCH 1:Sengoku Gaming(SG) vs SCARZ(SZ) ■結果2:0 Sengoku Gaming 勝利1マップ目 スプリット(SGピック)13:7 Sengoku Gaming 勝利2マップ目 ロータス(SZピック)13:10 Sengoku Gaming 勝利3マップ目 アセント(ディサイダー)—MATCH 2:RIDDLE ORDER(RID) vs REJECT(RC) ■結果2:1 RIDDLE ORDER 勝利1マップ目 バインド(RCピック)13:11 RIDDLE ORDER 勝利2マップ目 サンセット(RIDピック)10:13 REJECT 勝利3マップ目 スプリット(ディサイダー)13:4 RIDDLE ORDER 勝利MATCH 3:MURASH GAMING(MRSH) vs NORTHEPTION(Nth) ■結果1:2 NORTHEPTION 勝利1マップ目 ロータス(MRSHピック)5:13 MURASH GAMING 勝利2マップ目 スプリット(Nthピック)13:11 NORTHEPTION 勝利3マップ目 バインド(ディサイダー)13:9 NORTHEPTION 勝利 なおSplit 2のプレーオフは、2024年7月27日(土)〜28日(日)、有明GYM-EXにてオフライン有観客で開催される。チケット先着販売は5月20日(月)20時から開始されている。■チケット販売サイトhttps://eplus.jp/vcj/sp2/© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSVALORANT // JAPAN:https://twitter.com/VALORANTjpVALORANT Challengers Japan:https://twitter.com/valesportscl_jp■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp
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- 【大会レポート】Esports World Cupの出場権獲得!——FAV gaming所属りゅうきち選手がEVO Japan 2024 スト6部門で4位入賞
- FAV gaming所属りゅうきち選手が、4月27日(土)〜29日(月)に開催されたEVO Japan 2024 ストリートファイター6部門で4位入賞。サウジアラビアで開催される賞金総額6,000万ドル(約93億円)のeスポーツ大会Esports World Cupの出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>株式会社KADOKAWA Game Linkage(KADOKAWAグループ) 株式会社KADOKAWA Game Linkage(本社:東京都文京区、代表取締役社長:豊島 秀介)は、4月27日から29日にかけて有明GYM-EX(東京)にて開催された格闘ゲームの世界大会EVO Japan 2024『ストリートファイター6』部門にて、弊社がチームオーナーを務めるプロゲーミングチームFAV gaming所属のりゅうきち”選手が4位という好成績を収めました。また、2024年夏にサウジアラビアで開催される世界最大のeスポーツ大会Esports World Cupの出場権も獲得しました。今後の活躍にご期待ください。FAV gaming加入後初の世界大会出場で早くも結果を残す りゅうきち選手は、2023年8月に世界的なプロゲーマーウメハラ選手が主催する招待制トーナメント「俺を獲れ」にて優勝。気迫あふれるプレーでファンを魅了し、一躍人気選手となりました。 その後、2024年2月に開催された名古屋OJA BODY STAR SFL 2024トライアウト大会にて優勝し、プロライセンスを獲得。続く2024年3月には国内のトッププレーヤーがこぞって参戦したRed Bull Kumite 2024 日本予選で優勝し、その実力の高さを示しました。その後、2024年3月13日に満を持してFAV gamingへ加入。専業プロゲーマーとしての道を歩み始めました。 着実にステップアップするりゅうきち選手は、チーム加入後に初めてとなる大規模オフライン大会EVO Japan 2024に出場。持ち前の気迫あふれるプレーで世界各地の強豪プレーヤーとの接戦を制して勝ち上がり、選りすぐりのプレーヤーのみがその舞台に立てるTOP6のステージへ進出します。 TOP6では、世界最強プレーヤーと名高いMenaRD選手をあと一歩のところまで追いつめるも、2-3と惜敗。その後は、親交の深い盟友もけ選手との一戦に挑み、0-2という絶望的な状況から逆3タテを決めて劇的な勝利を収めます。逆転優勝を諦めずルーザーズトーナメント(敗者復活トーナメント)を勝ち上がるりゅうきち選手でしたが、最後は日本のエース翔選手のまえに惜しくも敗退。 優勝は成りませんでしたが、初の世界大会出場でエントリー5089名中4位という好成績を収め、最後まであきらめず世界の強豪プレーヤーと互角にわたり合ったりゅうきち選手の姿は、多くのファンに感動を与えました。りゅうきち選手は、本大会6位以上の選手に付与される世界最大のeスポーツ大会Esports World Cupの出場権を獲得。今夏サウジアラビアにて開催される本大会の優勝を目指して日々鍛錬を続けていきますので、引き続きりゅうきち選手、並びにFAV gamingの応援をよろしくお願いします。りゅうきち選手プロフィール 1996年12月14日生 世界的プロゲーマーのウメハラ選手が主催した招待制トーナメント「俺を獲れ」にて優勝し、一躍人気選手の仲間入りを果たした。プロ1年生として挑んだ世界大会EVO Japan 2024では、持ち前の胆力を生かした粘り強いプレーで堂々の世界4位に。<おもな戦績> ・俺を獲れ 優勝 ・名古屋OJA BODY STAR SFL 2024トライアウト大会 優勝 ・Red Bull Kumite 2024 日本予選 優勝 ・EVO Japan 2024 4位X(Twitter):https://twitter.com/ryukichi1214 配信:https://www.twitch.tv/ryukichi_ 動画:https://www.youtube.com/@Ryukichi1214FAV gaming(ファブゲーミング)について FAV gamingは、KADOKAWA Game Linkageがプロデュースするゲーミングチームです。現在「格闘ゲーム部門」をはじめ、全4部門を設置しています。名称は、チームスローガンであるFun and Victory(楽しんで勝つ)の頭文字から採用しました。プレー、行動を通じて、すべての世代に愛され、ファンを幸せにするチームを目標にしています。 公式サイト:http://www.favgaming.com 公式X(Twitter):https://twitter.com/fav_gaming 公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCT6uPY-VtXHKpYesif3iNlA/
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- 【結果速報】MSI 2024 ブラケットステージ DAY11
- 『リーグ・オブ・レジェンド』のこの年初の国際大会「Mid-Season Invitational 2024」(MSI 2024)のブラケットステージとして、ロワーブラケットファイナルとなるRound 4の試合が、2024年5月18日(土)に開催された。ダブルエリミネーションで行われたブラケットステージは、アッパーブラケットには一度も負けることなく勝ち続けたGen.Gが確定。残るはいずれも1敗を喫し、ロワーブラケットに落ちてしまったチームの中で勝ち抜いたチームとなる。運命の1戦は、Spring SplitでLCK2位のT1と、LPL1位のBilibili Gaming(BLG)。奇しくも2023年の「MSI」とまったく同じカードとなった(ちなみに、2023年はBLGが3-1で勝利)。DAY11のバンピックとリザルト、アーカイブ動画をお届けする。DAY 11:Bilibili Gaming(BLG) vs T1 ■結果3−2 Bilibili Gaming 勝利GAME 1GAME 2GAME 3GAME 4GAME 5 これで、「MSI 2024」のグランドファイナルは、韓国Gen.Gと中国Bilibili Gamingの対決に。すでに1度当たった際には3-1でGen.Gが勝利しているが、どちらも現在のチームとなってから「MSI」での優勝経験はなし。世界トップの2大地域の最強チーム同士が、明日5月19日(日)に激突する。いずれもTwitch、YouTubeによる日本語配信、ストリーマーによるミラー配信も予定されている。© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoL Esports:https://lolesports.com/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/@LoLeSportsJPミラー配信らいじん:https://www.twitch.tv/alfrea