『オーバーウォッチ 2』の新シーズン・シーズン7「ライズ・オブ・ダークネス」が日本時間の2023年10月11日(水)より開幕する。
シーズン7では、ブリザード作品との初コラボとなる、仲間と協力して敵を倒すCo-opモード「サンクチュアリの試練」や、ハロウィンイベント「ハロウィン・テラー」などが追加される。
ゲーム全体としては、火山ステージの新コントロールマップ「SAMOA」が追加されるほか、バトルパスではダークなイメージのスキンなどがゲット可能。ヒーローでは、ソンブラのアビリティリニューアル、メイやザリアの変更、その他のヒーローにも多くの調整が入っている。また、初期から備わっているマップ「ROUTE 66」にも調整が入っている。
<以下、ニュースリリースより>
新たな Blizzard 作品コラボレーションのゲーム・モード「サンクチュアリの試練」、「ハロウィン・テラー 2023」イベントや
シーズン 7: ライズ・オブ・ダークネス|オフィシャルトレーラー
「オーバーウォッチ 2」は、「シーズン 7: ライズ・オブ・ダークネス」 を日本時間 10 月 11 日(水)より開始することをお知らせします。この最新シーズンは、驚くほど多くの新コンテンツと共にお届けする、過去最高にダークなシーズンとなります。
なお、詳細はこちらの公式ブログにてご覧いただけます。
初の Blizzard 作品コラボレーション・ゲーム・モード
今回の「ハロウィン・テラー」イベントで登場する初の Blizzard 作品コラボレーション・ゲーム・モード「サンクチュアリの試練」では、地獄に降り立ち、まったく新しい CO-OP サバイバル・バトルで悪魔たちとの戦いに挑みます。デーモン・ハンター「ソンブラ」、バーバリアン「ザリア」、ナイトレイブン「イラリー」、クレリック「ライフウィーバー」、インぺリアス「ラインハルト」、イナリウス「ファラ」の 6 人からヒーローを選択して、生き残りをかけた熾烈な戦いに挑みます。さらに、レッキング・ボール扮するアズモダン、ロードホッグ扮するブッチャー、そして祝福されし母リリス「モイラ」を始めとする強力なボスが待ち構えます。
10 月 11 日から 11 月 2 日まで、ハロウィン・イベントを開催いたします。人気イベント・モードの「ジャンケンシュタインの復讐」と「怒りの花嫁」も復活を遂げます。新たなチャレンジに挑戦して、バトルパス XP やオーバーウォッチ・クレジットのボーナス、ハロウィンにぴったりのカスタマイズ・アイテムを大量に獲得しましょう。
今回のイベントでトリック満載のチャレンジをクリアすると、10 月 18 日までの 1 週間限定で、クレジットを使って「オーバーウォッチ 2」のヒーロー、「ソジョーン」、「ジャンカー・クイーン」、「キリコ」、「ラマットラ」、「ライフウィーバー」をアンロックすることができます。また、期間限定の「ハロウィン・テラー・クレジットショップ」では、獲得したオーバーウォッチ・クレジットを使って、新ソンブラ用レジェンダリー・スキン「ギルデッド・ハンター」、新バージョンのソンブラ用「デーモン・ハンター」を含む復活スキンを購入することができます。「ハロウィン・テラー・クレジットショップ」と期間限定アイテムは、11 月 8 日までとなっていますので、お見逃しなく。
今シーズンでは、「オーバーウォッチ 2」史上最も複雑な戦場が登場します。新しいコントロール・マップの「SAMOA」では、南国のビーチや村だけに留まらず、なんと火山の中でも戦いが繰り広げられます!危険な落とし穴に注意しないと、マグマの中を泳ぐ羽目に…。
「SAMOA」は、専用の「アーケード」カードで、10 月 11 日のシーズン開幕とともに「クイック・プレイ」やその他のアンランク・モードですぐに遊ぶことができます。シーズン後半には「ライバル・プレイ」にも登場します。
今シーズンのダークで不気味なバトルパスでは、対戦相手やチームメイトの背筋を凍らせるカスタマイズ・アイテムが登場します。また、もれなくルシオ用「ヴィクトリア朝のゴースト」やソルジャー76 用「クリムゾン・クラウン」などのエピック・スキンを獲得することができます。プレミアム・バトルパスをアンロックすると、レッキング・ボール用「アズモダン」、エコー用「ヴィクトリアン・ドール」、ラマットラ用「ディーゼル男爵」を含む戦慄のレジェンダリー・スキンがアンロックされます。80 ティアに到達した暁には、ハンゾー用ミシック・スキン「怨霊」を獲得できます。
また、今シーズンのアルティメット・バトルパス・バンドルは、モイラ用レジェンダリー・スキン「リリス」、ファラ用レジェンダリー・スキン「イナリウス」、パンプキン・スパイスをテーマにしたバスティオン用エピック・スキン、さらにオーバーウォッチ・コイン x1000 やティアスキップ x20 と内容盛りだくさん。また、今後ゲーム内のプレミアム・ショップに登場する恐怖のサプライズにぜひご期待ください!
「ソンブラ」のアビリティがリニューアルされます。まず、「オポチュニスト」を削除し、「ステルス」をパッシブ・アビリティに調整しました。「ステルス」は、ソンブラがダメージを受けたり与えたりしていない時、およびアビリティを使用していない時に自動で発動します。また、「トランズロケーター」を、投げた場所に瞬時にテレポートできるように改良しました。さらに、新アビリティの「ウイルス」が追加されます。このアビリティは当たったターゲットに継続ダメージを与えるスキル・ショットで、相手が既にハックされている場合は、ダメージが 2 倍となり、ダメージを与える速度が上がります。「マシン・ピストル」、「ハック」、「EMP」にも調整を行いましたので、味方としても敵としても、プレイしごたえのあるキャラクターに仕上がっています。「ソンブラ」の世界最高のハッカーというキャラクターとしてのアイデンティティ、そしてプレイスタイルをそのままに、接するターゲットにさらに集中できて、よりアクティブなアビリティに感じられるようにすることを目標に調整を行いました。「ソンブラ」のアビリティの詳細については近日公開のブログでご紹介します。
今シーズンも、さまざまなヒーロー・バランスの調整が行われます。注目すべきは「メイ」の変更で、シーズン 5 で導入した変更を元に戻し、以前のアビリティが復活し、「ディープ・チル」はパッシブ・アビリティでなくなります。また、前回のシーズンで導入した「ザリア」の投射物バリアの変更点を再検討し、エネルギーの溜まる速さを抑えつつ、味方を守れるようにクールダウンを下げました。さらに、「オリーサ」、「ラマットラ」、「レッキング・ボール」、「キャスディ」、「トールビョーン」、「ブリギッテ」、「イラリー」にも調整が行われています。シーズン 7 におけるこれらのバランス変更の詳細は最新のディレクターの視点ブログをご覧ください。
「オーバーウォッチ」の初代エスコート・マップのひとつでもある「ROUTE 66」に、最初のスポーン地点の出口で敵の攻撃から身を守りやすくなるように調整を行いました。そして今回から、防衛チームが炎天下や敵の攻撃を避けられるように、追加の遮蔽物を提供してくれることになりました。ペイロードが最初のチェックポイントに到達すると、ドアが故障して一部しか閉まらなくなり、難所となるチョークポイントを攻撃チームが突破する選択肢が増えました。最終チェックポイントでは、防衛チームが攻撃チームを阻止する方法が増えるように、「デッドロック・ギャング」のエリアにあるコンテナの一部を削除しました。また、涼し気な雰囲気を楽しめる曇り空の照明が新たに追加されます。
「オーバーウォッチ 2」は、Battle.net®をインストールした Windows® PC、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation®5、PlayStation®4、Nintendo Switch™でクロス・プラットフォーム対応、基本プレイ無料です。8 月 11 日以降は、Steam でもプレイ可能です。
新シーズンに関するその他の詳細はこちらの公式ブログにてご覧いただけます。
公式ブログ
https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/news/24009613/
シーズン7では、ブリザード作品との初コラボとなる、仲間と協力して敵を倒すCo-opモード「サンクチュアリの試練」や、ハロウィンイベント「ハロウィン・テラー」などが追加される。
ゲーム全体としては、火山ステージの新コントロールマップ「SAMOA」が追加されるほか、バトルパスではダークなイメージのスキンなどがゲット可能。ヒーローでは、ソンブラのアビリティリニューアル、メイやザリアの変更、その他のヒーローにも多くの調整が入っている。また、初期から備わっているマップ「ROUTE 66」にも調整が入っている。
<以下、ニュースリリースより>
新たな Blizzard 作品コラボレーションのゲーム・モード「サンクチュアリの試練」、「ハロウィン・テラー 2023」イベントや
南国の島を舞台にした新コントロール・マップ「SAMOA」などが新登場!
シーズン 7: ライズ・オブ・ダークネス|オフィシャルトレーラー
「オーバーウォッチ 2」は、「シーズン 7: ライズ・オブ・ダークネス」 を日本時間 10 月 11 日(水)より開始することをお知らせします。この最新シーズンは、驚くほど多くの新コンテンツと共にお届けする、過去最高にダークなシーズンとなります。
なお、詳細はこちらの公式ブログにてご覧いただけます。
初の Blizzard 作品コラボレーション・ゲーム・モード
「サンクチュアリの試練」
今回の「ハロウィン・テラー」イベントで登場する初の Blizzard 作品コラボレーション・ゲーム・モード「サンクチュアリの試練」では、地獄に降り立ち、まったく新しい CO-OP サバイバル・バトルで悪魔たちとの戦いに挑みます。デーモン・ハンター「ソンブラ」、バーバリアン「ザリア」、ナイトレイブン「イラリー」、クレリック「ライフウィーバー」、インぺリアス「ラインハルト」、イナリウス「ファラ」の 6 人からヒーローを選択して、生き残りをかけた熾烈な戦いに挑みます。さらに、レッキング・ボール扮するアズモダン、ロードホッグ扮するブッチャー、そして祝福されし母リリス「モイラ」を始めとする強力なボスが待ち構えます。
「ハロウィン・テラー」モード復活
10 月 11 日から 11 月 2 日まで、ハロウィン・イベントを開催いたします。人気イベント・モードの「ジャンケンシュタインの復讐」と「怒りの花嫁」も復活を遂げます。新たなチャレンジに挑戦して、バトルパス XP やオーバーウォッチ・クレジットのボーナス、ハロウィンにぴったりのカスタマイズ・アイテムを大量に獲得しましょう。
今回のイベントでトリック満載のチャレンジをクリアすると、10 月 18 日までの 1 週間限定で、クレジットを使って「オーバーウォッチ 2」のヒーロー、「ソジョーン」、「ジャンカー・クイーン」、「キリコ」、「ラマットラ」、「ライフウィーバー」をアンロックすることができます。また、期間限定の「ハロウィン・テラー・クレジットショップ」では、獲得したオーバーウォッチ・クレジットを使って、新ソンブラ用レジェンダリー・スキン「ギルデッド・ハンター」、新バージョンのソンブラ用「デーモン・ハンター」を含む復活スキンを購入することができます。「ハロウィン・テラー・クレジットショップ」と期間限定アイテムは、11 月 8 日までとなっていますので、お見逃しなく。
灼熱の新マップ「SAMOA」
今シーズンでは、「オーバーウォッチ 2」史上最も複雑な戦場が登場します。新しいコントロール・マップの「SAMOA」では、南国のビーチや村だけに留まらず、なんと火山の中でも戦いが繰り広げられます!危険な落とし穴に注意しないと、マグマの中を泳ぐ羽目に…。
「SAMOA」は、専用の「アーケード」カードで、10 月 11 日のシーズン開幕とともに「クイック・プレイ」やその他のアンランク・モードですぐに遊ぶことができます。シーズン後半には「ライバル・プレイ」にも登場します。
ハンゾー用ミシック・スキン「怨霊」など、不気味なアイテムが多数登場
今シーズンのダークで不気味なバトルパスでは、対戦相手やチームメイトの背筋を凍らせるカスタマイズ・アイテムが登場します。また、もれなくルシオ用「ヴィクトリア朝のゴースト」やソルジャー76 用「クリムゾン・クラウン」などのエピック・スキンを獲得することができます。プレミアム・バトルパスをアンロックすると、レッキング・ボール用「アズモダン」、エコー用「ヴィクトリアン・ドール」、ラマットラ用「ディーゼル男爵」を含む戦慄のレジェンダリー・スキンがアンロックされます。80 ティアに到達した暁には、ハンゾー用ミシック・スキン「怨霊」を獲得できます。
また、今シーズンのアルティメット・バトルパス・バンドルは、モイラ用レジェンダリー・スキン「リリス」、ファラ用レジェンダリー・スキン「イナリウス」、パンプキン・スパイスをテーマにしたバスティオン用エピック・スキン、さらにオーバーウォッチ・コイン x1000 やティアスキップ x20 と内容盛りだくさん。また、今後ゲーム内のプレミアム・ショップに登場する恐怖のサプライズにぜひご期待ください!
「ソンブラ」のアビリティのリニューアル
「ソンブラ」のアビリティがリニューアルされます。まず、「オポチュニスト」を削除し、「ステルス」をパッシブ・アビリティに調整しました。「ステルス」は、ソンブラがダメージを受けたり与えたりしていない時、およびアビリティを使用していない時に自動で発動します。また、「トランズロケーター」を、投げた場所に瞬時にテレポートできるように改良しました。さらに、新アビリティの「ウイルス」が追加されます。このアビリティは当たったターゲットに継続ダメージを与えるスキル・ショットで、相手が既にハックされている場合は、ダメージが 2 倍となり、ダメージを与える速度が上がります。「マシン・ピストル」、「ハック」、「EMP」にも調整を行いましたので、味方としても敵としても、プレイしごたえのあるキャラクターに仕上がっています。「ソンブラ」の世界最高のハッカーというキャラクターとしてのアイデンティティ、そしてプレイスタイルをそのままに、接するターゲットにさらに集中できて、よりアクティブなアビリティに感じられるようにすることを目標に調整を行いました。「ソンブラ」のアビリティの詳細については近日公開のブログでご紹介します。
シーズン 7 のヒーロー・バランスの調整
今シーズンも、さまざまなヒーロー・バランスの調整が行われます。注目すべきは「メイ」の変更で、シーズン 5 で導入した変更を元に戻し、以前のアビリティが復活し、「ディープ・チル」はパッシブ・アビリティでなくなります。また、前回のシーズンで導入した「ザリア」の投射物バリアの変更点を再検討し、エネルギーの溜まる速さを抑えつつ、味方を守れるようにクールダウンを下げました。さらに、「オリーサ」、「ラマットラ」、「レッキング・ボール」、「キャスディ」、「トールビョーン」、「ブリギッテ」、「イラリー」にも調整が行われています。シーズン 7 におけるこれらのバランス変更の詳細は最新のディレクターの視点ブログをご覧ください。
「ROUTE 66」リニューアル
「オーバーウォッチ」の初代エスコート・マップのひとつでもある「ROUTE 66」に、最初のスポーン地点の出口で敵の攻撃から身を守りやすくなるように調整を行いました。そして今回から、防衛チームが炎天下や敵の攻撃を避けられるように、追加の遮蔽物を提供してくれることになりました。ペイロードが最初のチェックポイントに到達すると、ドアが故障して一部しか閉まらなくなり、難所となるチョークポイントを攻撃チームが突破する選択肢が増えました。最終チェックポイントでは、防衛チームが攻撃チームを阻止する方法が増えるように、「デッドロック・ギャング」のエリアにあるコンテナの一部を削除しました。また、涼し気な雰囲気を楽しめる曇り空の照明が新たに追加されます。
「オーバーウォッチ 2」は、Battle.net®をインストールした Windows® PC、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation®5、PlayStation®4、Nintendo Switch™でクロス・プラットフォーム対応、基本プレイ無料です。8 月 11 日以降は、Steam でもプレイ可能です。
新シーズンに関するその他の詳細はこちらの公式ブログにてご覧いただけます。
公式ブログ
https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/news/24009613/
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- 【調査】ダウンロード版でなくパッケージ版を購入する理由とは——80%以上のユーザーが欲しいゲームの予約購入を検討
- 株式会社HIKEは、猿楽庁による2022年~2023年のパッケージ版ゲーム市場の需要に関するユーザー調査の結果を発表した。調査では、家庭用ゲーム機ユーザーの多くが物理的にゲームを所有したいと考え、予約購入する理由としては購入特典が最多であった。また、コア層では大きめの立体物特典が好まれる傾向が見られた。調査は全国の10代~60代の男女1,000人を対象に実施。<以下、ニュースリリースより>サルガクチョウサ「コンシューマーゲーム市場におけるパッケージ版の需要にまつわるユーザー調査」 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2022年~2023年のパッケージ版ゲームの市場を独自の視点で振り返るべく、コンシューマーゲームのパッケージ版の需要にまつわる動向のユーザー調査(以下「本調査」)を実施しました。本調査では2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはPCにてコンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人をモニターとして抽出。調査の結果、ダウンロード版販売の市場が拡大傾向にある中でも、特に家庭用ゲーム機でのフルプライスタイトルではまだまだパッケージ版を求めるユーザーは多いことが見てとれました。本リリースのポイント・コンシューマーゲームのパッケージ版を購入する理由としてすべての層で「物理的にゲームを所有したい」が最多回答・パッケージ版の予約購入の利用状況では、予約購入する理由は「購入特典目的での予約」がもっとも多い・購入特典/同梱物として欲しいものはライト層/ミドル層が「ゲーム内で使用できるアイテム/拡張要素などのDLコード」、コア層は「画集/設定資料などの冊子」が最多 調査概要調査目的:コンシューマーゲーム市場におけるパッケージ版の需要にまつわるユーザー調査調査対象:2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2023年11月6日~2023年11月8日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 「2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手している」 上記の条件に該当する10代から60代の全国1,000人の男女をモニターとして抽出し、アンケートを実施しました。 本調査では1年間あたりのパッケージ版のゲーム購入費用の金額において、10,000円以下を「ライト層」、10,001円~50,000円を「ミドル層」、50,001円以上を「コア層」と3つの層に分類。その結果、最も割合が多い層はライト層で全回答者の60%を占めています。コンシューマーゲームのパッケージ版を購入する理由 ダウンロード版ゲームの市場が広がっている現状でも、物理的な商品として所有したい欲求はどの層でも大きい結果となりました。ミドル層/コア層では次点で購入特典/同梱物が欲しい回答となっており、手元に置いておきたいアイテムとしてのゲームの需要はまだ強そうです。特にコア層ではパッケージデザイン目的という回答も多く、ゲーム好きのためのコレクターズアイテムとして魅力を感じていると見て取れます。 一方、ライト層/ミドル層では売却のため、という回答が多くなっています。ゲームに使うお金が大きくない層であるため、趣味のメインはゲームではないと思われることから、コレクションするのではなく、いろいろなゲームを楽しむための手段としてパッケージ版の購入が選択されていると言えそうです。パッケージ版の予約購入の利用状況 ユーザー層での割合の差はありますが、すべての層で予約購入経験があるという回答が多数を占めており、特にミドル層/コア層では、ほぼすべてのユーザーが欲しいゲームを予約して購入するという選択肢が検討されている状況が見えます。 予約する理由としては購入特典目的の回答が多く、特典の内容次第ではありますが、プロモーションとして「予約可能になった」アピールは、多くのユーザーへ有効的と言えそうです。発売日にプレーできる、という目的で予約している回答も多いため、発売日前にいかに予約できる状況であることをユーザーに伝えるかが重要と考えられます。 パッケージ版の購入特典/同梱物として欲しいもの ライト層/ミドル層では、コレクターズアイテムとしてゲームを購入することが少ないため、ゲームをプレーする際により楽しみを増やすことになるDLコードを求めている結果につながっていると言えそうです。冊子やCD、立体物にも魅力は感じているという回答は多く、ゲームの世界観を楽しめるような特典は需要があるところです。タペストリー/ポスターの回答が少なく、立体物の回答が多いことから、飾るにしても場所を取らないものが求められていると考えられます。 対してコア層は他の層と傾向は似ているものの、タペストリー/ポスターの回答も多くなっていることから、比較的大き目のアイテムに魅力を感じており、立体物の特典の場合でも、大きめのものが求められる傾向にありそうです。特典を付ける場合、ユーザー層での需要の違いとして、特典のジャンルだけではなく、例えば立体物ジャンルのアイテムだとしても、ユーザー層で求めている方向性が異なるのは注意すべき点となるでしょう。本調査のレポート全容について 調査の全項目、総括を網羅したレポート全容は下記からダウンロードいただけます。フォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。https://forms.gle/FbWKAgjyAdPNHsks5猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。 近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』、『呪術廻戦 ファントムパレード』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/ © HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。
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- 【学生にT1コーチが練習方法を伝授!】総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジに、世界トップクラスのeスポーツチームT1所属Seraphコーチが特別講師に!
- ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジは、世界的eスポーツチーム「T1」のSeraphコーチを特別講師として迎え、全国11校舎でオンライン特別講義を実施する。Seraphコーチは自身のトレーニング方法を紹介し、学生のプレー動画をレビューする予定。特別講義は2024年7月12日に行われ、学生がプロの視点から直接学ぶ機会を提供する。<以下、ニュースリリースより>コーチの練習方法を特別講義にて学生に伝授 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:今堀 健治、以下「当社」)の全日制教育事業 総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジは、世界で活躍するプロ選手を育成するためLeague of Legends(以下「LOL」)の世界で長年に優位に立っている韓国のプロeスポーツチーム「T1」所属のSeraphコーチを特別講師として迎えます。【本件のポイント】・「T1」LOL部門 Seraph(セラフ)コーチによる特別講義を開催。プロのルーチンを解説・北海道から沖縄まで全国11校舎を結ぶオンラインライブ授業で、プロから講義を受けることができる・学生のプレー動画の解説と個人指導を実施 本件の概要 2021年より日本にeスポーツリーグが設立されましたが、プロ化の遅れなどが原因でまだまだ世界から遅れているのが現状です。次世代の世界で活躍するプロ選手を育成するため当社のe-Sportsカレッジでは、海外の一流プロチームと提携した特別講義を継続的に実施しております。この度、LoLのプロシーンにおいて王者と呼ぶにふさわしい戦績を誇るT1に所属しているSeraphコーチを迎えることになりました。Seraphコーチは選手としてもコーチとしても経験豊富なプレーヤーであり、世界大会に参戦した実績もあります。今後も世界で活躍できるプロを目指す学生たちに、世界トップクラスのコーチから学ぶ貴重な教育機会を提供します。特別講義の内容 日時:2024年7月12日(金) 10時50分~12時20分※日時・内容は変更になる可能性もございます。場所:全国11校舎(オンライン授業)内容:・Seraphコーチが行っているトレーニングメニュー紹介・学生プレー動画レビュー・学生の基礎トレーニングにフィードバック・質疑応答T1 Seraphコーチについて Seraphコーチ 【Seraphコーチの主な実績】 ・European Pro League Season 1優勝 ・2017 NA LCS Summer Playoff参戦 ・2016 NA World Championship参戦 ・2015 NACS Spring準優勝 ・2016 NA LCS Summer Playoff参戦【Seraphコーチ コメント】はじめまして。「T1」eスポーツアカデミーのLOL部門担当のSeraph(セラフ)と申します。 2013年にLCKデビューをして以来、LOLにおいてメジャーなエリアで7年間選手として参戦し、ヨーロッパやLCKアカデミーでコーチをさせてもらいました。以前のLOLは、それほど体系的にプレーされていたわけではなく、新しい戦略・プレースタイルを速やかに見つけることに注力していましたが、現在では、どれだけ正確な知識とプレースタイルを身に付けられるかが重要になっています。また、長年のプロ経験を通じて、このゲームは単に争い合うことだけではないことを実感しています。ポーカーやチェスのように戦略がとても重要なゲームであり、対戦相手の数字を読み、勝利の確立が高いエリアを狙い挑戦していきます。とはいえ、大半のカジュアルゲーマーはこれを意識せずにプレーしていると思います。アカデミーの最も重要なミッションは、カジュアルゲーマーとプロ選手のギャップをできるだけ埋めるように、このゲームの特徴を紹介することです。長年の経験を通じて得た知識を、ヒューマンアカデミーの学生の皆さんにお伝えするように努めていきたいと思います。ヒューマンアカデミー について ヒューマンアカデミーは、学びの面白さを提供す「Edutainment Company」として、1985 年の創設以来、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成しました。未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにおけるSTEAM教育やリスキリング、学び直しの支援を行っています。さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を推進し、学習支援プラットフォーム「assist」を開発。SELFingサポートカウンセラーと講師が、個別に学習目的や目標にあわせた進捗管理や相談などの学習サポートをします。私たちは、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し、最高水準の教育サービスを提供していきます。ヒューマンアカデミー:https://manabu.athuman.com/e-SportsカレッジHP:https://ha.athuman.com/e_sports/